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雅子様の歌碑ツバメチョウゲンボウ五位鷺キジ、雌昨日の朝は土湯温泉街を一巡り、大きな滝もあり、谷川流れているので街中は何時もその音が聞こえる。小高い斜面に熊野神社があり高藤藩的場村の石工が作った石の神社があった。その前に足湯もあり雅子様が平成24年の歌会始で発表された歌。平成8年に仁田沼散策され23年の大震災に心を痛められこの地の人々に思いを馳せて作られたとか。そんな看板を詠んでいたら時鳥の声が遠くから聞こえた。朝の散歩している私への遠くからの挨拶かなと思った。
2017.05.31
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スイレン土湯温泉近くの湘南湖ビオパークでスイレンが見頃です。先日紹介した糸蜻蛉も番になって大忙し、盛んに飛んでおりました。水面にスイレン映えて見応えあり、次々と訪れる人がおりました。年に一度の吟行会晴天に恵まれて無事終了しました。
2017.05.30
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糸蜻蛉普通に蜻蛉と言えば赤トンボが記憶の中に甦る方が多いのではないでしょうか俳句では秋になります。でも今日の糸蜻蛉は夏の季語です。水場に奇麗な色して飛んでおりました。二枚目は羽化したばかりか動きません。三枚目は多分シオカラトンボの類だとおもいますが名前までは解りません。ちょっと風の冷たい日だったので日向ぼっこしていたようでした。今日は出掛けますのでコメントご容赦ください。
2017.05.29
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燕子花アヤメアイリス道端にアヤメやアイリスなどが先揃った。燕子花は少なくて近所では車屋にある。今までは夫婦ふたりの家族、そこに若夫婦が戻り孫も二人目となった。近所に遊ぶ子供を見るのは嬉しい物だ。
2017.05.28
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アカバナツユクサムラサキツユクサマルバダケブキ今朝もドンヨリした朝で雨上がり、曇ってます。ここのところ低温でまた長袖シャツ着ておりました。三日も続くと読書も飽きてしまいます。画像の一枚目、二枚目ともオオムラサキツユクサかもしれません。どちらも庭に咲いていますがこれが咲くと本物の梅雨にも供えなければなりません。
2017.05.27
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キヌサヤホウチャクソウキャベツが出来た。外側の不要の葉っぱもつけて持ち帰り切り落としそれは兎の餌へ。その時乾いていた筈のキャベツから雫が落ちる。二枚目のキヌサヤは濡れているのは軽く水道で流したから。ホウチャクソウは皆もう葉っぱをひろげてしまった事だろう。
2017.05.26
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牡丹先日出掛けた牡丹園、牡丹はほぼ終わっておりました。お昼の場所さがしキョロキョロしているとゆりの樹の花見付けた。お前のように呑気な花だな~と家内に教え木陰の庵でおにぎり。脇に俳句の投句箱あったので、とにかく一句と投げ入れて一休み。下の池では親子で鯉に餌。行ってみると三尺くらいの大物もいた。
2017.05.25
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水澄ましお玉杓子深山竜胆先日のいきなり夏日になった日に土湯峠の木道を歩いた。ここは平地より涼しくワンコも喜ぶ。水芭蕉は大きな葉っぱになり奇麗な水溜まりにお玉杓子が泳いでいた。さらに大きな影が動く。何だろうとよくよく見ると小さなミズムシが動いている。樹木のズミ、ガマツカの花が満開の頃かな?カエルはモリアオガエルかな?尚、ここの水溜まりは夏には消えます。
2017.05.24
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キンランギンラン先週、キンランを見に出かけました。今年は何カ所かで株を見付けましたが、林の中みな木陰に咲いてます。そろそろ戻ろうかと思ったら木漏れ日に浮かぶ金襴、これは見事でした。お祭りなどで見かける御神輿のように豪華に光って見えました。その脇に出たばかりのギンランもありました。
2017.05.23
