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縄跳びが上手になってきて、さらなる挑戦を続けるえりちょ。私の方が下手っぴなので、特訓されている。公園で縄跳びっていうと、えりちょとかわりばんこで同じ縄跳びを使ってやらされていた。けれど縄が短いので跳びにくいからと自分用に長い縄跳びを用意した。 すると今度は一緒に跳ぶ事に。綾とびの特訓されているのは私(汗)。えりちょも跳べないんだけどね。 100均の縄跳びを最初使ってたんだけど、寒いと縄が堅くて広げても折り目がついたままだし、回転が良くなくて跳びにくいことがわかった。たかが縄跳びだけど、跳びやすければ楽しくもなる。
2007年01月29日
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夕方から幼稚園で個人面談に行くので、えりちょにもそれを前の日から言ってあり、一緒に幼稚園に行く事になっていた。にも関わらず、昨日予定外に約束してしまった年少のRちゃんとまた遊ぶ約束をしたと言うえりちょ。これにはどうしたものかと思ったけど、最初に私と約束していたのに、それを知っていながらお友達と約束をするのはいけないことだとビシッと叱った。 えりちょは泣いていたが、Rちゃんの家には謝りの電話を入れて、個人面談があるので遊べないことを伝えた。Rちゃんには可哀想なことをしたけれど、えりちょも約束を破るとどうなるかということがよくわかったと思う。 そしてオヤツにアイス(この寒いのに)を食べたら、涙もどこかへ行ってしまい、気分転換に30分ほどの道を歩いて幼稚園へ行った。風が冷たかったけど幼稚園までの近道は、他所の家の垣根を見たり大根やネギの畑を見たりできるのが楽しい。丸坊主の栗の木に開ききったイガが引っ掛かっているのが、「ハリネズミみたい」とえりちょが笑った。 幼稚園に着くと園庭では同じクラスの男の子が3人サッカーをして遊んでいた。最初、えりちょは鉄棒で逆上がりを何度かしていたけれど、そのうちサッカーに入れてもらいゴールキーパーをやった。やがて面談の順番が来たけれど、えりちょはそのまま外で遊んでいると言うので、私だけ教室へ。 年少、年中、そして年長の春の面談では、先生の話を聞いていないことと、給食を食べるのが早過ぎることの2点を注意され続けた。そして最後の面談では、何と!たまに上の空で話を聞いていない事もあるけれど随分落ち着いたと、そして給食もゆっくりよく噛んで食べるようになったと言われたのだ。そういえば家でも食事はゆっくりになった。 もっと驚いたのは、誰に対しても優しいと言われた事。それによってまわりのお友達にも良い影響を及ぼしているとまで言われた。イジワルばかりして先生に叱られていた子があまりイジワルをしなくなったとか、なかなか友だちの輪に入れなかった子が、えりちょが声を掛けたりして一緒に中に入れるようになったとか。家では我がままな事ばかり言っているので信じられないのだが。 帰り道、先生が褒めてくれた事をえりちょに言った。「お友達に優しいんだって?」と言ったら、「Mちゃんも優しいんだよ。」と言うえりちょ。お友達も優しい子がいっぱいいるから、お互いに影響しあっているんだと思う。そうやって大切な友だちも出来るのだろうね。
2007年01月23日
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ひょんな事から、今日S君親子を家に呼ぶ事になった。ところが、えりちょは幼稚園で他のお友達にも声をかけて、Sちゃんがひとりで来る事に。さらに後から、家がすぐ近所のRちゃんのお母さんから電話がかかってきて、「今日、遊ぶ約束をしたらしいんですけど。」と。えりちょよ、聞いてないよ。けれどもこの際みんな一緒に遊べばいいと、Rちゃん親子も招いた。総勢8名では和室に置いたテーブルが小さ過ぎ。 しかし困った事がひとつ。我が家ではジュースって普段は買わないので子どもの分だけあればいいやと、紙パックのジュース4つ買ってあった。でも来る子どもの人数がS君の妹も入れて4人。ひとつ足りないので、えりちょにこっそり、「急に人数増えちゃったから、ジュース足りないんだけど、えりちょはお茶でもいい?」と聞いたら「うん、別にかまわないよ。」と。人がたくさんいる時は物わかりがいいので助かる。これが身内だけだったら大変な事に・・・。 Rちゃん親子が持って来てくれたお煎餅や、S君のお母さん手作りのクッキーなども一緒にお皿に入れておやつを出したら、みんなであっと言う間に食べちゃってビックリ。慌てて補充。おやつをひとしきり食べた後はみんなで折り紙をしたり、キーボードを弾いたりして遊んだ。Rちゃんのお母さんもS君のお母さんも器用なので、折り紙が工芸品みたいだ。 そうやっているうちに5時になって、皆帰った。すると1階にいたおばあちゃんが、「えりちゃん、ひとりで遊んでいる時よりも静かだったね。」と。確かに。えりちょがひとりで遊ぶ時はじっとしてませんから。
