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相生と岡山との間には新幹線撮影ポイントがいくつかあります。本日の「思い出の1枚」は、そうした有名撮影地の1つである千種川を通過するN700系です。このカットは1000分の1秒くらいのシャッター速度で撮影したのですが、列車にあわせてカメラを移動させているため、背景が心持ち流れています。流し撮りにするのなら、もっと遅いスピードで切るべきですが、そうすると新幹線の速度に対応できるかどうか、自信がなかったため、そのままのシャッター速度にしました。こうしてN700系を横から見ると、700系との違いがよく分かりますね。長くのびたノーズが印象的です。
2008/04/30
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JR西日本が0系新幹線を原色塗装に復したという英断に刺激されたのと、天気が思った以上に良さそうだったので、久しぶりに新幹線を撮影しにいこうかという気になりました。場所は相生と岡山の間。しかし、大阪からだと100km以上離れていますので、我が家からだと高速を使っても撮影ポイントまでは2時間近くかかってしまいます。朝早く出たのですが、結局この日、0系との遭遇はかないませんでした。もう少し早く出発したらよかった、と後悔したのですが、仕方ありません。新幹線の走行撮影は、在来線の撮影とは少し異なります。まず、撮影できる場所が限定されること。高架区間が多いのと、防音壁で囲まれているため、線路内を見通せるような位置関係のポイントが少ないためです。道路と立体交差している場所があったとしても、かなり高いフェンスでガードされていて容易に近づけません(安全のためには、その方が良いのですが)。もう1つは、スピードが格段に速いこと。高速シャッターを切らなければならないのですが、接近速度が速いため、あっという間にフレームアウトしてしまいます。新幹線撮影は、それなりのテクニックと器材が必要なのです。ネットで調べているうちに、ここへ行ってみたいと思う場所が見つかりました。話題の0系が通過したあとということもあり、撮影ポイントは独占状態でした(笑)。天気も上々で、高速シャッターも問題なく切れるのですが、やはり、速い! 線路際で撮影すると、圧倒的なスピードに、「夢の超特急」という昔懐かしいフレーズを思い出してしまいました。
2008/04/28
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樽見鉄道を追いかけた1日でしたが、東海道本線で仕上げをすることにしました。大垣あたりはJR東海のエリアとなるため、JR西日本と同じ名称の「快速」や「新快速」も221系や223系ではなく、313系が高速で駆け抜けていました。そのエリアでは一般的な車輌であっても、普段見かけることのない列車は、やはり新鮮に感じます。揖斐川へと続く築堤で撮影をしていると、貨物列車がやって来ました。午前中、大垣に到着した直後、EF65PFとEF66の重連貨物が目の前を通り過ぎ、撮影できずに悔しい思いをしたので、何が来るのかな、と楽しみに待ちました。しばらくして築堤を登ってきたのはEF66の10号機でした。まだまだ数多くが現役として活躍しているEF66ですが、EF200やEF210といった新鋭機が続々と登場していますので、そのうちEF66を追いかけて東奔西走する日が来るかもしれません。私はまだお目にかかっていませんが、ニーナという愛称をもつ27号機などは、すでにアイドル的存在となっているようです。何ごとも普段から小まめに撮影しておくことが大切みたいです。
2008/04/27
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以前に樽見鉄道を訪ねたとき、桜の谷汲口などへ行く前に、菜の花の美しさに惹かれて随分と時間を費やした覚えがあるのですが、今回も大垣で高速を下りて樽見鉄道に着くと、やはり菜の花入りカットの撮影に熱中してしまいました。はは、やっぱり成長していませんねぇ。この場所は築堤を下から見上げる構図なのですが、時期が悪かったのでしょうか、以前と比べると、今回は菜の花のボリュームが少ないような気がしました。しかし、菜の花の黄色、列車の青、ボディストライプの赤と、いわゆる色の3原色がそろったため、それはそれで1つのまとまりになったかな、という気はしています。
