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こちらではごぶさたの更新です。ブログを引っ越してから既に1年1カ月が経過しました。現在、2009年・大型連休中(および直後)のツーリング記と、自然・鉄道・道の駅・祭り等の撮影記をアップしています。よろしければ見てやって下さいませ。引っ越し先:こちらからです。
May 10, 2009
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ごぶさたの「更新」です。さて、引越し先でのブログ記入を行っており、こちらの方では、現況報告となっています。現在は、10月31日に「運航停止」となった東日本フェリーの高速フェリー「ナッチャンシリーズ」を中心に合計11回+予告1回に分けて「旅行記」としてアップしました。(ようやく「完結」しました)出発から戻りまで時系列順にアップしています。ですので、岩手出発時~青森港~函館港~(周辺観光)~函館港~青森港~帰宅までの順番となっています。よろしければ、そちらもどうぞお楽しみ下さい。リンク:http://blogs.yahoo.co.jp/ji7wpv/18898450.html ↑ 帰宅直後の「予告」から記入しています。
Nov 11, 2008
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昨年はこちらでアップした2007年の「北海道ツーリング」3月に引越しをして、こちらは「おしらせ」的な状況になっています。引き続き「東北道の駅」のレポートをアップしていますが、8月5日~8月8日にかけて北海道ツーリングに行ってきました。その時のツーリングレポートを「引越し先」でアップしています。更新ペースは、以前よりは鈍いですが、のんびりとアップしていますので、おつきあいくださいませ。 m(_ _)m引越し先はこちらです。
Aug 20, 2008
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ようやく「精神的」にも「体力的」にも多忙状況から脱出した感があります。引越し先でのブログの「更新」がようやく進んでいます。現在は、こちらでも「まいど」でありました「道の駅」の話題をアップしています。6月に入り、多少の余裕が出来てきたのか、2日に1回のペースで更新している状況です。よろしければお立ち寄り下さいませ。引越し先:http://blogs.yahoo.co.jp/ji7wpv です。
Jun 12, 2008
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ここ最近忙しい状態が続いていまして、引越し先でもブログの更新が滞っている状態です。毎度の「道の駅」スタンプラリーも着実に進んではいますが、レポートがなかなかアップできないでいます。(T T)6月は少しでもアップしていければとは思っています。引越し先:http://blogs.yahoo.co.jp/ji7wpvです。
May 31, 2008
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ブログを引越ししてから一ヶ月経過しました。ここ最近は引越し先での「更新」もままならない状況。事情は、そちらにアップしているので、興味ある方はご覧下さい。(大変なことになっています。)引越し先は、風任せ・・・旅好きの奥州人のひとりごと です。
May 1, 2008
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写真(画像)の容量不足と、余計(不要)な広告の強制表示の為、ブログの引越しをしました。現在は、3月19日深夜から3月22日までの長距離ツーリングの模様をアップ中。「風任せ・・・旅好きの奥州人のひとりごと」として「再出発」しています。2008年4月1日現在の最新の記事はこちらから。今後は、記事がある程度固まった段階で、「おしらせ」としてこちらにも記事という形態で「リンク」する予定です。楽天ブログも「閉鎖」はしません(過去の記事が勿体無いから(笑))今後共よろしくお願いします。 m(_ _)m
Apr 1, 2008
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現在、ツーリングの真っ最中です(笑)どこかと申しますと・・・北陸自動車道の尼御前サービスエリア(石川県加賀市)で休憩しています。3月19日~3月20日にかけて京都までツーリングに出かけ、京都~大阪を列車で移動。再び京都に戻り、再び北陸道を新潟方面に向かって移動中です(2008年3月21日現在)私も知らなかったのですが、エリアによっては、「Freespot」が使えるSA・PAがあったようで、ここもその内の一箇所。まさか「ライブ」でブログをアップ出来るとは思ってもいませんでした今日は、小松空港、富山空港と立ち寄って、新潟港からフェリーで秋田に向かう予定です。今回のツーリングレポートは、後日アップする予定です。(このページになるか、他に引越しするかは「未定」ですが)
Mar 21, 2008
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最早タイトル通りです。何勝手に「おすすめリンク」を本文詳細にまで載せとるんじゃ!!!(怒)しかも・・・設定で自由に「増やす」「減らす」「取り外す」ことすらできないじゃないのよっ!設定がある程度出来ていたから、「おすすめリンク」も容認していたのに、この前のメンテナンスで、『改悪』状態になってしまったじゃないの?流石に今日は「虫の居所」が悪くて、書かずにはいられませんでした冗談抜きで、「引越し」も考えています。ユーザー(ブロガー)側を見据えた運営を行なって欲しいものです。改善無き場合は、他へ引っ越すつもりでいます。楽天ブログ運営スタッフはご一考を・・・。
Mar 18, 2008
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3月15日の到着をもって、廃止となった寝台特急「あかつき・なは」と寝台急行「銀河」(下部写真)時代の流れとはいえ、寂しい気もしますが、利用率の低迷には、高速バスの充実、航空機+ホテル代でも充分に安くなったうえに、寝台料金の高さに「反比例」した設備の古さ・・・etc.運賃+特急(急行)料金+寝台料金ですから、自ずと「客離れ」になってしまったのでしょう。東京および上野を発着する「寝台定期列車」は、「富士・はやぶさ」「北斗星」「あけぼの」「北陸」のみ、関西地区発着に至っては、「日本海」を残すのみになってしまいました・・・さらに、日本海と北斗星も減便という状況になり、ますます寂しい状況になってしまいました。また、牽引する機関車も、「EF65」で牽引する列車も多かったのですが、今回、銀河の廃止により、定期寝台列車を牽引する「EF65」は、すべていなくなりなした。(富士・はやぶさが「EF66」牽引。北斗星、あけぼの、日本海が「EF81」、北陸が「EF64」の牽引の為)今回廃止になった寝台列車に「ありがとう、おつかれさまでした!」と言いたいです・・・。
Mar 17, 2008
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偶然「以前は検索されていたものが、検索されなくなった」という記事を読んで、気になって試してみました。結果、以前はしっかりと「ヒット」されていたものが、完全に「削除」状態になっていました。自分の「記事」でさえ、直接本文記事では「ヒット」せずに、「タグ」で登録しておいたもので、ようやく「ヒット」する事態になっているようです。(例:「JA8717」はタグに登録していた記事でしたので、「ヒット」したのですが、最近アップした旅行記内の「JA8384」では、かすりさえもしなかった。)私は特にアフィリエイトをしている訳ではないので、最小限の影響で済んでいますが、個人的には、最上部に余計な広告を付けたことも一因ではないかと思います。さらに、コメントを書き終えると、広告が出てきますが、あれは、「無用の長物」だと思います。数日前に旅行関係ですが、講演を聴くことがありまして、インターネットで検索サイトに「ヒット」させるには、「キーワード」になる言葉、つまり、文章が大事ということを話されています。一概には言えませんが、早く原因を究明して、利用者を「安心」させる方策を出して欲しいと思います。(でないと、「楽天ブログ」離れが加速する可能性が大きくなりますよ!また、利用者の「意」としていない広告を出すのは、早急にやめて欲しいです。ただの「迷惑」にほかなりませんから)本来なら、別件の要望を書く予定でしたが、こちらの問題が深刻そうなので、あえてこの記事を書くことにしました。散漫な文になりましたことを、あらかじめお詫びいたします。
Mar 12, 2008
