全30件 (30件中 1-30件目)
1
![]()
前作を読んでないんですが、一話完結がたで最後まで飽きずに読めますね。 犯人が意外な人物だったことに驚きました。
2020年11月29日
コメント(0)
![]()
三島屋シリーズ第一部完結。おちかが聞き役を卒業する回ですが、どの話も引き込まれるように読みました。第一話が一番怖かったです。第二部はどうなることやら、楽しみです。
2020年11月27日
コメント(0)

素材はNEO HIMEISM 様からお借りしております。「火宵の月」二次小説です。作者様・出版者様とは関係ありません。二次創作・BLが嫌いな方は閲覧なさらないでください。 火月が身体の異変に気付いたのは、冬が終わろうとしている頃だった。 最近身体が妙にだるいし、その上食べ物の臭いを嗅ぐと吐き気に襲われるのだ。 そして、月のものが遅れている。(まさか・・) 火月は、そっと下腹部に手をやった。 そこには、微かな命の温もりがあった。 余り無理をしないようにしようと思いながらも、火月は生活を支える為、無理を重ねてしまい、倒れてしまった。「気が付いたか?」「翁主様・・」「身重だというのに、無理をするでない。」「その腹の子は、王様の子であろう?」「はい。」「案ずるな。王位はスノクが継ぐ事になった。」「ですが・・」「大妃様が先程、そうお決めになられたのだ。」「では、王様は・・」「火月、迎えに来たぞ。」 火月は、信じられない思いで有匡を見た。「王様・・」「もう、わたしは王ではない、お前を愛する一人の男だ。」「有匡様・・」 火月は、涙を流しながら有匡に抱きついた。「大妃様、本当によろしいのですか?」「何をだ?」「あんなに可愛がっていた兄上を手放すなど・・」「もうあの子は、親の庇護の下で生きる年頃ではない。好きにさせておけばいいのだ。」 そう言ったテファ大妃は、外の世界へと旅立っていった最愛の孫の事を想った。「王様、王様はどちらに!?」「もう、この国にはおらぬ。」「では何処に!?」「さぁな。」 クオク王妃は、血眼になって有匡と火月の姿を探した。 二人の姿は、船着場にあった。「王様!」「クオク・・」 そう言って自分の方へと振向いた有匡は、腰下までの長い髪をばっさりと切り落とし、西洋の服を纏っていた。「わたくしを捨てるのですか!?」「お前とは、もう終わったんだ。」 有匡はそう言ってクオクに背を向け、船へと乗り込んだ。「有匡様。」 クオクが呆然としていると、船の中から美しいロイヤル・ブルーのドレスを着た女―火月が現れた。「そんな、わたくしを捨てるおつもりなのですか、裏切り者~!」「クオク、わたしの事は忘れろ。」 クオクは船に乗り込もうとしたが、船は船着場から無情にも離れていった。「クオク、こんな所に居たのか。」「スノク様・・」「わたしが居る。」「帰りましょう。」 朝鮮を離れ、英国で暮らし始めた有匡と火月の元に新しい家族が来たのは、英国での生活が漸く安定し始めた頃の事だった。『元気な男の子と女の子の双子だよ、抱いておやり。』 有匡は、産婆からそれぞれ我が子達を腕に抱くと、喜びの余り涙を流した。「ありがとう、火月。本当に、ありがとう・・」「これから、忙しくなりますね。」「あぁ。」 有匡は、窓から吹いてくる心地良い春風を感じ、目を閉じた。(終)にほんブログ村
2020年11月27日
コメント(0)
![]()
浅田次郎さんらしい作品でしたね。最後は主人公が生き返って良かったです。
2020年11月25日
コメント(0)
![]()
中国で発生した強毒性インフルエンザ。10年前に出版された小説ですが、コロナウィルスに世界中が混乱の坩堝とかす姿をまるで予言しているかのような作品でした。
2020年11月25日
コメント(0)
![]()
出版業界を舞台にした小説。「罪の声」を読んでからこの作品を読みはじめ、やはりこの人の作品の展開は上手いなあと思いました。読後感は爽快とまではいきませんが、救いのあるラストで良かったです。
2020年11月25日
コメント(0)
![]()
