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のは知ってたけどやっぱり体感すると厳しさがよく分かるね。しか~し!人は一生懸命やってなんぼ。負けません。ちょいとしぶとくここは踏ん張ってやる!と、奮起するけど、今だけはちょっと凹む。
2006年03月13日
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なんだかまだ頭の中がこんがらがっとるもんで実感がないん だけども、今日は友達に自分の誕生日を祝ってもらった。誕生 日が12月29日という年末の時期や、冬休みと大体重なるっ てのもあって中学や高校、大学に入ってからは小学校の頃のよ うに自分の家で誕生日会とかする事はなかったもんで友達に祝 ってもらうとかってすごい久しぶりだった。もちろんありがた いことに、その間にも友達祝ってもらった事はあった。 自分の誕生日とか、自分が主役になるという事になれてない 事とか、恥ずかしいってもんがあるからなかなか心の中の嬉し さが顔にはでんけども、なんだかまじで今日は忘れられない誕 生日だった。 誕生日に何をするという話をしたとき、「一日キング」って いう特権が使える事になったから、夜中12時になった時に外 に出て雪合戦をはじめるって決めて、はしゃいで丘からダンボ ールで死ぬ気で滑り降りたり、たくちゃんを裸にして(もちろ ん下は着てるけど)キング(自分)との記念撮影をしたり、久 しぶりに子供のように遊んだなぁ。 寒くなってきたから暖かい中に入ってお茶しよって事でキッ チンに行き、準備しとる間にイップクの誘いがかかったから部 屋いって、またキッチンにいったら ・・・パツンと灯りが消えて、気づいたら目の前にケーキがあ って、そしたら前から欲しかったナイキのトレシューが目の前 に出てきて、ケーキ切ってみんなで食って・・・誰にも自分の 誕生日のこと話してなかったからもう本当にサプライズで、頭 最初から最後までこんがらがってたよ。実は前々から計画され てて、プレゼントも街に言ったときセールでおれが買おうとし たら「買うな買うな、もうじきもっと安くなるって!」と止め られ、でも実はすんごい欲しかったから買っとけばよかったな あとか思ってたけど、それも実は計画されてた「罠」であった ことや、今日キッチンでイップクしようとキッチンの外に誘い 出されたのもサプライズを準備するための「罠」であったこと も・・・こんなにだまされて気持ちの良い暖かい罠は他にはな いね。ケーキを切る時包丁がパッキリ折れるハプニングあった けど、ろうそくは神棚のろうそくだったけど、そんなことう○ この様にへでも無い。この一年色々あった事、大変だったこと や、辛かった事、すべてふきとんだ。 みんなどうもありがとう。そしてこの恩はいつかきっと返すよ。
2005年12月29日
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とは何か?という質問をよくされる。が、人によってそれぞれ その定義は違うのでは、というのが自分の考え。まだ学問の端 切れをかじっただけの自分が偉そうにいう事ではないのだろう けれど、要は「世界中に存在する、国レベルならば貧困国、ロ ーカルレベルなら貧困地方、それよりも小さなレベルであれば コミュニティーまたは個人を対象とした様々な形を有する「援 助」というものを、ありったけ学際的にし、より理想形の「援 助」にしようという学問」だろう。「援助」という言葉はここ で適切な言葉なのか議論の余地あるところだが、ここ場では避 けよう。 学際的という事に注目して述べれば、政治、経済、社 会科学(文化etc)、歴史、地理..をごちゃまぜにしてしまえ ば開発学なのである。なので必然的に開発世界にはあらゆる分 野のエキスパートが集まる場所である。 ・ ・ ・ ・ ・・・と言ってしまえば聞こえは良いけどさ、ぶっちゃけ学部 で学べるのはそんなものの数%程度に過ぎないし、それでおっ きな社会に出て、さぁ何かやってごらんといわれても 「・・・。」だよ。やっぱりそんなんなら院にいくべきなのだ ろうか。それとも例え知識を持っても理論を論理的にかつ実効 性・効率性のあるものへと変えるにはやはり現場経験をしてか らなのだろうか。あ~分からない。開発学を学んでいても経験 の無さにいらだつが、同時に知識の無さにもいらっだったり。 さぁ、あと1ヶ月もすれば卒論も無事?終わっているはずであ り考える時間が出来るわけだけど、みえてくるのかねぇ・・。
2005年12月18日
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今日は親と一緒に名古屋にRiver Danceのショーを観に行った。このダンスはアイルランド出身。タップダンスからバレー、まるで楽器の生演奏のライブかと錯覚するくらい力を入れた演奏に合わせて迫力のあるショー。初めてこういう芸術をみてガシラがガシッた。(極楽の加藤いわく目頭が熱くなることを意味する)チケットがとれなくて、最上階からみてたけど、それでもこの迫力でアリーナ席でみてたらとんでもないだろうな。総勢20人近くはいたであろうメンバー総出でのフィナーレのときはもう本当にスタンディングオーベーション!なかなか人気があるらしく、東京公演はもうチケット完売なんだとか。いやいや貴重な体験だった。 そもそもNYでの大ブレークがきっかけで世界に一躍躍り出たRiver Danceなのだが、このままいくと日本でも流行るんじゃないかな。ミュージカルの領域までふみこんでるこのショーはミュージカル好きにもいいかも。タップの目にとまらん速さで繰り出される技対決なんていうサービス場面もあり初めから終わりまで目が釘付け。おかげで終わったときにようやく一息つけて、グッタリ。 人に感動をあたえられる人達、表であれだけの脚光を浴びる彼らには惜しみない努力の裏づけがあるのだろうね。そんな事が出来る彼らを尊敬すると共に自分も頑張ろうと渇を入れた所で今日はおやすみなさい。 タンタカッタッタターーーーーンッ!!!頭から離れね~
2005年11月15日
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今日とある書店でぷらぷら歩いて良い本ないかと見ていたら「さくら」という本を見つけた。なんじゃらほいと思ってレビューを見ると「ただの感動じゃないらしい。」、「感動する本はたくさん読んできたけどこの本の感動は、ほかの本と決定的に何かが違う。」と書かれてた。元々影響されやすいこの性格。即買い☆ ちょっとパラパラと数ページ読んでみた。 おもしれぇ。 なんか、今までに見たことない文脈。 そして引き付けられる展開。 卒論なんて後回し~~~けけけ。 とはいきませんが、良い気晴らしの時間がこれからもてると思うとちょっと嬉しい。
2005年11月13日
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最近は朝起きて寝るまで全く一緒の生活。 なるべく早く布団から出て、体操して運動して、朝飯くって、イップクは~っとして、卒論して、集中抜けてあ~っとしながらまた卒論して、就寝。もうなんてネクラな生活。 こんな生活をしているおれは最近自分自身と話す事が上手くなりました。(変に捉えないで)まあ、人間皆それぞれ自分と限りなく対話していると思うのだけれど、結構これはこれでおもしろい。例えば朝起きて布団から出ようか出まいか考えて迷った時、朝飯何食うか迷った時、気晴らしにジュース買いに行き何飲むか迷った時等特にこの迷いが多い日々の生活で自分と会話する意識が強まった。そしてそんな自分をふと周りから見た時本当に変人だろうなと思う。急に難しい顔したり、ニヤけてたり、一人でウケてたり。 そうこうしているうちにふとある瞬間、頭の中のお題は「人の心はどうやって育っていくのか」という事を考えていて、例えばこうやって自分と会話しながらだったり、人と接触しながらだったり、本読んだり、テレビ見たり、ラジオ聞いたり、新聞読んだり、色々な事経験したり・・・そうやって個人は成長していくのだろうと考えていくうちに、こんなに学ぶ環境があり、情報が溢れている世の中がある現代、じゃあ昔の人はどうやって育っていったのだろうと考え、ちょっと比較してみた。自分との会話はあっただろう、人との接触もあっただろう、テレビは無い(そういう時代想定)、新聞も無い(これもそう)、ラジオも無い、でも本はあるところにはあっただろう。と考えていたら時代も人も特定してないようじゃあただの空論かぁと思ったが、自分との会話、人との接触は今の時代よりあったのではないだろうか。特に自分との会話。歴史的自分物を見てもそうだけど、個性的な人が多いし、何より自分を確立していて、革命児的な人達。今のこの時代にそのような革命児がいるだろうか。例えば政治家。今のへなちょこ政治家の小○首相、山○幹事長、も○元首相・・・革命児なんて一人もいやしない。それとも革命児はいても革命出来ない世の中になっているのだろうか。 とまあ趣旨も目的も全く無いような事が永遠と頭の中でグルグルと回っていたりもする。もちろんこんな事だけをいつも考えているわけじゃないです。 他の人って一人で居るとき何を考えているんでしょうか?