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東京・羽田空港に到着後、京浜急行で、品川に向かいます。元々JR東日本の「Suica」を持っているので、PASMOと相互利用が可能になってから、非常に便利になりました羽田までは、天候が良かったのですが、途中で「雨が・・・」「何か祟られてるなぁ~」と思いましたが、その内に終点の「品川駅」に到着。駅ビル内にあるスーパーマーケットで弁当と缶入りウーロンハイを購入。少し早いながらも、集合場所に向かいます。楽天トラベルで予約しておいた仙台行きのバスの乗車手続きをすると、実際に乗車する車両は、乗車人員の関係で「新宿駅前」で乗換えということ。品川駅前~新宿駅前まではシャトル便利用ということで到着したバスに乗車。新宿駅前に到着し、ようやく「本来」乗車するバスに乗車。乗換えの時に雨が降り続いていたら「最悪」だなぁ~と思っていましたが、雨は無事止んでいました買い込んだ弁当をようやく食べ、不眠症加減なので、処方されている睡眠導入剤を服用。次に目が覚めたときは、経由地の福島駅前のアナウンスすら記憶に無いほどの「大爆睡状態で・・・」終点の「仙台駅東口」到着のアナウンスで目が覚めました。この後、再び鉄道旅となり、仙台→松島を「Suica」で乗車。松島→一ノ関を「普通乗車券」で乗車。さらに一ノ関→陸中折居を再び「普通乗車券」を買い直して、乗車。昼前には、無事自宅に戻りました。帰りは「3分割」での乗車でしたが、たまたま全ての列車がその駅「終点」の列車でしたので、さほど苦も無く「下車」してはまた「乗車」するという行程の旅をしました。(もちろんその方が通しで購入するよりも「安く」乗車出来るからという単純な「理由」があったからなのですが・・・ 直行の方にはお勧めできません。乗換駅でのきっぷの「再購入」が必要ですので・・・。)これで、東日本縦断の旅が終了しました。
Mar 11, 2008
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函館空港、ゲート4番より搭乗します。フライトデッキでは、パイロットが出発の最終チェックを行っている姿が見えました。Airline:ANA - All Nippon Airways [NH/ANA]Flight No.:ANA(NH)864Origin:Hakodate(HKD/RJCH)Destination:Tokyo/Haneda Int'l(HND/RJTT)Aircraft:Airbus A320-211(JA8384)の写真は羽田空港に到着後、到着ロビー(バゲージクレーム)に向かう途中で撮影ディアイシングと、トラフィックの関係で、定刻より若干遅れた、19:05にプッシュバック。滑走路「30」へ向かいます。ただ、天候が悪い為か、タキシングも多少ゆっくりだったような・・・。一旦滑走路「30」上で待機。フライトデッキからの「チャイム」が数回鳴って、離陸準備完了が合図されると、CFM56エンジンが唸りを上げ、離陸滑走開始。19:20、エアボーン。一路東京へ向けて高度を上げていきます。上昇中、多少の揺れはあったものの、水平飛行になるとベルトサインが消えて、ドリンクサービスが始まります。飛行高度は36000フィート(約10972m)やはり(というべきか(笑))「安全のしおり」を撮影します。 ドリンクは「すっきり甘夏」をチョイス。熊本産と鹿児島産の甘夏みかんのジュースです。ドリンクサービスが落ち着いたところで、CAさんにフライトログ(写真左)を預け、記入していただきました(感謝!)そうこうしている内に、機窓に夜景が見えてくると、エンジンの推力が絞られて、降下開始。事前にチェックしていた飛行ルート通りに飛行していた場合だと、推測ですが、宇都宮上空でようやく雲が切れて、街の明かりが見えていたと思います。降下するにつれて、街明かりが大きく見えてくると、機体が右へ左へ旋回。レーダー管制で最終コースへ誘導され、高度を徐々に下げていき、空港が見えてくると、左方向へフルバンク!風向きの関係で、横風用の滑走路への着陸となり、20:36、滑走路「22」に着陸。1時間16分の「東日本縦断飛行」が終了しました。ただ、第1ターミナル側に着陸したので、そこから第2ターミナルへ向かうまでが結構時間がかかり、20:45、68番スポットに到着しました。私は最後に降機しました。預けていたフライトログを受け取り、機内の写真を撮影して、飛行機を後にしました。バゲージクレームで荷物を受け取り、到着ロビーに出ると、そのまま京浜急行のホームへ直行します。(続く)
Mar 10, 2008
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函館駅に到着後、改札を出る前に入線してきた「白鳥」(485系3000番台電車)と、「スーパー北斗」(261系気動車)との並びになったので、写真撮影になりました改札を抜け、駅舎の外に出ると、「雪」ではなく、「雨」到着がゆっくりだったので、「函館朝市」も既に店じまいしている時間帯。悪天候ということもあったので、歩き回ることもせずに、そのまま連絡バスに乗車し、函館空港に向かいます。所用時間約20分程で函館空港に到着。チェックインカウンターには直行せずに、屋上のデッキへ。しかし、この時点で、雨は雪に変わっており、視程も悪くなっていた上に、暗くなってきたので、屋上のデッキでの撮影は中止。(この時、ADOのB767-300が出発準備をしていた。)実際に出発ボードには・・・「欠航」や「使用機材到着遅れ」「天候調査中」の文字が・・・JALの東京便は、使用機材が到着するまで、一時チェックイン手続きを「中断」したくらいでした。(無事到着したので、その後「再開」されましたが・・・)で、函館空港のボードは、案内が5ヶ国語で表記されています。(日本語、英語、ロシア語、中国語、韓国語)「航空会社」という単語でも、「(英)Airline」「(露)АВИАКОМПАНИЯ(AVIAKOMPANYA)」「(中)航空公司(Hang Kong Gong Si)」「(韓)(Hang-Gong-Sa:航空社)ハングル文字は表記不可の為、読み方(英字)と漢字での表記」となります。チェックインカウンターに戻り、事前の座席指定をあえて行わずにいたので、自動チェックイン機でチェックインを済ませた後、土産を購入。バッグに入れてから荷物を預けます。(土産物を入れていたので、「われもの扱い」にしていただきました。セキュリティーゲートをくぐり、搭乗待合室で搭乗案内を待ちます。18:50、4番ゲートより搭乗開始。東京・羽田へのフライトが始まります。(続く)注意:今回一部にロシア語の「キリル文字」を使用しています。一部正常に表記できない場合がありますので、ご了承下さい。(読み方は英字表記にしてあります。)
Mar 8, 2008
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2008年2月26日、全日空 [NH/ANA]のA321に搭乗すべく、この日函館に向かいました。写真は2007年9月に撮影したA321(JA102A)早朝に、今回の出発駅、JR東北本線「陸中折居駅」へ向かいました。が、早くも「不安材料」が・・・。普段ならもう既に通過しているはずの「カシオペア」が午前6時台に通過していったのです。前日、その前の天候の大荒れが鉄道の方にも出ていたのですが、この後に「悪夢」が待っていようとは・・・この時点では予想もしていませんでした。さて、陸中折居駅を出発。少しでも安く移動する為、途中の「矢幅駅」で下車。再び乗車券を買って、次の列車に乗車。盛岡駅に到着。ここから今度は高速バスに乗り換え。盛岡駅西口「マリオス」前に高速バスのりばがあるので、そちらに向かいます。乗車したのは、9時40分発の「あすなろ」号。盛岡駅を出発した時点では、雪が降っていたのですが、途中で雪も止み、一部区間では、道路も乾燥していた場所も。休憩地点である「花輪SA」で、予約の確認をした際に、その「悪夢」が・・・なんと、機材が「A321」から「A320」に機材変更になっていたのです(泣)どうやら週末から週明けにかけての「悪天候」の影響で機材繰りがつかずに、A320に変更になったとのこと。(既にこの時点で同社のA321は「JA102A」1機を残すのみになっていた)半分がっかりした気分でしたが、行かなきゃ始まらないので、気を取り直して移動します。ほぼ定刻で青森駅前に到着。ここから再び「鉄道旅」となります。青森駅13時1分発の津軽線、普通列車に乗車。終点の「蟹田駅」へ。そのまま5分後に到着する「スーパー白鳥9号」に乗車。青函トンネルをくぐり抜けると、青森での「晴天」は何処へやら・・・吹雪模様の「悪天候」になっていました。次の停車駅である「木古内駅」に14時35分到着。ここからは、再び普通列車に乗り換えて、函館に向かいます。なぜ、これだけ「面倒」な乗り換えを行ったか?青春18きっぷで旅をしている方ならご存知でしょうが、蟹田~木古内間は普通列車や快速列車が走っていない路線。この相互区間内の駅での乗降に限り、普通乗車券だけで自由席に乗車出来る「特例」区間となっています。15時7分に木古内駅を発車。1時間10分後の16時17分、函館駅に到着しました。ここからバスで函館空港に向かいます。(続く)
Mar 5, 2008
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今日は、多少気温も高めだったので、バイクで通勤したのですが、会社に到着後、時間が経過するにつれて、天候が急激に悪化・・・。雨が降ったと思ったら、雪に変わり・・・さらには強風も吹くという大荒れの天候に・・・。(その為、高速道も一部区間が「通行止め」になっていた・・・)で、仕事が終わり、帰宅する段階になっても、時々雪が降るという「悪天候」。多少のリスク覚悟で、帰宅の途についた訳ですが、これが、非常に大変。オフ車でないので、タイヤはノーマルのまま。(原付スクーターやカブ等のビジネスバイクなら冬用タイヤがある)ということは・・・帰宅するのも「命がけ」ということに・・・兎にも角にも、「回送」しなければならないので、ゆっくりと走行させることにし、出発したのですが、途中で一旦は止んでいた雪が激しく降り出し、途中で何度も停止しては、走るの繰り返し。ヘルメットにもバイザーにも雪が積もる、スロットルの調節も大変な上に、下手な場所に停車すると、今度は積雪でスタック寸前の状況に陥ってしまうというありさま。途中のコンビニまでの走行はまさに「命がけ」といった状況でした。でも、そのコンビニで「休憩」を取ったことが、「吉」と出て、休憩中に雪が止み、なんとか走行可能の状態になり、無事帰宅しました。流石に、20Km/h~最大でも30Km/hまでしか速度は出せず、速度を出しすぎると、スリップした途端に、即「転倒」→ 大怪我に繋がる・・・かといって、10Km/h以下だと、バランスが悪くなり、こちらも転倒しやすくなる。最大の緊張状態の中での「帰宅」となってしまいました転倒もなく、無事帰宅できたことを、今日は「素直に」喜びたいと思います。でも、疲れました・・・(苦笑)
