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発売から少し経っちゃいましたが・・・。
まずは・・・アルバム全体として。
ファーストBESTを超えるセカンドBEST!!
収録楽曲のラインナップ、
OP・ED映像のレベルアップ、
パッケージイラストも、「前作以上の!」ノリノリさを感じます。
作品として、パワーが落ちない・・・;
それどころか、どんどんスタンスがしっかりしてきて、
どんどん勢いづいて・・・。
やっぱりこの作品は・・・凄い><!!
感想で書くなら簡単なんですけど。実際、こんな作品・・・そうそうあるもんじゃないです><
さてさて、今回購入して改めて感じたのが・・・ 楽曲の良さ!
1曲1曲、それぞれ聴きごたえがあります。
若手アーティストさんも、しっかりチェックしたいなぁ・・・と思いつつ、なかなかやりきれない私には、そういう面でもありがたいアルバムでした。
ファーストもそうだったんですが、
今回のセカンドは・・・また更に曲がイイ。珠玉><!
歌の上手な、実力派アーティストさん揃いで・・・
その中でも、色のあるサウンドの渾身作が並んでいるようで・・・///
前作発売の時も書いたのですが、 各楽曲と、OP・ED映像の簡単感想をば!!
OP6・♪アナタMAGIC/monobbright
この先、たとえどんなカッコいい楽曲が出てこようとも、
「銀魂」のテーマソングとして、このOPが一番好きです。
NO.1です!
私が、「銀魂」という作品が大好きな理由が、このOPに詰まっています。
このOPに変わったのが・・・テレビアニメ3年目の9月でしょうか。開設間もない当ブログにも、その時の大喜びが記事になって上がってます。
まずは曲!
若々しいパワーがメラメラで///
特徴的なボーカルも、この曲にすごく合ってる気がします。
ちょっと不器用さを感じさせる・・・ちょっともたついたサウンド
(悪い意味ではなく!)がなんとも好きです。
一生懸命な人間の可愛らしさが出ているなぁ・・・と///
そして、この曲に・・・この映像ですよ!
24時間いつでも、360度どこからみても、魅力的じゃない?コイツラ!
もっと愛して!!
・・・という、スタッフさまの底なき銀魂愛をビシバシと感じまして。
こんなに商業作品って愛されて作られるものなのか・・・と、本当に感動したんです。
なんといいますか・・・、
漫画作品やこのアニメ銀魂で憧れた部分でもって、私は社会人生活をめちゃめちゃ楽しめているなぁ
・・・と思うことがあります。
特に今現在、私は製作・提供部門にはおりませんが、
それでも・・・もう自社の製品なりサービスなりが大好きでして。他部署の方が一生懸命やってくださっていることが大好きでして。
だって・・・作り手の愛って・・・伝わりますもの!
そんなこんなで、なんかもう人生的に影響を受けた・・・と言っても過言ではないOPなんです。これ><!
ED11・♪I、愛、会い/ghostnote
楽曲の歌詞に合わせて・・・かな?
新八くん、神楽ちゃ、総悟くんという、
ティーンネイジャーズがピックアップされたED。
これも当時、だらだらと記事を書いています。この時と、今の認識にズレはありません。
ホント、イイ曲です。
取り立てて素敵だと思うのが、歌詞!
特に好きなのが、
『当たり前にある幸せなんて一つもないよ』
あと最後の、『信じていたい それは愛 探し続けるI』
・・・ってとこかな><
曲名の♪I、愛、会いも、素敵なことを語呂良くまとめてあって・・・センスある~~///って思いました。
そして、この歌詞で謳っていることを、
丁寧に銀魂若者組で視覚化した映像・・・!
これが本当に凄い!!
