2018年05月の記事
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酔ってメガネを壊す‥何回目かなぁ‥
ここのところ、一年ぐらい、布団で寝ていない禁玉です。晩酌して、酔って、そのままリビングのカーペットの上で寝オチです。その時、メガネは、いつもはテーブルの上に置いて寝オチするのですが、時々、カーペットの上に置いて寝オチすることもあります。そうなると、何回かに１回は、寝返った時に、メガネがおいらのメタボ腹の下敷きになり、フレームが曲がります。それを強引に手で直します。曲がります。直します。とうとうメガネくんが壊れてしまいました。本日、３年ぶりにメガネを新調。この歳ですので、今までのとそれほど変わり映えしないフレームです。ただ、壊れにくいように少しフレームが太いものを選びました。視力検査では、裸眼視力は近視の部分は加齢で改善されてきてますが、乱視の部分が悪化しているということで、レンズを調整してもらいました。メガネをかけて４５年、いくつめのメガネになるのでしょうね～。これまではずっとキクチメガネで購入してきました。今回も、キクチメガネです。カルテがずっと残っているので、度数など前回との比較ができること、店員さんが親切なのでずっとメガネはキクチメガネさんでお願いしています。ただ、激安店のようなお値段のセットはありませんが。今回はフレーム・レンズセットで５５ラー。クルマの修理代８０ラーと合わせて、今月は痛い出費が続きます。奥さんからは、もう壊さないように気をつけなさい、と怒られました。はい、気をつけます。本日のお昼です。お昼にかけて外出予定になりそうだったのでお弁当はパス。ところが外出予定がなくなったので、コンビニで買ってきたサンドイッチに野菜ジュース。親方さんのまねです。今日は水曜日、ノー残業デーです。今年度に入って、弊社でも残業縮減の取り組みがかなり厳しくなりました。名ばかり管理職のおいらも、ノー残業デーは早々に退社しないといけません。時間ができました。帰宅途中に、天井の張り替え（named by 親方さん）、すなわち散髪に多治見で行きつけの床屋さんに寄りました。ちょうど、サッカーの日本代表戦をテレビで見ながらの散髪になりました。前半早々に、フリーキックからの失点。壁とキーパーのコミュニケーション不足でしょうか。その後も、あまり芳しくない日本代表チームです。帰宅後、晩酌。ドラゴンズの試合、テレビ中継していましたが、チャンネル権は奥さんにあり。見せてもらえません（涙）。ナイター中継をラジコで聞きました。鈴木が打たれてドラゴンズ逆転負け。松坂投手に勝ち星つけられませんでした。残念。そのまま、寝オチ。メガネはちゃんとテーブルの上に置きましたよ～。３時過ぎに目が覚めてしまいました。少し冷えますので、毛布を部屋から持ってきてリビングでゴロゴロ。部屋の布団で寝ればいいのですけどね～。４時過ぎに朝風呂。計量したところ、体重８９．７キロ。まだまだ一進一退の攻防が続きます。
2018.05.31
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お堀端を歩いて、宴会会場へ
この日は、最後の歓送迎会。会場は、少し離れたところにあるホテルです。てくてくと地下鉄市役所駅から歩いていくことにしました。名古屋城のお堀端をてくてくと20分ほどのウォーキングです。看板もあるもんね～。戦後再建された名古屋城よりも、４００年前に築かれた石垣の方が、文化的価値はある‥らしいです。金シャチ横丁義直ゾーン。山本屋総本家、味噌煮込みうどんが有名です。しばらく歩くと、水がはられたお堀が出てきます。石垣がきれいですね～。お、名古屋城天守閣を裏側から見ることができるぞ。名古屋城天守閣は、ゴールデンウィーク明けから入場できなくなっています。石垣調査のため、のようですが、まだ文化庁に石垣調査の申請は出ていないようです。お堀の隅にある櫓です。これは、江戸時代に築かれたものが残っているもの‥だと思うのですが。会場のホテルにつきました。お堀の近くにあるホテルです。宴会場は、中から櫓が見えました。この日の料理は、フランス料理のコース。比較的こじんまりした会場ですが、じゅうたんもふかふか、テーブルクロスも白ではなくシックで落ち着いた色です。フォークとナイフは、外側から使うんだったけなぁ。おいらも正式なテーブルマナー、きちんと教えてもらったことがありません（汗）。このような雰囲気では、なかなか料理の写真も撮ることが難しく‥、それでも、少しは撮りました。焼きプリン？と思ったら、フォアグラのようなムースに貝類などを混ぜて焼いたもの。アツアツで初めて食べる味ですが、旨いなぁ、と思いました。このソースに、パンをつけていただきました‥。パン、おかわりください‥。かぼちゃのポタージュスープは、写メはスルー。メインディッシュのカツ。ミルフィーユ風に薄切り肉にチーズをはさんであげたもの。サクサク感は、さすがです。デザート。盛り付け方がさすが、オサレです。料理の量は、参加者年齢（おいらと同世代の方々が中心です。）を配慮してか、ちょうどよいものでした。ちょうどよい＝まだラーメンが入る、ということです。しかし、しかし、心を鬼にして、〆ラーを食べずに多治見に帰りました。多治見駅前の居酒屋群の誘惑も断って帰宅。家で飲みなおし。アテは豆もやし。ヘルシーでしょう？そのまま寝オチ。今朝風呂に入って計量。体重は、８９．１キロ。大台から少し離れました。ラーメン一杯ぐらいは、大丈夫でしょうか。
2018.05.30
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弁当、忘れた！
昨日、約２８０キロのドライブで帰ってきたのが午後９時。そこから飲んで、寝オチして、朝風呂入って出勤。歳です。疲れがとれません。しかも、剪定の時に腰を痛め、その上５時間の自動車運転で、腰が悲鳴をあげています。湿布薬を貼っての出勤です。お昼にかけて、市内の出張が入っていました。桜山です。桜山＝好陽軒です。もう条件反射ですね～。東別院＝藤味亭、大曾根＝陣屋、ともうしっかりと好来系ラーメンはインプットされています。一緒に同行した部下の方々にもおつきあいいただいて、好陽軒まで、地下鉄桜山から１０分ほどお散歩です。さすが、人気店。店内に行列ができていました。カウンターのみの狭い店内、ご夫婦で切り盛りされているので、この席数が限界なのでしょうね。こちらは、ベースの松（チャーシューメン）９００円です。チャーシュー抜きの普通のラーメンはメニューにありません。これが一番安く、その上に、メンマを大盛りにしたり、麺を大盛りにしたりすることがチョイスできるようになってます。まろやかな優しいスープです。やっぱり、桜山に来たら、はずせないラーメン屋さんですね～。退店する時のお約束、ご夫婦で「まぁた、どうぞ」というかけ声。趣がありますね～。午後３時近くに職場に戻りました。カバンを持たない出張で、お財布をカバンに戻そうとしたら‥魚（ギョっ）。今日、お弁当を持ってきてました（汗）。中身の入ったお弁当をそのまま持って帰宅。晩酌のアテは、お弁当です。このビールも、実は、昨夜、飲もうとしてプシュっと開栓したところで寝オチして一晩冷蔵庫に奥さんがしまっておいてくれた気の抜けたビールです。なぁにやってんだか、おいら。ブロ友さんが、メタボ退治にと教えてくれたそうめん風糸こんにゃく、帰り道にフランテで探しましたが、見つからず。そのかわりところてんを買って帰りました。これもヘルシーではありますが‥。今日の計量は、８９．９キロ。ﾗﾐｮﾝ食べたにしては、少し歩いたので、大台はなんとか割れてます。
2018.05.29
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初体験 障子の張り替え
実家に帰省。久しぶりに、布団で寝ました。日曜日は、ばあちゃんからのオーダーで、障子の張り替え。実は、おいらの家は、障子は奥さんの部屋に４枚あるだけで、それはいつも、奥さんが張り替えているので、おいらは障子を張り替えたことがありません。障子紙に書いてある解説で確認しながら張り替えました。まずは、今貼ってある障子紙に水をかけて、剥がすんですね。そういえば、子どもの頃、この段階で、障子紙好きなだけ破いていいよ、と言われて破いた記憶があります。剥がして干しているところに、カミキリムシがやってきました。今は、アイロンをあてて貼る障子紙もあるようですが、糊で貼るタイプのものです。なんとか、１階の和室の６枚を張り替えることができました。そういえば、じいちゃんが倒れた日は、じいちゃんは早朝から、２階の和室の障子を張り替えていたようです。この日使った糊の刷毛やカッターは、全部、じいちゃんが使っていたものです。障子の張り替え作業が終わったら、お昼になりました。お昼は、持参した中華亭の中華そばをばあちゃんに作ってあげました。ばあちゃん、美味しいね～（毎回同じ言葉です。）と言いながら完食。午後からも、ばあちゃんからの依頼で‥。この蕗を刈ってほしい、と。鎌がない！ようですが‥。煮るようなので、まあ、これぐらいあればいいでしょう。もう時間がありません。階段の手すりにはみ出しているさつき（つつじか？）の剪定。バリカンがないので、剪定ばさみでばっさばっさと。剪定よりも、切り落とした葉っぱを集めるほうが大変です。汗だくになりました。午後４時過ぎに、伊豆を後にしました。ダービーを見終えてから、です。馬券は買ってませんが、ダービーなので見ておこう、と。一番、二番人気馬が沈みました。ばあちゃん、どの馬が勝ったの？と聞いてきました。まだまだ、好奇心旺盛のばあちゃんです。この好奇心があるうちは、認知症も大丈夫かなぁ。伊豆縦貫自動車道は、大仁の料金所を過ぎたところから大渋滞。１３６号に降りたほうがいいのか、といつものように悩みながらそのまま渋滞列を走りました。伊東から新東名に入るまで1時間40分。この時間がなんとかならんかなぁ、といつも思います。途中で晩飯。今回は、静岡ＳＡで、桜えびのかき揚げうどん７５０円。激辛七味というのがありましたのかけました。やっぱり、かなり辛かったです。午後9時ごろ到着。プシュっとチューハイ。その後、すぐに寝オチ。朝風呂に入りました。体重は、８９．９キロ。結構体を動かした感じがありますが、体重は落ちませんねぇ。
2018.05.28
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多治見の名店「中華亭本亭」
