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近隣のレストランから記念日のお知らせメールが届いたので今年も家族で出かけました。記念日の特典のドルチェと、お店の方に家族一緒の写真を撮っていただくのも恒例。プレゼントされた写真は今年で13枚目☆同じ店内で、同じ季節に撮影された写真と、食事をした思い出は家族の宝物です。「休日スタイルの日記」
September 11, 2014
ダンナさんと上海湯包小館というお店でランチをしました。メニューに写真入りで載っている春巻がフライドポテトに代わっていたのが残念でしたけれど評判の小龍包が、やはり一番美味しかったです。「休日スタイルの日記」
April 26, 2014
ダンナさんのリクエストで甲羅さんへ。今回は、ちょうど良い量でした。「休日スタイルの日記」
February 28, 2014
ダンナさんと近隣の扇屋さんというお店に入ってみました。とても美味しかったのですが、頼み過ぎてしまったので次回は、もう少し控えめにします☆「休日スタイルの日記」
February 1, 2014
スポーツ観戦で豊橋へ行くことになり、試合開始までの時間、大学時代の友人と会うことに。以前、訪れたときに見かけて乗ってみたいなと思っていた市電にゆられて、まずは美術博物館にて「こわい絵」という展示をみてから、市庁舎にあるイタリアンの展望レストランへ。次々に運ばれてくる焼き立てパンや魚料理と、おしゃべりを愉しみ、展望フロアで街を眺めてから、友人の車で再び駅へ。友人と会って英気を養えたおかげか、観戦した試合は勝利。この日もまた、佳き一日でした。「休日スタイルの日記」
September 20, 2013
スープカレーには興味を示さない夫が好きなのは、地元のショッピングセンター内にあるインド料理専門店。ランチタイムにはナンを無料で追加することもできます。サラダ、スープ、カレー、ナンに、チャイなどドリンクもついて750円。野菜のカレーもあるので、お肉を控えたいときにも重宝。メタボ対策をしているためか、夫が美味しいナンの追加を一枚でやめていたのが意外でしたけれども。「休日スタイルの日記」
September 19, 2013
千年猛暑と言われた今夏で、一番暑かった日に帰省する高校時代からの友人とランチすることになり、リクエストを受けて出かけたのは、街なかでも一等暑い、多数の店舗犇めくアーケードの外れにあるスープカレー専門店。大泉洋さん出演のドラマ「スープカレー」を観ていたとき、カレー好きな夫が食指を動かさなかったため、北海道に行っても食べることはなさそう…と思っていたのですが友人のおかげで、体験することができたのでした。辛い物の得意な友人は、一番スパイスの効いたランクのものを選択。隣の席の男性たちが、スープを口に運んだ途端、むせる音を聞いてしまった辛い物の苦手な私は、スパイスの入ったメニューの一番下のランクのものを。辛くなかったので、スープの旨味も分かって美味しく。平日のランチで、それほど混んでいなかったのと、あまりの熱気に惧れをなして食後のドリンクなどをとりつつ、涼しいところで長居させていただきました。友人を駅まで送り、多分40度は軽く超えていたと思われるアーケードを子供の浴衣下駄を捜して、和装店舗をいくつか廻って帰宅。スパイスを適度に摂ったせいか、帯の結び方の復習をする気力も湧いて、久しぶりに子供の浴衣の着付けをすることもできた、暑いながらも佳き夏でした。「休日スタイルの日記」
September 14, 2013
カニと共にウナギも好きな夫のために、誕生月には地元の鰻の美味しいお店へも。祝日のお昼に予約を入れようとしたところ満席でしたので、平日の11時に予定を変更。おかげで、先着20名までの鯉の洗いもいただくことができました。蒸していない、カリッカリの鰻を堪能、ほうじ茶アイスとレモンゼリー、鉄瓶に入ったお茶で爽やかに。夫は早くも、次の機会を狙っています。「休日スタイルの日記」
September 13, 2013
カニ好きな夫の誕生月に優待案内が届いたので地元の蟹料理専門店へ。メニューに載っていないコースだったため、次に何が来るかわからないのも愉しく。釜飯をいただいた後しばらく何も来なかったので、帰ろうとしたところ、声をかけられまだケーキもあるとのこと。夫も十二分に満足したようでした。「休日スタイルの日記」
September 12, 2013
記念日に送られるメールを受けて、今年も家族でマリノのイタリアンを。まずはサラダバーでアスパラガスなどの野菜にバーニャカウダソースを。ピザは生ハムと小エビ。生パスタに蟹のクリーム。シーフードリゾットのパイ包み。日頃、質素な食生活を送っているためか、既にお腹が限界近い夫のために選んだ3種選べるドルチェは、ゴールデンキウィ、珈琲ゼリー、プリン。私はイチゴのせケーキ、イチジクのケーキ、パンナコッタ。子供はフルーツケーキ、イチゴのせケーキ、プリン。お店の方に家族一緒の写真を撮っていただくのも恒例。記念日のドルチェと一緒に今年もLサイズで大きく写していだだきました。プレゼントされた写真は今年で12枚目☆同じ店内で、同じ季節に撮影された写真と、食事をした思い出は家族の宝物です。「休日スタイルの日記」
September 7, 2013
