Happy Valley Blog

Happy Valley Blog

PR

×

Comments

araiguma321 @ Re[1]:今年は豊作、大きく、甘い 2026.8(09/01) うしまるさんへ ゴールドフィンガー、甘…
うしまる@ Re:今年は豊作、大きく、甘い 2026.8(09/01) おおー! ゴールドフィンガーってワタシ…
araiguma321 @ Re[1]:今年は豊作、大きく、甘い 2026.8(09/01) kiki ☆さんへ 美味しいですようぉ~ 山…
kiki ☆ @ Re:今年は豊作、大きく、甘い 2026.8(09/01) 見た目から、とっても美味しそう! ぶどう…
araiguma@ Re[1]:ALLDOCUBE社の製品は安全か(06/24) うしまるさんへ 便利な分、見えない仕組…
うしまる@ Re:ALLDOCUBE社の製品は安全か(06/24) 一昔前には携帯電話の構成チップに意図的…
あいあい@ Re[2]:セキュアブート証明書期限切れで人騒がせな迷惑企業(06/10) araiguma321さんへ 返信ありがとうござい…
あいあい@ Re:セキュアブート証明書期限切れで人騒がせな迷惑企業(06/10) セキュアブートで検索したら見つけました …
araiguma@ Re[1]:荒野の水源 2026.4(04/25) うしまるさんへ  おっしゃるとおりです…

Free Space

新聞の堕落: 朝日の「記事」はどこまで信じられるか 、 朝日誤報事件と現場の真実
職務への献身: ポーツマスの旗 、冬の鷹、間宮林蔵、白い航跡、光る壁画
崇高 :  天 、共に在り、 杉 原千畝、 紛 争解決人、 桜 色の魂、 ド クター・ハック、 奇 跡のリンゴ、 ア メリカ本土を爆撃した男、 日 本国最後の帰還兵、 収 容所から来た遺書、 流 れる星は生きている
電力の振興と宿命 : 高熱隧道、死の淵を見た男、電力と震災、 吉 田調書を読み解く
伝承なき悲劇 : 津浪と人間、天災と国防、三陸海岸大津波、関東大震災、 東 京都市計画の遺産
石油の呪縛 : 海賊とよばれた男、綻びゆくアメリカーディーン・プライス、勁草の人
組織の真贋と航空 : Jal再建の真実、推定脅威、虹の翼、永遠の0、零式戦闘機、 悲 劇の発動機「誉」、 蒼 海に消ゆ、 ホ ンダジェット
専断の惨禍 : 白い航跡、 ス イス諜報網の日米最終工作 
敗者の法理 : プリズンの満月、"この命、義に捧ぐ"、やくざと芸能と 
鎮魂 : 慟哭の海峡、烏の浜、 記 者たちは海に向かった、 手 首の記憶、 雪 の墓標、 エ ンジェルフライト
高水準言語としての日本語  日本語の科学が世界を変える 日本語を作った男
本づくり : "紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている"、舟を編む、 辞 書になった男
闇にかかわる : 闇の絵巻、闇のひらめき、 人 生をいじくり回してはいけない
停滞 :  綻 び ゆ く ア メリカ、 A verage is Over(大格差)、 生 活過保護クライシス、 実 録!熱血ケースワーカー物語、 地 方消滅、 寺 院消滅、 東 京劣化、 国 境の人びと
再生 : ローマ法王に米を食べさせた男、 福 井モデル、 北 陸資本主義、 買 い物難民を救え!、 夕 張再生市長、 は じめての福島学、 ふ るさとをつくる、 新 ・観光立国論、 答 えは必ずある、 田 園回帰1%戦略
資本の堕落 : 世界を操る支配者の正体、倒れゆく巨象、 帳 簿の世界史、 P redator Nation(強欲の帝国)、 E nd This Depression Now!(さっさと不況を終わらせろ)、 T he Great Devide(世界に分断と対立を撒き散らす経済の罠)、 し んがり、 黒 幕、 切 り捨てSONY

Category

カテゴリ未分類

(2)

温泉

(154)

山

(22)

城

(34)

ダム

(10)

Tour

(83)

工夫

(116)

農業

(38)

車

(29)

本

(174)

音楽(Jan Garbarekはじめ)

(210)

花

(40)

映画

(33)

心地よい動画

(8)

ラジオドラマ

(2)

日常

(22)
May 11, 2015
XML
テーマ: 私の読書(29)
カテゴリ: 本
帳簿の世界史 ジェイコブ・ソール 2015年
The Reckoning
Financial Accountability and the Rise and Fall of Nations

 複式簿記の開発、教育・伝播、活用、監査、悪用、粉飾と続く正負のサイクルが、各国、各時代の歴史上、何回も繰り返されてきたことがよく分った。簿記と会計は、財政の規範になったり、詐欺の温床になったりと、為政者や貴族や資本家など時代時代の権力者と市民との相克の歴史を繰り返してきたようだ。

 行きついた先として、高度に発達したはずの現代においても史上最大の腐敗が起き、こうした腐敗は、今にはじまったことではなく、社会から負託された者が登場すると必ず起きる歴史的事実のようだ。人も企業も富を手にし始めると、社会からの負託に応えなくなり、公共的義務を果たさず、自らの利益のために策を弄するようになるのが西洋文明の本性のようだ。簿記と会計の歴史は、こうした富の専横とその是正との闘いの記録でもあるらしい。

 本書で披露される歴史的経済事件の数々は、現代の金融事件を見ているかのようで、強欲な本質と略奪的金融の手口は変わらないかのようだ。しかしながら、21世紀は、ついに最後の箍をはずしてしまった社会で、史上最大の略奪と破綻が起きるまでになってしまったということのようだ。

 負託された者としての責任を果たさない者が社会の中枢を占めた時、経済は略奪の後に破綻するようだ。著者は、現代の事業体は大きすぎて不透明で、もはや監査不能であると言う。そして金融システムが不透明なのは、そのようにできているからであって、経済の破綻が組み込まれてしまっているのであると言う。

 必ず「清算の日」が来るので、それに備えて、高い意識と意志を取り戻せと結んでいる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 18, 2015 11:15:00 AM
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: