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西武池袋百貨店の労働組合がストライキを決行したのは8月31日のことでしたが、その後どうなっているのでしょうね。そのストの翌日にセブン&アイホールディングスはアメリカの投資会社にそごう・西武を売却しました。売却先の投資会社では、西武百貨店の店舗の売り場の一部を提携しているヨドバシカメラの売り場にするということになっているらしいです。ヨドバシの売り場が百貨店内に入るということで、これまで売り場を持っていたところは売り場を追われることになり、職場が無くなってしまうことが予想されます。職場が無くなれば、仕事も無くなり、最悪の場合、失職することも考えられることから労働組合がストを決行したのだと思います。組合に対しては、仕事は保障すると、経営陣は言っているそうですが、具体的にどうなるのかは分からないらしいですね。なお、ヨドバシカメラと言えば、家電量販店の大手の一角ですが、すでに池袋にはビックカメラのお店が数軒建っています。また、かつては三越の池袋店があった場所にはヤマダ電機の大きなビルが建っています。つまり、池袋にはすでに大型家電店があって、これ以上の家電店の必要性はそれほどではないと思われます。西武池袋百貨店の経営は厳しいそうですが、家電量販店が入ったとしても、西武池袋百貨店が活性化するかどうかは微妙です。西武鉄道の池袋線沿線に住むヒロくんとしては、西武池袋百貨店がこれまでどおりに営業してくれるのが一番良いのですが、これから先は分からないですね。
2023年10月10日
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ラグビーのワールドカップがフランスで行われていますが、前回の東京大会でベストエイトまで勝ち進んだ日本代表ですが、今回は1次リーグ敗退となりました。1次リーグの日本は、イングランド、アルゼンチン、サモアそれにチリと同組になり、チリとサモアには勝利しましたが、結局2勝2敗となりました。イングランドに敗れて2勝1敗で迎えた1次リーグ最終戦のアルゼンチン戦ですが、勝利したほうがベストエイトに進めるということで、日本時間の昨夜、その試合が行われました。試合の結果ですが、39-27でアルゼンチンの勝利となり、残念ながら日本は敗退となりました。そのアルゼンチンとの試合ですが、開始早々にアルゼンチンにトライを決められ、リードを許す展開となりました。それでも日本はアルゼンチンとほぼ互角に渡り合い、前半終了時には15-14と1点差まで詰め寄りました。後半になっても、なかなか追いつくことができなかった日本ですが、点差を詰めると突き放されるという流れになっていて、最後まで追いつき追い越すことができませんでした。アルゼンチンの突破力は日本を凌ぐものがあり、ボールを蹴り上げるハイパントのボール処理でもアルゼンチンのほうが一枚上手のようでした。なお、日本代表の世界ランクは12位で、アルゼンチンは9位ということでしたから、実力的にはアルゼンチンのほうが上ということになり、そのランク通りの試合結果となりました。アルゼンチンはサッカーだけでなく、ラグビーも強いのですね。残念ながら、今回の大会ではベストエイトに進めませんでしたが、次回以降の大会では、期待できるような戦いぶりでしたので、頑張って欲しいですね。
2023年10月09日
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自宅の本棚を整理していたら、いろいろと映画のDVDが出てきましたが、そのひとつに「容疑者 室井慎次」がありました。かつて、テレビドラマとして人気を博した「踊る大捜査線」がありましたが、この映画はその「踊る大捜査線」に出演していた室井慎次を主人公とするものです。いわゆる「踊る大捜査線」のスピンオフと言われるもので、この映画には「踊る大捜査線」の主人公である青島刑事(織田裕二)は出演しません。というか、「踊る大捜査線」の出演者はほとんど出ていなくて、ほぼ「踊る大捜査線」とは違う内容になっています。さて、そのストーリーですが、新宿で殺人事件があり、室井(柳葉敏郎)が捜査本部長として指揮をしています。そんななか、容疑者と思われる警察官が取り調べの最中に逃走し、交通事故で死亡してしまいます。結局、金品を狙った殺人ということで処理されることになったのですが、室井は納得せずに捜査を続けようとします。しかしながら、警察や検察の上層部から邪魔が入り、また弁護士という灰島(八嶋智人)からもいろいろと妨害されます。それでも所轄の新宿北署の刑事(哀川翔)、弁護士の小原(田中麗奈)らとともに捜査を進め、事件の真相を究明します。一時は灰島から告訴され、辞職を迫られたりしましたが、新城補佐官(筧利夫)や沖田管理官(真矢みき)の助力もあって、結局は警察に残ることができました。青島刑事が出ていないのは残念でしたが、スリーアミーゴス(署長、副署長、課長)はでていて、それなりに内容の濃い面白い映画でした。なお、スリーアミーゴスの北村総一朗、斉藤暁、小野武彦をはじめとして、佐野史郎、柄本明、吹越満、大和田伸也、大杉漣、中原丈雄、寺泉憲・・らが出演していました。
2023年10月08日
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サラリーマン時代に少しだけゴルフをしていましたが、それはいわゆる社命ともいえるものでした。というのも、今はどうだかわかりませんが、当時はまだ接待ゴルフというものがあり得意先との懇親のためにゴルフが行われていました。ヒラ社員のころは接待することもされることも無かったのですが、しだいに役職が上がるにしたがって、そういうこともしなければならなくなってきます。せっかくの休日を接待のために使うのはあまり気分の良いものではなかったのですが、それでも仕方が無かったですね。ということで、社長命令でゴルフをやらざるを得なくなり、しかも社長からお古のゴルフクラブが送られてきたので、あまり気は進みませんでしたがゴルフを始めた次第です。そんな経緯があって、そもそもゴルフに執着していないので、一向に上達していません。リタイアしてゴルフもやめようかと思ったのですが、大学時代の友人たちはそれぞれにゴルフをたしなんでいて、今でも年に何回か一緒にゴルフに行っています。そんなわけで、あまりに下手なゴルフだとみっともないので、ゴルフの打ちっぱなしにいってきました。なんとか、球に当てて打つことはできるのですが、球は遠くに飛んでくれません。とりあえず、距離は出なくてもまっすぐに前に飛んでくれれば良いのですが、斜め右のほうに行くことが多いです。友人たちとのゴルフは接待ゴルフと違って、ミスしても笑ってすますことができるので幾分かは気楽ですが、それでもゴルフ当日にはまっすぐに球が飛んでくれることを願っています。
2023年10月07日
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会社に勤務していた時期は、勤務先が指定した病院で人間ドックを受けていましたがリタイアしたので、昨年からは国民健康保険の健康診査になり、先月の9月に受診してきました。受診した病院では、受診の日は検査のみで、医師の問診などはなく、後日改めて、検査結果をお知らせする際に、問診があるということでした。医師の問診と健診結果の通知日はあらかじめ決められていて、昨日の午前9時の予約となっていたので、健康診査を受けた病院に朝早くから出かけてきました。この病院は駅からちょっと離れたところにあるのですが、駅前から無料の送迎バスがあり、その送迎バスを利用して、8時40分ごろに病院に到着しました。予約時間は9時からでしたが、早い分には構わないだろうと思い、受付を済ませて待っていると9時すぎに病室に呼ばれました。病室では、まずはじめに先だっての検査の数値についての説明があり、かねてからの持病である腎臓の数値に関しての話がありました。ちなみに、この検査におけるCr(クレアチニン)の数値は「1.74」で、今月はじめのかかりつけ医での検査では「1.62」だったので、かなり高くなっているのが気になるところです。なお、腎臓が悪いと赤血球にも影響があるようで、赤血球が少なくなっているとのことでした。そのため赤血球の色を濃くして、少なくなっている赤血球の働きを補っている状態なのだそうです。また、高血圧については、特に下の血圧が高いのが良くないそうで、下の血圧が高いということは動脈硬化が進んでいるのだとのことでした。そのほか、心電図や肺のレントゲンに関しては、いずれも異常なしとのことで良かったです。その後、医師から聴診があり心音などのチェック、お腹の触診などがありましたが、これらも特に異常はないとのことで安堵しました。医師からの診察と診断結果を受けて、最後に受付で診断結果票を受け取って終了となりました。残念ながら帰りの無料送迎バスは1時間以上待たないと出ないそうなので、病院から歩いて40分ほどかけて、清瀬駅まで行きました。それでも、普段のウォーキングよりは少ない時間となってしまいました。
2023年10月06日
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東日本大震災で大きな被害を受けた福島原発ですが、原発の処理水を海に放出することが始まって、しばらく経過しました。処理水は、科学的に生物や環境にまったく影響がないほどとされて放出されており、世界もこれを妥当であると認めています。しかしながら、中国は、この処理水を「汚染水」と称して、日本のことを責めています。科学的に影響がないと証明されているわけですから、問題が無いはずであるにもかかわらず、このような行動に出るということは、あからさまに日本を攻撃しているということでしょう。ちなみに、中国にも原子力発電所があり、そこでも原発処理水が発生しており、中国もその処理水を海に放出しているそうです。しかも、その中国における処理水は、日本の福島原発の処理水の20倍ものトリチウムを含んでいるそうですから、あきれてしまいます。日本政府は、中国が東シナ海に放出している処理水のことを、もっと声に出して言ったほうが良いのではないかと思います。ちなみに、中国は日本の処理水のことを汚染水と言い、日本の水産物を全面輸入禁止としました。そのせいで、日本の漁業関係者は窮地に陥っているのですが、その一方で、中国からの観光客は日本にやって来て、平気でお刺身やお寿司を食べています。汚染されているから輸入しないと言っている日本の海産物ですが、それを食べにわざわざ日本までやってくる中国人の神経がわかりません。つまり、中国人でも状況をしっかりと把握している人たちは、福島原発の処理水が汚染水ではないことを認識しているということなのでしょうね。
2023年10月05日