長く積ん読状態でしたが、ようやく読了しました。 小児性愛について取り扱った作品でしたが、何だか腑に落ちないラストでしたし、不完全燃焼っぽかったです。 ミステリーとしては読みごたえがありましたが。
2020年11月25日
コメント(0)
![]()
17世紀スペインを舞台に、宮廷の陰謀に巻き込まれながらも凛と生きる二人の侍、外記と嘉兵衛。 最初から最後までページをめくるてが止まらないほど、面白かったです。
2020年11月25日
コメント(0)
![]()
未知の伝染病にパニックになる人々の姿に、コロナ禍の現在と重ね合わせながら読みました。
2020年11月25日
コメント(0)
![]()
魔法と家族の絆が描かれた物語でしたが、正反対な性格の兄弟の冒険は読んでいて面白かったし、感動しました。
2020年11月23日
コメント(0)
![]()
ドラマも面白いですが、原作の方もかなり面白いですね。このシリーズ、完結まで読みたいと思います。
2020年11月23日
コメント(0)
![]()
青春部活ストーリーで、最初から最後まで痛快でしたね、面白いです。
2020年11月23日
コメント(0)
![]()
息子がある日、ストーカー殺人犯となる。 何だか最後まで気が抜けない作品でしたし、真犯人が出て来て驚きましたね。
2020年11月23日
コメント(0)
![]()
何だか後味が悪いというか、拷問描写がきつくて読むのが辛かったです。
2020年11月22日
コメント(0)
![]()
w運命的な出逢いを果たした葵と漣。葵の悲惨な家庭環境に涙しそうになりながらも、漣の優しさに心が和みました。ラストの結婚式のシーンを読み終えた後は、「末永くお幸せに」と思いながら本を閉じました。
2020年11月21日
コメント(0)

素材はNEO HIMEISM 様からお借りしております。「火宵の月」二次小説です。作者様・出版者様とは関係ありません。二次創作・BLが嫌いな方は閲覧なさらないでください。「王様が宮殿にいらっしゃらないとは、どういう事だ!」「それは、わたくし達にもわかりかねます・・」「ええい、この役立たず共め!」 クオク王妃はそう叫ぶと、膳をひっくり返した。「何の騒ぎだ?」「大妃様・・」「お前達、もう下がりなさい。」 女官達は王妃がひっくり返した膳を素早く片付けると、そそくさと部屋から出て行った。「そんなに怒ると、腹の子に障りますよ。」「王様は、わたくしの事を気遣って下さらない!わたくしは、あの方の妻なのに!」 王妃はそう叫んだ後、わっと泣き崩れた。「王妃様は、懐妊された事により気鬱の病に罹っておられるようです。」「気鬱の病だと?」「えぇ。出産されるまでの辛抱かと。」「そうか。」「大妃様、スノク様がお見えです。」「スノクが?」「はい、王妃様の事で・・」「通せ。」「失礼致します、大妃様。」 そう言って大妃の前に現れたのは、有匡の双子の弟・スノクだった。「王妃の事で、話がしたいようだな?」「はい。王妃様の御子の父親は・・」「お前だと、もう知っておる。お前は、どうしたいのだ?」「出来る事ならば、わたしがこの国の王になりたいと・・」「ならば、そうすれば良い。」「良いのですか?」「良いも何も、そなたは王に向いておる。そなたは、きっとこの国を良い国へと導いてくれる事であろう。」「ありがとうございます。」 スノクはそう言うと、深く頭を垂れた。「兄上は今どちらに?」「さぁな。」 今頃、愛しい女と共に眠っているのであろうな―大妃はそんな事を思いながら、盃を酒で満たした。 同じ頃、妓楼の部屋で結ばれた有匡と火月は、一つの布団にくるまって、眠っていた。 何だか、信じられない。 今まで会うどころか、擦れ違う事さえなかった人と恋に落ち、結ばれるなんて。「ん・・」 有匡が寝返りを打った後、火月に抱き着いてきた。「王様・・」「名前。」「え?」「こんな時には、名前で呼べ。」「有匡・・様・・」「そうだ、それでいい。」 有匡はそう言うと、火月に優しく微笑んだ。(何だろうな・・今、とても幸せ。) 幸福な気持ちに浸りながら、火月はそう思い、眠った。「では、また。」「あぁ。」 妓楼の前で有匡と別れた火月は、寒さに震えながら、妓楼の中へと戻っていった。にほんブログ村