歯医者さんでの診療が好きな人は、それほどいないかと。 今朝は、朝一番で、２年ぶりに歯医者さんへ。歯石除去です。 医療機器の改良って、日進月歩ですね。今日驚いたのは、口腔内を撮影するコンパクトなスティック状のカメラ。撮影した動画や写真をWi-Fiかなんかで診察台横のモニターに写すというもの。 自分の前歯の裏側の歯石、ガッツリとついているのが見えました。３０分かけて、歯科衛生士の方がゴリゴリと除去してくれました。 あと、３、４回通院が必要のようです。 家に戻り、帰省の準備。 お昼前に伊豆高原に向けて出発。 出発後、お土産に、多治見で中華亭のラーメンを購入。ばあちゃんの好物です。 おいらは、お店で中華そばランチ。 高速道路は、渋滞なし。 途中に静岡サービスエリアで、トイレストップ。 地元高校の演奏会をやるようです。急ぐ旅ではありません。音楽鑑賞です。 G線上のアリアなどのクラシックの他に、ブルゾンちえみのネタの時に流れる洋楽、ディズニーのアラジン、ブームの風になりたい、そしてヤングマンなど、親しみやすい選曲でした。 一年生部員が十四人入りました、という説明がありました。 いい演奏をありがとう！ 道中、プロ野球中継がないのが残念。ドラゴンズ、カープに勝ったようですが。 晩食は、ばあちゃん手作りのカレー。ばあちゃんのカレーを食べるのは、１０年ぶりぐらいかな？ まだ、カレーが作れるなら、まだ、認知症にはなっていないと、ホッとしてます。 明日は、樹木剪定など、色々と予定ありです。
2018.05.26
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オアシス２１「豚神」、美味しいのですが‥
みちくさﾗﾐｮﾝ、我慢します。でも、ラーメンは食べたい。ということで、お昼のお弁当がない日に、ランチﾗﾐｮﾝ。栄のオアシス２１の中にある豚神さんへ。豚骨系のラーメンです。とんこつラーメンの王道を行くお店ですね。こちらは、味噌とんこつラーメンです。味の濃さ、麺の硬さ、ニンニクの有無など、注文時に聞かれます。残念ですが、午後からの仕事を考えてニンニクぬき、あとは全て普通、で。白くて細いストレート麺、やっぱり豚骨系のラーメンです。味噌ラーメンには、キャベツとコーンがのってます。味噌とんこつは、あまり食べませんが、なかなか美味しいスープです。ニンニク入れたかったなぁ。美味しい部類なのですが、お値段が９００円。ベースの豚神ラーメンが８００円であり、その価格差１００円＝味噌・キャベツ・コーンなので、そこは妥当なのですが‥。やっぱり、ベースが１００円ほど高い、かと。１ラー＝６００円の世界がどんどん遠くなってますね。それと、ポットに入っているお水がレモン水。ラーメンを食べている途中に水を飲むと、レモンの酸っぱさの後味が、そのあと一口目のラーメンの味を壊してしまうような気がしますが‥。以前、京都で暮らしていた頃、琵琶湖に藻が大量発生して水道水が臭くなって、喫茶店などではレモンを入れて臭みを消した水を出していたことを思い出しました。でも名古屋の水は美味しい部類ですから、そのままの水のほうがよいのでは？今日は、金曜日ですが、まっすぐ帰宅。まだ晩ご飯ができていません。奥さん、隣の家の奥さんとついつい長話ししたので、料理にとりかかるのが遅れてしまった、と。待てないおいら、今話題の鯖缶をアテに、飲み始めました。アテが揃いました。晩酌して、そのまま寝オチ。午前５時過ぎに覚醒。土曜日も朝風呂。その後の計量。８９．９キロ。大台は切ってますが‥。今日は、午後から伊豆のばあちゃんの安否確認に出向きます。サバ缶 鯖缶 サヴァ CAVA さばの オリーブオイル漬け 缶詰 岩手県産 国産鯖を使った おしゃれで 美味しく どんなレシピにも合います
2018.05.26
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【里おじさん活動】ボランティア里親休暇
明石市が粋な休暇制度を作るようです。地元の神戸新聞の報道から引用します。兵庫県明石市が、市職員を対象とした「里親休暇制度」を導入する方針を固めたことが７日、分かった。年５日間の休暇のほか、里親認定のための研修を勤務時間内に受けられる特例も設ける。今年４月に中核市に移行した同市は来春の児童相談所開設に向け、親元で暮らせない市内の未就学児の里親委託率１００％を目指しており、休暇制度を里親制度の普及につなげるのが狙い。市によると、こうした取り組みは全国初という。 ６月市議会に関連条例の改正案を提出し、７月の施行を目指す。 厚生労働省によると、家庭での養育が困難になった全国の子どものうち、里親家庭で暮らすのは１８・３％、児童養護施設などで暮らすのは８１・７％（２０１７年３月時点）。日本の里親委託率は、オーストラリアや米国の８～９割など先進各国と比べ、極めて低い。 明石市はかねて里親の普及に力を入れており、１７年度には、家庭的な配慮が必要な子を自宅に招いた際の食事や宿泊費を支給する「体験里親制度」を始めた。 休暇制度は、従来のボランティア休暇（年５日間）の対象を広げる形で導入する。職員が取り組みやすいよう、主に「季節里親」を想定。年末年始や夏休みと組み合わせ、休暇中も児童養護施設で過ごす子どもに寄り添う時間を確保する。 一方、里親になるには、ボランティア里親で最低２回、法的な里親で約１０回の研修が必要。平日開催が多いため、勤務日にも参加できるようにする。活用状況によっては有給休暇日数の拡大も検討する。泉房穂市長は「気に掛けてくれる大人がいれば、子どもは温かい気持ちになれる。まずは職員が率先し、市民に続いてもらいたい」とする。 家庭養護促進協会（神戸市）の〇〇事務局長は「施設で暮らす子どもにとって、短期間でも家庭や地域で育った経験は、その後の成長にも重要」と歓迎する。【里親制度】親の死亡や病気、虐待などで、家庭での養育が困難な子どもを里親が育てる制度。子どもが１８歳になるか元の家庭に戻るまで育てる「養育里親」など４種類があり、都道府県知事らが認定する。法の制度とは別に、児童養護施設などで過ごし、親らとの面会が少ない子どもを一定期間預かる「ボランティア里親」がある。正月や夏休みに養育する「季節里親」と月１、２回の「週末里親」に大別される。＜一部名前などを削除しました。＞明石市長は、元弁護士の方で、離婚家庭の子どもの面会交流や養育費の取り決めなど先駆的な取組みをされるほか、小学校区に一つの子ども食堂の設置方針や児童相談所の設置など児童福祉にかなりの重点を置いています。実は、おいらも、今年は里親登録のために６日間の研修・実習を受ける必要があります。こういう休暇制度があるといいなぁ。お昼のお弁当です。いつも一人でぽっち弁当。さて、痩せないといけません。最近は、定時退社が続いていますので、地下鉄一駅分歩いてみました。セントラルパーク北部です。こちらのエリアは、民間企業が再開発する予定とのことです。大きなモニュメント。何でしょうか？夕日でうまく写りませんでした。今話題の財務省。こちらは東海財務局の建物です。愛知県庁です。晩酌は、五目野菜炒めがメイン。速攻で寝オチ。朝風呂に入って計量。８９．６キロ。なんとか大台割れできました。
2018.05.25
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みちくさﾗﾐｮﾝ
スローライフMAMAさんが考えてくださった素敵な言葉「ﾗﾐｮﾝ」。全画カタカナではなく半画カタカナで「ﾗﾐｮﾝ」。いいなぁ。ラーメンだと、食べると太る感じがするけど、「ﾗﾐｮﾝ」なら食べても大丈夫な感じがしますよね～。だから、今夜はみちくさﾗﾐｮﾝ食べちゃいました。時々、無性に担々麺が食べたくなりますね～。担々麺じゃなくて担々ﾗﾐｮﾝですから、大丈夫ですって、何が大丈夫かわかりませんが。サカエチカの「想吃担担面」で、汁あり９００円。無料のライスがつきますが、それはパス。我慢するところでは、我慢してます。帰宅後、晩酌。養殖鮎です。一匹のお値段が、親方さんの新鮮な鯵７匹分ぐらいかと。親方さん、いいなぁ。おい、ゆうくん、あんたもメタボだよ！朝風呂の後の計量。魚、魚、魚（ギョ、ギョ、ギョ）。なんと、９０．５キロ！禁玉史上最重量を更新！「ﾗﾐｮﾝ」の読み替え効果はないようです。なんとかしてください、MAMAさん。
2018.05.24
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【里おじさん活動】映画「少年と自転車」
新しい職場は、今のところそれほどの残業はありません。まっすぐ帰宅すれば、午後７時過ぎに帰れます。すぐに晩酌開始です。奥さんもおいらの体重のことを気にしていて、野菜が多く出るようになりました。まだ慣れない職場なので、緊張や精神的な疲労感がかなりあるようで、晩酌を始めると午後９時前には、リビングで寝オチしてしまいます。で、朝４時過ぎに覚醒して、朝風呂に入る、体重を計る、がっかりする、というパターンになってます。今朝の体重は、８９．８キロ。毎日０．１キロずつ増えてます。９０キロを回復することだけは避けないといけません。昨日も、帰宅途中に、ブロ友さんの日記にラミョン画像がありましたが、なんとか食べずに帰宅。毎日が闘いです。４月に入ってからは、休日出勤は１日だけ。だから、土日は、撮りだめしている映画とかドラマを見ることもあります。カンヌ映画祭で是枝監督が「万引き家族」でパルムドールを受賞。是枝監督の作品は、柳楽くんがカンヌ映画祭で主演男優賞を受賞した「誰も知らない」を試写会で見たことがあります。柳楽くんが長兄役で、親が帰ってこない子どもたちの生活（幼い異父きょうだいもいます。）を演じていました。学校にも行けず、子どもたちだけの生活の中で、悲劇が起きる、という作品でした。実際にあったネグレクト事件を素材にして、是枝監督が、子どもたちの視点から映画化したものだと思います。万引き家族も、一つの家族の形を描いている、とか。社会の底でもがいている家族を、きっと是枝監督は、監督なりの視点で描いているのでしょうね。さて、そのカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞しているのが、「少年と自転車」です。ずっと前に深夜放送していたものを録画してありました。フランス映画です。公式ホームページからのあらすじを引用。もうすぐ１２歳になる少年シリル。彼の願いは、自分を児童養護施設に預けた父親を見つけ出し、再び一緒に暮らすこと。ある日、シリルは美容院を経営するサマンサと出会い、週末を彼女の家で過ごすようになる。⇒サマンサは、いわゆる週末里親としてシリルと過ごすようになります。シリルは自転車で街を走り回り、サマンサと共にようやく父親を探しあてたシリルだったが、父親の態度はすげない。そればかりか、「二度と会いに来るな」と言い放たれる。シリルが実の親に再び捨てられる姿を目のあたりにしたサマンサは、恋人との間に軋轢を生んでしまうほど、これまで以上にシリルと真摯に向き合い始める。人との接し方、夜遅くに外出しないこと、悪いことをしたら誠意をもって謝ること‥。サマンサとのふれあいのなかで、シリルの心も変化し始める。そのあと、いろいろな事件が起こりますが、略。人と人がつながることから生まれるかすかな希望を綿密にあたたかく描いた「大きな愛の物語」である、と〆ています。この作品は、監督が来日した折に、「赤ちゃんの時から施設に預けられた子どもが親が来ることを待ち続けていること、屋根にのぼって遠くからくる親を見つけようとしている。」という話を聞いて、着想を得たようです。サマンサのような里親さんが増えるといいなぁ、と思ってしまいました。こちら、長男からの母の日兼父の日のプレゼント。名入りの夫婦箸です。
