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高一の息子が、突然、「オヤジ、ビートルズのCD持ってる?」ですと。どうも、最近映画化された「ゴールデンスランバー」を原作で読んで、その小説に、ビートルズの曲名が沢山出てきて、ビートルズに興味を持ったようです。図書館に行って、CD借りてきました。これ、ビートルズ1です。ベスト版ですが、ゴールデンスランバーは、入ってません。残念!Let it be やっぱり奥深い歌詞です。なすがままに、という和訳、もう少しなんかないかなぁと、思うのですが。ケ・セラ・セラですね。When I find myself in times of trouble(悩み苦しんでいるときには)Mother Mary comes to me(母なるマリアが僕を訪れ)Speaking words of wisdom(知恵ある言葉をかけてくれる)Let it be(なすがままに)And in my hour of darkness(闇に包まれているとき)She is standing right in front of me(彼女はぼくのすぐ目の前にたち)Speaking words of wisdom(知恵ある言葉をかけてくれる)Let it be(なすがままに)Let it be, let it be(なすがままに、なすがままに)Let it be, let it be(なすがままに、なすがままに)Whisper words of wisdom(知恵ある言葉をささやくがいい)Let it be(なすがままに)And when the broken hearted people(打ちひしがれた人たちが)Living in the world agree(この世界で心をひとつにしたとき)There will be an answer(きっと答えが見つかるだろう)Let it be(なすがままに)For though they may be parted(たとえ今は別れ別れでも)There is still a chance that they will see(いつか会える日が来るかもしれない)There will be an answer(きっと答えが見つかるだろう)Let it be(なすがままに)Let it be, let it be(なすがままに、なすがままに)Let it be, let it be(なすがままに、なすがままに)Whisper words of wisdom(知恵ある言葉をささやくがいい)Let it be(なすがままに)And when the night is cloudy(雲が夜空をおおっていても)There is still a light that shines on me(またぼくを照らしてくれる光がある)Shine untill tomorrow let it be(明日まで輝きつづけておくれ、なすがまま)I wake up to the sound of music(たえなる調べに目を覚ますと)Mother Mary comes to me(母なるマリアが僕を訪れ)Speaking words of wisdom(知恵ある言葉をかけてくれる)Let it be(なすがままに)Let it be, let it be(なすがままに、なすがままに)Let it be, let it be(なすがままに、なすがままに)Whisper words of wisdom(知恵ある言葉をささやくがいい) 今夜は、無双さんのギルドの一つ、竈です。ビートルズに合う焼酎かも‥ 【Aポイント+メール便送料無料】ビートルズ Beatles / ザ・ビートルズ1 (日本盤CD)竈 芋 1800ml
2010.01.31
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杜氏潤平といえば、新進気鋭の杜氏、金丸潤平さんご自身からのネーミングです。教科書でも読みましたけど、自分の名前を付けた焼酎は、おろそかにできない、とっても気合が入る、とコメントされてました。おいらも、レギュラーの杜氏潤平、そして原酒もいただきました。潤平の特徴は、紅寿という紅芋です。潤平さんが焼酎を作り始めたのは、2002年から。まだ10年たってません。当地でもなかなか「杜氏潤平」は入手困難です。その別撰酵母の焼酎です。宮崎酵母のようですが、レギュラーの酵母とどう違うのかは、調べても良くわかりません。年間2300本限定とのこと(未確認ネット情報)。紅芋特有の臭いがあります。ほのかな発酵臭です。チーズが食べられない人には、ちょっとアカンかもしれません。でも、おいらは全然大丈夫。むしろ、そそられますね。お湯割りでいただきました。この焼酎は、白麹なのですけど、味が深いですね。そして、黄麹のようなフルーティさを感じます。紅芋由来なのでしょうか。最初に、適度な甘味を感じて、その後から、苦味と渋みが追っかけてきます。うん、美味しい。潤平の特徴ですが、他の焼酎に時々感じるピリピリ感がない、という特徴もいいですね。飲みやすいけど、ボディが太いので、ボディブローのように腹に効いてくる味。寝る前に一杯。あまり、二杯・三杯とは進みにくいかも知れません。評価は、☆☆☆☆です。美味しい焼酎です。【製造元:小玉醸造合同会社】【原料:紅寿】【麹:米麹(白麹)】【蒸留:常圧蒸留】そういえば、最近、ヤフオクでは、あまり潤平さんが出てきません。お元気なのかな?杜氏潤平 別撰酵母 25度 1.8L
