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今日は25日、多くの企業における給料日ですね。この4月に入社した新入社員たちにも給与が支給されますが、最近は銀行振り込みですから、給与を手にしたという実感はないかもしれません。ちなみに、今から45年ほど前に新入社員だったヒロくんですが、その当時は給与袋に現金が入っている支給形態でした。ヒロくんは、大卒新入社員として入社し、初任給が10万5千円でした。当時としては、ごく一般的な給与水準でした。それでも、高卒の先輩社員からは、「大学出ているだけで10万円もあるとは羨ましい」などと皮肉を言われたりしたのは、残念でした。なお、初任給としては10万5千円でしたが、手取金額は8万円ちょうどでした。これは、社会保険料などが天引きされているからで、仕方のないことですね。ちなみに、入社一年目は、地方税が控除されておらず、それは2年目から控除される斧で、2年目の給与の手取りが1年目よりも少なくなる場合もあります。さて、新入社員1年目の初めての給与ですが、ヒロくんは、すでに親元から離れて暮らしていたこともあって、両親には何もプレゼントをしなかったです。これについては、あとあとで後悔することになりましたので、新入社員の皆さんは、ぜひ、両親にプレゼントを考えてください。プレゼントは、ハンカチやエプロンなどの高価で無いもので構わないと思いますよ。なお、プレゼントではなく、家族で外食して、その費用のいくばくかを負担するということでも良いかと思います。
2024年04月25日
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お酒は好きですが、自宅での飲酒は主に缶ビールと日本酒で、たまに芋焼酎を飲んだりします。また、めったに飲みませんが、ワインやウイスキーを飲むこともあります。そんななか、瓶入りのアルコール飲料で「ZIMA」というものを頂戴しました。頂戴したというのは、先だって冬物のコートをクリーニング屋さんにもっていったところ、春のキャンペーン中ということで、この「ZIMA」をいただいたということになります。このお酒はいわゆるリキュールというものに分類されるのですがリキュール類を購入することは無いので、ヒロくんとしては、リキュールを飲むのは久しぶりのことです。ビンに貼られたラベルを見てみると「原産国 ベトナム」とあるので、ベトナムのお酒のようです。ちなみに、輸入元は日本酒の酒蔵である白鶴酒造となっています。白鶴酒造と言えば大手の酒蔵ですね。その白鶴酒造のホームページによると「フレッシュでクリアな味わいのRTDアルコール飲料。この味わいこそが、他の味わいに例えられない “ZIMA Taste”です」とありました。ちなみに、アルコール度数は4%ということで、普通のビールの5%よりもアルコール度数は低くなっています。なお、瓶の口にレモンを差し込んで飲むのが良いそうなのですが、レモンが無いのでそのまま飲んでみました。冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、微炭酸のすっきりとした飲み口で、アルコール度数も低いので爽やかに飲むことができます。
2024年04月24日
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厳しい冬が終わり暖かくなり、初夏を迎える前の今の時期は一年の中でも過ごしやすい季節かと思われます。真夏の酷暑の季節にキンキンに冷えたビールを飲むのもよいですが、穏やかに晴れた薫風のなかで、ちょっと冷たいビールを飲むのも格別です。ということで、今回のビールはキリンビールから売り出されている「晴れ風」です。このビールは100年以上続くキリンのビールづくりに新しい発想を取り入れてできたものだそうです。すなわち、「ビールとしての旨み」と「飲みやすさ」が両立した味わいなのだということらしいです。なお、原料は麦芽とホップだけだそうで、麦芽100%となっていて、またホップはIBUKIという希少ホップを使用しているとのことです。缶のデザインは、薄い青緑を基調としていて、晴れた青空を連想させ、晩春か初夏をイメージさせてくれます。「晴れ風」というネーミングからも爽やかに晴れたお出かけ日和の日を思わせてくれます。ちなみに、アルコール度数は5%となっていて、普通のビールと同じですね。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、すっきりとした味わいで苦みはあまり感じませんが、口当たりの良い飲みやすい感じのビールです。
2024年04月23日
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先だって、大学時代の友人たちとゴルフに行ってきました。場所は埼玉県のさいたま市にあるゴルフコースです。このコースは、ヒロくんが会社員時代に職場の先輩から購入を打診されたもので、断ることもできたのですが、その場の雰囲気で会員権を購入してしまいました。ということで、ゴルフの腕前はひどいものですが、ゴルフ会員権は持っているということになってしまっています。ちなみに、友人たちとのゴルフですが、毎年、春と秋 年に2回ゴルフコースに出ていて、今回は春のゴルフでした。この日の天気は、良く晴れていて、暖かいというよりは暑いくらいのゴルフ日和となり、ゴルフ場は多くのゴルフファンで賑わっていました。今回のゴルフもいつものように大学時代の友人二人と、友人のうち一人の奥さんとの4人でのラウンドとなりました。ヒロくんは会社員時代に社長命令でゴルフを始めざるを得なかったので、もともとゴルフをやろうとしていたわけではありませんでした。ですから、今に至るもゴルフの腕前はひどいもので、ティーショットは一番最後に打って2打目は一番最初に打つことになります。つまり、ゴルフの場合は、前のホールでの成績の良かった順に次のホールで打つことになっていて、成績の悪いヒロくんは一番最後となり、2打目は1打目が一番飛ばなかった人からとなります。ということで、1打目を打ってから、すぐに2打目を打たないといけないので、結構、忙しいです。しかも、首の頸椎が加齢によって少し損傷して神経を圧迫しているので、左腕と左足に違和感があり、その影響もあって、球が遠くに飛んでいきません。そんなこともあって、今回もまた、ゴルフの成績は惨憺たるものでした。それでも、友人たちとのゴルフは下手であっても、気楽にプレイできるし、ミスしても笑って済ませるので楽しいひと時を過ごすことが出来ます。この日は、朝早くはちょっと肌寒いくらいでしたが、日が差してくると暑くなり、昼食時の生ビールを美味しく飲むことができました。ちなみに、今回のゴルフでは、2個ボールを無くしましたが、たくさん歩いて良い運動になり、それなりに楽しい時間を過ごせて良かったです。
2024年04月22日
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春はテレビ番組の改変期にあたることもあって、特番が多く、また映画の話題作が放映されることもあります。その映画の話題作として、民放のフジテレビで放映されたのが「沈黙のパレード」という映画です。この映画は、テレビドラマシリーズの劇場版ということらしくて、刑事の草薙(北村一輝)とその部下の内海(柴咲コウ)が抱える難事件を福山雅治が演じる物理学者の湯川が解決するというものです。ちなみに、草薙と湯川は親友同士ということになっていて、草薙たちの依頼により、湯川が推理を働かせるということが多いそうです。さて、今回の映画のストーリー(以下ネタバレになります)ですが、歌手を目指していた並木佐織(川床明日香)の遺体が発見され、犯人と思しき人物である蓮沼(村上淳)が逮捕されます。しかし、蓮沼は完全に黙秘を貫き、結局、釈放されてしまいます。これに対して、遺族とその友人たちは怒りが収まりません。なお、蓮沼は15年前にも少女を殺害したという疑いで逮捕されていますが、その時も黙秘をして釈放されています。そんななか、15年前の事件の遺族も一緒になって、蓮沼を自供させようという計画が持ち上がり、佐織の父親(飯尾和樹)、その親友(田口浩正)さらに佐織を指導していた音楽家(椎名桔平)らが計画に加わります。ところが、計画に狂いが生じて、殺害する予定ではなかった蓮沼は死んでしまいます。蓮沼を殺害したのは、いったい誰なのか・・・、ここから湯川の推理が始まります。推理映画なので、ストーリーの紹介はここまでにしておきますが、推理の展開は二重三重に面白かったです。なお、ほかに戸田菜穂、吉田羊、檀れい、岡山天音、モロ師岡、酒匂芳・・・らが出演していました。
2024年04月21日
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桜の花はすっかり散ってしまい、葉桜となりましたが、葉桜の鮮やかで綺麗な緑色もまた悪くはないですね。さて、アサヒビール(上場しているのはアサヒグループホールディング株式会社というのですが)の会社の株式を100株だけ保有しています。アサヒグループホールディングスというのは、いわゆる持株会社で、アサヒビールはその子会社という構図になっています。そのアサヒグループホールディングスから、今年もまた株主優待品としての株主限定ビールが届きました。もうかれこれ10年以上前になりますが、アサヒビール(当時)の株主優待品が「株主様限定 プレミアムビール」だということを見つけて、このビール欲しさに株式を購入した次第です。ちなみに、アサヒグループホールディングスは12月決算会社で、毎年3月に株主総会が開催されます。その株主総会終了後の4月になってから、優待品である株主限定のビールが送られてくるということになっています。なお、株主の中にはお酒を飲まない人もいるでしょうから、ビールを選択しないということもできます。つまり、アサヒグループの清涼飲料水とお菓子類のセットという選択肢もあります。また、100株しか持っていない株主への株主限定ビールは4缶だけですが、株主限定のビールではなく、スーパードライなど既存商品のビール等の詰め合わせを選択すると6缶となり、こちらを選択することもできます。さて、今回の株主限定のビールですが、フルーティで華やかな香りのドリンカブルなIPAなのだそうです。なお、IPAというのは、ビールの原材料の一つである「ホップ」を大量に使用してつくられるビールのことで、正式名称を「India Pale Ale(インディア・ペールエール)」というとのことです、ちなみに、今回の株主限定ビールは、特別なホップ(Centennial)を採用することで、IPAらしいホップ香がありながら、適度な苦みにすることで、爽やかな飲み心地を実現したそうです。なお、いつものように、4缶のうち2缶は娘夫婦に、1缶は息子にプレゼントするつもりにしており、残り1缶だけなので、梅雨明け後の暑い時期にじっくりと楽しみたいと思っています。
2024年04月20日