2018.05.23
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「半分、青い」のマグカップ
日曜日に、少し多治見市内を散歩しました。親方さんのようにコンデジ持参、ではありませんが、替わりにスマホ持参。数か所で写メしました。明治天皇も立ち寄られた西浦庭園、その入り口。多治見は、器のまちです。こういう趣のある陶器屋さんもお店を開けています。ながせ商店街のシンボル、うながっぱ。子だくさん、７匹の子どもを抱いているのは、母河童でしょうか。こちらは、色々な陶器や多治見産のお土産などの売店が並ぶ陶都創造館です。こちらの展示スペース、以前はろくろの実演があったような気がします。この日は、多治見のゆるキャラ、うながっぱが並べてありました。東濃地方がヒロインの出身地という設定のNHKの朝ドラ「半分、青い。」のポスターも、あちらこちらに貼ってありました。ということで、ミーハーなおいら、「半分、青い。」のマグカップ、買ってしまいました。親方さんのように、毎日は歩いていないおいら、これでネタ切れです。ラーメン食べないと、ブログネタがありません。昨夜の晩酌。長女が帰省していたので、お袋の味「筑前煮」です。今朝の体重は、８９．７キロ。また、９０キロの大台が近づいてきてます。最近は、ブログの内容にリンクした宣伝が、ブログ記事のすぐ下に掲出されます。おいらの場合は、ダイエット関連商品が並びますね～。 ↓
2018.05.22
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タコパでリバウンド？
昨夜は、というか、昨夜も１０時過ぎにリビングで寝オチ。午前４時半に目を覚まし、朝風呂、そして計量。８９．４キロ。日曜日は、かなり運動したので、もっと減っていると思ったのですが、残念。早朝テニス練習。参加メンバーが少なく、休憩時間もそれほどなく、かなりみっちりやりました。練習後、スーパーの朝市へ。９８円の玉子などを買ってきました。最近も、土日は奥さん、ほぼフルタイムでの仕事です。お昼も作っておいてほしい、というので、残った炊飯器のご飯でドライカレー。おかずは、スーパーで買ってきたアジフライなど。せっかくの日曜日、昼プシューしてしまいました。昼食後は、１時間ほどウォーキング。午後３時半に帰宅。ドラゴンズVSタイガース、松坂がいいピッチングをしていてリード。オークスは、大本命馬が勝ちましたね～。おいらは馬券は買ってませんが、PAPAさん、MAMAさん、親方さん、どうだったのでしょう？みなさん、大本命馬は外して買われていた、というのがおいらの予想です（笑）。４時過ぎ、長女が帰省。目的は、彼女の乗る軽自動車のタイヤ交換。アパート暮らしの彼女、タイヤの保管場所がないので、夏用・冬用で使わないタイヤ４本を実家であるわが家の車庫に置いてあります。そのタイヤ交換に帰ってきました。タイヤ交換は、当然、おいらです。おいらが使っている車に比べてタイヤが小さいですし、ボルトも各４本（おいらの車は各５本です）なので、小一時間で作業終了。それでも、汗びっしょりになりました。タイヤ交換の工賃は、ビールとおつまみ。ワインもつけてくれました。キンキンに冷えたジョッキに入れて、さっそくいただきました。夜は、奥さんのリクエストでタコ焼きパーティ。粉もん、糖質たっぷりですが、奥さんには逆らえません。一度に１８個できるタコ焼き機です。３セット５４個に、具が残ったので、フライパンでお好み焼きを１枚。おいらは、タコ焼き３０個ぐらいは食べたかなぁ。食べ過ぎました。そして、飲み過ぎました。だから、体重がそれほど落ちないのも、仕方がない、でしょうか。
2018.05.21
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ようやく焼肉
土曜日、いいお天気です。今日は、午前中は２か月ごとの勉強会で、某大学へ。ここ２年ぐらい続けている有志による勉強会です。参加者は、弁護士さん、ＮＰＯ活動従事者、教員、ＳＳＷ（スクール・ソーシャル・ワーカー）、大学研究者、公務員など様々。子どもの権利擁護、アドボカシーなどについて、毎回順番で報告者が発表し、メンバーでディスカッション。おいらは、ついていくのが精いっぱいですが‥。帰り道に、多治見の街中食堂「鳥竹」で昼食。ラーメン（中華そば）を我慢して、親子とじきしめん６５０円。見えませんが鶏肉も入っているので、親子です。ふわふわ玉子がいい感じです。さて、前日、体重が９０キロの大台に乗ってしまいました（汗）。亮さんを見習ってお散歩することにしました。と言っても、多治見では、あまりウォーキングに適したコースはないので、街中散歩です。こちらは、潰れた銭湯です。多治見に引っ越してきて、２３年めになりますが、その間に、街中の銭湯はスーパー銭湯になったもの以外はほとんど、閉めてしまったようです。この戦闘の看板、多治見温泉って書いてあります。温泉が出ていたのでしょうか？神社の祠（ほこら）も、街中に結構な数があります。これは、なぜか新羅神社の境内にある多賀神社です。こういうものもあります。いずれも、「ｐｏｋｅｍｏｎ ＧＯ」のポケストップになっています。１時間ほど、合計８千歩ほどのウォーキング。駅前のスーパーで、夕食の食材調達。先週からの奥さんのオーダー、焼肉です。牛タンも買いましたが、奥さんは、牛タンが嫌いです。家から歩いて行けるところに焼肉屋さんがあればいいのですが、遠いのでクルマで行くしかない、奥さんとおいらは二人とも飲みたい人なので誰がクルマを運転するかでもめる、ということで、家での焼肉になります。まあ、安上がりということもありますが。ホットプレートではなく、グリルで焼肉です。赤身の牛肉（国産和牛です）は、硬くて不評。意外と美味しかったのが、手羽先。塩コショウだけでのシンプルな味付け、確かに美味しい。次回は、手羽先メインでいってみよう！体重測定では、８９．３キロ。一日で９０キロの大台割れです。ウォーキングの効果でしょうか？
2018.05.20
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名古屋駅の「マリオット アソシエ ホテル」で歓送迎会、そしてついに大台突入！
歓送迎会も、残すところあと２回になりました。今夜は、少し豪華に、名古屋駅前のホテルが会場です。エントランスから、かなりいい雰囲気を出しているホテルです。フランス料理のコースです。フォークとナイフが並ぶと、緊張します。お品書きがないので、料理の解説も、おいら流なのでご容赦ください。こちらは、オードブル。左側は、ホタテとか小さなエビとかの海鮮類のマリネ、右の細長いのはサーモンの切り身。この野菜のポタージュは、ホテルのコース料理ならでは、かと。見た目も美しい魚のソテーとグリーンソース。なぜか途中で、ライチのシャーベット。メインディッシュは、ビーフのソテー。赤身のお肉は、柔らかい。今夜の飲み物は、ワインで。赤は、軽めですがほのかな渋みがいい感じです。白は、とにかくフルーティ。これほどフルーティなワインはお初です。ボトルの写真を撮っておけばよかったな。ちょっと、飲みすぎてしまいました。デザートも、やっぱり一級品です。あ～、食った、食った。それほどのお品数ではないのですが、お腹が一杯になりました。〆ラーも、入る余地なし。ラーメン食べなかったのに、どうして大台？
2018.05.19
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LGBTと里親
今夜は、仕事が終わってから、LGBTに関する勉強会に参加してきました。LGBTの勉強会に参加するのは、２回目です。今夜もLGBTの理解を進める取組をしている団体から、LGBTとは何ぞや？という講演と、当事者の方からこれまでどのように生きてきたか、などのお話。１３人に１人という割合でLGBTの方が社会にはいる（これはほぼAB型の血液型の人と同じ割合）、ただその人が言わないから見えないだけだ、というお話。確かに、見た目だけでは、なかなかLGBTはわかりません。最近の動向では、同性カップルを「同性パートナーシップ制度」で認めると自治体も出てきている、とか。東海地方では、まだないようですが、大きな自治体では、渋谷区・世田谷区（２０１５年１１月）、札幌市（２０１７年６月）、福岡市（２０１８年４月）、中野区・大阪市・千葉市（予定）などがあるようです。ところで、同性カップルでは、当然子どもは授かりませんが、家族として子どもを育てたいと望むカップルは出てくるのは当然のことかと。大阪市が同性カップルを養育里親として認定していたことが、昨年４月に報じられました。大阪市が30代と40代の男性カップルを里親に認定したことが５日、市幹部への取材で分かった。同性カップルの里親について厚生労働省は「過去に聞いたことはない」としており、全国でも異例とみられる。 里親は両親の病気や離婚、家出などにより養育されなくなった原則18歳未満の子供を希望した世帯が預かる仕組み。児童福祉法に定められた制度で、厚労省のガイドラインに基づき都道府県や政令市が里親の適否を判断している。 親の事情により家庭で養育できない子供を一定期間預かる「養育里親」や、親に将来引き取られる見込みがない子供を養子とする「養子里親」などの種類がある。 今回の大阪市の男性カップルは養育里親で、市が昨年12月に認定。市によると、「愛情があり心身が健康で経済的に安定していれば、どのような家族形態でも里親になることは可能」という。厚労省のガイドラインでも同性カップルを除外する規定はない。 公益財団法人「全国里親会」の担当者は「子供本人の意向などを慎重に確認して市が判断した結果だろう。同性カップルであるかどうかにかかわらず、子供の未来のために何が利益になるかが最も重要だ」と話している。ただ、この里親さんに、養育を委託されたという報道は、まだありませんが。会場が、栄でした。せっかくなので、終了後に夕食。天下一品が近くにあるのですが、どうも、「こってり」気分ではありません。あっさりした醤油ラーメンが無性に食べたくなり、藤一番へ。チャーシュー麺（７９０円）に、白髪ねぎのトッピング（１００円）。普通のラーメンとチャーシュー麺の価格差が１４０円とお得感があるので、チャーシューをのっけました、ネギで隠れてますが。それにしても、ずいぶんと太い白髪ですこと！でも、これだけたくさんのネギを食べれば、血液サラサラになりますね～っ、それは玉ねぎ！このまま生でネギを食べると、辛いし目から涙が出てくるので‥こうやって、アツアツのスープに浸してしんなりさせてからいただきました。帰宅後、晩酌。ニュースで西城秀樹さんの訃報。63歳。若すぎます。脳梗塞との闘病生活。奥さんから、おいらもドロドロ血だから、気をつけなさいよ、と。ラーメン、止められればいいのですが。そのままリビングで寝オチ。今、朝風呂に入りました。計量では、８９．６キロ。なんとか、大台には上がらないように、粘っていますが。今夜は飲み会です。〆ラーを回避しなくては。【4冊セット】健康で文化的な最低限度の生活／1巻-4巻／以下続刊／柏木 ハルコ／青年コミックセット【中古】[☆2]