2010.01.30
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今朝、出勤前になんとなく、通勤電車の中で読む文庫本をさがしておりましたら、「ゼロの焦点」を見つけまして、持ち出しました。もう10年以上前に読んだ推理小説ですが、最近、映画化されましたね。おいらも、年をとって、誰が犯人だか、すっかり忘れてましたが、読み進むうちに何となく思い出しまして、あ、こいつが犯人だ、と思った人が犯人でした。というか、帰宅してから、焼酎を飲みながら読んでいたのですが、途中でやめられなくなりまして、今、読み終えました。明日が休みだから、ま、いいかって感じです。やっぱり、名作ですねぇ。名作には、やっぱり、いい焼酎じゃないと‥ということで、はい、ろかせず、飲みながら読んでました。ろかせず、美味しいなぁ。ゼロの焦点も面白いなぁ。ということで、ゼロの焦点は読了、ろかせずは、完飲となりました。ちょっと、飲みすぎましたね。で、ゼロの焦点を読んで思うのですが、ゼロの焦点は、新婚早々に夫が失踪して、その夫を探しに新妻が金沢に出かけるというストーリーなのですけど、最初に能登半島の海岸で、自殺と思われる死体が見つかり、その死体の写真を、新妻が見て「ご主人ですか」と聞かれた時に、即座に「違います」と答えているのに、小説の後半では、実は、この自殺体が、夫であるということになってるのですけど、ちょっとハシゴをはずされたような気持ちになりました‥でも、やっぱり、松本清張、社会派推理小説ですね、昭和33年当時の世相を良くあらわしてます。昭和33年って、赤線が廃止された年でしたっけ‥はい、すみません、へべれけ状態なので、落ちます。これから、訪問できる方には、訪問させていただきますが、落ちたら、ごめんなさいです。↓やっぱりねぇ、ろかせず、高い!八幡 ろかせず 芋 1800ml【20%OFF!】ゼロの焦点 【松本清張生誕100周年記念キャンペーン】(DVD)
2010.01.29
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鹿児島県は志布志市にある若潮酒造株式会社のレギュラー酒、若潮の黒麹版の「さつま黒若潮」です。今でこそ、株式会社ですけど、発足時の1968年に五つの蔵元が集まってできた協業組合だったようです。個人的な感想ですけど、蔵の名を付けたレギュラー酒に、はずれなし、と思います。やはり、蔵の名を付けている、ということは、昔から飲まれて歴史がありますし、蔵元の思い入れも大きいと思います。いわゆるレギュラー酒、焼酎の王道を行く焼酎陣だと思います。おいらは、やはり、一升瓶が販売価格で2千円を下回るレギュラー焼酎が好きです。当地では、鹿児島の皆さんが、二千円以下で購入できる、さつま寿、三岳、なんかでも、結構な値段が付きます。この黒若潮は、なかなか見かけません。黒霧島、黒伊佐錦などは、よく見かけますが。黒若潮、さすがにレギュラー酒の実力はありますね。黒麹独特のボディの太さ、後味にどっしり残る飲み応えある味わいなどは、さすがだと思います。じわじわと、飲んだ後ににじみ出てくる甘味もいいです。お湯割りがいいなぁ。日々の疲れを落とすためのだれやめの焼酎って、こういう焼酎なのだと思います。個人的には、黒麹よりも白麹ですけど、この焼酎しかなくても、十分に満足できますね。レギュラー水準はきちんと保たれていると思います。評価は、☆☆☆★です。【製造元:若松酒造株式会社】【原料:コガネセンガン】【麹:米麹(黒)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】「さつま黒若潮」25度1800mL
2010.01.28
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またまた、試験の願掛けネタで恐縮です。ま、あまり、娘の看護師試験に向けてあまり親らしいことをしてやれないおいらですけど、こんなものでごまかしております。だるまサイダーです。350のボトルのサイダー、ラベルがだるまさんです。ラベルのサイドに、願掛けを記入するようです。がんばれ~!