Mar 1, 2008
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4年に一度の「閏年・閏日」に当たる今日、休みでしたので、愛車のフォルツァで買い物に出かけました。先週、仙台往復ツーリングを行なっていたので、バイクの調子も良く、今日は、気温も多少上がったので、本格的とはいかないまでも、バイクを走らせるには、それほど悪くない日でした。(気温は、道路上の温度計で8℃を指していました。)実際、上着こそまだ「冬」装備でしたが、防寒用のオーバーパンツや、ネックウォーマーは着用せずとも、日中の短距離走行なら充分耐えられる気温でした。今日は、家電量販店と中古車販売店等、数箇所を廻ってから、ガソリンを給油。結局日も暮れた後に帰宅しました。冬場は、流石に路面も冷えているので、タイヤも温まりにくく、ましてや凍結している恐れもあったので、コーナーリング時には、それほど大きくバンクをかけて曲がれませんでしたが、今日は、凍結の心配が全くなかったので、久方ぶりに「機動力」のある走行を楽しみました。走行中、風の「匂い」が、冬から春に近づくような・・・そんな感覚がありました。シーズン突入まで、もう少し・・・そんな気がした「ショート・買い物ツーリング」でした。
Feb 29, 2008
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早朝に自宅を出発し、函館に向けて移動中です。現在、青森行きの高速バスに乗車していますが、メールを確認していたら、思わず「・・・」何があったかと言うと、函館から東京へ向かうANA864便の機材がA321からA320に「変更」になってしまったのです。(T_T)残念ではありますが、A320自体1995年以来の搭乗となるので、気を取り直して、「空の旅」を楽しみたいと思います。
Feb 26, 2008
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2007年10月30日の記事の最後の方で、「日本でもよく見かける「箱型」のターボプロップ単発機。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、7~8年前に、FedEx[FX/FDX]のCessna 208B "Super Cargo Master"が日本国内(主に仙台⇔成田)を飛行していました。(登録記号:N766FE)機会がありましたら、写真をアップします。」(参考:2007年10月30日の記事)と書きました。やっとその写真をアップいたします。これが、Federal Express「FedEx」[FX/FDX]のCessna 208B "Super Cargo Master"です。登録記号は「N766FE」「FedEx Feeder」のタイトルで、仙台~成田間を飛んでいました。1991年製造。FedExに引き渡され、運航会社である「Corporate Air(Philippine)」に配属。Manila Int'l Airport(MNL/RPLL)や、Subic Bay Int'l Airport(SFS/RPLB)をベースにフィリピン内の貨物輸送に使用されていました。1998年に日本に飛来。上記の通り、仙台~成田間を定期貨物便として飛行していました。旧塗装から現在の塗装に変更された後もしばらく飛行していましたが、その後再びフィリピンに戻り、飛行していました。ただ、資料が不足している(および撮影時に記録していたメモが行方不明になっている)上に、小型機ということもあって、なかなか正確な情報がつかみにくいのが実際のところです。FedExといえば、航空分野、特に「日本限定」でいえば、大型貨物機を運航しているイメージが強いのですが、アメリカ本土では、小型機をフィーダー路線として就航させています。一時期とはいえ、日本でも小型機でのフィーダー輸送を行った「歴史」の一コマとなった・・・その「唯一」の機体がこのCessna208B、「N766FE」だった訳です。
Feb 24, 2008
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天気予報を信用して、仙台までツーリングに行ってきました。(中・長距離ツーリングは今年初)ルート的には、いつも通りのルート(行き:国道4号で直接仙台へ。市内を「ぐるぐる」した後、帰り:国道4号→県道8号→大和IC→(東北道)→一関IC→国道282号→国道4号)で走行しました。今回の目的は、バッテリー上がりの防止、慣らし運転、「買い物」と「試乗」でした。予報では、晴れの予報が出ていたのですが、時々「にわか雪」が降るという天候。ただ、気温がまだ「氷点下」になっていなかったことは「幸い」でした。走行していて、改めて思ったのが、場所によっての天候の「急変」。 「ツーリング日和」(とはいえ、まだ寒いですが・・・(苦笑))の場所があったと思ったら、いきなり「雪」が降ってきたりと、本格的なツーリングシーズンには、まだ程遠い」と思いました。話は戻って、「買い物」の他のもう一つの目的、「試乗」がありました。現在の愛車、ホンダ・フォルツァの「次世代」にあたる、新型フォルツァが昨年の12月に出たのですが、その試乗をしてきました。写真は2007年11月4日、幕張メッセでの「第40回東京モーターショー」のホンダブースで撮影。エンジンの設計ががらりと変わり、リアタイヤも今までの12インチから13インチに変更されたこともあり、スイッチ類の操作こそ変化はありませんが、中身や走行性能、静粛性は「全く別」といっても過言ではないほどの「進化」を遂げていました。とにかく走行時の安定感が向上したこと、エンジンが今までのOHC 2バルブからOHC4バルブ化され、現在の規制に適合させるべく吸排気系統は大幅に変更されています。ショップの方も言っていましたが、「今までの250ccクラスまでの規制がいかに緩かったかがよく分かる」と・・・。(試乗していて、私もそう思った程の「劇的変化」でしたから)帰りは、途中で日が暮れた上に、風速5m~7mの強風が吹き荒れていましたので、日中と違い、とにかく「寒い!」でも、何とか19:30に無事自宅に着きました。
Feb 21, 2008
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いつも通りフィルムや写真をスキャナーで取り込んでいたら、仙台空港(SDJ/RJSS)で撮影したYS-11A-500の写真が出てきました。何気なく登録記号を確認すると・・・「JA8717」でした。実は、YS-11旅客便が退役する1ヶ月前の2006年8月31日に搭乗していたのです。上の写真が2000年10月16日に仙台空港(SDJ/RJSS)で撮影したもの。その下が2006年8月31日に松山空港(MYJ/RJOM)での撮影。2000年に飛来した時は、羽田でのメンテナンス後のテストフライトで仙台に立ち寄ったもの。2006年の松山での写真は、福岡(FUK/RJFF)から松山へのフライト後(3X[JAC]3595便)、展望デッキから撮影したもの。定期運用から無くなってからも、メンテナンス後のテストフライトや、フェリーフライトで時々仙台にもJACやANKのYS-11が飛来していました。まさか・・・およそ「5年10ヵ月後」にその撮影していた機体に搭乗するとは思っていませんでしたし、スキャナーで取り込むまで、仙台で撮影していたことすら忘れていました(汗)JA8717の「機歴」を調べてみると、1969年2月に日本国内航空[JD/JDA]に引き渡され(当時は、YS-11A-217)、「あそ」と名付けられる。同年4月に1年間日本航空(JL/JAL)にリースされ、福岡~釜山(Busan・Gimhae Int'l Airport [PUS/RKPK])間を飛行。(JA籍で定期旅客輸送を行った唯一のYS-11とのこと)1970年にリースバック。1971年に合併により東亜国内航空(JD/TDA)に(この時にYS-11A-500に改良された)、さらに1988年に日本エアシステム(JD/JAS)と社名変更がされ、1992年に日本エアコミューター(3X/JAC)にリース。エアーニッポン(EL/ANK)が2003年には全機退役したものの、JACは、TCAD(簡易型空中衝突防止装置)を取り付けて飛行を続けていました。(5700Kg以上または客席数19席以上の航空機全てに義務付けられている為。JACのYS-11は、特例でTCADを付けることで、2006年までの期限付きで飛行が許可された。)2006年9月に最後まで残った2機(JA8766とJA8768)よりも一足先に日本の空から引退。フィリピンの2GO航空「2GO / rebranded of [Aboitiz Air](BOI)」に移籍。「RP-C2677」と登録変更され、2006年10月に日本を離れている。(その後の足跡は、資料がないので不明。ご存知の方、いらっしゃいましたら、教えてください。)これも何かの「縁」だなと改めて思ったひと時でした。この時の資料として、写真家の青木勝氏著作の「写真集・YS-11名機伝説」(講談社・刊)と、同氏のブログが貴重な資料となりました。 この場をお借りしまして御礼申し上げます。
Feb 20, 2008