2018.05.18
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痩せなきゃ‥県立病院に行ってきた
実は、先週の木曜日、始業前に事務所で書類を読んでいたら、急に胸が締めつけられるような痛みがきました。一分足らずで治まったのですが、じいちゃんが心筋梗塞（カテーテル手術）や脳梗塞をしているので、少し心配になって土曜日に近所のクリニックを受診。ちなみに、このクリニックは、今話題の朝ドラ「半分、青い」で主人公が幼馴染と同日に産まれたとう場面のロケをしたそうです。土曜日のクリニックでは、心電図異常なし。でも、主治医の先生から、精密検査をしたほうがいい、ということで、県病院に紹介状を書いてもらった次第です。正面玄関と病棟は、かなり老朽化してます。ただ、奥に奥にとどんどん拡張して、新病棟もあります。県病院に軽症の患者などが集まりすぎないように、基本的には町医者からの紹介状が必要な仕組みになっています。右側に赤いスタンプで「紹介状確認済」と押してあります。（紹介状なしで受診すると、別途余分な料金がかかるようです。）それでも、待合室は、受診まちの患者さんで満席。お年寄りが多いです。おいらは、座れずに立って待ちました。診察できる患者数を増やすためでしょうか、待合室を削って受診室に模様替えをしたようです。内科だけで診察室が１５室もあります。血圧測定 ９０－１４７。高いです。診察してくれたお医者さん、非常に丁寧に説明してくれました。大きな病院のお医者さんというと、上から目線のお医者さんが多いというイメージがありますが、今日診察してくれたお医者さんは、口調も穏やかでとってもいい感じ。このドクターに主治医になってもらおう。でも心電図と胸部レントゲンでは、異常なし。次に、何か変調があったら、また受診してください、とのこと。なんだったのでしょうねぇ。職場が変わったストレスだったのかなぁ。待ち時間の間に読んだ本です。著者は、生まれた時から脊髄に障害があり、歩くことはできますが、排せつ関係の神経に障害があり、ずっとおむつをつけて学校生活を送ったようです。苦労して大学を卒業、会計事務所勤務を経て、倒産した会社などの整理を行う会社を設立。倒産という修羅場の中で、しっかりと誠実に対応することで会社も発展。しかし、ガン発症。５度のガンを乗りこえて生き続けているという手記。ブックオフで１０８円で買った本ですが、講演会をテープ起こししたような簡易な文章で、非常に読みやすい本でした。お昼は、出勤途中に天ぷらきしめん。うーん、痩せないといかんなぁ、といいつつ、天ぷらのっけちゃうところが、自分の弱さです。ドラゴンズが、カープに完勝。ナゴヤドームは広いので、多少打たれてもホームランにならない、とピッチャーが開き直って投げるのがいいと思います。昨夜も寝オチ。今朝風呂後の計量。８９．６キロ変わらず。ビアガーデンで飲んだビールは抜けたはずなのに体重は、落ちません。ショックです。【中古】死ぬな 生きていれば何とかなる /新潮社/並木秀之 (単行本)
2018.05.17
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ビアガーデン マイアミ（名古屋栄）に行ってみた！
この日は、いい天気！暑いぜ！ということで、今年お初のビアガーデンに同僚たちと突入しました。名古屋の有名ビアガーデン、名古屋三越屋上にある「マイアミ」です。料金システムは、１５０分飲み放題、食べ放題で税込み３５００円。お店に着いた時点で、もう７組待ちです。事前に予約しておいたので、おいらたちはすぐに入場できました。絶対に、事前に予約しておくべきでしょうね。料理も飲み物も、全部セルフサービスです。こういう自動サーバーでビールが注がれます。最初は、ジョッキを傾けて８分目ぐらいまで、勢いよく注ぎますって、機械ですが。その後、泡だけを上に注ぎますって、機械ですが。ジョッキの向きが変わっていることに気づいたあなた、流石です。前の写真とは違うビールです。お店のアイドル、マイちゃん・アミちゃん二人のユニットのステージショーもあります。ただ、ステージショーが行われている時間帯は、すごい音量になって、会話が困難です。料理のメインは、バーベキューです。普通のビアガーデンは、揚げ物料理が多いのですが、こちらは肉中心でもいけますよ～。右側にちらっと写ってますが、味噌串カツ、手羽先なども、どっさりとあります。料理の種類は、かなり多いと思います。食べきれません。三越のネオンがいい感じです。貧乏性のおいら、やっぱり、３５００円の入場料をペイするために、ビールをおかわり。７杯を目指しましたが、琥珀エビス・ドライプレミアム豊穣・プレミアムモルツ・一番搾りプレミアム・ドライブラック・ハイネケンの６杯でダウン。少しでも高めのプレミアム系を優先してしまう貧乏性のおいら（汗）。ミニラーメンもありましたが、〆にはあんかけスパ。あ～、食った、食った。さすがに、〆ラーはパスして帰りました。家に到着、スーツのまま寝オチです。朝風呂に入って、体重測定。魚魚（ギョギョ）っ！８９．６キロ！さあ、これからは、ダイエット強化週間です。
2018.05.16
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半田まち散歩
この間の土曜日、半田の勉強会に行ってきたのですが、実は、開始時間を１時間勘違い。時間ができたので、半田駅周辺をお散歩しました。半田と言えば、ポン酢のミツカン（ミッカンではなく、ミツカンと表記するようです）。ミツカン本社と、左側の大きな建物「ＭＩＺＫＡＮ ＭＵＳＥＵＭ」です。ミツカンの酢づくりの歴史や、食文化の魅力にふれたりすることができるミュージアム、現在改修工事で休館中、残念。半田運河。江戸時代に半田で作った酢やお酒を江戸に運んだんだと。運河沿いに大きな建物が並びます。ここにも、おなじみの大きなミツカンのマーク。半六庭園。半田の名家中埜家のお庭です。こちらは、明治初期に建てられた豪商邸宅「小栗亭」です。国盛酒の文化館です。中埜酒造さんが作る地酒のブランド「国盛」。試飲もできますが、勉強会があるのでパス（飲めばよかった‥）。業葉神社。お参りもしっかりとしました。ということで、１時間足らずでしたが、お天気もよく、てくてくウォーキング。これで痩せると思ったのですが、勉強会の後グダグダに飲み食いをしてしまって‥。痩せません。これは、昨夜の晩酌のアテ。奥さん、月曜日はお仕事お休み。気合を入れて作ってくれました。どれも居酒屋風のアテですね。飲み過ぎました。そのまま寝オチ。今、長めの朝風呂に入ったところです。体重は、８９．１キロ。痩せんなぁ。
2018.05.15
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【里おじさん活動】地区の里親会にデビュー、でも、まさかの出来事が‥。
今日は、先日児童相談所に相談に行った当地方の里親会の総会でした。おいらも、参加希望があったので出席させてもらいました。総会が終了後は、懇親会です。出席者は、行政関係者も含めて30人ぐらいです。こちらのお弁当を食べながらの懇談です。里親さんが、里子さんと一緒に暮らし始めた状況のこととか、いろいろと感動的なお話もありました。新規加入者の自己紹介。おいらは、里おじさん活動をしてます、今回、里親登録目指してます、などと自己紹介。今日の出席者のおじさんには、おいらのように、里おじさん活動的に里親登録されたおじさんもおられて、おいらと意気投合。お互いに、頑張っていきましょうね～。食事を終えたころ、女性の方がおいらに近づいてこられて「禁玉さんって、ブログやってませんかぁ？」と。見つかってしまったぁ～～～。見る人が見ると、おいらがどの児童養護施設に行っているか、などがわかっつてしまいます。今日のおいらの自己紹介で、ばっちりと結びついてしまったようです。まさか、おいらのブログを見ている人が、里親会にいるとは！これでアホなおじさんの生態ブログは、改めないといけません。高尚なブログを目指します。といっても、無理でしょうが（汗）。ところで、今日は、母の日です。長女からのプレゼントが送られてきました。大きな段ボール箱で送られてきました。奥さんは、ばあちゃんに、お花を贈ってくれました。親の行いを見て、長女も見習ってくれているのでしょうか。日曜日は、奥さんは遅くまで仕事です。焼肉が食べたい、というオーダーです。ホットプレートで焼肉にしようとも思いましたが、雨のためにリビングは洗濯ものが干してあり、匂い移りがあるので、パス。キッチンでの料理になりました。牛肉と野菜の炒め物。最近、種類が増えた鶏むね肉の蒸した製品をサラダ仕立てで。奥さんは、胸肉はパサつくので好きじゃないと、ばっさり。ゆうくん、まだ帰ってません。門限破りです。
2018.05.13
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半田で勉強会、その後打ち上げからグダグダになって帰宅しました。
昨日は、午後から勉強会。会場は、半田でした。名鉄の知多半田駅。ステーションビルに、長い回廊でつながっています。１２時少し前に到着。ランチを食べよう、と駅前をウロウロとしました。でも、駅前には、あまりお店がないですね～。こちらは、ＪＲ半田駅。結構古い駅舎のようです。跨線橋は、日本で一番古いものだとか。でも、駅前のうどん屋さん、やってません。お寿司屋さんは、開いていますけど、正直に言って、ラーメン食べたい。最初から、ネットで調べればよかったですねぇ。知多半田駅の北に龍城半田駅前店が、ありました。あちらの方なのでしょうか、「イラシャイマセ～」。ラーメン類とチャーハン・中華飯などのめし類のセットで７８０円というラーメンセットがありましたが、麺単品主義のおいらは、単品メニューをチョイス。味噌ラーメン６８０円です。この手のお店は、味噌ラーメン＝五目味噌ラーメンであることが多いのですが、こちらは、スープを味噌に代えただけの味噌ラーメン。麺がいいですね～。モチモチです。ハードボイルドの半割り玉子というのは、最近は珍しいですね～。お値段、税別でした。やはり１ラー＝６００円のレートは、円安・ラー高傾向が続く中で、見直しを検討しないといけません。勉強会の後、講師やスタッフの方々と打ち上げです。知多半田駅前のビルにある居酒屋です。地酒の国盛、ほとんど売り切れだったのが残念。帰り道、飲み足りなかったので、金山で下車。おかげさまのアジフライと串カツ食べたい。立ち寄りましたが、オヤジ一人分のカウンター席もないほどの盛況です。残念。でも、おかげさま、繁盛してますね～。店内を施工した人がいいと、ここまで繁盛するのでしょうね～。じゃ、梅園にしよう、と金山駅に戻りましたが、そちらも満席。結局、山岸で中華そばを食べることにしました。喉が渇いたので、まずはビール。中野ブラックラーメン、７５０円（税込み）。前回も食べた時に書きましたが、やっぱりネギが厚切りすぎます。もう少し、薄く切ってくれないかなぁ。真っ黒なスープのブラックラーメンも、時々食べたくなりますね。まだまだ飲み足りないので‥ＪＲ駅で、おじさんごっこ。それでも飲み足りないので、多治見駅前の居酒屋ロマンスで、ハイボール２杯。その後、歩いて家に帰って、リビングで寝オチ。さあ、今から、テニス練習です。