2010.01.27
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昨日、お隣の受験生のこと(お父さんが受験に願掛けして、断酒していること)を書きましたが、そういえば、我が家にも受験生がおりました。はい、これ、トイレのドアです。いろいろと、記憶用に、シートが貼ってあります。娘が、来月、看護士の国家試験を受験します。今、最後の追い込み、かけてます。先日の模擬試験があまり良くなかったので、少々、不安のようです。心電図の読み方のようですが、よくわかりません。家内が「隣のお父さんは、願掛けで断酒しているみたいよ。」と娘に言うと、娘は、「そんなことされるとプレッシャーかかるから、お父さんはしなくていいから。」ですと。できた娘です。ということで、今夜も飲んでます。ガンバレ!国家試験まで、あと1か月を切りました。↓今夜は、こんなお酒。西酒造の焼酎は、インターネットでも適正価格になってきたようです。天使の誘惑 720ml
2010.01.26
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お隣には、高校入試と大学入試のお子さんがいます。そのご主人さん、オヤジ会のメンバーなのですが、偉いです。入試がうまくいきますように、と、今年に入ってから、好きなお酒を断って、願掛けしているそうです。今年に入ってから、週一の休肝日すら守っていないおいら、もう少し見習わないといかんです。うーん、これだけ寒いと、お湯割り飲まないと寝れません。「私領五番隊」と「我は海の子」が空きました。順調に、在庫整理できてまーす。↓次は、これを開栓しようか、と思ってます。若潮酒造・本格芋焼酎☆モンドセレクション最高金賞受賞☆天然水「樵のわけ前」使用樵1800ml
2010.01.25
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私領五番隊、名前が良いですね。福山竜馬の時代でしょうか。そういえば、今夜の福山さん、井戸水を浴びるシーンで、きっちりと割れた腹筋を披露してましたね。女性ファンで、失神した人も多かったと思います(未確認)。この「私領五番隊」、PBを世に問うている「日本・侍士の会」がプロデュースした製品のようです。日本・侍士の会の製品といえば、やっぱり、侍士の門が有名です。美味しい焼酎でしたね。期待できそうです。この私領五番隊の裏ラベルです。兄弟の契り 敬すること 兄の如く 親しみは 弟の如き戊辰の役で、旧薩摩藩と旧庄内藩が温海町関川地区で最後の激戦の末、旧幕府軍を破り私領五番隊の功績を認められ岩川郷となる。その激戦地、温海町とは「戊辰の役」を取り持つ縁で交流を続けている。調べてみると、戊辰の役は、明治元年(慶応四年)に起きた薩長土肥と江戸幕府との最後の内戦。竜馬さんは、もう亡くなっていましたね。蔵元の大石酒造は、今は市長が有名な阿久根市にあります。で、阿久根市と温海町が提携しているのでしょうね。戊辰の役契りの酒、と書いてありますね。庄内藩の侍さんは、日本酒がお好きではないのかなぁ。この私領五番隊は、芋が違います。阿久根市の蔵は、シロユタカを使う焼酎が多いのですが、これは、ベジータレッド。あまり聞きなれない芋ですが、ネーミングからは紅芋系だと思うのですが、それほど、紅芋系の特徴、あの独特の臭いはしません。黒麹を使っているのですが、ずっしりとした重さは感じません。飲みやすいし、やわらかい甘さがいいですね。後味には、こらも、やわらかい渋みとほのかな苦味が出てきて、美味しいなぁって素直に納得できる味わいだと思います。入手しにくいのが残念ですが、評価は、☆☆☆☆★レベルではないでしょうか。<font color="#660066">【製造元:大石酒造株式会社】【原料:ベジータレッド】【麹:米麹(黒)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】私領五番隊 1800ml
2010.01.24