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大型3発機といえば、前回アップした「DC-10」の他に「L-1011 "TriStar"」があります。の写真は、Cathay Pacific[CX/CPA]のL-1011-385-1。撮影空港は、関西国際空港(KIX/RJBB)、撮影日はデータが行方不明でしたので不明ですが、1995年~1996年の間に撮影したものと思われます。登録記号は「VR-HOE」1997年に中国に返還されるまで、香港はイギリス領でしたので、「VR-H」の登録記号を使用していました。(現在はB-H、B-K、B-Lを使用)「VR-HOE」は、1973年1月にAir Canada[AC/ACA]に納入。その後1976年11月にAir Lanka(現・Sri Lankan Airlines)[UL/ALK]に移籍、「4R-ULJ」として活躍後、1988年4月にCathay Pacificに移籍、「VR-HOE」となる。1996年に同社を離れ、Air Transat[TS/TSC]に移籍「C-GTSK」となるが、2000年11月に用途廃棄(スクラップ)となりました。トライスターには、見た目で分かるもう一つのモデルがありました。それが「L-1011-385-500」というモデル。の写真は、Royal Jordanian Airlines[RJ/RJA]のL-1011-385-500。成田国際空港(NRT/RJAA)で撮影。こちらも撮影日はデータがないので、不明です。登録記号は、「JY-AGE」通常のL-1011とL-1011-500の「違い」は、B747-100とB747SPとの「違い」と全く同じコンセプトから生まれた派生型。そう、胴体の短縮による、航続距離の延長を狙ったものです。ここで、機体についての簡単な説明を・・・L-1011 "TriStar"は、ロッキード社(現・ロッキード・マーチン社)が開発した3発のジェット旅客機。全長54.2m(50.0m)、全幅47.3m(50.1m)、全高16.7m(16.7m)の大きさで、標準座席数が3クラス編成で、254名(234名)。航続距離は約7000Km(10300Km)。 ※( )内はL-1011-500のデータ先進的なアビオニクスを備えており、運航乗員のワークロードを減らす工夫がなされていた他、客室を広く確保する為に、ギャレーを床下に設置。エレベーターでキャビンに移動するという、斬新なアイディアが盛り込まれていた。が、搭載エンジンの「RR RB211」エンジンの開発遅延に加えて、ロールスロイス社自身が倒産したことも影響し、機体そのものの開発も遅れた為、思うように販売数が伸びず、結局1985年250機を生産をもって打ち切られ、ロッキード社自身も民間機から「撤退」。L-1011が最初で最後のジェット旅客機になりました。さらに、中古機としても、メインデッキや貨物室の構造上貨物機に改修することが難しく、(改修された機体は存在しますが)、製造された250機の内、実に約2/3程の機体が既に「用途廃棄」されているのが現状です。それでもまだ「現役」で活躍している機体もあります。2枚目の写真の「JY-AGE」がその内の1機。1982年12月にRoyal Jordanian Airlinesに納入。しばらく同社の「主力機」として活躍。1999年2月にAmerican Trans Air(現・ATA Airlines)[TZ/AMT]に移籍、「N164AT」の登録記号が付与され、現在も活躍中。日本で見ることは、もう滅多になくなってしまいました。それでも、活躍していた時代の写真はいくつかありますので、いずれアップしようと思っています。
Feb 15, 2008
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フィルムで撮影していた時代の写真を、スキャナーで取り込んでいますが、今日はこの写真をアップしたいと思います。日本エアシステム[JD/JAS]のDC-10-30。登録記号はJA8551。撮影日は1995年9月8日、仙台空港(SDJ/RJSS)にて撮影。前日の9月7日にホノルル(HNL/PHNL)から到着し、そのままオーバーナイトステイ。9月8日早朝に出かけて撮影したもの。塗装は、「JAS Peter Pan Flight」の特別塗装。近畿日本ツーリストとの共同企画と共に故・ダイアナ元妃が名誉総裁を務めていた「ピーターパンこども基金」の協賛で実現した塗装の機体。で、当の機材「JA8551」ですが、1988年2月に初飛行。同年7月に日本エアシステムにデリバリーされるものの、そのまま同日付で、Korean Air[KE/KAL]にリース。「HL7329」として飛行。約1年後の1989年6月にリースバックされ、「JA8551」となり、主に国内幹線と国際線を中心に飛んでいました。2000年4月にNorthwest Airlines[NW/NWA]に売却、「N244NW」となる。時折日本にも「里帰り」していました。2006年9月にOmni Air International[OY/OAE]に売却、「N531AX」として現在に至る。DC-10旅客型の最終ロット(おそらく民間旅客型の最終号機かも)になる機体でしたので、DC-10としてはまだ「若い」部類になります。(貨物型を除く)それでも初飛行から20年は経過していますが・・・
Feb 10, 2008
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昨日(2月7日)、仕事中に突然の立ちくらみと吐き気で大変な目に遭いました。(多少風邪気味でしたので、それも原因だったのかとは思いますが・・・)自宅に帰ってからも、さほど状況は好転しなかったので、今日(2月8日)の午前中に病院に行って来ました。高熱が出たらば、インフルエンザを疑われたところでしたが、微熱(平熱よりは少し高い程度)があった程度でしたので、大丈夫だとは思っていましたが、いかんせんこの時点でもまだ「吐き気」が・・・診察を受けた結果は、「急性腸炎」と「風邪」の併発。インフルエンザは「陰性」でしたので、感染はしていませんでした。点滴を受けて、薬を処方してもらい、一旦帰宅しました。点滴の効果はやはり抜群で、多少の「病み上がり」のだるさはありましたが、無事、会社を休まなくて済みました。ただ、まだインフルエンザの感染の危険性は残っているので、注意しなくてはと思いました。(待合室の「混雑」は「朝一」で行ったにも関わらず、凄いものがありましたので・・・)追記:やはり「頭」はぼ~っとしているようで、「2月」と記入するところ、「1月」と記入していました・・・(汗)現在は「修正済み」です(笑)
Feb 8, 2008
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今日は休みの上に、天候もさほど悪くなかったので、半月ぶりに愛車・ホンダフォルツァを走行させてきました。道路も乾燥状態でしたので、寒くても走行には全く支障はありませんでした。で、買い物も兼ねての「ミニツーリング」ということで、北上まで走ってきました。行き:国道4号北上。帰り:北上江釣子ICから水沢ICまで東北道を走行し、国道4号で帰宅というルートで走りました。気温は昼間は、「プラス」の気温でしたので、比較的「楽」に走行できました。(それでも「寒い」ことには変わりはありませんが・・・「氷点下」での走行よりは「まし」です(汗))日が暮れると、雪解け水が凍結して「走行危険」状態になるので、多少早めに帰りました。余談:北上の国道4号に架かる「和賀大橋」という橋の途中で、ツーリングモードで走行している方を見かけました。(多分CB400かCB750あたりの車種・・・ネイキッドのバイクにツーリングネットで荷物を「固定」して走行している光景を見ました。「寒くても走行している方は、やはりいるんだなぁ~。私だけではないんだなぁ~」と思った一瞬のすれ違いでした・・・
Feb 4, 2008
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の写真は、1月31日の仙台空港で撮影した内の「1コマ」です。全部で9機並んでいますが、実は、全機「タイプが違う」機種なのです。左から、「B737-781」「B737-824」「B757-29J」「A319-132」「A320-211」「B737-54K」「B767-381」「CL-6002B19 "CRJ-100"」「MD-81」という順番で並んでいました。写真をまとめてみると・・・1st Row, Left:Hong Kong Dragon Airlines[KA/HDA] A320-232 (B-HSK)1st Row, Right:Continental Airlines (op. Continental Micronesia[CS/CMI]) B737-824(N27246) 2nd Row, Left:Air Nippon[EL/ANK] B737-54K (JA8195)2nd Row, Right:Asiana Airlines[OZ/AAR] A330-313X (HL7740) 3rd Row, Left:EVA Air[BR/EVA] A330-203 (B-16309)3rd Row, Right:Air China[CA/CCA] B737-3J6 (B-2948) 4th Row, Left:airtransee[TSQ] Beech 1900D (JA017A)4th Row, Right:ANA(op.Air Nippon Network[EH/AKX] DHC-8-Q402 (JA844A) 5th Row, Left:Japan TransOcean Air[NU/JTA] B737-4Q3 (JA8524)5th Row, Right:Japan Airlines[JL/JAL] MD-81 (JA8498) 6th Row, Left:ANA(op. Air Central[NV/CRF] Fokker 50 (JA01NV)6th Row, Right:IBEX Airlines[FW/IBX] CL-600-2B19 "CRJ-100LR" (JA01RJ) これだけではありません。