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サドル、仙骨、骨盤、腰椎、脊椎自転車に乗っている姿勢を横から見てください、サドルの上にほぼ直角に仙骨が乗り(骨盤も立ちます)腰椎の上の方から脊椎にかけて曲がり背中のアーチを描く人と、仙骨が前に倒れ(骨盤も前傾します)腰を入れたような姿勢となり、腰椎や脊椎の下方はあまり曲がらず、肩甲骨あたりの背骨が曲がる人もいます。中には背骨全体がまっすぐに近い人もいます。このサドルに座った仙骨から背骨のアーチの形については、賛否両論あります、以前トライアスロンの本と、シマノの誰かは腰を入れる姿勢を勧めていましたが、逆に骨盤を立てたほうが良いという記事も見たことがあります。僕は自分を観察しますと中間的な姿勢だと思っています。正解はあるのか?・・・あります。しかし正解は姿勢自体ではなく、その人ごとの体によって違います。 昨日書きましたように、正しいペダリングと正しい体の使い方(丹田) この2点が行いやすい所が正解だといえます。 この正解な場所を探すのが正しいポジション探しになります。 特にサドル周りのセッティングは前後、上下、水平と多角的であり、 そのそれぞれが絡み合いますので、決して簡単では有りません、 しかしここはセッティングのツボですから、心して取り組みましょう。 いくつか参考までに、 1.走行中お尻が前へずれやすい方、踏み足と引き足のバランスが出来ていません、 特に下死点付近においても後方に向けて足首まで使い踏もうとしていませんか、 この動作は無駄です。 後方へ向けて踏もうとする訳ですから、お尻は行き場が無いので前へ出ようとします。 そこで力も逃げますから、自転車は前へ出ません。 足首をペダリングの推進力に使おうというのは、 もともと間違いです、足首を動かす脹脛の筋力が大腿筋ほど有る方なら良いですが、 ここの筋力は大きな筋力で得られる大きな力を逃がさない為、 つまり足首の角度の保持、踏ん張りといった使い方が正しいです。 2.ケイデンズを上げるとお尻が跳ねる方 下死点あたりで更に下方へ踏んでいます。ペダルは下死点より下へは下がりませんから、 お尻が上へ跳ねてその力を逃がします、これが跳ねる原因です。 上記の2パターン共にペダリングの基礎が出来ていません、 サドルなどのセッティングのせいではありません。 先ずはここをしっかり会得しましょう、そうなれば丹田を気にしなくても お尻はかなり安定します。 そこで腹をしっかり決めますと、サドルのベストはけっこう簡単に決まります。 逆にいえば、ペダリングが出来ていない人にはサドルのセッティングは出来ませんという事でもあります。 この辺の所を雑誌などには書いてありませんので、多くの真面目なサイクリストが悩むのです。 ある意味ここは自転車のツボであります、ここを抑えて乗っている人とそうではない人は その後大きな差が出るでしょう。 知っている人は自転車との一体感がえられるので楽しくまた、 自分の感覚でより制度の高いセティングができます。 きっと長-く自転車とお付き合いすることになるでしょう。 知らない人は、ただのマイブームとしてロードレーサーは思い出になるのかな? 基礎が出来ている人は当然ある程度以上の感覚も持っているので、 セッティングをいじって良いです。 出来ていない人はいじってみても答えは出ませんの無駄です。 いろんなことに耳を傾けたり自転車をいじるよりも前にしっかりと基礎を身に付けましょう。
2007年02月28日
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最近良く書いています通り、正しいペダリングと共に、腹が大切という事に関してですが。もう少し僕の個人的感覚を書いてみましょう。腹といってもけっこう広範囲になりますが、僕の場合は良く書きますように丹田を特に意識しています。丹田とは臍より下の腹部で、女性で言えば子宮のあるところになるそうです。どのように意識するのかは人によって違うかもしれませんが、僕の場合は少しへこませるようにしています。この状態は何も自転車に乗っている時ばかりではなく、走っている時、歩く時、何か動作を行う時なるべく意識するようにしています。もちろん出来ないのでそのように意識している訳でなのですが・・・。さて丹田をへこませることで、何が変わるのでしょうか?僕なりの推論を述べます、先ず少し腹を引っ込めることで、仙骨のすわりが安定する、結果としていわゆる体幹の筋肉群が無理なく動作ができる。神経の伝達もスムーズになり、上半身と下半身の動作に繋がりが生まれる。結果としては自然と動作にバランスが取れるようになる。肩、肘、膝、等がリラックスしやすくなる。と僕は良い事ばかりを感じます。ここで自転車ですが、タイトルのサドルが問題になります。サドルのセッティングは高低、前後、水平とありますが、僕は丹田をしっかりと意識できる範囲が意外と狭かったので、サドルのセッティングには気を使います。ペダリングが正しく行われるのは前提条件ですが、その後腹をしっかりと意識して、正しいお尻の位置を決める、これはかなり重要な部分だと思われます。サドルの座る位置はもちろん人によっても違いますが、同じ人でも走行状態によっては座る位置もかなり変わります。皆さんもここはじっくりとお腹と相談しながら探ってみてください。
2007年02月27日
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体の使い方を語る時に外せないのが、体の状態を知る能力です。意識と神経を最大限使って自分の体を知るように努めてみてください。コツは一部分からはじめてみる事です。例えば右手の手のひらとかから始める訳です。次は左手、右足・・・比較的先端の方が意識しやすく神経も活性化しやすいです。自転車に乗る時にはペダリングから始めるのが良いでしょう。けれどペダリングはけっこう難しいですよ、 めげずに取り組んでみてください。 諦めずに続けていれば、ハット気付く時が来ます。 ペダリングがけっこう意識下に入ってきたら、徐々に癖になります。 それからが本格的な練習です。 つまりペダリングが出来てから腹を中心とした体の使い方を 本格的に学ぶ訳です。 もちろんペダリングを気にしている時でも腹は気にしているのですが、 特に初めの頃は同時に複数箇所を意識するのは難しいので、 あえて分け書いています。 体は繋がっているので、単独の動作というのはほとんどありません、 しかし意識を一箇所に集中することは可能ですし、 練習の過程でそのように意識を使いながら、 後で部分と部分を統合していくのです。
2007年02月20日
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下半身、腹(体幹)、上半身どれもこれも重要な訳だけれど、結局どこか一つを切り取る形での筋力の強化と言うのは、ありえないのではないかと最近は思います。であるからこそ、全身の筋肉を無駄なく、 また有効に使うための技術という物が重要になるのでしょう。 人間の場合体格というのは犬ほどの違いはありません。 それに格闘技では体重によるクラス分けもありますし、 体を移動する競技においては、当然自分の体重を移動する訳ですから、 ある意味フェアーな訳です。 しいて言えば腕相撲などはフェアーな競技とはいえませんね。 例えば背筋力が100キロのAさんと300キロのBさんが自転車に乗り 1000メートルを測るとします。 実に背筋では3倍の差がありますが、果たしてタイムにその差は現れるのでしょうか? 例えば体格がAさんは150センチ50キロ、Bさんは200センチ150キロだとしたら どうなるでしょう。 こうなるとどちらが強いかを想像するのはかなり困難になりませんか。 それに自転車では風の影響もありますから、 大きな人の方が前面投影面積が大きくなり抵抗が増えるという面もあります。 ちなみに水泳は背が高い方が有利だそうです。 AさんもBさんも170センチ60キロならどうでしょうか、 これならBさんの方が強そうですね、しかしそうとも言えない所があるのが、 体の面白さでもあります。 競技能力を語るときに必要なものは、 車で言うところのパワーウエイトレシオと競技の技術と言うことになるでしょう。 筋力は要るけれど筋肉は要らない(もちろん脂肪は要りません)・・・パワーウエイトレシオ 効率のよい体の使い方・・・技術 後は判断力、これには精神的な強さ、冷静さ、予知、駆け引き、勝ちたいという思い、等があります。 更に続ければコンスタントに練習が出来るという、継続力、研究心、自らを追い込める精神力。 それにしても見えるところから見えないところまで、いろんなファクターがありますね。 僕はその全てに興味がありますが、一番気になるのは技術です。 しかし、競技を見ていてかっこ良いと思うのは勇気ある判断です。 かっこ悪いと思うのは強い人が弱い人のように振舞う時です。 ただ人は基本的に弱いところがあるので、 あまり勝つことのみに照準を合わせてしまうと、 アンフェアーな判断に流されやすいので、僕は極端にはそれを勧めません。 皆さんフェアーにやりましょう、勝って気持ちよく、負けて潔く。 間違っても命などかけてはいけませんよ。単に技術を磨き、体力をつけ、経験と判断で勝負する、かっこ良く生きましょう。