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昨夜は、葬式後に、両親たちと食事でした。なぜか、お袋は、「和民」「ガスト」「バーミヤン」大好き老人で、「ワタミ」「ワタミ」と連呼。和民はありませんでしたが、西小山駅前の「わたみん家」に家族そろって行きました。おいら、和民に行ったことはありますが、わたみん家は、初めてです。これ、付け出しのキャベツ!?大きくざく切りしてあるキャベツに、塩昆布とごま油がかけてあるシンプルなもの。でも、これが意外と美味しい。家でも、塩昆布を載せた冷奴とかは作ってますけど、このど、キャベツを作ってみよう。最近のチェーン居酒屋、メニューが充実して、お値段も安くて、なかなか楽しめますね。お袋も、老眼鏡を動かしながら、いろいろとメニューを頼んでました。豚ばら肉の鍋に、シメの雑炊セットいただきました。美味でしたよぉ。PS.この後、おいらだけ、昨日アップした、河童子に行きました。hokurono-kenさんにyoutubeに動画があると教えていただきました。チャーシュー麺です。スープは醤油だと思います。チャーシューは、トロトロ系ではなく、ハムに近い、噛み応えのあるものでした。
2010.01.23
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今夜は、東京泊です。 お葬式は、江戸川区、泊は、品川区です。 これは、今夜のシメのラーメンです。 西小山駅前の河童子のノリラーメン650円。 久しぶりに、麺を釜で茹でるお店でした。ふつうは、ちいさいざるに入れて茹でているお店が多いですね。 釜ですと、平ザルでカッコ良く湯切りできますから。 東京ラーメンかと思いましたが、しっかりした豚骨醤油ラーメンで、美味でした。
2010.01.22
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長崎に行かれた方のお土産、本場長崎のカステラです。底の茶色い部分に大粒のザラメが残っているのが好きです。ずっしり重かったので、焼酎かと思っちゃいましたよ。おいらが日頃食べているのは、カスカスのカステラなので、とっても軽い。やっぱり、本場のカステラは美味しかったです。遠い親戚に不幸があり、明日は、告別式のお手伝いです。朝早く新幹線に乗らないといけないので、ごめんなさい、今夜は、落ちます。(全国送料無料)和泉屋 長崎カステラ(大)
2010.01.21
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焼酎というのは、複発酵で作られるそうです。麹と水と酵母を混ぜる一次仕込みで、芋などのでんぷんが麹の酵素で分解されてブドウ糖になり、そのブドウ糖を酵母が食べてアルコールに変える、というもの。ぶどう酒は、文字通りブドウ糖からお酒になりますので、単発酵です。酵母は、ブドウ糖を食べてアルコールを作る重要な役目を担っています。その酵母にもいろいろな種類があるようです。鹿児島の芋焼酎には、「鹿児島酵母」が使われているようです。その酵母から分離された酵母「2号酵母」、さらに新しい「4号酵母」「5号酵母」もあるようです(「やっぱり芋焼酎」立山雅夫より)。3号はどこに行ったのでしょうね。前書きが長くなりましたが、この「我は海の子」は、そのどれでもない「海洋酵母」を使っているようです。裏ラベルの能書きです。「我は海の子」は文字通り海から生まれた芋焼酎です。黒潮よせる海沿いの蒸留所で、海洋酵母で仕込み海洋深層水で仕上げました。芋はもちろん、鹿児島県産のコガネセンガンです。海が命のふるさとなら「我は海の子」は元気のみなもと。ロックよし、水割りよし。ふかく・碧く、ここちよく「我は海の子」はあなたを波の子守唄のような酔い心地へと誘うことでしょう。あなたのふるさとはどこですか。仕込み水も深層水のようです。海洋酵母の研究論文では、焼酎に使うと、やわらかな香り、さわやかな甘味が出るとあります。ワインとか、パンの発酵などでもよく使われているようですね。お湯割りでいただいておりますが、はい、やわらかくて、飲みやすい、そして、あと味は、甘いです。味は、シンプルで、藁系やチョコ系でもなく、渋み・苦味などはほとんど感じません。むしろ、ほのかなミントのようなスッキリ寒がありますね。飲みやすさは、白麹由来なのかも知れませんが、この甘さは、なかなか出てこないのじゃないかなぁ。シンプルだけに、飲みやすいのですが、ボディはしっかりしていて、美味しい焼酎になっていると思います。ただ、お湯割りが冷めると、苦味が出てきます。それはそれで、いい味わいだと思いますが。これ、小瓶しかない商品のようで、飲みやすいので、すぐに空けちゃいました。青いボトルがとってもきれいです。一輪挿しに使えるかも。はい、結構、満足できますね。評価は、お値段が少々高め(一升瓶換算で、2500円)なので、☆☆☆★ということで。【製造元:薩摩酒造株式会社】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(白麹)】【蒸留:常圧蒸留】【アル度:25度】薩摩酒造/鹿児島県我は海の子 25度 720ml