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自宅で飲むアルコール類ですが、基本的に缶ビールと日本酒となっています。なお、寒い時期にはお湯割りの芋焼酎を飲むこともあります。ワインについては、若いころに外国産、特にドイツの白ワインに凝ったことがありますが、カミサンの亡き父上が無類の日本酒党だったこともあって、すっかり日本酒好みになりました。なお、ヒロくんの弟はワイン党で、母の自宅にお正月の挨拶に行った際に会った時には、やはりお正月で母の家に来ていた弟が持参したワインを飲むことがあります。ということで、ワインを飲むことはあまりないのですが、今回はワインを購入しました。というのも、先日、大学時代の友人たちと母校の立教大学の野球の応援に神宮球場に行ったのですが、その際に飲むためです。ヒロくんは、いつもは焼酎の担当なのですが、今回は焼酎を別の友人が持参することになり、その友人がいつも担当しているワインを持参することになった次第です。球場にはガラスのビン類は持ち込み禁止なので、ペットボトル入りのワインを探したのですが、コンビニで見かけたのが、この酸化防止剤無添加の赤ワインです。ちなみに、外国産のワインには酸化防止剤が普通に含まれているようですが、この国産の赤ワインには酸化防止剤が含まれていないのが良い感じです。なお、日本酒でも醸造用アルコールを含むものがありますが、そういった添加物があるのはあまり好みではなく、日本酒はお米だけで作る純米酒を好んで飲んでいます。ということで、酸化防止剤が含まれていないのは、身体にとっても良さそうな気がします。しかも、税込み価格480円ということで、とてもリーズナブルな価格です。さて、神宮球場で飲みましたが、フルーティーな味わいですが、思っていたより辛口ではなく、むしろやや甘い感じがしました。アルコール度数は11%で、日本酒(15~16%)よりも低いので、飲みやすい感じがしました。
2023年10月04日
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アメリカのメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手が本塁打王を獲得しました。今シーズンは、開幕前にWBC(ワールドベースボールクラシック)があり、その大会でも日本の優勝に大きく貢献してくれました。メジャーリーグが開幕してからも本塁打を量産し、また投手としても活躍し、結局、本塁打は44本、投手としての勝ち星は10勝という見事な二刀流でした。なお、シーズン終盤は右ひじと脇腹の故障で出場できなくなりましたが、故障が無く出場し続けていたら、もっとたくさんの本塁打を記録したでしょうね。なお、ひじの手術は無事に終了したとのことで、来シーズンは二刀流ではなく打者に専念するそうです。となると、投手としての負担が減ることになりますから、今シーズンよりも多く本塁打を打ってくれるのではないかと思います。であれば、2年連続本塁打王も充分に狙えるのではないでしょうか、というか、打率と打点でもトップの記録となれば三冠王も夢ではないと思われます。なお、一番可能性のある記録としては、トリプルスリーがありますが、これは本塁打30本、盗塁30,打率3割、というものです。今シーズンは本塁打と打率はクリアできているのですが、盗塁は20でしたので、来シーズンのトリプルスリー達成の可能性はかなり高いと思います。いずれにしろ、とりあえずは手術した肘の回復に努めて、疲れた身体を休めて休養して欲しいと思います。しっかりと体をケアして、また来シーズンの超人的な活躍を期待したいと思います。
2023年10月03日
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例年に比べて猛暑日が多くなった今年の夏ですが、9月になっても暑い日が多かったですね。地球温暖化というか、最近では地球沸騰化というようですが、毎年毎年、極端な猛暑になると身体が持たないですね。さて、そんななか、いつものように先月の9月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から申し上げますと、9月の飲酒日数は4日間でした。まずは、9月9日と10日の土日ですが、この両日は大学時代の友人たちとの4年ぶりの一泊旅行に行って、土曜日は午前中から電車の中でビールを飲みました。そして旅館に着いてからはお風呂の後に缶ビールと日本酒、それに芋焼酎と、かなりの飲酒となりました。翌日の日曜日もお昼ご飯の際にちょっと飲んで、旅行の終わりに打上げと称してビールを飲みました。それから、23日の秋分の日ですが、お彼岸なので、亡き父のお墓参りをして、自宅に戻ってから大相撲を見ながらビールと日本酒を飲みました。その後、30日の土曜日ですが、母校の立教大学の野球の応援に大学時代の友人たちと神宮球場に行き、ビールと赤ワイン、それに芋焼酎を飲み、さらに試合終了後には中華料理店に行って生ビールなどを飲みました。ということで、9月は9日、10日、23日、それに30日の4日間の飲酒日数となりました。 2015年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年1月 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日2月 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日7月 7日 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日8月 8日 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日9月 6日 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 10月 7日 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 11月 6日 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日12月 8日 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日合計 81日 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 結果、9月の飲酒日数は4日間となり、昨年同月よりも1日多い飲酒日数となりました。なお、1月から9月までの飲酒日数は33日間となり、昨年の34日間よりも1日少ない日数となっています。コロナは終息したわけではありませんが、5類に移行したということで、大学時代の友人たちと会う機会が増え、会えば飲むので、これから先は飲酒日数が増えそうです。コロナに感染しないように気をつけて、お酒を楽しみたいと思います。
2023年10月02日
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神宮球場では、東京六大学野球が行われていて、立教大学のOBであるヒロくんは、毎シーズンに一度は大学時代の友人たちと母校の応援に行っています。ということで、昨日は、この秋のリーグ戦も応援に行きましたが、明治大学に7-2で負けてしまいました。試合経過についてですが、1回の裏の立教の攻撃で、幸先よく2点を先取し、期待が持てましたが、結局、明治大学に逆転されて、あえなく敗戦となりました。それでも、われわれは4人が座れるテーブル付きのファミリーシートを確保して、毎度のことながら、お酒を飲みながら野球を楽しみました。まずは球場で購入した冷たいビールで乾杯です。ビールのあとはヒロくんが自宅から持参した赤ワイン。そして、最後は友人が持ってきてくれた芋焼酎の赤霧島を飲みました。おつまみについては、友人が持参してくれたので、つまみに困ることもなくお酒を楽しむことができました。なお、立教はすでに慶應と法政に負けていて、東大と最下位争いをしている状況ですが、なんとしても最下位だけは免れたいものです。ちなみに、この試合では立教は、4年生が出場しませんでした。というのも、4年生が下級生に暴行をして、下級生の歯が折れてしまったということがあったそうです。週刊誌の記事などによると、むりやり焼酎を飲ませたり、タバコを吸わせたりしたこともあったようです。立教大学は自由な校風で、大学生の上下関係も厳しいものは無いはずなのですが、野球部で暴行事件があったのは、とても残念です。事件の今後の解明に注視していきたいと思っています。
2023年10月01日
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昨日も書いたのですが、新型コロナウイルス感染は感染者数の絶対数が分からなくなったものの、感染者はかなり増加しているようです。そんななか、地元の清瀬市から7回目のワクチン接種のお知らせが届きインターネットから申し込んで、先だって、自宅近くの医院で接種してもらいました。前回の6回目のワクチン接種は、今年の5月でしたので、それから4か月ほどが経過していますので、接種してもらうことにしました。それに、先だって大学時代の友人たちと旅行に行った際にメンバーにコロナ感染者が出たこともあって早めに接種してもらうことにしました。これまで過去6回、いつも同じ医院での接種ですが、前回だけはモデルナ社のワクチンでしたが、今回はまたファイザー社のものということです。一番最初の1回目のときは発熱は無かったのですが、2回目以降前回の6回目まではいずれも38度以上の発熱があり、今回もまた38度を超える熱が出ました。今回、接種してもらったのは午前10時30分ごろで、その日の夕方はまだ発熱はありませんでした。午前中の接種の際には夕方から発熱することが多いのですが、今回は夜の8時になってから37度6分の発熱がありました。その後、夜の10時には38度を超える発熱となり、さらに夜中の12時過ぎには38度8分まで熱が上がりました。発熱がかなりの高熱となってしまったので解熱剤を服用することにしました。解熱剤は昨年に発熱して、地元の医院でPCR検査した際(幸い陰性でした)に処方してもらったカロナールというものです。カロナールを服用しても熱はそれほど下がらずに、午前5時ごろになってから熱は37度7分まで下がりましたが、それからは一進一退といった感じで、なかなか36度台まで下がりませんでした。熱が36度9分(まだちょっと高いですが)という36度台になったのは午前10時になってからで、発熱したのが午後8時で、ほぼ平熱に戻ったのが、翌日の午前10時ですから、約14時間で回復したことになります。前回のワクチン接種では、モデルナだったのですが、その時は発熱してから平熱に戻るまで24時間以上かかりましたので、それに比べれば今回の発熱は短いものでした。とはいうものの、38度以上、つまり39度近い発熱があると、身体的には非常につらいものがあります。新型コロナウイルス感染は5類に移行したとはいえ、収束したわけではないので、これから先も高齢者や基礎疾患のある人はワクチン接種が必要とされるようで憂鬱ですね。
2023年09月30日
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新型コロナウイルス感染が5類に変更になってから、街中でマスクをしていない人が増えた感じです。5類変更後は毎日の感染者の報告が無くなってしまって、いったい何人の人が感染しているのか分からなくなりました。それでも感染者の傾向としては、かなり増加傾向にあるようで、高齢者で腎臓病の持病があるヒロくんは今でもマスク着用で外出しています。さて、そんななか今回ご紹介するのは特別純米酒で「桃川 吟烏帽子(ぎんえぼし)」というお酒です。このお酒は、青森県上北郡おいらせ町にある桃川株式会社というところで造られています。桃川の発祥は江戸時代だそうですが、本格的に酒造りを開始したのは明治22年からだそうです。その際に百石川(奥入瀬川のこと)の水を使っていたことから百を桃の字に変えて「桃川」としたそうです。ちなみに、この吟烏帽子というお酒ですが、吟烏帽子とは、青森県南地方期待の酒造好適米だそうで、その吟烏帽子を100%使用して造ったお酒だとのことです。その酒造好適米の吟烏帽子を55%まで磨き、奥入瀬川水系の仕込み水でじっくりと醸したお酒だそうです。さて、少し冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、すっきりとした口当たりで、滑らかな味わいです。それでいて、純米酒ならではのお米の旨みも感じさせてくれ、美味しいお酒です。
