hongming漫筆

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2006.12.05
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カテゴリ: その他の映画
 原作は筒井康隆。読んだことはない。主演は石原さとみ。
 殺人を犯して刑務所に13年入っていた祖父が帰ってきて、弱きを助け強きをくじき、短い時間ながら、周囲の人々に強烈な思い出を残す。
 家族再生ドラマの面もあり、ヤクザものでもある。
 話には、なぜ不良が改心したのか、など、わかりにくいところがある。
 一番理解できないのは、椅子に縛られたまま、主人公が宙に浮くところ。何の伏線もなく、その後の説明もない。
 結局はファンタジーということか。
 武器にもお金にも不自由していないし。
 石原さとみはまだ初々しい面があり、両親の平田満と宮崎美子は力みのない自然な雰囲気。菅原文太は、いかにもという役柄。ぴったりすぎる。
 浅野忠信は、うまいのか下手なのかわからない演技なのだが、この映画はではよかった。


わたしのグランパ@映画生活

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Last updated  2006.12.05 08:34:50コメント(0) | コメントを書く


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