2008/04/26
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この前、樽見鉄道を訪ねたときに使ったのは銀塩カメラでしたので、少なくとも3年以上前のことになります。そのときはまだ、「うすずみブルーライン」「うすずみファンタジア」というディーゼル機関車が14系客車を牽く臨時列車が走っていました。樽見鉄道ではそのころ貨物列車を運行していたため、JRでいうDE10、DE11型のディーゼル機関車が健在でした(機番には、いずれもTDE11、TDE10というように、樽見鉄道のイニシャル「T」がつけられていました)。その後、貨物輸送がなくなり、それとともに機関車も運行停止になったということを鉄道雑誌で読んでいましたので、機関車たちのその後を確認するため、運転所がある本巣駅を訪ねてみました。本巣駅の構内には、今も14系客車1編成と4輌のディーゼル機関車が留置されていました。すこし外れた留置線にも休車(もしくは廃車)と思われる客車と気動車が停まっています。14系客車の方は長らく使用されていないようで、塗装面は随分傷んでいました。4輌のディーゼル機関車はすべて塗装が異なり、このあたりに樽見鉄道のこだわりを感じることができますが、いずれも現在は稼動していないように見られました。貨物輸送がなくなり、単行もしくは2輌編成の気動車のみで運行されるようになった今、これらの留置車輌が再稼動する可能性は少ないと思われますが、もう一度、ディーゼル機関車が牽く客車列車と桜並木の写真を撮ることができたら、と叶わぬ春の夢をいだいてしまいます。
2008/04/25
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城東貨物線のDD51にワンポイントリリーフを頼みましたが、今日はもう一度、樽見鉄道の旅へ帰りましょう。樽見鉄道で、桜の薄紅色とともに季節を象徴していたのは、菜の花の黄色でした。本巣と織部の間の線路際には菜の花が咲き乱れており、やって来た気動車がピンク色ということもあって、春真っ盛りの写真となりました。
2008/04/24
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八重桜咲く鉄道情景は、私がホームグラウンドの1つとしている城東貨物線にもありました。ここでは数年前にも八重桜とDD51の組み合わせを撮影しているのですが、ここ2年ほどはタイミングが合わず、特にカメラをフィルムからデジタルに変えてからは撮りにいくことができなかったため、デジタルでも保存しておきたいと思い、出かけてきました。大阪造幣局の八重桜が満開ということは、城東貨物線沿いの公園に植えられている八重桜も満開と推測され、その予想どおり、築堤のそばの桜花は今を盛りと咲き誇っていました。公園に行く前、近所でお弁当を買いました。ときは春。間もなくやって来るDD51に思いを馳せながら、桜花のもとで開ける花見弁当。これほど至福な時間はありません。そして定刻――。DD51が近づいてくるエンジン音が次第に大きくなってきます。さて、今日は原色機か、更新色機か、と思いながらファインダーに集中し、現れた原色機と八重桜の位置関係に注意しながらシャッターを切りました。
2008/04/23
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樽見鉄道で桜が多いのは木知原、谷汲口のあたりです。木知原から谷汲口にかけての線路沿いには桜の並木がありますし、谷汲口の駅構内には数多くの桜が植えられています。今回の訪問では、まず木知原をめざしたのですが、お目当てのソメイヨシノはほとんど散っていて、早くも薄緑の葉が萌え出していました。1週間おそかったか、と落胆したのですが、桜並木の遠くを見ると奥の半分くらいは花が咲いています。不思議に思って近づいてみると八重桜の木々でした。時間差を設けて、少しでも桜を愛でる時間を伸ばそうとした、この地の人たちの桜に対する想いを感じました。八重桜は1つ1つの花にボリュームがありますので、ソメイヨシノとはまた一味違った趣きがあります。木知原の直線コースを進んでくる気動車と八重桜を画面の半分ずつに配したのが、本日の「思い出の1枚」です。
2008/04/22
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関西では八重桜が盛りを迎えています。なにわの八重桜名所の1つ、造幣局の通り抜けも例年どおりの人気を集め、私も先週、通り抜けてきました。そのとき、大川をはさんで対岸に京阪電車、さらには、その向こうに大阪城が見える場所を見つけ、桜が咲けばさぞかし美しい光景になると思いました。来年の楽しみができました。開花期間の短いソメイヨシノに比べ、八重桜は花の期間が長いのと、ソメイが散ってしばらくして咲き出すため、4月は意外と長い間、桜を楽しむことができます。この前、桜の名所として有名な樽見鉄道を訪ねたのですが、すでにソメイヨシノは終わっていて、一瞬、どうしようかと思いましたが、代わりに八重桜が満開を迎えており、それらの木々を取り入れて画面を構成することができましたので助かりました。樽見鉄道は終点の町に薄墨桜があるため、4月は観桜列車が増発された特別ダイヤで運行されます。時間帯によっては2輌編成の列車も走り、さらにはヘッドマークをつけた気動車があったりして、そうしたことからも桜の季節を実感させてくれます。
2008/04/21
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1週間ほどにわたり阪和線、和歌山電鉄、和歌山線を乗り継いできましたが、そろそろ帰宅の時刻となったようです。最後にもう一度、阪和線の381系「くろしお」に登場してもらいましょう。もともと「くろしお」は紀勢本線が電化されたのと同時に運転が始められたのですが、当初はキハ80系が使われていました。381系はカーブでも速度を落とすことなく通過できるよう、振り子式の車体となっており、「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」とともに南紀方面の看板列車となっています。和歌山線で撮影したあと、もう一度、山中渓に行きました。谷あいを走っている関係から山中渓の前後ではトンネルがいくつか見られます。ちょうど大阪方面行きの「くろしお」がやって来ました。短いトンネルを抜け出た瞬間、西日を受けて381系の紀の国カラーが鮮やかに輝きました。
2008/04/19
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もう1つの趣味であるダイビングを楽しむため、以前はよく和歌山へ通っていました。そのため、紀勢本線は馴染み深い線区なのですが、同じ県内にある和歌山線は全く訪れたことがありませんでした。和歌山電鉄を訪れるために山中渓から移動している途中に和歌山線を横切りましたので、「たま駅長」と対面したあと、和歌山線を訪ねることにしました。貴志駅から程近い和歌山線の駅となると船戸駅あたりです。地図を見ると、近くに鉄橋も架かっているようなので、迷うことなく行ってみることにしました。しかし、現地についてみると、船戸駅近くの鉄橋は立派なトラス橋で、しかも付近は駐車禁止となっており、車を停める場所を探しているうちに電車が通り過ぎてしまいました。仕方がないので、山中渓から大池遊園へ移動する途中で横切った踏切へ行くことにしました。線路の近くにある公園で桜が盛りを迎えていたからです。移動途中、道路と並行して走っている和歌山線を見ると、桜が並んで立っているところがありました。細い農道の中へ入ってみると、思った以上に良い景色で、桜に加えて菜の花も咲いています。おかげで和歌山線の春らしい景色を押さえることができました。予想外のこういう出会いはうれしいものです。
2008/04/18
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「いちご電車」や「おもちゃ電車」以上に和歌山電鉄で今、注目を集めているのは貴志駅の「たま駅長」です。もともとは貴志駅のそばに建っている雑貨店で飼われていた猫なのですが、駅長を務めることになりました。昨年末には「客招き部門」で最優秀の活躍をしたということで、「トップランナー賞」を受賞。社長から年末手当とトップランナー賞のご褒美をもらっています。あわせて課長級の待遇を受けるようになったそうです。まさしく、幸せの「招き猫」ですね。私が訪ねた日、「たま駅長」は改札口に置かれた特製ベッドの中でお休み中でした。電車から降りてきたお客さんたちが思い思いにカメラを向け、身体を触るのにも全く関知せず、悠々と爆睡していました。さすがは大物スーパー駅長です。