2007年01月22日
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入学式用の服は、良さそうなのは大きいサイズからなくなって来ると聞いていたので、大柄のえりちょは早めに用意しなくてはと、お父ちゃんとえりちょと一緒にデパートまででかけた。 えりちょは雑誌の写真で見たこんな感じのが欲しいと言っていた。ちょっとお姉さんっぽい。卒業式のスーツにこういうのがいっぱいあった。 お店でいくつか見ていると、こっちがいいと言い出した。これは可愛くていい感じ。 そしてもうひとつ目に入ったのは、レースが衿に付いた水色のジャケットとレース付きの白いブラウスと水色のチェックのプリーツスカートの3点セット。スカートの裾に裏地に付いたレースがちらっと見えて可愛い。これを試着してみた。本人もすっかり気に入ってしまう。130だとちょっと大きいけど、バラバラでも着まわしできそうなのでこれに決定。(画像がないのが残念)やれやれ。 残る問題は私の服だ。さてどうしたものか。
2007年01月20日
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園バスを降りてすぐに、えりちょは「さかあがりができたんだよ。」と、言った。スポーツはなかったので、「いつ、鉄棒なんてやったの?」と、聞いたら、「外で遊んでいる時に、ちょっとやってみようって思って、やったらできたの。」と、とても嬉しそう。 そんな記念すべき出来事を誰か見ていたのか知りたくて、「お友達と一緒?」と、聞いたら、「ううん、ひとりでやってたの。」と。それは残念。ところが、「でも先生が一緒にいたんだよ。『えりちょ初めてできたの? すごーい!』って言ってタッチしてくれたんだよ。」と言う。つまり鉄棒はひとりだったけど、傍に担任の先生がいたのだ。「見ててもらえて本当によかったね。それじゃ、今度はお母さんにも見せてね。」と、言ったら「うん。」と楽しそうな返事が返って来た。 たまに鉄棒のある公園まで行って何度か練習したけど、あと少しでできそうなのに2~3回ですぐ辞めちゃうので、あまりやる気がないのかと思っていたが、実は幼稚園でひとりでやっていたなんて。 他にも、縄跳びで連続103回跳べたというのも、先週のスポーツクラブの時に先生から伺った。公園で遊んだ時の最高でも25回だったのに。 この頃いろいろな場面で根性を見せてくれるようになったなぁ。こんな本を見つけた。私が運動音痴なので、コツを子どもに教える時は是非必要だと思う。
2007年01月15日
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スポーツクラブの後のお迎えに行った時の事。子どもたちが公園で遊びたいと言うので、近所の公園へ移動して遊んだ。えりちょは年少の時からの仲良しのYちゃんと一緒にジャングルジムに登ったりして遊んでいた。 するとYちゃんのお母さんが、「えりちょちゃん、細くなったよね?」と言うので、私は、「変わってないよ。体重も夏は増えていなかったけど、秋からまた徐々に増えてるし。」と言った。 Yちゃんは最初は身長体重がえりちょと同じくらいで、体が大きめでぽっちゃりした感じだった。それが去年の夏に、食べ過ぎるからと食事の量を減らして、オヤツも食べなくなり、2キロも痩せてスマートになったのだ。えりちょもスマートになったらいいなと思ったけど、食事の量を減らすのは不可能だった(笑)。 ところがその後、Yちゃんはやたらと風邪をひき、冬になっても治ってはひきを繰り返していた。それで秋からは滅多に外で遊ばなくなってしまった。たまに一緒に遊ぶ約束をしてきても、Yちゃんが「外で遊ぶのは疲れるからイヤ」と言い出して、あまり遊べなかった。 