2005年11月12日
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とは、故岡本太郎さんが残した本のタイトル。題名の通りこの本はある種の人間には人生本となる本だと思う。実際自分にそうなりそうだ。最近は日々この人の言葉を思い返し自分に渇を入れている。でもこの人のいっている様に自分に渇をいれてもどうしようもなく自分にあまくなってしまう時があるのが実際のところ。この人はどのようにしてこれ程までの事を公然といえる位にまでなれたのだろうか・・。おれはには根性が足りない。危険を承知で人生ギャンブル勇気も無い。でもこれまで悩んでた事、この夏のタイでの経験、そしてこの本との出会い、なんだかこうなるシナリオとなっていたかのような感じ。リスクをおかせるかどうか。「命を燃やして」生きていけるか。まだ自分は正直自信が無い。でもなりたい・・・作家に。すでに日々の妄想の中では自分は作家になっている。笑 あ~、なんて幸せな奴なんだろうおれって。
2005年11月03日
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のちょっと古い?のかな。四次元をおかんが持ってたもんだから聞いた。感動。まじで。特に二曲目の 'and I love you'の一節、「・・・足がすくんでも まだ助走を続けるさ 今日も 一緒に超えてくれるかい 昨日を もう一人きりじゃ飛べない 君が僕を軽くしてるから・・・」久しぶりのミスチルはよかったです。・・・・と浸ってるところへ、最近うちらの団地を走り回っている一台のゾッキー単車の音。ぶちこわし。いつかあいつしめてやる。
2005年10月23日
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2ヶ月タイでのNGOとのインターンシップを終え日本に帰国しました。自分が在籍したNGOはタイにいるいわゆる山岳民族を支援している団体でタイ人によって運営されています。山岳民族と一つの呼称で呼ばれている人達は実は10数民族もの民族から成り立つもので一概に山岳民族と単純に呼べるものではありません。そしてその一つ一つの民族は全く相違するもので民族語でさえお互いに理解することは出来ません。生活スタイルも違います。しかし同じ一つの呼称で世間では呼ばれています。 これ一つだけ取り上げてもどれだけ他人からそれぞれの民族が世間に正しく理解されていないかは顕著に現れているのですが、このような誤解は他の誤解を招くがごとく、彼らが抱える問題も膨れていくのです。例えば国籍。約50万人以上(現在ではそれ以上)はタイにいるといわれている山地民の人達。かれらの全員はタイの国籍を持っていません。その問題の根底には上記に言った様な社会の乏しい理解がねています。国籍を発行するのは政府当局ですが、その当局が民族を理解しておらず、ましてや移民族という目で見、「外部者」として、またドラッグディーラーとしてや、その他もろもろの勝手なレッテルを貼る様な見解を持った彼らが、彼らを「タイ人」というアイデンティティーを与える日は遠いのです。 彼らが抱えている問題は一つや二つではなく、無数にあるでしょう。私達日本人が普段生活をしていて感じる事の無い不便さや、理不尽さを彼らは日常の生活で毎日感じているのです。その不便さや理不尽さを取り除く仕事をしているのがNGOなのですが、政府と住民のパイプ役の彼らも支援するのは楽な事ではありません。支援過程には様々な障害あり、問題発生だの多々あるかと思うのですが、忍耐・辛抱強く支援を続けていっている姿勢は尊敬するばかりです。いっぽう国家はというと無理矢理な政策を打ちたてそれを住民に押し付け他国家間や国家利益中心に考える彼らにはましてや開発政策などまともなものが作れるわけがありません。たとえば同化政策なるものがあります。その一つのものに山地民低地定住化というものがありますが、要は強制移住です。高地に住んでいる民族は多くが山奥にいるため政府にとって地理的に統治の困難なのです。そして他民族国家のタイは国内の民族統一を目指していますから、民族の多様性をそのまま受け入れる事はせず、悪魔でタイ人化しての統一です。それにより彼らの文化・伝統は壊され若い世代では民族への誇りを忘れるのも珍しいケースではないそうです。この様な開発計画を開発と呼べるのかは疑問がおおきく残ります。理想主義的になりすぎかもしれませんが、もうすこし政府にも理想を持ってもらいたいものです。開発は現実と理想が調和してこそ開発と呼べるのではないのだろうか。 なんて初めに書こうと思っていたことと全く違う内容で書いてしまった。かなり反政府の視点で書いたけど、自分が理想的になりすぎてるのは十分承知。でもなんだか今の時代の全ての動きに疑問が生じる。すべては自己の欲と利益がぶつかりあって擁護しあって残った形が今なのだとしたら、要は世の中全て欲と利益の塊。あ~、なんだか憂鬱だ。
2005年10月20日
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タイ山岳民族が通う小学校での文化交流と灯篭流しの祭りに参加しませんか?内容:タイでは11月の満月の夜、灯篭流しのお祭りがあります。この日人々は、バナナの葉や茎で作った灯篭をロウソクや線香や花で美しく飾り、満月を映す水面に流しながら、農作物の成長を手伝う水の精霊に感謝を捧げ、1年の罪や汚れを水に流し魂を清めます。また、山岳民族の子供たちが通う小学校で、折り紙や日本語を教えたりの文化交流を行います。タイの文化やそこに住む山岳民族の生活を学んでみませんか? 日程:2005年11月13日~11月19日 6泊7日参加費:一般3万8千円 学生や二人以上でお申し込みの方3万5千円プログラム内の現地交通費(移動の時の車代)、宿泊費、文化交流にかかるの材料費、すべての食事+飲料水、観光、村人ガイド、日本語通訳、プログラムアレンジ費用です。パスポート取得の費用、タイ-日本往復航空券、空港使用税、海外旅行保険等の費用は含まれません。☆得られた収益は、ミラーの人身売買を防ぐプロジェクトで活用されます。集合場所:タイ国チェンライ県バスターミナルまたは、チェンライ空港主催:タイ山岳民族をサポートするThe Mirror Foundationのエコツアープロジェクト詳細:ホームページを参照ください。ミラーでは常時ボランティアを募集しています。http://www.hilltribetour.com/japan/ミラー住所:106 Moo 1, Ban HuayKhom, T.MaeYao, A.Muang, Chiangrai 57100, Thailandミラー電話:+66 53 737 412~3問い合わせ:伊能さくら inosakura2004@yahoo.co.jp
2005年10月12日
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今インターンをしているNGOの企画でタイ北部中部南部を周るエコツアーを計画しています。参加したい方、質問等ございましたら、下記の連絡先までご連絡下さい。タイ北部中部南部を巡るボランティアとスタディーツアー1.タイ北部山岳民族の村に宿泊し、彼らの文化・伝統、抱えている問題を知ることができます。2.ミラーチェンライ支部で地域開発について学ぶことができます。3.大都市バンコクの抱える問題やストリートチルドレンの実情を知ることができます。4.昨年の津波被災地の視察ができます。5.タイの子供たちと文化交流ができます。6.タイ南部の文化や生活を知ることができます。7.現地集合現地解散なので、プログラム前後に自由に観光ができます。 8.タイ3地域の文化や伝統、社会問題等を学ぶことができます。 日程:2005年10月28日~11月10日 13日間参加費:一般9万5千円、学生または2名以上での申し込み9万円プログラム内の現地交通費(移動の時のタクシー、バス、船、夜行バス、国内線飛行機代等)、宿泊費、ボランティア費、食費、チェンライ観光、村人ガイド、日本語通訳、プログラムアレンジ費用です。パスポート取得の費用、タイ-日本往復航空券、空港使用税、海外旅行保険等の費用、バンコク観光の費用は含まれません。☆得られた収益は、ミラーの人身売買を防ぐプロジェクトで活用されます。集合場所:タイ国チェンライ県バスターミナルまたは、チェンライ空港主催:タイ山岳民族をサポートするThe Mirror Foundationのエコツアープロジェクト詳細:ホームページを参照ください。ミラーでは常時ボランティアを募集しています。http://www.hilltribetour.com/japan/ミラー住所:106 Moo 1, Ban HuayKhom, T.MaeYao, A.Muang, Chiangrai 57100, Thailandミラー電話:+66 53 737 412~3問い合わせ:伊能さくら inosakura2004@yahoo.co.jp
2005年10月12日
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って虫だよね。 こう秋になると鳴きだして 秋の鈴虫と並び子供達に人気ですよね。 ここタイでは違うんです。正確には北タイでは。。。 北タイ人A君は先ほど 台所にて何かを見つけ喜んでました。 何かと思って見たらこおろぎ。 あー、こおろぎ好きなんだなあと 思ったら思いもしない言葉を彼は口にしました。 「ニー、アロイ。」(これおいしい) その後なんと彼はそのこおろぎの頭を手でむしりとり これから食べる豚肉ののった皿の上に一緒に乗せたのです。 よく見ると頭の部分動いてて 胴体動いてない。まるで魚の生き盛り? そんな感じ。もうショックでした。数分後ちら っと皿を見たらこおろぎが いませんじゃあありませんか。 まさかと思いあつい油の入った フライパンを見るとこんがりと焼けた こおろぎさんがそこにはいました。 しかも頭もちゃんと別に。 ちなみにこっちのこおろぎって大きさ日本のやつと比 べると軽く5倍はあってもうゴキブリみたいです。 こおろぎを食べて見たい方へ。 1.まず野原で捕まえましょう。 2.捕まえたらすかさず頭をむしりとってください。そうしたら逃げません。 3.羽もとっちゃって下さい。歯にひっかると思われます。 4.そしたら後はこんがり揚げるだけ。 5.食べるときは足から食べ最後においしい胴体を食べるそうです。 参照 北タイ人Aさんの行動観察より 今日はこおろぎの夢を絶対見そうです。ここで一句こおろぎはたべてはだめよみるだけよ おやすみなさい。
2005年10月04日