2018.05.13
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八寸って、なあに？
そう言えば、先月の歓送迎会、４回もあったのですが、そのうち、濱の季で開かれた歓送迎会の分がアップしていませんでした。ネタ切れにつき、本日アップ。メニューは４月のものです。献立表によると、「八寸」です。八寸って何かな？って調べてみたら、尺貫法の八寸、すなわち一尺（３０センチ）の８掛けの２４センチ程度の器に盛られた料理、とのこと。まあ、西洋料理でいうところのオードブルでしょうか。７種類のお料理の盛り合わせ。・穴子棒寿司・帆立塩辛・白魚酒蒸し・鯛の子旨煮・高野豆腐オランダ煮・かみなりこんにゃく・一寸豆あられ揚げあれ？献立表には、ホタルイカが載ってない‥。茹でたホタルイカの酢味噌和え、これが絶品でした。この次には、椀盛りであいなめの葛打ちというのがあったのですが、写メ撮れず。なにせ、歓送迎会ですので、席を立っていろいろと立ち回っておりましてので。刺身の盛り合わせ。日本酒、飲み放題で久保田が出てきました。飲まないわけにはいきません。タケノコの土佐煮。土佐煮って、普通の若竹煮とどう違うのか、おいらにはよくわかりません。鰹節をたっぷり使うと土佐煮になるのかなぁ。さわらの柚庵焼き。これは旨い。お酒が進んで困ります。このあと、飛騨牛炭火焼きも出てきましたが、こちらも撮影もれ。〆の鶏土鍋めし。土鍋を座敷に盛って来て、取り分けてくれました。デザートです。抹茶のプディングのようなもの。いかんです、１か月近く前の宴席になると、もう味が思い出せません。やっぱり、食べた料理は、早くアップしないといかんですね～。その後は、名古屋駅うまいもん通りにある味仙に行って、ビールに〆ラー。こちらは、どんだけ時間が経っても、味は忘れません。
2018.05.12
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ウォーキングシーズン
おはようございます。 今日も朝から、快晴です。梅雨入りまでのこの時期が、ウォーキングするのにベストシーズンなのでは？ ということで、昨日は、いつもはクルマで向かう多治見駅までウォーキングです。 風もなく、穏やかな朝です。土岐川も静かです。 駅まで２０分のウォーキング。久しぶりです。 帰りも、いつも地下鉄に乗っている区間をウォーキングすることに。 うっそうと茂るのは、名古屋城外堀跡の土手です。 喉が乾きました。 おっ、こんなところに、中華料理店が。 ビールに餃子。プファ～、旨い！ ついでに、ラーメンも注文しちゃいました。生ビール、もう一杯ね、とお代り。 お店を出て、もうしばらく歩くことにしました。 親方さんや亮さんのように、風景を楽しめるものはありません。高速道路の高架下です。 結局、地下鉄４駅歩いたところで、トイレストップ。地下鉄駅に駆け込みました。 多治見に着いてから、家まで、もう１回、２０分歩きます。 ウォーキングの前に、再度のガソリン注入。居酒屋ロマンスです。ジョッキが冷えすぎて、泡が凍ってます。 鶏ちゃん唐揚げ。味噌だれがかかっています。唐揚げは、シンプルな方がいいな。 すみませ～ん、三千盛の熱燗、２合くださ～い。 カウンター席にいるのは、おいらだけです。 「息子が人を殺しました」加害者家族の真実、という新書を読みながら、一時間ほど居座りました。 親方さんのように、バッハを聴きながらウイちゃんで読書ができないわが家です。書斎がわりに居酒屋です(笑)。 帰り道もフラフラと歩いて帰りました。一日の歩行数２万２千歩。そこそこ歩きました。 そのまま寝オチ。朝風呂に入って出勤です。 でも、体重が、89.2キロと、全く落ちてないのは、どうして？ エネルギー補給量が多すぎたのかなぁ？
2018.05.11
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【里おじさん活動】本当の里親を目指してみようか‥と思ったりもして
本日は、午前中はポカ休み。ちょっと、あるところに相談に出向きました。まだ、小雨が残っています。ナビで目的地を入れたら、なんか、細い路地を案内。こんなレトロな踏切に行き当たりました。ナビは、時々、変な道を案内しませんか？おいらの家の近くの狭い道路、クルマがすれちがうことができないほど狭いので、地元の人は、一方通行的な使い方をしているのですが、時々、逆走してくる車があって、すれ違うのに難儀しています。大概は、県外ナンバーの車です。ナビがこの道を誘導するのでしょうね。おいらのナビも、その道を誘導しますが、絶対に通りません。目的地に着きました。NHKの朝ドラ、「半分、青い」の幟が立ってます。このドラマ、主人公が高校まで過ごすのは、東濃地方という設定です。子ども相談センター（児童相談所）に出向きました。おいらも、定年まで残り２年足らず。そろそろ定年後のことを考えています。何か活動をしていないとだらけた老後になってしまうおいらです。だから、勤務地がある名古屋市内ではなく、地元での活動が何かできないか、と考え、やはり活動は、子どもにかかわることがしたいなぁ、だったら、里おじさん活動を広げて、本当の里親はできないかな、ということの相談です。ただ、この歳です。特別養子縁組里親を希望される方よりも、はるかに年長になるので、里親というよりも、里爺になってしまいます。里親は、各地で「里親会」という組織がありますので、その活動のお手伝いができるといいかな、ということも相談しました。里親になるには、基礎研修（講義１日、施設実習１日）と登録前研修（講義２日、施設実習２日）で合計６日分の受講・実習が必要だとか。講義は土曜日ですが、実習は平日のようです。休暇調整できるかな、と心配。今日は、おいら一人で相談に出向きました。事前に奥さんに相談したら、短期間の里親なら、と同意してくれました。突然の親の入院とかで、お子さんを預かったりする、そういうのならいいけど‥、長期の里親は、体力的にも精神的にも無理、とのことです。夫婦で、できるところから始めたいと、今は思ってます。相談後は、職場に出勤です。大曾根でランチ。「大黒屋」の玉子とじきしめん６１０円。アツアツの湯気が見えますか？ちりちりになった玉子とじではなく、ふわっと１枚になっている玉子とじ。どうやって作るのか、調理場を見てみたいです。ただ、やっぱりきしめんだけではお腹が満足しません。途中でサンドイッチ買って、事務所で食べました。親方さんのお昼は、いつも、サンドとジュースだとか。おいらは、きしめんに追加。メタボ体型が直らないわけです（汗）。ノー残業デーなので、早々に退社。晩ご飯は、奥さんと二人。手前の魚は、おいらが帰り路に、スーパーの半額セールで買ってきたカツオのたたき１/３ラー。見慣れないビールは、アサヒのアル度７％のビール。なんと、このビール缶には、スローライフという文字が。MAMAさん、いかがですか？でも、スロービールって、何なんでしょう？ゆっくり飲めということかな？
2018.05.10
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ゴールデンウィークに読んだ本
ゴールデンウィークの後半、さすがにやることもなく、親方さんやnkucchanさんを真似して、本でも読もうか、と。長編小説などは、へたれて読めないおいら、新書中心になりますね～。今、新書で話題になっている「日本軍兵士」。一日ごろごろしながら、読了。先の戦争は、真珠湾攻撃、ミッドウェイ海戦、ガタルカナル島攻防戦、インパール作戦など、それぞれの場面での戦況などを中心に歴史本は語られていることが多いですが、これは、その最前線での日本兵の苦闘を、具体的な事例で解説しています。日中戦争が長期化したころ、前線の兵士には、虫歯が広がりその治療がなかなかできていなかった、というところから、この本は始まります。日本兵の装備も、陸軍の軍靴のひどさ、知りませんでした。というのも、軍靴を作る時に使う亜麻糸（亜麻から作る糸）が輸入禁止により入手できなくなり、スフを混ぜて使ったため強度が足りず、たった一日の行軍で、糸が切れて軍靴の底がベロンとめくれて靴の用を果たさなくなったこと、その糸を縫い合わせる工業用ミシンも国産ミシンの性能が悪く、こういう小さいところにも、アメリカとの国力の差が明白に出ていたこと、などは興味深かったです。しかも、やはり、どうしてこういう戦争に突入したのか‥。ここのところは、まだまだ、諸説がありますが‥。こちらは、６日の中日新聞日曜版の特集、反戦の画家「いわさきちひろ」です。今年で生誕１００年だとか。いわさきちひろは、戦争体験のある画家で、その後は平和を願い、沢山の絵をかきました。長女が安曇野で暮らしていた頃、時々、安曇野ちひろ美術館に行きました。のんびりできる素敵なシチュエーションにある美術館です。また、行ってみたくなりました。さて、GWにお店で食べた料理です。麺類です。これは、瑞浪市の１９号線沿いにある和食屋さん「あたか」の天ぷらうどん７００円です。薄目のお上品な出汁のうどんです。一見すると、天ぷらにエビが二尾入っているように見えますが‥。なんと、ひらぺったい天ぷらの写真上側にのみ海老が入っていて、下側は、コロモです。海老全体に衣をつけて増やす天ぷらはよく見ますが、これは、おせんべいみたいに、下側にコロモを広げてます。お見事な腕前ですね～。天ぷらのコロモがこれだけ大きいと、糖質無制限オヤジのおいらは嬉しいですね～。５月に入ってから、ラーメンはまだ一杯しか食べてません。オアシス２１にある信忠閣のスーラータンメン。お値段９５０円と高めですが、時々無性に食べたくなります。ゴールデンウィーク終了時の計量で、体重は８８．８キロ。７月下旬までに、２キロ落としたいなあ。
2018.05.09
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ゴールデンウィークは、特に予定もなく、のんびりと過ごしました。