2008/04/17
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思いもかけず桜の俯瞰撮影ができましたので、幸せな気分で峠を下り、当初の予定どおり和歌山電鉄へと向かいました。和歌山電鉄は、もともと南海電鉄貴志川線でしたが、岡山電気軌道の傘下となり、和歌山電鉄として再出発しました。「いちご電車」や「おもちゃ電車」の新設など、新たな取り組みを展開して人気を集めています。和歌山電鉄で桜の名所といえば大池遊園です。池のほとりをめぐるように桜の木が植えられており、折しも花のピークを迎えていました。池のまわりでは、撮影ポイントをいくつも見つけることができますが、2つある鉄橋の片方のそばで撮影することにしました。鉄橋のたもとにある桜はきれいに咲きほこり、水面へと枝を伸ばしています。この日は「いちご電車」が運転されていましたが、あいにく私が大池遊園でカメラを構えている間にはやって来ませんでした。ノーマルタイプの写真しか撮影できませんでしたが、きれいな桜カットを押さえることができたので、満ち足りた気持ちで、もう1つの目的地である終点の貴志駅へと移動しました。
2008/04/16
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阪和線の山中渓駅は大阪府と和歌山県の県境に位置する駅です。山中渓駅は大阪府の駅ですが、その1つ南にある紀伊駅は、名前からも想像ができるように、和歌山県となります。山中渓駅と紀伊駅の間には長いトンネルが横たわり、谷あいを縫うようにして国境の峠を越えていきます。山中渓で撮影したあと、和歌山電鉄の桜を撮影するために南下したのですが、峠の途中で阪和線を俯瞰できる場所がありました。鉄人らしき方が1人、三脚を立てており、それを横目で見ながら一旦は通り過ぎて峠を下ったのですが、どうにも気になるため、Uターンしました。お鉄な方が立っているところへ行ってみると、遥か下方に阪和線の線路が見え、山桜が山の稜線を彩っています。もどってきてよかった、と思いました。しばらくすると和歌山から大阪方面をめざす381系の特急「くろしお」がやって来ました。海沿いだけでなく、桜の峠を越える紀の国カラーもまた良いものです。
2008/04/15
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列車はアクセント程度にとどめ、画面一杯に桜を入れ込み、かつ、日本情緒あふれる写真が撮れないだろうか。桜前線が北上するにつれ、そんな想いが強くなってきました。毎年4月上旬に桜を追いかけてきた、これまで撮影に行ったいくつかのポイントに思いを馳せるうち、リベンジも含めてあそこなら、という場所を思いつきました。桜の駅として有名な阪和線の山中渓です。ここは駅のホーム端がお手軽な撮影ポイントとなっています。カーブを描きながら坂を上ってくる列車の左右に桜が並んでおり、申し分のない編成写真が撮れます。しかしそのカットは、これまでにも撮影しましたので、今回はもう少し違ったアングルで撮影することにしました。以前、山中渓へ撮影に来て街の中を散歩したとき、駅から少し行ったところにある山の斜面から線路のそばの桜並木を遠望しながら撮影できる場所があるのを見つけました。ただ、そのときは太陽が移動し、すでに逆光状態となっていましたので、いつかまた、順光線の中で撮影したいと思いながら帰ったのです。今回はそこでリベンジを果たすことにしました。数年ぶりに再訪し、順光線のもとで見た街の景色は美しく輝いていました。手前から、お寺の本堂の屋根、満開のしだれ桜、和風建築の日本瓦、そして線路のそばにある桜並木を交互に配して画面を構成します。薄紅色の桜の中を走り抜けていく103系の車体の青色が全体的に淡いパステルカラーとなっている画面の中で気持ちのよいアクセントになりました。思い描いた「和」テイストの桜写真ができました。
2008/04/14
