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この夏、三回目の花火を観に明治村へ。前回は、長蛇の列で入るのを諦めていた浪漫亭、今回は、夫が平日に休みをとれたので、すぐに入ることができました。かき氷はピンクグレープフルーツのシロップと、たっぷりのソフトクリーム。ベリーのケーキも大変美味しかったです☆先回は、花火の時間ぎりぎりに戻ってきて、よい撮影ポイントが確保できなかったので今回は、ザビエル天主堂と呉服座を観てUターン。野外ライブを聴きながら、30分前から座って待ちました。ブログ用の0.3Mの夜景モードでは、私にはこれが精いっぱいのところ。しっかり三脚を立てて撮影していた夫は、何故か前回のうろうろとポジションを探していたときの方が上手く撮れたとのこと。要するに双方、ほどほどで満足いたしましょうといったところ。三度の花火、愉しき夏が過ごせました。ご覧いただきありがとうございました。「花とお城と洋館めぐり」
August 28, 2012
花火を観に、二度目の宵の明治村へ。先回は、たませんを手に入れるのに時間がかかってしまいましたので今回は帝国ホテル前の広場の出店で、炭焼きソーセージなどを素早く買ってアルコールフリーのビールと共にいただきました☆香川照之さんが子規に扮した際に使われた「高田小熊写真館」。先回は気づかなかったザビエル天主堂の☆のライトアップ☆今回いただいたかき氷は、食道楽のカフェの「食道楽のプデン氷」でした☆そうこうするうちに時間がきてしまい、撮影ポジションが確定しないうちにドンドンと花火が上がり始めます。先回、私はブログ用0.3Mの花火モードで撮っていたところ、肝心なときにフリーズしてシャッターが下りないことが多かったので、今回は、夜景モードに設定。朧ながら少し、華らしきものが撮れました☆花火が終わったあと、先回はすぐに駐車場に戻って、大混雑のなか車で待機していましたが今回は涼しかったこともあって、閉村ぎりぎりまで滞在するとに。ライトアップされた水辺の帝国ホテルは、やはり美しくて、夜の方がモデルにしたという平等院の姿が浮き上がってくるようでした。ご覧いただきありがとうございました。宵の明治村は今夜と、明日で終了、我が家も、もう一度行ってきましたのでまた様子をお伝えできればと思います。「花とお城と洋館めぐり」
August 25, 2012
ライトアップされた明治村へ花火を観に出かけました。今年は春に村の住人になったので、すでに数回、訪れている明治村、通常は5時に閉門するのを、今回は6時半ごろ到着。空は怪しく陰っていて、ゴシックな天主堂がよく映えます。ほの暗い内部も雰囲気たっぷり。その日は結婚式のデモンストレーションがあって蒸し暑いなかでも人でいっぱいでしたけれど、一人で入るにはきっと勇気がいることでしょう。明治村の夏の御愉しみは何種類もあるかき氷☆今回は京都なかい茶寮で、特撰抹茶氷をいただきました。村の名物、たませんの列に並びながら鑑賞したのが、洋館の壁を活かした明治をテーマにした映像。かなり長時間並んでいましたので、3回は簾越しに観て、ようやく手に入れたチキンのたませんを齧りながらベンチに座ってもう一度鑑賞。このあと、手持ちのチラシにあったくじ引きにトライしてみると思わぬ当たり☆光るパンダを手にして、急いで花火の行われる帝国ホテル前の広場まで戻ります。花火の時間は10分ほどだったでしょうか。あっという間に終わってしまいましたので、カメラを花火モードにするのを忘れていた夫と、再度出かけることにしたのでした。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
August 24, 2012
上高地から高山に至る途上で見かけた看板をチェックしていた夫に従って「銚子の滝」に立ち寄ってみました。以前はもっと、お銚子の形に似ていたのだそう。車まで戻って、夕食はこれもまた夫がチェックしていた自然薯のお店へ。食事を待つ間、古民家を活かしたレストランの御庭にある「どんびき岩」なるものを見学☆自然薯は、きちんと野趣の味わいがあって、夫は気に入ったようでした。涼しく過ごせた上高地、無事に帰り着いたときは10度もの温度差があって、しかも自宅のエアコンが作動しないというハプニングがあったものの、それも愉しき記憶に。ちょうどブログを始めた年に行って以来、8年ぶりのオリンピックイヤーに再訪できたことにも感謝。ご覧いただきありがとうございました。「花とお城と洋館めぐり」