ゴールデンウィークの後半は、長男、次男が帰省しましたが、特に一緒に出掛けるでもなく、ごろごろと無為に過ごしました。奥さんが、ゴールデンウィーク後半の４日間が仕事だったということもありますが‥。ということで、長男、次男とは、バンチャで一度外食しただけで、あとは、オヤジ作の賄い料理。こちらは、長男のリクエストで、タジン鍋。こちらは、次男のリクエストで、味噌煮込みうどん。味噌煮込みうどんの袋麺、スガキヤのものはスーパーにおいてなくて、マルちゃんのものしかありませんでした。季節商品ですからね～。天ぷらは、スーパーのお惣菜コーナーで購入したものです。これは、どちらかというと、おいらのお酒のアテ。チキンのソテーです。エンドウが多すぎました（汗）。長男、次男が東京に帰るお昼に作ったひつまぶし風うなぎご飯。大き目の鰻をスーパーで二尾購入、刻んで、ごはんと混ぜただけです。こちらは、奥さん作の田舎風そうめん。四万十地方では、そうめんは汁につけて食べるよりも薄めの汁を平皿に盛ったそうめん全体にぶっかけて食べることが多いようです。薄目の白だしの汁がいい感じです。こちらは、奥さんのキラーコンテンツ、筑前煮。長男は、タッパーに入れて東京に持って帰りました。おふくろの味、なんでしょうね。ということで、予定していた里おじさん活動が急遽中止になったので、グダグダと過ごした週末でした。日曜日は早朝テニス練習に行きました‥。腰が痛い‥。ゆうくんは、なぜか、長男や次男に抱かれても嫌がりません。おいらだけが嫌われています。
2018.05.08
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子どもの日は、「バンチャ」で夕食
じいちゃんの看取りの話を続けたので、久しぶりの日常ネタです。このゴールデンウィーク、長男と次男が帰省しています。次男は、今春、就職したばかりで、２か月ほど東京で新規採用者研修があるということで、品川界隈でウィークリーマンション暮らしをしています。なんと、家では洗い物もしなかった次男が、自炊して調理している、と。社会人になると、変わるのかなぁ。さて、子どもの日です。奥さんは、いつものように仕事なので、夕食は外食にしました。奥さんが仕事を終えて帰ってきたのが午後７時過ぎ。それから家族揃って出かけました。お店は、長男が帰省する度に出かけるバンチャです。インド・ネパール料理のお店です。いつもはそれほど混まないお店（失礼）なのですが、この日は、なんと満席に近く、前のお客さんが残した食器を片付けるまでお待ちください、と。こんなことは、これまで一度もありませんでした。子どもの日は、みんな、バンチャに行くのかなぁ（未確認）。ディナーコースは、１４００円から１７００円ぐらいと、お手頃です。しかも、タウン誌で１０％オフとか１５％オフのクーポンを使うと安くなりますし、５００円ごとにスタンプカードに押印してもらえてスタンプを20個（１万円分）貯めると、スタンプカードで千円割り引いてもらえるので、お値段的にはかなりお得なお店だと思います。ここまで混んでいるバンチャは初めてかと。お料理が出てくるのにも時間がかかります。仕方がありません、供給力を超えたお客さんが来られていますから。まずは、コースについているサラダです。次男が運転手なので、夫婦と長男とは、生ビールで乾杯。こちらは、次男のコースについているタンドリーチキンとカマブ。アツアツの鉄板プレートでジュウジュウと音を立てての提供です。おいらが選んだナンは、モッツァレラチーズナン。チーズが糸をひきます。モッツァレラチーズは、生で食べると淡白すぎるところがありますが、ナンに入れると、その淡白さが非常にいいです。普通のチーズナンですと、チーズのしょっぱさを感じますが、モッツァレラチーズはその淡白さがナンに合いますね～。野菜カレー、チキンカレーなど。辛さは５段階、おいらは最辛をチョイスしましたが、COCO壱番屋の２辛程度です。お店の人が、テーブルを片付けやすいように、食べ終えた食器はまとめておきました。帰宅後、おいらは寝オチ。飲んでいない次男も、リビングでおいらに付き合って？寝オチです。午前４時に覚醒。朝風呂に入りました。子どもの日の菖蒲湯。日付が変わって５月６日に入っても、ご利益はあるのでしょうか？
2018.05.05
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親は突然倒れます（７・終）
年末に倒れてから４カ月、じいちゃんの容態も、いよいよ悪くなってきました。【２０１７年４月２日（日）】年度初めには、仕事が立て込んでいて土日のどちらかが出勤になるので、じいちゃんのお見舞いに行けません。その代わり、ばあちゃんに電話でじいちゃんの様子を確認しました。ばあちゃんからの聞き取りです。３月２８日（火）に面会に病院に行った。じいちゃん、その前から発熱を繰り返して体力が落ちて元気なし。目も開けられない状態。３月３１日（金）にも面会に行ったが、じいちゃん全く目も開けられず、また意識障害大。それでも車いすに移乗しリハビリ室に行くが訓練らしい訓練はできなかった、と。 じいちゃんの容態は、だいぶ悪いようです。 【４月７日（金）】ばあちゃんから、おいらの携帯に電話です。病院から呼び出しがあったので、来れないか、と。午後からポカ休みをもらいました。主治医は、４月に異動になっていました。医局人事なのでしょうね。午後６時に主治医からの説明です。じいちゃんは、誤嚥性肺炎を繰り返しており、敗血症も発症。検査結果から、腎不全の状態になっている。血圧も下がっているし、尿（バルーンでビニール袋に排尿していて量が確認できます。）が出なくなっているので透析も難しい。かなり重い症状なので、急変もありうる、と。 ばあちゃんからは、３月に前の主治医に話したように、じいちゃんが苦しむような延命措置はしなくてもいい、と話しました。 主治医からの説明後、じいちゃんと面会。じいちゃん、意識もなく息遣いが荒いです。酸素を鼻のチューブから吸入。容態が前と比べてかなり悪くなっていることがわかりました。この日は、伊東の実家に泊まりました。 【４月８日（土）】午前中にばあちゃんを連れて、じいちゃんの見舞い。じいちゃん、昨日よりは体調よさそうで、少し目を開けました。 午後からは、灯油や日用品の買い出し。ばあちゃん、生協の配達があるから、大丈夫、というものの、足りないものは色々あります。この日も実家泊。 【４月９日（日）】この日は、容体悪化の報を受けて、長女が新幹線でお見舞いに来てくれました。東京で暮らす姪っ子も駆けつけました。じいちゃん、娘たちに囲まれて嬉しそうで、呼びかけに目を開けました。ただ、尿が出なくなっている影響でしょうか、手足のむくみがひどいです。午後から、長女と一緒に、多治見に戻りました。 【４月１２日（水）】この日は、じいちゃんの容態が悪いことを心配して、奥さんが一人で新幹線に乗ってお見舞いに出かけました。すると奥さんから電話です。主治医から、今日、明日がじいちゃんはヤマ、ばあちゃんはいつでも駆けつけられるようにＡ病院近くに宿を取ってほしい、と言われた、と。奥さん、かなり動揺しています。あとで判ったのですが、主治医さん、ばあちゃんが遠くに住んでいると思ったので、近くに宿泊してください、と言ったとのこと。夜、伊東の実家に向かいました。 【４月１３日（木）】午後２時から、主治医から病状の説明を受けました。じいちゃんの容態は、肺に水がたまり、肺炎状態であるが、今日は少し落ち着いている。ただ、肺炎には薬がだんだん効かなくなっている、腎不全など炎症反応が出ている、容態が急に悪化することもある、という説明でした。 じいちゃんを見舞いました。意識もなく眠ったままです。看護師さんの話では、昨夜は酸素吸入量が2.0だった（2.0ってどういう単位なんでしょう）が、今は落ち着いて1.0にしている、と。 ところで、じいちゃんの病室は、これまで４人部屋でした。それも、いつも窓際の日の当たるところです。というのも、じいちゃんの後から入ってくる患者さん、じいちゃんの回復具合を飛び越えて、どんどん良くなって退院しちゃうからです。じいちゃんと同じように脳梗塞で開頭手術した人でも、片麻痺は残りそうでしたが、動かせる部分でどんどんリハビリ訓練をして回復していき、退院を迎えています。その間、じいちゃんはずっと寝たきりです。他の患者さんの様子と比べても、また、入院後１００日たち急性期を過ぎてしまったこともあるので、じいちゃんの回復は、もう無理なのかな、とばあちゃんも感じたようです。 で、その４人部屋から、差額のかかる２人部屋への移動を打診されました。差額ベッド代のかかる部屋を埋めたいのでしょうか、病院には病院の事情もあると思います。じいちゃんがいつ逝ってもおかしくない状況であれば、２人部屋の方が、いろいろと落ち着いて面会できますから、と承諾しました。１日4,320円の差額ベッド代がかかるようになりました。 ばあちゃんを実家に連れて帰りました。ばあちゃん、もう覚悟を決めたようです。途中で、葬儀屋さんに寄ってほしい、と。葬儀屋さんに寄って、万一の時には、じいちゃんの遺体の搬送をお願いしました。実家に戻り、ゴミ出しをしてから、多治見に戻りました。 【４月２２日（土）】次男と一緒に多治見を出て、午後５時にＡ病院着。４月に就職したばかりの長男も東京から駆けつけてくれました。長男は、４月に入ってじいちゃんの容態が悪くなったと聞き、４月中頃に一人でお見舞いに来てくれたようです。その時にもじいちゃんは意識はなかったのですが、長男がじいちゃんに声掛けをすると、フーフーっと呼吸を荒くして何かを伝えたかったようだった、と。 長男、次男とおいらで、じいちゃんを見舞いました。意識がありません。手足のむくみ、前よりもひどくなっています。尿袋には、血が混じった尿が少量。排尿も困難な状態です。抗生剤を投与しています、と看護師さん。かなり状態は悪いようです。 【４月２３日（日）】午前中に、長男・次男とばあちゃんでじいちゃんのお見舞い。昨日と変わらず、意識なし。抗生剤の投与はなくなった、とのこと。東京で暮らす長男を新幹線駅に送って、次男と多治見に戻りました。これが、生前のじいちゃんとの最後の面会になりました。【４月３０日（日）】この日は、おいらは風邪気味で１日臥せっておりました。午後９時ごろ、ばあちゃんに電話。ばあちゃん、今日の午後にじいちゃんのお見舞いに行ってきた、じいちゃん目を開けた、容態は安定しているようだ、と。もう少し、じいちゃん、頑張ってくれると思おうよ、などとばあちゃんと話しました。 寝オチしていた午後１１時４５分、Ａ病院から電話がありました。じいちゃん、心停止状態になった、今処置をしていますが、すぐに来てください。【５月１日（月）】日が変わった午前０時４５分、奥さんと次男とおいらで多治見を出発しました。午前３時４０分、Ａ病院着。じいちゃんは亡くなっていて、霊安室に移されていました。※病院の待合室の時計です。なぜか、写メしていました。看護師さんからの説明です。昨夜、午後１０時頃に吸痰をした時には、異常なし。ところが、午後１１時ごろから急に心拍が弱くなり、そのまま停止した、と。こちらも無理な延命は望んでいないことを伝えてありましたので、じいちゃん、苦しまずに逝ったと思います。 死亡診断書では、じいちゃんの直接の死因は誤嚥性肺炎、その死因を引き起こした原因が脳梗塞、でした。死亡時刻は、５月１日午前０時５分。そういえば、５月１日は、じいちゃんの誕生日です。じいちゃん、誕生日までは頑張ろう、と思っていたのかも知れません。この５分間の生存で、じいちゃんも５月分の年金をもらえましたから、影響は大きかったのかも知れません。葬儀社に電話しました。明け方にもかかわらず、２４時間対応してくれるのですね。