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7月28日~30日の2泊3日、キャンプをしてきました。キャンプといっても、ただボーッとしているだけなんですけど。まだまだチェックインには速すぎるので、野原吊橋から久保吊橋までの遊歩道を歩いてみました。駐車場にクルマを停めてトレッキング開始。吊橋を渡ります。涼しげな水の流れ。一部コンクリート、もしくは土の道で、とても歩きやすいです。強い日射しも、道志渓谷の木々の下は落ち着いた明るさになります。途中、東屋がありました。大室山に行く分岐(茅ノ尾根コース)がありました。ゴールの久保吊橋が見えました。道志の国道に出ました。ここから、さっきの駐車場まで国道を歩いて戻ります。紫陽花の一種だと思います。綺麗な色です。道路沿いの石仏。手を合わせてゆきましょう。今、歩いてきたコース。チェックインまで時間があるので、道の駅に行きました。お店で「やしゃーめし」(炊き込み御飯)を購入し、ベンチで食べました。道の駅をスタートするハイキングツアー客。ここからだと菰釣山かなと思ったのですが、そういうガチなハイキングではなく、川沿いの道を散策するとのこと。お昼過ぎ、このまさわキャンプ場にチェックイン。のんびりと設営を開始。2泊3日間の滞在、時間はタップリあります。今回はラウンドタオルも導入。とても可愛いくて気に入ってます。キャンプと何の関係もないグッズの設置も完了!この意味不明で無駄な行為が良いんです。鶏肉とジャガイモとタマネギを、ゆっくりと蒸し焼きにします。良い感じにできました。ノンアルコールビールで単独乾杯。日が落ちてきました。7月29日になりました。朝食はホットサンド。ごちそうさま。実は、このキャンプ場に来た大きな理由があります。これは、1981年夏の写真。高校の仲間とサイクルキャンプに出かけ、道に迷いながらようやく辿り着いたキャンプ場。写真左からS木君、私、K川君。遠い昔に印画紙に焼き付けられ、時を経て褪せた色合いになった少年達。時を遡ることは出来ないけれど、この写真を観て、そして目を閉じれば、あの暑い夏の日射し、蝉の声、見上げた青い空を、今でも色鮮やかに思い出すのです。この写真を年配のキャンプ場スタッフに見せましたが、30年ほど前に古いバンガローは解体され、現在のバンガローの位置は当時とは全く変わっているとのこと。スタッフから「多分この辺りかもしれません」と教えられた場所を撮影しました。当時の仲間に「また3人で行こうよ」と誘いたいけれど、S木君は仕事で遠くに引っ越してしまい、K川君は数年前もっと遠い場所へ旅立ってしまいました。それでも、「また3人で行きたい」という気持ちは私の中で変わっていません。お昼はパエリア。キャンプ場は道志川沿いにあります。流れを穏やかにするためでしょうか、大きな人工の滝があります。黄色い蝶々をみつけました。可愛い!!夕食は昨日と同じメニュー。7月30日の朝か来ました。朝食は目玉焼きとベーコン。気温が上昇しないうちにキャンプ用具を撤収。9時過ぎにチェックアウトしました。暑いながらも楽しいお一人様キャンプでしたし、昔の自分や昔の友人に出会えた気分になるキャンプでもありました。
Jul 28, 2019
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コーヒーグラインダーZpro(台湾1Zpresso社)が到着。箱から出すとこんな感じ。刷毛やヒコヒコするやつまで入っています。収納袋があるのはアウトドアなどでの用途では嬉しいですね。愛用のコマンダンテと並べてみました。どちらも持ちやすい形状です。この上部の太いリングを回して粒度を変更します。普通のものですと下のネジで調整なので、Zproは結構ユニークだし使い勝手は良さそう。コーヒー豆を挽いてみて...コマンダンテとの差は、それほど無いように思えます。どちらもベアリング支持なのでスムーズですよ。ハンドルノブの持ちやすさは、コマンダンテのほうが圧倒的に持ちやすいです。握ってみると差がはっきりわかります。粒度の調整は、外側にダイヤルがあるZproの圧勝ですね。これは画期的です。その日の気分や豆によって粒度を変える人は、コマンダンテのように何回転と4分の1とかでなく外側の数字で覚えられます。ほんと、これは凄い。見た目はコマンダンテのほうが木目調で素敵ですが、Zproのメカメカしい感じも良いです。収納性はZproのほうが良いですね。専用の袋もあるし。家ではコマンダンテ、キャンプなどにはZproと使い分けも面白いです。さっそく淹れてみました。豆はカリビアンクイーンの中煎り。私と母のお気に入り。因みにカップはローゼンタール(ドイツ)のクラシックローズ。とても美しく、私のお気に入りです。コーヒー、とっても美味しいです!! \(^o^)/
Jul 26, 2019
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