August 16, 2012
なだらかな梓川左岸歩道に比べて河童橋への帰り道にした右岸歩道はややアップダウンがあって、歩くのにも時間がかかったのですけれどその分、さまざまな表情の沢水やサルの群れや野鳥に出会うこともできました。「穂高・岳沢登山路」とある標識。午前中に通った左岸歩道でも登山の帰りではないかと思われる方々に行き合いました。ガイドさんに案内されている方々の後ろにいて、小耳に入った鳥の名はたしかオオルリ。だんだんと人の気配が濃くなって、お昼過ぎに河童橋へ帰還。ランチはトマトカレーやお蕎麦をいただいて、そのあとバスの時間まで名物のモンブランと珈琲も愉しみました。バスターミナルに向かう途中で出遭った親子のサル。子ザルは隠れてしまいました。行きと同じく、快適にバスで移動、あかんだな駐車場に無事に到着したのでした。もう少し続きます。「花とお城と洋館めぐり」
August 11, 2012
明神池で穂高からの英気を得たあとは、再び梓川沿いを歩いて河童橋に戻ります。熊笹の道、やはりベアベルが必要だったかしらと思いながら進んでいきましたら、クマではなくサルの群れに出遭いました。よく見ると、熊笹の新芽をちぎって食べているよう。急激に増え始めた道へのオトシモノも緑色。河童橋方面から歩いてこられた団体で、年配の女性がひとり、同じく新芽をちぎって口にされていましたので、きっと美味しいのでしょう。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
August 10, 2012
山のふもとに広がる明神池、今回はニノ池の、さらに先まで進んでみることにしました。岩や倒木でゴツゴツとした上に落葉と水で滑りやすくなっている道なき道を進んでゆくと、清涼な川が現れます。この川はつまり、先ほどの明神池から流れ出している水の流れ。山から染み出た雫が轟音を立てるほどの沢水になってやがて大河とひとつになるのでしょう。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
August 9, 2012
河童橋から歩いて一時間ほどで明神池の参道入り口に到着しました。なだらかな梓川左岸歩道は、このまま歩くと徳沢の方へ。次回は是非、こちらへも行ってみたいと思いながら、穂高のふもとにある明神橋を目指します。梓川を渡って、明神池の前へ。夫の足に余裕があれば拝観させて頂きたいなと思っていたところ、あっさり、中に入るとのこと。数年前、一度こちらに来たことはあったのですが、記憶は朧。山の真下から湧き出るように湖が広がっていること、今回、初めて観たような感動を覚えました。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
August 8, 2012
上高地の2日目は明神池を目指して梓川沿いを歩きます。ガイドさんの解説を聞いている方々がいたので、足を留めてみた風穴。まさに冷蔵庫並みの冷たい風が吹きあげていました。こちらもガイドさんが説明されていた植物。名前は聞こえませんでしたけれど、咳に効く薬になるそう。川の痕。大雨のときには水が走るのでしょう。イガイガのボールは、元は黄色い花がついていたようです。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
August 7, 2012
清涼な梓川を白樺のあいだから望みながら河童橋を目指します。その日の宿に荷物を預けて、早速、河童橋の上から美しい眺めを堪能☆上高地の名物、わさびコロッケと安曇野ヨーグルトドリンクでおやつの時間☆清水川は冬でも夏でも常に7度をキープ、ホテルなどの水源になっているとのこと。近き山に陽は落ちて、人すくなになった上高地銀座の、河童橋の奇跡のショット☆翌日は明神池へ向かいます。「花とお城と洋館めぐり」
July 28, 2012
田代橋、穂高橋を渡って梓川を辿り、ウェストン碑へ。はやくも赤い蜻蛉の姿。羽の模様が同じ蜻蛉も。梓川上に、ふわりふわりと飛び違う白いものはどうやら此の木からのよう。次は河童橋へ。「花とお城と洋館めぐり」
