hongming漫筆

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2022.02.06
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カテゴリ: その他の映画

 子どもの時にネフローゼであることがわかり、入院中に将棋と出会ってその道に進むことになる。
 将棋界のことはよく知らない。主人公の村山聖(松山ケンイチ)のことも知らなかった。
 ただ、いくつものタイトル戦があり、並外れた気力と体力がなければやっていけない世界だということはわかる。
 長くは生きられないことを知りながら将棋に打ち込み、羽生善治(東出昌大)のライバルと目されるほどになる。
 主役の松山ケンイチが、この役のためにかなり無理な増量を行ったことは覚えている。
 映画はドキュメンタリー風になっていて、物語とは直接関係のない風景が映し出されることも多い。心象風景ということなのだろうか。
 一番わからないのが、冒頭。道ばたに倒れていた主人公を、たまたま通りかかった男(中本賢)が、主人公を将棋会館まで送り届ける場面。
 受付も何もなく、聖のいうがままに大勢が対局している会場に連れて行く。将棋のことを知らない者が、将棋会館の中を見て驚くという演出なのだろうが、ここはあまりにも不自然だ。





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Last updated  2022.02.06 16:11:31 コメントを書く


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