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自宅の固定電話には、振り込め詐欺などの迷惑電話がかかってくることがあるとされています。我が家の電話にはナンバーディスプレイがあって、かかってきた電話の相手先の電話番号が表示されます。そのため、基本的には知らない相手先の電話番号の場合には電話に出ないことにしていますが、たまに電話に出てみると重要な連絡事項だったりします。そんななか、契約しているJ:COMから勧誘があり「迷惑電話自動ブロック」のおしらせがありました。その「迷惑電話自動ブロック」では、かかってきた電話番号をJ:COMで迷惑電話リストを活用して、その電話番号が迷惑電話かどうかを自動で判定するそうです。そして、迷惑電話の電話番号である場合には、電話をブロックしてくれて、我が家の固定電話には届かないことになるそうです。なお、もしも迷惑電話がかかってきた場合には、自宅の固定電話から迷惑電話の電話番号を登録することもできるそうです。ただし、これまで蓄積した迷惑電話リストに掲載されていない、新たな迷惑電話番号の場合もあるそうで、100%迷惑電話をブロックすることはできないとのことでした。それでも90%以上の確率で、迷惑電話をブロックすることができるとのことで、この「迷惑電話自動ブロック」のサービスを申し込むことにしました。なお、先だって、J:COMにはケーブルテレビの新サービスを契約して毎月277円(税込)増額となり、今回の電話でさらに330円(税込)費用負担が増えることになりました。あわせて607円の負担増は、それなりの金額なので、もうこれ以上はJ:COMの新サービスは受けないようにしないといけません。
2024年04月19日
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大学時代の友人たちと春と秋にゴルフをしますが、車を運転しないヒロくんはゴルフ場までは電車を利用しています。以前は、ゴルフクラブなどを抱えて電車に乗っていましたが、昨年からヤマト運輸の往復ゴルフ宅急便を利用することにしています。ゴルフは朝早い時間帯なので、電車は空いていて、ゴルフクラブのバックを抱えていても、ほとんど穂中の乗客の迷惑にはなりませんでした。しかしながら、数年前から、年齢的に重いゴルフバックを抱えて電車に乗るのは辛く、ゴルフ宅急便で送ることが非常に楽であることに気が付きました。ということで、この春も大学時代の友人たちとのゴルフがあるのですが、今回のゴルフもヤマト運輸のゴルフ宅急便を利用することにしました。ゴルフ宅急便はコンビニにゴルフバックを持参して、配送を依頼すると少し安くなるのですが、近くのコンビニが閉店してしまったので、自宅集荷をお願いすることにしています。なお、宅急便には伝票が必要なのですが、それはあらかじめコンビニでもらって来れば良いので、自宅からは少し遠くになるのですがコンビニでもらってきておいて必要事項を書き込んでおきます。そして、ヤマト運輸のホームページで、WEB依頼と電話依頼のいずれかを選択することになっていたので、WEBで依頼することにしました。画面の指示に従って、送り先のゴルフ場の名称・住所、実際にゴルフをする日、さらには自宅に集荷に来て欲しい日時などを入力しました。集荷依頼の入力が完了すると、事前に登録しておいた自分のスマホに受付完了のメールが届きます。ということで、指定しておいた日時に係の人がゴルフバッグを受け取りに来てくれました。なお、支払い方法は、現金をはじめとして、いくつかの方法があるのですが、ヒロくんはSuicaで済ませました。これで重いゴルフバックを抱えて行かずに済み、いわゆる「手ぶらでゴルフ」となり、あとは当日にゴルフをすればよいということになります。ゴルフ宅急便はそれなりの費用が掛かりますが、重いゴルフバックを抱えずにゴルフ場まで行けますから、かなり楽です。
2024年04月18日
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今年は、ここ数年よりも開花が遅くなっていた桜の花もほぼ日本全土で咲き誇るようになってきて、東京では散り始めました。ヒロくんが子供の頃の桜は4月の入学式の頃に咲いていましたが、最近は3月の卒業式の頃に咲くことが多くなっていました。ところが、東京地方の今年の桜は卒業式が終わって、入学式が始まるちょっと前に開花し、例年よりも遅くなりました。さて、暖かくなり、ビールも美味しい季節が近づいてきましたが、そんななか、今回のビールはキリンの一番搾りの「超芳醇」というものです。一番搾りと言えばキリンビールの代表的な銘柄のひとつですが、その一番搾りでもいろいろと種類があるようです。この「超芳醇」は、通常の一番搾りに比べて、発酵由来の甘い香りが豊かで、麦の旨みをしっかりと感じられるようになっているそうです。ちなみに、キリンの独自製法である一番搾り製法とは一番搾り麦汁だけを贅沢に使用して造る製法のことで、これは知っている人も多いかと思います。そして、この「超芳醇」では、高濃度一番搾り麦汁を使用しているそうです。なお、缶のデザインは、通常の一番搾りと違って、黄金色に輝いていて、高級感がありますね。アルコール度数は6%となっていて、普通のビールが5%ですから、ちょっとだけ高めに設定されています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、コクのある味わいで、苦みはそれほどでもありませんが、旨さを感じさせる味わいのビールです。
2024年04月17日
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サクラの開花も満開となって散り始め、暖かくなってくるとビールも一段とおいしくなってきます。そんななか、今回ご紹介するのはアサヒビールの「アサヒ食彩」という名のビールです。このビールはアサヒビールのオリジナルであるジョッキ缶という種類のもので、ふたを開けると泡が湧き出てくるタイプのものです。ふたが大きく設計されていて、グラスに注がずに缶のまま飲むことを想定しているらしいです。つまり、生ジョッキ缶の特性を最大限生かすことで実現させた、“まるでシャンパンで乾杯するような心躍るひととき”がコンセプトのプレミアムビールだとのことです。なお、このビールは、フランス産希少ホップ「アラミス」を含む5種ホップを使用しており、華やかな香りを楽しむことができるそうです。ちなみに、生ジョッキ缶を使用することで実現したプレミアムビールが、食事に彩りをくわえるということから「食彩」と命名されたようです。このビールは、ふたが大きく、普通のビールのようなプルタブではないので、飲み終わった後の大きなふたは缶の中に入れて、リサイクルに出せばよいとのことです。なお、缶のデザインは少しオレンジがかった金色に近い色合いで、ちょっとした高級感がありますね。アルコール度数は5.5%で、普通のビールの5%よりも、ほんのちょっとだけ高くなっています。さて、ビールなので冷蔵庫で冷やしてから、まずは湧き出てきた泡がきめ細かく、すっきりとした感じののど越しで、苦みはそれほどでもなく、ライトな感じの味わいです。
2024年04月16日
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現役サラリーマン時代に当時の社長から呼び出され、しかるべき役職に就かせるのでゴルフを始めるようにと命令されました。お断りすると昇進も反故にされかねないので、承諾したところ、社長が使っていたお古のゴルフクラブが送られてきてしまいました。ということで、ゴルフを始めなければいけなくなり、いわゆる「接待ゴルフ」に駆り出されるということで、あらかじめゴルフの練習をしておくようにとのお達しでした。なお、接待ゴルフは土曜日や日曜日に行われることが多く、土日の休日を接待ゴルフでつぶされるのは嫌な感じがしました。ということで、自ら進んでゴルフを始めたわけではないので、ゴルフは苦手で、未だに下手なままですが、歳とともにますます下手になってきました。リタイアして、もうゴルフはしなくてよいかと思ったのですが、大学時代の友人たがそれなりにゴルフをしていて、今でも春と秋の年に2回、友人たちとのゴルフがあって、近々行くことになっています。友人たちとのゴルフなので、成績をあまり気にする必要は無いのですが、それでも少しは練習しておこうと思い、打ちっぱなしの練習場に行ってきました。そもそも上手くなろうという意志がほとんど無いヒロくんですから、あまり球が飛びません、というか、そもそも上のほうに球が上がってくれません。それでも飛んでいけばよいほうで、ゴルフ場で空振りをしたり、かすってコロコロと転がるだけだったりしてしまいます。ともかく、ゴルフ練習場で1時間ほど、球を打ちましたが、あまり芳しくなく、ゴルフの当日はきちんと球が上がって飛んでくれることを祈るのみです。まぁ、接待ではなく友人とのゴルフですから、空振りしても笑って誤魔化せるので、サラリーマン時代の接待ゴルフほどのプレッシャーが無いのは気が楽です。
2024年04月15日
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「男はつらいよ」のシリーズは、毎週のようにBSのテレビ東京で放映されているようですが、その放映は土曜日の夜のことが多く、他の番組との関係があって録画できていません。その寅さんシリーズですが、珍しくNHKのBS放送でも2日連続で放映されていたので、録画しておきました。1日目が「寅次郎夕焼け小焼け」というもので、こちらの映画は過日観ておきましたが、今回のものは「噂の寅次郎」です。この映画は1978年に公開されたもので、寅さんシリーズとしては22作目になるそうです。さて、そのストーリー(以下ネタバレになります)ですが、旅先で自殺しそうな若い女性(泉ピン子)を助けたり、妹のさくら(倍賞千恵子)の夫である博(前田吟)の父親(志村喬)と出会ったりします。なお、帝釈天の参道にある団子屋とらやでは、新たに人を雇うことにして、そこに奇麗な女性の早苗(大原麗子)がやってきます。早苗に一目惚れしてしまった寅さんは、早苗が離婚したことを知って、ますます舞い上がります。ところが、早苗のいとこで、子供のころから早苗のことが好きな青年の添田(室田日出男)がいることがわかります。添田は高校教師を辞めて、故郷の小樽に帰るとのことで、寅さんは早苗に添田の後を追うように説得します。ということで、相変わらず寅さんの恋は実らず、またまた失恋してしまうということになりました。いつもの寅さんメンバーである下条正巳、三崎千恵子、太宰久雄、笠智衆、佐藤蛾次郎のほかに大滝秀治、吉田義夫、津嘉山正種・・・らが出演していました。
2024年04月14日
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数年前から眼科に通っていますが、発端は飛蚊症で、調べると白内障と緑内障があることがわかりました。ちなみに、飛蚊症とは、明るい空などを見た際に目の中に小さなごみのようなものが浮かんでいるように見えることで、これは加齢によるもので、特に治療はしなくて良いらしいです。眼科への通院は3ヶ月毎ということになっており、1月、4月、7月、10月がその通院時期となっています。なお、白内障も加齢によるものですが、緑内障は失明することもあるので、定期的に眼科に行かなければなりません。また、眼科健診では、半年に一度は視野検査があり、それは4月と10月になっていて、今回は4月なので視野検査を受けなければなりません。ということで、かかりつけの眼科医に行ってきました。今回の予約時間は午後4時ということで、ちょっと早めの15分前に眼科医院に到着し受付を済ませ、予約時間の4時前に検査に呼ばれました。まずは視力検査や眼圧のチェックがあり、それらのチェックが終わってから視野検査となります。視野検査は照明を落とした暗い検査室で、パラボラアンテナのような検査機を覗いて、画面に光の点滅を確認したら、手元のスイッチを押すというものです。とても神経を使う検査なので、検査時間は両目で10分ほどですが、かなり疲れます。視野検査を済ませてから、しばらく待って医師の診察となりますが、この日はわりと空いていて、すぐに診察室に呼ばれました。診察の結果ですが、視力は維持されているとのことでしたが、視野検査では、右目の緑内障が進行しているとの指摘がありました。緑内障では、次第に視野が欠けてくるのですが、これまでも両目に眼圧を下げる目薬を点眼していましたが、右目は別の目薬となり、もっと強く眼圧を下げるものだそうです。ということで、今回は右目の緑内障が進行しているとのことでちょっとショックを受けましたが、医師の話では緑内障としては初期の段階だとのことで、とりあえずは失明などは心配しなくて良さそうです。次回はまた3か月後ということになり7月に通院となりますが、今度は視野検査がないので、少しは気が楽です。
