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真実に向かい合うのは誰にとっても、容易ではないですね。 特に、それが重大なことであれば、ある程難しくなります。 特に、生命の終わりという避けて通れない、真実に向き合うとき、その厳しさに、我々は圧倒されます。 しかい、これと向き合う過程自体が、自分自身への深い理解と共感を引き出す可能性を秘めています。 私たちは、自分自身の内面に眠る真実と向き合うことによって、「やさしさ」を見つけることができます。 ゴータマ・ブッダは、「自分自身を照らす灯りになりなさい」と教えました。 ハーマン・ヘッセは、「真実は常に優しさで包まれているべきだ」という言葉を残しました。 ガンディーは「真実は神であり、愛はその最も明らかな表現である」と述べ、真実と愛(優しさ)が密接に関連していることを認識していました。 自分に「やさしく」することは、心にだけ向けるのではなく、体にも同様に接する必要がありますね。 「体の声」を聴け、はまさにこの事ですね。そこで、真実は、実は「やさしい」のだと気づきます。 日ごろから自分の「こころとからだ」を感じて、「やさしく」接することが大切ですね。催眠療法のことなら、医師による安心・信頼の「IHC」https://saimin-c.com/
2023.06.30
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誰もが恐怖から逃れることができる。それは簡単だ。だが、難しい。何の技術もいらない。それは何かをする訳ではない。ただ「在り方」例え、どれだけ恐怖におののいていようとも、瞬時に消える。その秘訣は「今を生きる」だ。多くの先人、賢者は教えてくれている。エックハルト・トール "今、この瞬間が全てだということを深く理解しましょう。人生の主軸は'今'にある。" ブッダ "過去に生きるな。未来に夢見るな。集中せよ。今ここに生きるのだ。" ラオ・ツー過去を思い出すことで失われる今、未来を期待することで失われる今。だから、覚者は全ての時間を今におくことで、生きている。" マハトマ・ガンディー 未来は今日の行動によって作られる。" アラン・ワッツ これが人生の真の秘訣 --ここと今、あなたがやっていることに完全に熱中すること。そしてそれを仕事と呼ぶ代わりに、遊びだと理解すること。" ソクラテス 我々は何も知らない。唯一知っていることは、今、この瞬間を生きることだけだ。" ダライ・ラマ14世 何もできない日は年に二日だけだ。一つは昨日、もう一つは明日と呼ばれる。今日こそ、愛し、信じ、行動し、何よりも生きるべき日だ。"よく希望を持って生きよう。この様にいわれています。希望を持つと、必ず絶望という反対側がコインの裏表のように現れます。過去・現在・未来の中で、絶対的な瞬間は「今」であり、そこにいれば、過去・未来には行かないのです。過去・現在・未来の横軸の時間の流れから、今にいることで縦軸へと繋がるのです。催眠療法のことなら、医師による安心・信頼の「IHC」https://saimin-c.com/
2023.06.29
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団地のはずれにある小さな公園。目立たない場所にあり、殆ど人が訪れない。そんな場所に綺麗なアジサイが咲いていた。私のクリニックに来られる患者さんは、アロパシー(逆症医療)一辺倒の方は殆ど来ない。アロパシー(逆症医療)とは普通の西洋医学を指します。逆症という名前が興味深いですね。確かに、西洋医学では、熱が出れば解熱剤、下痢をすれば止瀉剤、頭が痛ければ鎮痛剤。これらは症状の反対のことをする。病気に関しても両極端の考え方をする人が多い。西洋医学だけを信じる。これは一般的ですね。また、逆に西洋医学は信頼しない。だから、医者に罹らないし、薬も殆ど飲まない。人は自然治癒力を持っていますから、何をしても、何をしなくても、「時間薬」で症状は軽快する。時間薬とは、時間が経てば人の本来持っている免疫力が自動的に働く。多くの病気はこの様な経過を辿る。たまに簡単に自然治癒力を発揮するのが難しい病気がある。がんや自己免疫疾患など、或は人によっては蕁麻疹などがある。西洋医療が嫌いな人が存在する。その人たちの多くは、ある偏った医者が提唱する西洋医学否定者だ。医者の中にも「ガンはガンもどき」といった医者がいた。「薬は飲むな」とYouTubeで主張している医者もいる。その様に考える医者もいるんだ、と思えばいいのだが、それを無条件に信じてしまう。そうなると、いろいろな否定的な情報ばかりが目につく。人の脳はRAS(網様体賦活系)が働いているので、自分の関心のある情報ばかりが目につく。その否定的な思いは、益々強化されて行く。その思いに囚われ過ぎると西洋医学の適切な治療の時期を逸してしまうことがある。ご自分の信念で病気に対峙する分にはどんな治療法を選択しても構わない。実際にその様な患者さんに出会うこともある。私からすれば、何で手術を受けないのだろうか。受ける事により、生存できる期間は延びるのに・・・・・そう思うのは私の考え方。選択はその人にあり、その様な選択を信念をもってされた患者さんを尊敬している。ただ、多くの人たちは恐怖により、西洋医療を避けようとしている。この場合には、しっかりと客観的なデータに基づいて判断する必要がある。催眠療法のことなら、医師による安心・信頼の「IHC」https://saimin-c.com/