銀魂本編の、しかも「この時点」での3人の想いと言うか、「成長過程での葛藤」がぎゅ~~っと詰まっています。
それぞれの成長を見守る?先輩たちの描写もしっくり来て。
ここまで語れるアニメのED映像って、なかなかないだろうなぁ・・・と思います。
今回観て、この情報量の多さに改めてビビりました。
ED12・♪輝いた/シギ
吉原炎上編のテーマ・・・でしょうか。
サビ終盤の「輝きたい」に向かって、
どんどん音程の振り幅?が大きくなっていくとこがおもしろくって、
曲自体がお気に入りです。
映像も、今回見直して「やっぱイイナぁ~~」と思いました。
「輝きたい」で朝日がバーーーっと照らし出すとことか、気持ちイイんですよぉ・・・。
アニメ銀魂は、こういう空気感がたまらない作品ですので。
OP7・♪Stairway Generation/Base Ball Bear
超私ごとの感想を書くと・・・
このOPだったころ・・・アニメ銀魂4年目の春から夏ですが、
自身の仕事がめちゃめちゃ辛く、
正直・・・今でもこの曲を聴くと・・・気分が悪くなります;
いや、すいません。
銀魂という作品は、
長い間ハマり続けていられること、また、学生から社会人になって・・・と、
自身の大きな変化がある中で、変わらず愛し続けていることから、
作品に反射している人生の濃さが、他作品と一線を画していまして・・・。
本当に、このOPは・・・あの半年の情けな~い気持ちを凝縮させてくれているわけです。
また、銀魂はあの半年の・・・暗雲(台風並み)に差し込む一筋の光(救い)だったわけです。
そんなわけで、他のOPとはまた一味違った感動を覚えるOPです。
・・・OP自体の感想に全くなってない;
えっとえっと・・・桜の季節って・・・ウキウキでふわふわで、なんとなく霞がかった空気感で・・・眠くなるよね!!!
歌詞に桜という単語は見当たらないのですが、
曲調に・・・この桜のまどろむ雰囲気があるなぁ・・・!!
それを取り上げて、そういう映像になってて、凄いなぁ・・・!!
ED13・♪朝ANSWER/PENGIN
意外な映像にびっくりしました。
銀魂という作品は、デフォルメのまずない作品で。漫画本編で、頭身が縮んだことも・・・多分ありませんし。
アニメグッズでミニキャラのモノを観ると、すごい違和感があったり;
ただ、アニメ銀魂は、銀魂という作品の魅力の幅を
どんどん開墾していってるんだな・・・と。
凄いな!!と感動したんです。
そうか、ミニキャラにすれば、
このファンシーな雰囲気のサウンドも、銀魂に合うんだ!!
凄いな!!
個人的な見どころは・・・もちろん近藤さん、あとは、だんだん夜が明けて行く気持ちよさ!
ED14・♪ウォーアイニー/高橋瞳×BEAT CRUSADERS
どかーん!!です!好み過ぎで、最初観た時・・・拝みました。画面を。
チャイナな雰囲気でまとめてある・・・ガール主体ガールのためのED!
これまで、女の子主体のED映像が、This World is yoursくらいしかなくて。
銀魂という作品が、
女性ファンが多いことや、
キャラクター投票をすると、上位を男性キャラが独占することや、
エンタメ雑誌などの銀魂作品解説なんかに
「イケメンだらけ」的なことが書いてあること・・・
もちろん否定する気はありませんし、実際そうだと思います。
・・・が!!
もうちょっと女の子キャラクターの魅力を
声高に叫んでもいいんじゃないかと!!
こんなに可愛くって、
どーしようもない女の子いっぱい出てくる少年漫画、
銀魂くらいですよ!!
ラブストーリーと言いきらないまでも、
確実に女の子の「ときめき」や「憧れ」が
そこかしこにある作品です。
空知先生は・・・とても女性的な感覚のある方だと思います。(ちなみに、おじいさん的感覚もある方だと思います。)
その立場の人間を想像した時に、その感覚になれちゃう方なんだろうなぁ・・・。
銀魂の女の子の「ラブ!」を集めたら、
こんなカワイイEDが出来ちゃうじゃないですか!
やっぱり声高に叫びます。
銀魂は女性キャラクターだってすっごくすっごく魅力的です!!!
・・・最後の神楽ちゃんは、あんなカワイイの反則です。
書ききれませんでした・・・ その2に続く!
by姉
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