2024年04月13日
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早稲田、慶應、明治、法政、東大それにヒロくんの母校である立教の各大学で構成される東京六大学野球の春のリーグ戦は明日が開幕日です。東京六大学野球は、6校の各大学が固定されていて、東都大学リーグなどの他の大学野球と違って、仮に最下位になっても下位グループに落ちるということはありません。とはいえ、やはり戦う限りは優勝したいものですが、わが母校はなかなか優勝してくれません。ちなみに、優勝回数としては、法政と早稲田が46回で並んでいて、以下、明治43回、慶應40回、立教13回、東大0回となっています。東大はともかくとして、わが立教は他の4大学がいずれも40回以上の優勝を遂げているのに対し、13回しかないのは少なすぎますね。なんとか、他の4大学に優勝回数で追いついて欲しいものですが、この春のリーグ戦も厳しい戦いとなることでしょう。なお、立教大学野球部では、先年に上級生が下級生に暴力をふるったということが明るみに出てしまいました。そのため、監督が交代したりして、チーム状態はあまり良くないのではないかと思います。それでも何とか頑張って優勝争いに絡んで欲しいものです。ちなみに、ヒロくんは大学時代の友人たちと毎シーズン母校の応援に神宮球場に行くことにしています。この春のリーグ戦では5月11日の明治大学との試合を予定していますが、この日までには優勝の行方もはっきりしているのではないかと思われます。仮に優勝争いから脱落していたとしても、この日だけは試合に勝って欲しいものです。
2024年04月12日
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大学に入学した18歳の時の健康診断で指摘された腎臓病ですが、もうかれこれ50年ちかくの通院生活となっています。日常生活では、食生活でタンパク質の摂り過ぎが良くないため、お肉やお魚をたくさん食べることができない生活を続けてきました。それでも、人工透析にならずに今日まで過ごしてこれたのは良かったですし、これからも人工透析にはならないようにしたいと思います。ということで、いつものように第1土曜日の4月6日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.62」でした。ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.58」で今月は「1.62」でしたので、0.04ポイントの悪化ということになります。なお、今回の数値は「1.62」ということで、Cr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回っていたので、まずまずの検査結果でした。ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・11月 Cr(1.56) e-GFR (35.7) ・12月 (1.62) (34.2) ・1月 (1.51) (37.0) ・2月 (1.61) (34.5) ・3月 (1.58) (35.2) ・4月 (1.62) (34.2)なお、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が「1.62」と先月の「1.58」と比べて少し良くなかったので、「e-GFR」も先月の「35.2」から「34.2」となり、1.0ポイントの悪化となりました。悪化とはいえ、昨年12月の数値と同じなので、ほぼ現状維持といったところです。ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。なお、今回のe-GFRの数値が「34.2」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30~59」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「34.2」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は34.2%くらいだということです。この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。なお、最近、白内障のせいか、眼が良く見えないと言ったところ、ヒロくんより10歳年長のかかりつけ医は、もう白内障の手術をしたそうです。白内障の手術をすれば、眼鏡が要らなくなるという話を聞いたことがありますが、かかりつけ医は手術後も遠近両用メガネを使用していて、必ずしも眼鏡が不要になるとは限らないみたいです。
2024年04月11日
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暖かくなる時期は、花粉症を抱えるヒロくんとしては、くしゃみと鼻水に苦労する時期でもあります。花粉症は辛いですが、それでも春になって暖かくなるのは嬉しいものです。さて、そんななか、今回ご紹介するのはエビスビールの「シトラスブラン」というものです。このビールは、春夏の爽やかな陽気の下で楽しむ、清涼感あふれる上質なヱビスをコンセプトに開発されたものだそうです。爽やかでフルーティーな香りの実現のために着目した「レモングラス」を採用しており、産地ごとに試験醸造を行うなど吟味を重ね、香りのバランスが良いエジプト産にしたとのことです。また、よりレモンのような香りを感じられるよう、ホップの香りとのマリアージュについても研究を行い、見出したホップ品種「シトラ」を一部使用し、驚きや楽しさのあるヱビスを目指したそうです。なお、缶のデザインはレモングラスという植物をデザインしたようで、薄い緑色が爽やかな感じを醸し出している気がします。また、缶にはブリューワー(ビール醸造職人)として「有友亮太」の名前も印刷されていて、かなり自信のあるビールのようです。ちなみに、アルコール度数は5%となっていて、普通のビールと同じですね。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、さっぱりとしたフルーティな味わいで、苦みはあまり感じません。気候が暖かくなってきたこの時期に良く合う感じで、すっきりと飲みやすい口当たりの美味しいビールです。
2024年04月10日
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各地で桜の開花が満開となって来て、ようやく暖かい春となってきました。冬の寒い時期でもビールは飲みますが、やはり暖かくなってからのビールのほうが美味しく感じますね。ということで、今回のビールはサッポロ黒ラベルのシリーズのもので「エクストラブリュー」という名のものです。このビールは「サッポロ生ビール黒ラベル」のおいしさの決め手の一つである、サッポロ社独自開発の「旨さ長持ち麦芽」を使用しているとのことです。なお、一口目の麦のうまみや、何杯飲んでも飲み飽きない黒ラベルらしい「生のうまさ」は残したまま、爽快な後味を追求したそうです。ちなみに、缶のパッケージデザインは、黒ラベルブランドの世界観を保ちながらも、爽快さを表現したブルーシルバーを基調とし、洗練さが際立つデザインなのだそうです。たしかに、普通の黒ラベルの缶のデザインと比べて、洗練されている感じがしますし、ブルーシルバーの色合いが初夏の空を感じさせてくれる気がします。スーパーのビールコーナーの売り場でも、ブルーシルバーの鮮やかな青色がひときわ目立っていました。なお、アルコール度数は5.5%で、普通のビールが5%ですから、ほんのちょっとだけ高くなっています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、スッキリ感のあるのど越しで、爽やかな感じの美味しいビールです。
2024年04月09日
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嫁いでいった娘に待望の赤ん坊が生まれました。生まれたのは先日の4月4日午後9時03分でした。生まれたのは男の子で、体重は3025グラムで、身長は50.5センチだったとのことです。娘は今年で36歳になるので、決して若いとは言えない年齢で、しかも初産ということで心配していたのですが、無事に生んでくれて良かったです。そもそも予定日が4月4日だったので、その予定日通りでの出産となりましたが、一時は切迫流産の可能性があるということで緊急入院したりしていました。落ち着いてからは、比較的順調に推移して、無痛分娩とやらで生んだそうですが、無痛とはいえ、それなりに痛かったそうです。ですから、無痛分娩じゃなかったら、相当な痛さなのだろうと言っていましたが、お産の痛さは男のヒロくんにはわからないですね。なお、生まれたのが4月4日でしたが、その二日後の6日の土曜日の午後から、娘が入院している産婦人科にカミサンとともに行ってきました。ガラス越しに見た、初孫は、よく眠っていて、ときどき背伸びのような仕草をしていました。髪の毛が黒々してふさふさだったのが印象的でしたし、残念ながら目を覚ますことは無かったのですが、娘によると可愛い二重まぶたなのだそうです。ヒロくんたち夫婦にとっては、初めての孫の誕生で喜ばしい限りです。自宅に戻ってから、この初孫がすくすくと育って幸せな将来となることを心から願いながら祝杯を挙げました。この日の日本酒は格別でした。
2024年04月08日
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新型コロナウイルスの感染は完全に終息したわけではないのですが、世の中はコロナ禍前の状態に戻ったようです。コロナに加え、はしかも流行っているそうで安心できないですね。特に、はしかは空気感染するそうで、同じ飛行機に乗り合わせただけで感染することがあるとのことですから、怖いですね。さて、そんななか、以前に日本テレビ系で放映されていた「アーヤと魔女」という映画を観ました。この映画はアニメで、スタジオジブリ作品となっていて、2021年に劇場公開された、わりと新しいものです。ちなみに、日本テレビ系で放映されたのですが、この映画はそもそもNHKが映画の制作に関わったということがあって、劇場公開に先立ってNHKで簡易版が放映されたそうです。さて、そのストーリー(以下ネタバレになります)ですが、舞台は1990年のイギリスで、孤児院に預けられた少女アーヤ(声:平澤宏々路)は自由に生きています。その孤児院に太った女性ベラ(寺島しのぶ)と背の高い痩せた男性マンドレーク(豊川悦司)がやって来て、マーヤを引き取ります。ベラは魔女で、アーヤは魔法を教わることを条件に家事全般を引き受けますが、いつまでたってもベラは魔法を教えてくれません。そこで、マーヤは黒いネコのトーマス(濱田岳)の助けも借りて、反撃を開始します。やがて、反撃が功を奏して、おおむねマーヤの思い通りに生活できることになりました。なお、この映画はスタジオジブリではよくある魔女が出てくるアニメで小さい子供が喜びそうな映画でした。