2023.06.28
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亡くなったペットに会いたいと思いませんか。 5月8日(土)13時から16時30分 西田美樹子ヒプノセラピストによるご希望の方は誰でもが参加できる会が催されます。タイトルは、「あなたの亡くなったペットちゃんと再会するグリーフセラピー」です。https://saimin-c.com/seminar/2023-7-8/ペットを失うというのは、心に深い思いを残す体験ともなります。 人によっては何年もペットを亡くした悲しみから回復できない人もいます。 その様な状態をペットロス症候群などといわれます。人によっては人間の死別よりも、心に残っていることもあります。 私たちは、ペットの暖かさ、愛情深い目、そして絶え間ない忠誠心を忘れません。 だからこそ、私たちは彼らとの再会を切望します。ここで提案したいのが催眠療法を用いたアプローチです。 催眠療法は、心の深層にアクセスする手段として広く用いられています。 ストレスやトラウマ、不安などを克服するためのツールです。 それだけではない、心の深部に眠る記憶を呼び覚ます道具でもあります。 この力を利用すれば、愛するペットとの思い出を、より鮮やかに、そして心の中で再体験することが可能となります。 催眠療法のセッションでは、西田催眠療法士があなたをリラックスした状態に導きます。 心地よい、静かな声があなたを潜在意識へと導きます。 そして、やがてあなたは愛するペットと再会することができます。 その姿はあなたの心の中に刻まれた形で現れ、その笑顔や愛情に満ちた表情はまるで実際にそこにいるかのように感じます。 この催眠療法を用いることで、亡きペットとの思い出が心に新たな平和と気づきをもたらします。 その失われた存在を通じて喪失から愛へ。 そして再会の深い経験を生み出すことができます。 私たちは物理的な世界でペットを失いましたが、心の中では永遠に彼らと共にあるのを感情と共に感じます。 失ったペットとの再会は、心の旅でもあります。 催眠療法は、人とペットとの旅路を結ぶ、癒しの光となるでしょう。是非、あなたも亡きペットとの旅を楽しみませんか。
2023.06.27
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自分自身との対話は、顕在意識と潜在意識との対話でもあります。 私は潜在意識に会いたいと思いました。 どうすれば、会えるのでしょうか。 それはイメージを使うことなのです。 いかに自分の五感を使って潜在意識に出会うかです。 ちょうど、催眠療法で行うマスターに会いにいく感じです。 そこにはストーリーがあるのです。 そこで、マスターである「内なる声」を探しに旅にでました。 ふと、こんなイメージが浮かんできました。 ある森の中に小さな家がありました。その家には知恵と洞察力に満ちた賢者が住んでいました。彼の名前は「内なる声」といいます。 「内なる声」は、私たちが意識的に聞くことができない潜在意識の声です。その声は顕在意識では聞けないのです。 では、どうして、「内なる声」と対話をするのでしょうか。それは、物語りであり、比喩なのです。これらを使うことにより、顕在意識を素通りできるからです。 私は自分の「内なる声」に耳を傾けました。潜在意識との対話が始まる瞬間です。 まるで魔法の言葉が私を包み込むかのように、心の中で物語が浮かんできました。 「内なる声」は、まるで知識の宝庫のようでした。「内なる声」は比喩や物語を通じて、私に教えを伝えました。 そして、言いました。「人生は時に迷路のようなものです。しかし、内なる声との対話は、心の迷路を抜け出す手がかりとなるでしょう。」 「内なる声」に、私はさまざまな質問を投げかけました。 すると、逆に「内なる声」に「あなたの心の中にある願望は何ですか?」「どんな夢を抱いていますか?」私は答えました。 その瞬間、「内なる声」は微笑んだ感じがしました。 「内なる声」は言いました。「願望や夢は、あなたが真に望む未来への道標です。それに向かって進むためには、私との対話を大切にしてください。」 内なる声は、私に自分自身の限界を超えることの重要性も教えてくれました。 