2023年09月29日
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今年の夏の暑さはひどいものでしたが、これはいわゆる異常気象なのだと公表されています。今年の暑さが異常であるということは、来年の夏の暑さは異常な暑さではないということなのでしょうが、思うに暑さは年々厳しくなるのではないかと思います。9月になってもしばらくは暑かったですが、お彼岸となってからはようやく過ごしやすくなってきました。そんななか、巷では秋のビールが売り出されていて、今回はキリンビールの「秋味」です。このビールは、すでに8月22日から発売されているということで、秋ならではの旬の食材とともに、豊かな秋の到来を楽しめるのだそうです。秋の到来ということですが、このところ猛暑からは解放され、夜になると虫の音が聞こえてきて、秋を感じるものとなっています。なお、このビールには、麦芽をたっぷり約1.3本分(当社キリンラガービール比)使用し、アルコール度数6%による飲みごたえのある味わいを実現しているとのことです。また、原材料配合や製造工程の最適化により、麦芽をたっぷり使用した飲みごたえがありながらも、すっきりした後口に仕上げたそうです。缶のパッケージには紅葉の葉っぱがたくさん描かれていて、缶のデザインは秋らしいものになっていますね。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、しっかりとしたコクのある味わいです。それなりの苦みも感じられて、飲みごたえのある飲み口で、秋の夜長にじっくりと飲むのが良い感じです。
2023年09月28日
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毎月のようにお伝えしていますが、慢性硬膜下血腫についてのことです。つまり、酔って地下鉄の駅のホームで転んで頭を打ったのが5月のことでした。そのときから4か月が経過したことになります。転んだときは、駅の医務室に運ばれたりしましたが、特に問題はありませんでした。その1週間後に左手が痺れて、救急車を呼んだところ、脳ではなく首の骨の変形により神経が圧迫されているせいでした。しかしながら、頭を打ってから1か月~半年後に発症する病気もあるとのことで、それが慢性硬膜下血腫という病気です。慢性硬膜下血腫とは、硬膜と脳の間に血がたまる病気です。脳は硬膜と呼ばれる膜で覆われており、さらにその上から丈夫な頭蓋骨で包まれ保護されています。慢性硬膜下血腫とは比較的時間をかけてゆっくりと硬膜と脳の間に血の塊ができるというものです。この病気は、基本的に頭を打ったことにより発症しますが、65歳以上の男性に多く、また血液サラサラのお薬を飲んでいるとリスクが高まるそうです。ちなみに、ヒロくんは酔って転んで頭を打ちましたし、65歳以上の男性ですし、血液サラサラのお薬も服用しています。となると、慢性硬膜下血腫を発症する可能性は比較的高いということになりそうです。転んでから、1か月~半年というかなり長い期間で徐々に発症していくということですが、とりあえず、転んでから4か月が経過しました。発症した際の典型的な症状は頭痛なのだそうですが、このところ頭痛の症状は感じておりません。そのほか、これまでのところ、幸いなことに、慢性硬膜下血腫の症状(吐き気、運動障害、言語障害、認知障害など)はない感じです。なお、最も多く発症するであろうと言われている転倒後3~4か月は経過したので、おそらく大丈夫ではないかと思っていますが、100%安心はできません。というのも、転倒してから半年は経過を見る必要があるとのことで、あと2か月、慢性硬膜下血腫が発症しないことを祈るばかりです。
2023年09月27日
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今年の女子サッカーのワールドカップでベストエイトにまで進んだ日本代表のなでしこジャパンですが、先週の土曜日に強化試合が行われました。その試合の相手は南米のアルゼンチンでしたが、日本代表が8-0という大差で圧勝しました。サッカーの世界で、アルゼンチンと言えば強豪国ですが、それは男子サッカーの場合だそうで、女子サッカーのアルゼンチンはそれほど強くないようです。ちなみに、世界ランキングで日本の女子は8位となっていて、ひとけたの順位ですが、アルゼンチンの女子は31位ということです。なお、男子サッカーのアルゼンチンの世界ランキングは1位(日本は19位)ですから、男子と女子ではかなりの違いがあるようです。さて、女子サッカーの日本代表とアルゼンチン代表との試合ですが、開始早々に田中選手がゴールし、さらにPKで追加点を、その後も次々と得点して、8-0という大差での勝利でした。サッカーの試合で8-0ということは、野球の場合だと20-0くらいのコールドゲームといった感じでしょうか、試合の内容としては物足りないものがありました。アルゼンチンには申し訳ありませんが、強化試合ということであれば、もう少し実力のあるチームを招聘すべきだったのではないかと思います。ちなみに、パリ五輪のサッカー女子ですが、アジアからは2か国しか出場できないそうです。アジアの中では日本が世界ランク8位でトップですが、そのほかには豪州が10位、中国が15位、韓国が20位などとなっています。これらの国々との熾烈な争いになると思いますが、何としても勝ち抜いてパリ五輪に出場して欲しいと思います。
2023年09月26日
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年に6場所行われる大相撲ですが、昨日の24日が秋場所の千秋楽でした。この秋場所では、横綱の照ノ富士が休場したので、大関陣に期待がかかりましたが、その期待に応えた大関は貴景勝でした。優勝したとはいえ、貴景勝の成績は11勝4敗でしたので、必ずしも褒められたものではありませんでした。なお、この秋場所がカド番(つまり負け越すと大関から陥落)だった大関の霧島は9勝に終わり、また新大関だった豊昇龍は千秋楽にようやく勝ち越して8勝7敗に終わりました。その一方で、優勝争いに最後まで加わったのは入幕2場所目で、東前頭15枚目の熱海富士という21歳の若者でした。千秋楽の取り組みで勝てば優勝でしたが、その取り組みでは対戦相手の実力者の朝乃山に負けて、その後、優勝決定戦となり、決定戦では大関の貴景勝に敗れてしまいました。なお、優勝決定戦では、大関の貴景勝が立ち合いに変化したのは残念でした。大関なのですから、まともな立ち合いをして欲しかったですね。ただ、貴景勝としては、何が何でも勝たなくてはいけないということがあっての作戦だったのでしょう。なお、優勝争いが期待された関脇陣では大栄翔が最後まで優勝争いに絡み10勝5敗の成績でしたが、若元春と琴ノ若は9勝止まりでした。ちなみに、人気の宇良は西前頭4枚目で9勝6敗の成績で、よく頑張ったと思います。さて、11勝だったとはいえ大関の地位で優勝した貴景勝は、来場所も優勝すれば2場所連続優勝となり、横綱に昇進する可能性があります。来場所は11月に福岡で行われる九州場所となりますが、今から楽しみです。
2023年09月25日
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昨日は秋分の日で、また秋のお彼岸の中日に当たります。毎年、春のお彼岸、夏のお盆そして秋のお彼岸には、ヒロくんの亡き父親のお墓参りにカミサンと一緒に出かけます。ということで、昨日は前日の金曜日からの雨が朝早くはまだ残っていて、ちょっと心配でしたが、墓参りに出かけることにしました。ヒロくんの亡き父親のお墓は東京都青梅市にある大多摩霊園という、かなり大きな霊園の中にあります。この霊園は大規模なもので、ヒロくんの父親が眠るお墓は山を切り崩した斜面にあって、かなり日当たりが良いので夏の晴れた日は暑くて大変です。ただし、この日は曇り空で涼しいくらいの気候になっていて、雨が降らないか心配でしたが、幸いなことにお墓参りの最中は雨は降りませんでした。お天気があまり良くないので、墓参りの人も少ないかと思っていましたが、そうではなく多くの人が墓参りに来ていました。なお、ヒロくんたちの前回のお墓参りは先月のお盆でしたが、今年はいつまでの暑かったせいか、かなりの雑草が茂っていました。手早く草むしりをして、お墓を綺麗に拭いて、お花とお線香をあげました。なお、亡き父はウイスキーを好んで飲んでいたので、お墓にはウイスキーを備えることにしていて、いわゆるポケットサイズというビンになります。ということで、今回はJACK DANIEL'S(ジャック ダニエル)というもので、アメリカ テネシー州のウイスキーでアルコール度数は40度です。このウイスキーですが、10フィート(約3メートル)の高さに積み上げたサトウカエデの木炭を通し、一滴ずつろ過することで滑らかな口当たりを実現し、その後自社製の樽で熟成させるのだそうです。亡き父はウイスキーは薄めたりせずにそのまま飲んでいたので、天国でもそのまま飲むでしょうが、暑い時期にはハイボールにしているかもしれません。
2023年09月24日
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9月9日が開幕日だった東京六大学野球の秋のリーグ戦ですが、第2週までが終了し、各大学がそれぞれ試合を行いました。東京六大学野球の試合は、原則として土日に2試合行われます。一日に2試合なので、6大学のうち4大学は試合がありますが、他の2大学は休みとなります。一日に3試合が行われるのであれば、各大学の消化試合の数も一致するのですが、2試合なので、大学によって消化試合数が異なり、第2週を終えた時点での順位表は以下のとおりです。明治、法政、慶應、早稲田はそれぞれ2試合を行って2連勝しており、東大と立教は4試合戦って全敗しています。連勝チームと連敗チームに両極端に分かれてしまっていて、わが母校の立教大学は慶応と法政に連敗して、4戦全敗と不甲斐ない成績になっています。東京六大学野球では、相手の大学に2勝して勝ち点1を獲得するというシステムで、今のところ立教大学に勝ち点はありません。あとは、明治、早稲田、東大との試合を残していますが、この3大学から運よく勝ち点を獲得したとしても勝ち点は3にしかなりませんので、もう優勝は無理でだと思います。というか、明治も早稲田も強いので、立教が勝つのは難しいでしょうし、最悪の場合、最終戦の東大戦で最下位争いをするのではないかと危惧しています。ちなみに、立教大学は今週の週末は試合が無く、次週の9月30日、10月1日の土日には明治戦が予定されています。その9月30日の土曜日には大学時代の友人たちと神宮球場に行って母校の立教大学を応援することになっていますので、頑張って勝って欲しいものです。
2023年09月23日