2024年04月07日
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自宅では、インターネットをJ:COMを利用して使っています。また、ついでにケーブルテレビの契約もしています。そのテレビについて、先だってJ:COMから連絡があり、チューナーを交換してみてはとの勧誘がありました。新しいチューナーに変更するには、本来であれば5,280円(税込)の費用が掛かるのですが、今なら無料で交換してくれるとのことです。ケーブルテレビは、贔屓にしている阪神タイガースの試合を視聴するために契約しているのですが、現状のままで不便なことはありません。でも、無料で交換してくれるのであれば、お願いしてみようと思い、J:COMの担当の人がやって来て、チューナーを交換してくれました。そして、新しいリモコンが以下のもので、やたらとボタンが多いリモコンです。新しいリモコンには、TVer やYouTubeのボタンがついていて、このボタンを押すだけでTVer やYouTubeを観ることができるようになっています。なお、我が家のテレビは4Kに対応していないのですが、新しいチューナーでは4K放送も受信できる設計になっています(もちろん画面が鮮明というわけにはいきませんが)。なお、便利にはなりましたが、新サービスとなって月々の使用料が250円ほど上がるということで、結局、新サービス代金を支払う羽目になってしまいました。250円ほどの値上げであれば、我が家の家計では許容範囲ということになるので、仕方ないといった感じです。やはり、無料(ただ)より高いものはないということを、改めて実感した次第です。
2024年04月06日
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4月になって新年度がスタートしましたが、これを機に親元から独立した人も多いかと思います。進学や就職で、実家を離れ独立した生活を始められた若い人もたくさんいると思います。ヒロくんが親元を離れてひとり暮らしを始めたのは18歳の時でした。高校3年生で大学をいくつか受検して、立教大学にめでたく合格しました。当時は千葉県の木更津市というところに住んでいましたが、自宅が駅から遠くバスを使ってJR の木更津駅まで行く必要がありました。しかしながら、バスの始発の時刻が遅く、朝9時からの大学の講義には間に合いません。ということで、東京で下宿することになりました。早く親元から独立したかったヒロくんとしては、東京でのひとり暮らしは魅力的なものと思われました。立教大学の合格発表を父親と一緒に見に行って、合格を確認しましたが、その足で父が大学近くの不動産屋に立ち寄り、大学の近くのアパートを借りてくれました。大学の近くにしたのは、大学に通学するのに交通費がかからないようにするためです。その後、ひとり暮らしをするために必要なものを買いそろえるための費用を出してくれ、ふとんやこたつなどを買い、いよいよひとり暮らしを始める日がやってきました。両親ともどもアパートの管理人さんにご挨拶し、その後、両親は自宅に帰って行きました。四畳半のアパートの部屋に一人残りましたが、あれほどひとり暮らしに期待していたヒロくんですが、両親が帰ってから涙が止まりませんでした。両親が帰ってしまって急に寂しくなったことと、これまで育ててくれたことに対し感謝の念がこみあげてきたことを覚えています。
2024年04月05日
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ヒロくんの亡き父親は2001年に70歳で亡くなりました。その父親は、ウイスキーを好んで飲んでいました。ウイスキーは、基本的にそのままストレートで飲んでいましたが、必ずコップにお水を入れて、ウイスキーとお水を交互に飲んでいました。その父親の墓参に行く際には、できるだけウイスキーをお墓にお供えすることにしていて、今回のウイスキーも昨年の秋のお彼岸の際にお供えしたものです。このウイスキーは「ジャックダニエル」という名のもので、比較的有名な銘柄ではないかと思います。「ジャックダニエル」は。アメリカを代表するウイスキーでテネシーウイスキーとされているようです。蒸溜したウイスキーを木桶に詰めた楓の木炭で、一滴、一滴チャコール・メローイングするのが、創業以来のテネシー製法だそうです。また、バニラ、キャラメル等の良い香りとまろやかでバランスのとれた味わいが特徴だとのことです。「チャコール・メローイング」製法とは、1866年から頑なに守り続けられているジャック ダニエルだけの独自技術で、サトウカエデの木炭でウイスキーの原酒を一滴一滴ろ過することで、まろやかで雑味のない味わいを生み出す製法だそうです。なお、このウイスキーはアサヒビール株式会社が輸入していて、アルコール度数は40度です。さて、グラスに氷を入れてロックにして飲んでみましたが、濃厚な感じでしっかりとした濃さを感じる味わいです。アルコール度数が強いながらも、まろやかな感じがして少し甘さも感じます。
2024年04月04日
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まだ2月の時期から、市場では春を感じさせるビールが早々と売り出されていました。そんななか春にふさわしいビールがサッポロビールから売り出されていて、その名も「サクラビール」というもので、以前にも飲んだことがあります。このビールは、1912年(明治45年)に創業した帝国麦酒(株)が、1913年(大正2年)に竣工した九州初のビール工場で製造を開始し、当時はアジア各地にも輸出されて世界で親しまれたものだそうです。ちなみに帝国麦酒という会社は、かつて九州にあったビール会社だそうで、その後破綻して、工場はのちのサッポロビールが継承したらしいです。帝国麦酒が販売していたサクラビールについて、サッポロビールの醸造者が当時の文献を読み込んで現代の嗜好に合わせてアレンジしたビールだとのことです。つまり、昔のビールを復刻したということらしく、缶のパッケージのデザインもどこかレトロな感じがします。さて、ビールですから冷やしてからいただきましたが、昔のビールの復刻ということで、ほど良い苦さを感じます。ほど良い苦さの中にコクのある味わいですが、ノド越しはすっきりとした味わいのビールです。
2024年04月03日
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小林製薬が販売していた紅麹コレステヘルプを摂取していた人に健康被害が出て、大きな問題となっています。そもそも紅麹コレステヘルプは健康食品に分類されるサプリメントなのですが、健康になるどころか亡くなったり、入院したりしています。紅麹コレステヘルプは、悪玉コレステロールを減少させるということでしたが、かえって腎障害を発症させてしまったようです。もともと、腎臓が悪いヒロくんはサプリメントの類は服用していません。というのも、サプリメントは主に肝臓で処理されますが、一部は腎臓でも処理されるからです。腎臓で処理されるということは、それだけで腎臓に負担をかけるということになり、腎臓病患者にとっては避けなければならないことになります。ということで、紅麹を摂取していないと思っていましたが、紅麹はいろいろな食物に含まれているということが分かってきました。気になって、毎朝食事の際に食べているふりかけの食品成分を確認してみました。小さい文字でたくさん書いてあるので、良く分かりませんが、拡大してみるとありました。着色料として「紅麹」の文字があります。着色料としてのものですから、それほどの量は含まれていないものと思われます。ちなみに、このふりかけは回収されていないので、たぶん安全だと思い、引き続き食していますが、気分の良いものではないですね。
2024年04月02日
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今年の冬は暖冬傾向といわれ、2月には気温が20℃を超える日がありましたが、3月になると冬の寒さが戻ってきてしまいました。それでも、このところ各地で桜の開花が報告され、ようやく暖かくなってきました。さて、いつものように先月の3月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。3月はあまりお酒を飲む機会が無く、まずは3月16日に大相撲の春場所をテレビで観ながら自宅で、いつもは日本酒なのですが、この日は珍しくウイスキーを飲みました。それから、3月30日には、カミサンの亡き母の13回忌の法要があり、法事の席でビールや日本酒をいただきました。ということで、3月は16日と30日の、わすか2日間の飲酒日数となりました。 2016年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年1月 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日 5日2月 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日 2日3月 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日 2日4月 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日7月 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日8月 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日9月 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 10月 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 3日 11月 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日 2日12月 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 4日合計 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 42日以上の結果、3月の飲酒日数は2日間となり、昨年同月よりも2日間少ない日数となりました。また、1月から3月までの合計飲酒日数は9日間で、こちらのほうも昨年と比べて2日間少ない日数となっています。なお、新型コロナウイルス感染が5類相当になったので、コロナ禍前に実施していた飲み会が復活することになり、中止になっていた神楽坂呑み会が4月から始まります。また、4月は大学時代の友人たちとのゴルフも予定されていて、昨年の4月よりも飲む回数が増えそうです。居酒屋で飲み過ぎて、地下鉄の駅のホームで転んだことがありますが、そんなことがないように注意して、お酒を楽しみたいと思っています。