ANA - All Nippon Airways[NH/ANA] B767-381 "がんばれ!日本!" (JA8324) ANA (op. Air Nippon[EL/ANK])B737-781 "Golden Jet" (JA02AN) Angkor Airways[G6/AKW] B757-29J (XU-AKB) China Southern Airlines[CZ/CSN] A319-132 (B-6219) とどめに飛来したのが・・・JCAB Flight Inspection [ ] BD700-1A10 "Global Express" (JA006D) 写真の殆んどが定期便として飛来しているのですが、JTAのB737-400は、東北楽天ゴールデンイーグルスの選手移動の為にチャーターされた機材。キャンプ地である久米島(UEO/ROKJ)まで直行で行きました。AKWのB757-200は、シェムリアプ(REP/VDSR)へのチャーター便。いつも通り(?)台北経由で運航されました。また、ANAのB737-700は、到着後に機材故障が発生。(どうやら着陸直後に滑走路上で「バードストライク」したらしい・・・)折り返し便をキャンセルして、応急処置後、東京(HND/RJTT)へ「回航」されました。JCABのBD-700「Global Express」は、航行援助施設(VOR/DME、レーダー等)を飛行検査を行なう為に仙台に飛来。写真の通り、「ローパス」はあったものの、結局一度も着陸せずに東京に戻りました。(この機材自体が軽く「10000Km以上」飛行可能な機材ですので、数時間の飛行検査程度では、音を上げることはありません・・・)木曜日は、総じて国際定期便の多い曜日なのですが、ここまで撮影出来たのは、本当に「大当たり」でした。 v^^v
Feb 3, 2008
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今日は節分、明日2月4日は「立春」ですが、関東方面は「大雪」に見舞われたようで・・・岩手県南部は、未だ「寒~い」日が続いているものの、今日の降雪はありませんでした。ただ、関東に「大雪」をもたらした低気圧が東に抜けると、「西高東低」の「冬型」の気圧配置になるので、こちらの方は、もう少し雪の日が続きそうです。
Feb 3, 2008
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お気づきと思いますが、トップページの一部、昨年2007年に撮影した写真を縮小して飾ってみることにしました。写真の並びを、「春夏秋冬」といった「テーマ」で並べてみました。左端:「春」 - 「日高火防祭」(岩手県奥州市・2007年4月29日分に記事掲載あり)(参照:日高火防祭(ひたかひぶせまつり))2枚目:「夏」 - 「羊蹄山と愛車・ホンダフォルツァ」(北海道虻田郡ニセコ町・2007年7月23日から合計6回に分けて記事掲載あり)(参照:北海道ツーリング(その壱・岩手~青森~函館)) 6回連続でアップしてます(笑)3枚目:「秋」 - 「JR桑川駅」(新潟県岩船郡山北町・道の駅「笹川流れ」と併設の駅・2007年11月14日に記事掲載あり)(参照:道の駅ツーリング(今年の最終章・山形・新潟編))右端:「冬」 - 「花巻空港冬景色」(岩手県花巻市・2007年11月22日分に記事掲載あり)(参照:自然厳しき「雪国」の空港)「季節」がめぐってきたら、たまに写真を「さしかえ」ても良いかなとも思っています。
Jan 31, 2008
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JALのMD-87同様、こちらも今年度末で「退役」する機体。ANA [NH/ANA]の「Airbus A321」( 写真は、2007年9月18日に東京・羽田空港(HND/RJTT)で撮影。登録記号は「JA102A」)こちらも、2007年度末で「退役」となりますが、こちらは2008年2月29日の函館→東京・羽田線、NH864便が「ラストフライト」となることが決定しています。ANAがA321を初就航したのが、1998年4月。それから10年経過しない内に全機「退役」となります。最盛期には、7機在籍していました(JA101A~JA107A)が、現在は写真の「JA102A」1機が残るのみ。国際線では、Asiana Airlines [OZ/AAR]やDragon Air [KA/HDA]が日本に就航させているので、全く乗れなくなる訳ではないのですが、JALのMD-11同様、ANAのA321も導入からわずか10年程度で「退役」してしまうところは、本当に「不遇」な機種なのかも・・・エンジンに関しても兄弟機であるA320-200の「CFM-56」ではなく、A321-100は「V2500」だったことも少なからず「影響」していたのかもしれません。(MD-11については、「旅客機」として淘汰されるスピードが相当速いので、A321以上に搭乗する機会は恐らく少ないでしょう・・・)私はまだA321の搭乗経歴がないので、函館→東京便で搭乗する予定にしています。(現在日程の調整と地上交通機関の手配中・明日(1月29日)には決定する予定。)
Jan 28, 2008
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日本エアシステム[JD/JAS]時代から活躍していた「MD-87」( 写真は2005年9月23日 花巻空港(HNA/RJSI)で撮影。登録記号は「JA8279」エアポートフェスタ会場。ランプエリア内、一般開放区域より撮影)今年の3月末で全機「退役」となります。MD-87には一度だけ搭乗の「記録」がありました。フライトログには、このような「記載」が・・・ 余談:この時は、CAさんにご協力頂いて、一部を記入して頂きました。(感謝!)旅客機でも、セスナ機での遊覧飛行でも、1997年の飛行から、欠かさず「フライトログ(飛行記録)」をつけています。さて、話は戻って、最終便がどこの路線になるかは、調べてみなければいけませんが、東北を結ぶ路線でMD-87を使用している路線は、「羽田~山形」と「羽田~三沢」、「大阪・伊丹~三沢」の3路線。山形線については、1月31日で、「MD-87」でのラストフライトとなるとのこと。(2月1日からは「MD-81」になる予定)また、三沢路線や他の定期路線でMD-87を使用している路線は、2月29日で全ての運航を終了する予定になっている模様です。(3月の時刻表には、「MD-87」を使用する路線は調べた限り、どこにもなかったことがその「理由」。)天候次第ですが、山形まで撮影に行ってくる予定です。まだ乗られていないと言う方、この機会に乗ってみるのもいかがでしょうか?
Jan 26, 2008
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今日は、大荒れの日でした・・・東北自動車道も一時青森県~宮城県までが「閉鎖」されるくらいの状況でした。その「影響」は、平行している国道4号にも及び、大渋滞!仕事を終え、帰り着くまでに結構時間が掛かりました・・・。で、渋滞に巻き込まれている間に、天候がだんだんと回復していき・・・自宅に到着すると・・・空には「月」が・・・早速カメラと三脚を用意して撮影したのが・・・何でもない普段見ている景色が、「水墨画」のような「写真」になりました。たまにはこういう写真も撮るんですよ Canon EOS Kiss Digital X + SIGMA AF18-200 F3.5-6.3 DC
Jan 24, 2008
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昨日(1月22日)にアップする予定が、ブラウザーのトラブルで、「強制終了」になってしまった・・・。 (T o T)ですので、本日(1月23日)アップします。さて、「本題」。フィルムを整理している内に、見つけた写真からふと思ったこと。「そういえば、旅客便では、見なくなったなぁ~」と。その「機材」こそ「MD-11」です。現在、日本路線で「現役」で「旅客便」として活躍しているのは、Finnair [AY/FIN]がA340-300と共に乗り入れているのみ。同機種の乗り入れはないものの、日本に定期便の乗り入れがあり、且つ、「旅客便」として「現役」で運航しているMD-11を保有しているのは、他にKLM - Royal Dutch Airlines [KL/KLM]くらい。10年間で旅客型、貨物型あわせても200機しか製造されなかった上に、旅客型の大半が「貨物機」にコンバージョンされているので、MD-11に乗るのは、事実上(特に日本からは)かなり「困難」になってしまいました・・・今回アップするのは、1998年8月に撮影したもの。場所は「関西国際空港(KIX/RJBB)」 Swissair asia [SR/SWR]のMD-11。Swissairが、台湾乗り入れの為に、塗装を変更したもの。登録記号は「HB-IWN」有名なところでは、British Asia AirwaysのB747-400やKLM asiaのB747-400が同様の理由で塗装変更をした機材がありました。(余談:ヨーロッパの"asia"については、IATAコード、ICAOコード、コールサインも同じ。塗装だけ変更して、「別会社」として飛んでいた。)で、当の「HB-IWN」、1994年7月にSwissair [SR/SWR]にデリバリー。2001年、Swissairの破綻により、一時チューリヒ空港にストアされていたが、2002年に旧Crossairを母体とするSwiss Airlines International [LX/SWR]に移籍。2004年にVARIG [RG/VRG]に「PP-VTP」として移籍するも、こちらも2006年12月に経営破綻で運行停止。2007年1月、UPS [5X/UPS]に移籍、「貨物機」にコンバートされ、現在に至る。 EVA Air [BR/EVA]のMD-11で、登録記号は「N103EV」塗装でも分かる通り、関西国際空港に定期乗り入れを果たした時に使用されたもので、現在も続いているエアーニッポン[EL/ANK]との共同運送を示す「デュアルタイトル機。」1998年から約1年~1年半くらいこの塗装で飛んでいました。しかも、長距離路線にも使用されていたので、ヨーロッパ路線に就航していた「同機」の写真が「Airliners.net」というサイトにアップされていました。この「N103EV」、1994年11月にEVA Airに「旅客機」としてデリバリー。写真の「ANK/EVA Joint Service」タイトルで飛んだ後、1999年に「貨物機」にコンバート。登録記号も「B-16103」に変更される。さらに、2005年に上海航空[FM/CSH]に移籍。「B-2176」の登録となり、現在に至る。MD-11も全盛期に「旅客機」として活躍していた時期の航空会社も撮影しているので、機会があったらアップする予定です。