そして、「内なる声」は言いました。「私との対話は、あなたが自分自身を理解し、成長するための鍵です。」 内なる声との対話は、私に深い気づきをもたらしました。 私は自分自身の信念や価値観を見つめ直し、新たな視点を得ることができました。 「内なる声」は、私が自分自身を信じ、困難に立ち向かう勇気を持つように導いてくれる存在です。 「内なる声」はいつも、私を支え、導いてくれる存在なのです。 そして、対話の終わりに、内なる声は私に一つのメッセージを贈りました。 「あなたの内なる声との対話は、魔法のような力を持っています。その声を信じ、行動に移すことで、人生の壁を乗り越え、本当の幸福へと辿り着くことができるのです。」 私は、「内なる声」に感謝し、いつも一緒にいてくれることを確信しました。 「内なる声」との対話は、私たちが内に秘めたな力を引き出す手段であり、人生をより豊かに、魅力的にする秘密の鍵なのです。 「内なる声」は宇宙の源ともつながっているのです。 そして、いつでも、どこでも、心の中に住む「内なる声」との対話を通じて、私たちは自己発見と成長の旅のヒントが得られるのです。 日々は魔法の冒険であり、内なる世界への扉は開いています。どんな困難や迷いがあっても、「内なる声」との対話を信じて、心の中を自由に解き放ちましょう。
2023.06.26
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カメラが古くなってきて、ピントが合わなくなってきた。人は習慣で生きている。確かに、一日の大部分を習慣で考え、習慣で動いている。少しまえから、家の周りを1.5キロくらい、散歩をしている。その途中に急な坂があり、息があがって、ハアハア呼吸をしていた。でも、2週間もすると息が上がらず歩けるようになった。元々は、先週、ハイキングに行く予定で、少し足・腰を鍛えておかなければ、と思い立ったからだ。体は正直だ。負荷をかけるとそれに応えてくれる。ただ、止めてしまうと元に戻る。バネみたいだ。いい習慣の積み重ねが心地よく生きる糧となる。今日は日曜日。好きなことをして過ごします。催眠療法にご興味のある方は、IHC(イーハトーヴヒプノセラピーカレッジ)のHPを訪れて下さい。いろいろあるよ!!https://saimin-c.com/
2023.06.25
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おはようございます。 今朝は現実に抵抗してカヌーで漕ぎあがる、その名も「ストレス」についてお話しましょう。 ストレスは時折私たちの心に降りかかる厳しい雨のようなものです。しかし、この雨が続くことはありません。 運がよければ、虹を見る機会は増もあるのです。 考えてみてください。私たちは一日中、さまざまな流れと戦っています。交通渋滞の流れ、メールの洪水、仕事のハリケーン、家族の急流。 一つひとつは小さな流れかもしれませんが、それらが集まるとまるで洪水のように感じます。 でも待って、これは現実ですよね? 現実とは、時々私たちを驚かせ、困らせる水の流れそのものです。 しかし、ここで一つ忘れてはいけない大切なことがあります。 それは、流れと戦うしかないのだろうか、という問いです。 実は、流れと戦う代わりに、それを楽しむ方法もあるんです。 これがカヌーです。 ベテランはカヌーで、大きな流れが来るのを怖がりません。 なぜなら、その流れを楽しむ方法を知っているからです。 現実の水の流れとカヌーを比べてみてください。 カヌーイストは、その流れを見て「これは無理だ」と逃げ出すのではなく、それを「面白いチャンスだ」と捉えます。 その結果、何が起きても乗り越え水と川と戯れる能力が身につきます。 しかし、それは経験と訓練が必要で、すぐには得られるものではありません。 ですから、私たちは最初は水と戦うことになるでしょう。 しかし、一つひとつの水の流れと向き合い、それをどのように乗り越えるかを学んでいくうちに、自然とカヌーをしている時のような感覚を身につけることができます。 ストレスとは、つまり私たちが現実の波に抵抗している状態です。 しかし、その波に対して怖がるのではなく、それを楽しむ方法を見つけることで、ストレスはストレスでなくなります。 最初は難しそうに感じるかもしれませんが、毎日少しずつ挑戦し続ければ、そのうちにカヌーの達人になれることでしょう。 あなたも一緒に、カヌーを楽しめます。 一緒に流れと戦わずに、それを利用して前進しましょう。 このアプローチで、ストレスの雨も美しい虹に変わることでしょう。 最後になりましたが、このブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。 また次回、あなたと一緒に新しい波を乗り越えるためのアドバイスを共有できることを楽しみにしています。 それでは、皆さん、素敵な一日をお過ごしください!
