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~~~人体は昼と夜でどれくらい変わるのだろうカ?~~~人間の身長を、1日のうち朝と夜とで比較したらどうなるだろう?答は朝のほうが高い。背骨は、たくさんの骨がつながってできている。(まぁ~32個くらいの骨があるかなぁ?)骨のつなぎ目には、軟骨があり、これは弾力があって、ちょうどゴムボールに水を入れたようなもの。(椎間円板というクッションが骨同志がぶつからないように挟まってる)昼と夜と人間は動き回ったり、重いものを持ったり、運動したりすることで、軟骨は縮んでしまう。(豆腐や蒟蒻を上から押さえて水切りするような漢字かなぁ~)それが寝ている間にまた伸びるというわけ。(垂直方向の重力が水平状態になって分散されて戻りやすくなる)その違いは、朝と夜の寝る時とでは、小学生で1.3センチ、中学生で1.5センチ、大学生で1.8センチくらいだといわれている。(やっぱこの差は体の大きさ=身長や体重に関係してると思う)もう1つ面白いのが、~~~体温~~~寝てしばらくたった午前1時から5時の間が体温は最も低く、午後2時から6時の間が最も高い。その差は1度くらい。もちろん体の場所によっても違い、体温が一番高いのが頭と胴の部分、序で腕、手足の順に低くなり、最後は耳たぶの部分になる。(指が熱い物に触れた時、その指で耳たぶをつまむシーンをよく見ますなぁ?)因みに前者の椎間板なる物が脱出してしまい、知覚神経、並びに運動神経に支障をきたす症状を椎間板ヘルニアと言い主に腰に多く見られるが背中や首でも発症はします。
2009.01.23
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~~~静電気を甘く見ると~~~ 家に帰って着替えようとすると、バチバチッという静電気が起きることがある。とくにこの冬場、ポリエステルをはじめとする合成繊維の服を着ていると、静電気が起きやすくなる。このバチバチッという静電気が「大嫌い」という人がほとんどだと思うが、その害は単に気分の問題だけではないようですぞ。それはこの静電気が人の健康を損ねていることがかなりわかってきたからです。~~1つには、静電気はストレスを生み出すこと。~~これは、医学博士の川村一男氏が実験で明らかにしたことで、それは次のような実験から分かった。まず、被験者に静電気の起きにくい天然素材の服と、静電気の置きやすい合成繊維の服をそれぞれ着てもらいます。そして、それぞれの服を着たとき、被験者の体内がどう変化するかを調べる試みをした。すると、合成繊維製を着ていると、尿中のカルシウム量が増えてくることがわかった。(ほ~ほ~)これは、静電気が起きると体内のカルシウムがプラスの電気を帯び体内のアルカリ度が高まるため。(う~ん?なるほど~?)すると、体のアルカリ度を下げるため、カルシウムを排出しようとする作用が働く。(チョットまずい自体ですなぁ~?)こうして、いつも以上にカルシウムを排出すると、体内はカルシウム不足の状態になる。(ほらほら言わんこっちゃニャ~)カルシウムが不足するとイライラの原因となる。イライラが続けば、ストレスが高くて心身が参ってくるというわけだ。(え~?!そうなってくると骨や歯からも・・・)また、静電気の置きやすい服を着ていると、血糖値が1~2割上がり、ビタミンCの量が減少することもわかってきた。これは、静電気によって体が緊張するためで、緊張状態が続くと、交感神経が刺激され、血糖値が高くなる傾向がある。その一方、体にかかるストレスを和らげるために、多くのビタミンCが消費されることになる。他にも、静電気をよく浴びる部分はかぶれやすくなったり、炎症を起こしやすくなる。静電気から体を守るためには、できるだけ合成繊維素材の服を避けて、天然素材の服を着ることをおすすめしたい。この静電気がもとで軽い火傷をしたり、引火による火災も起きているので是非とも軽視せずに対策として気を付けていてほしいところです。
2009.01.22
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2009.01.09