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サラリーマン時代は、勤務先が指定した病院で人間ドックを受けていましたが、退職してからは国民健康保険の健康診査を行っています。毎年、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市の健康推進課から「特定健康診査のお知らせ」が届き、10月生まれのヒロくんは9月中に受診してくださいということになっています。ということで、清瀬市には健康診査を受診できる病院はたくさんあるのですが、昨年も受診した病院で健康診査を受けました。なお、ヒロくんは長年にわたって腎臓病を抱えているので、腎臓病を専門にしている「腎臓内科」がある病院で受けることにしています。この病院には無料送迎バスを利用して、清瀬駅前から10分ほどのところにあって便利ではないのですが、腎臓内科があるということで万が一の時は対応してくれるのではないかと思っています。当日は、朝8時30分に清瀬駅前を出発する無料送迎バスで、8時40分ごろに病院に着いて、受付に事前に郵送されてきた受診票と問診票、保険証を提出しました。指示に従って、まずは血圧測定、続いて胸のレントゲン撮影、身長・体重の測定、腹囲測定、心電図、血液検査、そして最後は尿の採取でした。ちなみに、血圧については自宅で自分で測ると高くないのに、病院での健診の際の血圧はいつも高くて、今回も高かったのは残念でした。一連の検査はおおむね30分ほどで終了し、今回は検査のみで、検査結果は後日改めて病院に行き、医師からの問診を含めて報告されるそうですので、もう一度この病院に行く必要があります。なお、腹囲測定では、腹囲が86センチとなり、85センチをオーバーしたのでメタボ判定を受けることになるかもしれません。体重は59.5キロで太ってはいないのですけどね・・・
2023年09月22日
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大学時代の友人たちとの旅行でコロナ感染者が出ましたが、幸いにもヒロくんは感染していませんでした。コロナ感染者との最終接触日から1週間が過ぎても発熱などの症状が出なかったので安堵していました。なお、カミサンはそれでも心配して、自宅に買っておいた検査キットで確認するようにとのことでした。この検査キットは、いわゆる唾液で検査する「研究用」で正確な判定は出来ないということでしたが、それでも、ヒロくんは予想通りの「陰性」で安堵しました。なお、念のためということで、カミサンも検査キットを使用したところ、なんと「陽性」反応となりました。コロナ感染が疑われるヒロくんが陽性であるのなら分かりますが、発熱などの症状が無く、陰性であるはずのカミサンが陽性反応ということで驚きました。なお、この場合の検査で考えられるのは、ヒロくんが陽性でカミサンも陽性、ヒロくんが陽性でカミサンが陰性、そして二人とも陰性の3通りであるはずです。検査キットが研究用なので、正確ではないかもしれないと思い、急遽新しい検査キットを購入することにしました。検査キットは薬剤師がいるところでないと手に入らないのだそうで、いわゆる調剤薬局に行って購入しました。この検査キットは鼻の奥に綿棒を押し込んでぐるぐるするもので、それで検査したところ、カミサンの検査結果は「陰性」でしたので、ホッとしました。思いもかけずにカミサンが陽性となって、てんやわんやとなりましたが、結局、陰性だったので良かったです。
2023年09月21日
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先だって、大学時代の友人たちとの一泊旅行についてご報告させていただきましたが、その際に新型コロナウイルス感染者が出るという事態が生じました。旅行メンバーは5人で、ヒロくんのほか、T、K、A、Nの各君で、事の起こりは、N君への勤務先からの電話で、一日目の夕方、つまり旅館に着いてからのことでした。電話は職場でコロナ感染者が出たということで、N君は、5類移行前までのいわゆる濃厚接触者に該当するとのことでした。もう旅館に着いていて一杯やっていたことですし、N君が感染しているとは限りませんので、そのまま行動を共にすることにしました。翌日になってから、N君にまた電話があって、さらに感染者が出たとのことで、N君はここで離脱することになりました。なお、それからA君に奥さんから電話があり、コロナに感染したということで、A君も離脱し、残りはヒロくんを含めて、T君とK君の3人になりました。旅行は無事に終わったのですが、コロナに感染しているかもしれない我々でしたが、結局、K君が旅行後に感染していることが判明し、N君、T君それにヒロくんの3人は感染を免れました。ちなみに、旅行から自宅に戻ってからは、カミサンに常時マスクの着用を義務付けられ、手にはポリエチレンの手袋をセットすることになりました。マスクはそれほど苦痛ではなかったのですが、手袋をしていると手が蒸れて気持ち悪くて仕方がありませんでした。ということで、旅行から帰宅後6日間のマスク、手袋生活でしたが、幸いにも発熱は無く、コロナには感染しなかったようで、良かったです。ちなみに、コロナに感染したA君とK君ですが、重症化することなく快方に向かっているとのことです。
2023年09月20日
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まだまだ暑い日が続いていますが、昨日の9月18日は敬老の日でしたね。以前は、敬老の日と言えば9月15日に固定されていましたが、2003年(平成15年)から9月の第3月曜日とされています。月曜日に固定されたことによって、毎年3連休となり、たまに秋分の日とつながって長い休みになることもあります。さて、敬老の日は、そもそもは兵庫県のある村で昭和22年9月15日に「敬老会」を開催したのが始まりとされています。ですから、9月15日が敬老の日だったわけですね。なお、そのときの敬老の対象者は55歳以上の人だったそうです。当時は55歳で高齢者と認識されていたのですね。今では55歳はまだまだ現役ですから、寿命がかなり伸びたということになります。来月に67歳になるヒロくんも敬老の日が制定された昭和22年であれば、お祝いされるところですが、現代の67歳はまだ若いと言われるでしょうね。ちなみに、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では敬老大会が催され、対象者は75歳以上だそうです。また、高齢者へのお祝い金は88歳だそうで、さらに100歳になると、またお祝い金が贈呈されるそうです。なお、ヒロくんの母親は今年89歳になったので、88歳のお祝い金は昨年に受領したはずです。ちなみに、清瀬市の100歳以上の高齢者ですが、2020年の記録では58人だそうで、清瀬市の総人口は約7万5千人ほどとなっているそうです。
2023年09月19日
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少し前のことになりますが、サッカー日本代表の試合が欧州の地で行われました。なお、昨年のワールドカップでは目標としていたベスト4に届かず、ベストエイトに終わってしまった日本代表でしたが、それでも1次リーグでドイツとスペインを撃破して、日本中が大いに沸き立ちました。そのドイツですが、先だって行われた欧州遠征で再戦することになり、さすがにドイツも本気モードで戦うだろうから、ドイツに勝つのは容易ではないと思っていました。ところが、日本代表のほうが優位に試合を進め、伊東純也選手がゴールを決めて先制しました。その後、ドイツに追いつかれたものの、その後は日本のゴールが次々に決まって、結局4-1で快勝しました。真剣勝負の試合で強豪国のドイツに連勝したことは大いに自信になったことと思います。3年後のワールドカップではベスト4と言わずに、優勝目指して頑張って欲しいと思います。なお、ドイツ戦の後に行われたトルコとの試合では、ドイツ戦から大幅にメンバーを入れ替えて戦いました。主力メンバーが先発出場したドイツ戦と比べるとトルコとの試合では攻め込まれる場面が多かったように思います。それでもドイツ戦で途中出場して活躍した久保選手がトルコ戦でも良い動きを見せて、4-2でトルコに勝利しました。なお、今回の欧州遠征ですが、考えてみれば、今の日本代表の選手たちのほとんどがヨーロッパでプレイしているので、彼らにとっては日本まで帰ってくるよりは楽だったと思います。日本での試合が見られないのは残念ですが、ヨーロッパにはサッカーの強豪国が多いので、これからもヨーロッパで日本代表の試合を増やしたほうが良いのではないかと思ったりしています。
2023年09月18日
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子供のころ、といっても中学生くらいからですが、なぜか阪神タイガースが気に入って、50年以上のファンとなっています。その阪神タイガースですが、今年から岡田監督になって、監督は「優勝」とは言わずに「アレ」と言ってきました。ということで、先週の木曜日の甲子園球場の巨人戦で勝って、「アレ」を達成し、今シーズンの優勝を遂げました。岡田監督になって、いろいろと施策を講じたわけですが、そのひとつが中野選手のショートからセカンドへのコンバートです。また、昨シーズンまで複数のポジションを守っていた大山選手をファーストに、佐藤選手をサードに固定しました。中野、大山、佐藤の各選手は守備の負担が減って打撃に専念することができたのではないかと思います。また、木浪選手をショートのレギュラーとしましたが、打撃が好調な時期でも8番に固定したのも、良かったのではないかと思います。ちなみに、日本のプロ野球では、優勝してそのまま日本シリーズに出場できるわけではなく、クライマックスシリーズというものがあります。すなわち、2位(おそらく広島)と3位(DeNA若しくは巨人)が対戦し、勝ったほうが阪神と対戦するというシステムになっていて、この戦いに勝利したほうが日本シリーズ進出となります。そのクライマックスシリーズの阪神の試合は10月18日からということらしいので、かなりの期間が空きますが、しっかり調整して、試合に臨んで欲しいと思います。なお、今回の優勝は18年ぶりということですが、次の優勝も18年ぶりだと、今年67歳のヒロくんは次の優勝まで生きていない可能性が高いです。出来れば、次の優勝は来年であって欲しいものです。
2023年09月17日
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旅行2日目の午後からですが、昼食を終えたヒロくんたちが、昼食後最初に訪れた場所は、川越の観光スポットのひとつである菓子屋横丁です。この横丁は、お菓子屋さんが並んでいて、川越のお土産をこの菓子屋横丁で購入する人が多く、ヒロくんたちのメンバーもここでお土産を購入していました。菓子屋横丁の次は、川越まつり会館に行きました。川越でも秋には盛大がお祭りがあるそうです。ここからはちょっと遠くまで歩くことになるのですが、まずは川越城中ノ門堀跡を見物しました。川越城のお堀(空堀)の一部を残してあるようです。ここから、少し歩いて、午後のメインスポットである川越城本丸御殿に行きました。ここでは、本丸御殿の中に入ることができるので、中に入って建物の中を見て回りました。その後は、本丸御殿の近くにある博物館と美術館を訪れて鑑賞しましたが、この日は猛烈に暑くなって、博物館と美術館では冷房が効いていてホッとしました。博物館・美術館のあとは、川越氷川神社に行きました。この神社は縁結びのご利益があるようで、境内の中は多くの若い女性で混雑していました。川越氷川神社からは、東武バスの路線バスでJR川越駅まで行きました。駅の近くのお店で、軽く打上げの会をして、冷たいビールとちょっとしたおつまみを食べて解散となり、旅行は終了しました。旅行の様子を5日間にわたってご覧いただき有難うございました。なお、今回の旅行では、ヒロくんは旅行の幹事だったので、何かと気苦労も多かったですが、来年は幹事から解放されるので気が楽です。来年の旅行はどこになるのか、まだ決まっていませんが、今のところは伊豆大島が候補になっています。
2023年09月16日