霊安室からじいちゃんの遺体の搬出と実家までの搬送をお願いしました。霊安室、寒かったです。（じいちゃんの葬儀後、おいらは体調を崩し、ずっと寝込んでしまいました。）４月分の病院経費です。医療費の自己負担額は、高額療養費の適用で44,400円、食事療養費負担が、なぜか3,960円です。4月はリハビリも困難でしたので、何か軽減措置があるのでしょうか。ただ、差額ベッド代が77,760円もかかったので、病院への支払いは合計126,120円。アメニティがＢタイプだったものがＡタイプ（1日2,057円（税込み））となって6万円になり、合計19万円弱の負担に跳ね上がりました。差額ベッド代、じいちゃんの場合、１か月だけでしたが、これが長期にわたると、かなり負担がしんどいです。 そして、たった５分間だけ生存した５月分、差額のベッド代4,320円が請求されていました。また、霊安室の使用料や装束代などが35,100円（保険適用外で全額自己負担）、さらに死亡診断書の文書料が10,800円（文書料としては高いと思われます‥。）などなどで53,000円の請求がありました。 ということで、２０１６年１２月３０日に倒れてから、翌年５月１日に逝くまでの１２３日間のじいちゃんの闘病記でした。この１２３日間、ばあちゃんもおいらも、奥さんも子どもたちも、妹も姪っ子も、じいちゃんにはできるだけのことをしてあげることができました。だから、じいちゃんが亡くなった時にも、悲しいという感情よりも、じいちゃん、ありがとう、という感情の方が多かったと思います。事故などの突然の看取りとは違い、じいちゃんが徐々に命が削られていくことを、１２３日で体験できた、そんな経験だと思います。 さて、伊東で一人暮らしのばあちゃん、いつまでも元気でいてください。明日から、また日常のブログに戻ります。ゴールデンウィークにふさわしいとは思われないシリーズで、失礼しました。親は突然倒れます（１）親は突然倒れます（２）親は突然倒れます（３）親は突然倒れます（４）親は突然倒れます（５）親は突然倒れます（６）
2018.05.05
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親は突然倒れます（６）
もう少し、じいちゃんの闘病記を続けます。昨日の（５）の中にあった入院中の費用について、少し詳しく説明しますね。病院への支払いの内訳（2月分）です。医療費が高額療養費適用で自己負担44,400円、それと食事療養負担額30,240円の合計で、74,260円になっています。食事療法負担額は、その上にある食事療養費49,700円のうちの負担額かと。じいちゃんの世代は、結構年金が高い額をもらえているようで、それなりの負担がかかっています。１食（といっても、あのドロドロの経管栄養のものですが）あたり360円を負担、360円×３食/日×28日＝30,240円となっています。食事以外にかかるものとして、紙おむつ・寝巻（といっても、パジャマです）・タオル類を病院との契約業者とレンタル契約。じいちゃんの場合は、Bタイプで１日1,441円（税込）です。医療費の確定申告分としては、医療費や食事療養費は対象として大丈夫でしょうが、レンタル代は紙おむつ分だけになりそうです。ただ、じいちゃんの場合、年金収入が高く、おいらと生計維持関係の認定は難しいようだったので、確定申告はしませんでしたが‥。じいちゃんも年金支給が５か月分になったので、確定申告しませんでした。さて、年度末の３月の記録です。【３月４日（土）】月が替わりました。多治見に帰省していた長男、そして次男の３人で伊東の実家へ向かいました。実家からばあちゃんも乗せて、じいちゃんの病院へ。じいちゃん、特に変化なし。薄目を開けて、手を少し動かしてくれる程度です。ただ、痰が詰まるのか、ゴホンゴホンと咳き込むことがあります。毎日、吸痰をしてもらっているようですが。お見舞い後、長男は東京にもどり、おいらと次男は実家に泊まりました。 【３月５日（日）】この日は、奥さんも仕事を休んで、新幹線でお見舞いにかけつけてくれました。じいちゃんの症状は、変化なし。心なしか、奥さんの声掛けの方が、じいちゃんの反応はよろしいかと。お見舞い後、奥さんらと伊東の実家にもどり、いろいろな片付けです。壊れていた衣類乾燥機を運び出したり、倉庫にある粗大ごみなどの整理をしたり、日頃じいちゃんがやっていてばあちゃんができないことを少ししました。午後、奥さん、次男と多治見に戻りました。 【３月１９日（日）】この日は、里おじさん活動です。じいちゃんも可愛がっていた里おいくんを施設まで迎えにいき、帰省していた長男、次男と一緒にＡ病院に向かいました。病院についたのが、午後４時半。じいちゃんの意識レベルは良好です。里おいくんが来たのを認めて、腕を上げて応答。口元に指をもってくる動作もありました。じいちゃん、里おいくんがお見舞いに来てくれて嬉しかったのかな？この日は、みんなでばあちゃん宅に泊まりました。 【３月２０日（月・祝）】この日、仕事のない奥さんも、再び新幹線で病院に来てくれました。おいらたちとＡ病院で落ち合い、じいちゃんのお見舞いです。ところがじいちゃん、昨夜に突然の発熱で３８度。投薬のせいか意識も戻らず。奥さんには残念な面会になってしまいました。（実は、じいちゃんは、入院期間中に、何回も発熱しています。誤嚥性肺炎でした。）春の行楽シーズン、多治見に戻るのに渋滞にはまり、難儀しました。 【３月２５日（土）】２週続けてのお見舞いです。朝１０時から、主治医からのカンファレンスです。主治医の説明では、じいちゃんの年齢を考慮したら、これ以上の回復は難しいこと、今後も経管栄養は続けないといけないので、療養型病院への転院しか難しいと思われる、とのことでした。また、じいちゃんの年齢では、いつ病態が急変するかわからない、万一の時の延命措置はどうするのか、ということも聞かれました。ばあちゃんは、じいちゃんは昔からチューブをいっぱい装着されて生かされるのは嫌だ、と言っていたので、自然に逝かせてあげてください、死に目に会わせるための強心剤投与や心臓マッサージも不要と答えました。同席したＭＳＷさんと一緒に、空床のある療養型病院への転院調整を行っていくことになりました。ＭＳＷさんから説明されたリハビリテーション総合計画書で、じいちゃんの現状の説明を受けました。意識障害⇒あり知覚障害⇒精査困難音声・発語障害⇒あり高次脳機能障害⇒精査困難食事⇒経管栄養排尿⇒バルーンカテーテル挿入中セルフケア⇒全介助移動⇒車いす全介助 と、かなり厳しい状況です。 病院からの帰り道、ばあちゃんと一緒に、ＭＳＷさんに紹介してもらった実家近辺の療養型病院を数院見てから帰りました。ばあちゃんの感想では、今のＡ病院にずっと置いてもらいたいなぁ、と。ばあちゃんを実家に送り、スーパーで色々と買い出しをしてから、多治見に戻りました。３月分の入院費は、医療費44,400円、食事療養費自己負担分33,480円に、アメニティ代が約42,000円でした。親は突然倒れます（１）親は突然倒れます（２）親は突然倒れます（３）親は突然倒れます（４）親は突然倒れます（５）
2018.05.04
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【里おじさん活動】スポーツ大会
５月３日（祝）は、里おいくんが暮らす施設のスポーツ大会です。おいらも、お呼びかけいただいたので、老体に鞭打って参加してきました。当日は、前夜からの雨が残っていたので、残念ですが、会場は小学校の体育館に変更です。最初の種目は、「ひっくり返せ」です。このような段ボールの表に赤、裏に青が示してある段ボールを並べて、３分間が終了した時に、自分のチームに決められた色が見えている段ボールの枚数が多いほうが勝ち、というゲーム。段ボールをひっくり返すために、しゃがんでは立ち上がってひっくり返す、というスクワットの要素があり、おじさんには結構きついです。賢い子は、どうせ最初の頃にひっくり返しても、すぐにひっくり返されるから、と終了時間ギリギリまで待って、最後にひょい、と自分のチームの色を表にする、という頭脳プレーも。なるほどね～。２種目目の竹取物語というのは、竹竿を自分の陣地に引っ張り込む、という格闘系の種目。おいらは竹竿にぶら下がったまま、敵陣に引っ張り込まれました。４種目終了、最下位がおいらのチームでした（汗）。お弁当もいただきました。おにぎりは４種類から選べます。午前中でスポーツ大会終了です。予定では、この日からのゴールデンウィーク期間中、里おいくんがおいらの家に遊びに来ることになっていましたが、都合が悪くなりキャンセル。帰省した長男、次男も、里おいくんと遊べると思っていたので、残念！最近、出番の少ないゆうくんです。いつもの見張り番をするポイントです。飽くことなく、この場所にいることが多いです。でも、これから暑くなると、日陰の場所に移ります。ちゃんと門番もやっとるがや by ゆうくん
2018.05.03
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親は突然倒れます（５）
じいちゃんの闘病記、すみません、まだ続きます。コメントなしで、スルーしてくださいね～。じいちゃんが年末に倒れてから、ほぼ１か月が経ちました。じいちゃん、リハビリを始めています。お見舞いに来てくださる方も、きっと良くなるから、と、ばあちゃんをはげましてくれていました。【２０１７年２月３日（金）】このころは、２週間に１回、多治見からＡ市の病院に通いました。じいちゃんが倒れてから、いろいろと手続きをしないといけないことも。先日の医師からの説明では、回復はかなり難しいだろう、ということで、じいちゃんが回復して、クルマを運転することもないだろう、ということから、じいちゃん所有の車の処分のために市役所で印鑑証明書をもらってきました。（平日のため、ポカ休み取得です。）この日も病院にお見舞いに行きました。じいちゃんは、呼びかけには反応していました。じいちゃん、入院して集中治療室から一般病室に転院してからも、毎日、ＯＴ・ＰＴ訓練のほかに、ＳＴ訓練を受けているようです。車いすへの移乗、起立姿勢の保持、関節の運動などのほか、口を動かす訓練です。じいちゃん、もう一度、うまい料理が食べられるようになるといいなぁ。ただ、じいちゃんが一人でできるものはほとんどなく、スタッフさんの手助けが必要ですが。このころは、ばあちゃんはまだ、石油ストーブを使っていました。おいらが帰省するたびに、灯油のポリタンクを３つほど、ガソリンスタンドで満タンにしてもらっていました。（じいちゃんが死んでからは、ばあちゃんは、石油ストーブでなんかあってはいかん、ということで使うことはやめています。） 【２月４日（土）】Ａ市は、梅の名所が多いです。Ａ病院の近くの梅園も、観光客で賑わっています。この日は、東京から中学生の姪っ子が来てくれて、ばあちゃんと一緒にお見舞い。じいちゃん、姪っ子の声にはよく反応します。おいらが手を握ると、かなり痛がって涙を流しました。痛かったのか、今の状態を認識しての悔しさか、よくわかりませんが、感情を表現しています。