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皆々様へ、さささぁ~っと。もう一度。『新年。明けまして おめでとう御座います。』本年も、このPERUSONA-jpのブログをご贔屓頂けますようにお願い申し上げるとともに、皆様の健康とご活躍を心よりお祈りしながら、新年のご挨拶とさせて頂きます。そして新年といえば『初詣でしょうかね?ただ12月25日から1月1日の一週間の期間で3回も宗派が変わるのは日本人くらいかなと思うと妙な気分になってしまう・・・。まぁ細かいことは気にしないようにしてと。。。初詣だけでなく神社でのお参りの作法をちょいと綴ってみます。神社へは初詣、合格祈願、縁日、七五三などの行事、旅先など、参拝する機会って案外多いもの。それで参拝の作法を知らずにやり過ごさぬように見つけてきた礼儀作法帳だから、この機会に、大人のたしなみとしてマスターしてみてはいかがかな?参拝のしかた<1>まず、鳥居をくぐる前に衣服を整え、軽く会釈をしてから境内に入ります。鳥居の向こう側は神の空間。参拝はすでにここから始まっているのです。<2>参道は中央を避け、ゆっくりと歩きます。中央は神が通るところなので左右どちらかに寄り、ゆったりとした気持ちになって拝礼するための心の準備をするわけです。<3>手水舎で手水をとり、心身を清めてからご神前に進みます。ここで俗界の穢れをおとします。<手水(ちょうず、てみず)の手順[手洗いの作法]>神社の鳥居をくぐると参道のわきにある「手水舎」(ちょうずや、てみずや、ちょうずしゃ、てみずしゃ、など幾つかの呼び方があるようです)で、参拝者が身を清めるために、手を洗い、口をすすぐように設けられた場所です。手水舎の水盤にはたいてい「洗心」という文字が彫られていますが、これは「両手と口を洗い清めることによって心(魂)も清める」という意味なので参拝する前には、必ず手水によって身を清めましょう。{1}右手で柄杓を持って水を汲み、左手にかけます。まずは左手が清められました。(神社には「左から右へ」という順番の作法があるそうです){2}柄杓を左手に持ち替え、右手にかけます。これで左右両方の手が清められました。{3}再び柄杓を右手に持ち替え、左の掌(てのひら)に水を受けて口をすすぎます。**柄杓に直接口をつけるのは厳禁です!さらに口も清められました。{4}もう一度、左手に水をかけます。口をつけたので、再度洗い流して清めるわけです。{5}最後に、両手で柄杓を立てて柄杓の柄に水を流します。手で触った柄杓もきれいに清められました。{6}柄杓置き場に柄杓を伏せて戻します。次の方へのマナーでもあります。※基本的には、最初に汲んだ水でこれら一連の動作を済ませます。※覚えるのが面倒くさいと思うかもしれませんが、「両手と口を清めるためのもの」ということを理解して、「左から右へ」順番に両手と口を清めていけばいいだけですので、次のように流れを覚えておけば大丈夫。全く無駄のない動きに納得してしまうでしょう。■左手→ 右手→ 左手で口→ 口をつけた左手→ 自分が持っている柄杓自体→ きちんと戻す。それに、一連の所作がスムーズにできると、とても美しく、周りから見ていても、さすがと思ってしまうでしょう。<4>軽く会釈をしてから鈴を鳴らし、賽銭箱に賽銭を入れて「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、軽く会釈をして退きます。これはひとつひとつの動作に深い意味があるので詳しくを「二拝二拍手一拝」(二礼二拍手一礼)とは?新年の挨拶を交わしながら行く初詣。「どうすればいいの?」という子供・彼女の問いにも堂々と答えてあげたいので・・・二拝二拍手一拝、又は、二礼二拍手一礼はよく耳にすると思いますが、実際にどうやればいいのか、あやふやではありませんか?「掌(てのひら)をずらす」なんて知ってました?では、拝殿に進んだ状態から解説してもらいます。{1}拝殿の正面に立ったら、軽く会釈をし、鈴を鳴らします。鈴は邪なるものを祓う力があると考えられており、鈴の音によって邪気を払うので、きちんと音を鳴らします。{2}賽銭箱に賽銭を投げ入れます。これは捧げものとして神前に米を撒く風習の名残り。大事な米や銭を何の代償もなしに散ずることは私欲があっては出来ないことなので、賽銭を投げることによって心の靄を祓うという意味があります。{3}二拝(2回頭を下げておじぎをする)神への敬意を表します。{4}まずは胸の高さで掌を合わせ、右手を少し下にずらして二拍手。その後、指先をきちんと合わせて祈りを込めてから手を下ろします。掌をずらすのは、神と人とがまだ一体になっていないということ。二度手を打つことで神を招き、その後掌を合わせることで神人が一体となり、祈願を込めて神の力を体得するからだそうです。{5}最後に一拝をして終了。もう一度おじぎをすることで神を送り返します。※「二拝二拍手一拝」が参拝作法の基本となっておりますが、神社によっては特殊な拝礼作法を行っているところもあります。この様にきちんと参拝のしかたをマスターしておくと、いつ・どこで・誰と参拝することになっても恥ずかしくありません。「これ、どうしたらいいの?」と聞かれても大丈夫。あなたの株とともにご利益も上がるかもしれません!?(ウッシッシ)
2009.01.01
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