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ビームアックスの“肉詰まり?”部分をくり抜きました。最初は0.5ミリのドリルで何ヶ所か穴を開けて、それからデザインナイフで削り込んだのですが、エッチングソーで深く筋彫りするように外周に切り込みを入れ、最後にデザインナイフで貫通させる方がキレイで簡単でした(^O^)既にサフチェックも終わって、完全に乾いたら修正したパーツの筋彫りの彫り直しが待ってます(^o^;)それが終わったらようやく塗装に入れます(^O^)
2007/10/30

形状修正や各部との擦り合わせに一苦労したブレードトマホーク取り付け基部が形になりました。(^O^) まず2ミリのプラ板を3枚貼った物に型紙で外周をケガキます。そして、ケガキにそって削りだします。よく見ていただけると解りますが、形状が微妙に変わっています(汗)幅7ミリ、厚さ5.5ミリで落ち着きました。型紙では、幅が7ミリの部分と8ミリの部分があったのです。 気を付けて書いたつもりだったのですが思わぬ落とし穴。orz ホビージャパン別冊に原寸図があったのですが、素直に使っておけば良かったと思ったり思わなかったり・・・。(^^;) で、あれやこれやと弄繰り回しているうちに、先のブログにアップした↓のようになりました(爆)バックパック基部本体とブレードトマホーク取り付け基部を繋ぐパーツはエポパテの削り出しです。右側下にあるグレーの四角の物が擦り合せ前の状態で、トマホーク基部へ1ミリの真鍮棒を使用して先に取り付けてから本体との擦り合せをして行きます。 ブレードトマホークの取り付け部分は、先に3ミリのドリルで穴を開け、その後に 切り欠いています。 横の出っ張りパーツは、コトブキヤの角モールドの4番にプラ板で+3ミリ厚みを増しました。(が、この後に大きさが気に入らなかったので、 角モールド1番で作り直しています) そんなこんなで出来上がりました。(^O^)正面黒い部分は、ウェーブの黒い瞬間接着剤で削りすぎた部分を修正した痕です。本体との隙間は黒瞬着で修正します。 右からレールガンとの接続は3ミリ軸にしました。 裏から本体との取り付け部分にある黒い点は、接続強度を上げる為に1ミリ真鍮棒を挿し込んだ痕です。 上から下から このパーツはかなり大変でした(^^;) というのも、制作途中で気が付いたのですが、このパーツは“バックパック基部本体とレールガンを繋ぐ位置”にあることから、両パーツのシワ寄せが一番出る部分でした。なので、全体像を現物で擦り合せ確認していかないとバランスはおろか“取り付けられない・可動しない”事態に陥る予想がでたので、レールガンのパーツも同時進行し始めました。 次回はレールガンの工作です(^O^)
2007/10/28
ブレードトマホーク取り付け基部の加工をしているのですが、型紙を作り間違えていたらしく、バランスを取る為の形状修正にかなりの時間が掛かりました(T_T) その上、バックパック本体基部との取り付けの摺り合わせが大変です(汗) あと、横に付いている角モールドを「ちょっと小さいかな」と思いながら作りましたが、やはり小さかった・・・作り直しだな(T_T) なるべく工程を解りやすく書くつもりではいるのですが、修正の繰り返しでパーツが出来て行くので、自分自身でも混乱してます(笑)
2007/10/26

バックパック基部の続きです。 基部を本体に取り付ける為の軸を3ミリのプラ棒で作成。そして、本体と干渉する部分を削り込みます。 次にバックパックのフタ?になる部分を作ります。基部本体の外周よりも若干大きめになるように整形しておきます。 次に、フタ?になる部分の取り付けと最終整形の為に、取り付け軸になるパーツを2ミリのプラ棒で作成します。基部本体に2箇所(整形時のヤスリの負荷によるズレを防ぐ為)穴を開け、プラ棒を挿し込んでから(接着しない!)本体の面よりも1ミリ程出るまで削ります。 そして、先に作ってあったフタのパーツと基部本体に差し込んである軸を接着します。この後、フタのパーツを抜き、軸の長さを基部本体と合うように短く削ります。それから基部本体とフタの段差を整形します。 本体と干渉していた部分の削りすぎの修正です。 本体側に剥離材を塗り、エポパテを基部側に隙間が埋まる程度の量を盛り付け乾燥後にハミ出た部分を削ります。見栄えが良くなりました(^^)コトブキヤの丸モールド9番(大きい方)とリベット8番(小さい方)を接着して基部の完成です。
2007/10/23