記念日に合わせて届いた会員メールを受けてマリノというイタリアンのお店に今年も行ってきました。今回は、パスタ、スフレ、ドルチェ(デザート)にサラダ&ピッツアバー付きの3人分のセットを注文。いつだったか、サラダバーのなかにパスタも入っていたときに食べ過ぎてしまい、最後まで辿り着けなかった夫は、今回は慎重に少しずつ選んで保温器に運んできます。数種類のピッツァとサラダを愉しんでいたところに運ばれてきたのがモッツアレラチーズとトマトソースの生パスタ。スフレのリゾットは、以前より濃厚に、具沢山で美味しくなっていました。ひとり三つずつ選べるドルチェ、今回は夫に私の分も持ってきてもらいます。☆夫・・・バナナロールケーキ、濃厚チーズケーキ、パンプキンプリン☆妻の分・・・バナナロールケーキ、ガトーチョコラ、ティラミス☆子供・・・バナナロールケーキ、メロン、ストロベリーカクテルお店の方に家族一緒の写真を撮っていただくのも恒例。記念日のドルチェと一緒に今年もLサイズで大きく写していだだきました。プレゼントされた写真は今年で11枚目☆同じ店内で、同じ季節に撮影された写真と、食事をした思い出は家族の宝物です。「休日スタイルの日記」
August 15, 2012
TARO100年祭を観て夫と帰宅したところ、子供がケーキ作成の真っ最中。ナポリピッツアで食事は済ませていたのですけれど、憶えていてくれたのが嬉しく、出来上がりを愉しみに待ち、フォークを取りました。 甘みをおさえたあずき入りのクリームをデコレートした抹茶ケーキを、さらに冷たいお抹茶で。よきバースデーでした☆「休日スタイルの日記」
September 17, 2011
TARO100年祭を観たあと、すぐ裏手にあるピッツアのお店へ。こちらは、ナポリピッツア世界選手権で優勝された方のお店の姉妹店。本店には一度入ることができたのですけれど、夜に行ったときは、いつも混んでいるため何度も入り口で断念していますので、今回は姉妹店の方に挑戦、夕方のオープンを待って、すぐに入ることができました。 久しぶりのピッツアは、やはり美味しく。シンプルでお粉の味もよく、ようやく二度目を体験できた夫婦は大満足☆…驚くなかれ、この一枚が350円なので、いつも本店が長蛇の列になってしまうのも納得です。浮世絵、TARO、ピッツアと、よき誕生日を過ごせた…と思っていましたら帰宅したとき、もうひとつサプライズが待っていました。「本&アートの部屋の日記」「休日スタイルの日記」
September 16, 2011
少し涼しくなった午後に。お買物へ、というよりも車のない綺麗な通りを目を愉しませながらゆっくり歩いて軽食をいただいて帰る、というのが、慣れ親しんだ地下街にも通じる過ごし方。久しぶりに行ってみましたら、かなりお店が入れ替わっていて。先回、訪ねたときに、リニューアル工事中のエリアがあったのも思い出して、特に飲食、食品関係のお店が増えているよう。早速、目に留まったのがゴティバで、ショコリキサーなるものを注文。まだ暑い日には甘すぎるかなと思いましたけれど、使われているチョコレートが高品質なのでしょう、後味良く頂くことができました。抹茶やキャラメルなどいくつか種類があるので、また試してみたいと思います。甘いものを食べたあとは、ぐるりとお店をみて廻ります。夫はキッチングッズに興味があるよう。私はヨガウェアになるものを探して、珍しくも気に入ったものが見つかったので購入☆最後は、サンクゼールという食品店へ。こちらも新しく目にするお店で、尋ねてみましたら、もう一年ほど前にオープンしているそう。店内に沢山ならんだパスタソースをいろいろとティスティングしてトマトクリームソースの瓶を選び、コーンチップとシークワーサーを追加。ソースはサラダや肉料理に添えても重宝しています。好みのお店が増えたプレミアムアウトレット、訪ねる機会が増えることでしょう。「休日スタイルの日記」
September 10, 2011
家族で気に入っている小さなレストランへ。ランチでも前菜からメインまで、ゆっくり愉しめるお店です。 私はツムブリのムニエル、夫はマンガリッツアポークのステーキ、子供は牛フィレステーキ。 デザートは、黒糖シフォンケーキ、フローズンケーキ、フォンダンショコラ。食後のお茶と一緒に。家族で佳き時間を過ごしに、また行きたいと思います。「休日スタイルの日記」
September 9, 2011
カレーショップにて野菜カレーとナンのセットを注文。 スープ、サラダ、マサラティ付き、ライス&ナン追加自由で、平日も土日祝も700円☆「おかわりは如何ですか?」最初のナンを食べ終わる頃に聞いてくれるので、大抵はもう一枚追加して夫と分けます。スタイルのよいスタッフさんが作っているのも安心。カレーが食べたくなると行きたくなるお店です。「休日スタイルの日記」
August 23, 2011
箸でとったときカシッと音がする方が好みの夫が気に入っているのは「たむろ」というお店のうなぎ。ひつまぶしなるものも、以前は余り好きではなかったのですけれど、出汁をかけても香ばしさが続くこのお店のものは、美味しいなと思います。 土用のあたりを外した平日に行ってみたところ、あまり待たずにラッキーにも個室へ。鉄瓶の熱いお茶が暑気払いにもなりました。ご飯少な目のうな重は、わさびをそえても。デザートは幾つか選べるうちから、いつもほうじ茶のアイスクリーム。コクがあるのに食後はさわやか。夏に限らず、年中訪れたいお店です。「休日スタイルの日記」
August 20, 2011
ヨーガの集まりの際に伺った先生の御宅で咲いていたお花です。 九品蓮臺の中には もっとも暑い地にあって、清涼な心地になれました。「休日スタイルの日記」
August 19, 2011