2023.06.24
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昨日、動画を見ていたら、「大儀」という言葉が使われいた。日ごろ、馴染の少ない言葉だ。意味もいろいろある。文脈で判断すると、「使命」「天命」「召命」「生きがい」などの意味に使われているらしい。日ごろの自分の根底にあるなりわいといえるだろう。ここがしっかりしていないと、土台が揺らぐ。土台がしっかりしていないと、風雨で揺れる。「何のために生きている」に通じる。自分のために生きていることは、一見いいようだが、結局はつまらない、飽きてしまう。自分とは「エゴであり」エゴは利益追求であり、やっかいなのは、止まることを知らない。だから、一時的な満足が得られても、次から、次へと満足を求めるが、限りがない。大儀に話しを戻すと、医者の大儀とは、〇 患者に夢中になる。〇 患者のために何ができるのか。〇 患者は何を欲しているのか。患者に例えたが、これは顧客でも同じ。すべてに通じる。生きがいを、相手の人が喜ぶ、幸せになる。そのお手伝いが大儀になるのではないだろうか。催眠療法にご興味のある方は、IHC(イーハトーヴヒプノセラピーカレッジ)のHPを訪れて下さい。https://saimin-c.com/
2023.06.23
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殆どの患者さんは病気がどうしたら治るか?その為に来院される。治るための手段を探す。その答えを求める。そこで提供されるのは、体に働きかける方法だ。西洋医学jでは、精神科以外の領域では、治療は体の不調を改善するための処方がなされる。多くの場合には、それで事が足りる。風邪を引いたから薬を飲む。腰が痛いから、薬や理学療法で対症的に治療する。等々です。ところが、難病と云われている病気は事情が異なる。難病とは治すのが難しい病気であり、ただ、治しにくいだけなのだ。虫歯一本でも痛むと憂鬱になる。それだけ、体は心に影響している。ここで大切なのは、体はお世話になっているが、体が自分ではない。自分とは、体ではない。体が不自由でも、例え手足がなくても、自分は自分だ。今の自分が患者さんにできる事は抽象度を上げて行くことしかできない。抽象度を上げるとは、病気と患者さんの関係性を見直すことにある。「なんのために生きているのか」「どうなりたいのか」そこは、体とは無関係なのだ。どんな状態でも、その患者さんの本質だ。そこに、気づく力をどの患者さんも持っている。考え方が変われば病気が治るかはわからない。最終的には、シルバーバーチが指摘した「霊主肉従」になる。病気に囚われた心から、病気を引き剥がすのを手伝いのが役目なんだ。催眠療法にご興味のある方は、IHC(イーハトーヴヒプノセラピーカレッジ)のHPを訪れて下さい。https://saimin-c.com/
2023.06.22
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生きることは試行錯誤の連続ですね。うまく行くこともあれば、そうでない事もある。失敗は、諦めない限りないのだ、といわれています。確かに、そうですね。頂上に立っている時間は登りにかかる時間より、遥かに少ないですね。うまく行かなければ、別の方法を試そう。どうもこの繰り返しみたいですね。そうなって来ると何がうまく行き、何が悪いのか、その判断も曖昧ですね。ただ、一つ言えそうなことは、「何のために!」ここがしっかりしていないと浮き草のようになりますね。それはそれでいいのでしょうが(笑い)。思いはあるが、その通りに行かない。でも、やってみる。その繰り返しみたいですね。
2023.06.21
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理想の自分になれるのはどれだけ才能に恵まれているかによるのだろうか?「ブレイン・プログラミング」の著者のピーズご夫妻は、本書でこう述べている。理想の自分になるには、達成までの道のりをどの様に計画し、それをどのように進めていくかによって決まる、と指摘している。多くの人は、どうすればやりたいことが達成できるか。このことを考えていて、何をやりたいのかをはっきりさせていないからだ。この様に指摘している。何をやりたいのか、何が欲しいのかをはっきりさせる。ここが成功する上でいちばん重要なステップだ。何をやりたいのかが決まったとたん、どうすれば達成できるかという答えが舞い込んでくる。その答えをもとにして行動計画を立てる。さらに、達成できる期限を決めるのだ。確かに、手段ばかりにとらわれて、「何を」、「なぜ」が抜けてしまう。何をしたいのかをじっくりと考えてみたい。
2023.06.20
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催眠療法の魅力、そしてそれが如何に私たちの日常生活を豊かにするか。 それを発見する一つのドアをノックしてみませんか。 催眠は、心の奥底に秘められた思考や感情があります。そして私たち自身の可能性を探求する道具と言えるでしょう。 催眠では、私たちの意識を二つに分けています。 多分、お聞きになったことはあると思いますが、それらは顕在意識と潜在意識という名前で呼ばれています。 あなたの悩み表層から深層まで探求します。そこから、解決の道を探し出します。 顕在意識は私たちが日々使っている、思考や判断の一部です。それはあなたがこの文字を読んで理解する力や、記憶を元に意思決定する力です。 一方、潜在意識は私たちの記憶の宝庫、感情や直感の源泉とも言えます。 実は、悩みはこの二つの意識が対立することから生まれるのです。 顕在意識があるアクションを起こそうと思っていても、潜在意識がそれを阻む、あるいは逆の状況もあります。 たとえば、「この洋服が欲しい」と顕在意識が望んでも、「節約しなければならない」と潜在意識が警告を発する場合、この対立が矛盾となり、悩みを生みます。 ここで、催眠療法の力が解決への手がかりとなります。 催眠療法がもたらす3つの利点をご紹介します。 