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つい先日からWater boys2にはまりまくり。同作の1は全部借り出されていて残っていたのは2だったというもの、その前に映画版の方を観たと言う事もあって見始めた経緯。 自分は元々青春映画が大好きで、観る時はいつも自分の「その時」を思い出せるのがよかった。でも観てるとその中に出てきているキャラ達の方がしっかりしているな~とか、もっとこんなにはしゃいどけばよかったな~とか思ってしまうのも事実。でも「そういう時」っていうのは別にいつ訪れてもおかしくないし、自分でその時が青春だと思えばそうなのかも。おれもまだまだ学生生活が残ってるから学生生活の青春をもっとしようと思った。 これが好きなもうひとつの理由といえば、子供と大人の対照なのかもしれない。おれも20歳を過ぎて確かに大人の一歩を踏み出して昔よりも社会がどう動くとか前よりも見えてきた。それと同時に不信感とか恐怖心とか覚えて保守的になっていくのが分かってきて。青春ってそういうものにまとわりつかれているときや、自分が何かに迷っているときとかに思い出すと原動力になるんだな~。 いい意味でも悪い意味でもいろんな過去があるけれど、振り返った後それにひたっていただけが今までのパターンだったけど、それを次に繋げる事。頑張ってみよう。
2005年08月07日
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今日は原爆投下の日、又終戦の年から60年目の夏ということで3時間の原爆についてのドキュメンタリー・プログラムがテレビでやっていた。番組の初めの方は見逃してしまったが、残りの1時間、ちょうど原爆が投下された場面から観た。 全てが衝撃的、映像、証言、記録・・・何もかもが現実離れしすぎている事の様で、本当にたった60年前にこの日本の土地で2回も起こった出来事なのだろうかと正直疑った。番組の終盤にさしかかったところで今までに無い場面を目にした。それは、原爆の生みの親であり、原爆投下プロジェクトに参加した元研究員(彼は実際に原爆が投下された瞬間を戦闘機から撮影していた)と原爆被害者の対談であった。正直対談など出来るのだろうかと思ってみていたが、両者とも自分の立場から物を相手に投げつける感じだった。その研究者は原爆の被害のむごさを訴えられると「こちらも戦争を経験して仲間を失っている、戦争が引き起こした事だ」そして、被害者側は「ヒロシマの原爆を研究し、作り上げたことに少しでも罪を感じるか」という主張を言っていた。おれは正直戦争時代の人間でない、次世代の人間である、しかし日本人なので、はじめこのアメリカ人が言っている一言一言に腹が煮え繰り返りそうであった。自分の中でアメリカ人を憎む感情が出かけていたのに気づいた。後で冷静になって考えると、短時間の対面ではお互いの主張をぶつけるので終わるのはあたりまえかと思った。戦争時代の過酷な状況の中、両国共に戦争に気が狂っていたことに変わりは無く、研究者も圧力がかかっていたのかもしれない。そのアメリカ人が「日本に原爆を落とした事がむごいことだったのに変わりはない、しかし日本もパールハーバーを攻撃した。」といい弁解するのにも理解の余地はある。そのときはそういう時代だったのであり、彼はその番組で謝罪することはアメリカ代表としてやってきた立場上無理があったのだろう。だいいいち「パールハーバーを忘れるな」という時代遅れの主張をまだ言い放っている世代なのだ。今の時代あの奇襲攻撃はアメリカの意図的な日本を使った誘導攻撃だという話は有名だ。しかしそのようなことを個人レベルで話す事は憶測が憶測を呼ぶという結果になりかけない。被害者がいくら「ただ、原爆を落とした過ちに対して少しでも謝罪して欲しい」という願いを彼らに理解してもらうのには、この60年たった今でも困難であるということは事実である。 一つだけ、たった一つだけそのアメリカ人がいった一言がどうしても許せなかった。彼は、「原爆で死んでも、鉄砲玉で死んでも、手榴弾でやられても一緒。原爆はただ単に一瞬にして被害者が出て、それは我らにとって簡単だったのだ。」この一言はどうしても許せず、また失望した。これだけ原爆についての知識は作ったものにさえ伝わっていないのであって、一般市民になどもっと伝わらないものであろう。 日本は世界でたった一国の被爆国としての地位を世界でこれからももっと確立していき活躍してもらいたいものであり、自分もそれに貢献したいという気持ちは強い。今の自分の世代として、そして何より、日本人として。
2005年08月05日
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本日岐阜チャリ旅を目前に控え、練習を行う。隣の隣町、可児市というところへ模擬練習なのでフル装備(リュック、手ぬぐい、マット等等)をして準備万端。 木曽川沿いを快適に進む。空を見上げ川の方をみると山の上にどす黒い嫌な雲。しかも雷もお供していた。今日は曇りだけのはずじゃないのか。10分後、自然の力になすすべが皆無であった。雷が目の前に十数回落ちる・・・堤防のすぐ横、周りに何もないところをいくおれは最高の鴨だったのではないだろうか。雷の立場で考えると、何もない山間部を動く小さなチャリという金属。の上にまたがる俺。 すぐに暴風が吹き、大粒の雨、そしてようしゃない稲妻の嵐。そしておれ。行き場を失ったおれの左手には小さな工場があった。その工場の横にはトラック。すぐさまトラックの後輪部の下に潜り込みセーフ!と思いきや田舎の台風は許さない。トラックの下にいても外に出てても変わらないくらい濡れ、上から漏れてきたトラックの汚水にまみれ、おれはグチャグチャ。SOSを姉貴におくり、だんなさんもかけつけてくれ、家路へ向かう・・・と、どうしたことだ・・・そこから200Mもいったところには雨の一粒も降った形跡がなく、むしろ快晴。 つくづく思うけど、おれって幸薄い。
2005年07月31日
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目指すは岐阜高山!岐阜の南、美濃から飛騨地方へ自転車でかるく往復約200キロ。温泉はいってくるぞおおお!無事、戻ってこれますように・・・
2005年07月30日
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せっかくの夏休み。次日本に帰ってきた頃にはもう秋でこのうるさいせみの鳴き声も聞けないとなると、残り日にちがせまった今、日本の夏を見に旅にでようかという気にもなる。目的地は・・・未定。 去年の夏は友達とヒッチハイクして四国の愛媛まで。今年はどこを目指そうか。この間は西にいったから今度は東へいこうかな。なんかテーマがあるとおもしろうそうだな。ん~...考え中。
2005年07月30日
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今日久しぶりにバスに10時間位乗っていた。別に北海道とか九州とかいったわけじゃあない。東京ー名古屋間である。新幹線だったらたったの1時間半くらいの距離。台風で新幹線も止まっていたらしいが、予定していた通りバスで帰ることに。乗車すると運転手が、静岡と浜名湖あたりが通行止めになってると教えてくれたが、そのときはたいした距離じゃあないだろうと楽観的に考えてたが、実際歩くのより遅くはしってちゃーそりゃあ時間かかりますよ。下の道をのろのろと3時間位はしって高速にやっとはいり、ようやく、ようやく名古屋へ・・・。着いた頃には飛行機みたくエコノミー症候群ならぬバス症候群になりかけていた。 一番くらったのが、東京から名古屋へ帰る間に明日香は日本からシンガポールに着いてましたとさ・・・。
2005年07月26日
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今日は家でこもった一日。実はTOEICの試験をあさっての日曜日に受けるのだが、今日が初めての模擬試験(by myself)。いや~、高校の頃に一回受けて途中で居眠りをぶっかました思い出があって長いというのはわかってたんだけど、改めて長いと感じた。どうにか集中力をあげる練習をしなければ。 これって結構就職の時なんかに「使える」試験。やっぱり点はとれるだけとっておきたいもの。あ~なんだか英語の試験っていうのが久しぶりで妙なプレッシャーにもなったりしてる。。頑張ろう。
2005年07月22日
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何故だろう。何故、21にもなって注射が怖いのか。そう、今日は愛知県のとある病院へ予防接種をうけにいった。来月からタイに行くからだ。母子手帳を持っておかんと病院へ。長々と待たせられ約1時間半(ほとんど2時間)、名前を呼ばれて入ってみるとおっさんと看護婦がいた(当たり前だけど)。母子手帳をみせて今まで打ってきた注射を一通り確認。そして、 医者「じゃあ今日はね、これとあれとそれとこれ・・・を打つからね~」 何故かおれに赤ちゃん言葉で話しかける。(おれ、21・・・)たぶん小さい子が多いせいだろう。くせになっていたのを語尾のあたりでようやく気づき、ちょっと恥ずかしそうな医者。 医者「まあね~、タイの山奥に行くから打つのいっぱいあるよー。」 おれ「まじですか。」 医者「ま、4本今日打って3週間後にまたもういっかい同じの打つから ね。」 といわれブスブスブスブスと次から次へと打ちまくる事。筋肉注射だったからそうなのかもしれんが、それでも結構痛い。打ち終わったあと、紙にサインをしてくれと頼んだら、腕の力が入らない。 おれ「手に力が・・・」 と、てっきり注射のせいだと思ってたおれ。したらその医者、 医者「へへへ、ずいぶん怖かったんだね~。」 とまあ、医者のカツラをはたき落としたいとこの時すごい思った。
2005年07月19日
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え~、1日に帰国してすでに一週間が経とうとしております。はやいもんだ。 今回はちょっと帰国してからバタバタとして、次の日には静岡へ日帰りで行きとかしてたらその次の日熱が出て2日程グッタリとしとりました。今はもう体調もほぼ元に戻り時差も治りで順調。でもなんか一気に暇になった。まだ周りの人は地元には帰ってきてない人がほとんどで、よく遊ぶ友達もまだ大学あり、試験ありーの、バイトありーので忙しい気味。高校の頃からそうなんだけど、自分のとこはいつも夏休みがはやく始まり、そして長い。でも学生の時の夏休みってみんなと一緒の時に夏休みにならないと意味があんまし無い!はやく夏になれ~。 確かに暇なんだけど、今年の夏はそこまで暇ってわけじゃーない。今月末にはTOEICの試験、卒論の本を読んだり、それと平行に夏のインターンの本を読んだりとやらなきゃいかんことはあるわけなのだが・・・遊びがその中に入ってこないとやる気もでない。14日には東京に行くからそれまでにはちょっと問題集をやっとかなかんわな~。 この暇な時間をどうにかしようとジムを探したりしたんだが、なんでこうもジムって高いんだろうね。一ヶ月だけしたいとかそういうの関係なしに払わなくてはならない会員費だの何だのと某ジムでは1万4千くらい初回ではぶんだくる。お隣の県には一回一回払うところがあるのだが、そこは一回600円。電車代やの原付を友達に借りて通ったとしても交通費がいずれかかってくる。だから結局家の周りを走ったり庭で運動したり。最終的には家から離れてないんだな~。一人だとこうも行動力がなくなるもんなんだな~と実感。 てなわけで、朝早くに起きてはテレビを見て、ウィニングイレブンをやって、パソコンいじって、本をちょっくら読んでの繰り返し。これじゃあちょっとおヤバイね。やっぱりバイトはじめよっかなー。でもいつもこう考えてバイトを始めると結局したいことが半分はできんくなるし。やっぱ初めのうちはおとなしく家で勉強してますか・・・。