記念日に合わせて届いた会員メールを受けてマリノというイタリアンのお店に今年も行ってきました。今回は、サラダ、パスタ、ピッツア、ドルチェ(デザート)を数種類の中から選ぶことができる、3人分のセットを注文。まずは、サーモンとレモンの利いたグリーンサラダ。四種の味が愉しめる大きなピッツア。バジルの生パスタにトマトとチーズのソース。毎年の記念日には、リゾットの入ったセットを注文することが多かったのですけれど、今回のセットは量がちょうどよく、記念日のドルチェも美味しくいただくことができました。選べるドルチェは、ひとり3つずつ。 1夫 2子 3私 ☆1・・・ブルベリーケーキ、ガトーショコラ、チーズケーキ☆2・・・マンゴージュレ、いちじくのケーキ、ホワイトチョコレートケーキ☆3・・・ぶどうのカクテル、フルーツジュレ、ルビーグレープフルーツジュレ(今回は料理、デザートの種類を記録しておかなかったので、錯誤があるかと思います)お店の方に家族一緒の写真を撮っていただくのも恒例。今年もLサイズで大きく写していだだきました。プレゼントされた写真は今年で10枚目☆同じ店内で、同じ季節に撮影された写真と、食事をした思い出は家族の宝物です。「休日スタイルの日記」
August 18, 2011
友人のお子さんが帰国のお土産に、チョコレートを買ってきてくれました。カルフールのビスケットは、先回も頂き、厚めのチョコが美味しく。同じくカルフールのローシェノアールは、ナッツ入りのブラックチョコで覆われたプラリネ、ごつごつとした岩をイメージしたものでしょうか。リンツの板チョコは、プラリネにヘーゼルナッツが丸ごと入っていて、ひとカケラが4センチ四方はありそうな大きなもの、パンナイフで四つに割っていただいています。飾らぬお菓子が若い方の現地での生活ぶりを伝えてくれるようで、嬉しいですね。「休日スタイルの日記」
August 6, 2011
街なかに出る所用の後、花見の名所に立ち寄ってみました。勤労福祉会館が閉館になる前は、観劇のために年に何度か通り抜けていた公園ですけれども、お花見のために来たのは、十数年ぶりでしょうか。 満開だったという前日の陽気のためか、すでに少し葉桜めいていましたけれど、いまだ美しく。 例年の様子は分かりませんけれども、屋台もたくさんあって。平日の昼間でしたが、大きなシートにサラリーマンと思しき方々がたくさん集っていらしたのは、お勤め先の方針だったのかもしれませんね。皆さまそれぞれに春を迎えていらっしゃるようです。「休日スタイルの日記」
April 14, 2011
近隣の住宅地にある遊歩道で昨年と同様、お花見がてら夫とウォーキング。 暖かい陽を浴びて歩けることに感謝です。「休日スタイルの日記」
April 13, 2011
ゴッホ展開催中の美術館の隣に内径35mのプラネタリウムができたということで展覧会鑑賞の前に、近くまでいってみました。 公園を入ったあたりでは、以前のプラネタリウムかどちらか分からなかった丸い形は、近づくにつれて巨大な球形になり、建物に挟まれて宙に浮かんでいるよう。小学生の頃、父に連れてきてもらって以来、自分の子供が生まれてからも来たことのある科学館の、これまでのプラネタリウムは、あの半球の形が既になくなっていて銀色の球形の下で行われていた解体作業は、終わりに近づいているようでした。さて、昨日の日記に載せたゴッホ展の鑑賞後は、歩いてデパート方面へ。お昼は北海道物産展でいただくのです☆並ぶのが大嫌いな夫も納得して25分ほど待ち、「正月ヤ」さんという旭川のお店の方を注文。 ランチの後は、隅々まで物産展を観て回り、途中で落伍した夫に少し待ってもらって、レモンウィンナ、ししゃものみりん干し、マルセイのバターサンドを購入☆電波塔の高さが世界一に達した日、美に食に、充実の時間になりました。「休日スタイルの日記」
March 3, 2011
夫とランチの後で100円ローソンへ。野菜コーナーに菜花を見つけて、買い求めました。さらにスーパーに立ち寄ると、小女子の釜揚げがあって。山と積まれた試食の素揚げをいただいてから、こちらも一パック購入。買物をすませ、車に戻る途中、花屋さんの前で桃の花が目にとまって。夫も気に入っているようでしたので、一枝、包んでもらいました。帰ってすぐ、生姜をたっぷりすりおろして入れた出汁を作り、煮立てたところで、小女子を入れて、またひと煮立ちさせて、おかずが簡単に一つ完成。菜花は、ざく切りにしてポリ袋に入れて、冷凍庫へ、お味噌汁や、炒め物に、春の緑がすぐ使えるように。梅が枝ならぬ、桃が枝は、玄関へ。ミニおひな様と一緒に、春を運んでくれています。
February 24, 2011
友人のお子さんが帰国のお土産にチョコレートのお菓子などを買ってきてくれました。ちょうど「チョコレートの世界史」を読んでいたところ。ミルクチョコレートとビターチョコレートに使われるカカオ豆の違いなどの知識を仕入れたところで、美味しく愉しくいただきました。パッケージは、当然のことながらフランス語が並んでいて。ほかにも、かの国への旅情を再燃させる本を読んでいることもあって言葉の方もかじってみようかなと思い始めているところです。
February 18, 2011
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。「濡れてほす 玉串の葉の 露霜に 天照る光 いく代経ぬらむ」 伊勢神宮を讃えて 藤原良経 新古今和歌集より毎年、友人宅で大晦日を過ごす夫が今回は在宅しておりましたので年越しで吉田都さんの「ロミオとジュリエット」の録画をゆっくり観る、という計画は頓挫☆夫が寝入ったのを見計らってからNHKの「美の壷」スペシャルに替えて鎌倉や金沢など、訪ねてみたい場所の様子を愉しみました。早朝、日記を更新しようとしましたらモニター画面がぶれていましたので時間を置いていま、書いているところです。明日はどうなるでしょうか~☆さて、分厚い新聞を開いたところ、「ハーバード白熱教室」の文字が。来日講演は何度か拝見したものの、元の番組はほとんど観られなかったので今日と明日、12回分を放送していただけるのは嬉しく。早速、録画予約しました。