July 27, 2012
穂高連峰を望む湿原から田代池、田代橋へ。花や蝶、水辺の鳥を観察しながら進みます。ふと清々しい香りのする方をみると、イチイの木があって。デジカメが花認識するほど若い葉が美しく。次はウェストン碑へ。「花とお城と洋館めぐり」
July 26, 2012
涼風吹き抜ける上高地を大正池から田代池目指して歩きます。♪あるーひ もりのなか♪ベアベルの代わりに歌いながら歩きたくなる熊笹の小道。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
July 25, 2012
35度の猛暑日に上高地へ。今回は平湯方面から行く計画でまずは飛騨高山で朝ラーメンをいただくことに。板蔵ラーメンさんには昭和ロマン漂うところで、石原裕次郎さん縁の展示室も。八月に公開の映画の撮影も行われたそうです。ツバメにも優しい飛騨びとの施設を後に、初めて平湯温泉の「あかんだな」駐車場へ。これまでは3度ほど、松本方面から入って「沢渡」駐車場に車を停めていたのですが、8年ぶりに上高地に向かうに当たって新しくガイドブックを購入したところ、平湯にも駐車場があることを知ったのでした。高山ICから降りて混雑もなく、あっさりと「あかんだな」駐車場に到着。キレイな木の香のするバスターミナルで、往復2000円のバス乗車券を購入。スタッフさんとお話ししてみると、上高地が混んでいるときは「沢渡」駐車場から車を停めに来る方もいるそう。我が家からもこちらの方が近いにも関わらず、ずっと松本方面から行っていたのでまだ周知されていない駐車場なのかもしれません。バスにも余裕で乗れて、広く綺麗になった道やトンネルを抜けて快適に「大正池」にて降車。観るものすべてが清々しく美しく、何処にデジカメを向けても絵になるよう。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
July 24, 2012
天守閣を外から見学、小高いところから岡山城の公園をゆっくりと下ります。官公庁方面へ向かう門のお堀には白鳥、図書館の建物に廻らされた水辺にはカルガモの親子の姿がありました。梅雨空の下、続けて歩いた足を図書館で休めさせていただきつつ、塚本哲也氏の「メッテルニヒ」を流し読みして宿へ。翌日は、本来の目的である日本ヨーガ療法学会の総会に。1500人もの参加者の方々と、多くの智恵をいただいて頭をフル回転。ランチは外へ出て、出発前からチェックしておいたインド料理店「スンダマハール」さんでキーマ&じゃがいもカレーをいただきました。総会のあとは、1500名の大移動に紛れて再び路面電車で岡山駅へ。「岡山に何が起こったのかと思いました」という地元の若い女性と隣り合って次の日の市民無料講座のことなどお話しつつ、五分間の一期一会。帰りの新幹線ではままかり付きのなかから選んで「下津井旅情」というお弁当を。こちらにも抹茶わらびもちが添えられていました☆まち歩き、ご覧いただきありがとうございました。「花とお城と洋館めぐり」
July 20, 2012
夢二の世界に浸った後は、後楽園沿いの散歩道を岡山城に向かって歩きます。今回は見学する予定はなかったのですけれど、門の前まで来て足と時間にまだ余裕がありましたので、お城の園内を拝見することに。黒の天守閣に登るのは、次の機会に。まち歩き、もう少し続きます。「花とお城と洋館めぐり」
July 19, 2012
倉敷からJRで15分ほどで岡山駅へ。駅前から路面電車に乗って100円区間で降り、宿を目指して地下道へ入ると、思いがけず涼しげな噴水がありました。噴水の傍らには弦楽器を奏でている方がひとり、哀愁ただよう調べに送られて宿へ到着。チェックイン時間よりもかなり早く着いてしまいましたが幸いにも部屋に入れていただき、ひと息。豪雨といってもよいほどの音がしてきたのを、ひんやりした場所で過ごしてから次の美術館に間に合うように、お城のまちへ繰り出しました。後楽園と岡山城に沿う旭川を辿って、鶴見橋と蓬莱橋を渡り、竹久夢二郷土美術館へ。竜田姫に再会、セオノ楽譜や宵待草の発展過程など。ミュージアムショップでは、椿柄の紙テープと猫の包装紙を購入。次は岡山城へ。「花とお城と洋館めぐり」
