世界の片隅で小さな声で申し訳なさそうに「スティール!」と叫ぶ!
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こないだの土曜日にホイールとタイヤを交換しました。タイヤはそのままにしようか悩んだのですが、ロードノイズを嫌ってADVAN dBをチョイス。前のインプレッサもADVAN dBで、ロードノイズや転がり抵抗は大変良好でしたので....。ホイールはTWSのT66-Fです。18インチ8Jのインセット45mm。(純正は7.5Jのインセット55mm)このホイールに使用されている6T66という素材は、6000番台のアルミ合金をベースに鍛栄舎独自の配合をした、このホイール専用で作った6000番台の亜種とのこと。なお、金属組成の詳細は企業秘密とのことです。そして鍛栄舎の8000トン鍛造装置(KOBELCO製)や熱処理装置などで作られています。Before純正ホイール + 純正タイヤ =23.0kgAfterTWS T66-F + ADVAN dB =17.7kg純正ホイールがいかに重いかがわかります。石でも入っているんでしょうか...?軽くなることのメリットは色々あるらしいですが....確かに走り出しなどは軽快感はありますが、劇的かといえばそうでもないです。ただ、T66-Fは取り扱う店舗も少なくグロスブラックは設定としてはあまり無いので、レア度は高いです。ホイールは見た目で買うのではなく、金属の組成や物性そして製造方法で買う時代が来たのかなと私は思います。タイヤはADVAN dBの採用により、高速でのロードノイズは少なくなりました。(とはいえ結構な扁平率のタイヤなので、音は目立ちます)60km前後のコーッというノイズは消えず。これはボディのどこかが共振しているのでしょう。黒のホイールは好みが分かれますが、エレガントさを排除した「走りの予感」が漂っていて、私個人は好きです。因みに、まだ家族にはバレていません。
Dec 16, 2014
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