2005年07月07日
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2年生も無事(?)に終わり、明日日本に帰国。大学はすでに終わっていたんだけど、約1ヶ月ほどキャンパスに残りイギリスの夏を満喫。イタリア旅行からも昨日帰ってきてちょっと日焼け気味。いや~、イタリアっていいですね。何度も戻りたいところです。 なんだか帰国したいのともう少しの間滞在していたのとミックスされた感じ。だけどやりたいことはだいたいできたからいいかな。 そいではそいでは、これからパッキングでございます。 またねんねん。 かさっぺ
2005年06月29日
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え~、何から書き始めたらいいでしょう。あえて名前は公表しません。その意図はと聞かれても答えません。なのでこの人を「珍」さんとここでは呼ぶことにします。なぜこの人は珍さんなのかといったら珍しいからです。この人は珍しいのです。珍さんみたいな人は自分は今まで「想像」していても、実際にその「人」をみたことは一度もありませんでした、大学にくるまでは・・・。 一言でいって珍さんは珍しいくらい変態で、珍しいくらいまっすぐで、珍しいくらいナイーブで、珍しいくらい「ど」変態で・・・ってもういいか。まあ自分に足りない部分を全部持っているといっていいといっても過言ではないです。自分はというと、基本的に暗い、ひねくれ、変なところで頑固、単純・・とまあ、まったくこの点では正反対な人間なのかな。だから、だからこそ、珍さんから学ぶ事が多いのです。たしかあれは去年の事、前にもこのような事を日記に書いた記憶がある。あの時から自分はどれだけ成長してどれだけ珍さんから学べたでしょうか。そう考えるとまだまだおれは○んカスだな。自分ってなんでも初めて何かを学ぶ時、人一倍それを「得た」時を思ってつきすすむタイプ。例えばサッカーだったら、下手っていうのは嫌いだから上手くなったときの事を考えて猛烈につきすすんだ。まあ、どう「上手く」なるかは人によるだろうけど、おれはかなり「ひねくり」ながら練習していったと思う。勉強でもそう、何かを勉強していても人よりちょっと物しってたいですくらいを目指す。でもね、人一倍自分に甘い人間だからある程度いったら満足してしまうのです。おろそかにするんだろうね、「精進」するということを。と、話が少しずれてしまったんだけれども、珍さんはね、簡単にいえば「生き方」を、自分の中で、リードしてくれています。生き方といっても色々、例えば人との関わり方から自分のポリシーみたいなものの掲げ方みたいなもんまで。だから、題名でもあるように、珍さんは「尊敬する人」であるのです。「ライバル」的な人という風に書いた意図は、自分は珍さんになるわけではないからです。おれがコピーをしたとしてもなんも意味はなく、でも学び、得て、自分の中に融合させて自分は「自分」を形成させて行きたいし、生きたいとおもっているから。そりゃあ基本的な自分の性格や特徴とかはあるけれども、それを変えることはできないけれども、それを基にして作り上げていく自分というものを不変だと思っていません。この過程を「精進」というなら自分は精進するために、珍さんをあえて「ライバル」的な人と書いたわけです。 今日もね、一つその珍さんから学びました。とても大切な事でした。これでまた「自分」が良い方向に形づけれると思うと自己満足なんですが、「感謝」を忘れてはいけないという事も改めて考えれるようになったのもこの珍さんのおかげかな。自分はこの感謝というものを「人との関わりを大切にする」という形で還元していきたいと思う。 「人生一生精進!」なんかこれが自分の今のポリシーに当てはまっているかな。 精進、精進! かさっぺ
2005年05月18日
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おひさしぶりぶりすぎて最後に日記を更新した日がいつなのかわからないくらいです。でもはっきりしていることは、この間にたくさんの事が起こり、またたくさんの事に気づき、学んだ。とりあえず文章にするのが苦手なおれなので、リストをあげると・・・といっても物事をカテゴライズすることさえも苦手なおれなので順番はむちゃくちゃ。(まあこの事に気づいたという事も含むのだが。) 1.人の尊さ 2.人間のタイプ 2.1 人の考え方、又「カテゴライズ」の仕方 3. 物事の先見性、進め方。となるだろう。これがおれが精一杯今わかりやすく整頓したオーダーである。 まあ、順番にいくと、1番目はまったく他の項目と違うものだが、また後々関係があるものでもある。(明確には私情事なので書かないが、暗示する。)人の尊さに本当に気づく、感じるという事はどういうことであろうか。自分は道徳的に以前はその「尊さ」について接していたに違いない。それは人に差や道徳的価値観から違ってくるものには違いないのだろうが、ただはっきりしていることとすれば、「気持ち」つまり五感で実際感じる「尊さ」というものはそれを経験した事があるものでないと分からないということだ。自分は最近この世中で何にも例えられない「尊さ」というものを五感で感じた。その尊さは五感で感じたものだから言葉になんて出来ない。言葉を変えれば、言葉でなんて表せれないものだ。しかし、その尊さというものは、単純に道徳的な言葉そのものでなく、色々なものを伴う。絶望、悲観、落胆、もうその事を忘れたい、忘れられないとかそういう次元ではない。そして五感で感じたものは、やがて自然と自分の中で融合され、時間が経つにつれ、「尊さ」という一つの言葉にたどり着く。つまり世の中には、言葉では単純にという言葉は適切ではないのかもしれないが、表せれないものがあるという事だ。それを、特に自分みたいなタイプの人間、つまりそういう気持ちを頭で言葉という道具を使い文章にし口に出すと、なんともいえない気持ちが自分の中を駆け巡るのである。それは「言葉の限界」ともいえるであろう。 この人間の「タイプ」だが、この大学に来て特に、自分は実に様々な人間に出会ったと改めて実感した。このことは頭では当然とうの昔から気づいてきたことなのだが、今日はそれを「実感」したのである。おれは人はそれぞれ違うという一般的な考えに賛成するのだが、その違いの中にもタイプはあると思う。そのタイプはまだ自分が限られた小数の人間をみたことしかないため必然的にそのタイプの数も限られている。そのタイプによって物事への見方、考え方、その進め方もまたタイプによって変化する。これもやはり個人個人の育ってきた環境、今いる環境、見てきたもの、他がみてきて自分がまだみてないものなど様々な要因があり変化するのだろうが、ただ一つこの事は言えるのではないかというものをあげると、「カテゴライズ」の違いというものはその「多様性」を促す一番の要因なのではないかと思う。このカテゴライズというのは、例えば自分の中に大きなタンスがあるとする。このタンスがあるということはどの人にもあると考えるが、そのタンスにある引き出しの数には変化性がある。つまり人によってそのタンスの数が違う、そしてそのタンスに「入れる物」も変わってくるし、その入れたものの処理の仕方も人によって違う。例をあげると、AさんとBさんが一緒にいて、cさんに出会うとする。一緒にカフェで一服した後cさんが帰り、その後AさんとBさんがCさんの事をお互いどう思ったかを聞きあう。そのときAさんが好き(又は嫌い)に対し、Bさんは「ん~どうだろうね。」という返答をするとする。(この場合Aの回答が嫌いの方がわかりやすい)このBさんのどちらでもないという回答は好きも含み嫌いも含む。単純にいいすぎているかもしれないけれど、AさんとBさんの間でのおおきな違いはタンスの引き出しの数、又処理の仕方である。Aさんの中には「好き」「嫌い」があってもBさんの中には「苦手」「苦手でない」があるのである。Bさんにとって苦手ということは嫌いということではない。極端にいえば嫌いにはならないのである。だからといってBさんに嫌いという感情がないという事ではなく、嫌いと感じる時がAさんとは違うのである。単純化しすぎていて、妥当な論ではないのだけれど、自分の説明能力がないからこれが今の精一杯なんだけど、要はこの「カテゴライズ」は意識、無意識に関係なく、それぞれの人の特徴だということをいいたかった。 この事が分かったかといって、実際に人を理解できるかといったら不可能なのはあたりまえだし、そんなに人は単純じゃない。もともとこういう感情だって言葉というものが発明され、発達してきた過程で生まれた「表現」にすぎないし、その限られた言葉の能力の範囲で人を理解しようとする事事態が不可能であると思う。だけど人を理解する手立てにはなるかもしれない。もし人がもっと単純で明快なら、人は今の要にはならなかったと思う。複雑だからこそ、難しいからこそ、前に進み、発達し、物事が発展していくものだと信じたい。 今自分は自分の中で静かに「自分」発展しているのがわかる。それと同時に人、物事の複雑さがもっと見えるようになってきた。例えば、上記の理論があり自分の論理があるものならば、自分はもっとその理論を発達させるべきであると思う。そうすれば次第に論理も変わってくる。自分の理論がもっと自分の中で融合され、たくさんのものを吸収していくといいと思う。 そんなことを思った一日でした。ちゃんちゃん。 かさっぺ
2005年05月13日
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キャンパスにある湖へ行ってきた。人はクラブやパブへ行く時間で真っ暗だから人気はゼロ。(湖の近くでキャンプしている人除き笑 昼間行った時はつりをしていたから徹夜で釣りしてんだろうか・・)聞こえる音は風の音くらい。こんな場所は一人でふけるのにちょうど良い。最近のもやもやを消せれるかと思い夜ふと散歩に行こうと思った。春の到来を感じさせる暖かさで夜風も気持ち良いからだ。最近のもやもやは忙しさとかからきたものだと思ってたが、実はちょっと違う。自分でも内心は知っていたが恥ずかしさ(?)からか自分ではそれを否定していた。 このもやもやの原因とは人間関係だと思う。自分は悪い意味で八方美人だと最近気づき、その八方美人というのは親密な人間を結果的に失うのだという考えにたどり着いた。これだけいったらよく意味が伝わらないと思うが、八方美人だと全員に対して仲良く接しようとするため、親密な人への関係をおろそかにするのだと思う。そして、その親密な関係を失う。自分が人が離れていくというのを感じるのもそうなのだろう。だからといって親密な人とだけ優先に付き合っていき、他者をおろそかにするのもまちがいだと思う。だから、人に優先を付けるわけではないが、自分が親密になりたい、だと思う人を優先をつけるのである。この点でただの八方美人と違ってくると思う。みんなをrespectしつつもそこに自分の優先がついてくる。このバランスははじめからうまく付けれないと思うけど、少しずつ、ちょっとずつ。やっていこうと思う。 Respect people, especially someone close to you. かさっぺ