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旅行の続きです。2日目の朝を迎えましたが、朝早くには霧雨が舞っていましたが、次第に晴れてきました。朝の食事ですが、下の写真の右上はアユの干物だと思いますが、これはとても美味しく、写真には写っていませんが、なめこ汁のお味噌汁も良い味が出ていました。朝の食事は特別に朝7時に設定していただきましたが、というのもこれから川越に向かうためで、2日目は川越の街を歩くのが目的です。朝8時37分に秩父鉄道の長瀞駅から電車に乗って、御花畑駅まで行き、ここから歩いて西武鉄道の西武秩父駅に行き、昨日と同じ特急のラビュー号に乗車します。特急電車で所沢駅まで行き、この駅で西武新宿線に乗り換えます。所沢からはラビュー号ではなく、特急レッドアロー号という名の電車です。レッドアロー号は、西武鉄道では以前からある特急電車で、ラビュー号ができるまでは西武池袋線でも走っていました。所沢から特急レッドアロー後に乗って、約15分という短い時間で本川越駅に到着しました。ヒロくんは川越の街は何度も来たことがあるので、他のメンバーへの道案内に困ることはありませんでした。この日は真夏の暑さになって、かなり暑い中を本川越駅から少し歩いて、まずは熊野神社に参拝です。この神社では、中国からの観光客と思われる人々がたくさん来ていました。中国は、日本の原発の処理水を汚染水だと言って、日本の水産物の輸入を止めていますが、その一方で多くの中国人が日本に来て、平気でお寿司を食べているのはどういうことなんでしょうね。さて、熊野神社をあとにして、蔵造りの街並みを通って、川越の観光スポットの代表的な建物である時の鐘に着きました。ここでも中国人が多く見られましたが、欧米からの観光客もかなり見かけました。でも、一番多いのは日本の若い女性のようです。時の鐘を見て、お昼になったので、予約しておいたお店に向かいました。お昼の食事は「さつまいもミニ懐石」です。川越では、さつまいもも名物のひとつで、そのさつまいもを使った創作料理といった感じで、とても美味しくいただきました。昼食後は、ふたたび川越の街を歩くのですが、その詳細は次回となります。
2023年09月15日
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荒川ライン下りを断念したヒロくんたちは宝登山(ほどさん)に向かうことにして、無料シャトルバスで宝登山のふもとの駅に到着しました。ここでロープウェイの往復チケットを購入して、ロープウェイに乗り込みましたが、ロープウェイに乗るのは久しぶりのことです。ロープウェイは「モンキー号」という名前がついていて、50人乗りだということでしたが、座席はすべて埋まって、立っている人を含めると30人程度の乗客だったでしょうか。ロープウェイの乗車時間はわずか5分であっという間に山頂駅に到着しました。山頂駅とは言うものの、ここが宝登山の山頂というわけではなく、ここから坂道を登っていく必要があります。山の上のほうには、木立の中の静かな場所に山のふもとにある宝登山神社の奥宮という建物がありました。ここからさらに奥のほうに向かっていくと宝登山小動物公園がありました。小動物の猿や鹿しかいないようでしたが、せっかくなので入園することにしました。小動物公園の中は思っていたよりも多くの人がいて、その大部分は小さな子供を連れた家族連れで、アヒルのお散歩などを楽しんでいました。宝登山ではかなり歩いたので、疲れましたが、山頂駅からロープウェイで下って、無料シャトルバスを利用して長瀞駅まで戻ってきました。ちょうどその時、蒸気機関車が走ってくるということで、運良くSLを見ることができました。ということで、旅行1日目の行程は終了し、宿泊予定の旅館に向かいました。この日の宿は、秩父館という名で、明治35年創業という歴史のある旅館です。建物そのものは大きくは無いのですが、お風呂で汗を流した後、夕食にいただいたアユ料理は絶品でした。食べるのに夢中になり、写真を撮るのを失念してしまいました。上の写真は旅館のホームページからのものです。夕食後は日本酒と焼酎を飲みながら、みんなで談笑して楽しく過ごしました。ということで、1日目は無事に終了し、2日目の報告は明日以降となります。
2023年09月14日
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さて、旅行の続きですが、西武秩父駅隣接の食堂街で昼食を摂ったあとは、西武秩父駅から5分ほど歩いて、秩父鉄道の御花畑駅に向かいます。駅名が御花畑というのは、なんとなくメルヘンチックで良いですが、この駅では初夏に咲く芝桜の公園への最寄り駅となっているせいもあるのではないかと思います。御花畑駅から秩父鉄道の電車に乗って、この旅行の初日の目的地である長瀞の長瀞駅まで行きます。長瀞は若い人たちに人気の場所で、天然氷で作るかき氷が人気ですが、ヒロくんたちは荒川のほうへ行き、ライン下りの場所に行くことにしました。荒川のライン下りも人気があって、この日も営業していましたが、前日までの大雨で水量がかなり多くなっていました。普段よりもかなり水量が多いとのことで、全員65歳以上の高齢者となっているヒロくんたちは増水したライン下りをするかどうか検討しました。結果、多数決で増水した川は怖いので、今回のライン下りは回避することにして、山のほうへ向かうことにしました。山の名は宝登山(ほどさん)といって、この山にはロープウェイの設備があって、長瀞駅から無料のシャトルバスが運行されています。このシャトルバスに乗って、ロープウェイの麓駅まで行くことにして、宝登山ロープウェイに乗ることにしました。ロープウェイはわりと頻繁に運行されているようで、ロープウェイの山頂駅まで行くことにしましたが、その続きは次回です。
2023年09月13日
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大学時代の友人たちとは年に1回、1泊旅行を2013年から始めていましたが、2020年から2022年までは新型コロナウイルス感染の影響で中止していました。コロナが5類移行したため、今年は4年ぶりに友人たちとの旅行が行われました。友人グループはヒロくんを含めて5人で、毎年持ち回りで幹事がめぐってきますが、本来であれば2020年はヒロくんでした。ところが、コロナ過のために中止となり、その幹事が3年の中止期間を経て、ヒロくんの番となりました。旅行については、原則として1泊のため、東京近辺の地域とならざるを得ないのですが、今回、ヒロくんが設定したのは秩父長瀞で一泊して、翌日は川越に行くというものです。具体的には、1日目は秩父の長瀞で荒川ライン下り若しくは宝登山ロープウェイを楽しみます。2日目は朝早くに旅館を出発して、西武池袋線と西武新宿線を乗り継いで川越まで行き、川越の街を散策するというものです。ということで、メンバーの集合は西武池袋線の池袋駅に設定し、ここから西武秩父まで行くことにしました。西武池袋駅に集合したメンバーですが、ここから西武鉄道の特急ラビューに乗って、77分で終点の西武秩父駅に到着します。特急ラビューは西武鉄道では最新の特急電車で、まだ新しく豪華な感じです。車中では、まだ午前11時前という時間帯にもかかわらず、缶ビールで乾杯して、周りの乗客の人の迷惑にならないよう、できるだけ小さな声で談笑しているうちに西武秩父駅に到着です。西武秩父駅に到着し、この駅に隣接している祭りの湯という場所で昼食を摂りましたが、昼食後の行動は、次回からとなります。
2023年09月12日
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今年のNHKの大河ドラマは「どうする家康」というテーマとなっていて、主人公はいうまでもなく徳川家康です。家康の物語については、これまでもドラマや映画で多く取り上げられており、その生涯はおおむね理解しているつもりです。ところが、今年の大河ドラマの家康は、若いころはどこか頼りなさげで、これまでの家康とは違うイメージとなっています。そんななか、歴史家の磯田道史さんが書いた家康の本があったので購入して読んでみることにしました。なお、この本の目次は以下のとおりとなっています。第1章 「境目の土地」三河という運命第2章 信長から学んだ「力の支配」とその限界第3章 最強の敵・信玄がもたらした「共進化」第4章 二つの滅亡長篠の合戦と本能寺の変第5章 天下人への道磯田氏は、そもそも家康は始めから天下を取ろうとは思っていなかったとされていますが、たしかに本能寺の変が無かったら、信長との関係がどのようになったか分かりませんね。なお、信長と同盟を結んでいたからこそ、武田信玄に滅ぼされなかったともいえるわけで、とても天下を狙うどころではなかったと思います。ちなみに、本能寺の変では、明智光秀が武田に内通していたことを信長に知られるのを恐れて、あらかじめ信長を討ったかもしれないという磯田氏の説は面白い内容でした。また、家康の正室の築山殿が武田と通じていたのは、そもそも武田からの働きかけによることらしいというのも興味深い説でした。
2023年09月11日
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NHKのBS放送では毎日のように映画が放映されています。今のBS放送はスポーツ放送が中心のBS1、と教養番組が多いBSプレミアムがあります。NHKでは、今年の12月から、BS1とBSプレミアムを統合してチャンネルをひとつにするそうですが、それにより映画放送もどうなるのか気になるところです。そんななか、以前にNHKのBSプレミアムで放映され録画しておいた「ザ・フライ」という映画を観ました。この映画は1986年のアメリカ映画で、ジャンルとしてはホラー映画の分類になるそうです。さて、そのストーリーですが、科学者のヘス・ブランドル(ジェフ・ゴールドブラム)はテレポーテーション(瞬間移動)の研究をしています。すでにテレポート装置は完成していたのですが、生きている動物に関してはなかなか完成を見ることはできませんでした。そんななか、雑誌記者で恋人のベロニカ(ジーナ・デイビス)の助言があり、ついに猿の瞬間移動に成功します。なお、ベロニカには以前に付き合っていた雑誌編集長のステイシス(ジョン・ゲッツ)がいて、彼とベロニカの仲を疑ったヘスは自分を実験台にしてテレポートします。その際に装置の中に一匹のハエが紛れ込んでいて、瞬間移動の際にヘスと融合してしまいます。当初は問題なかったのですが、次第にヘスはハエ化するようになり、ついには人間とは程遠い姿になってしまいます。そして、ベロニカは泣きながら銃をハエ化したヘスに向けて発砲するのでした。人間の姿から次第にハエ化する形態については、さすがに気持ちの良いものではありませんでしたが、ホラー映画としては恐怖感はそれほどでもありませんでした。
2023年09月10日