まだウェザリングをしていませんが、一応は完成です♪長いこと工作をしていた割に外観があまり変わっていないような・・・(汗) 改修点は、・各関節のポリキャップ化・脇腹ダクト部をくり抜き、プラ板でフィンを新造 ・腕部動力パイプをスプリングに変更・胸部マシンガンの可動化および真鍮パイプ等でディテールアップ・胸部を箱絵に合わせてボリュームアップ ・手部の取っ手を真鍮棒にてディテールアップ・手部にHアイズを埋め込みです。 塗装は、ブルー、ライトブルー、レッド、グレーは艶消し。 肩・膝・足首・手先のシルバー部分は拭きあげると金属調になる塗料で仕上げました。
2007/10/22

いよいよバックパックの工作に突入です! バックパックの基部はエポパテの削り出しにする事にしました。先に作っておいたエポパテのブロックを下書きが書けるように平らに整形します。 大体の大きさを掴むために下書きを3面書いておきました。スケール等を使用して、平面、直角、斜度とか気にしながら下書きしました。 下書きギリギリまではデザインナイフでザクザク削り、あと1歩というところで鉄ヤスリと#240ペーパーで下書きに沿って整形します。焦らず全体のバランスを見ながら丁寧に形状を出しました。 次はモールドを掘り込む場所に下書きします。 これはフリーハンドでやりました(笑) まず、下書きに沿ってデザインナイフで縁取り、後はノミでチマチマと彫り出します。ノミで彫っているとエッジの部分が欠けたりするので、そうなった場所は瞬間接着剤で固めて整形しなおしました。 次は頭部です。モノアイをHアイズに換装しました。 Hアイズに換えると“魂が入った”みたいに感じて、モチベーションがアップしませんか?(笑)もう少しメリハリが付くようにトサカを薄くした方が良いかな?
2007/10/19

腰部アーマー裏をポリパテで裏打ちしました。オレンジ色のパーツに剥離材(リップクリーム:pulekoさんのブログで知りました)を塗って取り外す事ができるようにしています。 リアアーマーは武装取り付けカバーのスライドギミックを潰さないように1ミリのプラ板にリップクリームを塗って挿し込み、乾燥後に取り外します。ポリパテを盛ってプラ板を取り外して整形 腰部パーツの股下の部分を少し加工しました(あまり意味がないですが:笑)上のパーツが加工前。下が加工後です。リヤ側の股下の部分をエッチングソーで切り落とし、フロント側へ持っていって接着しました。 (ザク量産試作型の場合に、この部分の塗り分けがしやすいようにです) 続いて足パーツ。膝裏の部分にコトブキヤの角モールドIIを使用しました。脹脛の部分は合わせ目消しの為に0.3ミリのプラ板を貼りこみました。
2007/10/18
コクピット部分と関節の一部を除いて塗装が終わりました。今回はシャドーを入れまして、ウェザリングもやる予定です。シャドーはそれなりに仕上がりましたが、ウェザリングは上手く行くのかな?(汗)それよりもウェザリングのやり方を調べなきゃ(^_^;)
2007/10/18

