PERSONの魂に感じる 話を書きます。 ときたま気持ちが入り過ぎちゃうかもです?
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……一流女子フィギュアスケーター選手の浅田真央さんが、再び今シーズンの試合に向けて佐藤コーチととともに活動を再開したようである。 明日の5月18日(月)に記者会見が開かれ、これからの浅田選手の活動意志が披露されるようである。 昨シーズンはこれからの身の振り方は「ハーフハーフ」と言って、一年間かけて自身の思いや目標など考えに考え抜いて命の洗濯をしてきてきたのでしょう。そのハーフハーフと聞いたときに「ピッツァ?!」と思ったことも正直なところでもあるのだ。 あの試合を今思い出しても「あ~れは無いぞぉ~?マナー以前の問題だわぁ~?いくらなんでも自国の選手が良い点数を取ったからって、次の滑走者がスタート地点に立ったなら滑走するのを静かに見守るのがフェアーなのに???興奮していつまでも拍手や指笛吹いてるんだもん???ひどいよ~あの大会って???」そう思い出される。ここであそこを誹謗や中傷する気もないししたくもないししたところで、吾輩のブログだけでなく、彼女の品位と品格を傷つけることになるから柔らかめに書いてるけども?あの時、朝ズバで高畑アナがこうも言ってたよ?「私も選手たちと同じ場所にいたんですけど、ものすごい拍手で曲が聞こえなくて・・・・」そう話してて、吾輩が想像するにはヘリコプターが何機も頭の上を飛んでいるような感じなのか?と、しかも二度も?その上には着氷に失敗したら観客の中から笑い声が聞こえたし????それでも団体でもSPでもキッチリ滑り切ったのは流石は世界女王の格である。 エキシビションには、5位入賞者までしか出られないのに、特別に演技を出来たのは彼女の友人のヨナ選手をはじめとする彼女を慕う仲間たちの力と勝手に想像している。 例えば『マオ出さないと私たち全員エキシビションに出ないから!!!』とか? まぁ~それは冗談として、埼玉とソチOPの点数の差を見て次にいくのである。 14年3月開催。埼玉アリーナ・世界フィギュアスケート選手権大会=1位:総合点216.69。1位:ショート78.66。1位:フリー138.03。14年2月開催。ソチオリンピック=6位:総合点198.22。16位:ショート55.51。3位:フリー142.71。 去年の4月のこと。高島屋名古屋店で『浅田真央スマイル展』してたから、陽介君と洋子様と一緒に行ってきたのである。10階催事場だったか、高級腕時計や舶来物のスーツにクリスタル細工の品物が立ち並ぶフロアーで吾輩は洋子様に抱かれて辺りをキョロキョロしていたのである。 平日というのになかなかの人だかりで、列の最後尾に並んだ時には1時間待ちと表記してある札があった。「一時間待ちねぇ~?」とたまげてる二人の後ろに三十代と思われるご婦人連れ二人がついたのに吾輩は気づいた。そのお二人も「なかなか高級なものがあるわね?」と話していた。 それはそれでよしとして、吾輩は『フッ?!』と思い出す。2月に名鉄百貨店メンズフロアー催事場で行われていた『サザンオールスターズ・ピースアンドハイライト展』では土曜の午後というのに人もまばらでワクワクしていったのに拍子抜けしてしまった覚えがある。けれど『マオちゃん展』期待以上の展示物が多くて、ものすごく楽しかった。 傷だらけでボロボロになっているスケート靴が何足もガラス越しにあったり、実際に着て演技した衣装がきれいに整えられて飾ってあったり、大須のリンクで練習している様子を写した写真があったり、五歳くらいのマオちゃんからのを写した写真たちだよ。それを見ながら歩いてた後ろ二人のご婦人たちがこう話していたのだ。「かわいいなぁ~マオちゃん?子供の頃からの写真見てると、真央さんよりマオちゃんよねぇ~? うんうん。そうそう。やっぱりマオちゃんって呼んだ方が親しみあるよねぇ~?』それを聞いていた吾輩も【ですよねぇ~?】と感化されたのである。ユックリ見て回って一時間半くらいかかったか、反対側から見えていたグッズコーナーと埼玉アリーナで優勝してエキシビションで着ていたオレンジ色の衣装のマオちゃんのパネルと一緒に写真撮れるコーナーもあって。 グッズコーナーでは、写真集やDVDにビデオとか、マオマオの小物とかアクセサリーがあって、いろいろあるなぁ?と見ながら出口に差し掛かる途中、「マオマオのペンダントいかがですか~?」の声に反応した陽介君!「どうしたの?」洋子様に聞かれた陽介君、「ペンダントって言ってる?」 「えぇっ?ペンダントだよ~?女の子が首にかけるのだよ?」と突かれながら陽介君「チョット見ていく」 「も~わけわかんないなぁ?」とあきれ返られながら洋子様も一緒についていく。陽介君、いきなり売り子さんに「ペンダントおいてあるんですよねぇ?」 売り子さん「はい。そうです。何種類かありますよ」と答える。陽介君「じゃぁ~キーホルダーとかそういった類のアクセサリーってあります??」 その売り子さん。妙にニコッと笑いながら「はい。ありますよ!実はほんのさっきに届いたばかりで、並べる用意をしようとしてたところです。」 陽介君心の中で【ヤリー!寄って正解!】とルンルンしながら「それ幾つも種類あるんですか?」そう売り子さんに尋ねると、「今回それほど数無くて十個くらいでしょうか」 陽介君。妙なコレクター癖があって、実用と保存用で二個買うのであるが、さて結果は?周りを見渡しながら、2~3秒考えて「他にも欲しい人いるから一つくださいな?」 売り子さん。「はい。かしこまりました。いくらいくらです」そう言って、大人の手のひらに乗る大きさの商品をV4はある袋に入れられて出されたから、陽介君。「えぇーデカー!」そう驚いてた。 そして。「陽介君ていつも感心するんだけど変に感の鋭いところあるんだもん?あの売り子さん。ペンダント売っていて、誰もキーホルダー買っていってなかったのにどうして分かったの?」 洋子様に聞かれて、「何か入ってくるものがあってさ、聞けば多分出してくれると思ったんだわね?」 「ふ~ん。そういうものなのかなぁ?」そう洋子様は時折不思議なことをする陽介君をまじまじと見つめた。 エレベーターの案内が見えてきて洋子様、「もう帰るでしょ?」陽介君に聞くと、ざわついている方向を見ながら、「ちょ~っと心残りあるけどなぁ~?」陽介君がそう言うと? 「まだ何か欲しいの?」聞き返される陽介君。 「写真、一緒に撮りたいんだけど、子供や女の人なら様になるけど、俺みたいなゴッツイのがあそこに立つの恥ずかしいんだよなぁ?」 それを聞いた洋子様は並んでる列をゆっくり見渡すと、「そうでもないよ、同じくらいの男の人結構いるよ?」「そう!」と陽介君。 「折角来たんだから撮っていったら?もうないよマオちゃん展?」 30~40分くらい並んだかなぁ?並ぶ途中の壁壁にお客さんを飽きさせないように、写真とか衣装とか飾ってあって吾輩的には【やるな高島屋!伊達や酔狂で浅田真央・スマイル展開いてござらぬな?!】 そうこう見ているうちに順番が来た。お立ち台に先ほど話した、オレンジの衣装を着てスマイルをバックに演技した時のマオちゃん象った写真パネル。今では陽介君の携帯電話の待ち受け画面になっているのである。……
2015.05.17
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