1)自己コントロールの強化です。あなた自身の意識と無意識の間で起こる葛藤を理解し、それらを調和させることで、自己コントロールが強化されます。 2)生活習慣の改善です。催眠療法は、あなたの日常生活の中で、自動的に良い習慣を形成する手助けをします。 3)精神的、肉体的な改善です。自己実現の道を開き、心と体の両方で健康を改善する助けとなります。 あなたが、催眠療法を学ぶことで、意識の仕組みを知ります。更に、顕在意識と潜在意識の役割を理解することできます。 その結果、日常生活で、私たちは知らず知らずのうちに思考し、行動していることを理解できます。 催眠療法を学ぶことで、これらの意識の仕組みを認識します。 その結果自己実現への道を切り開くことができます。 あなたがこの知識を使って、不安や恐怖を軽減し、自己実現に向けて大きな一歩を踏み出すことを願っています。 その第一歩として、6月28日(水)「催眠療法はじめての一歩」を一度体験されてはいかがでしょうか? https://saimin-c.com/seminar/2023-6-28/ この旅路の始まりに立つあなたを、私たちは心からで応援します。
2023.06.19
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潜在意識とは、我々が日々自覚できない状態の心の領域です。 それは、自己の中に隠れている部分です。 それにアクセスするためには、日常の意識(顕在意識)を静かにすることが必要です。 これは、海面に浮き上がってくる潜水艦のようなイメージです。ふだん、見えないものが見えてくるのです。 私たちが人生で苦労する主な原因の一つは、自己中心的な顕在意識(エゴ)が邪魔をしているからです。 これを水流の中で角のある石に例えると、石が流れにうまく乗れず、引っかかってしまう状況と同じです。 つまり、自己中心的な顕在意識(エゴ)が邪魔をして、人生の流れにうまく乗れない状態です。 そして、潜在意識とつながる手段の一つが催眠療法です。 また、私たちは親や周囲から無意識にネガティブなことを学んでしまうことがあります。 これは一面的な見方であり、生きていく上での数えきれないほどの貴重な知識を学んでいるとも言えます。 人生は常に澄んだ川のようにはいかないこともあります。 しかし、魚が濁流の中でも生きていけるように、私たちも困難を乗り越えていく力を潜在意識は持っているのです。 時には濁流のような困難もあるかもしれませんが、それも人生の一部です。 それを乗り越えていくことで生きやすくなります。6月28日(水)20時オンラインによる「催眠療法はじめての一歩」で気づきをえましょう。https://saimin-c.com/seminar/2023-6-28/
2023.06.17
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像をどうやって食べますか?私にはこの問いが余りにもとっぴなので、直ぐには答えが浮かんできませんでした。皆さんはどうでしょうかね。この問いの回答の一つは、「一口ずつ食べる」でした。とんちみたいですね。確かに、こんなに大きな像をひと口で食べられないですよね。これはメタファ(暗喩)と云われている表現ですね。「蟻の一穴」「ローマは一日して成らず」「千里の道も一歩から」大きな問題や課題を一度に取り組んでしまうと、重圧で進み難いですよね。そんな時んは、分けて取り組むと意外にスピードが上がる。これは学生への課題を一度に全部与える群と少しずつ与える群での比較があり、少しずつ与える群で効率がいいと結論付けています。やることは、日々の少しずつの積み重ねが大切ですね。脳は成功報酬を好みます。一度に大きく与えるよりも、小さな成功報酬を継続して与える方が喜びの積み重ねを産みます。
2023.06.16
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病気、それは自分自身に対するメッセージである。特に、がんについて語るとき、このメッセージがひときわ強く響く。 特にがんに対する我々の理解は、まだまだ常識に囚われている。 真実は、未だ未だ深淵なのかもしれない。 だが、確かなことは、全ての病は我々自身の体の中にあるということだ。 そこで、「病気は自分で作ったのだから、自分で治せる」と言う人が多い。 しかし、それは本当だろうか。 更に、一歩踏み込んだ深い思索が必要だ。 正しさを求めれば、我々は全て反省すべき点を持っている。 それが病の原因となるかどうかは、見かたによる。 しかし、考えてみてほしい。 この広大な宇宙で、誰一人として完全に正しい生き方をしている者がいるだろうか。 私たちは皆、何かを欠いて、何かに迷い、何かにつまずく。 そして、それが私たちの歩む道なのだ。 「原因がわからないのに、自分で創ったのだから、自分で治せる」という理論はどうも一貫性に乏しい。 それは「天気が悪いのは自分の責任だ」と同じではないだろうか。 私たちは自然の力に抗うことはできない。だから、がんの自然治癒は少ないのかもしれない。 健康にいいといわれる一般的なことをしても、その効果は確かなのだろうか。 もし原因が判明していない病に対して、一般的な解決策があるのなら、私たちはもう長く苦しむ必要はないだろう。 しかし、病の真の原因はもっと深いところに存在することもあるのではないだろうか。 その一つは、私たちが本当に好きなことをしていない。社会の制約の中で抑圧され、自己実現ができていないという現実だ。 だからこそ、私たちは病気をただの疾患としてではなく、生き方を見直す機会として捉えるべきなのかもしれない。 これが私たちに与えられた、新しい生き方への道標となる。病は、ただ反省するだけではない。むしろ、新たな自分に向かう転換点を示しているのかもしれない。 だからこそ、がんに出会った時には、自分にどんな生き方が相応しいのかを考えるための一つの機会であると言える。 病は、私たち自身に送られて来るサインなのかもしれない。 原因探しはなく、その意味は未来にどのように向かって歩むかだ。 それを理解することで、私たちは本当に自分らしい人生を歩み始めることが可能となる。