2005年03月17日
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はい、またもや暗い日記だと思った人がどれだけいたでしょうか。まあ、タイトルどうり自分は最近もやもやしております。自分でも何にもやもやしているのか、そしてこのもやもやはどこからきたのかわからないためもうイギリスの濃い霧のようです。 何か最近自分は人あたりがすごいきついと感じる。自分でも感じるくらいなんだから他の人からしたらもっときついと思う。自分はすぐ顔に出すし態度にもでるからすごい苛立たせてるのは承知。でもなんなんだろうな~・・・この感じ。決めなきゃいけないことも決まらず、終わらせなきゃいけない課題もあり、プレゼンを結局サボらなきゃいけない事にもなり、それにプラス時間もない。これだけだったらまあいいんだけど、これだけのことに参ってる自分が情けないのにもこの苛立ちってのはつのっているいるんだと思う。それに、自分のまわりにはこんな程度のものでなく、もっと大変な時期の人もいたり、もっとそれを乗り越えてがんばってる人達もいて。たぶんそれに嫉妬も感じているのだろうか。 いまさらだけど自分は「溜める」人間。そして待ってるのは「爆発」か誰かに鎮めてもらうか。たぶん自分は溜める事は出来ても、吐き出す事がないし、その勇気もないんだと思う。でも吐き出してもただわがままいったり甘えたり八つ当たりが吐き出す事であってはならないし、自分で吐き出してもそれをまた飲み込むだけ。この貯蓄されたのってある意味核燃料の廃棄物みたいなもんだな。溜めて溜めて出てきたこの悪な物から出てきた廃棄物はどこも引き取りたくないし悪な物しか生み出さない。結局自分でどうにかする事しかできん。自分で処理しなきゃ結局は何も解決しない。そして自分も納得しないだろう。 これは自分への試練か。おれももっと人をみらなって足元ばかりでなく前をみて進んでガシガシいかないかん時期なのかも。良い意味での強引さと慎重さ、そして正確に。Easterまでとりあえず突っ走ります。 かさっぺ 次は明るい日記が書けますように。
2005年03月13日
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今日は3回目のバイト。前日から雪が降り今朝も降ってたから試合の中止と共にバイトもキャンセルになるというなんとも浅はかで、情けない期待を持っていた。。。が試合は普通にありました。超混んでました。客に対応するので体が一瞬も止まらないときもありました。ビールの樽が空になり隣にいたおばちゃん「ちょっとマーク(責任者)に伝えてくるから!」ともうダッシュ!なんとも不幸なことにそのときはハーフタイムの時で目の前は、いかついフットボールサポーターの野郎共の顔で埋め尽くされる時間帯。そのおばちゃんがいなくなったおかげでおれが対応するエリアは一瞬にして2倍。お客の数も二倍。クレームも二倍でした。一生懸命目の前にいる客ばかりを相手していたらおばちゃん担当エリアから「こっちも対応しなきゃ駄目じゃないか!フェアじゃない!」と一喝!「おめーらそういう屁理屈だけはうめーんだよな・・・」とぶつぶついいながらあちこちを走り回る。あせってたらパイが自分の手をすべりおちて床にブチャッ!客からは歓声自分の中では悲鳴。。「ドンマイ!」って声をかけてくれるやさしい客も。 こんなある時間帯にものすっごい差で忙しくなる仕事ってのも考えてみたら珍しい。でもこのバイト、おもしろい。その場にいるだけでイギリスの一面をみれるからだ。例えば、サポーター達、いつも見る顔はだいたい一緒。買うものもみんな一緒。どういうことかっていったら毎試合毎試合彼らは応援しにくるのだ。これまた驚く事に奥さんとかも一緒に来るんだよ。サッカーが根付いている国にしかない光景だなっておもった。そしてなによりの醍醐味はサポーターの歓声、応援歌!もうほんとうにあれだけはすごい。聞くたびに体がしびれる。テレビじゃ伝わらない、生でしか伝わらない感動である。 こんな経験もっともっとしていきたいと思う。 かさっぺ 「人間の認識は経験に基づいている。」イギリスの哲学者、トーマス・ロック(で名前あってるよね?)
2005年03月05日
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変な風邪にかかり約2週間、ついに体を動かせる位に治ったかと思われる。もっと前から体は大丈夫だと思ってたんだけど医者に会える機会がなんとも毎日とはいかないもんでまだ許可はおりていない。まあ、体がくさってまうんではないかと心配になったのもあり、そして親父が少しでも体を動かしていつもの状態にもっていくべきだという事なので、軽いランニングと筋トレをした。 ランニングはいつもの通り15分間しようとおもったのだが、地面も雪のためいつもは雨が降ってもすぐ乾く場所も今日はぐちゃぐちゃ。だから変わりになんとか走れる場所をグルグルとし、新しいコースを少し走ったりして補った。それでも体はやっぱり弱ってて、というよりもトレーニング前の状態に戻ってて疲れやすく、足腰も弱かった。こんなに弱ってて焦ったけど、ここで焦っては元も子もないだろう。 筋トレはいつもの半分で終わらせ今日は終了。上半身はそれほど弱ってはいなく、大丈夫だったからちょっと安心。サッカーの試合に復帰したときになるべく足を引っ張らないようにしなければ。。
2005年02月27日
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なんか最近疲れる。。。と同時に充実しているな~と思う。パッと考えて、学校の課題、卒論の課題決め、海外実習の書類作成、ソーラン節のはっぴ作り、サッカーチームの事等等・・・頭が追いついていない感じ。 そのうちの一つソーラン節なのだが、最近友達数人とJapan Societyというのを大学で作った。そしてあと一週間程でInternational Party(いろんな国がそれぞれの国を代表して出し物をする)で自分達は出るのだ。あと残り時間もないということで2日に1回という感じで練習、自分はちょっとドクターストップがかかってるので踊らないけど人数分の半被作りを数人の友達としている。この練習を始めて一週間とちょっと経つんだけどみんなの疲れが顔にあらわれているのを今日発見した。みんなこれだけに集中するわけにもいかない。それぞれが課題があり、友達の事やらいつもの生活にこれがバっと入ってきたためだろう。でもここが一番の踏ん張りどころだと思う。どんどんと忙しくなってきた分どんどんと助けも増えてきた。みんなが力をあわせれば成し遂げられるもの。President, Vice president, Secretaryみんな特に忙しいだろうけどがんばろう!! というか、これが大学の忙しさなのだろうか。。。それとも自分が今まで楽をしてきたのだろうか。毎日忙しくて楽しいんだけど、これを続けてたらもたないね。。 サッカーして疲れをとりたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!くそ医者~~~~~~~はやくスポーツの許可出せーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!出してください。 かさっぺ
2005年02月24日
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今日ついに日頃の気の抜けた行いに成敗入りました。。。いつも金曜日は学校がない日なので今週もそうだと思っておりました。スケジュールもチェックしませんでした。。はい、授業ミスりました。。しかも3時間もの。。。コンピューターを使った授業。それに課題もでている大切な、重要な授業。。。こういうのとっても嫌いな自分にとってはものすんごいつらいっす。。。もうめっちゃ落ち込み。。ズ~ン。。情けないけど、友達に月曜に補修してもらうことに。ほんとに情けない。。でも本当に目が覚めた!!!まじでこんなことでは駄目だと思いました。 自分に鞭入れて気合いれていきます。もう体がだるいとかいいわけのような弱気にはなりません。自分は根性が足りん!!! ちなみに親父の口癖「根性がたらんのだ!!!」。。。はい、ごもっともでございます。。 いくぞおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーー!!!!!! かさっぺ ・・・ちなみにプレゼンのためのグループミーティングにもミスりました。。もうミスるものないって感じ。。
2005年02月18日
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今回もまた久しぶりの更新になってしまいました。いやいやちゃんと毎日かかないけませんな。 さてさて今日でトレーニングも8日目になり、だいぶ慣れてきたころなんだけど昨日の試合からの疲労のせいか今日は湖を1周しかすることができず終わった。ここで無理してトレーニングがいやになってもいかんと思い、休むことも必要だと自己納得した。ただたんに根性がないだけかもしれんが。 サッカーの方やトレーニングの方はいいとして、自分最近勉強に身がはいってない。2年生になって1年生の時よりももっと必死になって勉強せないかんはずなのに毎日ぐーたれていつも終わる。なんていうか勉強以外のことに一生懸命になっていて本業を忘れている。これじゃあ親にも申し訳ない・・。でも本当に勉強以外のことに目がいってしまうな~。なんか勉強についていってるから余裕をこいているわけではない。ただ生活に「慣れ」て楽な方法をみつけたのだろう。慣れって怖いな。この自分の根性がいけないのだろうか、なんだってそう。しんどい部活だって毎日やってりゃあどこで力を抜いたらいいかとかわかって楽な方法を自然と無意識のうちにやっていた。そうか、この根性がいけないんだろうな。この日記の始めに書いた「初心を忘れるな」を忘れていた。 明日は朝授業あって、午後には病院に行ってと。その間もぐーたらせずちゃんとリーディングをして、がんばるぞー! それではおやすみまん。 かさっぺ
2005年02月07日