July 18, 2012
帰宅しました。涼風ただよう別天地の様子は、また後日お伝えできればと思います。「花とお城と洋館めぐり」
July 17, 2012
ランチはアイビースクエアのお隣にある「かな泉」さんへ。梅雨空の下、蒸し蒸しとしたなかからお店に飛び込み、名物の入ったセットを注文。職人さんが丁寧に打つ麺と、ままかりと、抹茶わらびもち付きで840円☆地元の方の行かれるチェーン店らしくガイドブックには載っていなかったのですけれど和風の建物の雰囲気もよく、食事もお茶も美味しく、入って正解でした。気持ちよく送り出していただき、気分よく外へ。すぐ目に入ったお店で、お土産を調達。このあたりから荷物が増えていきます。美観地区をもう少し歩きたかったのですが、体感温度が予想外に上がってきましたので先ほど見逃してしまった工芸館を観るべく再び大原美術館へ。工芸館のアプローチに設けられた池にはモネの庭から株分けされたという睡蓮が浮かんでいました。次は岡山市内へ移動します。「花とお城と洋館めぐり」
July 14, 2012
大原美術館から小島虎次郎記念館へ。アイビースクエア内にあるこの記念館へは、大原美術館の観覧券を提示して入ることが出来ます。目の醒めるような色合いとオリエンタルな題材の洋画の数々、大原美術館設立にも尽力した小島虎次郎という夭折の芸術家が、絶大な期待のもと潤沢な資金に支えられていたことが伺えます。レンガ造りの建物の続きには、オリエント館という部屋もあって。ナイル川下流地域の遺跡で採掘されたという陶片には、北斎漫画のような人物が描かれていました。美術品鑑賞のあと、アイビースクエア内を少し散策。次はランチのあと、再び大原美術館へ。「花とお城と洋館めぐり」
July 13, 2012
大原美術館の名品と名庭を堪能してから運河に沿った美観地区へ。ヴェネツィアのゴンドラのごとく、倉敷川を舟で渡ることもできるようで、梅雨空の紫陽花にデジカメを向けたところ、ちょうど船頭さんの笠も写り込んで。アイビースクエアへ向かう小路は翌日に控えた七夕の飾りで彩られていました。次は小島虎次郎記念館へ。「花とお城と洋館めぐり」
July 12, 2012
エル・グレコの「受胎告知」に再会、モディリアーニやゴーギャンの名品もほぼ独り占め状態、ゆっくりと鑑賞できた大原美術館の本館から「新渓園」というお庭へ。イサム・ノグチの作品がおかれた芝生を前庭にした分館では、佐伯祐三、岸田劉生の作品を、また独占できました☆次は美観地区を歩きます。「花とお城と洋館めぐり」
July 11, 2012
ヨーガ療法学会参加のため、前日に出発。倉敷駅からは、商店街を通って日差しを避けながら大原美術館を目指します。石造りの中国銀行の角を曲がると、なまこ壁の蔵が並んだ小路の向こうにギリシア風の円柱がちらりと見えました。白鳥の浮かぶ運河を渡って、念願の大原美術館に到着。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
July 10, 2012
白い薔薇に絞ってお庭造りをされる方もいるようで、この公園にも表情豊かなホワイトローズガーデンが設けられていました。ソムブロイユ (フランス 1850)ファビュラス! (アメリカ 2000)アルバ・メイディランド (フランス 1986)シーフォーム (アメリカ 1964)クリスタル・フェアリー (オランダ 2002)ラブリー・フェアリー (オランダ 1982)ザ・フェアリー (イギリス 1932)モーツァルト (ドイツ 1937)少し雨も降って、瑞々しいなかを帰路につきました。ご覧いただきありがとうございました。「花とお城と洋館めぐり」
July 6, 2012
鮮やかな色合いの薔薇は、曇り空の方が画像におさめやすいようです。フレンチ・レース (アメリカ 1982)ゴールデングロー (アメリカ 1959)オクラホマ (アメリカ 1964)クイーン・エリザベス コーラル (イギリス 1966)朝雲 (日本 1980)クイーン・エリザベス スカーレット (イギリス 1963)プリンセスアイコ (日本 2002)プリンセスミチコ (イギリス 1966)藤娘 (日本 1999)続きます。「花とお城と洋館めぐり」
July 5, 2012