Jan 23, 2008
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1月18日、残った青春18きっぷを使って、近場を旅してきました。目的地は仙台ですが、ルートをいつもの「東北本線」での移動ではなく、『大回り』ルートで仙台に向かいました。今回は「前沢駅」を起点に旅を始めました。前沢駅を9:20に出発。一路一ノ関へ。一ノ関から「一周旅」の開始です。大船渡線に乗車。盛(さかり)行きの列車に乗車し、気仙沼へ。次の列車まで約15分程あったので、途中下車し、駅舎の写真を撮る。気仙沼から気仙沼線の列車に乗車。途中の「前谷地駅」へ向かう。ここでも約15分程時間があったので、途中下車をするも、近くにスーパーや食料品店が見つからなかったので、すぐに駅に戻り、駅舎の写真(上の写真)を撮って、自販機で缶コーヒーを購入し、再び乗車。石巻線を石巻駅へ向かう。石巻駅での乗り継ぎ時間はわずか「2分」。写真を撮影している間もなく、仙石線の電車に乗車。途中の「宮城野原駅」で途中下車。(駅前に地元の銀行の支店がある為にあえて下車した。)再び乗車し、仙台へ。駅前周辺で用足しを済ませ、今度は別件の用で地下鉄へ。(もちろん切符を購入で乗車)仙台駅から乗車し、「愛宕橋駅」で下車。バイク店に行き、いろいろと情報を仕入れる。当初はそのまま仙台に戻る予定でしたが、ふと思ったのが、「どうせ戻るなら・・・」ということで、「長町駅」まで乗車。JR長町駅で乗り換えて、青春18きっぷで仙台に戻る。仙台から一ノ関行きの電車に乗車。ここで元の駅に戻ってきた訳です。そして一ノ関から前沢まで乗車。今回の「旅」が終わりました。
Jan 19, 2008
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仕事から帰ってきてから、バイクを走らせました。道路が乾燥していたので、寒いにも関わらずに走りました。やはり多少はエンジンのかかり具合は鈍い状態でしたが、8日前にも一度動かしているので、すぐに普通どおりに回ってくれました。(そこは、キャブレター式のエンジンではなく、インジェクション式のエンジンの「強み」です。)出発した時には、「それほど」と思っていた気温・・・。道路の温度表示を見て思わず「・・・!」示していた気温は「氷点下5℃」今までの記録が「氷点下3℃」でしたから、あっという間に最低気温記録を「更新」してしまいました・・・(汗)買い忘れたものを買ってから帰宅しましたが、それにしても驚いただろうなぁ~~。極寒の中、250CCのバイクで走行している「阿呆」がいるのを見て・・・(爆)
Jan 16, 2008
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昨日の続き・・・一ノ関駅で「やまびこ42号」を下車。一ノ関から「青春18きっぷ」の旅の開始です。1月14日、一ノ関を7:00に出発、小牛田駅へ向かう。ただ、やはり「寒さ」は厳しいものがあり、途中の花泉駅を発車する時に、車輪がなかなかレールに「粘着」してくれず、モーター音が唸る割には、加速力が弱く、多少の不安はありましたが、その後は問題なく走行していました。小牛田駅に到着、そして、今回の旅の「メイン」とも言える列車に乗車。それが、「湯けむりこがね」号の乗車でした。快速「湯けむりこがね1号」は、仙台を7:36に発車し、今回乗車した小牛田を8:20に発車するダイヤ。車内は「2X1」と「1X2」のシートが交互に配置。前身の「グラシア」時代には、「キロ」つまり全車グリーン車としてデビューした車両でしたので、非常にゆったりとしたシート配置になっています。その後、「キロ」から「キハ」に変更となり、さらに、「グラシア」をリニューアルすることで誕生したのが、今回乗車した「こがね」です。さて、小牛田を定刻で発車。陸羽東線に入る。今回は指定席を取っていたので、ゆったりと車内散策先頭車の展望スペースへ。:写真は岩出山駅に到着する際に後方から撮影。有備館駅から次の停車駅の川渡温泉駅まで展望スペースの一番前、「かぶりつき」で景色を堪能。上の写真は、有備館駅 → 上野目駅間走行中に撮影。川渡温泉駅に到着する時に、ワンマン運転時の「後方確認用ミラー」に写った自分の乗った列車を撮影。こういう「列車」だからこそ撮影できた写真でした。その後は、席に座って、じっくりと景色を堪能したり、朝が早かったので、居眠りしたりとして、旅らしい旅を楽しみました。10:12、定刻で終点、新庄駅に到着しました。余談:その後、10:15発の山形行の列車に乗車。山形→米沢→福島→名取→仙台(徒歩移動)あおば通→高城町(徒歩移動)松島→一ノ関→北上と乗車。北上から再び新幹線に乗車の為、乗車券と新幹線特急券を購入し、水沢江刺駅に戻りました。
Jan 15, 2008
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青春18きっぷがまだ残っているので、日帰り旅行に出かけてきましたが・・・とにかく今朝は、「寒いっ!」というよりは「痛いっっ!!」と言った方が「正解」なような気温でした。岩手県南部でも、今朝は「氷点下13℃」という気温。スケジュールと所用の都合で、今回は東北新幹線・水沢江刺駅からの乗車となりました。(水沢江刺 → 一ノ関間は乗車券と新幹線特急券を購入で乗車)が、早速ハプニングが・・・。今回乗車した「やまびこ42号」は、E2系(はやて編成)とE3系(こまち編成)を併結した16両編成。E3系は「自由席」としての設定となっていたので、12号車前で待っていたのですが、いつまで経ってもドアが開かない・・・E2系は全部のドアが開いていたので、E3系の方を見ると・・・14号車しかドアが開いていない・・・なんと、あまりの「寒さ」で、E3系のドアが、14号車以外凍り付いてしまって、開かなくなってしまったのです。一ノ関駅に到着しても、やはり14号車のみしか「ドア」が開かず、12号車から2名程乗車しようとしていましたが、すぐに「14号車」から乗車するように促しました。(ほぼ同時に駅員のアナウンスがあった。駅員さんも12号車のドアを叩いてみたが、「がっちり」と凍り付いてびくともしなかった・・・)それにしても・・・恐るべし・・・氷点下10℃以下の世界・・・(私も新幹線のドアが凍結で開かなかったのは「初めて」の経験でした・・・ (・_・))
Jan 14, 2008
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1月8日、仙台空港の「メイン」は、前にアップしたATA Airlines[TZ/AMT]のDC-10ですが、この他にも定期便とチャーター便がありました。元々、撮影した火曜日は、国際定期便が殆んど無く、アシアナ航空[OZ/AAR]と中国国際航空[CA/CCA]だけが定期便として飛来する曜日。ですが、この日は、ATA航空の他に香港航空[HX/CRK]もチャーター便として運航がありました。ATA Airlinesの写真は前回アップしていますので、その他の「国際線機材」をアップします。それでは、その写真をまとめて・・・どうぞ!Asiana Airlines[OZ/AAR] A330-323X (HL7741) January 8th, 2008 at Sendai AirportAir China[CA/CCA] B737-808 (B-5171) January 8th, 2008 at Sendai AirportHong Kong Airlines[HX/CRK] B737-84P (B-KBE) January 8th, 2008 at Sendai AirportAARのA330-323X「HL7741」は、2005年12月にデリバリー。まだ2年経過したばかりの機材です。(自社発注機材です。)CCAのB737-808「B-5171」は、2006年8月にデリバリー。自社発注ではなく、アイスランドのIcelandair[FI/ICE]からのリース機。(但し、直接CCAにデリバリーされているので、当初からこの塗装で飛んでいます)CRKのB737-84P「B-KBE」は、2005年10月に「山西航空(Shanxi Airlines [8C/CXI])」に「B-5136」としてデリバリー。2006年8月に当時の「CR Airways」に移籍。登録記号も「B-KBE」に変更。同年11月に社名が「CR Airways」から、「Hong Kong Airlines」となり、現在に至る。ATA AirlinesのDC-10が「大ベテラン」なら、今回アップした3社の機材は、2年程度の「新鋭機」。対照的な「飛来機」でした・・・。 (^^;)