2023.06.15
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何かがうまく行かない。川の流れがスムースでなく、淀んだ溜まりができる。それは、誰でもが体験することであり、落ち込んだり、イライラする。その悩みは誰もが持っている「煩悩」に起因している。だれもが、好き嫌いにかかわらず、持っている。丁度、だれもが両親を持っている様にだ。「煩悩」を自分で消すことは、難しい。それは、自分で作ったように思えても、実は自分では作っていない。晴れたり、曇ったり、雨だったり、それはあなたの責任ではないですよね。「煩悩」も実は自分で作ったという錯覚に陥っているのです。ですから、この解決方法は自分でなくそうと思わないことです。そのダメと思える自分を受け容れることです。受けいれると、実は、エゴは満足してやがて静かになります。そこで抵抗するとエゴは益々肥大化します。すると荒波は穏やかな小さな波に変ります。静かな波を体験する一つの方法が催眠療法です。催眠療法って、いったいどんなこと、と思われたら、6月28日水)20時「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。https://saimin-c.com/seminar/2023-6-28/
2023.06.14
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世の中には不思議な能力を持っている人がいます。それは、普通では理解できないですね。例えば、生年月日から瞬時にその曜日を答える。サヴァン症候群などと呼ばれますね。最近の村上春樹さんの小説にも登場しますね。また、占い師と呼ばれる人は、何か道具を使う場合が多いですね。例えば、数秘術とか、占星術とか、手相とか、ある資料に基づいて判断します。ところが、千晶さんのヒプノチャネリングは、相手(クライアント)の中に入って行くことができるのです。それも、相手の潜在意識につながりますから、本人が気づかないことを指摘できます。例えば、どんな才能があるなど、本人でも気づいていないことが多いのです。それを感じることができるのです。また、必要に応じて、その方の真我ともつながり、更に、高次元の存在ともつながれるのです。これらの情報の価値はとても高いのです。それは、千晶さんが、エゴの少ないピュアな状態なので、邪念がなく相手からの情報を得ることができるのです。これはズームでも、その場を共有することにより参加者のどなたでも味わうことができるのです。千晶さんのヒプノチャネリングは、6月16日(金)19時30分からです。https://saimin-c.com/seminar/2023-6-16/
2023.06.13
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退行催眠の前半の三日間が修了しました。ご参加して下さいました皆さまありがとうございました。この三日間は前世療法についてのセミナーです。催眠療法の中でも、前世療法は特別に扱われることがあります。輪廻転生の考え方に基づいています。日本人の多くは、その考え方が真実がどうかは別として信じています。ですから、西洋医学で扱う催眠療法では、見えない世界である前世療法は含まれないのです。今回も参加者全員が前世を体験されます。それが、事実かどうかは別として、その人の中から浮かんで来た前世ですから、リーディングなどとは異なります。その前世から、何らかの気づきを得て、それが今の自分にどの様に役に立つのか。そこに意味があります。通常の心理学から離れた位置にある前世療法は、それだけに時間や空間を超えた、まさに量子的な飛躍があります。この醍醐味は実際に体験して下さった方が自ら気づきます。催眠療法に興味ある方は6月28にオンラインでの「催眠療法はじめての一歩」がスタートです。https://saimin-c.com/seminar/2023-6-28/
2023.06.12
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スーパーに行った時、小さな欄の花が目に留まった。衝動買いをしようと思ったら、妻が「なんでそんなもの買うの?」そういわれつつ、買ったの花の一つが落ちてしまった。水に浮かせてみた。実際の色はもっとピンクなのだが、羽を広げた何かを象徴しているように可愛く見える。あるブログにこんな記事が載っていた。<自己啓発系の正しい指導者の見つけ方>以下のうち1つでも当てはまればOKです。(1)年収1億円超えている自己啓発をマスターしている人はまずお金に困りません。年収1億円を超えている人多いです。(2)家賃60万円以上の家に住んでいる家は嘘つけませんので、家賃がこれ以上ってことはちゃんと自己啓発できている証拠です。身なりとかに騙されないでください。家賃が大事です。家賃15万円の家に住んで、高級スーツと時計は30回ローンっていう自己啓発講師はたくさんいます。(3)生徒が泣いても本当のことを言うこれをやる指導者は本当に少ない。売上を立てるために「あなたのままでいいんですよ~」なんて言いまくってる人は絶対にダメです。確かに、この基準を満たしている自己啓発系の指導者は少ないだろうな。
2023.06.11
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妻が言った。「トマトの中で芽が出ている。確かに、発芽している。初めて見た。「病気に乗っ取られる」摂食障害の患者さんの母親の言葉。確かに、精神的疾患を現わす言葉として心に届く。まるで、人が変わったように別人になる。病気に憑依されているようだ。私たちは自分で、自分をコントロールできると思っている。ただ、人間は強いようで、案外もろいところがあるのではないだろうか。社会的に厳しい職場では、過労により病気になる人は多い。本来、病気は本人に気づいて欲しい、という潜在意識からのアラームである。それが、無視されると過剰にブレーキが利きすぎる。そうなるとブレーキを外せなくなる。その状態が「病気に乗っ取られた」と表現される、心に響く言葉だ。興味が湧いたら先ず行動「催眠療法はじめての一歩」
