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赤坂で娘と食事をしたあと、せっかく久々にここまできたし、ミッドタウンまで行けば、この時期なら広場で夏のイベントサマーライトガーデンをやっているからと、足をのばすことにしました。赤坂での食事のスタート時間が遅かったので、時刻はすでに10時を過ぎていましたが、たしかひかり花火は23時まで見られるはず。6年前Tちゃんと国立新美術館のあとに来て、夕暮れ時に足水を楽しんだことを思いだしました。足水はもうとっくに終了の時間でしたが、会場は6年前よりきれいに整備されていました。さて、ひかり花火はどんなかにゃ~?おお!キレイキレイ!打ち上げ花火~っ!滝出現!パチパチパチパチ拍手~!本物の花火にかなうわけもありませんけど、都会の真ん中ではリアル花火はいろいろと難しいでしょうから、これでもOKにゃ。でも8月のお盆の時期にはリアルな仕掛け花火の演出が加わると、HPに書いてありました。みてみたいけど、そういう時はきっと人出がすごいでしょうから、空き空きの今日、のんびりとひかり花火を楽しめてよかったにゃ~。B1のスーパーマーケットプレッセでお家宴会用食材を買って帰ろ~っと。そうそう、花火好きゆえ何年も前に、お家でうちあげ花火を楽しめる↓これを買いました。買った当時は何度か天井に花火を打ち上げて(?)遊んだんですけど(音がものたらないので、スピーカーを接続したりして)、その後、しまいこんでしまいました。隅田川までいかないから、久しぶりにうち(家)あげ花火やってみようかにゃ。にゃはは
2017年07月28日
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随分時期外れな話です。すっかり忘れていたのですが、今年戴いた年賀状のお年玉つき年賀葉書に切手シートが3枚だけ当たっていて別にしてあったのを、昨日かたずけていた時見つけました。きょう、郵便局の隣にある銀行に行く用事があったので、ついでに立ち寄って、切手シートを戴いてきました。窓口の係りの方に「あら~、間に合ってよかったですね~。」って言われちゃいました。(今月18日で交換期間終了ですって。)今年の切手は今までとだいぶデザインが違っていますね。デザイナーが変わったのかしら。シートサイズも変わり、背景に花模様のようなパンチ穴が沢山入っていて、干支の鶏も洋風というかアートな雰囲気です。葉書の料金が62円になったのはつい最近(6月1日)のことでしたが、「葉書代値上がりしたのに、お年玉切手は52円&82円なのね~。」って思ったら、にゃんと、年賀状だけは従来同様52円なんですってね。(12月15日から翌月1月7日の間に差し出される日本郵便が発行する年賀はがき、または通常はがきの表面に「年賀」の文字を朱記したものだそうですが)メールやSNSが一般化して郵便の利用はどんどん減少しているからでしょうか。それでも切手をコレクションしていらっしゃる方はまだ沢山いらっしゃるのではないかしら?お年玉記念切手シートは70年前のものだと40000円!とこちらにありました。長期保存は子や孫に託すしかありませんが、すでに今年のものでも、額面以上の価格になっていますね。私は切手も猫つきだけは別に保管していますけど、それ以外は普段使いの切手入れにいれて、特に考えもなく普通に使ってしまいますが、その切手入れを見てみたら平成23年からのシートが入っていました。(24年だけはないので、当たらなかったか使ってしまったのでしょう。)お年玉切手は買いたいと思っても、普通には買えないんですから、そういう意味では価値ある切手ですよね。まもなく、締切です。引き換え交換お忘れの方はいらっしゃいませんか?