ポリパテ盛りの終わったパーツを整形し、上部にある2連の穴をドリルとノミで加工しました。 ポリパテの盛り方が下手だったらしく、今回はかなりの気泡が出来ていました。orz4~5回はサフチェック&穴埋めをやったと思います(笑) シールドの持ち手はプラ材で作成。基部は1ミリのプラ板を3枚積層して削り出しました。グリップは2ミリのプラ棒で。 最初は3ミリのプラ棒を使うつもりだったのですが、設定画と見比べた時にバランスが悪かったので2ミリを使用しました。グリップと基部を繋ぐパーツは1ミリプラ板で。 基部かグリップにかけて3ミリ→2.3ミリ(ぐらい)のテーパーをつけています。ディテールアップにコトブキヤの丸モールド(?)を使用しました。 ハードポイントは0.5ミリのプラ板で、HGのパーツを元に型紙を作って作成しました。 接続には2ミリのプラ棒を使用しますが、位置の微調整ができるようにシールド側の穴は2.5ミリで開けています。 ので、要接着です。 設定画の雰囲気は出ていると思いますがどうでしょう?(^o^) 次は頭部です。トサカを取り付けるヘルメットの部分に0.5ミリ刃のノコで切り込みを入れ、三角ヤスリやペーパーで1ミリ強まで広げます。 鼻?になる部分はノミで少し切り欠きます。1ミリのプラ板で作成。型紙で大まかに切り出し、ヘルメットと干渉する部分は少しずつ擦り合せながらやりました。(が、1枚は失敗しています:汗)トサカ上部は薄くなっているので、ケガいた後でひたすらデザインナイフのカンナ削りで形状を出しました。 バックパックに比べたら、まだまだ序の口なんですよね~(汗)
2007/10/15

砲身の部分を真鍮パイプに置き換えます。 使用したのはウェーブCパイプNo.4 外径1.6ミリです。 パイプを通す穴を開ける為に、キットを切断した時にとっておいた先端部分のパーツを利用します。まず、全ての穴を1ミリで開口します。次に、この先端パーツを基部パーツにキチンと合わせ、瞬間接着剤で仮止めしたら先端パーツをガイドにして基部も1ミリで穴を開けます。本当は全部に開けられると良かったのですが、仮止めなので2箇所開けたら剥がれました(笑)最接着してもズレると困るので、この2箇所の穴を利用して残りを開けることにします。先端と基部のパーツ共に1.6ミリまで穴を広げたら、↑の画像のように1.6ミリのパイプを短く切断した物を挿し込み位置がズレないように穴を開けていきます。こんな感じで穴が開きました(^^) 芯に3ミリのプラ棒を多少削って細くした物を入れ仮組みすると・・・ディテールアップ完了♪ って、まだ先端の長さを揃えてませんが(爆) しかも、あと片側が・・・(汗)
2007/10/15

ようやくここまで来たか~という感じです(汗) 手の部分になるパーツの“取っ手”部分が凸モールドになっていたのを真鍮棒でディテールアップしました。使用したのはウェーブCラインの0.5ミリです。そのまま曲げても上手く曲がらないので、曲げの内側になる部分をデザインナイフで切り込みを入れ、そこを基点に曲げました。 脹脛部も四角形の凸モールドがあり、合わせ目消しの時に削り落とした物を0.5ミリのプラ板で作り直しました。見難いですね(汗) キット全体的に段差がキツく、モールドを彫り直しては削り、彫り直しては削りが多かったです。 サフもほぼ吹き終わったので いよいよ塗装ですが、普段のガンプラとは違う塗装をしてみたいので暫く放置です。(^o^)まぁ、気分は楽になったのでOKです♪(爆)
2007/10/15
本日購入した物です。 ・ハセガワ モデリングチゼル1 ・クレオス ツールクリーナー ・タミヤセメント ・ドリル刃1.6 ・ドリル刃2.8 ・ウェーブ Cライン0.5 ・ウェーブ Cライン1.5 ・ウェーブ CパイプNo.4 ・タミヤ プラ丸棒2ミリ ・タミヤ プラ板2ミリ ・ウェーブ Hアイズ3ミニ ・コトブキヤ 丸モールド ・コトブキヤ 角モールド チゼルは彫刻刀を細く削った物、ドリル刃は0.5ミリ刻みしかなく、それらでムリしながら頑張ってましたが限界を感じたので購入に踏み切りました(笑) ツールクリーナーも、このところのパテ削りでヤスリに付いたカスを落とす専用に購入です。 道具や用具の不満でモチベーションを下げたくありませんからね(^O^)
2007/10/13
シールドがスラッシュに取られているので量産試作型のシールドがありません。HGキットの部品注文の前に、コレクションシリーズのシールドを利用してみる事にしました。画像は2回目のポリパテ盛りです。この後もう1回盛ったら整形できる状態になりますが、現時点で重い(汗)ポリパテなのに重い(滝汗)部品注文した方が良いかも・・・orz
2007/10/12

シールドのスパイクをシャープ化しました。今回、初めてウェーブのエポパテ(軽量・グレータイプ)を使ったのですが、「使いやすい!」です。今まではタミヤのエポパテしか使った事がなかったのですが、タミヤの物と比べると格段に切削しやすいです。盛り付けてから、鉄ヤスリで大まかに整形して、#800ペーパーで充分にペーパー目が落ちます。 プラとの境目もタミヤに比べれば段違いでした。この後、#500サフを吹いて、再度#800ペーパーで整えたら終わりました。作業時間も格段に早かったです。 スラッシュウィザードの基部に3ミリプラ棒を追加して保持力UPです。 マシンガンの砲身部分は、真鍮パイプかプラ棒に置き換えるので切断しました。先端の部分は利用するので、裏の肉抜き穴をエポパテで裏打ちしました。
2007/10/11
プラ棒を削って制作しようと考えていたのですが、3度の失敗により断念orz 3ミリ棒を、3ミリ(基部)→2ミリ(根本)→1ミリ(胴)→2ミリ(先端)という具合に削り込む予定でしたが、1ミリへ移行する時に折れます・・・。全てこの場所でした(TT) これ以上やりたくなかったので、真鍮パイプにスプリングを挿して、それなりに見えるように変えました。 画像はその基部になる部分です。 エポキシパテを盛って、ポリキャップに差し込めるように整形しました。真鍮パイプの径とポリキャップの内径が同じなので、整形時のエポパテの剥がれ落ちを避ける為に瞬間接着剤で“削る→固める”を2度しています。
2007/10/11

HGザクウォーリアを2体用意して、1体はスラッシュザクファントム、1体はザク量産試作型に挑戦してみようと思います。 スラッシュはバックパックをコレクションシリーズから持ってくるので問題は無いですが、量産試作型の方はバックパックをスクラッチしなくてはならないので、今の自分に完成させられるかどうかはわかりません(汗)最悪、バックパックを無視して機体のみだけは完成させようと考えています(笑) とりあえず、 角が無ければ話にならないので1ミリのプラ板で新造しました。 その後、サクっと仮組みを終わらせて、以前に制作したザクウォーリアの事を思い出しながら後ハメ加工をします。襟のパーツエッチングソーの刃を潜り込ませるような感じで、画像のように上下に分割しました。刃を湾曲させながら無理矢理切断したので、2個目を切断する時に刃を曲げてしまいました(汗) 足パーツダボ穴をC字にカットし、ピンを-字にカットする方法をとりました。 肩パーツ自分的にどちらが良いのか試したくて、一方は足パーツと同様の方法を。一方は分割ラインを変更する方法をとりました。仮組み状態では、ダボ穴とピンを加工する方法は組上げた時に緩くなりますね。ただ、ザクファントムは両肩共に分割ラインの変更方法でできますが、量産試作型(ザクウォーリアの片側)にする方はできないですね(笑)
2007/10/09
腕の動力パイプ?の工作です。キットの付属品はビニールコードで、しかも上腕の部分の出ている場所が違ったので改修しました。1ミリのスプリングと真鍮パイプを使用。上腕の基部は小さくまとまるようにキットの方を削り込んで摺り合わせしました。まだ片腕が残っているんですが、暫く休憩(爆)息抜きにHGザクファントムか旧キットの1/144ケンプファーを作り始めようかと考えています(^O^)
2007/10/03
盆休みから激スローペースで制作していました(汗)ようやく脇腹のダクトフィンが終了。脳内予定では、まだまだモールドの彫り直しや作り起こしが残ってます(笑)ちょっと予定変更したくなってきた・・・
2007/10/01
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