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大相撲は年に6回、2か月ごとに開催され、東京場所と地方場所が交互に行われます。この9月は東京で開催され、秋場所ということになっていますが、まだ暑く本格的な秋はまだ先になりそうです。さて、先場所の名古屋場所では、関脇の豊昇龍が12勝3敗で優勝して、場所後に大関に昇進しました。ということで、この秋場所での豊昇龍は新大関の場所ということになります。また、先場所の名古屋場所が新大関の場所だった霧馬山改め霧島は直前にけがをして4日目からの出場でしたが6勝7敗2休みの成績でした。休場は「負け」とされますので、霧島は6勝9敗扱いとなり、負け越してしまいました。先輩大関の貴景勝は、先場所の名古屋場所では全休でしたので、この秋場所では霧島とともにカド番、つまりこの秋場所でも負け越したら大関陥落となります。なお、横綱の照ノ富士は2日目、3日目と連敗して休場してしまいましたので、この秋場所での奮起が期待されましたが、この秋場所も休場するそうです。優勝争いは、横綱の照ノ富士が休場するので、混沌とするかもしれませんが、大関・関脇陣に期待したいですね。まずは新大関の豊昇龍にも期待がかかりますし、カド番とはいえ貴景勝と霧島にも頑張って欲しいし、関脇の大栄翔、若元春、さらには新関脇の琴ノ若にもチャンスがあるのではないかと思われます。また、先場所で優勝争いに加わったベテランの錦木は新小結になりましたが、この秋場所での成績も気になるところです。なお、人気の宇良ですが、先場所は惜しくも7勝8敗と負け越しましたが、番付は先場所と同じ西前頭4枚目にとどまったので、今場所でも活躍を期待しています。元大関の朝乃山は、先場所は東前頭4枚目でしたが腕を怪我して途中休場しながらも再出場して8勝4敗3休みと勝ち越して、この秋場所では西前頭2枚目となり、三役(関脇・小結)復帰が期待されます。
2023年09月09日
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早稲田、慶應、明治、法政、東大そしてわが母校である立教の6大学で構成される東京六大学野球が明日から始まります。東京六大学野球は、他の5大学と総当たりの試合を行いますが、原則として土日に試合を行います。そして、土日の試合で勝ったチームに勝ち点1が与えられ、その勝ち点の多い大学が優勝することになっています。なお、土日の試合ですが、どちらかが連勝すればよいのですが、1勝1敗だった場合には月曜日に第3戦が行われます。つまり、どちらかの大学が2勝するまで行われるため、仮に月曜日の第3戦が引き分けだった場合は第4戦が行われることになります。さて、東京六大学野球は春のリーグ戦と秋のリーグ戦とが行われ、今年の春のリーグ戦は明治大学が優勝しました。明治大学は、慶應大学にひとつ負けただけで、他の大学にはすべて2連勝という圧倒的な強さで優勝しました。秋のリーグ戦の場合は、基本的に春のリーグ戦のメンバーがそのまま残るでしょうから、この秋のリーグ戦も明治大学が優勝候補となるでしょうね。なお、夏の甲子園大会で慶應高校が優勝したので、慶應大学もこの秋のリーグ戦では奮起するでしょうね。ちなみに、春のリーグ戦の成績ですが、2位は法政、以下、慶應、早稲田、立教、東大でした。わが母校の立教大学ですが、春のリーグ戦は5位に終わり、東大戦は3戦して、2勝しましたが、ひとつは引き分けました。この秋のリーグ戦も立教にとっては厳しい戦いになると思いますが、頑張って欲しいものです。なお、この秋のリーグ戦では大学時代の友人たちと母校の立教大学を応援するために神宮球場に行く予定にしています。
2023年09月08日
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大学に入学した18歳の春のことでしたが、大学における健康診断で尿タンパクが見つかりました。そのため、もっと詳しく検査が必要とのことで調べたところ腎臓病と診断され、それ以来50年近くにわたって、病院通いとなっています。ということで、いつものように第1土曜日の9月2日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。 その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.62」でした。ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.62」で今月も「1.62」でしたので、現状維持ということになりました。今回の数値は「1.62」ということで、心配していたCr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回っていたので、とりあえずは良かったです。ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・4月 Cr(1.52) e-GFR (36.9) ・5月 (1.54) (36.3) ・6月 (1.51) (37.1) ・7月 (1.62) (34.4) ・8月 (1.62) (34.4) ・9月 (1.62) (34.4)腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が「1.62」と先月と同じ数値となったので、「e-GFR」も先月と同じ「34.4」となりました。なお、Cr(クレアチニン)、e-GFRともにこれで3か月連続で同じ数値となり、現状維持が続いているので、まずまずの結果ではないかと思います。ちなみに、3か月連続で、この半年では一番悪い数値となっているのはちょっと残念ですが、悪化しなかったということでヨシとしたいと思います。ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。ちなみに、今回のe-GFRの数値が「34.4」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30~59」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「34.4」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は34.4%くらいだということです。この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。なお、転んで頭を打ってから3か月ほどが経過しましたが、今のところ慢性硬膜下血腫の兆候は見られません。転んでから半年後に発症する人もいる、とこの医院のかかりつけ医からは言われているので、あと3か月ほどは不安な状態が続きます。また、この医院でも新型コロナウイルス感染についての検査を実施しているそうですが、このところ検査を依頼する人が増えてきて、ヒロくんが診察を受けているときにも発熱した人が来院していました。
2023年09月07日
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利用したことは無いのですが、ふるさと納税という制度があり、このところ、その制度そのものについて弊害があるように感じています。ふるさと納税とは、本来であれば住んでいる地元の自治体に収める税金を、居住地域以外の自治体に納入することもできるというものです。納入することによって、その地方自治体の特産物が返礼品としてもらえることになっていて、人気のある返礼品の自治体への納税額が大きくなっています。一般的に都会に住んでいる人が、地方の返礼品目当てでふるさと納税を利用しているのが実態のようです。ふるさと納税といいながら、古里でも故郷でも何でもない地方に、返礼品目当ての行動になっているようです。都会の自治体では、ふるさと納税によって税収が減少してしまって、困ったことになっているところもあるようで、これでは何のためのふるさと納税なのかわかりません。自分が生まれた土地だとか、学生時代に過ごした街があるとか、就職して初めての任地だったところだとか、本人に縁のある地域にしか、ふるさと納税を適用できないことにしてはどうかと思います。一番良いのはふるさと納税に伴う「返礼品」を廃止することではないかと思います。本当に故郷のことを思っているのであれば、返礼品が無くても、ふるさと納税を利用したいという人はいるはずです。
2023年09月06日
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9月になりましたが、ひところよりはマシになった感はありますが、相変わらずむし暑い日が続いています。まだまだ熱中症に気をつけなければなりませんので、秋の運動会での子供たちが心配ですね。さて、まだ暑いのでビールが美味しい季節が依然として続いていますが、今回ご紹介するのは金麦のシリーズにおける「琥珀の秋」というものです。まだ暑いですが、暦の上ではもう秋ということだからでしょうか、ビール会社からは早くも秋限定のものが売り出されていて、この「琥珀の秋」もそのひとつですね。ちなみに、売り出し開始は8月15日だったそうで、夏真っ盛りの時期から売られていたようです。この「琥珀の秋」ですが、「金麦」こだわりの素材である「贅沢麦芽」に加え、「ロースト麦芽」を一部使用することで、“深いコク”と“香ばしい味わい”を実現したとのことです。なお、「贅沢麦芽」とは、二条大麦麦芽の中でもうまみ成分(たんぱく質)を多く含む「旨味麦芽」に加え、こだわりの国産麦芽を一部ブレンドしたものだそうです。また、パッケージは、琥珀色と紺色のグラデーションを背景に、流れるような紅葉のイラストを配することで秋らしさを表現したとのことで、琥珀色と秋の感じがよく表われています。アルコール度数は6%となっていて、普通のビールの5%よりもちょっとだけ高くなっています。さて、ビールなので冷蔵庫で良く冷やしてからいただきましたが、たしかに色は琥珀色になっています。コクのある濃い味わいで苦みもほどよくあって、じっくりと飲むタイプのビールのようですが、暑いのでゴクゴク飲んでしまいました。
2023年09月05日
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ガソリン価格が高騰しているとのことで、この9月までだった補助金を年末まで延長することを岸田首相が公表しました。ガソリン価格が高騰して困っている人もいるとは思いますが、一律に補助金を出すことはいかがなものかと思います。つまるところ、補助金の原資は税金ということになるはずで、車を運転しない人もガソリン補助金を負担していることになります。ヒロくんのように車を運転しない立場の人間にしてみれば、この補助金には反対せざるを得ません。また、自家用車でドライブして遊んでいる人もガソリン補助金の恩恵を受けているわけで、これも納得がいかないところです。政府は、ガソリン補助金を出すのではなく、できるだけ自家用車を使わずに公共交通機関を使うように示唆するのが本来の姿ではないかと思います。できるだけ車の使用を控えて、排ガスや二酸化炭素を抑えるという方向にもっていくのがそもそもの政治の姿ではないかと思われます。なお、どうしてもガソリンが必要な人たち、つまり、トラック輸送業、タクシーの運転手、バス会社、それに日常生活で車が必要な人などには補助金を交付しても良いかと思います。そもそもガソリン価格の高騰は市場価格によるもので、そこに補助金を出すということは市場価格をゆがめることになりかねません。自動車輸出大国である日本の場合、車を使わないようにという政治スタイルをとるのは難しいかと思いますが、ガソリン補助金という小手先の政策は再考の余地があるのではないか考えています。
2023年09月04日