2023.06.10
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今朝は雨。傘をさして、15分くらい歩いた。数日前から急に朝少し歩きたくなった。1キロくらい、坂を下り、坂を上がる。それだけ。習慣は変ってもいい。三日坊主でもいい。心地よいを思うことはやってみよう。大人は水溜まりがあると避けようとする。一方、たいていの子供は喜んで水溜まりに入って遊ぶ。心でもいい。体でもいい。とにかく、心地よいこと、面白そうなことを好奇心を持ってやってみよう。続かなければ、止めればいいんだ。潜在意識も心の好奇心を満たしてくれる。遊び心で試す価値はある。6月28日(水)PM8「催眠療法はじめての一歩」はこちらから。https://saimin-c.com/seminar/2023-6-28/
2023.06.09
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夕方、散歩中にみかけた、玄関の前の小さな光。やさしさが感じられる。昨日のクラブハウスのゲストの旭川在住のN.Mさん。退職後、一年間九州に英語の勉強のために国内留学をした。普通ではなかなかあり得な話だ。しかも、2011年卵巣がんで手術を受けた。その時に腹水にもがん細胞が見られたそうだ。腹水にがん細胞があるということは腹部全体にがん細胞が広がる腹膜播種の可能性がる。ステージはⅢB期にあたり、予後は楽観できない。その経過は小澤康敏さんがインタービュウを詳細にされている。術後、抗がん剤(途中でやめた)、ゲルソン療法、尿療法、ラフターヨガ(インドまで行った)、いろいろやったそうだ。最終的に気づかれたことは、「自己肯定感」が低いことだった。「落ち込むが、浮き上がるのも上手」になったそうだ。そこで、最終的に気づかれたことは、執着をなくし、免疫力をあげることであった。将来は英語教室を開く予定だそうだ。確かに、今までの生き方からすると、実現するだろう。亡くなったペットが気になっている方。もう一度会ってみたい方。7月8日(土)13時から西田美樹子講師による「グリーフセラピーワークショップ」で癒されてみませんか。https://saimin-c.com/seminar/2023-7-8/
2023.06.08
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満月の一日前の6月3日の」夕方です。満月と見分けがつかないですね。催眠療法やコーチングとチャネリングやヒーラーとの違いについてお話しします。催眠療法やコーチングはその人の中にある課題を自分で解決することを原則としています。一方、チャネリングやヒーラーやシャーマンはある種のトランス状態で、相手の潜在意識につながったり、ハイヤーセルフにつながり、そこからの情報をクライアントに提供する。多くの場合、深層にあるその情報にクライアントは気づいていない。ですから、ヒーラーやシャーマンなどは選ばれた人たちなのです。その人たちは多くの場合、怪我や病気を乗り越えて生き延びている。私は日本人でも、この様な能力を持っている人と接する機会がありました。しかし、私の中ではいま一つピンと来ませんでした。そして、千晶さんと接していると、この人は、人の深い所に到達できる能力を持っているのだ、実感させられます。今月の千晶さんの会には、興味のある方は是非参加して下さい。体験されないとわからないでからね。6月16日(金)のお申込みは以下からお願いします。セミナーに申し込む。セミナー申し込み|イーハトーヴヒプノセラピーカレッジ (saimin-c.com)
2023.06.07
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「動かぬ熊に 鮭はなし」私たちは行動しないで、頭の中でぐるぐる考えている。あるいは、何もせずにぼ~としている。気力が充実している時には、自然と体が動きますね。ところが、何となくやる気がしない。そんな時はありませんか。私たちにはバイオリズムがあります。いつも同じ気持ちではいられません。気持ちを奮い立たせるのも、一つの方法です。一方、「家宝は寝て待て」という諺もあります。どちらも、一理ありますね。6月16日(金)の千晶さんのヒプノチャネリングのお申込みは以下からお願いします。セミナーに申し込む。セミナー申し込み|イーハトーヴヒプノセラピーカレッジ (saimin-c.com)
2023.06.06
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小さな公園に置かれた遊戯。とても可愛かった。美しさに生きられるようになると、世界が変わるのです。確かに、美しいもの、美しい瞬間、美しい思い出に自分の生き方を向けることで、私たちの認識や感情が変わり、世界がまるで新しい色に塗り替えられるかのように感じられるのです。 それでは、この素晴らしい視点の変化をどのように達成することができるでしょうか? 答えは、催眠療法にあります。 催眠療法は、心の奥深くに潜んだ潜在意識から、私たち自身の力を引き出すためのツールです。潜在意識の力は、自分自身の思考パターンを変え、新たな視点を受け入れ、美しいものに焦点を当てることを可能にしてくれます。催眠療法は、私たちが潜在意識のレベルで働くことを助け、深層心理の探求と発見の旅に連れて行ってくれます。 催眠療法はあなたに、今までの世界観を新たな視点で見ることを可能にしてくれます。それはまるで、クリスタルのレンズを通して見るようなものです。そのレンズは、あなたの視野を広げ、今まで見えなかった美しさを見つけるのを助けてくれます。 催眠療法は、また、自分自身を深く理解する手助けともなります。自己の心の深部についての洞察は、自分自身の価値と自己尊重を高め、さらに美しい世界への視野を広げるのです。これはまさに、美しさに生きることへの道しるべとなります。 催眠療法は、私たちが美しい世界を体験するための強力な道具となるのです。それは私たちの視点を変え、私たちの世界観を変え、そして最終的には私たち自身を変える力があります。美しさに生きることができれば、確実に世界は変わるでしょう。そしてその美しさを追求する旅は、催眠療法によって始まることができます。あなたもその旅を始めてみてはいかがでしょうか?本格的な催眠療法のスタートは7月29・30日です。「催眠療法基礎セミナー」https://saimin-c.com/seminar/2023-7-29/参加者の方からの感想です「二日間、大変お世話になりありがとうございました。とても深い学びとなりました。講座の時間配分、進め方も素晴らしく、万全の準備をしてくださり感謝致します。」