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二階堂家の親子氏子や駆け付けた皆さん画面中央の一番奥、清水のでる山裾の田んぼ1234年前開眼供養行われた長谷寺の御田植祭です。奈良の長谷寺、鎌倉の長谷寺と同じく三体作られ、此の地区にあった物が丹羽光重が二本松に転封になり、その際荒廃していたこの地から桑原立山(福岡)へ移したと伝えられる福岡長谷観音の御開扉祭がこの秋行われます。その時使われる菰を作る為の田植えです。田植え、菰造り、護摩木など各々二階堂家、佐藤家、安斎家と決まっており、親子二代で行われてます。33年に一度、前回は16年前で中開扉、今回は本会扉となります。山裾の小さい田んぼですが、これは清水利用。つまり汚れの無い奇麗な水を使うためです。
2017.05.22
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闇に浮かぶ雄牛と馬など人骨から復活したクロマニヨン人入口の巨大ポスター東北歴史博物館新聞で昨年の冬に見かけたポスター、切りとって絶対見るぞテーブルに張りつけておりました。その期間が迫りよく調べると巡回展もあるとわかり、今回の多賀城へ行ってきました。三枚目が玄関口にあるポスター。昨年訪ねたときは駅から歩くと巨大な建物があり玄関が解らずなんて不親切な設計と思いましたが反対側にあります。田舎の人間は学校規模の建物しかしりません。そして入口は駅に近い方に作るのが常識と勝手に思ってました。今回は車なので納得の設計です。なんて書いていたらクロマニヨン人に笑われてしまいます。彼らは文明の利器などありません。すべて手造りで道具を造り、闇の中に生きるのが必死なのに絵を、言わば芸術を残したのです。巨大な洞窟です。足場も必要だったはずです。闇をどう克服したのか、絵の具は、筆は、着物はどうしていたのかなど少しは解りました。女性には髪飾りがあります。それはどうして作ったのでしょう。その秘密も解りました。お薦めです。現代技術で真の闇に二万年前の絵が浮かび上がります。
2017.05.21
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このお堂の中に壺の碑格子戸から壺の碑傍らに芭蕉の碑政庁前の正門大通り、幅12メーターこの幅で街中まであったと言う。 下ったあたりが多賀城跡。そこに壺の碑がある。政庁跡の礎石。一帯は一辺が900メーターの四角形に各役所が配置。もちろん街中各所にお役人の住宅があったと言われる。裏手の北門、南門、北門の通路の石畳。幅16メートル陸奥総社に金子兜太句碑多賀城跡と多賀城廃寺跡は国の特別史跡に指定されており、奈良の平城宮跡、九州の太宰府跡とともに日本三大史跡に数えられています。(宮城県のホームページより)平安時代の史跡多賀城、二度目の訪問でした。この町は史跡の宝庫。そして俳句や短歌の人達にもたずねる史跡の多い場所です。歌枕など数多く残っている町です。あの震災でも末の松山から海の砂が発見され、震度9でなければあり得ない津波を予想できた町でもあります。その規模は想像を越えて私に迫りました。
2017.05.20
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東北歴史博物館にて囲炉裏に火、実際に部屋中は煙ってました。平成4年までは使われていた住宅。句では言葉数で200年としましたが実際には築250年の建物だそうです。当時村の肝いり(庄屋)していたそうです。手前に中門があり、此処に馬小屋や農具入れる部屋があります。小さな農家一軒分の大きさあります。この地にも農家でこのような門構えの農家もありますがこれほどの規模ではありません。あの震災でも壁に日々が入った程度だったそうです。
2017.05.19
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山吹草ここは野草の宝庫と言って良いくらいいろんな花が見られます。特に山吹草は見事で渓谷一面にさいて、その中にもユキザサ、ルイヨウボタンなど咲いておりました。他にも四季いろいろ野草咲きます。大事にしたい渓谷です。初蜻蛉も見てきました。
2017.05.18
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緑さす群落ひとつ母衣の花(みどりさすぐんらくひとつほろのはな)熊谷草母衣の花は私の造語です。母衣=鎧の背に付けて飾りとし、時に流れ矢を防いだ具。(広辞苑より)福島市水原の群生地、見頃でした。この群落の上には山吹草の群落もあります。こちらも見頃でした。山芍薬はこれからのようでした。脚下が先日の雨で滑りやすくなってます。お出かけの際は長靴もって行った方が良いです。山道15分ほど歩きます。
2017.05.17
