いつも元気!

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July 9, 2008
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定期考査が終わりました。

1.一番力を入れた教科は   社会
2.一番工夫をして学習した教科は?  社会
3.一番時間をかけた教科は?   社会
何を聞かれても 社会なんだそうです。 勉強方法について細かく書いているのも社会についてのみでした。
「他の教科は~~」
と おもわず突っ込んでしまいます(笑)
それでも 反省点は合ったようで 出題する先生が変わったので形式が前回と全く異なってしまった。それに対応できるだけの力をつけるにはもっと勉強しなければいけなかった。


もっと時間をかけずに的確にしていかなければいけない。 反復量が足りない。
前回よりは 努力したけど~!!テストの時間が足りなかった。
英語
もっと丁寧にしなければいけない。おかしいと感じたものはテスト中先生が回ってこられたら必ず聞く(何故この言葉になったかは 下に書きますね)
国語
満点か~って思ったけど 一つ答えの書き方が間違っていた(って1問間違いの訳がないが…)フィリピンなどの国から見ての イーストを アジアと書いた。(正解は 韓国・日本と思われる)フィリピンは東南アジアであるので アジアと書くなら 東アジアと書くべきだった!! 問題に国名(韓国・日本)はでてきていないので アジアと広く書きたかったのに主語に値する国もアジアであることに気づかない甘さ、せっかく社会でならった知識を生かせなかった。(私に指摘を受けかなり凹んでいました。)
理科
前回よりはかなり努力したけど まだまだかなぁ~ 
家庭科
引っかかるような問題(解答欄や選択欄、解答方法)が多くあった。気づいたから良かったけど今後はどの教科も注意したい。

とまぁ 一通り反省点はあったようです。(なかったら困るんですが)

得意の英語で”Italia”を”Itaria”にしてしまったそうです。しょんぼり
意味も文法も分かっていて 2年位前からターゲットは終了しているはずなのに ケアレスミスを相変わらずしてしまいます。 
英語は自分が発音したとおりに書いてしまうので、やはり教科書を見ながらしっかり発音をする癖をつけないとクラスのみんなで大きな声で読むこと以外しなくなると スペルが間違いやすくなるようですね。LとRなんて特に意識していくように促さないといけません。
それと 先生の出題ミスに気づきながら 確認を怠ったために×になりそうな問題もあるそうです。
「それは スリッパです。」

授業では 「それ は スリッパです」ということで複数形で習っていたようです。
スリッパの場合、靴と同様に通常2つで考えるので複数形で答えなければいけないのです。
まだ中学一年生ということもあり、複数形を意識させるために 日本語は必ず「それらは」と書いてありますし、先生も強調されて指導されてきたんだそうです。
でも 
テストを作成する際、「ら」をぬかして書かれてしまったのです。
マリンは 問題を読んだ時点で気づいていて、「それ」だからあえて、単数形にして書いたんだそうですが、試験終了後先生に確認したら 「基本的には複数であるものだから…」と、言葉を濁されて、「あとで考えます」とのこと
「考えたけど×にしますってことなんだよね~ 前回も国語で 辞書に書いてあったら○にするって言ったから辞書持っていって見せたのに今回はダメだっていったんだよ~」
と 諦めモードです。

きっと正答率から考えられるんでしょうね。複数形できちんと答えている子が多ければ単数形は×になるでしょう。
何も考えずに複数形にした子が○で 問題文を意識して単数形にした子が×っていうはいささか疑問が残るのですが、
マリンには「おかしいと気づいて先生に質問しなかったあなたが悪い」と言っておきました。わかっていないのならともかく 通常複数であるものと認識していて問題文が単数だから 「先生は間違えてるなぁ~」ではなく 
「それらはとあるべきだと思うのですが それ で答えてよいのですか?」などと 
先生に振ることで自分のリスクを減らさなければいけないと思うのです。
テスト中なら 先生の一言 多分「通常スリッパは1つじゃないですよね~」なんて言葉で疑問を解決して正しい答えがかけたと思うのです。
余裕がある教科だからこそ そこまで意識してテストに備えて欲しいなと 思ったりします。
マリンも この件に関しては私の意見に納得したようです。





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Last updated  July 9, 2008 03:05:10 PM
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