2020年11月18日
コメント(0)
![]()
最初から最後まで読みごたえがありました。 女性達がタフでたくましいです。
2020年11月18日
コメント(0)
![]()
徐々に闇が迫ってきそうな、不穏な気配がしますね。
2020年11月17日
コメント(0)
![]()
後宮ものによくある陰謀ものですね。 寿雪はこれからどうなるのか、気になりますね。
2020年11月17日
コメント(0)
![]()
最初から読んでいないとわかりませんが、不穏な気配がしますね。
2020年11月17日
コメント(0)
![]()
何だか謎めいた中華後宮ファンタジーですね。
2020年11月17日
コメント(0)
![]()
作品は、地方の過疎地を舞台にした、アル=ゴル神という邪神の存在を軸にした、警察官失踪事件とその真相が明らかになるにつれ、地方特有の濃厚な人間関係や、カネと政治の関係をうまく描いていて、読みごたえがありました。 プロローグとラストが繋がるシーンは読んで感動しましたね。
2020年11月17日
コメント(0)
![]()
事故で家族と視力を失った明香里と、夢を諦めた塁。惹かれあった二人の悲しい運命の結末に、感動の涙が流れそうになりました。
2020年11月13日
コメント(0)
![]()
カリン・スローターのデビュー作。残酷描写が生々しいのですが、それよりも主人公サラをはじめとする登場人物達の心理描写、そして事件の真相が明らかになるまで時間を忘れて夢中になりました。12月にこのシリーズの続編が出るようなので、今から楽しみです。
2020年11月13日
コメント(0)
![]()
ページをめくる手が止まりませんでした。ただ、拷問シーンが痛々しくて読むのが辛かったです。シリーズものなので、やはり人物相関図が複雑すぎて理解できないです。この人の作品は面白いのですが。
2020年11月13日
コメント(0)

素材はNEO HIMEISM 様からお借りしております。「火宵の月」二次小説です。作者様・出版者様とは関係ありません。二次創作・BLが嫌いな方は閲覧なさらないでください。「はぁ・・」 火月は、何度目かの溜息を吐いた。 その日は、王妃の親族達が王妃の懐妊祝いの宴を開いていた。「いやぁ、めでたい。」「これで我が家は安泰ですなぁ。」「腹の子が男であれば、なおいい。」「そうだな!」 廊下の向こうから時折聞こえてくる話し声に火月が聞き耳を立てていると、そこへ一人の妓生がやって来た。「そなた・・」「あ・・」「丁度良い、こちらへ来なさい。」 その妓生は、そう言って火月の手を取ると、ある部屋へと向かった。「あの・・」「娘は連れて来たのか?」「はい。」「入るが良い。」「失礼致します。」 妓生と共に部屋に入ると、そこにはスンア翁主の姿があった。「翁主様・・」「お前がここで女中として働いているとはな。」「わたくしに、何かご用でしょうか?」「そなた、随分やつれたな?」「はい・・色々とあったので。」「食べなさい。」「おそれながら、わたしは・・」「施しは受けぬと?勘違いするでない、わたしはそなたを憐れんでやっているのではない。」「では、どういうおつもりで?」「兄上が、隣の部屋に居られる。」「え?」「火月・・」「王様、何故・・」「そなたに、会いたくて堪らずに来たのだ。」 有匡はそう言うと、火月を抱き締めた。「やつれたな・・それに、痩せた。」「色々と、ありましたから・・」「そなた、王宮へ来ないか?」「わたくしはもう両班ではありませぬ。」「そなた、何か勘違いしておるようだな?」「勘違いで、ございますか?」「王妃が身籠っているのは、わたしの子ではない。」「では、どなたの・・」「わたしの、双子の弟だ。」「双子の弟、でございますか?」「母は、わたしと双子の弟、そして妹を産んだ後、英国へ逃げた。」 有匡は一旦言葉を切ると、溜息を吐いた。「それよりも、お前はいつまでこんな惨めな生活を送るつもりなのだ?」「それは、わかりません。」「そうか・・」「王様!?」 突然有匡から抱き締められ、火月は驚きの余り目を丸くした。「火月、そなたを今から抱く。」「いけません、王様・・」「逃げるな、火月。わたしはそなたに心底惚れている。」「王様・・」「わたしから逃げる事は、許さん。」 有匡に唇を塞がれ、火月は彼を受け入れた。「王様、愛しています・・」「わたしもだ・・」 月光が、愛し合う二人の姿を優しく照らした。にほんブログ村
