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活火山崩し【ボルケーノキッチン】
大阪は新福島にある【ボルケーノキッチン】に行って来ました。JR東西線「新福島駅」3番出口から徒歩2分。オープン5分前に到着、入口のカーテンはまだ閉まったまま、一組待ち。こちらのお店は、知る人ぞ知る、ローストビーフプレートが有名なお店。では、入ってみましょう。入口に近い所にカウンターが10席程度あり、対面キッチンとなっています。ひたすらローストビーフプレートを作り続けるマスターらしき人、人気店なので忙しそう。テーブル席も2卓ほどあるが、お昼は使っていない模様。手が回らないのだろう。3番目の入場となりましたので、カウンター奥から3番目に着席してメニュー物色。まずは定番のローストビーフプレートから。肉・ごはんの量が選べ、ソースはあっさりorこってりからチョイス。ローストビーフ以外のメニューもある。ハラミボルケーノが気になる。メインをオーダーしたら、マカロニサラダ100円、コンソメスープ100円をプラスするかの問いかけがある。とりあえず、コンソメスープを追加してみたらすぐに登場。そして・・・メインベント、満を持してご登場の「フジヤマボルケーノ1480円」がテーブルに座しました。てっぺんは噴火しております!(^^)!みごとな技術で薄くスライスされたローストビーフは、やわらかさだけでなく、しっとり感も損なわれていない。うまい肉だ(^.^)めくってもめくってもご飯が現れないと思ったら、先に半熟玉子が登場。おもしろいパフォーマンスにテンションが上がる。とろとろの黄身をローストビーフに絡ませると、さらにうまし！ソースは、酸味と甘みが交差した味。たまねぎとにんにくの風味がこれをまとめている。独特感が強く、やや賛否両論になりそうな味。隣のお客さんはソースのあっさりをチョイスしていた。和風？スタッフのお姉さんから、「粒マスタードを付けてもおいしいですよ」とのアドバイスが。ツンとした刺激が食欲を増長させる。最後は、強引にスプーンで火山を壊してご飯を引っ張り出す。ハッシュドビーフを食べているような感覚で無事完食。肉もご飯も満足の量、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。【ボルケーノキッチン】http://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27085467/大阪府大阪市福島区福島4-5-5606-6441-0993[月、水～土] 11:30～15:00(L.O.14:30) 18:00〜22:00(L.O.21:30)定休日：火曜日☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ！】へも是非お越し下さい。←ポチッと押して下さい。ご協力お願いします。
2015年09月02日
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遊び心でごちそうを頂く【深夜食堂 あそびバー】
昔、仕事で数回行ったことがある京阪『西三荘駅』、パナソニックで有名な街ですが、なかなか行く機会のない場所ですね。そこにお友達のお友達が店をオープンしたとのことで突撃してきました。駅の南側を線路沿いに歩いて1分、飲食店が数店集まる雑居ビルの2階にあるのが【深夜食堂 あそびバー】です。ヘロヘロになりながら（笑）、階段で2階まで登って同店を発見。本日は同店のオープン1か月記念パーティーということで、常連さんが集っています。ただ収容人数オーバーなので、急遽立ち飲みバーに変身していました。ふだんはゆっくり座って飲んで食べれるダイニングバーですのでご安心下さい。さて、メニュー物色！と行きたいところですが、本日は貸切パーティーと言うことなので料理はおまかせで。下の写真は前菜類。プレートに盛り付けてもらってパティ―スタート。ココから、和洋中折衷のクオリティーの高い料理が次々に登場します。骨付き肉を柔らかく煮込んだ料理。骨から肉がホロホロととれるのですが、角煮より歯ごたえがあり、肉本来の味をダイナミックに味わえる一品。アジ南蛮。野菜たっぷりでヘルシー料理。自家製ハンバーグ。ふんわり仕上げで、濃厚なデミグラスソースが掛かっているのに、しつこさを感じないクオリティーの高いハンバーグでした。ちょっとご飯が欲しくなる品もんですね(^.