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きょうは大変個人的な日記ですので、どうぞ読み飛ばしてくださいね。私の実の兄弟は4歳上の姉が一人だけです。他の人からするとどう見えるかはわかりませんが、自分では外見も内面もあまり似ていないほうだと思っています。姉もきっとそう思っていると思います。そう、姉はきっと「自分のほうが美人だ」と言うと思います。一番わかりやすい点は身長です。私はチビですが、姉はスラリ系です。そして、何より違うのは姉はアメリカ人なんです。外見ではありません。スラリとはしていますが、顔はどうみても日本人フェイスですから。かなり若い頃から単身アメリカへ行き、ずっとあちら暮らしのため、気持ちが殆どアメリカ人となっているのです。アメリカ人と結婚したわけではありません。姉は子供の頃からアメリカに行きたかったようです。早稲田の留学生だった台湾の男性(今は私の義理の兄)と恋に落ち、その人が早稲田の後、今度はコロンビア大学に留学するというので、追いかけていったのか?ついていったのか?(今度兄に聞いてみよう)観光ビザで行ったのに、向こうでどこやらの貿易会社の人に仕事ぶりを気に入られ就職もし、まもなく一緒に行った台湾の男性とニューヨークで結婚してしまいました。その後何年かしてロスに引越し現在に至っていますが、この頃は年に1度くらいは日本にきます。きょう、その姉から誕生日祝いの花束が届きました。姉からいろいろおみやげやプレゼントはもらいましたが、花束をもらったのは初めてです。ロスでゴルフばかりしていて、パソコンはあまり好きではないらしく、メールもめったにきません。それでも、たまには私のホームページをロスから見ているようなので、感謝の気持ちで本日の日記となりました。そうそう、この間姉がメールで言ってきました。「随分毎日書き込みがあるけど、貴方がどんな返事を書いてるのかと思って相手の人の所にも行って探したら、いっぱい書いてあった。あんなに毎日書いてるんじゃ、今度私が行っても、書き込みに忙しくて、宴会の準備してくれないんじゃないの?」って。ゲストさんのドメインがaol.comは私の姉かもしれません。妹の書き込みチエックしているだけですので、気にしないで下さいね。姉上様へいくら書き込みが忙しくても、宴会準備は大丈夫です。ご心配なく、そして、誕生日の花束ありがとう。
2002年07月29日
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朝9時過ぎ、いつものように、パソコンを開けメールを受信すると同じマンションの友達から「このところ夫はプロゴルファーのように毎日です。たまに土、日と家にいるとやることはいっぱいあるのに、ねこさんを国立近代美術館に昼食を食べに行かない?なんてさそいたくなったんですが、・・・」という嬉しいお誘いが入っていました。私は例によって、ひまひまです。家にいても、パソるのが関の山、早速行く事にしました。20歳前後の頃はチョクチョク、足を運んだ美術館もこの頃はめったに行かなくなりました。「誘ってくれてありがとう」です。彼女のおかげで、とても素敵な時間をすごせました。今は特別展示期間ではなく、常設展示だったからか、とても人が少なく静かな落ち着いた雰囲気のなか、2人でしろうとまるだしの勝手な美術評論をしながらゆっくり見て回りました。近代とは言え、100年くらい前のものもありますし、かなり有名な作品もありました。8月4日まで開催の写真展「サイトー場所と光景」のチケット(640円)を買うと別館の工芸館まで全部フリーパスです。ゆとりあるスペースはさすが国立です。あちこちに、ゆっくり座っていられる休憩場所もあり、適度な温度調節もなされ、そこにいる事だけでも癒されました。竹橋からすぐのこの近代美術館は緑にかこまれた北の丸公園もあり、おまけに別館の工芸館は公園の中なので、ぐるりと公園の散策もしてきました。外はうだるような暑さではありましたが公園の中は緑が多いので日陰だと時折吹く風が爽やかにさえ感じられました。そうそう、もうひとつの目的は美術館の中にあるレストラン「クイーンアリス」でした。本店と晴海トリトンのクイーンアリスはそれぞれ1回ずつ行った事がありますが、美術館の中にも出店されてたとはしりませんでした。驚いたのは値段の安さです。ランチメニューとは言え、グラスワイン、ビシソワーズ、サーモンステーキ、サラダ、パン、デザートのクリームブリュレ、食後のコーヒーまでいれて、きっちり1700円です。ランチは1000円なのです。2人とも、味と雰囲気と値段に大満足でした。「年とったら、ここに来てゆったり時間すごすのもいいね」なんていいながら帰ってきましたが、勿論デートコースにもお奨めです。
2002年07月21日