Jan 12, 2008
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年末年始のチャーター便にあって、仙台空港(SDJ/RJSS)に飛来した航空会社で、初飛来となった航空会社がありました。アメリカの「ATA Airlines」[TZ/AMT]。以前は「American Trans Air」と呼ばれた航空会社です。インディ500マイルレースでも有名な、インディアナ州インディアナポリスを本拠地にしている航空会社で、日本には、米軍関連のフライトで横田基地(OKO/RJTY)や三沢基地(MSJ/RJSM)に飛来しているが、民間ベースでの日本へのチャーター便は、記憶している分に限って言えば、ここ2年位の出来事だと思う。今回使用されたのは、「DC-10-30」。登録記号は「N701TZ」という機材。仙台には1月3日に岡山空港(OKJ/RJOB)からフェリーされて来たのですが、その時は18:30の到着という撮影するには、「問題外」の時間帯。ただ、帰国便に当る1月8日は、15:00頃の到着予定というので明るいうちに撮影出来る時間帯。もちろん休みを取って撮影に行きました実際に着陸したのは、15:22。AMT6413便で到着しました。で、当の「N701TZ」といいますと・・・※1979年7月の初飛行。1980年3月にスイス航空(Swissair[SR/SWR])に「HB-IHL」として登録。※その後、1992年2月にノースウエスト航空(Northwest Airlines[NW/NWA])に「N226NW」として移籍。※2006年末まで活躍した後、ATA Airlinesに2007年2月に移籍。その時も登録記号は「N226NW」のまま。塗装もNWAの塗装にATAのタイトルで一時期飛んでいました。※2007年5月に登録記号を現在の「N701TZ」に変更。塗装もフルカラーに塗装し直され、現在に至る。同社初のDC-10ですが、保有機材の中でも「古参」の部類に当る機材です。
Jan 10, 2008
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1月8日、仙台空港にATA Airlinesのホノルルからの帰国便が飛来するので、早朝に自宅を出発。寒かったものの、道路が乾燥していたので、今年のバイク「乗り初め」を兼ねて我が愛車、「ホンダ・フォルツァ」で出かけることに。出発した時には上記の通り「乾燥」路面だったので、問題なかったのですが、途中で「雪」が降ってきて、しかも一部ではうっすらと積もっている状態。原付スクーターや、「ホンダ・カブ」「ヤマハ・メイト」等のビジネスタイプなら冬用タイヤがあります。が、250ccの「オンロード用途」のビッグスクーターでは、冬用タイヤはなし。南下するとはいえ、途中がどういう状況なのか全く分からないのではどうにもならないので、一関でバイクでの移動を「中止」。JR一ノ関駅の駐輪場に止め、(念のために持参していた)まだ「残り」がある「青春18きっぷ」を使用して、仙台に行きました。今回撮影した分は、後日アップします。(今日は流石に疲れましたので(苦笑))余談:一ノ関駅からの「帰り道」でしたが、途中までは路面が濡れていただけで、走行に特に支障はなかったのですが、自宅まであと数Kmのところから、突然(といっても過言ではない)凍結状態となっており、かなり慎重な運転を強いられました無事に「帰還」出来てほっとしています。それでは、おやすみなさい・・・
Jan 8, 2008
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1月8日に、今年の「初撮影」として、仙台空港に行ってきますが、仙台空港での、昨年最後の撮影は、12月20日でした。(補足:「下書き段階」では、1月7日に記入。結局そのままになってしまって、現在に至る(苦笑))airtransse[TSQ] Raytheon Beech 1900D (JA017A) December 20, 2007 at Sendai AirportJ-Air [XM] Bombardier CL600-2B-19 "CRJ-200" (JA203J) December 20, 2007 at Sendai AirportairtransseのBeech1900Dは、不定期運航で函館~仙台線に就航中。7月に運航を開始したが、11月と12月14日まで、『諸事情』で運航を中止。12月15日に再開。この日は運航再開「5日目」という状況でした。また、J-AirのCRJは、仙台空港では通常飛来することがない機材。最初は単なる「目的地変更」の着陸と思っていたのですが、地元テレビ局が取材に来ていたので、確認したら、どうやら「機材故障」での事実上の「緊急着陸」に近い状況での着陸だったとのこと。(余談:取材スタッフの方々は、どの機材が該当機材か分からなかったようですが、私の方が分かっていたので、教えることが出来ました。)JL2843便として、札幌・新千歳空港(CTS/RJCC)から山形(GAJ/RJSC)へ向けて飛行中にトラブルが発生。目的地を山形から仙台に変更して15:20頃到着。運航はそのまま仙台で打ち切りとなり、16:11、回航されて行きました。余談:当初の予定では、国際線機材を撮影したら「終了」の予定だったのですが、J-AirのCRJの着陸で空港からの出発が延びてしまいました(笑)。
Jan 7, 2008
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仕事からの帰り道、燃料が残り少なくなってきたので、セルフスタンドに立ち寄ったのですが、自分にとっては、「信じられない光景」が・・・。給油時は、安全の為、エンジンを停止して給油するのが常識。しかし、隣で給油していた車のドライバーさん・・・エンジンかけっぱなしで給油しているではないですか!昨今の原油価格の高騰で、比較的安い「セルフスタンド」を利用する方が増えてきた訳ですが、「ガソリン」を給油しなければいけないのに、値段の安さから「軽油」を給油して、エンジンを壊すといったトラブルが続出していると聞きます。増してや、給油時にエンジンを停止するのは「常識」のはずなのに、それを怠っている光景を見ることが増えたように思います。ガソリンは、消防法で定める「第四類・第一石油類」という「危険物」であり、少しの静電気でも引火する危険性を持った「液体」であります。(常温(21℃未満)で引火する危険性を持つ)軽油や灯油(ジェットA-1燃料である「ケロシン」もここの部類)は、「第四類・第二石油類」に属し、ガソリン程の引火性はないものの、それでも21℃以上70℃未満で引火する危険性を持っています。ですので、セルフスタンドで給油する方へ・・・エンジンは必ず停止し、体に溜まった「静電気」を除去した上で給油を行なってください。大惨事になる「危険性」があります。一応、危険物取扱者免状「乙種第四類」を有している立場から書かせて頂きました。
Jan 4, 2008
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なかなかの多忙でアップしそびれていましたが、12月25日、用足しを兼ねて盛岡に行ってきました。しかも「バイク」で。この日は、気温も比較的高く(とは言っても、5℃前後ですので、地域によっては「寒い」と思われるかも・・・)天候も良かったので、バイクでの移動にしました。国道4号と東北自動車道を使って盛岡に到着したのが、昼少し前。用足しを終えて、盛岡市内を走行していると、岩手山がものすごく綺麗に見えていたので、帰る予定を変更し、北上することに。そして辿り着いたのが、道の駅「にしね」(岩手県八幡平市)そこから撮影した「南部片富士・岩手山」の写真が これ実はうっかりしていたのですが、冬至を少し過ぎたばかりの日ということは、太陽が西に傾く時間帯が早い訳で、少し「もや~っ」としたような写真になってしまいました。その後引き返し、花巻まで南下。毎度で、花巻空港に立ち寄る。この日は、大阪・伊丹線に臨時便が設定されており、その出発と、札幌・新千歳からの到着便が重なった為、このような写真が撮れました。滑走路上:スラストリバーサーを開いている方が新千歳(CTS/RJCC)から到着した「MD-81」(JA8499)、誘導路上:待機している方が大阪国際空港(ITM/RJOO)へ出発する「MD-90」(JA006D)。そして、今年の「撮り納め」になったのが、上の写真で「待機」していた「MD-90」の離陸。日没も近い「15:49」の撮影。もう少し露出を上げても良かったかな?と思った1枚でした。これで、2007年の撮影は終了となりました。今年、2008年はどんな写真を撮影することが出来るか?「初撮影」はいつになるのか?使用機材:Canon EOS Kiss Digital X + Sigma 18-200 F3.5-6.3 DC & Canon EF 75-300 F4-5.6 USM
Jan 3, 2008
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謹 賀 新 年本年もよろしくお願いいたします。 m(_ _)mと、年が明けて2008年になったのはいいのですが、年末の多忙状況からか、風邪をひいてしまったみたいで・・・ (x o x)とりあえず、市販の薬でなんとか対処できていますが、予定していた初詣も体調不良で中止。かといって、早速仕事始めなので、休む訳にもいかない・・・。「疲労度120%」の年明けになってしまいました・・・ (T o T)
Jan 1, 2008