梅雨に入った頃、薔薇を観に行ってきました。クイーン・エリザベス (アメリカ 1954)エレン・ウィルモット (イギリス 1936)ブランデー (アメリカ 1982)ヴィルゴ (フランス 1947)クイーン・マザー (ドイツ 1998)ダブルデライト (アメリカ 1977)セレッソ (日本 1998)ヒストリー (ドイツ 2003)続きます。「花とお城と洋館めぐり」
July 4, 2012
征夷大将軍に上りつめた頼朝によって、父・義朝公ゆかりの地は整備され源氏の聖地として崇められていたよう。「何でも願いが叶う」的なものが盛りだくさんのた境内のなかで、こちらをセレクト、夫とお唱えしつつゴロゴロと一周しました。「何でも願いが叶う」ワンダーランド、野間大坊を後にしてから、「魚ひろば」へ立ち寄り、知多半島ドライブは無事に終了。ご覧いただきありがとうございました。「花とお城と洋館めぐり」
June 27, 2012
源氏の棟梁の没した地、夥しい木刀が奉納されている御廟へ。無念の最期を悼むべく、木刀を奉納すると全ての願いが成就するのだそう。逡巡し続ける正妻、和久井 映見さん演じる池禅尼の経塚も。彼女の行動は、秀吉公の正妻・高台院にも通じるものがあるように。「何でも願いが叶う」的なものに溢れた境内☆続きます。「花とお城と洋館めぐり」
June 26, 2012
大河で玉木宏さん演じる源義朝公が平治の乱の後に逃れ倒れた地、野間大坊へ。義朝公の名を全面に押し出した幟がはためく境内、訪れたのは大河では保元の乱に差し掛かったところで、まだ人空くなでした。次は義朝公御廟へ。「花とお城と洋館めぐり」
June 23, 2012
南知多ビーチランドで2つ目のイルカショーを鑑賞。今回は時間前から席に座って最後まで愉しみました。水難に遭われた方を救出する想定で行われているという訓練、きちんと脇を引っ掛けて水上へ。「一票ください」のラスト、ビーチランドでも総選挙中☆こちらは茶色いリングをつけた子がエントリーされているとのことでようやく見つけました。ショップでは数あるぬいぐるみのなかから、小さなペンギンを選んでスナックコーナーへ。ピザとアメリカンドッグとノンアルコールビールをいただきました。次はいよいよ大河ゆかりの地へ。「花とお城と洋館めぐり」
June 22, 2012
お花見の後はイルカショーを観に南知多ビーチランドへ。梅雨になる直前の、曇り空のもとでも小ぢんまりとした水族館はお子さん達の歓声に満ちていました。イルカショーはすでに始まっていて、遠目で鑑賞。ジャンプなど決定的瞬間も撮れたのですけれど、観覧席も写り込んだため画像はなしに。併設のおもちゃ王国へも。パズルやブロックのコーナーでは大人の方が夢中になっているところも。ピンクのガザニア。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
June 21, 2012
温かい知多半島らしくフクシアのほかブーゲンビリアも鑑賞できるハーツガーデン。えびせんべいの里では、花も団子(試食三昧☆)も愉しめる趣向。お花見の次は、南知多ビーチランドへ。「花とお城と洋館めぐり」
June 20, 2012
えびせんべいの里に併設のハーツガーデンにてお花見☆続きます。「花とお城と洋館めぐり」
June 16, 2012
大河ゆかりの地を訪ねるべく知多半島へ。まずは定番コースの「えびせんべいの里」で試食三昧、お土産も購入してから、併設の温室・ハーツガーデンでお花見。美しいフクシアを堪能しました。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
June 15, 2012
お城の形をした歴史館、小ぢんまりした建物の階段を辿って展望階へ。発掘調査の範囲も眺めて。天下取りのための拠点のひとつとなった名跡からどんな発見がなされるのでしょうか。今年はあっという間に過ぎてしまいましたけれど、次は花の頃に訪れたいと思います。「花とお城と洋館めぐりの日記」
May 5, 2012
信長が築き、家康が陣をひいた小牧山城に、まだ寒い頃、出かけました。遊歩道になっている山をゆっくり登って、コンクリート造りの歴史館前へ。ちょうど発掘調査が行われていたときで、お城の形をした歴史館周辺はビニールシートで覆われていました。徳川義親公像続きます。「花とお城と洋館めぐりの日記」