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阪急神戸線では、もう1ヵ所、武庫之荘のそばにも桜並木があります。この場所は駅から程近く、線路のすぐ横に100m近くにわたって桜の木が並んでいますので、撮影ポイントはいくつも見つけられます。また、特急から普通まで、電車は次々とやって来ますので、半日もいれば堪能できます。私も半時間ほどの滞在時間でしたが、十分楽しむことができました。
2008/04/13
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夙川ではJRと阪急が比較的接近して走っています。阪急の夙川付近も桜の名所ですので、JRから阪急へ歩いて移動しました。阪急夙川駅から芦屋川駅の方へ坂を上り、500mほど進むと、わずかに列車を見下ろすような切り通し区間があり、線路を挟んで両側が桜並木となっています。私が現地に到着したのは午後2時半ごろでしたが、この時点では神戸行きの列車が順光線となります。反対の大阪行きに対しては、車輌の先頭部に光は当たらないものの、桜は透過光線により白く輝いて見えます。阪急のマルーンカラーには、むしろ白く透き通るような桜の方が似合っているかもしれないと思い、あえて半逆光の位置で列車がやって来るのを待ちました。
2008/04/12
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夙川といえば、国道2号線に架かっている橋の歩道部分から北100mほどのところを走っている線路に向かって撮影するのがお決まりのパターンです。普段、この場所で撮影する鉄人を見かけることはほとんどないのですが、桜の季節には、ここに望遠レンズを持った人たちが集まります。おかげで、道行く人が何事かと、興味深げな視線を送ってくるのですが、自らこの場所に立つと、なぜ、たくさんの人が集まっているのか、納得できるようです。そのため、にわか鉄も加わって一大撮影大会が繰り広げられることになります。桜の夙川における春定番の花・鉄景色です。
2008/04/11
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ピークの桜を追って阪神間を駆け回りました。大阪環状線の次は西宮の夙川です。さくら夙川駅は少し前のブログでも取り上げたのですが、そのとき、桜はまだ蕾の状態でした。この駅では、ホーム端から芦屋の方を見ると、夙川堤の桜が眺められます。そうしたこともあって、この駅に降り立つと、すでにホーム端では3人ほどの先客がカメラを構えていました。特別な列車が走る時間帯ではありませんので、いずれの方も桜と貨物列車のからみを狙っているとお見かけしました。芦屋の方からだと、列車は大きく右カーブを切ったあと、駅へ進入するために左へカーブします。望遠レンズで圧縮すれば、編成が右へ左へと振れている様子がよく分かります。EF66の100番台と夙川の桜の組み合わせ。ごく普通のこういう景色もまた良いものです。
2008/04/10
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大阪城公園も桜の名所なので、最寄り駅となる大阪城公園駅へ降り立つと、花見客以上に大阪城ホールで開催されるコンサート客であふれかえっていました。降車客の流れに掉さす形で移動するため、歩きにくいことおびただしく、遠回りになりますが、一旦は駅の外に出ることを優先して人の流れに身を任せました。公園では、すでに花見弁当を広げている人をあちらこちらで見かけました。春爛漫の暖かい日差しのもと、薄紅色の花を愛でる習慣。日本人に生まれてよかった、と思う瞬間でしょうね。そんな人たちを横目で見ながら、大阪城がバックに見えるポイントへと歩みを進めました。大阪に長く住んでいますが、大阪城をバックに撮影できるポイントがあることを最近まで知りませんでした。あるサイトでその場所を知り、桜の季節に訪ねてみたいと、ずっと思っていました。今日はその夢がかない、幸せです。川の中に立っている杭の上にカモメが羽根を休めていました。暖かい春景色のなか、穏やかな時間が流れます。
2008/04/09