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1990年代前期に、このような貨物航空会社が飛んでいました。その航空会社とは・・・日本ユニバーサル航空(Japan Universal System Transport - JUST [YU/JST])という航空会社。機材はBoeing747-221F。登録記号は「JA8160」。塗装でも分かるように、日本航空系列の貨物専用航空会社で、ヤマト運輸や日本通運等の物流各社との共同出資で1991年に設立された会社。当時、東京・羽田(HND/RJTT)と札幌・新千歳(CTS/RJCC)とを結ぶ国内貨物輸送を担う目的で運航を開始したが、両空港の発着枠の問題と、バブル崩壊後の需要の低迷等の要因が重なり、1年足らずで運航停止。機材はそのまま日本航空にリースされ、国際貨物輸送に上の写真の塗装のままで飛んでいたのですが、1995年にJAL(旧塗装・後方に "SUPER LOGISTICS"のロゴあり)塗装になり、現在の塗装に至る。また、この「JA8160」という機体、カスタマーコードからも分かる通り、日本航空生え抜きの機体(JALのカスタマーコードは「46」)ではなく、パンナム(Pan Am - Pan American Airways [PA/PAA])にデリバリーされた機体。1979年に「N905PA」の登録記号でデリバリー、その後1982年に日本航空に移り、1991年に日本ユニバーサル航空に移る。が、翌1992年に運航停止された為、そのまま日本航空に「サブリース」という形で戻り(所有者は「日航リース」)、さらに、JUSTが「会社清算」となった為、日本航空に「リース」という状態になる。今年の9月まで活躍していたが、B747-400Fのデリバリーが進んだことにより、退役。アメリカのKaritta Air [K4/CKS]に移る(N748CK)も、11月にはストアされている状態とのこと。1993年、大阪国際空港(伊丹・ITM/RJOO)で撮影。
Dec 30, 2007
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今年もあと3日で終わりますが、我が愛車、ホンダ・フォルツァが納車されてから半年が経過したので、定期点検をお願いしに、ショップへ行きました。その途中で、走行距離が16000Kmを突破。流石に12月に入り、雪が降り積もったりしていたので、「冬ごもり」は早い内になるかな?と思っていたのですが、今年は大雪になったと思ったら、しばらく降らなかったりと、「根雪」にならずに済んでいたので、道路が乾燥していれば、多少の寒さは「関係ねぇ~♪」と言わんばかりに走っていました。そのおかげが、今日、16000Kmを突破しました(笑)。で、点検の結果ですが、特に問題になった箇所はなし。エアフィルターも多少の汚れ程度で、とても16000Km走行してきた車両とは思えない程「良好」だったとのこと。通常20000Km走行時点で交換時期になるとのことですが、私の場合、市街地走行(いわゆる「Stop & Go」)が極端に多くなかったことと、中、長距離走行が多かったことも要因ではないかとのことでした。あとは、シーズンオンになったら、リアタイヤの交換と、Vベルト(CVTのベルト)の交換を行なう必要があります。この後の天候が芳しくないので、今年の走行はここまで。事実上の「走り納め」になりそうです。来年はいつ頃「走り初め」になるかは分かりませんが・・・ (積雪や道路の凍結の状況次第で全て変わってきますので・・・)
Dec 28, 2007
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エア・インディア(Air India[AI/AIC])は、言わずも知れたインドのフラッグ・キャリア。最近、新塗装に移行しつつある同社ですが、実は、現在の塗装の「あいだ」にこんな塗装で飛んでいたことをご存知でしょうか?撮影空港は「大阪国際空港(伊丹空港・ITM/RJOO)」、撮影年は1993年。機種はAirbus A310-308。登録記号:VT-EQT。この「塗装」、新塗装としてデビューを果たしたのは良かったのですが、あまりにも「不評」だった為、2年もしない内に現在の塗装に戻ったという経緯があります。ですので、現在の塗装の「あいだ」といった表現になった訳です。余談(その1):写真のA310-308、「VT-EQT」ですが、調べてみたところ、貨物機にコンバートされ、塗装も新塗装に変更されて、現役で飛行を続けています。その塗装も現塗装→旧塗装→現塗装→新塗装(貨物機にコンバート・Air India Cargoタイトル)と変化した経緯があります。余談(その2):これも「フイルム」からスキャンしたものですが、使用したフィルムがコダックの「コダクローム」というフィルム。リバーサルフィルムで、感度が64という低感度。しかし、退色に非常に強く、実際にスキャンした時に、殆ど「補正」を行わないでこの「画像」を得ることができました。
Dec 24, 2007
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またまた旧ソ連(現ウクライナ)の貨物機、アントノフAn-124-100の写真です。航空会社は「Volga-Dnepr Airlines[VI/VDA]。」すっかりおなじみのロシアの貨物航空会社ですが、のような塗装で飛んでいた時代がありました。共同運送していた「もう一つ」の航空会社・・・垂直尾翼にある「H」のマークの航空会社「HeavyLift Cargo Airlines[NP/HLA]。」 元イギリスの貨物航空会社。現在はオーストラリアに活躍の場を移しています。(現在のコードは[HN/HVY]。本家、イギリスでは既に運航停止。)ここの航空会社、機材もとんでもない「逸品(?)」を使用していた「経歴」の航空会社で、イギリス空軍(Royal Air Force)で使用されていた「Short SC.5 "Belfast"」を2機飛ばしていた「唯一の」航空会社。(当の"Belfast"は、1機がオーストラリアで現役。(登録記号:RP-C8020。フィリピン籍で飛んでいます。製造機数はわずか「10機」のみという「珍品」中の「珍品」。)また、共同運送用のAn-124-100だけでなく、「Ilyushin IL-76TD」(RA-76758)をVDAよりリースし、なんと「フルカラー」で飛ばしていた時代もありました。国籍こそロシア籍で飛行していたのですが、今から考えても・・・何とも突拍子も無い機材で運航していたものです。ちなみに、撮影空港は、関西国際空港(KIX/RJBB)、撮影日ははっきりしませんが、1998年の撮影。さらにコールサインも「Volga Dnepr」ではなく、「Heavylift」で飛んでいました。
Dec 19, 2007
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スキャナーで取り込むフィルムを探していたら、こんな写真を見つけました。今年の3月31日で廃線になった「くりはら田園鉄道」の前身・「栗原電鉄」のM15型車両。その1号車に当たる「M151形」電車です。撮影したのは、1994年10月後半。(次のコマの写真に、1994年11月3日の日付があった。仙台空港での撮影時。)翌年の1995年4月にくりはら田園鉄道と改称され、電化を廃止KD95型気動車が走り始めた。そして、2007年3月31日、廃線。普通ならレールまで全て撤去されてしまうところですが、撤去されたのは、電化時に使用されていた電柱と、踏み切りの警報機くらい。レール(いわゆる「軌道」)と駅舎はまだ残っています。(2007年12月現在)
Dec 18, 2007
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今までのスキャナーに不満が出て来たので、新しいスキャナーを購入。早速テストを兼ねてフィルムをスキャンしてみました。撮影日は1995年7月6日。場所は新潟空港(KIJ/RJSN)。現在のターミナルではなく、旧ターミナルビルからの撮影。機体は大韓航空(Korean Air [KE/KAL])のBoeing 727-281(HL7356)。導入当初は全日空(All Nippon Airways[NH/ANA])で使用されていた機体で、当時の登録記号は「JA8354」。1990年まで日本の空で活躍。その後大韓航空に移籍。中・近距離国際線で活躍しました。写真(画像)でもお分かりの通り、ボーディングブリッジが無く、ターミナル屋上も低い位置にあったので、スポットに「横付け」する位置に「駐機」していました。でも、びっくりしたのは、スキャナーの性能の高さ。既に十数年の年月が経過したフィルムを使用したのですが、クオリティーの高さには本当に驚かされました。(画像に「傷」があったので、その部分をフォトレタッチソフトで修整しています。)
Dec 15, 2007
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いきなりですが、流石に疲れました・・・何故!?と思うでしょうが、自分の「旅」と、「仕事」の多忙さがある意味「最悪」のタイミングで襲ってきたのです。12日の早朝に出発。「青春18きっぷ」で東京へと向かい、用足し等を済ませて、高速バスで仙台経由で帰宅。その日(13日)の夕方に出社。深夜に帰宅出来るはずが、この日に限って、人手不足の上に「多忙」。結局自宅に帰ってきたのが、夜もすっかり明けた14日、「午前6時30分」。ほとんど休む暇も無く、その日(14日)の「午後1時」に出社。多忙な業務を終え、帰宅したのが、今日(15日)の「午前0時40分」でした。リフレッシュしたはずが、一気に「疲労蓄積状態」になってしまいました(泣)。文章が「支離滅裂」状態ですので、今日は寝ます。
Dec 14, 2007
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