いつも元気!

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November 5, 2004
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算数の問題集は 基本的に単元毎に編集されている。

マリンの場合 1度目2度目は 丁寧に解いていて分かっているのだが 3度目にもなると出来る所は 出来るからと横着になり
タイトルに引っかかって いきなり割り算をしてみたり、かけ算をしてみたり…「おいおい」という状態になったり、式は完璧なのに答えの単位を慌てて書いて 間違ったりするから 答え合わせをしていてイライラしてくる。
「ちゃんと問題読んでるの?単位を確認するまでその問題は終わってないのよ!」
こんなこと いつまで言わなければいけないのだろうか…

割り算の検算の問題が出ていた。
検算の式って 答え×割る数+あまり=割られる数
マリン! 確かにそれでも検算は出来るけど 割る数×答え+あまり では ないのよね。

「間違っているとは言わないけど、検算と問題にある限り 答えの確認だから 答えが主役!一番に持ってくるのが普通なのよ」
すごい言い訳だなぁと 思いつつ説明する私。

どちらでも良いかもしれないけれど 一番最初に習うとき、身につけるときはしっかり理屈も理解して欲しいと思う。
最初からどっちだって良いじゃない 答えは一緒なんだからでは
何故そうなるかが分からない。それじゃあ パターンが変わった問題が出たり、ひねりがきいた問題が出たら解けなくなるように思う。
算数の問題って 難しい問題(特殊演算など)も含めて、順序立てて考える力がなくては解けないと思う。 
逆に 順序立てて解ければパズルのように組み立てられ どんな問題でも解けると思う。
これは 生活体験や想像する力、読解力なども影響しているのだと思うし、頭の中を整理する力も必要だと思う。
大人になれば生活体験も増え 理屈がストンと理解出来るので簡単に感じる問題も多いと思うが 子どもには その式が成り立つ理由を理解する力をつけることが大切だと思う。
この力がつくように いろいろと日常生活の中で工夫をしていきたい。
とにかく問題集をするときは まず声に出して読む。

単位を確認する。
この4つをしっかりして きっちり最後まで解く癖をつけなければいけないと思った。

今日の勉強
マリン 百人一首
    徹底反復漢字プリント5年全漢字音読 1~39

    英単語練習
    計算プリント4枚
    算数習熟プリント4年ハイレベル(角度)
    最高レベル問題集3年 国語 今までの間違ったところ再確認
    最高レベル問題集3年 算数 今までの間違ったところ再確認

アクア お休み





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Last updated  November 6, 2004 02:15:36 PM
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