^)本日のマイ・1番人気、アジのなめろう。しょうが、にんにく、味噌の配分がバツグンに良くて、味付けがアジの旨味を壊さず上品な漁師料理に仕上がっています。これは・・・、酒ススム君やわ!(^^)!写真は撮り忘れましたが、他にも色んな料理を堪能しました。そして、締めはたけのこご飯とあさり汁。最後まで期待を裏切りません。ひとりでも気楽に行けて、おいしい創作料理もいただける。加古川にも欲しい使い勝手のいいお店でした。ごちそうさまでした。【深夜食堂 あそびバー】https://twitter.com/barasobibar大阪府門真市本町9-29 ロイヤルビル西三荘3階営業時間；20：30？21；00？くらいからスタート。定休日；不明☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ！】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しています。クリックのご協力お願いします(^.^)
2015年05月02日
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もつを美味しく食べるコツ【もつ鍋みやわき】
大阪は東高麗橋のオフィス街にある人気店【もつ鍋 みやわき】で忘年会を開催しました。食通や有名ブロガーなどから高く支持されている同店。確かに酒を美味しく飲むためのもつ料理は、筆者も納得の高クオリティーでした(^O^)それでは店内へ。開放感のある広々のホールは団体さん対応ＯＫ。一番奥には座敷席も1卓あります。カウンター席もあるので、どうしてもひとり鍋を楽しみたい方はどうぞ(^O^)それでは5人で宴会スタート。いつものようにメニュー物色。。。 いや、マスターおまかせで行きましょう！先陣は「きゅうり」。あさ漬け風ですが、やや酸味があって前菜的にいただきました。写真撮り忘れの「ささみポン酢」もピリ辛でうまい。続いて、もつ鍋と並ぶ同店の名物料理がこれ。「にわか焼き」。鉄板で焼いたピリ辛のもつ焼きですが、味付け、辛さ加減、もつの食感etc・・・、何を取っても最高のひとこと。これはうまいわ～～!(^^)!生ビールからスタートした酒も、もうこの辺りからワイン（ヌーボかな？）が登場(^O^)チャンポン状態も仕方なし。それだけ酒に合う料理なんだから。そして、満を持して噂のもつ鍋のご登場！このボリュームで2人前（＾－＾）いい香りとともに食べごろタイムへ。最初の1皿はマスター自ら取り分けてくれました。一応パフォーマンスで笑。醤油ベースのスープ絶品。ほんのり甘みがあって、コクと一緒にもつの脂を引き立てています。もつは4種類入っていて、それぞれが旨味と食感を主張してきます。野菜も抜群のあんばい(^O^)。美味し過ぎて、さらに酒ガブ飲み。大ジョッキのチューハイも登場して宴は最高潮に!(^^)!もつ鍋をもう2人前追加して、さらに締めの麺へ。極太チャンポン麺のコシが最高。少々煮込んでも麺が延びない。スープとの相性の良さは言うまでもない。3人前の麺×２回で計６人前完食。さらに締め第２弾で雑炊タイムへ！最後まで全力で食べて飲んで、腹はち切れそうな上にへべれけで宴終了。楽しい忘年会となりました。お取り寄せのもつ鍋部門で楽天ランキング１位。さすがに美味かった!(^^)!ごちそうさまでした。【もつ鍋 みやわき】 同店の楽天市場ページ大阪府大阪市中央区東高麗橋1-10 ユニ高麗橋1F06-6947-100617:30～23:30(LO23:00）不定休☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ！】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しています。クリックのご協力お願いします(^.^)
2014年11月30日
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路地裏に佇む鶏ラーメン店【bird】