January 1, 2011
真清田(ますみだ)神社は、以前から訪れてみたかった場所。公式HPによると「もともとこの地域は、木曽川の灌漑用水による水田地帯として、清く澄んだ水によって水田を形成していたため、真清田(ますみだ)と名付けられた」とのこと。 荘厳な門を潜ると、七五三の装いのご家族が幾組もいらっしゃいました。 衣料にまつわる神さまがおわしますのも繊維の街ならでは。 「開運橋」「幸福楠」「神水舎」などなど、分かりやすい御利益スポットがいくつもあって。古来より清い水と同じく、人々の心身を潤してきたのでしょう。境内を巡った後は、鳥居からまっすぐ続く大きな商店街をお散歩☆ちょうどお祭りの日に当たっていたようでライブ演奏やクラフトコーナー、出店やお子さん達の遊具スペースなどで賑わっていました。 ゆかりのアーティストの作品鑑賞を機に散策することのできた街、次の展覧会のときも是非、訪れたいと思います。
November 20, 2010
朝市の野菜との格闘が終盤に入り夫に麺でも…とお鍋に湯が沸騰したころ、チャイムが鳴ります。いつもは誰かを確認してから私が出るのですが、まだ手が離せなかったので夫に玄関に出てもらうと、しばらくしてダンボールを抱え、怪訝な顔で戻ってきました。見れば随分と前に応募した、ケンミン食品さんの懸賞当選通知。ダンボールには、どっさりと麺類が入っていましたので、タイミングよく湧いていたお鍋で早速、カット野菜と麺を入れ美味しく頂きました。 ケンミン食品さんは、お米を使った麺類など扱っているところ。ポピュラーな焼ビーフンのほかに、スープ系のビーフンや、ラーメンやスパゲティスタイルの麺もお米製。低GI値をうたった商品もあり、さきごろ禁煙を始めてお腹まわりが大きくなった夫にもよさそう。よい贈り物をいただきました。ありがとうございます☆
November 17, 2010
根菜も葉菜も高騰中なので夫の提案で近隣の朝市に行ってきました。記憶を辿りに少し探して露天で野菜を並べている方々を発見。抜き菜、ニラ50円、漬物用大根60円、菜花、小蕪、人参100円などという安価さと、根菜にどっさりついた葉っぱに嬉しくなってあれこれ購入、両腕一杯の野菜と共に帰宅しました。 細めの大根三本は、皮付きで輪切りにしておでんに、小蕪や抜き菜についていた小さな人参や大根はお味噌汁に。それぞれの葉っぱの柔らかいところはよく洗って湯通し、4センチほどにカット、ニラは生のまま刻み、種類別に冷凍保存。山のように積まれた葉っぱは、コンパクトになって料理に使われるのを待ってくれています☆
November 16, 2010
トリエンナーレは終了しましたけれども、街にはアートが点在しています。 ミッドランドスクエアビルをスパイラルタワーズ方面に向かう交差点前のオブジェ。象形文字がアクセント☆秋の空に映えるスパイラルビル。 堀川に架かる錦橋。優雅なアールを描いています。一つ下った納屋橋のたもとに万松庵さんがあったときは、緋毛氈の席でお茶と一緒にお菓子をいただいたことも。四季のミュージカルを観た後に納屋橋まんじゅうをお土産にするのが恒例でしたので、渡る度に少し寂しい堀川でもあって。と、目的地へ向かう途中で入り込んだ路で香りにつられて見つけたのが「ライオンコーヒー」さん。おすすめのコーヒーを購入し、帰ってから調べてみましたらかなり由緒あるお店だったようです。 このときの街あるきの目的地は、御園座でした☆***ドガ展鑑賞が主目的の横浜まち歩きの計画が着々とできつつあります。これを読みなさいと言われんばかりに偶々開いた全集で出会った「午後の曳航」ゆかりの地めぐりのチェックポイントもほぼ頭に入れました。またお伝えできればと思います。(いま検索しましたら、来年は横浜でトリエンナーレなのですね☆)「休日スタイルの日記」
November 13, 2010
午前中はひとりでしたので、久しぶりに「何もしない時間」を持ってから、読書と、白湯でデトックスをして過ごしました。みなさまも佳き文化の日をお過ごしください。
November 3, 2010
中秋の名月の前夜を公園で愉しみました。今宵の月も、キレイに観られるといいですね。***宵待草 竹久夢二遣る瀬ない釣り鐘草の夕の歌が あれあれ風に吹かれて来る 待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草の心もとなき 想ふまいとは思へども 我としもなきため涙 今宵は月も出ぬさうな
September 22, 2010
お能鑑賞の日に相撲祭りが行われると知って、急遽、早めに名古屋城付近に着くように予定を変更。先回、観戦のために訪れたときは、いまは療養中の母と一緒で地下鉄駅から出た途端に瓦屋根のついた門を見つけて喜んでいたことや、浮き浮きと活気に満ちていた道中の様子を思い出しながら、愛知県体育館へ。幟はためく光景は変わらないものの、やはり、どこか粛々とした雰囲気でした。 会場に入り、贅沢にも升席をひとりで使わせていただきながら、遠目に横綱白鵬をはじめ色とりどりのお召し物に身を包んだ現役の力士さんたちや、スーツ姿の親方衆が並んでいるのを眺めます。すべて無料の催しながら、予想したほどには客席は埋まっていないかなと思っていると(いつもは、力士の方々は参加されないようです。)神事が始まって、スーツ姿の方たちが神主さんに続いて土俵下の四方を廻り、続いて会長挨拶。