2017年07月13日
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Tちゃんから誘われて、岩田マンドリーノ・シンフォニカという音楽グループの演奏会鑑賞のため町田市民ホールへ。演奏メンバーに同級生がいるので、前から話は聞いていたけど、私が行くのは初めてです。そう言えば、町田市民だったこともあるのに、市民ホールに足を踏み入れるのも初めてでした。入場は無料ですが、整理券をもらうために少々早めに行って並ばなければなりません。でも聴きに来ている人の中にも顔見知りの同級生が何人もいて、「あら~、おひさしぶり」と懐かしい顔ぶれにも会えました。聞けば演奏会は回を重ねること第57回だそうで、800以上ある席がすぐ満席となり、毎回入場できない人がいるようです。演奏者の中に同級生は二人いるのですが、今回Tちゃんを通じて、声をかけてくれたHさんは、なんと第一部のコンサートマスターと紹介されて、趣味の域を超えている実力なのだとびっくりでした。彼女は曲目によってマンドリンを替えていたので、不思議に思ったらマンドラという楽器でした。マンドリンの仲間はほかにもあるみたい。又、途中で「今回、ギタロンという新しい楽器が加わった」と紹介され、演奏者の男性が掲げて見せてくれましたが、普通のギターより大きくて後ろ側も変わった形にふくらんでいました。ギターにもいろいろあるのね。演奏はマンドリン、ギター、コントラバスなどの弦楽器だけでなく、管楽器(フルート、クラリネット)、ボンゴやコンガなどのいくつもの打楽器などで構成され、曲目もクラッシックからザ・ピーナッツのヒットソング、イタリア民謡、日本の童謡、等々、(アンコールは古賀メロディー)という幅広いジャンルの親しみやすいものが三部にわかれて、披露されました。音楽って本当にいいものですね~。♪2時開演の演奏会が終わったのは4時半近くなっていて、開演前にランチもしたけど、せっかくだから晩御飯も一緒に食べようということになってTちゃんが美味しいイタリアンのお店に案内してくれました。市民ホールから駅方向に戻って、更に歩きますが、久々本当に美味しいイタリアンを戴きました。知らなければ通り過ぎてしまうような小さいビルの地下のこじんまりしたお店で、店名は「ラ フーガ」。まずはグラスワインとともに、前菜盛り合わせ(6品二人前1600円)を。生ハムをとりわけてから、写した画像(6品すべてgood♪)ホタテといくらのカルパッチョ(1300円)もオーダーし、絶品でしたのに、写し忘れました。多分ホタテは表面だけ焼き色をつける程度にソテーしたのではないかと思うのですが、さりげなく上品な味(こんな表現じゃ???ね!にゃはは)のソースがしみこんでいて、薄塩のいくらがたっぷりのっていました。〆にTちゃんがあさりと牡蠣のつぶつぶパスタというのを食べてみたいというので、すでにお腹いっぱい感の私も賛同を。つぶつぶパスタは素敵な初めての出会いでした。リゾーニというお米の形をしたパスタは家でも使うけど、こんなまんまるつぶつぶのパスタもあるのね。バリラ No26 リゾーニ 500g【正規輸入品】【16P03Nove15】La Casa del Grano フレゴラ フィーネ 500g 【16P03Nove15】一見、粒の大きいお米こんにゃくみたいと思ったのですが、食べてみると独特な触感の、ちょこっと香ばしくてもちもちのアルデンテで、薄味で(塩分制限をしているTちゃんが塩分ひかえめでとオーダーしてました。)あさりと牡蠣の味がじっくりしみ込んでこれまた絶品でした。サルデーニャのショートパスタでフレーグラという名前(もしくは、フレグラorフレゴラ)のようです。茶色い色つきも入っていたのでスタッフの方に聞いてみたら、乾燥したあと焼き色をつけるのだとか。牡蠣とあさりがたっぷり入った1人前(1500円)を二皿にわけて出してくれました。(画像↑は二分の一人分)お腹いっぱいで食べられないかもと思っていたくせに、あっと言うまに完食でした。美味しいものって、ついつい食べ過ぎちゃうにゃ。素敵な音楽と美味しいイタリアンの幸せな日曜日でした。私の周りのいろいろな人、コト、もの、出会いに感謝♪。
2017年07月02日
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