2024年04月01日
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昨日の土曜日は晴れて良い天気となって暖かくなりましたが、そんななか、カミサンの実家で法事がありました。というのも2012年に80歳で亡くなったカミサンの母親、つまりヒロくんにとっては義母になりますが、その義母の13回忌でした。13回忌の法事に合わせて、過去のご先祖様の供養を行うということで、檀家になっている秩父札所7番の法長寺というところで実施されました。なお、法長寺ですが、正式名称は青苔台法長寺(せいたいさん ほうちょうじ)というもので、秩父のお寺の中では、最も大きな本堂となっています。また、その本堂ですが、江戸時代に、エレキテルで有名な平賀源内が設計をしたと伝えられているそうです。なお、平賀源内は、鉱山開発のために秩父地方を訪れていたとのことです。また、法長寺の境内のある観音堂は、別名「牛伏堂(うしぶせどう)」とも呼ばれています。その由来の一説には、伏して動かなくなった牛のいた場所から、後に十一面観音像があらわれたためと伝えられていて、境内には、牛の石像が複数あります。さて、法事は午前11時から始まって、まずは住職の説話があり、つぎにお経をあげてもらい、そのなかで参列者が一人ずつお焼香をしました。お寺の本堂での法事は、厳かな中で厳粛な気持ちになりました。亡き義母をはじめ、ご先祖様も喜ばれたことと思います。それから、お墓に行って、お花を供えて、お線香をあげて、一連の法事は無事に終了しました。この日の前日は春の嵐でしたが、この日は朝から晴天で暖かく良い日差しの中で法事を行うことができました。法事が終わってからは、カミサンのお姉さんが実家を守っているカミサンの実家に寄って、お昼ご飯をいただき、ビールと日本酒を飲みました。
2024年03月31日
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年に数回発売されるジャンボ宝くじですが、年度の最初は2月から3月にかけて販売されるバレンタインジャンボ宝くじです。ジャンボ宝くじを購入することにしているヒロくんは、今回も忘れずに購入しておきました。その当選発表が先日行われ、確認したのですが、今回もまた大当たりはありませんでした。ジャンボ宝くじは、その都度1等賞金が異なっているのですが、今回のバレンタインジャンボ宝くじの1等賞金は2億円で、その前後賞が5千万円でした。つまり、番号がつながっている「連番」で購入して1等が当たると、その前後賞を含めて3億円の大当たりとなります。ちなみに、2等は1千万円、以下、3等100万円、4等5万円、5等1万円、6等3千円、そして末等の7等が300円です。さて、ヒロくんですが、今回もまた末等の300円のみの当選金でしたが、末等は10枚買えば誰でも当たるので、実質的には「ハズレ」でした。このところのジャンボ宝くじですが、ずっと末等のみの当選金なので、ガッカリしています。いつも、大当たりを夢見て、番号がつながっていない「バラ」で10枚購入するのですが、今回もハズレてしまい、夢はかないませんでした。「バラ」で購入すると、1等やその前後賞が、単独で当たる可能性が高くなるので、毎回「バラ」での購入としています。なお、1枚300円なので、10枚買うと3000円の投資となり、せめて6等の3000円くらいは当選して欲しいものですが、思惑通りにはいかないですね。宝くじも一種のギャンブルでしょうから、どこかの通訳の人のようにならないよう、のめりこまないようにして小遣いの範囲で続けようと思います。
2024年03月30日
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まだ、サラリーマンとして現役だったころに、当時の勤務先の有志と一緒に神楽坂のお店で呑み会をしていました。メンバーはヒロくんを含めて5人でしたが、コロナ禍の期間中に、ヒロくんを含め4人は当時の勤務先を定年退職し、ほかのひとりは脳出血で退職してしまいました。なお、その間は、コロナ禍のために、神楽坂呑み会をしていたお店が営業を中止したため、呑み会も中止となっていました。その後、コロナが5類に変更されたので、神楽坂呑み会を復活しようとして、当時のメンバーに連絡をとって、今年になってからランチ会を催しています。ということで、今月も神楽坂にあるファミリーレストランのお店の前で集まることにし、先だってお昼に会いました。今回は、脳出血で外出できないメンバーを除いて4人が集まる予定でしたが、そのうちひとりはアルバイトの仕事があって欠席となり、集合したのは3人となりました。さて、ランチ会では、お互いの最近の状況を話しましたが、話題は大谷翔平選手の通訳だった人が解雇になったことや最近の日常生活などでした。3人とも65歳以上の高齢者なので、健康に関する話題や睡眠時間の多寡や筋トレをするかどうか、などの話で盛り上がりました。なお、神楽坂呑み会をしていた居酒屋ですが、この3月から再開しているそうなので、4月からは昼の神楽坂ランチではなく、夜の神楽坂吞み会を復活できることになる予定で楽しみにしています。
2024年03月29日
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今の時期の野球と言えば春の甲子園大会で、高校野球の熱戦が続いています。そんななか、プロ野球も開幕が近づいてきました。さて、昨日はパ・リーグの順位を予想しましたので、今日はセ・リーグのほうの順位を予想してみたいと思います。昨年のパ・リーグはオリックスが3年連続優勝し、セ・リーグでは阪神が久しぶりに優勝しました。その阪神とオリックスが戦った日本シリーズでは、阪神が勝利して日本一となり関西は大いに盛り上がりました。ちなみに、昨年のセ・リーグの順位は以下のとおりでした。1位 阪神2位 広島3位 DeNA4位 巨人5位 ヤクルト6位 中日昨年久しぶりに優勝した阪神は、一塁に大山選手、三塁に佐藤選手を固定し、さらに四球を選ぶことにも注力したことが良かったですが、レギュラーメンバーはまだ若いので、今シーズンも優勝を狙えると思います。広島は、若くてイキの良い選手が多く機動力があるのですが、主力の西川選手が移籍してしまったことが影響するかもしれません。DeNAは、主戦投手の今永投手がアメリカに行ってしまったことが影響しなければ良いのですが、もともと打線は強力なので、投手陣が頑張ればチャンスはあるでしょうね。意外にも昨シーズンは4位に沈んだ巨人ですが、監督が阿部監督に代わり、坂本選手をサードに、岡本選手をファーストにコンバートするなど、チームを改革しており、今シーズンは優勝争いに絡むでしょう。おととしのシーズンで優勝したヤクルトは、若き三冠王の村上選手の不調が響いて、まさかの5位に終わりましたが、もともと実力のあるチームなのであなどれないですね。最下位だった中日は今季も厳しい戦いとなるような気がしますが、巨人から移籍してきた中田選手に期待がかかります。ということで、いろいろ考えた順位予想は以下のとおりとなります。1位 阪神2位 巨人3位 ヤクルト4位 DeNA5位 広島6位 中日阪神ファンのヒロくんとしては、優勝は今年も阪神で間違いないと言いたいところですが、今年の優勝争いは混戦となるでしょうね。
2024年03月28日
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今年の野球界はアメリカで活躍する大谷選手が話題の中心になっていますが、日本のプロ野球も明後日の金曜日から始まります。ということで、今年も毎年行っている順位予想(当たったことはありませんが・・・)をしてみたいと思います。まずは、パ・リーグから昨年のパ・リーグは、優勝候補と目されたソフトバンクが低調な成績となり、吉田選手がいなくなったにもかかわらずオリックスが優勝しました。ちなみに、昨年のペナントレースの順位は、1位 オリックス2位 ロッテ3位 ソフトバンク4位 楽天5位 西武6位 日本ハムでした。さて、今年の予想ですが、もともと選手層が厚く、新たに山川選手が加わって打線が充実しているソフトバンクが優勝候補かと思います。昨年は、主力投手の千賀投手がアメリカに行ってしまったことが大きく影響しましたが、今シーズンは立て直してくるのではないかと思います。昨年優勝したオリックスは、主力投手の山本投手がアメリカに行き、また山崎投手が日本ハムに移籍しました。ふたりの投手がいなくなったことが影響するでしょうが、それでも宮城投手などがいますので、優勝争いには絡んでくると思います。ロッテは、令和の怪物といわれる佐々木朗希投手が、しっかりとローテーションを守って最多勝を取るくらい活躍してくれることを期待しています。西武は、もともと投手力はかなりのものがあるので、打線がポイントになりますが、新たな外国人選手が活躍すればそれなりの成績は得られるのではないかと考えます。楽天は、昨シーズンは不調だったエースの田中将大投手がどれだけの勝ち星を稼いでくれるかによるでしょうし、抑えの松井投手がアメリカに行ってしまったので、抑え投手がどうなるかですね。日本ハムは、上沢投手がアメリカに行きましたが、オリックスから山崎投手が来たので、投手陣は何とかなりそうですし、若きスラッガーの万波選手に期待がかかります。ということで、順位予想としては以下のとおりとなります。1位 ソフトバンク2位 オリックス3位 ロッテ4位 西武5位 楽天6位 日本ハム今シーズンのパ・リーグは、ソフトバンクとオリックスの戦力が充実しているようで、この2チームの争いになりそうです。3位以下の順位は、どうなってもおかしくないと思います。主力選手がけがなどで戦列を離れてしまったチームが脱落していくでしょうね。
2024年03月27日
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株主優待でカゴメ製品を送ってもらうことを目的として、カゴメの株式を100株だけ保有しています。株式を保有しているということは株主であるということなので、その株主総会の招集通知も送られてきます。コロナも収まってきたので、株主総会に出席しても良いのですが、カゴメの本社は名古屋市となっています。基本的に株主総会は本社所在地で開催されることが多く、カゴメの株主総会も名古屋市にある名古屋国際会議場という場所で行われます。東京都清瀬市に在住しているヒロくんとしては、名古屋まで出かけることは難しく出席は断念せざるを得ないことになります。しかしながら、カゴメの株主総会はインターネットでライブ配信されるので、その配信を視聴しました。カゴメの株主総会は、本日の午前10時から始まり、業績の報告から始まり、議案の説明、質疑応答などがあり、11時30分過ぎに終了しました。質問の中には、今話題となっている紅麹についてのものがありましたが、カゴメは小林製薬との取引はないとのことでした。なお、議案については、以下のとおりです。・監査委員である取締役を除く取締役6名選任の件・監査委員である取締役3名選任の件・補欠の監査委員である取締役1名選任の件ヒロくんとしては、社外取締役を除き、年齢が70歳を超えている取締役候補者は選任しない方針としていますが、カゴメの取締役候補者は全員70歳未満でしたので、選任に賛成としました。ちなみに、議案の選任に関する議決権の行使ついては、事前にインターネットで実行しておきました。なお、カゴメの株主優待は毎年10月に届くことになっていて、まだ先のことですが、今から楽しみにしています。