そんなことがあって、Yちゃんは家でゲームをしたりビデオを見たりして遊ぶ事が増えたとか。家にいれば当然、お菓子も食べる量が増える。そんなことを繰り返しているうちに、一気に3キロも太ったらしい。しかも夏の間は食事を減らしていたので、身長はあまり伸びていなかった。 だから久しぶりにYちゃんとえりちょが一緒に遊んでいる姿を見ると、えりちょが細くなったように見えたのだ。年が明けてからはYちゃんも風邪をひいていないので、また外で走り回れば体型も戻って来ると思う。それに小学校へ入れば、バスがお迎えに来ないから、イヤでも行帰りは歩きだもんね。 ふたりともきっとスマートになりますとも。えりちょが「やや肥満」だった頃に、これ以上太らないためにはどうしたらいいかと思っていた時に、この本を発見。とても参考になった。
2007年01月12日
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実家の両親と一緒に横須賀新港へ出初め式を見に行った。ものすごい風の中大勢の人が見に来ていた。最初は消防士さんの表賞や挨拶などで、あまりの寒さに耐え切れず帰ってしまう人続出。おかげで、前の方に行ってみる事が出来た。 やはりメインは鳶職の人による梯子の演技。まといを振りながら登場。えりちょはこのまといを「ぜんまいざむらいで見たよ。」と言っていた。風の中で揺れる梯子の上の演技はサーカスよりもスリルがあった。えりちょもじっと見守っている。 市内の各消防署から消防車が1台ずつ出て来て、見ている前を走って行ったが、一番迫力あったのは米軍基地の消防車で、あまりの大きさにびっくり。運転席から手を振ってくれたけど、喜んだのは子供達だけで皆寒さで固まっていた(笑)。 実家で昼食を食べた後埼玉の家に帰るのだが、途中るんてさん親子と会うことに。るんてさんは首を傷めたと言っていたので今回は会えないかと思っていたけれど、首に輪っか(ムチウチの人が付けて固定する器具)を付けて会いに来てくれた。でもぱっと見た時ネック・ウォーマーに見えたのは、色も白じゃないし表がニット地だったから。これだと首を傷めているって聞いてなかったらわからなかった。 短い時間だったけど子どもらに振り回されつつ、やっとMUJIカフェでちょっとおしゃべりして、また春休みに会えたらって言って駅の改札で手を振った。私もえりちょもるんてさん親子に会うのは、実家に帰った時と楽しみのひとつにもなっている。首痛いのに会いに来てくれてありがとう。
2007年01月07日
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えりちょが「お母さん、ニセモノ?」と聞くので、「うん、ニセモノだよ。」と言ったら、「えーっ? ニセモノなの?」と言った。 だからこう言った。「ニセモノだったら、絶対自分の事は『本物だ』って言うはずでしょ? そしたらどっちが本物かわからなくなるから、本物のお母さんは『ニセモノだよ』って言う事にするの。」 トム・クルーズの出ていたミッション・インポッシブルみたいなことがない限り、見分けもつかないほどのニセモノは現れるはずもないのだが。 今日からしばらく実家へ行くので、お返事は遅れます。
2007年01月03日
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えりちょの従兄弟たちが前日から泊まり掛けで遊びに来てくれた。お天気が良かったので公園へ行って3人で遊んでいた。何をして遊ぼうかと3人で話し合った結果、だるまさんがころんだをすることに。 最初は3年生のS君がオニ。「だるまさんがころんだ。あ、Y君動いた。」と言われて、Y君はS君のいた公園の隅の木のところへ走って行く。するとオニだったS君はこっちへ戻って来た。そしてまた元の位置に戻って、今度はY君が「だるまさんがころんだ。・・・・・・(その間1分くらい)・・・。S君動いた。」と。 「えー? Y君長いよ。そんなんじゃ動いちゃうよ。」とS君。 そしてまたオニは、S君に交代して始めから。そこでオニは交代しないでしょ。これじゃいつまでたってもだるまさんがころんだが進まないのでは? そうして変なルールのだるまさんがころんだで、ずいぶん長い間遊んでいた3人である。
2007年01月01日
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