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今日でトレーニング7日目。一週間分というわけだけど実際は2日ごとにやっているから2週間くらい経った。最近ようやく走りに余裕が見えてきた。15分という時間のリミットをつけてやっていてだからたいしたことはないけどその15分間のなかで余裕が見えてきたっていうのだからちょっとはスタミナがついたのだろう。そして今日はいつもより走れ1.7週くらいはできただろう。フォームや足の疲れなどはあまり目立たなかったがどうも肺活量なのだろうか息遣いはまだのようだ。肺活量はつきにくのかな。 筋トレの方はまだまだ。腹がでてるのにはかわらない。すこーしだけしまったかなってくらい。ほんとにここにいる外人とかどんだけ筋トレしたらあんだけの筋肉がつくのかわかんないよ。。 トレーニングとは全く関係なく、誰かに答えを求めたい。みんなは何か、何に対してでも答えをださなきゃいけないとき、どうやってその答えを出してますか?その答えは自分に聞いて自分で出すものですか?それとも他の人の意見、考えを考慮して?常識というものから?もし自分の考えがその常識にあてはまらなかったら?正しいと思ってなくてもそれが自分の答えだったら?自分の答えがあきらかに自分で考えてそれが他の人からみて正しくないだろうとわかるとき、どうするんだろう。 自分は最近こう思う。例えば自分がこれから何かをする時、これからする自分の行動というものをできるだけリーゾナブルにする。「正当化」なのだろうか。誰かが「その行動意味不明」とか言わないような行動。あまり上手く伝えれないのだが。要は自分の「答え」がみんなから受け入れられるものだったらいいのだ。なんかこんなことをいっていると、自分の好きなようにしろよとか、自分は自分とか自分を持つとかと他の人だけでなく自分でさえも思っていたと思う。でもこれって不安だし勇気のいることじゃないですか?今ただランダムに浮かんだことを文字にしているからつたわりづらいかもしれないけど。どうなんだろう。。 かさっぺ
2005年02月03日
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昨日今日と彼女とお出かけ♪昨日は一緒に映画館へ「Meet the fockers」を観に、その前にNando'sっていうアフリカンレストランへ行きチキン丸々一匹、ポテト、シャンデーっていうスペインのお酒を頼んでディナー。二人で久々にデートを楽しんだ・・・のだがディナーの場で彼女は、「かさっぺつまんない、つまんない!」「なんか話して話して!」の連続でございます。そりゃあね、映画の中の外人みたいにロマンチックな話が出来るわけじゃあございませんよ。しかも超腹がへってたから正直飯に集中しちゃってました。だから今度からそんなおもしろい話ができるように日々ちょっといろんなのにアンテナはなちますよ!笑 ちなみに彼女は豆知識の塊です。特に俳優や歌手のゴシップに関しては彼女をしのぐ人はいません。 そして今日。またまた同じレストラン(違う場所の)へ行きチキンを丸々一匹食べたとさ。笑 彼女とはもう付き合いはじめて1年と数ヶ月が経つ。今は大学一緒だしいつも一緒にいられる時間が多いのだが、彼女は今年卒業、おれは来年。来年から離れ離れになる。 自分はたまにこう考える。もし彼女とのこれからをずっと考える、つまり長い目で見ると遠距離をする期間なんてものは米粒のようなものだ。何十年も経って振り返ったときなど「あ~そんなときもあったよね~。」という感じだろう。だけど実際その瞬間、その「時」にいるとそれはまた別である。先が見えないから不安が出てくる。でもこれも今と先をバランスよく両方考えていけばなんとかなる気がする。今を大切にし、不安に駆り立てられても「先」を考える。難しい事ですな。 遠距離からゴールインをする人達はどうやって乗り越えたのだろうか。
2005年01月28日
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どうもどうもです。今日はいつものトレーニングもサッカーをやる代わりにせず、ただ筋トレは少しだけ。なかなかお腹って引っ込まないね。まずいまずい。。。 今日のサッカー。偉そうに言わせていただきます!50点!これはチームとして、全体を評価を表したんだけど、ちなみに自分自身の評価、20点です。50点の理由、キーパーをしていると後ろに立っているからよくみんなの動きが見えて分かること。各ポジションごとに分け与えられた範囲(この範囲に限ったわけではなく)っていうのがもしかしたらみんなまだよく分かってないのか、ただ体がどうしても色々な方向へ動いてしまってボールを追いかけてしまうのか分かんないんだけど、まだがむしゃらに走っているなっていうのがわかる。一人一人が基本の動きをすれば一人一人にかかる負担もものすごく楽になりパスもまわせるようになり効率いい攻撃ができより組織的なわけである。これは自分がみんなにもっと言わなくてはいけないことであるのだけが。そして自分自身の20点の評価の理由。みんなに言いたいことを考えていて自分も全くその動きをしていなかったこと。場に流されていたから。これでは駄目でした。 と、サッカーの話題はさておき、題名にあるように、みんな最近頑張ってるなって思う。例えば、A、最近まではちょっと心配になるくらい何か(だいたいは分かるが)から逃げている所があって、でも昨日位から現実に立ち向かっている。まあ、元からそういう子っていうのは分かっているんだけど、毎回毎回努力してそこまでもっていく彼女のスタンスが好きだ。 N。最近友達とダイエットをはじめた。このダイエット、こんなハードなものがあるのかというくらい、みててものすごいです。彼女はめげずに誰よりも根気強くやっています。えらいです。しかも驚いたことに、この苦しいダイエットの中に発見をしているところ、いろんな所でもそうなんだけど、もの事を吸収するのはやいね。 そしてT、なんていうんだろう、この人はおれの中では「先駆者」であります。おれが思うに彼から周りに健康意識が高まってる気がする。それだけじゃなくてもそうなんだけど、いろんなことで。 そんなこんなで今自分の周りには頑張り屋が増えてます!だから、この前の日記にも書いたように、自分もこういう性格なので頑張るということにしやした。なんにでも一生懸命、遣り通すってすごいし、難しいことだと思うけどやってみます。 それでは! かさっぺ
2005年01月26日
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今日はこれまた雨あがりの状態でのトレーニング。自分が走ってるのは前にも書いたように湖の周り。ここがまた水はけが悪い!さすが自然を大切にするイギリス、自然を破壊するような歩道を建設したりだの何だのはしない。自然のままでいいところはなるべく自然のままなのだ。「天然資源学」を勉強している自分からしたらそれは全くいって支持することなのだが、アレはひどい。走れるもんじゃありません、ぐちゃぐちゃで。苦笑 なんかすべりながら走ってて、たまに来る通りすがりの人とかに見られんの恥ずかしいっす。 まあそんなこんなで走りづらいなあと思いながら走っていたのだが、自分はこの走っている時間が好きである。こんな事いったら変かもしれないが、走っている時が一番おれは考え事をする。例えば今日、この天然資源学の授業でSoil Moistureについて講義があった。いわゆるあらゆる土の特徴というものをこの観点から分析するわけだが、Infliteration(浸透性と訳しておく)というものはどのような土がどのくらいのスピードで水を浸透させていくか等等。そんな授業で習ったことを考えながら自分が走っているところの土を分析しようとしていたり(かなりマニアックっぽいが笑)、昔のことを思い出したり、今の事、将来の事。不思議と走っているときが何かと普段の時より集中して考えるのである。だから自分はこの走っている時間が好きだ。 さて、今日の成果。悲しいことにじーちゃんから小学校の頃に買ってもらってずっと大切に使っていたG-SHOCKを失くしてしまい。。正確なタイムは測れなかったのだが、まあ周に変化は無し。息継ぎは少しずつだがマシに。フォームはまだまだ足のあがりが甘い。ってなところっす。 そいだら、また明日があるのでこのへんで! かさっぺ
2005年01月24日
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今日はまた昼頃に目が覚め、2時からあった課外授業に行ってきた。その授業ってのが、「川の流出量の測定」というもので、まあ実際に川に入り専門の道具を使い測定するのだが、これまた寒かった。運が良く自分は川に入らなくてすんだのだが、入ってた二人(でらダッサイ格好をさせられ)、寒くて死にそうな顔しながやっておりました。 さてさて、今日はそれが終わってから第2日目となるトレーニング日。今回は靴を変えてやり、前回の反省点を考えながら走った。15分間での走れる距離に差は無かったのだけど、すこ~しだけフォームをなおすことができたと思う。息使いはまだまだ。12分を超えたあたりでいつも息遣いが荒くなり、最後にはバラバラになっている。まだまだである。 筋トレの方はあまりメインでないから特に課題とかないんだけど、なんか走るための上半身の筋肉ってどこをつけなかんのかさっぱりわからん。しかも「走る」っつったって短距離と長距離があるし。どうなんでしょう。
2005年01月21日
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今日は何年ぶりかという位、久しぶりに走った。ちょうど自分の住んでいる寮はキャンパスにあり、そのキャンパスには湖がある。その湖の周りを走ったわけなんだが、まあパっと見た目たいしたことのない小さな池みたいなもんだからと思い、なめてかかったらとんでもない・・・一周がとんでもなく長く感じました・・・。まあね、一応「15分完走」をしようって事で、この15分の中でどれだけ多く走れるようになるかをレベルにしていこうと決めました。 今日の記録:たったの1、5周・・・これからどんどんあげて5周くらいできるようになったらいいかなと思う。 今日の惨めだった所:走りのフォームぐちゃぐちゃ。。 息のリズムぐちゃぐちゃ。。確かに昔から自分はマラソンが苦手で好きでなかったけど、今日の走りはとんでもなかった。。腕も足も途中であがらなくなるし、「息は吸って吸ってはいてはいて」のタイミングが最後にはただ酸素を求めて息してるし。。。 もう一つ今日はじめた事といえば、筋トレ。これまた体が悲鳴をあげたさ。なんかする度に体のどこかが「ボキ!」といい、「うっ!」っていいながらやっていて本当に体なまってんだなって実感。あとはリフティング、というか毎日ボールは一回くらいさわる事。 なんで今日急にトレーニングを始めたか。これにはまあ色々と様々な理由(誰かに腹が出てると言われたり、試合で相手に身体的にぜんぜんかなわなかったり。。。etc)があるんだけど、まあ、本当の決定的な理由はあえて言いません。が、自分には「好敵手」がいることが今日走っててはっきりと気づいた、とだけ。別にその好敵手に何かで勝とうというわけではなく、自分の目標そしてよいもっと・・・という事である。今日気づいた事はそれだけではなく、自分って誰かをいつも目標にしてきたんだって事。例えばサッカーを始めたとき、ハンドボールを始めたとき、バスケを始めたとき、中学で塾に行き始めたとき、どんなときも誰かを目標というか、まずその誰かを目指してきた。何か久しぶりにその「好敵手」、’目標’が見えてすごいすっきりした。 おれは超える!!!!!!!!!!!