金輪際、というかなり強い言葉が客席側にも響いて。今後の平明を祈りました。 一時間ほどで、神事は終了。体育館を背にお立ち台のようになっているベストスポットでやくみつるさんがインタビューを受けているのを横目に名古屋城の掘りまわりを伝って能楽堂方面へ。 まだ梅雨が明けていないころの晴れ間、木陰に爽やかさを覚えつつ草深いお堀に沿った遊歩道を進みます。 10分ほど歩いて、名古屋城正門前に到着。海外からも沢山の方が観光に集まっておられるようでしたけれど、我が家の住人は全員、登城は未体験。次回は家族で訪れようと思いながら、お向かいの能楽堂へ。 名古屋能楽堂には、どなたでも入ることができるようで、お能の歴史を映像や衣裳などを通して学ぶコーナーも。展示品をみたあとは、美しい中庭を眺めつつ休憩。午後の上演まで、かなり時間の余裕がありましたけれども、心身ともに安らうことができました。 ランチのために、少し外に出てみると、清正公の像に遭遇。堀川を渡って食事をすませ、「第3回 能の旅人 葵上」を鑑賞。パンフレット付で、始まる前に観世善正さんをはじめ、演者さんたちによる詳しい解説の時間もあって能舞台初鑑賞は、佳き体験になりました。 舞台のあとは、展覧会と映画鑑賞の予定も組んでいて。実は、映画の方が最初に決めたこの日のイベントだったのですけれども、先ごろ美輪明宏さんの「近代能楽集 葵上・卒塔婆小町」を観たあと、やはり本家のお能も体験したくなって、同じ題名の「葵上」のチケットを取り、さらに映画館に向かう地下鉄の途中にあるデパートの展覧会チケットが手に入り、あげく能楽堂のすぐそばで相撲祭りが行われていると知ったのでした。映画鑑賞のあとは夫と待ち合わせ、台湾料理の味仙で遅い食事をすませてハードなスケジュールは終了。大記録が打ち立てられようとしている今日、ささやかな一日を振り返ってみました。次に繋がる慶びが生まれますように。
July 24, 2010
受付で村絵図のパンフレットを買い求めてから、夫の姿を探すと調律の終わったピアノの前に、びっしりと並べられた椅子の最後列にいつのまにか座っていて。手にしていたのはロビーコンサートのチラシ。芸術鑑賞には、とんと興味を示さなかった夫も昨年、海老蔵さんの歌舞伎に行ってからは、美術館などにも連れて行ってくれるようになったのですけれども、自ら進んで鑑賞に臨むのは珍しいこと。「海老蔵五役・雷神不動北山櫻 観劇の日記」ワクワクして待っているようでしたので、お付き合いすることにしました。プログラムは、さきほど観た移動美術館との連動企画でヴェルディ:オペラ「椿姫」より「乾杯の歌」新井満:「千の風になって」プッチーニ:オペラ「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」 :オペラ「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」グノー:オペラ「ファウスト」より「この清らかな住まい」ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番「月光」第一楽章プッチーニ:オペラ「蝶々夫人」より「夕暮れは迫り」テノールは宮崎智永さん、ソプラノは二宮咲子さん、ピアノは西尾由希さん。宮崎さんが司会も兼ねてオペラのさわりを軽妙に語ってから歌に入るのでよく耳にしていた曲の内容も分かって楽しく。ソプラノの二宮さんは地元出身の方で、来年8月にイタリアで開催されるプッチーニフェスティバルで「マダム・バタフライ」の蝶々夫人役をされるようです。約一時間ほどのコンサートは、ロビーで行われたとは思えないほど圧巻。「夕暮れは迫り」は15分ほどかかる歌でしたけれども全身耳にして聴き入っていた方々ばかり、大拍手で終わりました。(この日から数日後、地元紙に「マダム・バタフライ」の記事が載っていました。誤訳、誤解を指摘されることの多かった同作品が、改訂版としてイタリアで上演されるのだそうです。)コンサートの後は、展覧会会場に戻ってピアノソナタ関連の「両手のベートーヴェン」や、名古屋ボストン美術館で公開されていた「我々はどこから来たのか、我々は何か、我々はどこへ行くのか」をモチーフにした「グッドバイ・ムッシュ・ゴーギャン」をいま一度観てから、車へ。 ちょうどラジオからはオペラが流れていて。ロビーコンサートと同じく、解説のあとに音楽が始まるのを「オペラって歌舞伎と一緒だな」と夫。(海老蔵さんの歌舞伎を観た際、パンフレットなどで筋を頭に入れてから鑑賞するのに戸惑いつつ愉しんでいましたので)NHKの芸術劇場などを観ていても、すぐにチャンネルを替えていた夫の変化に喜びながら、帰路へ。途中、上郷PAで休憩、まだ珍しい電気自動車の充電器の横に駐車し、いい匂いに誘われて、エリア内のSB食品の食堂で人も栄養補給☆とっても美味しいカレーに満足して、オペラと共に帰宅。よい休日でした。「本&アートのお部屋」
June 27, 2010
今回は地下鉄の上を走る道をウォーキング。中継地点は、昨夜お伝えした劇場、映画館、まずは千種駅から出発、栄を目指して広小路通りを歩きます。(訂正 地下鉄上の道路は、錦通りでした。広小路通りは、錦通りと並行しています。) 交差点では、日陰になった場所を探して。すでに陽射しが強くなっていましたので、ビルに沿って続く歩道も、日陰が出来ている方を選んで進み、中日劇場へ到着。ここまで二駅分、1.8キロほどでしょうか。 歌舞伎公演が始まり、幕間に劇場で求めたお弁当で昼食☆大きな窓際の席で、久屋大通に立ち並ぶデパート群を眺めながら。カーテンコール付きという破格の初日を見終えて、地下街へ。なるべく陽射しを避けるべく、三越まで地下で移動、さきほど見えていた久屋大通を南下。途中、松坂屋で子供のおみやげにリクエストされたキルフェボンのはちみつパイを購入してから、センチュリーシネマのある矢場町近くのパルコに到着。栄から一駅で、だいたい600m。ゆったりシートで快適に映画を鑑賞した後は、大須を目指してさらに南下。矢場町から上前津駅まで一駅、さらに大須の商店街を歩きナポリピッツアのお店で夫と食事、ここまで800mくらい。1日、街なかを3.2キロ、劇場、デパート内の往復を含めるともう少し歩いたことになるでしょうか。おかげさまで、美味しいものだらけのあと、ウェイトコントロールにも役立ったようです☆