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今年の夏の暑さはかなりなもので、9月になっても毎日暑くて体力的につらいですね。この夏の暑さも地球温暖化のせいではないかと思われ、となると、来年の夏も、その次の夏も暑いのではないでしょうか。そんななか、以前にNHKのBS放送で放映されていた「ウォーターワールド」という映画を観ました。この映画は1995年の作品ですが、物語の設定として、北極と南極の氷が溶けてしまって、地球が海洋惑星になってしまったとされています。1995年当時から、すでに地球の温暖化が注目されていたらしいことに、ちょっとした驚きがあります。さて、ストーリーですが、海ばかりとなった地球ですが、それでも人類はアトールという浮島を造って、何とか生き延びています。そんな浮島のひとつにマリナー(ケビン・コスナー)という名のひとりの男が立ち寄ります。マリナーは浮島の人たちに怪しまれ、足の指に水かきがあり、さらには耳の後ろにエラがあることが分かり、処刑されそうになります。そんななか、スモーカーズという海賊集団が襲ってきて、その混乱の中、マリナーはひとりの女性、それに小さな女の子とともに脱出に成功します。ちなみに、女の子の背中には地図の入れ墨があり、そこにはドライランド(陸地)の位置が書かれているらしいのです。海賊集団もその女の子の背中の地図が目的で襲ってきたらしく、マリナーと海賊集団の熾烈な戦いが始まります。海賊集団との戦いを制したマリナーは、地図に従って、めでたくドライランドを見つけることができました。しかしながら、エラと水かきを持つマリナーは陸地での生活ではなく、海の生活を選び、大洋に漕ぎ出していきました。この映画では、海ばかりになった地球でも人類が生存していましたが、実際に陸地が無くなってしまうと、人類が生きていくのは無理でしょうね。
2023年09月03日
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昨日から東京地方などでは2学期が始まりました。といっても今日・明日は土日でお休みでしょうから、まだ夏休み気分は抜けないでしょうね。ちなみに、ヒロくんにも小学生時代はありましたので、それなりに夏休みの宿題には苦労をしました。小学校に入学したのは、かれこれ60年近く前のことになりますが、当時の夏休みの宿題もいろいろありました。代表的なものは毎日処理することになっているドリルで、日々処理する必要がありますが、といっても数日先の分をあらかじめ行っておくことも可能です。そのドリルには、その日の天気を記載する欄があったので、天気だけはその日に記入しなければならず、忘れないようにしないといけませんでした。そのほかには、読書感想文もあったかと思いますが、本を読むことは嫌いではないので、この宿題は、特に問題なく処理できたように記憶しています。苦労したのは図画工作の宿題で、何かを作成しなければならないというものがありました。生まれつき不器用な性格で、工作ではロクなものができませんでしたが、1回だけ褒められたことがありました。それはマッチ棒を使ったもので、画用紙にマッチ棒を貼り付けて、船の形にしたことがあり、これは自分でも良く出来たと思います。そのほかでは歯医者さんに行って虫歯を治療することも宿題とされ、毎日のように歯医者に行かなければなりませんでした。治療が終わって歯医者さんに、治療が完了した旨の証明書を書いてもらい、先生に提出しました。何故、虫歯の治療が夏休みの宿題だったのか、今となってはその理由は分かりませんが、虫歯の治療は痛くて辛くて、大変でした。
2023年09月02日
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例年に比べて猛暑日が多くなっている今年ですが、先月の8月も猛暑続きでした。この暑さが今年に限ってのことであれば良いのですが、暑さは年々激しくなるのではないかと懸念しています。さて、そんななか、いつものように8月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から申し上げますと、8月の飲酒日数は5日間でした。まずは、8月5日の土曜日ですが、この日は血液検査の日で、病院で血液を採られたので、栄養補給の意味を込めてビールと日本酒を飲みました。それから、13日の日曜日ですが、お盆の日となったので、亡き父のお墓参りをしましたが、あまりにも暑くて、自宅に戻ってからビールを飲みました。次に18日の金曜日ですが、夏休みを取った弟から連絡があり、母の家で一緒にワインなどを飲みました。弟と飲むのは久しぶりだったので、二人でワインを2本空け、かなり酔ってしまいました。翌日の19日の土曜日は、これも久しぶりに息子がやって来てくれたので、カミサンも含めて3人で一緒にビールなどを飲みました。さらに26日の土曜日ですが、この日も暑くて、お昼ご飯の際にビールを飲み、夕方からはまたビール、それに日本酒を飲みながら、テレビでプロ野球を観ました。ということで、8月は5日、13日、18日、19日それに26日の5日間の飲酒日数となりました。 2015年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年1月 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日2月 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日7月 7日 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日8月 8日 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日9月 6日 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 10月 7日 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 11月 6日 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日12月 8日 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 合計 81日 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 結果、8月の飲酒日数は5日間となり、昨年同月よりも1日多い飲酒日数となりました。なお、1月から8月までの飲酒日数は29日間となり、昨年の31日間よりも2日少ない日数となっています。ちなみに、9月は大学時代の友人たちと一泊旅行が予定されていたり、さらに神宮球場で母校の立教大学の応援に行くことも決まっています。いろいろあって、酒量が増えそうですが、気をつけて飲みたいと思います。
2023年09月01日
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サラリーマンの制服と言っても良い背広姿ですが、その際に欠かせないのがネクタイです。ヒロくんは65歳定年でリタイアしてからほぼ2年が経過しようとしていますが、サラリーマン時代には日々ネクタイをしていました。最近は、夏の暑い時期にはクールビズということで、ネクタイをしなくてよい、というか誰もネクタイをしなくなりました。ヒロくんの勤務先だった会社ではクールビズ期間が長く5月のゴールデンウィークを過ぎるとすぐに始まり、10月下旬まででしたので、この期間はネクタイなしでした。それでも秋から冬にかけては寒いのでネクタイをしていたほうが暖かくて良かったです。ちなみに、リタイアしてからは、そもそも背広を着ることもなく、したがってネクタイをする機会も無くなってしまいました。我が家にはまだヒロくんのネクタイが30本ほども残っていますが、それでもリタイアを機にかなりの本数を処分しました。今残っているネクタイは、いわゆるお気に入りのもので、捨てられずに残しておいたものですが、これらのネクタイが活躍する機会は無さそうです。そのうちに、カミサンからネクタイ処分の指示があるでしょうね。今後は冠婚葬祭の時にしかネクタイは登場しそうにないので、黒と白のネクタイがあれば良いのかもしれないです。ちなみに、ネクタイの結び方を忘れたかもしれないと思って、ネクタイをしてみましたが、意外と結び方は覚えているもので、キチンと結ぶことができました。
2023年08月31日
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消費税が導入されてからもうずいぶんと時間が経ちました。日本の財政は危機的な状況にあるとかで、消費税導入も致し方ないかと思います。そんな消費税ですが、以前は本体価格だけを表示する方法も認められていましたが、その後は本体価格だけではダメとなり税込み価格の表示が必要となりました。しかしながら、本体価格を大きく表示して、税込みの総額価格を小さく表示するケースも多く残っています。購買者の立場としては、実際のところ、いくらの金額を支払えばよいのかのほうが重要ではないかと思います。たしかに理屈としては、自分がいくらの金額の消費税を支払うのかを知るべきだということもあるかと思いますが、いちいち消費税分を勘案する人はまれな存在であると思います。たまに、税込価格のみを表示しているケースもありますが、この場合は税金の額が表示されないので、なんとなく違和感を覚えてしまいます。いろいろな意見があるとは思いますが、個人的には税金を含んだ総額の表示を大きくして、自分がいくらの金額を支払うのかすぐに分かったほうが便利だと思います。そのうえで、税金部分を除いた本体価格も小さめに表示していただけると、消費税を納入しているのだという実感もあって良いかと思います。いずれにしろ、お店によって、いろいろと表示方法が違うのは、購買者にとっては面倒なので、統一した表示にしてもらえるとありがたいですね。
2023年08月30日
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新型コロナウイルス感染が5類に変更になり、毎日の感染者が報告されなくなりました。実際のところどれくらいの感染者が出ているのか分かりませんが、感染者は増えている傾向にあるようです。街中でもマスクをしていない若い人が増えているようですが、ヒロくんのような高齢者はマスクをしている人のほうが多いような気がしています。さて、そんななか今回ご紹介するのは純米吟醸の「高尾の天狗」という名のお酒です。「高尾」というのは東京の地名であり、東京近郊の観光地として有名な高尾山のあるところで、このお酒は東京都八王子市産のお米から作られているとのことです。すなわち、「髙尾の天狗」は、八王子の農家に生産委託した酒造好適米(美山錦、五百万石等)と八王子高月清流米(キヌヒカリ)を使用した限定清酒だそうです。また、ラベルの文字「髙尾の天狗」は髙尾山薬王院第32世大山隆玄貫首の揮毫によるものとのことです。ということで、お酒の銘柄としては「高尾の天狗」とされたらしいですが、そもそも八王子市には酒蔵が無かったとのことです。そこで、長野県諏訪市にある株式会社舞姫という酒蔵が、八王子市に醸造所を造り、そこで、このお酒を造ることにしたそうです。ちなみに、舞姫が株式会社として設立されたのは平成26年(2014年)とのことですが、そもそも酒造りを始めたのは1894年だとのことで、それなりに歴史のある酒蔵です。さて、まだまだ暑いので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、ほのかな香りがあって、口当たりの良いお酒です。お米の旨みを感じさせてくれ、コクがあるのも良い感じで、ふくよかな美味しさのあるお酒です。
2023年08月29日