2023.06.05
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陽が長いので、夕方散歩をするのはいい季節ですね。かの、「ラマナ・マハルシ」は、真我の覚醒は最もシンプルなことであると、言ったのです。それは、「すべきことはただ、自分が行為者かどうか、個人的な体験から見いだすことだけです」そして、不思議なことなのですが、この言葉を理解すること自体、私たちにはコントロールできない、ということなのです。また、それを理解したと自覚できない、自覚しえない世界なのです。この様なことを書いているわたしは全くわかっていないのです。ただ、この文章を書かされているだけなのです。日曜日、好きなことをして過ごしましょう。それをあたかも自分の意思で行っているかのように。催眠についてやさしくお話をします。6月28日PM8「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。https://saimin-c.com/seminar/2023-6-28/この様な感想を頂いております。「最初は、知らない方ばかりだったので緊張しましたが、萩原先生の催眠誘導のあとは参加者の皆さんと繋がった感じがして、心温まるセミナーでした。ありがとうございました。萩原先生の説明がとても分かりやすく、傍聴だけではなく参加型で良かったと思います。」 M.W さま
2023.06.04
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アジサイの季節になりましたね。心を揺さぶられる美しいアジサイの花々が咲き誇り、石垣の上で静かに咲く姿が私の心を満たします。かつて外科医として働いていた頃から、私は特別な現象に気づいていました。それは、ある特定の疾患の患者さんたちが集まってくるのです。インフルエンザのような季節性の病気であれば、その理由もわかります。しかし、それとは異なり、がん患者さんたちが病院を訪れるのです。胃がんの患者さんや直腸がんの患者さんたちが集まってきます。この奇妙な現象に出会うと、私はいつも不思議に思っていました。それは、現在のl私のクリニックでも同じ傾向が見られます。乳がんの患者さんはもともと頻繁に診察に来る方々ですが、最近は血液疾患の患者さんたちも立て続けにやってきます。クリニックで血液のがん患者さんを診る機会は今まで殆どありませんでした。なぜこんな傾向があるのか、不思議でなりません。世の中には、私たちが理解しがたいことがたくさんありますね。偶然では片付けられないほどの、何か特別な意味が込められているのではないかと思えてなりません。心に残る風景と不思議な現象が重なり合い、私には偶然とは思えないのです。7/8 西田美樹子講師による悲嘆のWSはとても人気があります。あなたの亡くなったペットちゃんとの再会~グリーフセラピーワークショップ~https://saimin-c.com/seminar/2023-7-8/
2023.06.02
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おはようございます。雨模様ですね。目に見えない世界は抽象度が高いですね。見える物の世界の反対です。まるで昼と夜みたいですね。そこでは、人により見かたが異なります。同じ景色をみても、美しく感じられたり、醜く感じられたりします。また、感じることは言葉にするのは難しいです。私たちの言動の源は潜在意識(無意識)の領域です。一方、顕在意識は(エゴ)の領域です。世の中は男と女のように対比するものから成り立っていますね。潜在意識は集合意識から更に深く宇宙の源へとつながっています。宇宙の源とはとてつもない距離がありそうですが、量子理論では瞬間でつながっているといわれています。顕在意識(エゴ意識)はしばしば潜在意識に批判的です。日々の生活で、エゴ意識と宇宙意識は対立しがちです。そこに悩みが生じます。そんな時には感じる気持ちを大切にします。エゴ意識は頭で考えます。一方、宇宙意識は感じる領域です。感じる気持ちを大切に今日も過ごそう。潜在意識の不思議さと可能性に触れるには、6月28日の「催眠療法はじめての一歩」がいい機会です。https://saimin-c.com/seminar/2023-6-28/
2023.06.02
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人に非難されたり、攻撃されたりしても、落ち込まないで。そんな風にされると自分の価値がないように感じられる。特に、期待が大きかったら、その衝撃は半端ではない。「癒されている人は人を癒し、傷ついている人は人を傷つける」こんな諺がある。きっと、あなたを傷つけようとした人は自分が傷ついているのだから。攻撃されたら、一時的には落ち込むことがあるかもしれない。あなたの本当の良さは私たちはわかっている。あなたは私たちのチームの一員。私たちはあなたの素晴らしいリソースをちゃんとわかっているから。だから、一時的に落ち込んでも、大丈夫。だって、あなたは私たちの大切な仲間の一人だから。
2023.06.01
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