May 4, 2012
大理石の大階段を辿って上階へ。ステンドグラスの輝くホールは貴人の御邸のようでここで裁判が行われていたとは思えぬ優雅さ。この画像ではお伝えしにくいのですけれど、ステンドグラスのデザインは、公正な裁判を象徴するハカリが描かれているのだそう。ポーシャが鎮座していそうな重厚な法廷。朝日か孔雀の間といった趣の会議室。それでも、このドレスの裾の似合いそうな階段を下りてゆくと、地下には留置所があったのだそうです。ご覧いただきありがとうございました。「花とお城と洋館めぐりの日記」
May 3, 2012
ヨガ講座の際に横切る美しい赤煉瓦の建物、ようやく見学時間内に訪れることができました。旧名古屋控訴院、地方裁判所などとして使用された建物は大正11年に完成したネオバロック様式とのこと。一時、取り壊される危機もあったようですが、多くの方々の努力によりこの美しい遺産は、のこされることになったようです。ロケ場所のリストにあったドラマは「坂の上の雲」「花より男子」「官僚たちの夏」など。いよいよ夥しい大理石の使われた内部へ。続きます。「花とお散歩の日記」
May 2, 2012
明治から洋食器産業の発展を支えた地には日陶神社なる御社もありました。現代建築のウェルカムセンターを遠目に、やはり歩きたいのは風雨に晒され威厳を増した明治建築のある庭。煙突のそれぞれに続く長い窯美しき産業遺産でした。 「花とお散歩の日記」
April 28, 2012
赤煉瓦の洋館が残されたスポット、明治年間にいち早く技術を取り入れ、洋食器の輸出を成り立たせた会社発祥の地へ。単独窯 1904年の創業当時の窯はこの形だったそうです。窯壁 材質は初期の工場の基礎部分に使われた煉瓦。6本煙突モニュメント 六本全てが画面に入りきらない大きな窯の跡を観て、煉瓦建築のゾーンへ。洋食器のアウトレットショップも併設。続きます。「花とお城と洋館めぐりの日記」
April 27, 2012
徳川義直公の公廟から重要文化財の獅子門を通って再び本堂へ。境内の桜も美しいのですけれど、車通りの多い参道の真ん中に立つ大きな木、エドヒガンという薄墨桜と同じ品種の花も見ごろでした。桜の谷を眺めてから、茶店へ。五平餅、田楽、みたらし、どれも手作りで美味しかったです☆花の定光寺、次は紅葉の季節に。「花とお散歩の日記」
April 26, 2012
桜の名所、銀閣寺のような本堂や徳川義直公の公廟のある定光寺へ。義直公が生前からお気に召していたという風光明媚な場所は嵐山にも例えられているよう。お城からの位置をみれば、東山や比叡の御山のごとく城下を護っておられるようにも。続きます。「花とお散歩の日記」
April 25, 2012
極楽橋から内堀沿いを雁木坂へ。突如顕れた長い坂。まだ雨の降るなかを、再び歴史博物館内を通ってから地下鉄にてツタンカーメン展へ。春休みも終わった平日の午後に雨が降っているという条件のもと、チケットを用意して会場に行ったところ、30分待ちとのこと。建物のなかには20分ほどで入れたのですが、そこからエスカレーターを上り、会場内に入っても映像を観る空間に一定時間留め置かれ、ようやく展示室へ。その入場整理のおかげで、混んでいるとはいえ、夫婦共々いつも通り、観たい作品のみ集中的に廻って、1時間ほどで脱出。思った以上に小さかった黄金のツタンカーメンの棺形カノポス容器、ポップなデザインの折りたたみ椅子の模型(前室のベッドの前に配置)、もっとも観るのに時間のかかったチュウヤの人型棺などが印象に残りました。実際は40センチほどの黄金のマスク展示室の外の記念撮影スポットで少し画像を納めてから、まだまだ降り続くなかをすぐそばのマーケットプレイスへ。念願の粉物をいただいてから、新大阪駅へ。蓬莱さんの商品などをお土産にして、無事に帰宅しました。ご覧いただきありがとうございました。「花とお散歩の日記」
April 24, 2012
赤煉瓦の建物が点在する大阪城付近はいち早く近代化が進んだ場所でもあったよう。雨と花の桜門桜門を潜ったところにある大きな西洋建築は、先ほど訪れた歴史博物館がもともとあったところのようです。1年ぶりの、花の大阪城。その直前に、名古屋城を訪れたばかりでしたけれど、大阪の方がずいぶんと大きい印象。淀君と秀頼公の碑極楽橋は、先回は補修中でビニールシートに覆われたところを渡らせてもらったのですが今回はお堀の水と桜を見ながら。続きます。「花とお散歩の日記」
