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きょうは、929で来る福「招き猫の日」という事ですが、『誰が決めたんじゃ?』って?それは日本招き猫倶楽部というところです。招き猫好きならだれでも入れるらしいので、興味のある方は私のお気に入り「猫で癒し系」から日本招き猫倶楽部へ行って見てね。9月29日が近づくと毎年行きたいなと思う所があります。伊勢神宮にあるおかげ横丁というところです。招き猫の日が決まってからずーっと思い続け未だに実現していません。もう何年経つのかと調べてみたら、招き猫倶楽部が出来たのが1993年で招き猫の日を決めたのは1995年だそうです。7年越しの思いというわけです。おかげ横丁のホームページを見て頂くとわかるのですが、9月29日前後には招き猫祭というのがあって、招き猫の御神輿や山車がでるらしいのです。猫好き、祭好きとしては、いっぺん行って見たいものです。今年は縁起のよい8回目ということで、盛り上がったのではないでしょうか?おかげ横丁の招き猫祭に行った事のある方、いらっしゃいましたら、様子を教えて下さいにゃん。おかげ横丁のホームページはこちらです。http://www.okageyokocho.co.jp/
2002年09月29日
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芸術の秋ってわけではありませんが、現代美術館に行ってきました。我が家から歩いて行こうと思えば行けるところにあるのに、まだ1度も行った事がありませんでした。楽天の他の方のページで現代美術館の写真を見かけ、パソコンばかりさわってないで、近々是非行こうと思っていました。車なら5分です。(最寄り駅 東西線木場駅)夕方に近い時間になってしまったので、とりあえず本日は偵察です。常設展示のみぐるりと見て、あとは中の様子をチエックしてきました。7月にお友達と行った近代美術館もそうでしたが、とにかく建物全体がゆったり広々していて、その中に身を置くだけで癒される空間があります。(日頃狭いところで生活しているからかも)そうそう、高校時代、美術展通いしていて、出会ったちょっとシュールな絵(鶴岡政男氏の「重い手」)に再会し懐かしかったです。あの頃はダリにかぶれていて、自分でも夢で見た綺麗な空とかを油絵で描いたりしてましたっけ。(しばし遠い目・・・)常設展示の作品はそれほど多くありません。(入場料500円)現代美術はポップな作品も多くて、遊び心で気軽に見られますね。相当な蔵書数と思われる、美術書の図書館もあります。ネットカフェのようなパソコンを使えるお部屋もありました。レストラン、カフェテリア、ショップもあります。どこも大きな1枚ガラスで木場公園の緑が綺麗に望めます。今の企画展示は「横尾 忠則 森羅万象」 10月27日まで「QUOBO ベルリンアート―壁崩壊から10年」11月24日までの2つです。今度またゆっくりと、ひろびろ空間を味わいに来ようと思いました。公式ホームページはこちらです。http://www.mot-art-museum.jp/
2002年09月26日
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ペットと暮らしていると、旅行がしにくいという問題があります。最近、ペットと泊まれる宿も増えてはいるようですが、なんといっても猫の場合、本にゃんは連れて行かれるよりは、住み慣れた家にいた方が幸せという事が多いようです。我が家もどこかへ猫連れで出かけた事はありません。全員で出かける時は1泊のみで、それ以上の場合は、誰かが残るしかありませんでした。みんなで10日間程、アメリカの姉の所に行った事がありましたが、その時は近所のお友達に鍵を預け、1日1回覗いて頂きました。その時は猫は2匹だったと思うので、ご飯とトイレさえ見ていただいたら、淋しいということはなかったと思います。複数飼いはやっぱり猫にとっていいことだと思います。猫は1泊なら、ドライフードを食べる場合、多めに出しておいてあげると大丈夫です。ところが、くっきーは年(10年)のせいか、カリカリを食べなくなってしまい、尿路結石の持病があるので、病にゃん食の缶詰にしています。涼しくなったとはいえ、缶詰を沢山開けて置いて行くのは、あまりにも可愛そうで、今回の花火旅行は、たった1泊でしたが、おなじマンションの猫つにゃがりのお友達に鍵を預け、お願いする事にしました。1匹になってから、留守をお友達にお願いするのははじめてでした。お願いしたお友達の猫ローランのお留守番奮闘記を読んで頂くとわかるのですが、私が彼女の留守にローランのご飯とトイレを見に行った時、手痛い歓待をされた経緯があるので、「うちのくっきーは、ああいうことは絶対ないから大丈夫よ」と笑って話してお願いしていきました。さてさて、くっきーは私の留守にどんな対応をしたのかと、帰って早速お礼がてら聞いてみました。だいたい、予想はつきます。普段とにかく、大人の人なら誰だってゴロゴロ、にゃごにゃご、すりすりする猫です(小さい子供はにがてです)何時間も1匹で淋しく過ごした所へ、ようやく来てくれた人なら、そりゃあもうどんなゴロニャゴスリスリかは、見当がつこうというものです。案の定、彼女が入っていき抱き上げると、「フニャニャニャ、フニャニャニャ」なんともいえない鳴き声を出して甘えどんなに淋しく辛かったかと、訴えているようだったそうです。きっと、泥棒さんが入ってきても、ゴロゴロスリスリすることでしょう。彼女の猫ローランのように、番猫にはなれそうもありません。皆様の猫ちゃんはお留守番しますか?。
2002年09月24日
