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2006.10.21
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カテゴリ: その他の映画
松竹 男はつらいよ 寅次郎真実一路  これは前に見たことがある。
 そうか、 宇宙大怪獣ギララギララ が登場したのはこの映画だったのか。「 宇宙大怪獣ギララ 」は子供の時に見たことがあるのだが、その造形以外は覚えていない。
 夢を忘れていたのはまだしも、美保純が出ていたことをすっかり忘れていたのには我ながらあきれたね。こんなに何度も出てくるのに。
 今回は、一度戻ってきたけれどけんかして出て行ってまた戻って、というパターンから大きくはずれている。
 米倉斉加年と知り合った日に泊まったのかと思ったら、泊まるのは後日。米倉斉加年は1980年「 寅次郎かもめ歌 」以来の登場で、少し老けた。
 マドンナの大原麗子が、最初は声だけというのがいい。どんな人かと想像させて【観客は皆その顔を知っているのだが)、「ああ、こんな美人じゃ惚れちゃうな」と思わせるわけだ。

 しかし、やはり結ばれることなく、祝福しつつ傷心のまま旅立つのであった。
 劇中、子供が「里の秋」を歌う場面があり、その曲が何度か流れる。いつもならクラシックなのだが、今回は唱歌路線。

 前から気になっていたことなのだが、寅さんは、日本酒を飲む時、熱燗でもガラスのコップで飲む。ほかの登場人物も同じ。
 なぜだろう。
 量が多くて熱いと、むせて飲みにくいのだが。

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Last updated  2006.10.21 09:49:25コメント(0) | コメントを書く


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