2007年02月19日
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僕の職場の人で、比較的運動に熱心な人がいるのですが、フィットネスクラブなどにある、サイクルマシンについて聴かれたので、一様、ペダリングの基本的なところと、サドルの高さ、動作を起こす時の入力ポイントを話しておきました。今朝彼が僕の顔を見るなりいきなり「ありがとう」というじゃありませんか、どうしたのと聴いたら、僕のアドバイスを聴いて行ってみたら、それ以前と疲労が全く違うというのです、また膝が弱い彼は、直ぐに膝痛になるのですが、それも出ないと言うじゃありませんか。特に力の入れ始めるところを、より大きな筋肉群から始めるように言ったところは、本当に全く違ったようで、その変化にびっくりしていました。これを聞いていた僕もそこまでびっくりするとは思わなかったので、改めて体の使い方の重要性を見直しました。自分も改めてしっかりと体を見つめようとちょっと思いました。
2007年02月09日
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肘の位置、前後、幅、当然幅を狭くしたら肺も窮屈になるので、上半身が苦しく感じます。広げれば呼吸は楽だけれど、空気抵抗が増えます。当然競技の種類によっても求めるものが違うので、どちらを重視すかですが、当然体の筋肉 特に体幹の筋肉群を有効に使い易い所でもなければいけませんから、以外に選べる範囲は狭いかもしれません。今日、明日、土、日 あたりで決めましょう。まあプロのT.T.を見ても個人差があるので、あまり外見にとらわれず、しっかりと自分の体の声を聞いていこう。 ペダリングについて随分考えてきたつもりだたが、実は未だに発見があります。股間、膝、足首、3箇所の関節、それに股間については、前後左右自由自在に動いてしまうので、理論的に組み合わせるとけっこう複雑になるのです。どこを上死点とするか下死点とするのかこれだけでも、実は簡単とはいえません。僕は12時、6時と書いてきましたが、11時、5時という人もいます。踵の使い方や、股関節の使い方にもよりますが、膝が一番高くなるのは1時ぐらいだし、下なのは7時ごろです。理論的に分解、分析するのは実に面白いですが、体感的には僕は1時7時が近いです、特にDHポジション時にはそう感じます。ちなみにもがく時も1時7時ですが、ロードで平坦を比較的軽い負荷で走る時には12時6時です。皆さんはいかがでしょうか?ついでにもう一つ、やはり重力はけっこう大きいという事も感じます。惰性を殺さないために必要なことは筋力強化ではなく、ブレーキをかけない技術です。そしてこれらを統一するために必要なのは、丹田(腹圧)とリラックスじゃないかと思います。今のところそんな感じです。
2007年02月08日
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DHポジションは意外に難しいな、昨年までは気にならなかった事が気にらるぞ、それにきつい前傾姿勢で腹に気を留めておくのが腰を引き気味だと難しい。セッテイングにもう少しかかりそうだ。それにしても体とは面白い、未だにいろんな疑問に出会う、奥が深いな、だからこそ楽しいのだけれどね。この件をトライアスロンンまでには決めて、随時リポートしていこう。
2007年02月06日
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ここで寒いと言っていては、本土の人達に笑われそうですが、石垣もけっこう涼しいですよ。そんな今日はは九州でも雪のようですね、雪が降らないだけましだと思わなくてはいけませんね。さあ2月です、ここ沖縄は実は雨季なのです。年にもよりますが、梅雨時よりも降雨量の多い年もあるようです。今日の練習は夜です、寒いのですが凍結はしませんので、そこはありがたいところですね。現役時代鎖骨骨折の後 練習を再開したばかりの時に、奥多摩方面に練習に行き、凍結路面で落車、直りかけていた鎖骨をまた折ったことがありました。車の運転もそうですが、凍結があるのと無いのとではリスクはかなり違います。そういう意味ではここは良いですね。もしバンクがあれば自転車乗りには天国かも。
2007年02月02日
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