看護婦さんらの話では、機嫌のよい時には、うなずいたり、首をふったりしているようでした。この日も、実家に泊まりました。 【２月５日（日）】午前中に、ばあちゃんとおいらでお見舞い。昨日とあまり変わらないじいちゃんでした。ばあちゃんが一人暮らしを始めて１か月。まだ慣れないばあちゃんです。お見舞い後は、実家に戻り、ゴミ出しやら買い出し。おいらは午後から、多治見に戻りました。 【２月１７日（金）】この日は、病院のＭＳＷさんからのカンファレンス。平日なのでポカ休み取得して、Ａ病院に向かいまいした。ＭＳＷさんからの説明です。じいちゃんの状態は、１月の時と変化なし。ただし、呼びかけへの反応が少なくなってきているなど、意識障害は悪化している。今後、経管栄養、たん吸引などの手当てが必要な場合は、どうするか？自宅で介護できるのか？という問いかけ。これには、ばあちゃん一人での自宅介護は無理と答えました。Ａ病院には、１５０日しか入院できないので、退院後は自宅ではなく、療養型病院への転院を探していく方向になりました。【２月１８日（土）】じいちゃんの入院が長引くにつれて、じいちゃんのまわりのことで手続きをしないといけないことも見つかってきます。じいちゃんが年末に契約した携帯電話の解約です。じいちゃん、年末にソフトバンクからａｕに乗り換えていましたが、これが２年間の解約制限のあるもの。お店では、お亡くなりになっている場合は手続きは簡単ですが‥との説明。病院からの症状の書いてある書類を見せて、店員さんも本部にお伺いを立ててもらい、ようやく解約できました。契約する時はホイホイですが、解約は手続きが面倒のようです。午後から、ばあちゃんと一緒に病院へお見舞い。じいちゃん、眠っていました。ばあちゃん、眠っているじいちゃんの横顔を見て、「じいちゃんって、ハンサムじゃろ。」この日は実家に泊まりました。 【２月１９日（日）】お昼時に、おいらだけでお見舞い。じいちゃん、鼻からの経管栄養で食事中。眠りながら食べてます。じいちゃん、もう固形物も食べられないのかなぁ、酒も飲めないのかなぁ‥。帰る時に、「じいちゃん、帰るね」と言うと、じいちゃん、両手を少し持ち上げてくれました。耳はまだ、聞こえているようです。 ２月の医療費は、脳血管リハビリテーション料（1470点）が18回、接触機能療法や脳血管疾患等リハビリテーション料のほか、入院料として、回復期リハビリテーション棟入院料が1日2265点など、合計で101,018点、100万円かかっています。もっとも、後期高齢者医療制度の高額療養費の適用で、44,400円の負担ですが。ちなみに、後期高齢者の高額療養費の限度額は、現在は、もう少し高額に引き上げられています。また、食事療養費（あの経管栄養のものです）が、１か月分30,240円、他に紙おむつやパジャマ代などで42，000円ほどかかり、合計では、やはり１２万円ぐらいの負担になりました。じいちゃん、８４歳で、しかも糖尿病などの持病あり、心筋梗塞などの既往症あり、なので保険には入っていません。もし、おいらが倒れたら‥。今も入院時１日３０００円の医療保険には入っていますが、金額を上げたほうがいいかもしれません。親は突然倒れます（１）親は突然倒れます（２）親は突然倒れます（３）親は突然倒れます（４）
2018.05.03
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親は突然倒れます（４）
５月１日は、じいちゃんの命日。じいちゃんの闘病記、この日までに仕上げる予定だったのですが‥。続きです。コメントなしで、スルーしてください。【２０１７年１月１日（日）】新しい年を迎えました。昨夜の大晦日、じいちゃんが不在の大晦日は、里おいくんと長男、ばあちゃんと過ごしました。心配した病院からの呼び出しはありませんでした。（念のため、いつでも駆けつけられるようにお酒は飲まずにいました。） 午前中、ばあちゃん、長男、里おいくんと一緒に病院へ。まさか、元旦から病院通いになろうとは、一週間前にも思いませんでした。この日は、多治見から、奥さんと長女も合流。（次男だけが、アメリカに留学している彼女に会いに、海外に行ってます。次男は、二人で新年を迎えています。） 面会に行っても、じいちゃん、ほとんど寝ていました。 おいらと長男だけ実家に残ることとし、奥さん、長女、里おいくんは新幹線で多治見に戻りました。里おいくんは、これが初めての新幹線のようです。（人見知りする里おいくん、新幹線の車内ではほとんど奥さんたちとしゃべらなかった、と。） 夕方、ばあちゃん、長男と一緒に、病院を出て実家に戻りました。【１月２日（月）】午前１０時、ばあちゃん、長男と病院着。すると担当医から、脳の隋液を排出するドレーンの装着が不十分（髄液のたまっている脳の部分に、挿入したドレーンがヒットしなかったようです。）であまり隋液が出ていない、前頭部から再度ドレーンの装着の手術をする必要がある、との説明を受けました。元旦早々、主治医の方には、ご苦労をおかけします。 １１時４５分から、再度の手術開始。元旦というのに、手術スタッフの皆さんが、またまた、手術室に集まってこられます。大晦日に引き続いての手術、お世話になります。手術は、１時間ほどで終了。 この日の経過が心配でしたが、担当医からは、手術はうまくいった、との説明を受けたので、長男と一緒に多治見に帰りました。 【１月７日（土）】 おいらと長男、そしてアメリカから帰国した次男で多治見からＡ市の病院に出向きました。高速で、片道４時間。なんとも、遠い道のりです。東京で暮らす妹と伊東で暮らすばあちゃんも病院で落ち合いました。 じいちゃん、初めての車いすへの移乗の練習中。手や足を動かしていました。こちらからの声掛けもじいちゃんは聞こえるようで、しっかり反応しています。（この頃は、ひょっとしたら、奇跡の回復もあるのではないか、なんて期待していました。）この日は、ばあちゃん宅に泊まりました。 【１月８日（日）】 奥さんも、多治見からお見舞いに来てくれました。仕事が二日続けて休めない奥さん、日帰りです。おいらとばあちゃんと病院で合流。じいちゃんの様子は、昨日とあまり変わりません。 お見舞い後、多治見に帰りました。 【１月２２日（日）】 ２週間ぶりに、多治見から病院に向かいました。奥さんと次男も一緒です。じいちゃん、意識が混濁しているのか、あまり反応せず‥。それでも、時々はこちらの声掛けに反応してくれます。この日は、みんなで伊東市の実家に泊まりました。 【１月２３日（月）】 この日は、主治医からのカンファレンスがあるので、休暇を取得してきました。主治医の説明には、病院のＭＳＷ（医療ソーシャルワーカー）も同席です。医師からの説明は、以下のとおりです。１月４日に肺炎を起こしかけていた。寝た状態で、肺の下部に水がたまっており、弱い心不全状態。今は良くなっている。１月１８日からリハビリ訓練を始めた。脳梗塞の後遺症があり、どれほど回復できるかわからないが‥。Ａ病院は、急性期の病院なので、入院は最大でも１５０日しかできない。状況によっては、その後のことも考える必要がある。 ＭＳＷさんからも、リハビリが順調にいき始めたら、介護認定を受けることも必要になってくることの説明を受けました。 （じいちゃん、結果的には、入院期間１５０日を過ぎることなく逝ってしまったのですが‥。） 【入院費用等】１月の入院費用の内訳は、ドレーンの手術が5,084点のほか、ＤＰＣ包括（調べました。DPCとは従来の診療行為ごとの点数をもとに計算する「出来高払い方式」とは異なり、入院期間中に治療した病気の中で最も医療資源を投入した一疾患のみに厚生労働省が定めた1日当たりの定額の点数からなる包括評価部分（入院基本料、検査、投薬、注射、画像診断など）と、従来どおりの出来高評価部分（手術、胃カメラ、リハビリなど）を組み合わせて計算する方式のようですが、よくわかりません。）が71,505点（１か月分の入院費で７０万円以上かかっています。）合計で142,039点、１４２万円余の医療費がかかっています。それでも、高額療養費で上限４４，４００円の負担で済みましたが、それ以外に食事療養負担額２９，１６０円がかかり、病院からの請求書は、９６，２４０円でした。 それ以外の費用もかかります。毎日使う「寝巻・タオル類・紙おむつ」のレンタルです。持ち込みでもいいのですが、この病院では入院患者は、ほとんど病院が契約している業者からのレンタルを各患者がしています。これが、このころのじいちゃんの状態で、毎日１，４４１円かかりましたので、１月分で約４万２千円ほどかかり、入院費用とあわせて、１４万円の負担になりました。結構、入院生活には、お金がかかるんだ、と実感しました。
2018.05.02
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伊豆高原で森林浴
帰省しても、二日続けてリビングのソファで寝オチです。ソファは、ワンピースのものではなく、一人掛けのものを３つ並べたもの。夜中にピースが動いて、隙間ができて目が覚めて、また三つ押し並べて寝て、隙間ができておしりが落ちて目が覚めて‥。布団で寝ましょう。朝ごはんは、ばあちゃん手作りの日本の朝食。鯵の干物は、半身でしたが‥。さて、ゴールデンウィーク３日目、今日は奥さんも日帰りで伊豆入りしてくれました。朝６時過ぎに多治見を出て１０時ごろに伊東着。久々に、禁玉家が伊豆高原の実家に全員集合です。気持ちの良いお天気です。家族揃って付近を散策することにしました。新緑のまぶしい季節です。子どもたちが小さいころ、帰省するとじいちゃんと散歩した道です。こうやって家族揃って散歩するのは、何年ぶりでしょうか。きれいに手入れされたお庭が続きます。ストーブに使うのでしょうか、薪が沢山ストックされていました。これは、何年分になるのでしょう？小一時間のお散歩。森林浴で不思議な力が湧いてくる感じがします。疲れが取れますね。リフレッシュに森林浴、毎日できるといいのですが。お昼は、すき焼き。ばあちゃん、たんぱく質は摂取しないといかんよ。食後のデザート。じいちゃんの命日は、５月１日。早いですね～、もう一年たつのか。ばあちゃんを気にかけて、3人の子どもたちも、せっかくの休日なのにかけつけてくれて、奥さんも来てくれて、ばあちゃんも喜んでくれました。午後３時過ぎに、伊豆高原を出発して、東京に暮らす長男・次男を伊東駅に送りました。三河で暮らす長女もＪＲで帰る予定でしたが、新幹線は線路内に人が入って運転見合わせということで、長女は三島まで送ることにしました。途中で、ダイヤが乱れていて、こだまは後回しにされるかもしれない、ということで行き先変更、岡崎まで長女を送ることになりました。伊豆縦貫道の渋滞がひどいです。岡崎駅に到着したのが、午後９時になり、多治見に着いたのが午後１０時ごろ。さあ、今日から５月です。おいらの会社は、暦通りの営業です。これからエコスタイルで出勤します。
2018.05.01
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