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2008.10.06
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カテゴリ: 投資手法

自分にあった投資方法とは、どういうことなのかについて、考えてみました。

自分なりの投資方法を確立する目的は、自分の勝ちパターンを作ることだと思います。自分の勝ちパターンの時にのみ勝負することにより、勝利できる可能性を高めることができます。

それでは、「自分にあっている」とは、どういうことでしょうか?
無理なく継続できる、ということだと思います。
たとえ勝ちパターンを見つけても、それを実行することが困難であれば、あまり役には立ちません。

無理なく継続するためには、次のような点を考慮する必要があります。
・面白いか
・面倒くさくないか

私は、自分が面白いと感じる方法を優先しています。そのため継続することは、通常は比較的容易です。(アーバンの場合は、銘柄に惚れて特別扱いしてしまったために、自分の方法を守れませんでした。)

面白いと感じることと勝てる方法とは、必ずしも一致しない可能性もあります。
しかし基本的には、勝てなければ面白くありませんので、上達しようという意欲さえ失わなければ、面白さの追求でも構わないと思っています。

ただし、より良い方法があったとしても、そのやり方を面倒くさいと感じたり、好みのやり方でない場合には、採用しません。
本来であれば好き嫌いに関わらず、より良い方法を身に着ける努力をしなければいけません。このあたりは、私の甘さだと認識しています。
具体的な成果を経験すると、面白くなってくるかもしれないので、新しいアイディアは試してみるようにしています。


さて、一口に投資方法と言って来ましたが、投資方法には3つの要素があり、互いに関係し合っていると思います。

・投資哲学
・投資手法
・投資基準/売買基準

それぞれ、絶対に守る必要があるのかを含めて、私なりの考えをまとめます。

1つめは、すこし大げさな表現ですが、投資哲学です。
株式市場や投資に対する見方や考え方、そしてそれを反映した、投資における行動指針のようなものです。
当ブログの、「株式投資ゲームとは」と「投資の心得」のカテゴリのような内容です。
これは、性格にあっている必要がありますし、自分の考え方を堅持すべきだと思います。

2つめは、投資手法です。
デイトレードなのか、バリュー投資なのかといったものです。
これも、自分の置かれた環境や資質により、適した手法は異なります。
昼間働いている人にとっては、デイトレードは無理があるでしょう。
私の場合は、環境的にはデイトレードも可能ですが、能力がありません。
性格的に、気長に辛抱強く待つことが出来る反面、瞬間的に反応することは苦手だからです。
自分なりの適正価格をもとに、中長期投資をすることが中心です。またその同じ銘柄で、スウィングトレードも行っています。
複数の手法を使うことに反対ではありませんが、まずはひとつの手法をマスターすることが先決ですね。マスターしていないにもかかわらず、次から次といろいろな手法に目移りすることは、避けるべきだと思います。

3つめは、銘柄選定等の投資基準や、売買株価やタイミング,株数等に関する売買基準です。
投資ルールという言葉が広く使われています。私にとってルールというのは、そのゲームの参加者全員が従わなければいけない、共通の決まりごと、と感じてしまうので違和感があるのですが、一般にいう投資ルールというのは、売買基準や投資基準のことではないかと想像しています。(もっと広い意味かな?)

厳密に基準を決めていて、それを確実に実行することが出来る人は、偉いと思います。
しかし私の場合、それではゲームが面白くありません。
基本的な基準をもっていることは必要ですが、ある程度の裁量の余地があり、その都度考えて出した結論が正解だった場合に、喜びを感じます。
そもそも、完璧な基準を作れるとは、期待していません。
したがって、私は基本的なガイドラインとしての基準をもっていますが、杓子定規には拘らない方針です。(反論があるでしょうね)

それでは基準を軽視しているのかというと、そんなことはありません。
私が基準に求めているのは、大敗をしないための仕組みです。
日常の投資行動では裁量が入ってよいと思いますが、大敗を避けるための仕組みづくりとして、基準を利用したいと考えています。
すなわち私の基準には、日常の投資活動におけるガイドラインと、致命傷を避けるために絶対に死守すべき基準の、2種類があります。


以上、自分なりの投資方法について、振り返ってみました。
まだまだ未完成ではありますが、実戦のなかで調整していきたいと思います。





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Last updated  2008.10.06 17:05:45
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