June 6, 2010
晴れやかな日が続いた後の、しめやかな朝です。できるだけ静寂をたもって、本日は読書三昧に過ごすことにしましょう。
May 23, 2010
ヨガ講座のお手伝いに参加、私鉄沿線を会場まで、少し早めに起きて歩いてみました。いつもは朝、夫に近くまで車に乗せていってもらうのですが、その日は帰りが遅いとのこと。受講生だった頃から何度も通い、当然のように電車を利用していたルートですけれども、地図を見てみると、距離は約3キロほど。閑静な住宅街が続き、坂道も少ないようなので条件が整えば、歩いてみようと計画します。初夏の朝、お天気も体調も良かったので、数十分の余裕をもって出発、いつも乗っている私鉄に沿った遊歩道を辿り、国道に行き当たってからは、高速道路の高架下を南へ進み、無事に会場へ到着しました。時間にして約45分、スキップした駅は4つ。遊歩道を清掃してくださっている地元の方々や、季節の花、史跡の案内看板などを目にしながら愉しく爽やかにお散歩。いつもは交通機関を使う街なかでのウォーキング、また機会があれば、試してみようと思っています。
May 16, 2010
子供がいつもより早く帰ってケーキをプレゼントしてくれました☆ シュークリームとカーネーション(食用だそうです)が載ったラズベリー入りのケーキ、嬉しく家族で舌鼓☆「たまごの絵」というお店のロールケーキも。甘いものは重なってもたらされるもので、月曜日は生ドーナツを初試食。こちらは画像はありませんけれども、ドーナツの形をした、ムースケーキといった感じでしょうか。年一度の検診を控えた夫婦ともども、ウェイトが気になる季節なのですけれども☆「休日スタイルの日記」
May 11, 2010
夫と鶴太郎さんの展覧会に。まずは星が丘テラスへ。お昼どきは混雑が予想されましたので、ふらんす亭というお店で少し早めのランチをとってから、お隣の星が丘三越に移動し、展覧会を鑑賞。淡い色彩の絵が多く、これが今のご心境に近いのかなと。たしか以前、毎年ごとに展覧会に向けて100枚を目標に絵を描いていらっしゃるとおっしゃっていたように記憶していますけれども、今回の展覧会にも約100点、出品されているそう。ショップコーナーでは、B6サイズのクリアファイルを購入。こちらは色鮮やかで、「鶴姫図 九八年 師走 鶴太郎」と描いてありました。鑑賞のあとは、食品コーナーへ。「あまおう」という苺のフレッシュジュースをいただいてから、再び星が丘テラスへ。食事をしたときから目に留まっていた「たまごの絵」というお店でロールケーキを購入、雑貨や輸入食器をのぞいて車に戻りました。今回のお出かけの目的は、覚王山にあるえいこく屋さんで「ぼだい樹」のハーブティを手に入れること。デトックス、ダイエットに効果があるハーブで、だんだんと暑くなり結石ができやすくなるこの時期に愛飲しています。首尾よく白木質のぼだい樹=リンデンを見つけて帰宅、夫のリクエストで、早速「ふわもこロール」をカットしました。たまごの良い香り、ふんわりしたきめ細かい生地で、甘味のチェックが意外に厳しい夫にも好評。リーフレットによると星が丘テラスには、その日までの出店だったそう。他のお菓子にも興味が湧いた夫は本店に行きたいと言っていましたので、近いうちのお出かけ先の候補になりました。「休日スタイルの日記」
May 10, 2010
GW中は夫からウォーキングをしようと誘われていたので午後、暑さが少し和らいだ頃に近隣のプレミアムアウトレットへ。服飾には夫婦ともあまり興味がないものの、思い立ったときに車ですぐに行ける範囲にあるモールはウィンドーショッピングしながら、いつの間にかかなり長時間歩いてしまう、良い運動スペースなのです。駐車場にはすぐに停められたものの、着いた時はまだ明るく、沢山の人出で賑わっていて。真っ赤な顔で座り込んでいるお子さんや、ベンチに身を沈めている男性陣の傍らを通って、雑貨を置いているお店へふらりと入り、キレイな傘を購入。こちらに来たときに、必ずいただくのがコールド ストーン クリーマリーさんのアイスクリーム。今回は、マンゴーアイスにアーモンドを合わせてもらいました。アイスだけで御いとますることもあるのですが、今回は夕食どきになっていたので、フードコートに移動し、15分ほど並んで銀だこさんの「明太マヨチーズたこやき」を一皿。さらにモスバーガーさんのハンバーガーをいただいて、ジャンクなディナーが終了。食べた後は、さらに歩かねばなりません☆ 小高いところにあるモールの端まで歩くと、山々や街を眺めることができました。晴れていれば、伊吹山を望むこともできるよう。何度も来ているのですけれども、こんな風に周囲の展望を愉しめる場所があることに、初めて気づきます。季節の花、ツツジでしょうか、枝垂れたように咲いているのも目に留まって。よく見れば、あちこちのコンテナに花々が植えられていました。2時間ほど歩いて、駐車場へ。先ほど眺めた街にようやく明かりが灯り始め、日がいつの間にか長くなったのを感じながら帰宅。佳い1日でした。「休日スタイルの日記」
