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今年に入ってすぐに、大事な仕事道具のミシンが動かなくなった。「今まで何の問題もなく動いていたのに、何で?」本体の手入れはマメにやっていたので、疑うべきはコントローラー。けれど私のミシンは学生の時に親に買ってもらった職業用ミシン。今も同じシリーズのミシンが出ているが、構造が全く違い、コントローラーも全く別物。 ネットで調べても、コントローラーは入手できないことが既にわかっていた。県内のミシン修理専門店に見てもらったが、やはり故障箇所はコントローラーの基盤なので直せないとのこと。ところが、大阪の堺に基盤を修理できるところがあるらしい。問い合わせをしてミシンを送って修理してもらった。しかもミシン本体もキレイにオーバーホールしてもらい、戻ってきたミシンを使うと、まるで新品だった頃のような、滑らかで静かな縫い心地。 修理に出している間は、おばあちゃんの40年前のミシンを借りていたが、スピードが出ないので直線を縫うときはイライラ。おまけに音もうるさい。昔のミシンなので安定感はあるものの、やはりたくさん縫うのには不向き。このミシンはまるで、大リーグ養成ギブスのようだった。だから、再び自分のミシンで縫うときは、とても快適なスピードに感じられた。 ところが、またミシンが動かなくなった。「え? また同じようになっちゃった。」修理してもらったところに問い合わせて、コントローラーだけ送って見てもらった。なんと修理箇所のはんだが外れたとのこと。部品を交換しても直らないわけではなかったのでよかった。長年使って慣れている道具だけに、できればずっと一生使いたい。
2012年01月24日
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タイトルは「幻の青い竜」 図工で製作した作品が学校で選ばれ、美術館に展示されるっていうので、見に行って来た。えりちょの作品は版画。見れば構図も平面的で、絵も幼さが感じられ、ゲームのやり過ぎかと思われるようなタイトルなんだけど、版の色の重ね方が面白いと思った。望遠鏡で覗いているっていうのもアリなんだと思った。 他の学校の子どもたちの作品も、本当に様々。のびのびした作品がいっぱい。私たちが子どもだった頃に比べて、今の子どもたちには想像力が足りないような気がしていたが、そんなことは全くない。反対に今の子どもたちの作品の方が自由なように思えた。
2012年01月21日
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えりちょの小学校の持久走大会で5年生は2000メートル走る。去年は1300メートルで、順位は11位で悔しい思いをしたえりちょだった。今年は先生から「5位以内に入れ」と言われ、プレッシャーに押しつぶされそうになっていた。しかも先週、始業式の翌日に胃腸炎にかかり学校を休んでしまい、持久走の練習など殆どできなかった。 「何位でもいいから、頑張りな。」と言って送り出し、見に行った。5年女子がスタートして校庭を一周。その時点ではえりちょ3位。最初から飛ばしてきた。学校の外に出て、ぐるーっと畑の間の道を走って戻ってくるのだが、最初に入ってきた子がとにかく速い。 その子が、校庭を一周してゴールするまで誰も校内に戻ってこられなかったくらい差がついていた。そのあとゾロゾロ入ってきて、えりちょは校庭を一周する間に1人抜き、結果は9位。去年より2位上がった。タイムは9分37秒。 先生から「10分切らないと、『ブラジルのみなさーん・・・』ってやってもらうぞ。」と言われていたらしい(笑)。やらないで済んだ。しかも校長先生からも「10位以内に入れよ」と言われていたから、それもクリアできたようだ。5位以内は無理だけど、次回は7位を目標にできたらいいね。えりちょが走りやすいと気に入ってるランニングシューズ。長距離走向き。
2012年01月18日
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