今回は仕事で大阪入り。せっかくなので行って見たかった鶏ラーメン屋【bird （バード】に突撃。 東通り商店街の路地裏にあり、とにかく分かり難いので、誰かに聞かないと到着はむずかしいかも(*_*)。外観はＢＡＲのような佇まい、店内はカウンターだけ。8～10人くらいで満席です(^.^)メニューはドリンクを除けば、ラーメンorつけ麺のみ。早速カウンター端っこに座ってラーメンを注文。スープは1杯ずつ小鍋でベースを合わせて作っている。またラーメン鉢に特徴があって、真ん中がくぼんでいる。棚にある白いやつがそれ。そして、時間を見計らってメインイベント作業開始。厨房左にあるこの機械でガリガリと何やら・・・出来上がったのがコレ。ピンボケの向こうには綿菓子の姿が!(^^)!そして・・・、完成品がコレ。鉢の上に白い雲がかかった珍しいビジュアルのラーメン!(^^)!。綿菓子はすぐにしぼんでしまうので、写真はお早めに（撮影了承済み）(^.^)さて肝心のラーメンですが、まず麺は極太麺。ものすごい弾力（コシ）。ご主人曰く「スープはあっさり系」と言ってましたが、脂っこくない独特の鶏こってり濃厚スープ。鶏ベースですが塩ではなく醤油系。あっさり系ならこの太麺に負けるかも…と思いましたが、そんな心配なし。それぞれがいい自己主張をしてきます。綿菓子は甘みのエキスとなっていますが、そんなに主張はない。具は濃い味付けのトロトロ豚チャーシュー、白髪ねぎ、三つ葉。この三つ葉の香りがさっぱり感を演出。純粋に麺とスープを味わい楽しむ。そんな原点的なラーメン屋でした。ごちそうさまでした。【鶏ラーメン bird（バード）】大阪市北区堂山町8-1006-6363-500518:00～翌5:00／不定休☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ！】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しました。クリックのご協力お願いします(^.^)
2014年06月07日
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大阪遠征で串三昧【一富士 天四店】
今回は第4回天天会（有志が集う天神・天満の食べ歩き会）の実施日。前回から1年以上経ってしまいましたが、久しぶりに集まって（と言っても2人笑）天神橋筋商店街に突撃しました。この有名なキャベツ焼店のすぐ横に今回のターゲット【一富士 天四店】はあります。創業65年、天神橋商店街屈指の串焼き・鉄板焼き専門店です。カウンターに座ってメニュー物色。メインの串焼きに...鉄板焼きが数種類。しかし、ほとんどの人がコース料理orおまかせを注文する。おまかせはストップするまで串が焼き続けられる!(^^)!。当然「おまかせ」で。注文するとすぐに大根おろし・キャベツ・レモンが登場。まずは生ビールで乾杯していると、さっそく串焼きの食材が鉄板の上に乗せられた。大体2～3種類が焼かれてお皿に乗せられていくが、そのタイミングが絶妙。では、順不同で創作串焼きをご紹介。まず貝柱・えのき。どちらもジューシーで食材の旨味をダイレクトに楽しめる。金目鯛。うまい！えんどう豆。すりつぶしたものを串に巻いて、アルミホイルで蒸し焼きにする。香りバツグン！生姜の肉巻き。根っこの部分に豚肉を巻いた免品。生姜も辛過ぎず甘みもあり、豚肉との相性バツグン。茎は食べれないが、この長さがパフォーマンスとなって楽しい(^O^)この辺で、ビールから地酒へ転身。ものすごく日本酒が欲しくなった。日本酒が異常に合う料理たちなのだ。では続き。皮つきトウモロコシに肉詰め蓮根。トウモロコシがサイコー(*^^)vしいたけ、牛肉（にんにくチップ乗せ）。しいたけから旨味エキスが溢れだす。季節物からハモの登場。身とすり身のハーモニー。本当はこれの倍の本数を食べたのだが、キリがないのでこの辺にしよう。よく何本でも食べられるという表現を使うことがあるが、本当に「何本でも食べられる」。野菜系、魚系、肉系すべて完璧。酒との相性も完璧。ごちそうさまでした。【一富士 天四店】 一富士ＨＰ大阪市北区天神橋4-4-1106-6351-9641[月～土]11:30～15:00(L.O.14:30)17:00～23:00(L.O.22:00)［日・祝］11:30～15:00(L.O.14:30)17:00～22:00(L.O.21:30)定休日：第１日曜日☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ！】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しました。クリックのご協力お願いします(^.^)
2014年06月05日
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