2024年03月26日
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大阪で開催されていた大相撲の春場所は昨日の24日が千秋楽で、優勝したのはだれも予想しなかった新入幕の尊富士でした。ちなみに、新入幕力士の優勝は110年ぶりだということで、まさに快挙ですね。その110年前の優勝力士は両國という名で、その後、関脇になっていますが、尊富士には大関・横綱を目指して欲しいですね。なお、尊富士は東前頭17枚目、つまり、幕内力士の中で番付が一番下だったのですが、初日から11連勝と勝ち進み、最終的に13勝2敗という立派な成績で優勝しました。負けたのは2回だけで、大関の豊昇龍と、大関経験者の朝乃山で、大関の琴ノ若や関脇の若元春、小結の阿炎には勝っていますので、たいしたものだと思います。なお、この春場所で10回目の優勝を目指した横綱の照ノ富士でしたが、腰やひざの具合が良くなかったのでしょうか、6日目までで2勝4敗となり、7日目から休場となりました。また、大関の霧島も不調で負けが込み、最後まで休場しませんでしたが、5勝10敗という成績に終わり、来場所はカド番となり、来場所も負け越すと大関陥落ということになります。この春場所がカド番だった大関の貴景勝は、なんとか13日目に勝ち越して、翌日から休場しました。この場所が新大関の琴ノ若は途中まで優勝争いの中にいましたが、最終的に10勝5敗となり、とりあえず二けた勝ったのでまずまずの成績です。終盤まで優勝争いに絡んでいた豊昇龍ですが、14日目で優勝争いから脱落し、千秋楽まで尊富士と優勝を争ったのは、西前頭5枚目の大の里でした。この春場所では、新鋭力士ふたり(尊富士と大の里)が大活躍しましたが、4人もいる大関陣から優勝者が出なかったのは、ちょっと残念でした。ちなみに、大阪出身で人気の宇良は、残念ながら6勝9敗と負け越してしまいましたが、来場所に期待したいと思います。
2024年03月25日
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春の高校野球も始まって、春本番も間近となってきた感じですが、このところは寒い日が多いですね。そんななか、NHKのBS放送で放映されていて録画しておいた「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」を観ました。「男はつらいよ」は、日本中の人が知っているように渥美清主演の寅さんシリーズの映画です。ちなみに、この映画は寅さんシリーズの17作目で1976年に公開されたもので50年近く前のものになります。そのストーリー(以下ネタバレになります)ですが、ある居酒屋でみすぼらしい格好をした老人(宇野重吉)が無銭飲食しようとします。哀れに思った寅さんは、老人と一緒に酒を飲み、自宅のとらや(帝釈天にある団子屋)に連れてきます。横柄な態度をとった老人にとらやの面々は憤慨しますが、老人は世話になったお礼として画用紙に絵をかきます。その絵が7万円で売れたことに寅さんたちはびっくりしt驚きましたが、老人は有名な画伯でした。その後、旅に出た寅さんは旅先で画伯に会い、その土地で歓待を受け、地元の芸者のぼたん(太地喜和子)と知り合います。しばらくして、ぼたんが帝釈天に寅さんを訪ねてきて、投資話にだまされたことを知ります。お金を無くしたぼたんのために寅さんは画伯に絵をかいてもらうように頼みましたが、画伯は了解しませんでした。憤慨した寅さんでしたが、芸者のぼたんを訪ねてみると、そこには画伯からの絵が届いていたのでした。出演は、いつものメンバー(下条正巳、三崎千恵子、倍賞千恵子、前田吟、笠智衆、佐藤蛾次郎)のほかに、岡田嘉子、桜井センリ、大竹秀治、佐野浅夫、寺尾聡・・・などがいました。
2024年03月24日
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3月20日は春分の日の祝日でお彼岸の中日に当たります。今年のお彼岸は17日から23日までの1週間となっていて、我が家では、祝日の春分の日にお墓参りに行くことが多くなっていました。しかしながら、ヒロくんは定年退職したため、祝日にこだわることが無くなり、また今年の春分の日は雨が降る予報だったので、その翌日の21日に行ってきました。お彼岸の墓参りは、亡くなったヒロくんの父親の墓参に行くためで、父は2001年1月に70歳で亡くなっています。さて、この日は、北風が強く吹いていて肌寒い感じで、平日ということもあって、お墓参りをしている人はほとんどいませんでした。なお、ヒロくんの亡き父は東京都青梅市にある大多摩霊園というところに眠っています。ちなみに、この霊園には桜の木がたくさん植えられているのですが、このところ寒い日が多く、残念ながら咲いている桜の花はまったく見当たりませんでした。さて、亡き父の墓参りは昨年9月の秋のお彼岸以来でしたが、思っていたほど雑草は生えておらず、わりと短時間でお掃除が出来ました。なお、亡き父はウイスキーを好んで飲んでいたので、いつものようにポケットサイズのウイスキーをコンビニで購入しておきました。今回のウイスキーは「アーリータイムズ」という名のもので、アメリカのウイスキーです。アーリータイムズはバーボンウイスキーで、アメリカのケンタッキー州で醸造されているらしいです。墓前にウイスキーを供えることができたので、亡き父も喜んでくれたと思います。
2024年03月23日
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2026年に開催されるサッカー男子のワールドカップのアジア予選が行われています。次回のワールドカップは、アメリカ、カナダ、メキシコの共催で行われることになっており、出場チームが大幅に増加されることになっています。すなわち、これまでのアジアからの出場は4.5か国だったのですが、次回大会は8.5か国となります。であれば、これまで連続出場を続けている日本代表は楽に出場できそうですが、そう簡単ではなさそうです。ということで、そのアジア予選ですが、現在は2次予選が行われていて、36か国が4か国ずつ9グループに分かれ、各グループで試合をして上位2位までが3次予選に進むことになっています。日本は、グループBに属していて、北朝鮮、シリア、ミャンマーと同組となっています。そのグループBにおける北朝鮮との試合が昨夜日本で行われ、日本が1-0で北朝鮮に勝利しました。昨夜の試合では、試合開始早々に田中選手(背番号17)が鮮やかなシュートを決めて、幸先よくリードしました。その後も、堂安選手などが活躍し、得点できそうな場面はあったのですが、追加点は奪えませんでした。後半になってからは北朝鮮の反撃を受けて、危ない場面がありましたが、日本は守りを固めて、なんとか1-0のまま試合終了となりました。北朝鮮との試合は、いつも苦労するのですが、今回の試合も厳しいものとなりました。北朝鮮とはもうひと試合行わなければならないのですが、3月26日に平壌で予定されていた試合が行われなくなったとのことで、どうなるのか気になります。
2024年03月22日
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東京証券取引所における日経平均株価は、4万円を超えるような値動きで活況となっている感じです。さて、先だって、我が家で株を保有している会社から通知があってTOB(公開買付)を実施するとのことでした。TOB(公開買付)とは、不特定かつ多数の者に対して買付価格や期間などの公告等を通じて、その保有する株式を売ってくれるように勧誘し、東京証券取引所を介さずに買うことです。企業を買収したり、子会社化などのために実施することが多く、ほとんどがTOB(公開買付)後に上場廃止となります。なお、証券市場を通さずに株を買い付けるために、取引所における株価よりも高い価格で株を買い付けることになります。我が家に届いたTOB(公開買付)の会社も市場価格よりは高い金額となっていました。そのまま所有していても上場廃止になれば、おいそれとは売れなくなるので、TOB(公開買付)に応じようと思いました。ところが、TOB(公開買付)に応じるためには、日興証券に口座を開設する必要があり、その口座に株を移してからでないと、TOB(公開買付)できないということでした。さすがに、それは面倒なので、TOB(公開買付)に応じないで、市場で株を売却することにしました。であれば、手数料などはかかってしまいますが、契約している証券会社に連絡するだけで良いので、簡単です。株はすぐに売却することができましたが、TOB(公開買付)による価格よりも数十円ほど低くなりました。それでもTOB(公開買付)にかかる手間を考慮すると、その程度で済んで良かったです。
2024年03月21日
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今年の冬は暖冬で、2月までは比較的暖かかった気がしますが、3月になっても寒い日が多くなっています。なお、日本酒は冷やしても温めても美味しくいただくことができますが、やはり常温でそのまま飲むのが美味しいのではないかと思います。常温で飲むのは春と秋、特に涼しくなってきた秋にじっくりと味わいながら飲むのが良いですね。ということで、今回のお酒は「弥彦」という銘柄の「極(きわみ)純米」です。このお酒は新潟県西蒲原郡にある弥彦酒造株式会社というところで造られています。弥彦酒造の創業は天保9年(1838年)ということですから、江戸時代の終わりころからの伝統のある酒蔵ということになります。その弥彦酒造では初代が独自の酒造法「泉流醸造法」を確立したとのことで、当時としては画期的な醸造法なのだそうです。また、お水は弥彦山の伏流水のみを使用しており、お米は最高級の兵庫県産の山田錦と弥彦産の山田錦、愛国、越淡麓、五百万石を使っているとのことです。なお、お米は丁寧に磨いて、雪の降り積もる厳寒期にのみ、手造り・小仕込みで「本物の日本酒」を追求し続けているそうです。ちなみにアルコール度数は16度で精米歩合は65%となっています。さて、常温でそのまま飲んでみましたが、やや甘口のコクのある飲み口で、お米のふくよかさがあって味わいながら飲む感じのお酒です。
2024年03月20日
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暑さ寒さも彼岸まで、と言われ、たしかに今日あたりはかなり暖かいですが、この後は寒くなる予報です。そんななか、ビール業界では、春のビールを売り出しています。見た目も春らしいビールがいろいろとありますが、今回のビールはサントリーの定番商品であるプレミアムモルツの「春風エール」というものです。ちなみに、サントリーのプレミアムモルツは、こだわりの素材、独自の上面発酵酵母、醸造家の卓越した技術を掛け合わせることで実現した、日本人の嗜好に合う“フルーティな味わいと爽やかな香り”が特長だとのことです。この「春風エール」ですが、欧州産アロマホップの特長を引き出し、上面発酵酵母で発酵させることで清々しい香りを実現したそうです。また、穀皮を除去し、コクに寄与するたんぱく質を多く含むという「磨きダイヤモンド麦芽」に加え、小麦麦芽を一部使用することで、やわらかな口あたりに仕上がっているらしいです。なお、パッケージのデザインは、空をモチーフに、春らしい桜をイメージしたピンク色をあしらうことで特別感を表現しているとのことです。ちなみに、アルコール度数は6%となっていて、普通のビール(5%)と比べて、また定番のエビスビールも5%ですから、ちょっとだけ高くなっています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、すっきりとした優しい口当たりです。ほのかに良い香りも感じられ、フルーティな感じもして、春の穏やかな柔らかさを感じさせてくれるような気がするビールです。
