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鹿沼のお茶を探した。
板荷(いたが)茶という。
下校時間に交通整理をしているおじいさんにまちの駅新鹿沼宿を教えていただいた。
「売ってるかどうかわからないが、あそこにあるかも知れない。」
板荷茶
山間清涼の地『板荷』『久我』において無農薬・減化学肥料で栽培し、
リンク・ティとして栃木県が認証している。
茶の中で最も柔らかく味がまろやかな一番茶のみを製茶。
市場流通のない「幻の茶」として好評を博している。
http://www.city.kanuma.tochigi.jp/12,29955,136,495.html
http://kanuma-brand.com/?cat=30
今回の板荷茶は、福田久さんのお茶だ。
狭山茶のようにクリアな苦さがあるが、その裏側に川根茶のようなふくよかな丸い甘味を備えた茶とでも言うところだろうか。
製茶状態は、綺麗に整うより粗い印象だ。
山間部の寒暖がこの甘さを生むのだろうか。
茶葉の種類は、ネット検索で出せなかった。
あと、特記事項としては、鹿沼地区で生産された茶に対して、出荷規制の解除申請が、原子力災害対策本部長 内閣総理大臣 安倍 晋三 殿に対して行われている。
平成23年の一番茶は放射性セシウムが890で、24年は、24となり。25年は2.7となっている。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000033gi2-att/2r98520000033gne.pdf
《検査地点の選定方法》
鹿沼市は、県の西部に位置し、地理的条件を活かした農業生産が行われている。市内は主に、
野菜・果樹、花木類の生産が盛んな東部畑作地帯、水稲を基幹とした営農が展開される中南部水
田地帯、こんにゃくやあさ等の特用作物の産地となっている北西部中山間地帯に区分される。
この中で茶の生産は、北西部中山間地帯の板荷地区を中心に取り組まれているほか、隣接地
区に若干の茶園が点在している。
今回の検査地点として、まず平成23年に出荷制限を判断したサンプルの採取地点を選定し
た(板荷1)。次に、平成24年産一番茶で基準値超過が確認されたサンプルの採取地点を選
定した(板荷2)。さらに、平成24年12月に全生産者を対象に生葉を採取して予備調査を
実施し、最も放射性セシウム濃度の測定結果が高かった地点(板荷3、笹原田)を選定した。
3 解除後のモニタリング計画
解除後も当面の間、収穫を実施する茶期ごとに、鹿沼市内の3か所以上の地点においてモニタ
リング検査を実施し、結果を公表していく。
4 解除後の出荷管理
今回、解除を申請する鹿沼市においては、12戸の農家が茶の生産・販売を行っている。各生
産者は市内の2か所の製茶工場へ加工を委託し、自ら直売所等で販売する流通形態が主となって
いる。
品 目地 点採取日 測定結果(以下、数値は板荷1のみ表記)
放射性セシウム(Bq/kg)
平成23年産
一番茶(生葉) 鹿沼市板荷1 H23.5.17 890
平成 24 年産
一番茶(飲用茶) 鹿沼市板荷1 H24.5.14 24
平成25年産
一番茶(飲用茶) 鹿沼市板荷1 H25.5.27 2.7
各生産者は、茶の放射性セシウム低減対策として関係機関の指導の下、「深刈り」に取り組ん
できたほか、平成25年産茶葉の生産に向けて適切に整枝作業を繰り返してきた。さらに、吸収
抑制対策として施肥管理等にも併せて取り組んできた。
なお、平成23年産及び24年産の茶葉について荒茶に加工したものは、モニタリング検査に
供試した検体のみであり、出荷用に収穫・加工は行っていない。
今後の茶の出荷再開にあたって生産者に対しては、収穫、加工の記録とともに、販売先の捕捉
を可能とするよう出荷先の記録の保存を求めていく(自ら直売所で販売するものを除く)。
現在のところ鹿沼市においては食用に供する茶の生産はないが、今後、食用に供する茶の生産
が開始された場合には、改めて検査を実施することとし、食用に供する茶の基準値である100Bq/kg
を超過した茶を流通させないよう文書及び巡回による指導を実施する。
また、鹿沼市で産出された荒茶には市町村名等の表示の徹底を図る。
5 解除後のモニタリング検査により基準値を超える結果が判明した場合の対応
基準値を超える検査結果が確認された場合、該当地域の茶について、すみやかに出荷自粛を要
請する。
板荷茶にあう茶菓子はなんだろうか。
かすていら(写真手前)
黄色いのが印象的だ。そして卵が濃厚な気がする。
そばはちみつ使用というお菓子を食べた。(上記写真左上)しっとりとしたスポンジケーキだが、はちみつより中の干しぶどうが印象が強く、せっかくのそばはちみつのインパクトを感じなかった。
調べると、はちみつに種類があることを知った。 https://www.thanks-honey.co.jp/
特にそばはちみつはフランスでは、お菓子作りにかかせない。
クセが強いとのこと。
http://hatimitu.zouri.jp/hati/soba.html
クセが強く、日本ではあまり好まれてきませんでしたが、フランスではお菓子のジンジャーブレッド作りに欠かせない材料として人気が高いです。
彫刻屋台の街 このお菓子がいちばんおいしかった。
中に入るいちじくのプチプチ感が楽しいお菓子だ。
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