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田村洋子 木版画展 TAMURA Hiroko woodcut exhibition 2024. 4. 26 (金)- 5. 5(日)12時〜18時(月曜日休廊)lhttps://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2024/03/tamura-hiroko-woodcut-exhibition-april.html「実りの歓び」枝葉を伸ばし、蕾を膨らませ、花が実る。果実が実る。何度も何度も繰り返されるその営み。庭の隅や散歩の途中、駅までの道すがら、その姿を何度も何度も目にするけれど、何度も何度もわくわくと心躍るのはどうしてだろう。古くから遺伝子に刻み込まれた喜びの感覚。作品をつくっている間もその感覚を身体中で味わっている。 田村洋子TAMURA Hiroko 略歴1985 奈良県生駒市生まれ2010 京都精華大学 芸術学部 メディア造形学科版画コース卒業個展2011~2016 , 2018 , 2020~2022 (ギャラリーモーニング/京都)2017 「Food」 (美容室 Bouclettes/大阪)主なグループ展2010 Kino Print 2010 (ARTISLONG/京都)2011 木版画コンテンポラリー (ギャラリーモーニング/京都) 2012 版画旅行4 (ギャラリーモーニング/京都)2013 イレブンガールズアートコレクション (阪神梅田本店/大阪)2014 イレブンガールズアートコレクション (福屋八丁堀本店/広島) 新鋭木版画作家展 2 (養清堂画廊/東京)2015 イレブンガールズアートコレクション (東武池袋本店/東京)2016 アールデビュタントURAWA2016 (伊勢丹浦和店/埼玉)2017 「わが心のふるさと」展 (阪神梅田本店/大阪)2018 「夕紅の四色葉」 4人展 (京都大丸/京都)2019 「珠玉の風景四人展」 (阪神梅田本店/大阪) 二人展 (伊東屋 銀座本店/東京) 黒崎彰名誉教授と有志展 (京都精華大学) OSAKA ART FES 2019 (阪神百貨店梅田本店/大阪)2020 二人展 (伊東屋 銀座本店/東京)2021 木版画で彩る日本の四季展 (丸善日本橋店/東京) イレブンガールズアートコレクション ~設立10周年大EGC展~ (ヒルトピアアートスクエア/東京) 二人展 (大丸京都店/京都)2022 木版画で彩る日本の四季展 (丸善日本橋店/東京) 『演画・中の島ブルースII 』 (ギャラリーモーニング/京都)2023 二人展 (伊東屋 銀座本店/東京) 「静寂からの変化 -美術家推薦展- 」 (ギャラリー恵風/京都) 二人展 (大丸京都店/京都) その他多数入選2008 via art osaka 2008 入選 (サンケイビル ブリーゼタワー/大阪)2011 第一回国際木版画会議「対話と表現」 (京都国際交流会館/京都)2012 京展 2012 (京都市立美術館/京都)2013 京展 2013 (京都市立美術館/京都)2014 川上澄生木版画大賞(鹿沼市立川上澄生美術館) 京展 2014 (京都市立美術館/京都)2015 川上澄生木版画大賞 (鹿沼市立川上澄生美術館)2019 川上澄生木版画大賞 (鹿沼市立川上澄生美術館) 第63回CWAJ現代版画展作品提供など・2018年1月号~2019年12月号 華道一派、未生流の月刊誌〈未生〉の表紙デザインを担当・2018年4月~21年3月「朝だ!生です旅サラダ」(朝日放送テレビ)のスタジオセットに作品画像を提供・・・育てている野菜や身近な植物の成長の過程に驚きと喜びを感じ、モチーフにすることで創作の喜びも感じている様子が伝わります。版画パーツ(断片)を使ったコラージュ作品は小さいながら作家らしい空想の世界が誕生しています。/gallery morning
April 26, 2024
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名残の桜、桜吹雪、京都岡崎の春です。gallerymorningkyotoから展覧会のお知らせです。荒川望 個展 ARAKAWA Nozomi Exhibition2024年4月12日(金)- 21日(日)12時〜18時(月曜日休廊)https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2024/03/arakawa-nozomi-exhibition-2024-412-fri.htmlため池の横を通り、畑の間を抜けて坂を上がったところにある温室。ここは昆虫館なので植物園ではないけれど、小さい山、小さい川、亜熱帯の植物、作られた自然であっても生き生きと陽の光を浴びて空に飛び出そうとしている。自然の中を歩くのはいろいろ発見があって楽しいけれど、この詰め込まれてあふれそうになっている、作られた自然もまた楽しいと思った。四季の繰り返し、昼夜の繰り返しなど様々な繰り返しをしながら風景は変化していくけれど、ここでもまた違った時間のサイクルで繰り返しながら変化していくものがあるだろう。/荒川 望略歴個展 1999, 2005, 2011 ギャラリーすずき/京都2000-08, 10, 11, キュービックギャラリー/大阪2013-14, 17, 20, 22 ギャラリモーニング/京都2018 サロンモザイク/大阪グループ展 2010 Painting 2010展2013 フィナーレ展 キュービックギャラリー/大阪2009-12,14-16、22-23 LA VOZ展/京都市美術館別館、本館2012 Favorite Art View ギャラリーモーニング など横長の画面には心地よい風が吹き、雲が変化し、空気のにほひ、流れる時間が感じられる。好んで出かけるという山や森や温室、動物園などが顔料を用いた独特の乾いた色彩で描かれ、ひとの気配のないどこか架空の場所として現れる。/ギャラリーモーニング・・・
April 12, 2024
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