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ポピー=雛罌粟(ひなげし)、虞美人草(ぐびじんそう)草木瓜「植えてはいけない植物」偶然こんなページを見付けた。いろいろな見方から取り上げているのでその植物はいろいろだが、この雛罌粟もその一覧に取り上げている人もいる。ご覧のように植えたわけでも無いのにいつの間にか蔓延っている。一見項垂れて可愛げだがその繁殖力は強力なようだ。どんな物があるかはそれぞれ検索してご覧下さい。意外な物がその一覧に入ってます。なおこちらはそれを全部纏めたようなページです。http://hanazukan.hanaguide.net/archives/44792702.html
2017.05.16
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山椒ご飯不明家の前の田んぼに早苗が揃った。それで農家は一安心ではあるが水の管理は続く。それはカーテンを締めて眠る頃外をみると、闇に懐中電灯がとんでも無い所で動いている。時には道端で軽トラが灯りを付けたまま暫く止まっていたり。つまり水路から田んぼへの水口の開け閉めをしている。ある意味田植えの時期は重なる面もあり、気の抜けない面もあるようだ。
2017.05.15
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ライラック昨日は良く降った雨でした。この雨の中定例の蕎麦打ちに出掛けました。お昼に早速茹で上げてと思いましたが誰もいません。冷たい蕎麦ではこの日は寒いので一人温かい蕎麦を頂きました。大根も葱も途切れ、上に載せる物は何もありません。残って居た長薯摺ってご飯も少し頂きました。寂しいランチでした。
2017.05.14
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斑入の葉蛍蔓と合わせ見る(ふいりのはほたるかずらとあわせみる)蛍蔓姥百合の葉チゴユリこの春はアケボノスミレ、ナガハシスミレ等見逃してしまった。桜の開花が思うように進まずそちらに気を取られてしまった。女神山に来て異変に気づいた。チゴユリが少ない。そして花が萎んでいる。筍は裏年といわれるが、この山もヤマツツジ、ヤマブキ等も花芽が少ない。山火事など相次いであったけれどカラカラの乾燥状態がここでも起きている。幸い今日は雨、一日降り続く模様。私の菜園もやっと息がつける。
2017.05.13
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朝虹や倖せ包む閉じ>(あさにじやしわせつつむとじかっこ)歩いていて最初に見た虹散歩終わる頃には集落の上に>=より大きく 不等号と学校では習いましたが、括弧()は通常こちらですね。不等号の大きい側に私の住む集落があります。菜園も義兄の蕎麦畑もあります。虹の根っこには宝物が埋まっている、そのあたりは何処かとみたらテレビ塔のある山付近でした。最も見る場所によりコロコロ変わりますね。お馬鹿な夢をみた朝の散歩でした。
2017.05.12
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田植え機乗用田植え機余花田植えは農家にとって大仕事で家族総出が普通ですが、いまや一人でもする時代です。一枚目の田んぼの方は奥様も手伝っておりましたがこの3年ほど見かけません。稲刈りの時は来ておりました。二枚目の方は息子が手伝っておりました。その後奥様も来て手伝っておりました。何れも朝飯前の事です。山にはまだ桜が咲いてました。
2017.05.11
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乳首山乳首山 黒鉄山 鉄山安達太良連峰山開き(21日)を待つ山頂昨日の朝の雨まちの安達太良連峰です。雨降る前は晴天になり風も収まります。そして普通は気温も高い日も多いのですがこの日はヒンヤリして午後は曇りました。火事が各地に頻発して一雨ほんとに欲しいと私も念願しておりました。
2017.05.10
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シャガ八重桜著莪の花が咲く頃恩人の命日です。既に墓地はありません。合同でお寺管理の永大供養になっております。この日風が強く八重桜が青嵐にみな吹き飛ばされて道を埋めておりました。なんとか線香に火をともし手向け拝むことが出来ました。
2017.05.09
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土湯峠ショウジョウバカマとリュウキンカこの連休は思わぬ暑さでワンコには厳しかろうと散歩を高原でしました。同じ考えの人もいて何組かのワンちゃんに会いました。里では躑躅も咲いてますがここには水芭蕉くらいしか咲いてません。ハルリンドウも桷の花などもまだです。鴬の鳴き声も下手なのがおりました。