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8月も下旬となりましたが、相変わらず暑い日が多くなっています。まだまだ暑いので、冷たいビールがおいしいですね。ビール各社では、季節の変わり目ごとにビールを売り出していますが、サントリーのプレミアムモルツでは、早くも秋のビールが発売されています。プレミアムモルツは多くの種類のものが販売されていて、パッケージの色合いも様々ですが、今回はオレンジ色の缶デザインとなっています。オレンジ色にしたのは、やはり秋の紅葉をイメージしたのでしょうか、というか、明るいオレンジ色は夏の太陽といった感じも受けてしまいます。このプレミアムモルツ アンバーエールですが、8月15日から限定販売されているのだそうです。ちなみに、このアンバーエールは、秋の始まりを連想させる琥珀色で、清々しい空気や心地良さを表現した秋限定の〈ジャパニーズエール〉なのだそうです。また、数種類の濃色麦芽を一部使用することで、秋にぴったりな芳ばしく奥深い香りを実現したとのことです。さらに、「磨きダイヤモンド麦芽」を採用し、濃色麦芽の芳ばしさと上面発酵酵母によるフルーティな香りをより一層感じていただけるよう仕上げているそうです。さて、冷たく冷やしてからいただきましたが、濃色麦芽を使用しているとのことで、色が濃いのが特徴的です。たしかに、ほのかにフルーティな香りも感じられ、それでいて飲んだ時の苦みも適当にあります。苦みがあってコクや深みも感じられる美味しいビールです。
2023年08月28日
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アメリカのメジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手ですが、ひじの故障が判明してしまいました。そのため、今シーズンは投手としての出場は終わり、今後は打者としてのみの出場となるそうです。そのメジャーリーグでは、今シーズンから「ピッチクロック」という制度が導入されています。ピッチクロックとは、投手は、ボールを受け取ってから、走者がいない場合は15秒、走者がいる場合は20秒以内に投球動作に入らなければならず、また打者は制限時間の8秒前までに打席に入り、打つ準備を完了していなければならない、というものです。上の写真を見ると、秒数を表示する掲示板があって、この数字がゼロになる前に投球動作が必要らしいです。なお、このルールに違反した場合、投手では自動的に「ボール」が宣告され、打者では「ストライク」がコールされることになっているそうです。このルールですが、試合時間の短縮を目的とするものだそうで、実際に今シーズンのメジャーリーグの試合時間はかなり短縮されているらしいです。テレビでメジャーリーグの試合を観ていると、たしかにピッチャーはキャッチャーから返球を受け取ると、すぐに投球動作にはいっていますね。そのことに関しては、全く違和感は感じませんし、試合がスピーディに行われているように感じます。日本のプロ野球では、まだ導入されていませんが、日本でも導入が検討されているようで、ぜひ導入して欲しいものです。先ごろまで甲子園での高校野球のきびきびした試合を観ていたので、プロ野球の試合がやたらとダラダラしたように見受けられてしまいます。日本のプロ野球ももっとスピーディな感じの試合にして欲しいものです。
2023年08月27日
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とっくに暦の上では秋になっていますが、猛暑は相変わらずの勢いで続いています。夏が暑いのは当然のことですが、その暑さがあまりにもヒドイのは困りますね。さて、ジャンボ宝くじは年に数回販売されていますが、この夏の時期は、その名の通り「サマージャンボ宝くじ」です。サマージャンボ宝くじは7月4日から1か月間、つまり8月4日までが発売期間でした。そのサマージャンボ宝くじですが、1等賞金は5億円、1等の前後賞が1億円で、1等前後賞を併せると7億円ということになっています。ただし、1等と1等前後賞を大当たりさせるには「連番」という名の続き番号のものを買わないといけません。ヒロくんの場合は「バラ」という名の、それぞれの宝くじの番号がつながっていないものを買います。バラで買うと、1等が当たる可能性もあり、1等が当たらなくても、1等前後賞が当たる可能性もあるからです。ちなみに、今回のサマージャンボ宝くじの2等は5万円で、1等と比べるとずいぶんと金額が低いですね。なお、3等は1万円、4等3000円、そして末等の5等が300円で、これらのほかに1等の組違い番号の10万円があります。さて、今回のヒロくんの当選金ですが、今回もまた末等の300円だけでした。末等は10枚買えば誰でも当たるので、実質的には今回も「ハズレ」でした。次のジャンボ宝くじは9月に販売開始されるハロウィンジャンボ宝くじですが、今度こそ大当たりして欲しいものです。
2023年08月26日
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人は誰でも生まれたら必ず死を迎えることになっています。このところの日本では高齢化が進んでおり、若い人よりも高齢者の人数のほうが多くなっています。高齢者の人数が多いということは、それだけ死を迎える人も多いということになります。厚生労働省の人口動態統計によると、2022年の死者数は過去最多の156万8961人で、前年から12万9105人増えたそうです。ちなみに、2012年の死者数は125万6359人で、この10年で死者数は1.25倍と「多死社会」を迎えているとのことです。そんななか、亡くなってから火葬するまでの時間が長くかかることが分かってきたようです。ここ数年、人口が集中する都市部を中心に火葬待ちが起きているそうで、業界団体が今年6月に発表した初の全国調査では、6~8日間の火葬待ちが全国で生じている実態が浮き彫りとなったとのことです。火葬するまでの間は遺体を安置しなければなりませんが、その費用も一日当たり、2万円と言われたケースもあるそうで、6~8日間だと12万円~16万円もかかってしまいます。お金の問題はともかくとして、夏場では遺体も傷んでしまうので、より一層大変なことになってしまいます。自治体の中には火葬場を増設するところもあるようですが、いずれ人口は減ってくるので、それもどうかと思いますね。
2023年08月25日
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高校野球の甲子園大会は、昨日決勝戦が行われ、昨年に続き連覇を目指した仙台育英高校と107年ぶりの優勝を狙った慶應義塾高校が対戦しました。試合は、初回の攻撃で慶応高校が先頭打者本塁打で先制し、2回までに3点をリードしました。その後、仙台育英高校も2点を取って追い上げ、1点差となりましたが、5回の表に慶應高校が5点を挙げる攻撃で、8-2とリードを広げ、そのまま終了し、慶應高校の優勝となりました。序盤は互いにしぶとく点を取って、好ゲームとなりましたが、5回の慶應高校の集中打は見事でした。なお、高校野球といえば、選手たちは坊主頭のことが多いのですが、慶應高校の髪型は自由だとのことで、サラサラ髪の選手たちは、それはそれでなかなかカッコ良いものでした。今回の甲子園大会では慶應高校のほかにも長髪の高校はいくつかありましたので、これからは坊主頭が主流ではなくなるかもしれません。なお、今回の慶應高校と仙台育英高校のユニフォームはよく似ていましたが、これは仙台育英の理事長が慶應出身だそうで、仙台育英が慶應の了解を得て、ユニフォームを似たものにしたそうです。卒業後。慶應高校の選手たちは慶応大学の野球部に進むのでしょうが、仙台育英の選手たちには、わが母校の立教大学に来てくれないものかと思います。なお、仙台育英高校出身で立教大学に入学した選手としては、現在、阪神タイガースに在籍して、主に代走や守備固めで出場している熊谷選手がいます。熊谷選手は立教大学野球部では主将をつとめてくれましたが、熊谷選手のように仙台育英から何人かの選手が立教大学に来て活躍してくれないものかと思っています。
2023年08月24日
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毎月のようにお伝えしていますが、慢性硬膜下血腫についてのことです。つまり、酔って地下鉄の駅のホームで転んで頭を打ったのが5月のことでした。そのときから3か月が経過したことになります。転んだときは、駅の医務室に運ばれたりしましたが、特に問題はありませんでした。その1週間後に左手が痺れて、救急車を呼んだところ、脳ではなく首の骨の変形により神経が圧迫されているせいでした。しかしながら、頭を打ってから1か月~半年後に発症する病気もあるとのことで、それが慢性硬膜下血腫という病気です。慢性硬膜下血腫とは、硬膜と脳の間に血がたまる病気です。脳は硬膜と呼ばれる膜で覆われており、さらにその上から丈夫な頭蓋骨で包まれ保護されています。慢性硬膜下血腫とは比較的時間をかけてゆっくりと硬膜と脳の間に血の塊ができるというものです。この病気は、基本的に頭を打ったことにより発症しますが、65歳以上の男性に多く、また血液サラサラのお薬を飲んでいるとリスクが高まるそうです。ちなみに、ヒロくんは酔って転んで頭を打ちましたし、65歳以上の男性ですし、血液サラサラのお薬も服用しています。となると、慢性硬膜下血腫を発症する可能性は比較的高いということになりそうです。転んでから、1か月~半年というかなり長い期間で徐々に発症していくということですが、とりあえず、転んでから3か月が経過しました。このところ、転倒した時に打った頭の右側上の部分が時々痛く感じることがあるので、ちょっと心配です。そのほかは、これまでのところ、幸いなことに、慢性硬膜下血腫の症状(吐き気、運動障害、言語障害、認知障害など)は感じておりません。転倒してから3か月が経過したのですが、転倒してから半年は経過を見る必要があるとのことで、あと3か月、慢性硬膜下血腫が発症しないことを祈るばかりです。
2023年08月23日
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自宅での家呑みの場合、原則として缶ビールから始まり、その後は日本酒というパターンになります。たまに、芋焼酎を飲むことはありますが、ワインはほとんど飲まないですね。とはいうものの若いころにワインに凝ったことがあって、毎週末、ワインのボトルを空けていたことがありました。その後は、カミサンのお父さんの影響もあって、日本酒の美味しさに目覚めてしまい、以降、飲むときはほぼ日本酒です。なお、3つ下の弟はワイン通で、年末年始に母親の家に泊まりに来るのですが、必ずビールとワインを飲みます。ということで、我が家でも弟が来た際のためにワインを買っておきました、赤と白のセットです。これらのワインですが、イタリアのものでトッロという蔵元で造られている「ベッラレッタ」で、赤は「カベルネ・ソーヴィニヨン」白は「シャルドネ」となっていて、それぞれブドウの品種のようです。ちなみに、赤ワインは紫の輝きの程よいルビー色で、ベリー系の果実に、かすかなスパイス香があるそうです。柔らかいタンニンでスルスル飲め、程よく濃さもあり、バランスよくまろやかな味わいなのだそうです。一方の白ワインは南国フルーツのパイナップルを思わせるジューシーな果実のシャルドネとのことで、酸も心地よい。味わいのバランスが良く主張しすぎてこない飲み口だそうです。ということで、先だって夏休みを取った弟が母の家に泊まりに来たので、これらのワインを持参して、一緒に飲みました。どちらのワインも飲みやすい感じで、口当たりも良いです。個人的には白ワインのほうが好みで、フルーティな味わいで、美味しくいただきました。
2023年08月22日
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