May 5, 2010
毎年、夏に記念日を過ごすイタリアンのお店で、夫が早く帰宅した春休みの夕刻、家族で食事を。携帯に届くお店からのメールによると、以前とは少しメニュー構成や価格が変わったようなので、それも楽しみに足を運びました。パスタ、ピッツア、リゾット、ドルチェ(デザート)の3人分のセットを注文。以前は、それぞれを数種類のメニューの中から選択することができましたが、今回のメニューはドルチェ以外は一種類のみ。そのかわり、以前は午後5時までがランチタイムでしたけれども、今回は終日、これまでのランチ価格でセットが提供されていました。最初はミネストローネスープ。以前は、小皿で別々に運ばれてきたような記憶がありますが、今回は、陶器の鍋に三人分が入った状態で運ばれてきて、テーブルでコンロにかけて保温しながら取り分けました。ピッツアは、ホワイトソースとチーズ。以前は、スタッフの方がカットしてよいか聞いてからテーブルで切り分けてもらっていましたが、今回は、すでに8等分にカットされた状態で運ばれてきて、スープと同じく、コンロにかけて保温されていました。我が家もそうでしたが、以前から、多くの方が自分で切り分けるのではなく、スタッフさんに8等分にカットしてもらっていたと思われますので、今のやり方でもいいかなと。パスタは、生麺にもよく合うバジルとモッツアレラチーズ。夫には、量がやや少なめなのが残念なようです。スフレリゾットは、ズッキーニとベーコンが沢山入るようになって食感が豊かに、より美味しくなっていました。ドルチェは、ひとり3つずつ。 1夫 2子 3私 ☆1・・・苺のケーキ、濃厚チーズケーキ、シュークリーム☆2・・・パンプキンプリン、チョコレートケーキ、シュークリーム☆3・・・丸ごと蜜柑ゼリー、苺のムースケーキ、チョコレートケーキチョコレートケーキとシュークリームは、我が家にとっては新顔のせいか子供と親の選択が重なっていました☆ドルチェまで辿りつくと、ほどよく心身が満たされた状態に。お店のレイアウトも、オープンキッチンになったり、大きなテーブルが設置されるなど、少し変わっていて。以前と同じく、雰囲気も良いままでしたので、これからも機会があれば、家族で行きたいなと思います。「休日スタイルの日記」
April 13, 2010
桜の園の満開の下では、たんぽぽも黄色に地を染めていました。 散ったあとに、なお美しい花も。 目を寄せてみると、すでに葉桜の準備ができていて。日々、夏にさえ近づいているのでしょう。
April 7, 2010
伊勢湾台風以前は、全国有数の桃の産地だったというまちを夫と散策。濃いピンクの桃花も盛り、たくさんの方々がお花見に興じていらっしゃいましたので、私たちはキレイに整備された桜並木の方を画像に納めました。 タンポポやヤマモモ、チューリップも晴天に映えて。そぞろ歩きは、もう少し続きます。
April 6, 2010
ヨガ仲間にお招きいただいてお花見、桜のほかにお庭のお花を沢山見せていただきました。 お花見のあとは、20名ほどの方々とお好み焼きやお団子を食べながら歓談。佳き一日でした。
April 5, 2010
めずらしく沢山の雪が降っています。今朝、子供を送るために、夫の車に一緒に乗り込んだところ、途中で大雪になり、前に進めなくなってしまうほど。週に一度、教えていただいているヨーガ教室の方もお休みです。一時間かけて、ようやく帰宅。ただいまファンヒーターと炬燵をつけました。皆さまもどうぞ、温かくしてお過ごしくださいね。
January 13, 2010
夏休み最後の日曜日、記念日のある8月に合わせて届いた会員メールを受けてマリノ家さんというイタリアンのお店に今年も行ってきました。今回は、パスタ、ピッツア、リゾット、ドルチェ(デザート)を数種類の中から選ぶことができる、3人分のセットを注文。以前、来たときにはまだなかった冷製スープ付きのサラダバーもセットに追加されていて、パスタが出来上がるまでの間に一皿いただきます。ブロッコリーやキャロットサラダなど野菜中心に取ってイタリアンドレッシングで。冷たいペペロンチーノやポテトを使ったサラダもありましたがパスタが来る前にお腹を満たすのはどうかしらと思い、やや控えめ。一方、夫は炭水化物系でお皿が山盛り。↑スープ用にガーリックトーストもあるというのに。無事に最後まで辿りつけるでしょうか。パスタは、パルミジャーノ・レッジャーノという一抱えもあるような大きなチーズの塊に、イベリコ豚入りの生パスタを投入してチーズを絡めたもの。ピッツァは子供のリクエストでシンプルなマルゲリータ。リゾットは、あさり入りのパイ包み焼き。やはり、このあたりで夫のペースが落ちてきましたが子供は美味しそうに、ピッツァもリゾットも半分以上平らげました。ドルチェは、ひとり3つずつ。 1夫 2子 3私 ☆1・・・スイカ、フルーツカクテル、ぶどう☆2・・・苺とバナナのケーキ、みかん入りヨーグルト、ぶどう☆3・・・白桃のタルト、マンゴータルト、ブルーベリーチーズケーキ動きが鈍くなってきた夫に代わって選んだのはフルーツ皿に。サラダバーを控えめにしたのが功を奏して、子供と私は美味しくいただきました。こちらでは、ネットで会員登録すると年に一度、記念日のある月に写真撮影やドルチェのプレゼントが行われています。今年のドルチェは、フォンダンショコラとアイスクリーム。ふたつの苺は、生クリームとチョコで顔が描かれていました☆ お店の方に家族一緒の写真を撮っていただくのも恒例。今年もLサイズで大きく写していだだきました。プレゼントされた写真は今年で8枚目。同じ店内で、同じ季節に撮影された写真と、食事をした思い出は家族の宝物です。「休日スタイルの日記」