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子供の頃から花火が好きでした。夏になると、近所の友達とお小遣いをだしあって花火をしたのも夏の楽しい思い出です。家の屋根に登って、遠くの打ち上げ花火を見たこともありました。大人になってからも相変わらず花火好きです。東京で有名なのは、やっぱり墨田川と東京湾で行われる花火大会でしょうか。今の住まいはディズニーランドが比較的近いので、ずっと前はじゃまな建物がなくて、毎週週末には遠くに打ち上げ花火が見えた事もありました。東京湾も3回くらい見に出かけましたが、とにかくすごい人出で場所確保やトイレ問題や往復の交通手段と、綺麗な花火を楽しむためには結構大変でした。去年は知り合いの方の好意で隅田川の花火を堪能できましたが、よそ様のお宅におじゃましてとなると気も使いますし、やっぱり行き帰りの人出はすごいものでした。花火大好き人間でもさすがに「生で見るのは確かに綺麗だけど、それに伴う苦労を考えるとテレビ中継のほうが賢いかな」と思うようになりました。が、しかし、私が唯一この花火だけは何度でも生で見たいし、一度子供たちにも見せたいと思っていた花火大会があります。曜日に関係なく毎年9月21日に行われるということで、今年は土曜日にあたり念願叶って、久々行くことができ子供達にもみせることができました。主人の田舎(長野県中野市)の神社で行われる奉納花火大会なのですが、全くの地元民だけのもので、観光化されていないため人出でごったがえすこともなく目と鼻の先で見事な仕掛花火を見られるのです。火のこがふりかかる距離(本当にかかります)の迫力は音も違います。地元の青年団の手作りという感じなのですが、歴史があるのでとても素晴らしい仕掛けばかりです。一つ一つが若者の口上ではじまります。「とざいとーざい、あまり高くは御座いまするが、・・・・・云々・・まずは糸火をもって稲妻のごとく・・」というような名調子の合図で点火され、口上台から鳥居まで頭上を火が走り、また正面にもどり、仕掛けに火がつき、見事な字が浮かび上がったり、滝のごとく何メートルも火の粉が落ちたり、全部で大掛かりな仕掛け花火が7つほどあり、合間に打ち上げがあがります。その打ち上げも地元の方の奉納なのでお名前がアナウンスされたり、新築の祝いや子供が生まれた祝い、結婚祝い、金婚祝いと説明が入ります。こんなご時世なので、年々寄付も減り資金集めに苦労しているというお話もしていました。なんとか、いつまでも続けてもらいたいものだと寄付もしていない身で思ってしまいました。私が「すごいのよ」と熱弁を振るっていたこの花火のすばらしさが子供達も見てよくわかったようです。往復500キロ以上を車で走る、一泊二日の旅行になりますが、それでもまた是非行きたい感激の花火旅行でした。
2002年09月23日
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きょうは久々の晴れで少し残暑が感じられるような1日でした。とはいえ9月も半ばを過ぎ、いよいよ秋ですね。都会の季節感はデパートや洋品店の品揃えやディスプレイから感じ取る事が多いのですが、それでもやっぱり吹く風がずいぶんと秋を思わせるこの頃です。実は私が秋の訪れを一番初めに感じ,嬉しく思う事はショウウインドウの秋もののファッションでも、冷たく感じる秋風でもありません。夏の間は決して私のベットにこないくっきーが気がつくと隣に寝ているようになった時、あぁ秋が来たなって嬉しくなるのです。いつでもどこでも、私のそばにいるくっきーですが、毛むくじゃらゆえさすがに夏の間は布団にのってきません。床の上のほうが冷たくて快適なのでしょう。それが、9月に入ってすずしくなったとたん、夜中にモコモコしたものが隣にいます。そんな時、ねぼけながらも私はきっと「にまぁ」としていると思います。猫飼いの皆さま、猫と一緒に寝ていらっしゃいますか?●このほかの猫の日記のページへ
2002年09月18日
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今日久々、くっきーをつれて獣医さんへ行きました。先週から、どうもくっきーの様子が変だったのです。かなりアバウトな性格のくっきーは(飼い主似?)普段、猫のくせにそれほど一生懸命には毛づくろいしないたちなのに、さかんにお尻のあたりをペロペロしていました。おかしいと思って、ひっくりかえしてそのあたりを点検して見ると、肛門の横におできのようなものができちゃっていました。かなり痛々しい状態なのですが、何しろ、毛むくじゃらなのでじっくり毛をよけて見てみないと、全く隠れていて見えませんでした。食欲はあるし、排泄物にも異常がないので、危険な病気の症状とは思えませんがやっぱり心配なので獣医さんへ連れて行ったのです。多分くっきーは2年ぶりの病院行きだなと思いつつ、先生にカルテを調べてもらったら、なんと3年ぶりでした。3年前は尿路結石で入院したのですが、くっきーの極度の病院嫌いがこのとき露見しました。病院に入ると震えてしがみついてはなれないのです。「よほどのことでなければ、病院につれていくのはやめよう」とその時思ったものでした。が、心配な病気ならそんなことも言っていられません。結果は「なぁんだ!よかった。一安心」というものでした。猫(犬も同じだそうです)の肛門の左右に、匂い袋というのがあって、少しずつ分泌物がでているらしいのですが、それがつまったようになってしまうと、中で爆発するようにはじけて、おできのような状態になるのだそうで、結構珍しくないものだそうです。先生に見ていただいた時は、もう治り始めの状態になっていたようで、「このままもう治るから、薬もなんにも必要ないですよ」と言われました。くせのように、年中同じ状態になってしまう場合は手術でこの袋を取ってしまう事もあるそうです。丁度、その手術をしたわんちゃんも入院していました。爆発する時はやっぱりそうとう痛いのだと思います。猫は泣き言も文句も言わず我慢しちゃうんですよね。爆発する前に気がつけば、搾り出してしまうと、大丈夫だそうです。珍しくはない状態というのに、長い事猫を飼っている私も初めての体験でした。くっきーと同じ経験をなさった猫ちゃんいらっしゃいますか?●このほかの猫の日記のページへ
2002年09月09日
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