2017.05.08
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智恵子生家の庭青空ウオークの一行油井小学校 始学の松鞍石山 樹下の二人石碑があるミニ朗読会5日、子供の日でしたが「智恵子のまち夢くらぶ」主催で「好きです智恵子青空ウオーク」を行いました。ゆかりの地二十箇所ほど予定し十時に始まり予定の三時無事終了しました。県内外から親子連れも参加され特にいわき市からは二十歳前のお子さん二人連れてきたお父さんがいて前日は安達太良山の山登りをしたと言ってました。前日は北海道が列島の最高気温を記録した日で生家の池の鯉も橋の影に集まっておりました。腰かけていた見学者がそれに気づきそれを頂き今日の一句としました。
2017.05.07
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たけのこ筍が盛りを迎えています。筍飯に、煮物に何度か頂きましたが、友人知人にもお裾分けです。自分の菜園にあるから、何処でもあるのかと聞くと無いと言うので今日も掘ります。堆く(うずたかく)
2017.05.06
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桃梨りんご子供の日、立夏です。今日も良く晴れてます。昨日は夏野菜を数種類菜園に植えました。夜は子供達も来てBBQ(バーベキュー)しました。暑い日々続いてますね。夕べのお肉を消化するべく今日は「青空ウオーク」です。地元の智恵子ゆかりの地を歩いてきます。
2017.05.05
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二度目吾妻山安達太良山桜が咲き始めの頃、お金が入ってないと言って塵箱あさる妻がいた。そして昨日、お金入ってないないと娘。のし袋が空だと言う。塵箱探したら二回とも出てきたから良かったけれど、ボケたかな?このところ夏日を記録している。そして今日は北見で30度とか。お互い水飲んで熱中症に気をつけましょう。
2017.05.04
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二本松市日中線(喜多方市 葉桜観音寺川(猪苗代町川桁)満開 絶好のお天気に先日の観音寺川のリベンジと今年最後の桜見学と出掛けました。付近はすこし渋滞はある物の満開の桜に出会う事が出来ました。気分良くして喜多方の枝垂れ桜のスポット目指しましたがこちらは葉桜でした。でもお目当てはラーメン、近くのお店で久しぶりにその味確かめました。その後は当てもなくぶらぶら喜多方道の駅 北の郷へよるとお風呂がある!500円とリーズナブル。飛び込んでお昼寝して、ぶらぶらと何十年ぶりかの日中ダムなど見学してきました。
2017.05.03
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玄関の花瓶朝のチューリップ金木犀の下に散歩に出ようと玄関にしゃがんだら一枚目のチューリップが開いていた。この部屋の窓の下に咲いたのを妻が飾ったらしい。その時はワイングラスに見えた。庭に出ると東側の一輪は雫を残している。木の下のもつぼんでいるが日中は開いてくれるのだろう。
2017.05.02
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雉の雄と子第51回連翹忌句会 4月29日 思雲吟社主宰。第51回連翹忌句会 選者の益永さんの色紙昨年も参加した連翹忌句会。4月2日がその日ですがこの句会は昭和の日に行われておりました。昨年は50回大会でしたが、これは記念の大会と智恵子に関わる会に入っていたので参加しました。幸い今年も「人」に入賞しました。知り合いもそれぞれ入賞され嬉しかったです。そしてもっと嬉しいのは益永さんは点の入らない句にも、すべて触れて下さいます。そして良い点、直す点など教えて下さるので大変参考になります。もっと早くこういう人に出会えば私の俳句人生も変わっていたのかと思いました。指導に毎日飛び歩いているようでやっぱり句会に数多く出掛ける必要性教えられた句会でした。三枚目の色紙は酉年生まれと頂いてきました。(益永孝元さんは2013年に福島県の俳句部門の文学賞受賞。平成28年「俳句」12月号に歌舞伎などの俳句8句掲載。桔槹.小熊座 同人)
2017.05.01
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