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東京では、中央線の201系と桜の組み合わせが、いよいよ終焉間近ということで話題になっていますが、大阪では201系どころか、103系がまだまだ健在。撮れるうちに撮っておこうということで、大阪環状線の桜名所へ出かけました。大阪環状線の桜スポットといえば、まずは桜ノ宮が思い浮かびます。お手軽に攻めるのなら天満寄りのホーム端ですが、駅を出てすぐのところにある源八橋の上もちょっとした撮影ポイントです。桜並木は天満寄りの岸辺に並んでいますが、そちら側はトラス橋となっているため、電車の顔をトラスの間で捉えるのに、ちょっとしたタイミングが必要となります。桜ノ宮寄りはガーダー橋であるため、比較的まとめやすいのですが、桜の数は若干少なくなります。どちらを選ぶかはお好み次第といえますが、切り取り方に工夫をすれば、桜ノ宮駅のすぐそばでも一杯の桜に囲まれた103系を撮ることができます。この103系が201系だと、東の201系と見まがう写真になるかもしれません。西の103系桜狂想曲は、しばらく先のようですが、いずれはそうした姿が現実のこととなるでしょう。103系とともに愛でる桜、あと何回経験できるのでしょうか。とりあえず今年は楽しませてもらいました。
2008/04/08
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南紀シリーズをお届けしているうちに京阪神では桜が満開となりました。今日からしばらくの間、4月恒例の桜シリーズを続けたいと思います。トップバッターは城東貨物線の桜とDD51です。城東貨物線の北摂エリアでは、線路の横にある公園で毎年、桜が満開となるのですが、そこの桜は八重桜のため、染井吉野に比べると花の期間が少し長く、花自体にもボリュームがあって、昔から私のお気に入りスポットとなっています。ただ、「本日の思い出の1枚」は、そこで撮影したものではなく、吹田信号所を発車し、東海道本線から城東貨物線に分かれていく築堤のそばに植えられている桜並木をバックにしたものです。「おおさか東線」の開通により、城東貨物線も近い将来、大きく変貌を遂げていくことでしょう。もともとこの貨物線には架線が張られていますので、コンテナ貨物の牽引機はいつでも電気機関車に変更可能な状態です。DD51牽引の定期貨物がいつまで存続するのかは、沿線の景観の変化とともに大いに気になるところで、今後の推移に目が離せません。しかし今は、この春も何とか桜とDD51貨物を撮影することができた僥倖を素直に喜びたいと思います。
2008/04/07
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紀勢本線といえば、すぐに海を連想しますが、JR西日本が管轄している部分では、海沿いを走っている区間は意外と限られています。今回のシリーズでご覧いただいた岩代付近のほかには、串本の東側に位置する古座付近、和歌山寄りの海南付近で海岸線を通ります。古座での撮影は次回のお楽しみとし、紀州鉄道の撮影を終えてから大阪へ帰る途中、海南の海俯瞰ポイントに寄りました。冷水浦と加茂郷の間にある撮影場所に着いたときには、すでに太陽は大きく西に傾き、海から吹く風も冷たくなっていました。和歌浦の湾を隔てて向かい側に和歌山マリーナシティの観覧車などが見えます。しばらく待っていると普通が通過していきました。紀の国カラーの117系です。関西では新快速などに運用され一時代を確立した117系ですが、今やその余命も残りわずかとなったようです。
2008/04/06
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紀州鉄道には、有名な「学門」駅があります。毎年、入試のシーズンには話題となり、お守り代わりに入場券が人気の的となっていますので、どんな駅なのだろうかと思い、立ち寄ってみました。さぞかし立派な駅だろうと思っていたのですが、期待に反し、ホームだけの無人駅でした。でも、「学門」の駅に「入場」したのですから、少しは頭がよくなるかしらん?紀州鉄道は、御坊駅と西御坊駅を結ぶわずか2.7kmの日本一短い鉄道です。平均速度20kmと、日本一おおらかな地方鉄道らしい、ゆったリズムで運行されています。しかし、御坊市内を抜けているために、田園地帯を走るのは御坊駅と学門駅の間のわずかな区間だけで、それ以外は住宅地の中を結うように走っています。言い換えれば、紀州鉄道らしい、のんびりした景色の撮影ポイントは、意外に少ないということになります。そうしたなか、学門駅と御坊駅の間で、少しだけ花が咲き始めた桜の木を見つけました。ノスタルジックな気動車にお似合いだと思い、そこで撮影することにしたのですが、背後にしっかりと高圧電線の鉄塔が入ってしまいました。う~む、再度、挑戦しなければならないようです。
