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2008.02.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類


先ほど、本日1本目の
裁くという方法以外に
をアップし、2本目の
『鈍感力』と、『かんちがい力』
を書いているあいだに、
森の声 」さんから、 ツッコミを食らい
…もとい、コメントをいただきました。(^^ゞ



 別に許さなくても
 いいんじゃないかな…。
 人間として
 道を外れたことをしなければ。




ええっと、「森の声」さんは、
たぶん、「ゆるせない」ことで、
悩むひとではないと思うので、
今回の私のメッセージは
必要ないと思うのですが…。汗

でも、せっかくのコメントなので、
受けて立ちます。(撃沈するかも)(爆)


★今日のフォーカスチェンジ♪

「幸福に生きる」か、「幸福に生きないか」


私のこころ(と酒)の師匠である
あまちゆうとさん(故人)が、
つねづね言っていたことば。

それが、
「どっちでもいい」でした。

そしてそれは、私の人生の
最大の指標になっています。


なぜならば、どんな状況に
直面したときでも、この
ひとことを言いさえすれば、
すべて解決してしまうのです。

「どっちでもいい」

ええ、どっちでもいいの
ですから、何ひとつ
問題にはならないのです。


ただ、この
「どっちでもいい」人生を
生きていくためには、
ちょっだけこつがあります。

それは、そのことを、
「自分で選んでいる」
という自覚をもつことです。


いえ、本当のことを言うと、
「自分で選んでも」
「誰かが選んでも」
どっちでもいいのです。(笑)

ただ、どちらかというと、
自分で選んだほうが、
人生は快適になります。

他人が選んだほうが、
人生が快適だというひとは、
それでもかまわないのです。

(そういう意味では、
 どっちでもいいのです)


そんなわけで、もしも、
これだけは、「どっちでも
よくない」ということが
あるとするならば…。

それは、
「幸福に生きる」か、
「幸福に生きないか」
ではないかと思います。


なぜならば、人間には、
生存欲求というものが
あるからです。

生存欲求を満たすためには、
生きていることに、
幸福感をもてるという
ことが、必要になります。

「どっちでもいい」は、
あくまでも、幸福な人生を
生きていくために使う、
考えかたなのです。


ものごとの善悪について、
私はあまり、明確な基準を
もっていません。

「人の道」というのも、
本当にあるのかどうか、
信じてはいない気がします。

それらは、
時代や環境などによって、
たやすく変わってしまう
可能性があるからです。


だからこそ、あくまでも、
そのひと自身の
幸福感というものが、
基本になると思うのです。

感覚は、あくまでも
個人のものだからです。

仮に、それが変化しても、
その変化そのものが、
そのひとの感覚から
はずれることはありません。


さて、この幸福感。

多くの場合、ひとりよりも、
よりおおくのひとと
わかちあうほうが、
幸福感は高まります。

  もちろん、ちいさな幸福や、
  ひとりだけの幸福のほうが
  いいというひとには、
  それを選ぶ権利があります。


ただし、注意すべきことは、
「よりおおきな幸福」と
いったとき、しばしば、
自分を除外するひとがいます。

でも、「私さえがまんすれば」
は、本当の意味で、幸福を
選択したことにはなりません。


まず第一に、自分自身の
幸福感を優先してください。

みんなが、自分の幸福を
大切にすれば、結果的に、
全員が、全員の幸福を
大切にできるのですから。


そして、もうひとつ。

幸福感は、一瞬、一瞬、
変化していくものであること
を、知っておいてください。


人生に、
止まる時間がないように、
幸福もまた、つねに
かたちを変えつづけます。

「これが、私の幸せ」と、
しがみついた瞬間に、もう、
それは、過去へと向かって、
流れていくものになります。


怖れずに、いま、この瞬間の
幸福を感じてみてください。

一瞬、一瞬、感じ尽くして、
てばなしてください。

てばなせば、また、あらたな
幸福のかたちが、あなたの
前にあらわれるでしょう。


おしまいに、おさらいです。

大切なことは、
いつでも、あなた自身が
選ぶということです。


あなたが、あなたの人生を
自分の意思で選ぶなら、
そのとき、あなたの感情は、
何があっても、
あなた自身のものです。

あなたの幸福も、
あなた自身のものです。


あなたの選択が、
すべてを決めるのです。

そのことを、けっして
忘れてはなりません。


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Last updated  2008.02.23 17:39:15
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Re:「幸福に生きる」か、「幸福に生きないか」(02/23)  
ダージリン さん
「どっちでもいい」
いいですね・・・。究極ですね。
でもこれはたどり着いた人だから、言える言葉なのかも。

迷っている人は、これ「が」いいよ、って言われないと不安で、
「これしかないよ」を探し求めているような気がするからです。
まずは、「それもいいね」「だいじょうぶだよ」って言ってみようかな。 (2008.02.25 10:13:05)

Re:「幸福に生きる」か、「幸福に生きないか」(02/23)  
お久しぶりです。
いつも時間に追われていて、ゆっくりとゆみこさんのブログを拝見する暇がなかなかありませんでしたが、最近またお邪魔させて頂いております。
「どっちでもいいよ」って私もよく言う言葉なのですが、時々相手によっては、「どちらでもいいというのは困る」と言う人もいます・・・ので困ります。
相手軸の私としては本当に「どちらでもいい」時って結構あるんですよね・・・
ゆみこさんのブログは本当に心に響きます。
どうしていつもそんなに素晴らしいブログが書けるのでしょうか?
日本に帰国し、機会があれば、ぜひ講習会(って言うのですか?)参加してみたいです。 (2008.02.26 08:08:06)

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