2005年01月18日
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いやー、日記を更新しないにも程があるっていうほどほったらかしにしてました。前回の日記はもうはるか去年の話だかんね。 もう今は冬休みも終わり、新学期が始まってるわけなんだけど、この冬休みもいろいろとしました。 まずバイト。スキーのインストラクターをしに志賀高原へ、そして年末年始の年賀はがきの配達。遊びは、スキーに行けたし友達とも飲んだり話したりで。まずまず充実した冬休みだった。まあこんあ簡潔に冬休みをまとめとるけど、色々中身はあったわけで。新しい世界を見ることもできました。 そして新年、今!まず今年の抱負からいってかなかんな。今年の抱負、「自己満足」できるようになる事。誰のためでもなく、誰かが評価するからでもなく、自分のために。色々な面で。まあこれくらいかなあ。あとは禁煙。これは今のところ何も苦なくやっている。今のところ。。。は。 よし、今年の抱負もいったし、今日も頑張ろう。休みボケをとるぞーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!! ではまた。 かさっぺ
2005年01月14日
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今日はふと朝の9時に目が覚めた。さっさと飯を食べ勉強しようと思い、でもちょっとその前にニュースのトピックをチェックし、終ってまたふとした時にまた犬の事を思い出した。うちの犬が9月に逝ってからもうすでに3ヶ月経つ。なんかおかしなもんで時間が経つにつれ犬の事を前よりも考えるんだよね。どんなときも犬って言葉がでるとパっと頭に犬のことが浮かんでくる。そんでアーとなる。別に犬のことを思い出したくないわけじゃない、逆に思い出したいのかも。いままではなんか犬が逝ったショックでどうもそれだけが頭にあって逝ったその日のことばっかりをおもいだしてた。でも最近、なんか今日みたいな朝はやくポーっとしてるとき犬と遊んでたこと、犬の散歩を珍しくしてるときのこと、糞が異様に臭くて犬にくせーんだよと意味もなく怒ってたこと、全部楽しかったことを思い出すようになった。 改めて犬が教えてくれた命の尊さというか大事なことを考えた朝でした。 家族のみんなもそうやって考え始める頃だろうか。親はもっとショックだったに違いないけど、少しずつ元気になってくれればいいなと思う。(なんか作文だなこれじゃ) かさっぺ
2004年12月05日
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えー、ながながと書いてなかったこの日記、ようやく更新するときがきました。最後に書いたのはあのかなりへんでた頃かー。こうみると時間経つのって早いんだなってつくづく思う。 なんで今日、この日記を更新しようかと思ったか、正確にいえば、この日記を書ける時間、気になったかというと、3つある課題の中の1つを終わらせたから!よーーーーーーーーやく終わった。この課題ってのが社会学のエッセーでね、その論題が予想をはるかに超えややこしく、1週間でおわるはずがもっとかかってしまいました。冬休みまであと2週間もなく、残りの2つの課題をしなくちゃいけなくて休む暇なんか全然ないんだけど、ちょっと休憩。 なんかこの前の日記を書いた日から随分時間がたち色んなことが周りでおこり自分にも起こり何を書いたらいいのかわからないし、どれがいつおきた事なのかも定かでない。思い出せる順に書くと、1.大学のファッションショウに出た事2.インターナショナルなサッカーチームを作った事3.学校の課題に追われたこと、そして追われている。。 やっぱり日記は毎日かかないかん。これまであったこと大体は覚えてるけどやっぱり一気に思い出すことなんてできない。あー、なんかちょっと損した気分だな。 今日からまたちょっとずつ更新していきやす。 なんとも身の無い日記でした。 かさっぺ
2004年11月28日
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最近の自分。。。ほんとに情けない。先週から風邪を引いてたのもあるかもしれないけれど、ほんとになにをするにしても全部ちゅうとはんぱにするモードに入っている。いわいるダラダラモードだ。なんか自分でこうして書いているとよけい気分が落ち込んでいかんのだけれでも、こうしてダラダラ書いていたたら気持ちも整理ついてきて、何をしたらいいのか分かってくるのだろう。そう願う。 大学が始まって4週間目。はじめの週のうちはよかった。でも最近だめだ。。なんか自分に自信がない。風邪を引いたり体調がわるくなると極端にだめなんだが、よくある傾向としては、熱がでて、布団の中に入るとよくいままでの自分というものを思い出す。そして今までのこと振り返り、はたして自分は自分のためになることをしてきていたのだろうかと思う。他人と比較して、自分はここがダメだ、あの人はこれができておれはできない、、エンドレスのマイナス思考。もう文章に表せないくらい頭のなかにランダムに出てきて、しまいにゃパンク状態。自分ってこうも弱い人間だったのだろうかとさえ思う。 自分がダメになってくる前の兆候としては、さっきもいったとおり全部中途半端にする。妥協妥協の連続なのだ。こうなると周りでなにが起こってもそれについていかない。自分がどこに立っているのかさえもわかんない。存在さえわかなんなくなる。どこに進めばいいのかもわからない。先が真っ暗で明かりが無い状態なのだ。 簡単にいえば、例えば長距離のマラソンを走るとする。誰かはいくらみんなに追い抜かれてドベのほうを走っていても、それにまけず自分をもち最後まで走りぬこうと努力する。おれはもしドベのほうをはしるようになったらその位置をキープするか、どうでもよくなる。向上心がなくなるのだ。もしかしたら向上心というものははじめから無いのかもしれない。ここらへんくらいの位置にいれば周りは何も文句は言わないだろう、という姿勢でいく。 おれの今の環境のまわりにはその’片方のランナー’がたくさんいる。おれもそうなりたいと思っている。でも’思っている’だけのことが実は多いのだ。そう、おれに足りないものは題名にあるとおりtake the initiative、思い切ってやってみるという意味合いなのだが、これには大変エナジーが必要なのも事実。多分一気にやってしまうと一気に疲れるのであろう。ひとつひとつ確実に、自分のペースで長い目で。そうlife-timeの目標で。 最近自分をまだ分かっていない、本当は自分は自分のことをもっとしろうとしていなかったのだろうと思う。だから自分がやろうと思ってしたことも実は他人がしていたのをみておれもしたほうがいいとか、かっこいいなと思った、そんな感じであり、本当に自分がしようとしたことではないのであろう。もし’自分’というものをもっていたらそんな事はしないはずだ。 自分はひとつまちがって解釈していた言葉がある。「自分というものに迷って、でもこれも自分あれも自分なんだよ。」これというのは悪魔で’自分’というものを少なからずもっていて、そういう人が解釈して初めてその通りになるものであろう。 明日から、いや、今日からまた気持ちを改めて。「自分を持ち、自分を探す」旅。まだ遅くない。まだ人生の半分にさえきてやしない。 こんな風に自分について書くことができるようになったのは周りに人がいてくれたおかげだ。明日香、ねね、巧くん、ゆりこ、どうもありがとう。 明日香にはこんな時いつも甘えて迷惑かけるね。どれだけ自分が自分勝手か身にしみてわかるよ。自分が日増しに自分勝手になってるなって思ったら、またおれを引き止めて。それはおれがまたこのモードに入りつつあるときだから。笑 また明日から再スタート。風邪も治ったし、やり直しだ! それでは。 かさっぺ
2004年10月11日
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今日もいつもの朝であってほしかった。起きて、一階におりれば犬がもう目が覚めてて。でも、今日は違った。おとうに起こされ、様子がおかしいからすぐ気づいた。一階に降りるともうすでに犬は息をしていなくて、そばでおかあが泣いとった。急だったけど、チロ(犬)はリンパ腫の白血病と診断されて1ヶ月だったから覚悟はしていたけど、実際覚悟なんか全然できていなく、ピクリとも動かないのをみてしまうと駄目だった。12年、人間の年でいうまだ60歳前半である。病気じゃなかったらあと数年は確実に生きているはずだった。急性の病気である。 おれがイギリスから帰ってきた7月、チロはちょっと夏ばてしてるのか位の様子で、いつも息をきらしていた。家族全員、毎年チロは夏ばてしているからって、思ってた。 8月に入り、軽井沢に住み込みのバイトをしているさなか、親から電話でチロがガンだということを知らされ、正直バイトなんかしてらんない気持ちで仕事にも手がつかなかった。でも病院に連れていき、なんとか回復の兆しをみせていたのも事実で、歩けなかったのが少しは歩けるようになっていたりとうれしいニュースもあった。 9月になり、ヒッチハイクの旅から帰ってきた4日。その犬のやつれようを目にし、この短期間でこんなにやつれるものかと思うくらいチロは弱ってた。一歩も歩けず、トイレもおとうが抱えて支えてやらなければできないし、水も自分では飲めない。