2020年11月13日
コメント(0)
![]()
ジェーンが凄いな。 一件落着かと思われましたが、まだ序章だったのですね。 何だか、つづきが楽しみです。
2020年11月11日
コメント(0)
![]()
この本、10代の少女・百合の目から見た戦争の不条理や空襲の恐ろしさ、命を理不尽に奪われる日常ー75年前の戦争の日常がリアルに描かれていました。 ラストの百合と彰の再会するシーンは感動しました。 白百合の花言葉は「純潔・威厳」ー百合と彰の姿に重なりますね。
2020年11月11日
コメント(0)

素材はNEO HIMEISM 様からお借りしております。「火宵の月」二次小説です。作者様・出版者様とは関係ありません。二次創作・BLが嫌いな方は閲覧なさらないでください。「それは、確かなのか?」「えぇ。」「兄上、その女が言っている事は確かです。」 王妃の背後から、スンア翁主が音もなくまるで影のように現れた。「そなた、いつの間に・・」「王様・・いいえ、兄上。」 スンア翁主は、澄んだ蒼い瞳で有匡を見つめた。「あの娘と共に逃げて下さい。」「何を馬鹿な事を!」「今からハン大監を解放しなさい、そうすればあなたの命は助けて差し上げます。」「そなた、血迷ったのか!?」「血迷うておられるのはあなたの方でしょう、王妃様?」「ひぃ・・」 背後から首筋に刃物を突き付けられ、クオク王妃は悲鳴を上げた。「もう良い、その辺にしておけ!」「いいえ、そうはいきませぬ。」「誰か、誰か来てくれ!」「人払いさせましたのでどんなに叫んでも誰も来ませんよ。」 淡々とした口調でスンア翁主は持っていた懐剣でクオク王妃の手首を少し切り裂いた。「きゃぁぁっ!」「情けない、他人を痛めつけるのはお好きな癖に、自分が傷つくのはお嫌なのですね。」「嫌、嫌ぁ・・」「これ以上痛い思いをしたくなければ、ハン大監を解放なさい。」「わかったわ!」 こうして、ハン大監は七日振りに火月と再会した。「お父様!」「火月、無事だったか。」「えぇ。でも、お母様とチュヨンは・・ごめんなさい。」「謝るな。命があっただけでも良いと思わなければ・・」「はい。」 火月はそう言うと、父の腕に抱かれながら涙を流した。「火月、これからどうするんだ?」「それはまだ、考えておりません。」「そうか。まぁ、生きていれば何とかなる。」「そうですね。」 ハン大監は、そんな事を話しながら王宮から出て行った。「あの二人、大丈夫かしら?」「何とかなるだろう。」「そうだといいのですが・・」 スンア翁主は、そう言うと溜息を吐いた。「ハン大監は、解放されたのか。」「はい。ですが、彼らは罪人の烙印を押されて生きていけるのか・・」「それは、彼らにしかわからぬ。」「えぇ・・」 王宮から出たはいいものの、火月とハン大監は全ての財産を没収され、生活は困窮を極めた。 髪飾りや自分がそれまで着ていた絹の韓服などを売って生活費の足しにしていたが、その金はすぐになくなってしまった。「はぁ・・」 父は拷問の後遺症の所為で働けず、火月は妓楼で女中として働いていた。 冬の水仕事の所為で、火月の白魚のような手はたちまちひび割れ、傷だらけとなった。(頑張らないと・・)にほんブログ村
2020年11月03日
コメント(2)
![]()
スウェーデン北部の村を舞台にした、少女失踪事件。 中盤あたりから一気に事件の真相がわかり、何だか引き込まれてしまいました。
2020年11月01日
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1

![]()
