PR
kachoiroiro-rakuten
ホームグランド千葉県手賀沼、北西部、関東圏の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちのリポートです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(5)手賀沼の鳥
(193)シギ・チドリとの出会い
(144)茨城県で出会った鳥たち
(85)大江戸の鳥たち
(80)埼玉県で出会った鳥たち
(79)千葉県で出会った鳥たち
(392)関東地方で出会った鳥
(15)猛禽類との出会い
(95)甲信越地方で出会った鳥たち
(5)東北で出会った鳥たち
(11)水鳥アーカイブス
(56)山野の鳥アーカイブス
(24)猛禽ツミの暮らす林から
(149)Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
(300)識別について
(259)関東地方の鳥
(5)小さな公園と谷津田の観察記
(26)小鳥の囀り・地鳴きなど
(1)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2025.01.01
テーマ： 野鳥好きっ♪(17449)
カテゴリ： 千葉県で出会った鳥たち
お神酒、雑煮を口にしてから公共交通機関を使って柏の葉公園近郊を探索しました。
西よりの5m前後の風が吹き抜けており、強風を避けるようにコガモが草むらで休んでいたのみで、ヨシガモが羽を休める県民プラザ前の第二水辺公園の調整池に移動しました。
ただし、3日までは年始休業で閉鎖されているのでフェンスごしに観察し、国道16号隣接の調整池まで足をのばし探索してみました。
堆積した土壌の中で餌探しに余念のないタシギ、サギ類をはじめ、浅瀬で休むオカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモの姿をフェンスごしに見つけました。
中でもタシギは、水の中にその嘴を突き刺してミミズなどを捕食していました。
風よけになるものがないので気温よりもはるかに寒さを感じました。
(観察したカモのメモ)
・オカヨシガモは雄生殖羽の灰色をベースで落ち着いた配色で、頭部の少し褐色がかった灰色、嘴が黒色、白黒の翼鏡が目立っていました。
・ヒドリガモは、雨覆に白い羽縁が目立つ雌非生殖羽でした。
・コガモは、強風をさけて小島の影で休んでいましたが、灰色の体と黒くて細かい波状斑がある雄生殖羽でした。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2025.01.01 18:24:07 コメントを書く
[千葉県で出会った鳥たち] カテゴリの最新記事
-
柏の葉キャンパス駅近郊の調整池に飛来し… 2025.12.02
-
市川市の谷津田でアトリ科亜種アカウソと… 2025.12.01
-
松戸市千駄堀池にオオハクチョウがやって… 2025.11.29
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
