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先週BSで放送していたのを、途中から見た。過去に2度見ています。(2003年にレンタルで見て、「人生に必須!」と思ったのだった)今回見たのは本当に後半部分から。やはり良い。音楽。衣装。ヨーロッパの町並み。これらは映画を盛り上げるエッセンスだけれどもこの映画を完成させているのはこれらが揃ってこそ。リプリーを演じるマット・デイモンに涙してしまう。危うい繊細さをもって芸術を愛しどうしようもない暗闇を抱えているの。
2007.04.25
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母が還暦を目前にして やたらと身辺整理をしている。 育児日記とは別の、 彼女自身の手帳、 1980年と1981年の二冊が出てきて、 私がもらうことにした。 1980年。私は2歳から3歳になるところ。母は33歳。 そして弟がお腹にいることが判明する。 ウィークリーのその手帳は、母の一言日記といった感じ。 今の私とそう変わらない年齢の、母の戸惑いと慌ただしさ そして愛情を感じて 涙が沢山沢山出てきてしまう。 すぐ体を壊す私に 「ミナ(←私のこと)頑張れ」という文字が何度も何度も。 ところで冷静にみて 私は彼女の文体が好きだし 自分の書く文体が似ているとも思う。 遺伝かね。 携帯より
2007.04.05
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