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毎年この時期、私のお誕生祝いと言って、お食事に招待してくれる素敵なお友達がいます。私よりずっと年下の彼女に、今年もまた昨日、高級蟹会席をご馳走になってしまいました。(日比谷 東宝ツインタワービル9F蟹工船は隠れ家的個室の素敵な料亭でした)花束と高級赤ワインのプレゼントまで戴いてしまいました。彼女は有能な看護婦さんです。おまけに才色兼備です。3年前の手術入院の時も随分お世話になり、彼女の存在が又どんなにか心強かった事か。年に2回くらいしかお会いできませんが、そのたび、生き生きと楽しげに、人の面倒を見て、そして自分自身も充分に楽しむ生活を送っている様子を見聞きすると、自分が彼女くらいの年齢の時随分とボーっとしていたものと反省させられる。看護婦さんの仕事と言うのは、誰でも、多少お世話になったりしているのである程度、想像がつくがその実態はやはり想像を越えたものがあるようだ。会うと、そんな生々しい面白い?お話も聞かせてもらえる。彼女はいろいろな病院を経験しているらしいが、今は産婦人科です。10代のカップルのいちゃつきながらの堕胎手術診察とか、親がパニックになる海外留学卒業パーティ妊娠の話等、昨夜もびっくりするやらあきれるやらの、最近の産婦人科事情を聞かせてもらいました。彼女は楽天ではないホームページを私よりずっと前に作っていて、いつも楽しみに「看護婦さん日記」を読んでいたのですが、今年になって、色々な事でますます忙しくなり日記も書いていられないくらいだと思っていたら、いつのまにか又更新がすすんでいて、おまけに、おすすめリンクに私のページもリンクしたというのです。昨夜それを始めて聞いて帰ってから見てびっくりです。「私の憧れの女性のホームページ」等と身に余る紹介文で2度びっくり!歯切れのよい看護婦さん日記をどうぞ、ご覧下さいね。
2002年07月19日
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ヒゲがあるのは、なにも猫だけではありませんが、猫にとってヒゲは相当大事なもののようです。よく見ると、口の周りだけでなく、人間なら眉毛に当たる場所にもひげのようなものが生えています。それらの先端をぐるりと結んだ円で、猫は自分が通れるかどうか等を計ったりするらしいです。アンテナ兼レーダーといったところでしょうか。ひげを抜いてしまうと、ネズミを捕らなくなるっていいますが、うちのくっきーなんて、ひげがあったってネズミどころか、虫も捕まえられません。とぼけた顔のアップですみませんが、くっきーのひげはご覧のようにかなり、かっこ悪いです。くるんと丸まっちゃってるのがあったりして、時々引っ張って延ばしてみるのですが全然だめです。くっきーがどんくさいのは、やっぱりヒゲのせいだと思います。少し前に死んでしまった、リムのヒゲはそれはみごとに長くピンと横に張っていました。リムは敏感でゴキブリを捕まえてくれた事があります。その前のシロは難聴でもありましたし、ヒゲも少しまるまっていました。クロのヒゲはリムほど長くなかったけどピンとしていましたので、大人しい穏やかな性格なのに、いざというときは、頑張る男らしい猫でした。4匹すべて、血縁関係のない猫ばかりのせいか、みんなキャラが違います。ヒゲがそれを物語っているようです。うちのくっきーみたいな、くるるんヒゲの猫ちゃんいませんか?
2002年07月17日
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随分前、連想ゲームというのが流行ったことがありました。たとえば、「祭」と言う言葉で何を連想するか?と言うと、私ならやっぱり「神輿」ですが、人によっては「縁日」だったり「山車」だったりするでしょうね。また歌がなにかの思い出に直結していて、その歌を聴くとその思い出が必ず甦るということもありますよね。私の場合、小柳ルミコさんの「瀬戸の花嫁」を聞くと必ず母を思い出します。なぜかと言うと、人前で歌なんて歌わない人なのに、何かの時この歌を歌ったので、子供としてとても驚いたからです。ひまわりの花を見ると必ず思い出す人もいます。私よりずっと若い方ですが、「私お花ではひまわりが一番好きなんです」といって、結婚式の時、彼女のブライダルブーケはひまわりでした。ずっとずっと前、テレビのドラマでみたのですが、自分のイメージをレモンにしたくて、いつでもレモンを持ち歩き、ある公園のベンチにレモンを置いて隠れていたら、偶然やってきた友達がレモンを見て、すぐ側に彼女がいると思い思わず名前を呼んだので、イメージづくり大成功という内容でした。女性ならできれば、レモンとかイチゴとかひまわりとか薔薇とか、そんなすてきなイメージがいいですよね。「ピンクの薔薇を見たら、あの人を思い出す。」なんてステキな事でしょう。私の場合しかけたわけではありませんが、猫をみたら思い出してくれる友達が沢山います。これは、私にとって超ラッキーです。なぜって?今まで「これ見たら貴方思い出しちゃって、思わず買ったの」って猫グッズを沢山戴きました。「おみやげ買う時貴方のは楽でいいわ、猫つき探せばいいんだから」とも言われます。ネットフリマでメルトモになったKさんも、猫の根付をみて「これはひまねこさんでしょう」ってわざわざ送って下さいました。猫はあちこちにいますから、そのたび私を思い出してもらえるなんて、幸せな事だと思います。みなさんのイメージはさて、なんでしょう?