2024年03月19日
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今年の冬は暖冬ということで、たしかに2月には汗ばむ日もあったりしましたが、3月になると冬の寒さが戻ってきたりしています。3月と聞くと、春を感じさせてくれる暖かい日を連想しますが、これまでのところ今年の3月はいつもより寒い日が多いように思います。さて、そんななか、以前にNHKのBS放送で放映されていた「オズランド 笑顔の魔法おしえます」という映画を観ました。さて、この映画のストーリー(以下ネタバレになります)ですが、恋人(中村倫也)と同じ会社に就職した波平久瑠美(波瑠)は企画業務を希望します。希望が叶って企画の仕事に就くことになりましたが、赴任地は九州の遊園地でした。なお、名字の波平は「なみへい」ではなく、「なみひら」なのですが、園のみんなからは「なみへい」と呼ばれます。久瑠美は、遊園地の企画部署だったのですが、仕事と言えば、ゴミ拾いや園内の小動物の世話などの、いわゆる雑用ばかりで、久瑠美は面白くありません。そんななか、魔法使い(つまりオズの魔法使い)と呼ばれている天才社員(西島秀俊)の小塚(オズカ)の指導を受けることになります。遊園地内では、迷子が出たり、いろいろなイベントを企画したり、電気配線が故障したりと、さまざまなトラブルが生じますが、小塚は見事に解決していきます。大学を出て、企画の仕事に自信があり、雑用の仕事に嫌気がさしていた久瑠美ですが、次第に遊園地の仕事に目覚めていきます。遊園地を舞台にして、主人公の若い女性が成長していくストーリーで、ほのぼのとする爽やかな印象の映画でした。ほかに、柄本明、橋本愛、濱田マリ、岡山天音・・らが出演していました。
2024年03月18日
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毎年、学校が春休みの時期に開催される甲子園球場での高校野球は明日が開幕日です。春の高校野球は「選抜高校野球」とされていて、地区予選を勝ち抜いて出場するのではなく、主催者が選ぶ(つまり選抜する)ことにより出場校が決まります。その選抜の基準とされているのが、昨年秋に行われた各地区における地方大会の勝敗になります。つまり、地方大会でベスト4に残ると、春の選抜高校野球に出場できる可能性が高くなります。実質的に、秋の地方大会が、春の選抜高校野球の予選を兼ねているといった感じですね。ちなみに、夏の高校野球は各県から1校(広い北海道や人口の多い東京都は2校)だけの出場ですが、春の選抜高校野球では、ひとつの府県から2校出場することがあります。これは、各地方大会で同一府県から2校がベスト4や決勝戦の2校まで勝ち残ったことによるもののようで、今回の選抜高校野球大会でも、愛知、和歌山、京都などがあります。なお、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県からは日本航空石川と星陵の2校が出場します。特に日本航空石川は地震の被害でグランドが使用できなくなるなど大きなハンデを負うことになっているので頑張って欲しいですね。ちなみに、日本航空石川の初戦の相手は茨城県の常総学院で、強豪校と対戦することになりました。常総学院は、過去に優勝経験のある高校ですから、厳しい戦いになるかと思いますが、なんとか勝って次に進んで欲しいと思います。
2024年03月17日
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高校生のころから日本史が大好きで、大学入試も日本史の点数が良かった(?)から合格したのではないかと思っています。日本史の中でも好きな時代は戦国時代で、戦国時代における小説などはよく読みますし、ノンフィクションの解説本も好みです。そんななか、自宅の本を整理していたカミサンから「この本、捨てても良いの?」と言われて差し出されたのが、この本です。ヒロくんとしては、うっかりしていて、購入していたことを失念していたもので、慌てて手に取り読むことにしました。小説でも解説本でもないのですが、しいて言えば学校の授業で役立つ参考書のようなものでしょうか。A4サイズの大判なものとなっており、応仁の乱から始まり、群雄割拠の時代、信長の活躍、秀吉の天下統一、関ヶ原の役、大阪夏の陣までの戦国の世の歴史が網羅されています。全ページカラー印刷となっていて、分かりやすく読みやすくなっています。本の構成としては、第1章から第6章までとなっていて、室町幕府の崩壊、戦国大名の出現、織田信長の台頭、織田勢力の拡大、豊臣秀吉の時代、徳川幕府の成立、です。記載されている内容はおおむね以前から了解しているものがほとんどでしたが、織田信長よりもちょっと早く京都を制圧した三好長慶については、あらためて認識しました。そのほかにも武田信玄の重臣たちである武田二十四将の全員の氏名が記載されていたのも良かったです。
2024年03月16日
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天気予報でよく見かける日本列島上空における雲の様子ですが、これは気象衛星の「ひまわり」から送られてくる画像で、よく知られていることと思います。その気象衛星「ひまわり」は気象庁の気象衛星センターというところで管理されています。「ひまわり」を管理している気象衛星センターですが、実はヒロくんが住んでいる東京都清瀬市にあるのです。正確な所在地は、東京都清瀬市中清戸3-235 ということになっています。ヒロくんの住所からはちょっと遠くて、距離にして約2キロ、普通に歩いて30分ほどのところになります。ちなみに、気象衛星センターでは、気象衛星「ひまわり」からのデータの受信処理をおこない、さまざまな利用者に提供しているとのことです。すなわち、全国の天気予報や気象観測のもとになるデータは、清瀬市にある気象衛星センターを介しているということになります。気象衛星センターはわりと広い敷地になっていて、ちょっと近寄りがたい雰囲気を醸し出しています。なお、このところ世界では、大きな紛争が相次いでいますが、もし日本も紛争に巻き込まれたら、気象衛星センターが狙われるかもしれないですね。白いドーム型のアンテナ塔が独特なものとなっていますが、それがかえって格好の目印になりそうです。気象衛星センターは、ヒロくんの自宅からは2キロほど離れていますが、2キロ程度の距離だとミサイルの狙いがちょっと外れてしまって、我が家のほうにも飛んでくるかもしれません。気象衛星は、あくまでも平和利用のものですから、ミサイルの攻撃目標にはならないで欲しいと思います。
2024年03月15日
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地元の西武鉄道が主催している沿線ウォーキング&ハイキングですが、このところ開催日の天気に恵まれず参加できない状態でした。しかしながら、昨日は風が強かったものの、一昨日の風雨が嘘のように晴れたので、久しぶりに参加してきました。今回の出発駅は、おなじみになった西武新宿線の終着駅である本川越駅です。なお、この日のウォーキング&ハイキングの受付場所は、本川越駅から8分ほど歩いた場所となっています。そのためまずは、その受付場所に行く途中にある熊野神社に寄りました。熊野神社にお参りしてから、少し歩いて本日の受付場所の蓮馨寺に着きました。大きなお寺ですが、その境内に受付場所があり、そこで受付をして当日のマップを受け取ります。いつもは、主催者の西武鉄道がウォーキング&ハイキングのコースを設定しているのですが、この日は自由に川越の街を散策するということになっていました。つまり、コース設定が無いので、どの道を歩いても良いということになります。ということで、今回はあまり訪ねたことのない、川越喜多院に行ってみることにしました。しばらく歩いて、成田山川越別院という比較的大きくて立派な寺院に着きました。ここから喜多院までは目と鼻の先といった感じで、すぐに喜多院に到着しました。成田山川越別院よりもはるかに大きな寺院で、ちょうど修学旅行なのか遠足なのか高校生が大勢参拝していました。喜多院には3代将軍徳川家光誕生の間や春日局の化粧の間などが江戸城から移築されたそうで、建物の多くが重要文化財に指定されているとのことです。また、境内もとても広く、立派な二重の塔も建っていました。喜多院から「どろぼうはし」というユニークな名前の橋を通って境内から出て、出発した本川越駅を目指します。昔むかし、ある盗賊がこの橋から喜多院の境内の中に逃げ込んだのだそうで、その後、盗賊は喜多院の説得により真人間になったそうです。「どろぼうはし」から、しばらく歩いて出発地点だった西武鉄道の本川越駅に到着しました。この日のお天気は良く晴れていたのですが、北風が強く吹いていて、時々ちょっと歩きにくかったものの、おおむね気分良く歩くことができました。
2024年03月14日
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2017年の夏ごろに気が付いたのですが、舌の左のほうの裏側に白いものができ、口内炎ではないかと思っていました。しかし、口内炎にしてはちっとも痛くないし、いつまでも消えないので、自宅近所の歯医者さんに行って診てもらったところ、詳しく調べたほうが良いということになりました。その歯医者さんで紹介してもらって多摩北部医療センターに行き、白くなった部分を診てもらいました。いろいろと検査をしてもらったところ、そのままにしておくとガンになるかもしれないと言われ手術して白くなった部分を切除することにしました。切除した部分は、その後のさらに詳細な検査で、上皮内ガンであったことが判明し、手術後も5年間の経過観察を実施し、5年の経過観察が過ぎ、幸いにもガンの再発は認められていません。その後も年に一度は診察を受けることになっていて、先日、ほぼ1年ぶりに手術をした多摩北部医療センターに行ってきました。ちなみに、手術時の担当医はすでに他の病院に転院しており、いわゆる主治医は変更になっていて、今回は女医の先生でした。診察の予約は午後2時でしたので、その10分ほど前に行き受付を済ませて、ほとんど待つことなく午後2時すぎに診察室に呼ばれました。診察では、舌を丹念に調べ、引っ張ったり捻じったりされましたし、首のリンパ腺を調べられたりしました。その結果、1年前の所見とほぼ変化が無く、安心しても良いとのことで、ホッとしました。なお、引き続き経過観察を続けるとのことで、また1年後に来てくださいということでした。ちなみに、診察費の支払いですが、自動支払機、つまりスーパーのセルフレジみたいな機械で支払うシステムに変更されていました。病院でも人手不足に対応しているのですね。
2024年03月13日