April 21, 2012
ツタンカーメン展鑑賞のため大阪へ。本当は太陽の塔も観る予定でしたが、当日は雨でしたので予定を変更、ゆっくり出発して新大阪の駅ビルにある「蓬莱551」のレストランで朝から中華をいただきました。しっかり食事をして体を温め、雨の大阪へ繰り出します。まずは、大阪城そばにある歴史博物館へ。NHKの施設と併設の博物館では、「日欧のサムライたち」展を鑑賞。デザインはとても素敵な欧州の甲冑でしたけれども、近づいてみれば細工の精巧さは和のものが圧倒的に勝っているように。地下鉄駅からすぐの博物館に入るまでは強く降っていた雨も少し弱まっていたのでここでは予定通り、大阪城の桜も愉しむことに。昨年、震災の前日にミシマダブルの鑑賞のため一人で訪れた大阪城付近、こんなにも早く再訪する機会がきたことに感慨を深くしながら夫とともに漫々と満たされた外堀へ。先回は青屋門~極楽橋の方から入ったお城、今回は反対側の大手門からでしたので巨石や空堀など、見どころが変わって楽しめました。続きます。「花とお散歩の日記」
April 20, 2012
天守閣前の休憩所は桜の守の満開の下。名物の抹茶アイスやお団子の列に並んでいるときのこと、風もないのに桜が花の形を保ったまま幾つも幾つも舞い落ちてくる先をみてみると、雀たちぷちっぷちっとちぎっては、放しているのです。アイスとお団子を手に入れて、座った場所にも次々に花の形のままの桜。手にとってみれば、自然に木から離れたものではなく、確かにちぎられたような痕があって。きっと甘い蜜があるのでしょう。さて、いよいよ明かりの灯り始めた名古屋城。本丸御殿は復元工事中。正門そばには、金の鯱。正門から外堀に架けられた橋の上の桜が、一番美しかったように。このあと地下鉄で車に戻り、いま一度、外堀から夜の名古屋城を眺めます。撮るのを忘れていたので、雀たちの所業をこちらで。水堀に映る天守閣ご覧いただきありがとうございました。「花とお散歩の日記」
April 19, 2012
桜の最も美しい日、ライトアップ期間中のお城へ。夫婦とも初めての名古屋城は、満開で迎えてくれました。本丸御殿の復元工事現場の展示室をみてから、天守閣へ。七階展望室から、夕日と桜のまちを。入り口付近の石に残されていた刻紋このあと、天守閣前の茶店で休憩しつつ、灯かりがつくのを待っているとかわいい狼藉者?が現れたのでした。続きます。「花とお散歩の日記」
April 18, 2012
2つの展覧会と名古屋城の夜桜ライトアップに出かけました。市美術館へ向かう途上で美しかったのが若宮八幡宮の境内。竜神様にお参りし、桜を撮らせていただきました。市美術館のお向かいにある科学館、世界一の巨大なプラネタリウムは、まだ入る機会がなく、このときも既に一日分の入場券が完売だったのですけれど、屋外展示も、ついデジカメを向けたくなくものが沢山。市電1400型ボギー車B6型蒸気機関車H-IIBロケットつい近寄りたくなる球形☆市美術館では「いのちの煌めき 田渕俊夫展」を鑑賞。世界一のナポリピッツアのお店で、早めの夕食(↑マルガリータ350円☆など)をすませ、松坂屋美術館では「スタジオジブリ所蔵 メアリー・ブレア原画展」を鑑賞。混雑が予想される休日最後のライトアップされる名古屋城、今回は地下鉄にて。御堀に沿った道路から天守閣を眺めたことはあっても、入場するのは私も夫も初めてのこと。 まだ明るい庭園を通って、まずは内堀と隅櫓の前にたどり着きました。続きます。「花とお散歩の日記」
April 17, 2012
晴れた日に緑化公園へ、また梅の花を観に行きました。「コウトウジ」「オオサカズキ」「ヤエカンコウ」「ハナカミ」「カゴシマカンコウ」階段に沿って、黄水仙も。枝垂れ梅も、開花を待っています。
March 14, 2012
開花を待っていた緑化公園へ。お散歩中の親子さんたちに混じって梅見をしてきました。早くも蜜を集める蜂さんも。どなたさまにも春が訪れますように。
March 7, 2012
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