息をしているのがやっとなのだ。時々力を振り絞って泣き声を出し、意思を伝えようとしていた。 そして昨晩。たしか明け方の3時過ぎくらいだったか、おれが寝ようとしたときくらいにチロはしきりに鳴いていた。親も、たまに泣き声を出すからといっていたのもあり、チロって声をかけてそのまま寝た。それがおれが聞いた最後のチロの声だった。 後から姉貴に聞いたんだが、犬は最後によく鳴くんだって。 今日は朝から近所の人、じーちゃん、ばーちゃん、親戚とたくさんの人がチロを見に来てくれた。お花を添えてくれたり、お供え物をもってきてくれたり。そしてみんな泣いて、それぞれのチロとの思い出を口にしてお別れをいいにきてくれた。 チロは確かに少し短い一生だったけど、幸せだったに違いない。こんなみんなにかわいがられ生きてきて、幸せだったろう。そして、なによりチロはみんなを幸せにしてくれた。12年間、おれの人生の半分以上を一緒に過ごしてきて、家に帰ると必ず迎えにきてくれ、よろこんで胸に飛び込んできた。それにどれだけ救われたことだろう。それは他のみんなもそうだと思う。 チロとの思い出は数え切れないし、というよりもそばにいるのがあたりまえだったから正直思い出とも思えない。それが今の正直な気持ちである。だけど、これだけはちゃんといっておこう。 12年間お疲れ様、ほんとにありがとう。 かさっぺ
2004年09月05日
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今日はお昼におなかが空いたので、コンビニにいきました。なんか最近サラダをくってへんな~と思い、サラダコーナーに行き、サラダを手にすると、ふと何かの異変に気づいた。そう、つい最近までサラダのふたらへんについてきたドレッシングがないのだ!「は?どうやってくうの?」と思いよくみると「ドレッシング別売り」というシールがはってある。パっとひとつ上の棚をみると一回きり用のドレッシングがうってあるではないか!怒 なんかそのコンビニの方針にがっかしきたおれはサラダを買いませんでした。 それにしても、ドレッシングを別売りにする目的がぜんぜんわからん。たんなる利益目的ならほかにいくらでもお金を稼ぐ方法があるはず。ましてやドレッシングなんてぜんぜん値段にしたら小さいもんやから利益なんてしれとる。それやったらコンビニの袋にお金を請求せろ!って思う。それやったら客もあんまいらん袋をもらったりせんやろうし、環境にもよくて一石二鳥やないか。 ・・・と半分怒りもこもったかんじで店をでて、サラダをあきらめてたおれでした。 それでは、チャオ かさっぺ PS やっと「チャイナプロブレム」という本を読み終えた!嬉
2004年07月08日
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今日は彼女と一緒に映画をみにいった。見た映画はタイトルにあるように「BROTHERHOOD」。ずっと前から見たいみたいと言っていた映画だったからすごいうきうきだった! 映画を観にいく当日の日、ほんとは3時半から上映のをみるつもりだったんだけど、電車の「線」を乗り間違え遅刻。。。映画館についたときはすでに4時で、ほんとに申し訳ないという感じだった。ごめんなさい。 結局は6時からのをみることにしてそれまで近くで時間をつぶした。 とまあ、映画の感想を先にいうと、「よかった!!」の一言です。最近みた映画があまりにもしょぼく、がっかりさせられていたからなおさら。映画を見終わったおれらはただただ感動してました。 おれは「アルマゲドン」とかのPartnership, Friendship...とかそういう系の映画に弱いのか、ひさしぶりに映画で涙腺がゆるんだ。 とりわけこの映画、「Brotherhood」はおれが今一番興味をいだいている朝鮮半島についての事。いままで「JSA」(だっけ?)、「二重スパイ」などみてきた。それぞれ焦点を合わせているものは違うんだけれど、すごい自分に興味をわかせている。今も読んでいる中国についての本を読み終わったら友達からゆずってもらった北朝鮮についての本を読むつもり。 あ~、それにしても今年の夏休み。だらけてます。イギリスにいって教えられた「Work hard, Play hard」精神。これをやろうと思うんだけど、'Play hard'の方がおおいのでは。。あとで頑張って働きますよ! それでは、チャオ かさっぺ
2004年07月06日
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今日は夕ご飯に自分とおかんとおとんとでラーメン屋に行った。急におれとおかんが「ラーメンくいたくねー?」と言い出したからだ。おとんに電話したらちょうど駅に着いたところだったから、決定。そのラーメン屋は駅前にある。そこでは去年の夏3ヶ月程働いていたからなじみのあるとこである。うちの親もそれからちょくちょくいってるみたい。 この夜は蒸し暑かったのに、お客さんがすごいいて入るのに外で30分くらい待った。団体客がいたせいもあるんだが、なんせ小さいお店。20人位しかはいれないんだ。 ラーメンを食べた後、3人で帰ってるとき、なんだから急にその場面がなつかしく思えた。思えば自分は高校も違う県で大学はイギリス、15の時から家をでてるせいもあって、こうやって並んで家に帰るってことがすごい久しぶりのような気がした。 うちは姉貴はもう結婚しててだんなさんと別の市に住んでて、兄貴は東京に数年前にいったきり一度も帰ってきてない。んで、おれはおれでいつも地元にいないため、基本的にうちには親二人しかいない。たまに姉貴は遊びにくるが。だから家族全員が一斉にそろうことなんてのは何年に一度ってくらい珍しいもの。いつも誰かがいないって感じなんだ。 よく近所の人に「お母さんらは寂しいねー。」て言われる。まあ親もそんなのを、特に親父なんて顔に出さないから「そんなことないと思いますよ。」て言うんだけど、そうだろうなと思う。 だからこの夏、親との時間を大切に、離れてる分話さないといけないこととかも話そうかな。昔そうだったようにもっと仲の良い家族を目指して。だから、兄貴もたまにはうちに帰ってこいよ! その兄貴には数年ぶりに東京であう。兄貴との時間なんてのは自分が中学校3年くらいの時から止まってるようなもんだ。だから兄貴が今どんな風なのかもさっぱり見当もつかないくらいだ。まあ、酒でも飲んで話すか!な。 それじゃあ、チャオ かさっぺ
2004年06月23日
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今日は「父の日」。普段はイギリスにいる事もあり、些細な親孝行も出来ないので、夏休みで実家にいる機会を活用し、今日は夕ご飯を作った。 メニューはY子に教えてもらった「人参とザーサイの炒め物」、「味付け牛肉の炒め物」、「アボガド」そして「サラダ(彼女のスタイル)」である。これは牛肉を除くと普段よくイギリスで食べているもので、つくりなれていたから比較的楽だった。野菜を切ること、焦がさずに作ること、あたりまえだけどめんどくさくて難しい。気持ちをこめて作った料理はちゃんとつたわってくれたようでよかった。親父はあいかわらずそれを口に出していわないが(笑)。親父達がいつもしてくれていることに比べたら屁ともない孝行であるけれど、気持ちだけ。料理が多少作れるようになったのも留学があってこそだったからその成果をみせるにはよかったかもしれない。 そして、今日は美容院にいってきた!明日台風らしいから今日急に行きたくなって数時間前に電話をかけて行った。カットはせずにパーマだけをかけた。もともとくせっ毛なのでパーマがかかりやすく、しかもそれをごまかせるからパーマは好きだ。今回もうまくかかりホッとしてる。なんせあと一週間もしないうちに彼女に会うから失敗してはいけなかったから(笑)。ばーちゃんには、あいかわらず「また頭、鳥の巣になったね~。」といわれたが、たいていばーちゃんが褒めるときの方が変な髪形の方が多い。ジーちゃんはいつものようにおばあちゃんに対し、「今時の若者はこういう髪型にするんけん。」といった。だからおれのなかで、合格。 今日は、友達が誰も相手にしてくれない日だったけど、自分のやりたかった事ができたからよかった。 明日は台風だし、何しようかなー・・。あと数日、彼女に会えるまでがすごい長く感じる。 それでは。 チャオ かさっぺ
2004年06月20日
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後日更新。 話題 Rock climbing まるさ
2004年06月19日
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後日更新話題 Chit chat cafe
2004年06月18日
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後日更新 話題 おばあちゃんの家
2004年06月17日
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話題 日本の大学の授業
2004年06月15日
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