hongming漫筆

hongming漫筆

PR

Comments

背番号のないエース0829 @ 松谷みよ子】(04/22) 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
hongming @ Re:ブルーレイが再生できない(11/30) 随分遅くなりましたが、やっと試しました…

Keyword Search

▼キーワード検索

2006.08.20
XML
カテゴリ: その他の映画
松竹 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌
 今回は、失恋物語ではない。
 前半は、いつもの、とらやの人びととのやりとり。
 博とさくらが、中古ながら、一戸建てを購入。築3年ということだったが、前の持ち主はどんな事情があって手放したんだろうね。
 ちょっとだけ出てくる隣家の主人が、「銭形平次」の八五郎・林家珍平。
 前作では、暑い時期なのに沖縄に行き、今回は、これから冷えてくるのに北海道へ。
 かつてのテキ屋仲間の娘・伊藤蘭を放っておけず、東京につれてきて、とらやに住まわせ、定時制高校に通えるようにしてやる。
 アルバイト先はセブンイレブン。「コンビニ」ではなく「スーパー」と言っていた。
 映画の中の、定時制高校のシステムはよくわからない。
 学年の途中で入ったようだったし、寅さんは中学中退だから入れないということだが、学制がかわっているのに、配慮はないのだろうか。

 村田雄浩の若いこと。
 自分も定時制高校に入ろうと思った寅さんの願書で、誕生日が「昭和15年11月29日」であることが明らかになる。
 まさか、その後も何年も続くとは思っていなかったのだろうか。

楽天ブログランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.08.20 11:21:07
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: