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アジサイの季節になりました。先ず、少しでいいので試してみませんか。 軽く目を閉じて深呼吸をするたびに、次第に、体の中から緊張が解き放たれていきます。 この瞬間、あなたはトランス状態に入りつつあります。 トランス状態は、私たちの心と体が完全にリラックスし、意識が内側に向かう、普段体験しない状態です。 でも、決して難しいことではないのです。 それは、日常の雑念から解放され、心の奥深くにアクセスすることができるこの状態は、単純でも、自己探求や癒しにおいて非常に強力なツールとなります。 日々の雑念から解放されて、頭が何も考えられない状態なのです。 この時、私たちは宇宙につながれるのです。 自我は静かになり、意識は自然と「大いなる存在」に誰もがつながれるのです。 そこから、直観、インスピレーションを受け取れます。 では、どのようにしてトランス状態に入るのでしょうか? まず、静かな場所を見つけてリラックスしましょう。深呼吸を繰り返し、体の緊張を解きほぐしていきます。 次に、特定のイメージや言葉に集中することなのです。 例えば、波の音が静かに岸辺に打ち寄せる様子を想像するのも効果的です。 心の中で「リラックス、リラックス」と繰り返すことで、自然と深い安らぎを感じることができます。 あるいは、呼吸に意識を向け続けることで、この状態は達成されます。 自然の中のイメージや言葉に意識を集中されることで、思考や判断から解放されます。 決して、難しい事ではなく、やろうと思えばだれにでも可能です。 しかも、5分くらいの日常の習慣で十分なのです。 ある女性の事例を紹介しましょう。 彼女はストレスの多い仕事と家庭の間で常に忙しく、心身共に疲弊していました。 ある日、彼女はトランス状態に入る方法を学びました。 毎晩寝る前に深呼吸をし、心地よい光の中に包まれるイメージを持つことで、彼女は次第に深いトランス状態に入ることができました。 それを日々続けることで、その結果、彼女は心の平穏を取り戻し、日々のストレスに対処する力が増したのです。 トランス状態は、私たちの内なる世界とつながり、心と体のバランスを整えるための鍵です。 まるで、内なる庭に水を与え、美しい花を咲かせるようなものです。 この状態を定期的に体験することで、私たちは自己の深層に触れ、真のリラクゼーションと癒しを得ることができます。 リラックスしたい瞬間に、ぜひトランス状態への自らの誘導を試してみてください。 心の中の静かな森で、自分自身と深く向き合う時間を持つことで、新たな発見と安らぎが待っていることでしょう。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日(火)20時、「催眠療法はじめての一歩」を予定しております。
2024.05.31
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潜在意識とは何か? 改めて潜在意識について書いてみます。 私たちの心には、大きな氷山のような存在があります。氷山の一部の10%くらいは海面に顔を出し、私たちの日常生活や思考を支配しています。 これが顕在意識と言われています。 しかし、氷山の大部分、90%以上は水面下に隠れており、私たちが普段気づかない場所で重要な役割を果たしています。 この見えない部分こそが、潜在意識なのです。 潜在意識は、私たちの記憶、感情、信念、そして習慣の宝庫です。 例えば、子供の頃に学んだ自転車の乗り方や泳ぎ方、友人との楽しい思い出、辛い経験、これらはすべて潜在意識の中に深く刻み込まれています。 ふと思い出した小さい頃に、川で釣りをしていた小学生時代。母に連れられ川遊びをしたあの頃。 意識的には忘れてしまったかもしれませんが、潜在意識はそれらをしっかりと保持しており、必要なときに引き出すことができるのです。 ある日、あなたが忙しい仕事の合間にふとした瞬間、懐かしい曲を耳にしました。 突然、その曲に関連する過去の思い出が鮮やかによみがえり、当時の感情が溢れ出す経験をしたことはありませんか? 小さい頃、夕方になるとカラスが群れをなして、山を目指して戻ってくる光景をいつも見ていました。 ですから、その頃を思い出すと「7つの子」のメロディが自然に浮かんできます。 これは、潜在意識がその曲をきっかけに過去の記憶を呼び起こした瞬間です。 潜在意識は私たちの過去の経験をすべて保存し、それを適切なタイミングで表面化させる力を持っています。 また、潜在意識は私たちの行動にも影響を与えます。例えば、緊張している場面で自然と深呼吸をしてリラックスする方法をとるのも、潜在意識の働きです。 私は緊張する場面になるとなぜか「あくび」が出るのです。きっと呼吸が浅くなり酸欠状態を潜在意識でカバーしてくれるのです。 これは以前にリラックスするための方法として学んだことが、潜在意識に記憶され、自動的に反応として現れたのです。 潜在意識は、私たちが普段気づかないうちに多くの決定や行動に影響を与えています。 私たちは意識していないかもしれませんが、潜在意識は私たちの人生をより良い方向へ導く重要な力です。 潜在意識をうまく使う方法は、思考を少なくして、直感を感じることも一つの方法ですね。 この潜在意識を理解し、うまく活用することで、私たちは自分自身をより深く理解し、望む人生を創り上げることができるのです。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日(火)20時、「催眠療法はじめての一歩」を予定しております。
2024.05.29
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あなたが手にする一冊の本はどんな本ですか。多くの人は自分のお気に入りの本があり、それを何度も読むと言われています。それは、落ち込んだ時、或は、迷った時、思わず手にする一冊は?確か「歎異抄」の宣伝文句にも、一冊持って行く本。そんなキャッチフレーズがありましたね。私が手にする本は「人生を心から楽しむ」ラメッシ・バルセカール著この本です。こまかく短い言葉で書かれていて、その内容に奥深さがあります。定価は1,800円なのですが、今は絶版になっていて、アマゾンでは19,400円がコレクター商品で売られています。書評も二つくらいしか書かれていない本です。副題が「罪悪感からの解放」罪悪感や不安・心配から解放され、楽しく充実した日々を生きることのできるシンプルな真理とは?と帯に書かれています。この様に日々を過ごす秘訣が書かれています。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日(火)20時、「催眠療法はじめての一歩」を予定しております。
2024.05.29
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好きなことをする事と努力をする事とは似ているが非なるものではないだろうか。それは、私の周りでも、あるいは、世の中全般にいえるかもしれない。元々、医者が好きで医者になったという人には出会った経験がない。ただ、小さい頃に病気をして、その体験から医者を目指す人はいる。或は、身内が病気になって苦しんだだから、医者になろう。そう思って努力する人はいるだろう。スポーツの世界で、一流といわれる人たちは、「好き」でないと一流には慣れない気がする。「好き」とは、その事が苦にならない。いつまでも、やっていられるのだ。辛くても、無理している訳ではない。この様な思いを持ったものが自分の中にどれだけあるだろうか。そう、心から打ち込めるもの。100%、無我夢中になれる。自分の中を探しても見つからない。今は、「好きな事」をする時間が増えつつある。それは、義務でする仕事量が減ってきた。自由な時間が増えつつある。そうなると逆に仕事が苦で無くなり、仕事が自然にできる。大変だったり、負荷がかかっても、平然とする人が、好きな事をしている。枠内でそれなりにやっている人が努力する人かもしれない。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日(火)20時、「催眠療法はじめての一歩」を予定しております。
2024.05.28
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昨晩、フジコヘミングさんの特別番組を見た。一度だけ生の演奏を聴いたことがある。それは、未だ、チケットが摂り難い前の話しだ。そのコンサートは秦野であったと思う。どうしていく気になったのか、よくわからない。コンサートで覚えていることの一つは素人でもわかる音を外したこと。もう一つは、アンコールに応えて、コンサートがなかなか終わらなかった。聴衆が拍手をする度に丁寧にアンコールの曲を弾いていた。最後は確か同じ曲を二度弾いたような記憶がある。昨晩も、音符通り機械的に正確に弾くのがいいとされる風潮だが、音符の後ろにある見えない魂を意識することが大切だと話していた。それは、いろいろな世界でもいえる事ではないだろうか。医療の世界でも、血液検査、画像検査など見える医療と精神や魂など見えない医療がある。見える世界だかでは人の半分しかみていないことになる。見えない部分が本当は大切だ。そこに意識を向けるには、経験が必要になる。それは医学の知識としての経験では得られない。技術では解決できない、その人の生き様とも言える。フジコ江ミングさんは涙も枯れるくらいの体験をした、と話していた。それは人間力ともいえるかもしれない。そこを目指して、一歩、一歩だ。意識できない意識につながる、それは潜在意識にある。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日(火)20時、「催眠療法はじめての一歩」を予定しております。
2024.05.27
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いよいよ明後日、5月28日(火)13時30分~鈴木ひろえ講師による「全倍音瞑想会&セルフヒーリングの会」が開催されます。クリニックでもライブによる活動はなかなかできなかったのです。今回、生の音で久しぶりに皆様とお会い出来るのを楽しみにしています。習慣が人生を創っていく。最近、特に実感しています。小さな習慣の積み重ねが日々の生活なのですね。その習慣は生きて来た証ともいえます。体験・知識・行動それらが凝り凝ったのが習慣を創り上げます。自分らしい生き方とは?列車に乗るようなものですね。新幹線に乗っている様な生活をするか。急行列車に乗っている様な生活をするか。はたまた、鈍行列車に乗った生活をするか。落ち着く先は「穏やかに平安に美しく感謝の気持ちで今を過ごそう」ここに辿り着く。
2024.05.26
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心理療法のモデルとして、河合隼雄先生は4つを挙げている。医学モデル教育モデル成熟モデル自然(じねん)モデルそこには「治す」タイプと「治る」タイプの治療者があると岸本先生は述べている。医学や教育のモデルは「治す」タイプに属す。一方、成熟や自然のモデルは「治る」タイプに属する。「治す」タイプの治療者は、それを行う為に、それを行うために、自分がよって立つ理論をクライアントの方を併せようとし過ぎて、クライアントの本来的な生き方を歪ませないようにしていないか、を常に反省する必要がある。「治る」ことを強調する治療者は、クライアントの自主性という考えに甘え、治療者の責任や能力という点で激しさに欠けることがないかを反省すべきである、と釘をさしている。「治す」ことに重点を置いているのが、西洋医学であり、「治る」ことに重点を置いているのが、補完・代替医療といえます。「治す」医療は主体が医療者にあります。そこでは、医者が患者を治します。「治る」主体は医療者ではなく、患者側に移ることになります。私の目指す、補完・代替医療は自然治療ともいえます。ホリスティック(全人的)な医療とも言えます。それは「治る」ことを目指し、治療の主体が患者に移るのです。あくまで、患者自身の治癒力を発揮して、自らが「治る」状態になることです。この「す」と「る」の言葉により、医療者と患者の立場が逆転するのです。リン、全倍音瞑想会に参加されませんか。5月28日(火)、13時30分。鈴木講師による生の演奏で癒されましょう。
2024.05.25
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昨日は久しぶりに散歩に出かけた。今年は殆ど散歩をしていない。毎日、家で身体を動かすことを習慣としてきた。実際にあるいて、どれくらい歩けるかが、不安だった。それで、歩いた歩数は8千歩余り、階段があったり、それなりにアップ・ダウンはあった。家から向ヶ丘遊園の跡地にある「バラ苑」を見て、そのまま、向ヶ丘遊園駅までの工程だが、足の筋肉は普通だ。今は「習慣」に意識が導かれる。いかに相応しい習慣を身に着けるかで、思考も行動も、それに伴う感情も変ってくる。心も、体も、いつでも変われるのだ。神経も可塑性があり、遺伝子さえも変えられる(使ってない遺伝子を使う)。だからといって、精神性を高めるとか、魂を磨こう、などとは思わない。自然の流れに身を委ね、やって来るものを受け入れる。習慣もやって来たから、無理なくその心地よさを味わおう。リン、全倍音瞑想会に参加されませんか。来週の火曜日、13時30分。鈴木講師による生の演奏で癒されましょう。
2024.05.24
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人生は習慣である私たちの人生は、日々の習慣によって形作られています。それは、あたかも自動運転の車に乗っているようなものです。毎朝の紅茶を飲む時間、そこから始まり、小さな行動が日々の暮らしになります。それが習慣といえます。意識しない日々の思考と行動が積み重なったのが人生なのではないでしょうか。その積み重なりが、結果を生み出すといえます。 あなたは、どんな朝のルーティンを持っていますか。私の知り合いの多くは、何らかのルーティンを持っている人が多いです。私は、朝目覚めたら、寝床でルーティンのアファメーション、そして、起きてから歯磨きと顔を洗い、それから、モーニングノートを書くことから、一日がスタートします。 習慣はまた、私たちの心の健康にも大きな影響を与えます。考え方も習慣なのです。気づかない内に思考の習慣を作ります。その思考が湧いてくる源が潜在意識なのです。私たちの思考・行動・感情が湧いてくるのは、すべて潜在意識からなのです。知らず、知らずの内に脳内でネットワークが効率的に働いているのです。 習慣の力を最大限に活用するためには、まず自分の目標を明確にし、それに向かって一歩ずつ進むことが大切です。そして、日々の小さな改善を積み重ねることで、やがて大きな成果を手に入れることができるでしょう。人生は習慣である。だからこそ、私たちは自分の人生をより良いものにするために、今からでも小さな新しい習慣をスタートさせましょう。
2024.05.23
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がんの治療は、手術、抗がん剤、放射線、免疫療法、といった、身体をターゲットにした治療であり、心理療法あこれらの治療と同時に捉えられることはありません。河合隼雄先生は、「心理療法が消去法的に選択されており、心理療法から身体が排除されている」と指摘されています。心理療法は、消極的に選択されており、心理的な問題が生じない限り、医学的な治療で十分とされてしまうのです。心理療法はガン患者さんがいわゆる一般的な西洋医学の治療を受けられた後の精神的な不安などを支える立場に置かれている。しかし、ガンに対して精神的なサポートをもっと積極的に進めた人がいる。その人の名は、カール・サイモントン(1942~2009)だ。アメリカの精神腫瘍学者であり、精神社会腫瘍学・精神神経免疫学の先駆者とされ、「ガンのサイモントン療法の創始者」だ。私はサイモントン先生の日本でのリトリートに3回ほど参加する機会を得た。一言で言えば、「心でガンを治す」ということだ。もっとも、私がリトリートで受けた印象では、「心でガンを治す」というより、ガン患者さんがいかに心の安定・平安さを保つにはどうしたらいいのか、という点にシフトしていたように感じられた(あくまで私の私感ですが・・・・)この分野では、殆ど発展がみられない。心と体はつながっているのだから、もっと、もっと、心の持ち方でガンに対峙してもいいのでは。精神的にガン患者さんを支える、この立場から一歩前進して、精神的にガンは治せる。実際に世の中には「ガンを自然治癒させた」いわゆるガンサバイバーの人は多数いる。この分野にチャレンジしたい。
2024.05.22
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今朝は5時頃に目覚めて、そのまま起きて、1時間くらいぼ~としていました。手元にある本の表紙の文字は「罪悪感や不安、心配から解放され、楽しく充実した日々を生きることができるシンプルな真理とは?」と問いかけています。この問いの答えもシンプルです。「神の意志でないかぎり、絶対に何事も起こらない」ということなのです。また、この言葉の意味していることは、「誰も、どんな行為もしていない」という事なのです。「私たちは絶えず神によってまどわされている聖なる催眠によってー私たちがしっているような人生が続いていうために」今日はこれらの言葉を感じながら過ごそう。
2024.05.21
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ダイエットって上手く行かないもの、と諦めていませんか。あなたもいままで何回か試した経験がありませんか。それは、ダイエットって食べなければいいんだろう。とか、運動をすれば痩せるんだ。そんな風に考えがちです。実は、ダイエットはセルフコントロールなのです。セルフコントロールとは自分を制御することです。その為には習慣を変えることなのです。その為には潜在意識と脳科学を活用することなのです。食欲は本能だから抑えることが難しい、と思っていませんか。習慣は潜在意識の役割ですから、顕在意識をいくら一生懸命に使っても長続きしないのです。その潜在意識をいかに活用するか。これがこのダイエットの肝です。潜在意識に無理なく知らず知らずに必要以上食べる必要が無い、という記憶を植え付けることです。実際に痩せすぎて、このプログラムを止めた人が何人もおります。論より証拠。あなたも、是非、試してください。24日(金)がスタートです。IHCのHPから申し込んで下さい。誰にでもなれる、痛みを扱う「疼痛緩和セラピスト」になりませんか。
2024.05.20
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「感謝」という言葉にはどれだけのパワーがあるのだろうか。感謝をする時には、対象を敬っている。それが、生き物であろうと、自然界のものであろうと。「わたし」「わたし」という気持ちでは「感謝」の気持ちは湧いてこない。湧き水が浸みだしてくるように、自然に感謝できる。そんな一日を過ごしてみよう。きっと、世界が少し違って見える筈だ。だれでもなれる、痛みを扱う「疼痛緩和セラピスト」になりませんか。
2024.05.19
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五月晴れの気持ちのいい天気ですね。現在はYouTubeに見ながらのフィットネスは日々つづけているが、やはり、自然を味わうには外にでてみよう。気づかない間に若葉は立派な濃い緑色に成長している。私たちは「完璧」を心がけるようにできているようだ。それは、宇宙は「愛と完璧」である、という大元の考え方に由来する。この宇宙は完璧にできている。太陽と地球と月の関係。夜空に輝くオーロラの神秘さ。もっと、身近な所では、雪の結晶にしても、腸の表目にみえる網の目状の毛細血管の美しさ。これらは人智を超えた領域だ。宇宙の存在としての私たちの生き方を考えると、私たちもまた、その一部であり、その完璧さを持っているのです。 私たちの中にある小さな宇宙、つまり心と体の調和を大切にし、自然の一部として生きることが、真の幸福につながるのではないでしょうか。 自然の美しさや完璧さを感じながら、日々の生活に感謝し、その一瞬一瞬を、大切にしていきたいですね。だれでもなれる、痛みを扱う「疼痛緩和セラピスト」になりませんか。
2024.05.18
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ダイエットは心の病なのです。 それは、自分をうまくコントロールできていな状態なのです。 単に体重の問題ではないのです。 ですから、ダイエットをしようと思っている方は、生き方に不満があるのです。 ストレスを感じている状態です。 標準体重より多くても全く気にしない人がいます。それは、それでいいのです。その人が満足していれば、それは、それでいいのです。 では、ダイエットが必要だと感じている方は、どうすればよいのでしょうか? ここで脳科学と潜在意識の力を活用することが重要です。まず、自己受容と自己愛を学ぶことが大切です。自分を愛し、受け入れることで、無理なダイエットやストレスから解放されることができます。 心の健康を重視することで、自然と体も健康になります。 脳科学の観点から見ると、ポジティブな自己イメージを持つことにより、潜在意識に働きかけ、ダイエットの成功に繋がります。 毎日、自分を肯定する言葉を繰り返し、自分の目標を明確にイメージすることで、潜在意識がその実現をサポートしてくれます。 潜在意識のイメージである、観ること、聞くこと、感じること、など五感を最大限に活用します。 次に、現実的な目標を設定することが重要です。 急激な減量を目指すのではなく、持続可能な方法で少しずつ体重を減らすことを心がけましょう。 バランスの取れた食事や適度な運動を取り入れることで、無理なく健康的な体を手に入れることができます。 最後に、サポートシステムを構築することも大切です。 私たちは三か月間、定期的にグループでお互いに、情報を交換し、私たちスタッフもサポートをします。 同じ目標を持つ仲間と励まし合いながら進むことで、モチベーションも保ちやすくなります。 無理なくダイエットを進めることができます。 ダイエットは心と体のバランスを取ることが大切なのです。 脳科学と潜在意識の力を活用し、自己受容と愛を忘れずに、無理なく健康的な生活を目指しましょう。 来週から始まる一緒の仲間を募集しています。お申込みはこちらからお待ちしております。
2024.05.17
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催眠仲間の集いには塩谷信男先生を取り上げました。正しい心① 物事をすべえ前向きに考える。② 感謝の心を忘れない。③ 愚痴をこぼさない。大断言宇宙の無限の力を凝り凝って真の大和のみ世が生り成った宇宙の無限の力を集中して、自分と人間と天、地、山川草木、すべてが調和する。自分の位置付けが大切になる。穏やかに、心地よく、美しく。この生き方が出来ていれば、宇宙の無限の力が流れ込んでくる。思考にずれを感じている方、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2024.05.16
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生き方に満足していますか?この問いに「yes」と答えられますか?自分の生き方がわからない。使命がわからない。天命がわからない。こういう方は結構いるのです。私たちは今生きていることが奇跡なのです。心臓はうごいているし、体のそれぞれの臓器は働いている。不機嫌であろうと、落ち込んでいても、ちゃんと働いているのです。宇宙はすべてそうなっています。太陽も休みなく、その役割を果たしています。道路脇の小さな花も誰にも見られることがなくても、その役割を果たしています。よく言われます。トマトはトマトでいいのです。キュウリはキュウリでいいのです。トマトがキュウリになれないし、それは自然も流れではないのです。今いる位置、今持っているもの、今存在していること。すべてはあるがままでいいのです。思考にずれを感じている方、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2024.05.15
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おはようございます。人間って、結構面倒ですね。それは、「私」という存在ですね。プライドがあり、目標があり、自分が持っているものに価値を求めます。一方、憎しみ、悲しみ、苦しみ、恥、嫉妬、など感情を揺さぶられますね。この私は、自我・エゴと言われているいます。このエゴに振り回されて日々を送る。常に、周りを意識して、比較して、過ごしている。そろそろ、この思考パターンから解放されたいですね。その為には、目標を決めないことかもしれません。目標を立てると、達成するために、数値目標を設定します。その数値目標を止めて、感情目標を立てるのです。それは思考(顕在意識)から感情(潜在意識)への意向です。その感情を心地よい、穏やかで、美しくします。直感的な生き方になります。その時に浮かんでくるイメージを大切にして、あとは宇宙の叡智にお任せです。催眠療法に興味がある方は、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2024.05.14
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ふと見上げた青空の中の雲飛行機雲の名残、それとも何か。私たちは過去を背負って生きている。過去とは経験だ。楽しいこと、つらいこと、それらが記憶として残っている。そして、その記憶が脳にある。そして感情は身体にある。記憶と感情は一体化している。悩みは過去の出来事に由来している。それが、前世からか、胎児期からか、今世からか。どこかにその原因がある。その解決策は四つある。一つは、その体験を思い出して、原因を知ることで腹落ちする。一つは、その体験を思い出し、その時の見かたを変える。一つは、その体験を快適な体験に置き換える(上塗りする)。一つは、「今、ここ」に意識を置く。手法としても三つある。一つは、脳みそを使って行うか。一つは、体を使って行うか。一つは、脳と体の両方を使うか。これらをどの様に組み合わせるかだ。そして、結局は、それらは潜在意識が主役となる。ただ、顕在意識という脇役も必要となる。ここが、日ごろの顕在意識が主役で、潜在意識が脇役(影武者)との違いがある。催眠療法とは、まさに、主役を潜在意識として、脇役を意識とする療法だ。催眠療法に興味がある方は、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2024.05.13
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昨日は、東名に横浜インターチェンジから厚木で圏央道で入り、「あきる野」で降りて、戸倉の実家に行った。圏央道が凄い渋滞。中央道の渋滞のために、起こったのだ。八王子ジャンクションまでのトンネルの中での渋滞は余りいい気持ちはしない。ブレーキを踏んでいる足が痺れてしまって、マッサージ。緑の非常灯がやけに目につく。非常口まで150メートルとかの標識を眺めて、非常時にこの中を動くのは大変だろうな、なんて考えながら、時間を過ごした。情報社会なので、インターネット調べれば別の考えも浮かんだかもしれない。実家はシルバーさんたちが草刈りをして下さったので、とてもすっきり。実家は塀がないので、解放感があるが、外から丸見え。今は誰も住んでいないので、かえって、この方がいいのかもしれない。実家で、爽やかな風と五月晴れをたっぷり味わって、英気を養ったきた。催眠療法に興味がある方は、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2024.05.12
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意識をどこに向けるか。二つある。一つは、外的現実に依存している。もう一つは、内的環境を変えることだ。外的現実は、周囲から得られたこと、家族、家、友人、仕事など人生に既に存在することに感謝する。これをニュートンモデル(原因と結果の法則)という。一方、内部環境を変えるということは、外部環境が変わり、その為の恩恵を得る前に、意識、身体、思考、感情などの内部環境を変えることだ。これは、起きて欲しい出来事が現実に起きる前にありがとうと感謝を言い、気分を高揚させる。それにより、未来が現実となるように詳細にイメージする。これを量子的には、量子場に潜在的な可能性として存在し、未だ、現実的には起きていない事に感謝をする。これは、外界の何かが内的な現実を待つというやり方、原因と結果の法則だ。一方、結果を引き寄せる。内的現実を変えることで、外的現実を変化させるという考え方への転換だ。これは、未来に感謝の気持ちを抱く時、量子場に、その出来事がすでに起きたという信号を送っている。そこには、思考だけをしているのではなく、その事が起こっていると臨場感を感情で感じることが大切となる。塩谷先生が、出来事は起こり、それを完了形で表現すると言っている事と同じだ。すべてを含んでいる未知、未現実の量子場から、思考と感情の周波数に一致した状況に共鳴することで、新たな現実を引き寄せることになる。催眠療法に興味がある方は、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2024.05.11
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以前、実家に頂き植えた「ガザニア」は枯れてしまったが、この花壇には美しく咲いていた。世の中を、正しい、間違っている、肯定的、否定的、これらを判断基準にしていると、いつもアップダウンを繰り返していることになる。ものの見かた、とらえ方は必ず二面性を持っている。自然に、その内の一つを正しい、肯定的にとらえてしまう。「心一つの置き所」とは、的を得た言葉だ。心の持ち方で、どうにでもなるのだ。なにがあっても、「感謝」、「ついている」、を思えると気持ちは気球に乗ったようになる。上から周りを見回し、普段の自分は地上に置いて来る。そうすると場が変わり、「宇宙の根源」に少しでも、近づける。催眠療法に興味がある方は、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2024.05.10
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ダイエットがなぜうまくいかないか、ご存知ですか?実は、ダイエットはひつようないので
2024.05.09
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この週刊誌のサインは塩谷信男先生の直筆です。 この週刊誌を頂いたのは、塩谷先生の息子さんの塩谷信幸北里大学の名誉教授からのものです。 このサインを見ていて、ふと気づいたのです。 週刊誌の発行日です。 2002年となっています。 それは丁度、塩谷先生の100歳にあたります。 この表紙は先生の著書「100歳だからこそ伝えたいこと」の本の間に保存されていたのです。 100歳の時のサインが100歳をタイトルにしている本に挟まっているシンクロに驚いています。 昨日のブログを読んで下さった方がこの様な質問をして下さいました。 「呼吸法の時に、理想の完成形を思い描き、行うとあり、それが○○先生の宇宙の流れに任せる、願い事をしない、全て受け入れる、というのと逆のように思えたのですが、先生はどうお考えですか? でも、全てに感謝、という点では全て、他の方がおっしゃっている考え方も、みんなが共通していますね。」 私は、上記質問に対して以下の様に返事を差し上げました。 「宇宙の根源の力にお願いしても、任せても、結果は根源の意思だと思います。○○氏も、すべて宇宙に任せるのではなく、お願いしてその結果は宇宙にお任せしようというお考えだと理解しています。 願い事をしないとは、まったく受け身ですが、○○氏はいろいろな企画を盛んに積極的にに行っていますね。 ただ、宇宙の根源は生き方を教えてくれる。ドイツの精神科医のビクトール・フランクルは人生には様々な意味があり、意味は絶えず送り届けられていて、その人に発見されるのを待っているのだ。 この様な考え方もありますね。」 感謝の気持ちで前向きに生きる。 この様な気持ちの持ちようが大切ですね。催眠療法に興味がある方は、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2024.05.08
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塩谷信男先生は105歳まで存命された、長寿の医師である。正心調息法を考案された。正心とは① 物事をすべて前向きに考える② 感謝の心を忘れない③ 愚痴をこぼさない調息とは、ひと言でいえば、腹式呼吸です。そして、イメージ力の大切さを説いておられます。呼吸法の時に、既に物事ができた、という完了形を唱えています。正心調息法は、自分のために実行する健康法でしたが、大断言は、世界の真の平和、「大和」の世を実現に導く言葉です。大断言宇宙の無限の力が凝り凝って真の大和のみ世が生り成ったいろいろな逸話の多い先生ですが、魅力的な生き方をされておられますね。催眠療法に興味がある方は、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2024.05.07
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心地よい音色が響き渡る中、私たちは日常の喧騒を忘れ、心と体が深い癒しに包まれる体験をしてみませんか? シンギングリン―その名前を聞いただけで、心が穏やかな波に包まれるような感覚が広がります。 この神秘的な音色は、私たちを自然なリラックスへと導いてくれます。そして驚くことに、その音色は波動を宿しています。全倍音が持つ波動は、私たちの内なる波動と共鳴し、心身のバランスを整えてくれるのです。 体のどこかに不調を感じている方への贈り物―それがシンギングリンの力です。 不調な部分に響く音色が、その周波数を高め、本来の調和を取り戻してくれます。 そして、この奇跡の体験を導いてくれるのが、シンギングリン協会のインストラクター、「鈴木ひろえ」講師です。 5月28日(火)13時30分、イーハトーヴにて開催される「全倍音&セルフヒーリング会」への参加を心よりお待ちしています。 心身ともに癒され、新たな自分との出会いを体験しましょう。
2024.05.06
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ガンを治すには。「自分の免疫力で病気を治す本」(マキノ出版)より。安保 徹先生は「ガンを治す4か条」① 生き方を見直し、ストレスから逃れる② ガンへの恐怖を取り除く③ 体を消耗させる治療は受けない④ 副交感神経を優位にする養生、代替療法などを行う。岡本 裕先生は、「セルフ治療」の三本柱として① メンタル② 食事③ 自律神経のバランスと血行(運動)安保先生も岡本先生もガンに対しては、生き方、メンタルを第一に挙げている。体に外部から働きかけるガン治療には限界があることに二人の先生方は気づいている。体には内面から働きかける必要がある。物質か精神かという事になる。物質は見えるので、わかり易い。しかし、精神は見えないし、いろいろな切り口があるものの、決定的な方法は見つからない。精神面は、意識といかに向かい合うかだ。そのためには、顕在意識と潜在意識の役割を理解して応用する必要がある。顕在意識と潜在意識との特徴を理解して、相互利用するのが切り口になる。顕在意識と潜在意識を理解するには、催眠療法にその答えがある。催眠療法に興味がある方は、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」にご参加ください。
2024.05.05
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「楽にダイエットができる」と聞いて、疑問に思う方も多いでしょう。しかし、私たちの提案するダイエット法は、厳しい食事制限や過酷な運動を伴わない、全く新しいタイプのアプローチ、「RAS・ヒプノダイエット」をご紹介します。 これは、脳科学と潜在意識を駆使した、ストレスフリーで持続可能なダイエット法です。 短時間で大きな変化を私たちのプログラムでは、毎日わずか10分ずつ、朝と夕のシンプルなエクササイズを行うだけで、心の状態が自然と整い、健康的な体重管理が可能になります。 この手法は、忙しい現代人にとって理想的な解決策を提供します。 脳科学と潜在意識の力このダイエット法は、単なる行動の変更ではなく、心の奥底に潜む習慣や記憶、思考パターンに働きかけます。 顕在意識と潜在意識が協力することで、不必要な古い習慣を見直し、新しい健康的なライフスタイルへと導きます。 継続的なサポートプログラムの成功は、継続的なサポートによってもたらされます。参加者一人ひとりに対して、専門のコーチが3か月間密接にフォローし、あなたのダイエット成功をサポートします。 この期間、アファメーション(積極的な肯定文)を取り入れ、毎日のイメージトレーニングを通じて、目標達成を促します。 体験談ですが、実際にこの方法を試した多くの方が、期待以上の結果に驚かれています。中には、予想以上に痩せてしまい、プログラムを一時休止された方もいらっしゃいます。ダイエット、「本気」で取り組んでみませんか。
2024.05.03
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長い連休の合間、皆さんはどのようにお過ごしですか? この時間に、私は人間の意識の深淵について考えを巡らせています。 私たちは生きる間に数えきれないほどの経験を積み重ね、そこから学びを得ます。 これらの経験は次第に蓄積され、私たちの日常的な行動パターンや習慣を形成していくのです。 習慣とは、考えることなく自動的に行動する力。 実は、私たちの一日の大半はこのような無意識のうちに過ぎていきます。 この事実を知った時、私は大いに驚きました。 なぜなら、私たちの多くの悩みや問題は、この習慣化された思考パターンから生じているからです。 過去の出来事を何度も精神的に再体験することは、まさにこの習慣の一部。 実際には存在しない場面を頭の中で繰り返すことで、その記憶に基づく感情が再び湧き上がってきます。 こうした感情は、しばしば私たちを苦しめる原因となりますが、それを解放する方法があります。 それが催眠療法です。 催眠療法によって、私たちは否定的な感情をコントロールし、心のバランスを取り戻すことができます。 顕在意識と潜在意識の間には橋がかけられ、内面の平和へと導かれるのです。 この連休を機に、もしもあなたが心の重荷を感じているなら、自分自身の意識の奥深くを探る旅に出てみてはいかがでしょうか。 催眠療法は、その一助となるかもしれません。催眠療法に興味がある方は、5月17日(金)20時「催眠療法はじめての一歩」にご参加ください。
2024.05.02
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人間の考え方や感じ方は、長い年月を通じて積み重ねられた経験の土壌に根ざしています。 この豊かな土壌は、時には悩みや苦しみの種を芽吹かせ、私たちの脳内で複雑な思考のネットワークを形成します。 このネットワークは、繰り返し思い出すほどに、強く丈夫に成長します。 子供時代の苦い記憶が、このネットワークを通じて何度も私たちの心に浮かび上がります。 その度に、激しい感情が波のように寄せては返し、記憶はさらに色濃く、深く刻まれていきます。 この厄介なネットワークを解体する方法の一つをご紹介致します。 この方法は、この思考パターンから自らを解放することです。これは、脳内に潜む記憶のネットワークに直接アプローチする手法で、催眠療法を用います。 この療法では、辛い場面をスローモーションで再体験します。まるで遅い動画を見るかのように、その場面をじっくりと観察し、感じ取り、体全体で経験します。 療法中、セラピストは守護者のように横にいて、安全な環境の中で進めるようサポートします。 クライアントはこのプロセスを通じて、感情の高まりを体全体で感じ取ります。 そして、最高潮に達したところで、ゆっくりと場面を逆再生します。この逆転のプロセスは、心と体に刻まれた記憶を、その場に置き去りにするかのようです。 そして、出発点に戻る頃には、心の網がほどけ、解放された感覚に満たされます。 この二重奏、心と体を使用することで、記憶の解体と再構築がより効果的に進行し、新たな自由を手に入れることができます。
2024.05.01
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