2002年07月15日
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ここいら界隈は、大昔の住所でいうと、深川ということで江戸3大祭のひとつ富岡八幡宮例大祭で有名な所です。(あとの2つは神田祭と山王祭)今年は3年に1度の大祭にあたります。8月のお盆の時期(今年は8/18)のメチャメチャ暑い真っ只中に、祭バカが沢山集まって54基の神輿を担ぎます。当日は暑い方がありがたいのです。なぜなら、水をかけるからです。ところどころのポイントに大型トラックを止め荷台にシートを敷き詰めて、そこにプールのごとく水を張り、中に入って神輿を待ちかまえ上からバケツでかけたりするので、半端な濡れ方ではありません。私も馬鹿の端くれなので、かけるほうも、かけられるほうも経験済みですが、どっちも楽しいです。深川の祭は真からの粋な祭馬鹿揃いなので、服装や担ぎ方や神輿に対する思い入れは非常にきちんとしています。中には、礼儀や決まりを知らない人もいますが、基本的に褌姿はご法度です。パッチまたははんだこ着用が基本です。神輿によじ登ったりも許されません。もんもん(いれずみ)を入れている場合は人目に見えないようきちんとダボシャツでかくします。担ぎ方も、練習等して、いかに綺麗に神輿の飾り房を揺らすか?といったことにも気をつかいます。掛け声は由緒正しく「わっしょい」です。決して「セーヤ」や「ソイヤ」とは言いません。酒は、担ぎ終わるまでは、一滴も飲みません。そのかわり終わってからの打ち上げでは、「一気!一気!」で浴びるほど飲みます。今年も粋な祭馬鹿が大勢集まる事でしょう。きょうの暑さで、思いが一気に夏祭りへ行ってしまいました。※深川八幡祭HPhttp://www.tomiokahachimangu.or.jp
2002年07月09日
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猫のつく言葉もコレクションすることにしました。思いつくまま、ならべると、●ねこなで声 ●ねこばば ●ねこに小判 ●ねこっかぶり ●ねこまたぎ ●借りてきたねこ ●ねこを殺せば7代たたる ●ねこの目のように変わる ●ねこ背 ●ねこ舌 ●ねこの額 ●ねこっ毛 ●ねこっかわいがり ●ねこの手も借りたい ●ねこも杓子も これくらいはすらすら、出てきましたが、いい意味ではない言葉ばかりですね。ひとつくらい、いい意味の猫つき言葉はないものかといくら考えても思い浮かばない。いい意味の猫つき言葉は皆無なのでしょうか?上に挙げた言葉以外で猫つきの言葉思いついたら教えてください。「猫のつく言葉」コーナーにリンクつきでアップさせていただきます。左ページの「猫のつく言葉」コーナーには、本で調べた、英語の猫つき言葉も載せました。(英語バージョンも悪い意味ばかり、英語にご堪能な方、英語の猫つき言葉教えてくださいにゃ。よろしくお願い致します。)
2002年07月06日
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猫はたいがい水に濡れるのが嫌いです。たまに、お風呂大好き猫ちゃんがいて気持ちよさそうに湯船につかっている映像を見たことはあります。でも、うちの歴代猫はみんなお風呂が嫌いでした。一番嫌いだったのは、リムでしたがこれは水嫌いになったはっきりした原因があります。まだ小さい頃、お風呂場のふたの上に乗っていて何かの拍子にふたがずれて「ボチャン!」と落ちてしまった事があったのです。そのときのパニクリ様は可愛そうだけど、おかしくて笑い転げてしまいました。すごい勢いで、ずぶぬれ状態でお風呂場から飛び出して廊下や部屋をビショビショにされました。よほど恐怖だったのか、それ以来ちょっとでも水がかかるような事があるとすっ飛んで逃げます。お風呂に入れようとすると大変な目にあうので、殆ど入れられなくなってしまいました。それに比べると、くっきーはさほど水が恐怖ではないようです。くっつき猫になってからは、私がお風呂に入るとついてくるので、中にいれてふたの上に載せてやるとずっとそこで待っていたりします。本によると、猫は習わなくても泳げるそうです。泳法は犬かき(猫なのに・・・)ただ、犬のように毛に油けがないので、いったん濡れると乾かすのが大変なので濡れたくないだけのようです。くっきーがお風呂のふたの上にのって待っている間、「もしも一緒に湯船にいれたらどうするかな?」と思う事はありますが、きっとやっぱりパニクルだろうと思い、決行したことはありません。みなさんの猫ちゃんはお風呂好きでしょうか?●このほかの猫の日記のページへ
2002年07月02日
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