September 3, 2009
夫とイタリアンのランチを。いつものようにマリノ家さんです。スープ、パスタ、ピッツア、ドルチェ(デザート)を数種類の中から選ぶことができる、2人分のランチメニューを注文。スープは、ミネストローネ。お味噌汁と同じく、食事の最初に温かいスープを飲むのはダイエットにも効果があるのだそうです。ピッツァはマッシュルームがたっぷり。パスタはほうれん草入りで以前よりも歯ごたえが増し具にはじゃこと九条葱がたっぷり使われていてスープにも美味しく魚と野菜の風味がしみていました。(赤いのは夫がちょんとのせた鷹の爪です)ドルチェは、ひとり3つずつ。 1夫 2私 ☆1・・・珈琲ムースケーキ、ブルーベリーチーズケーキ、ティラミス☆2・・・苺のミルクレープ、苺のタルト、マンゴーゼリー夫のケーキやドリンクを取りに行くのは私の役目。ティラミスとチーズケーキはいつものパターンなので3つ目をどれにするかがポイント。幸い、珈琲ムースは気に入ってくれたようです。ドリンクは二人とも、泡立ミルクたっぷりのカフェラテに。ケーキと良く合いました。ここでの食事の後は、かなりの比率でヴィレッジヴァンガードという書店へ立ち寄ります。倉庫のような店内は、四方の壁が天井まで届く図書館のような書棚になっていて前衛と呼べる読み物がぎっしりと詰まり、手の届かない場所は可動式梯子で探索。フロアは迷路のようにショーケースが入り組んで手招きし、床にも所狭しと妖しげなグッズが並ぶ地下倉庫ドアの向こう側にあるアジトのような雰囲気の雑貨と本の店。私はいつも最初に入り口正面に位置する書棚(もちろん真っ直ぐには行けません)の河出文庫の澁澤龍彦の新刊をチェックし、次に隣にある三島、谷崎文学を眺め角のインディアン関係の本をめくって、旅行本、アート本、建築本、キレイになる本のあたりを彷徨います。今回はコメントで教えていただいた開高健さんの本があるのを発見、何冊もあるので、次回以降も行くのが楽しみです。 「休日スタイルの日記」
February 7, 2009
いちご大福と栗きんとんを、新年最初のレッスンの際、ヨガの生徒さんからいただきました。夫が帰ってからお抹茶を点てていたところ、子供もアルバイトから帰宅。こちらもお菓子をいただいてきましたので、お皿に加えました。いちご大福といえば高校生のとき、同じ学校の生徒さんのお家が和菓子屋さんで、苺に白餡を合わせた「ゆめいちご」という、当時としては画期的なお菓子を作っておられたのを文化祭のクラス出店で特別価格でわけて下さっていたのを覚えています。その後、このいちごを使った和菓子は全国的に広まり、景気の波にも乗ってかいちご大福産業?は当時でも何十億円もの規模になったそう。小豆を使った黒い餡のものもあると知ったのは、県外に住むようになってからでした。いただいたいちご大福は、小豆餡のふっくらしたもの。栗きんとんはきめ細かく、丸いお菓子はパイ生地にかぼちゃ餡、さつまいも餡、あずき餡が入っていて家族で美味しくいただきました。ありがとうございます☆【楽天さんのいちご大福】
January 10, 2009
今年はケーキにご縁があり、3つのケーキが我が家にもたらされました。一つ目は、毎年、子供が作ってくれるケーキ。 ついつい手順をスキップしてしまう母と違い、小学生のときから本の通りに、きっちりとステップを踏んで作ってくれています。今年は苺とチョコクリームとみかんをサンドした高めの仕上がりになりました。二つめは、ケーキ屋さんでアルバイトを始めた子供がお店でいただいたケーキ。一年で最も忙しい時期、連日フル稼働でクリスマス休暇はなしとわかっていましたので、一つ目のケーキは、かなり早い時期に家族で囲んだのですが、こちらはきちんとクリスマス・イブにいただきました。三つ目は、ヨガの生徒さんが持ってきて下さったケーキ。雪を予感させる窓の外の様子を感じつつ、アーサナ、瞑想と共にしみじみとした話もして今年最後の教室を終えました。私は一年のレッスンを、子供は初めてのアルバイトのハイライトを無事に乗り越え夫も元気に仕事を納めようとしていることに感謝。日々、溢れるほどのギフトがもたらされていることにも。みなさまも良きクリスマスをお過ごしくださいね。
December 25, 2008
パソコンを使うようになって10年あまり、年賀状はもっぱら画像を取り込んで夫か子供に作ってもらい、ご挨拶に添えるひと言と表書きを自筆にしてお送りしています。昨年は忙しく、パソコンの前に座る暇もなかった夫、今年も相変わらずの忙しさではあるものの、部署が変わり、交友関係や趣味などにも起伏が生まれたせいか、早々と「年賀状を作る」と言い出しました。毎年、妻の年賀状を作っても、自分では一通も出さないどころかいただいたお返事さえ出さない夫がどうしたことかと思いつつ、いつもは何度も促してようやく作ってもらうという過程そのものを労にも楽にもしていましたので、あっさり出来上がった作品にもうひとつ自分の手を加えたくなり、絵手紙のときにも使った和紙の花を添えてみました。 3センチ四方にした和紙を3つに折って、はさみを入れるという簡単なもの。 手の動くまま、心の向くままにはさみを使うので、開くまでどんな形が現れるかわからないところが楽しみです。全体のバランスを考えて、形によって良いかなと思われる場所それぞれに貼って完成。和紙のぬくもりが伝わるといいなと思います。「子供たちと切り絵で絵手紙の日記」
December 19, 2008
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