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日経平均株価が上昇し、各社における賃上げも好調な今、大学生の就職戦線はどうなっているのでしょうか。ヒロくんの時代の就職は、大学4年生の10月1日が、いわゆる解禁日で、この日から企業訪問が開始されました。今の時代とは違って、ずいぶんと遅い時期からの就職戦線開始でしたね。当時は、10月1日に第一志望の会社に向かい、その場で面接が行われたように記憶しています。面接官は、企業の人事担当者で、ここで合格すると、上位の役職の人による面接となり、企業によって段階は異なりますが、最後は役員若しくは社長面接となります。なお、当時は10月1日が解禁日でしたが、多くの学生は10月中に就職先が決まると言った感じでした。つまり、各企業には大学枠のようなものがあって、優秀な学生は大学のゼミの教授の推薦により、就職が決まるということも当たり前のように行われていました。なお、ヒロくんの就職時は、ゼミの推薦もなく、また第2次オイルショックと重なって、就職には大変な苦労がありました。それでも、やっとのことで12月になってから小さな会社から採用通知が来て、就職することができ、その会社には定年退職するまでお世話になりました。ちなみに、最近の就職戦線では「親確」ということが行われるそうで、「親確」とは親に確認するということらしいです。つまり、就職希望の大学生の採用を決める際に、大学生の親に企業が「自社に就職することを確認」するのだというのです。採用しても、親が反対して就職を断るケースがあるそうなのですが、子供の意思を無視して親が反対するということがあるとは驚きです。これは、子離れしていない親が多いということなのでしょうか・・・・
2024年03月12日
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NHKの総合テレビで毎週(でもないですが)土曜日の夜に放送されていた「ブラタモリ」という番組が3月9日放送分をもって終了したそうです。普通、長く続いた番組が終了する際には「最終回」であることを明記し、出演者がそれなりに感謝の言葉を述べることが多いのですが、そういうことはありませんでした。唯一、最終回らしい場面は、番組終了時にタモリさんと野口アナが並んで、野口アナがお花を持っている写真が映ったことでした。「ブラタモリ」はタレントのタモリさんがブラブラして、古地図を参考にしたりして、その街の地層などを確かめるもので、毎回、その土地に詳しい大学教授などがアドバイスしてくれます。この「ブラタモリ」ですが、放送初回は2009年のことで、当時のタモリさんは、まだ平日のお昼の生放送を担当していて、行き先は東京近郊に限られていました。その後、平日お昼の生放送が終了してからは、日本全国各地に遠征するようになり、ますます面白くなっていきました。番組ではタモリさんにNHKの若手女性アナウンサーが同行するシステムとなっており、これまでに、久保田祐佳、桑子真帆、近江友里恵、林田理沙、浅野里香、そして最後は野口葵衣アナが担当しました。近江アナはNHKから転職しましたが、久保田、桑子、林田の各アナは、その後NHKを代表するアナウンサーになっています。なお、タモリさんは1945年生まれで、現在78歳ですから「ブラタモリ」で日本の各地にロケに行くのも辛いものがあったのかもしれないですね。ちなみに、ブラタモリはレギュラーシリーズが終了ということですから、今後は特別バージョンが単発的に放映されるかもしれません。
2024年03月11日
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先だって、新聞の折り込み広告の中に「国際電話の利用休止」というチラシがありました。このチラシは、地元の東村山警察署からのもので、自宅の固定電話にかかってくる国際電話からの着信を休止するというものです。最近は、いろいろな詐欺の手口があって、国際電話、つまりイギリスやドイツなどからの電話による詐欺もあるそうです。これまでのところ、我が家に国際電話がかかってきたことは無いのですが、イギリスやドイツからの電話だと焦ってしまいそうです。国際電話の相手sが英語やドイツ語であれば、何を言っているのか分からないので、すぐに電話を切ってしまえばよいのですが、おそらく日本語でかかってくるのでしょうね。相手がたどたどしくも日本語で話すなら、一応は話を聞くことになりそうですから、そうなると騙されてしまいそうです。であれば、そもそも国際電話がかかってこないようにしてしまえばよいわけで、そういう措置を警察署のほうでしてくれるということらしいです。ということで、さっそく駅前の交番に行って相談すると、すぐにお巡りさんが国際電話利用休止の申込用紙を出してきてくれました。その申込書にその場で住所、氏名、電話番号を記入し、内容を確認してもらって専用の封筒に封入してくれました。申込書が入れられた封書を手渡してもらい、自分で駅前のポストに投函して、一連の手続きは終了し、ものの10分程度で終わりました。今年68歳になるヒロくんは、年齢的に詐欺に遭いやすい年代になってきましたから、こういう制度があるのは有難いことです。
2024年03月10日
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大相撲は年に6場所、1、3、5、7、9、11月の奇数の月に開催され、東京と地方で交互に行われます。1月の初場所は東京で開催され、この3月の春場所は大阪での開催となっていて、明日から始まります。なお、3月場所は、日々の気温の差が大きく、力士も体調管理が難しいらしくて、横綱や大関が負けることが多くあって「荒れる春場所」とも言われています。ちなみに、1月に開催された先場所の初場所では、横綱の照ノ富士が13勝2敗で通算9回目の優勝を遂げました。明日からの春場所でも横綱の照ノ富士が優勝争いの筆頭であると思われますが、初場所で最後まで優勝を争った琴ノ若も優勝候補ですね。琴ノ若は先場所までは関脇でしたが、この春場所では新大関としての登場となります。なお、昨年11月の九州場所で優勝した大関の霧島は、先場所の初場所でも優勝すれば横綱昇進だったのですが、優勝争いはしたものの優勝はできませんでした。また、大関の豊昇龍も終盤まで優勝争いに参加していましたから、この春場所でも霧島と並んで優勝争いに絡んでくると思います。もうひとりの大関の貴景勝は、先場所途中休場して、この春場所ではカド番となっていて、負け越すと大関から陥落してしまうので、とりあえず勝ち越しが目標でしょうね。そのほかでは、大関候補の関脇の大栄翔、この春場所で関脇に復帰した若元春の活躍にも期待ができます。前頭の力士たちでは、西前頭筆頭まで戻ってきた元大関の朝乃山も優勝の可能性はあるかと思います。なお、人気の宇良ですが、先場所は小結で6勝9敗と負け越してしまいましたが、それでも、この春場所は東前頭筆頭の地位にとどまったので、横綱・大関と対戦します。宇良の驚異的な相撲にも興味がありますし、同じく人気力士で。6勝9敗と負け越してしまった熱海富士の巻き返しにも期待したいところです。
2024年03月09日
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自転車は免許証なしで運転できる身近な乗り物で、多くの人が利用しています。そのため、事故も多く発生しているようで、その防止を目的として、新たな制度が決まったとのことです。つまり、自転車で違反した場合に反則金を徴収するという制度で、反則金は5000円~12000円程度になるそうです。反則金は、比較的軽微な違反を対象に現場で警察官が青切符を交付し、違反者が反則金を納めれば刑事罰を科されない制度で、車の違反の多くに適用されていますが、自転車は対象外でした。なお、違反事例としては100種類以上あるそうで、具体的な例としては、・信号無視 6千円・指定場所一時不停止 5千円・通行区分違反(右側通行、歩道通行など) 6千円・遮断踏切立ち入り 7千円・横断歩行者妨害 6千円・制動装置不良車両運転 6千円・スマートフォンや携帯電話などの使用 1万2千円・緊急車妨害 5千円・公安委員会順守事項違反(傘差しなど) 5千円となっていて、気をつけないと反則金を取られてしまいます。街中を走る自転車を観察していると、特に高齢のご婦人は信号無視や右側通行をしている場面を見かけることがあります。これからは、ルールを守って走行しないといけないですね。
2024年03月08日
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大学に入学した18歳の時の健康診断で指摘された腎臓病ですが、もうかれこれ50年ちかくの通院生活となっています。腎臓病を指摘された当初は40歳若しくは50歳までに人工透析になる可能性が高いと言われましたが、幸いにも67歳の今日まで、人工透析にならずに済んでいます。これは、かかりつけ医の適切な処置のたまものと思われ、主治医には感謝しています。ということで、いつものように第1土曜日の3月2日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。 その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.58」でした。ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.61」で今月は「1.58」でしたので、0.03ポイントの改善ということになり安堵しております。なお、今回の数値は「1.58」ということで、Cr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回り、さらに「1.6」も下回っていたので良かったです。ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・10月 Cr(1.61) e-GFR (34.5) ・11月 (1.56) (35.7) ・12月 (1.62) (34.2) ・1月 (1.51) (37.0) ・2月 (1.61) (34.5) ・3月 (1.58) (35.2)なお、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が「1.58」と先月の「1.61」と比べて少し良くなったので、「e-GFR」も先月の「34.5」から「35.2」となり、0.7ポイントの改善となってホッとしています。ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。ちなみに、今回のe-GFRの数値が「35.2」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30~59」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「35.2」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は35.2%くらいだということです。この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。なお、今でもインフルエンザの患者さんや新型コロナに感染した人が来院するそうです。新型コロナに感染する人は若い人が多いようで、そんな人は症状が軽く、解熱剤程度で快方に向かうそうですが、ヒロくんのような65歳以上の高齢者は引き続き気をつけないといけないそうです。
2024年03月07日
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