2008/04/05
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「オーシャンアロー」を撮影したあと、御坊へ移動しました。紀州鉄道が走っているからです。長い間、私自身はこの鉄道の存在を知らず、つい最近読んだ本に書かれてあったので今回、訪ねてみようと思ったのです。それにしても、何とまあ、ローカルチックな鉄道でしょう。古い駅舎に短いホーム、古色あふれる車体。ホームのすぐそばが踏切となっており、手を伸ばせば停車している気動車に触れることができそうなほどです。昔はこうした鉄道にはあまり関心が向きませんでしたが、最近はとっても「萌え~」となります。年のせいでしょうかね。
2008/04/04
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鉄道写真の撮影ポイントを紹介するサイトや本には、岩代付近で海岸線を走る列車を見下ろして撮影する場所が紹介されています。午後2時半から3時過ぎにかけて上り・下りの「オーシャンアロー」が行き違うことが時刻表から予測されますので、何とか海バックで撮影したいと思い、ポイントを探してみたのですが、もう1つよく分かりませんでした。時間が迫ってきていることもあり、何とか海を見下ろすことができる場所を見つけましたので、そこで撮影することにしました。ここでは残念ながら全編成が入らないのですが、穏やかな春の海をバックに、イルカをイメージした283系「オーシャンアロー」が通り過ぎていきました。反対行きは10分後ぐらいに来るだろうと思い、通り過ぎた方向を見てみると、すぐそこまでやって来ていました。あと数秒違えば、ドンピシャですれ違いカットを撮影することができたかもしれません。そう思うと、ちょっぴり残念です。
2008/04/03
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昨日のカットを撮影した展望台は、岬の先端部分にあるのですが、その手前数百メートルのところからは、太平洋をバックに優雅な曲線を描いてやって来る特急を俯瞰気味に撮影することができます。本日の「思い出の1枚」は、展望車輌を備えた「スーパーくろしお」ですが、この場所は梅林の一角でもありますので2月、梅の花が咲く季節には、あたり一面、薄紅色の花で包まれます。以前は少しだけ花の盛りが過ぎた時期に行きましたので、もう一度、盛りのときに再訪したいと思いつつ、未だにその願いを果たせていません。バックの海は天気が良ければ、夕方、茜色にも染まるようですので、いつかシルエットの夕陽カットにも挑戦したいと思っています。
2008/04/02
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今回の南紀行きは、岩代付近での撮影を1つのポイントとしました。この場所へは数年前にも一度来ています。太平洋に面して展望台があり、そこからだと雄大な海をながめられるだけでなく、湾を隔てて海岸線を走る列車も見通せます。「鉄人」にとっては、そちらの方が大切で、ためにこの展望台は、昔から紀勢本線を走る列車を撮影するお立ち台となってきました。しかし、今回、久しぶりにこの場所へ来てみて、予想外に樹木の成長が早いことに気づきました。以前は気にならなかった木の葉の存在を強烈に感じるのです。脚立の上に立つぐらいのことをしなければ、ファインダーの中に木々のこずえが入ってきかねません。本日の「思い出の1枚」は、白砂の海岸線を走る「スーパーくろしお」ですが、脚立の上に立ち、手前の葉っぱをかわして撮影したものです。
2008/04/01
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