2010.01.20
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LALがつぶれてしまいました。おいらが大学卒業時には、おいらの出身大学からは就職はまず無理なエリート会社だったです。もし、就職していたら(無理ですけど)、今頃、どうなってたのでしょうね。細々ですけど、まだ仕事のある今の会社のほうがいいかなぁ。人生って、わかりませんね。25年前にJALに就職できた方、その時は人生の勝者だと信じていたと思います。昨日、今日と外回りで、ラーメンが続きました。今日のお昼は、名古屋市昭和区の地下鉄「いりなか」駅近くの「はまゐば」です。久しぶりですね。このお店は、ラーメンをとっても大切にしてます。ですから、お客さんが一度に沢山来ても、作るラーメンの量は変えないみたいです。今日は、おいらの前に7人の注文が入っていたのですが、2杯ずつ丁寧に作ってました。ですから、ファストフード感覚で入ると、あせります、じっくり待ちましょう。これは、くろはまラーメン740円です。黒いのは、「マー油」というニンニク焦がし油です。ピンボケとか言わないでください。注文してから、メニューで、マー油成分を確認しました。しまった、午後から商談があるのに‥ニンニクの油です。スープはトンコツと節系です。麺は、細めん、太めんから選べます。ランチサービスで、ごはんとキムチが付きます。はい、味付き半熟玉子も、とろとろチャーシューも、スープも、麺も、しっかり美味しいです。うん、もっと外回りする機会があれば、寄りたいお店ですね。でも、商談中に、ニンニク臭が胃袋から出てきて‥あかはまラーメン(塩味)のほうが、お昼にはいいかも知れません。PS.二日でラーメンを三回食べたら、体重が20日ぶりに、83キロを超えちまいました。これは、気をつけないといかんです。
2010.01.19
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龍門滝、さつま司酒造の製品です。龍門滝って、日本の滝100選に選ばれた滝のことです。はい、こういう滝なのですね。鹿児島県加治木にある滝、中国の龍門瀑に似ていることから、龍門滝と名づけられたようです。はい、さつま司酒造、当然加治木にある蔵ですね。さつま司というこの蔵名の焼酎は、アサヒビールさんが全国販売しております。居酒屋でよく見ますね。偽造米事件で、少々迷惑をこうむったようですけど。蔵としては、自力で全国販売したかったのでしょうが、アサヒさんの販売力を頼りにしたのでしょう。販売本数は、どれぐらいになるのかなぁ。大手ビールメーカーも、焼酎に力を入れてきてますね。キリン、サッポロ、サントリー、みんな焼酎を販売してます。居酒屋で見ます。この龍門滝は、白麹。黒麹もあるようです。さつま司と同じ製法なのですが、減圧蒸留原酒と常圧蒸留原酒のブレンド焼酎のようです。さつま司のように、全国販売するために減圧を使うのは、商業的には理解できるのですが、この龍門滝まで、減圧入れる必要あるのかなぁ。でも、それほど、減圧特有のあのおいらが嫌いなセメダイン臭はありません。飲みやすいといえば、飲みやすいですけど、ただ、その飲みやすさだけが特徴になってしまうのは、どうかと思います。失ったものもあるような気がします。でも、そんな中に、まだ芋の良さが残ってますね。飲みやすいのですが、かすかに、後から、芋の旨みがにじみ出てきます。常圧をメインに減圧を加えたのかも知れません。減圧メインの焼酎とは違うと思います。社命で減圧をブレンドしなければならないけど、ここは譲れない、というギリギリのところで杜氏さんが意地を見せて踏みとどまったという感じかなぁ。減圧を使っている焼酎の中では、おいらも許せる範囲ですね。ですから、評価も☆☆☆はあげちゃいます。【製造元:さつま司酒造株式会社】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(白)】【蒸留:常圧・減圧ブレンド】【アルコール度数:25度】【発売元:美登里屋米酒販】さつま司の定番酒です龍門滝25度 1800ml
2010.01.18
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何かと市長がお騒がせしている阿久根市ですが、その阿久根市にある蔵、大石酒造さんの製品「莫称氏」です。大石酒造のレギュラーは「鶴見」です。これも定評があります。そして、「がんこ焼酎屋」。どちらも未飲ですが、評判は聞いております。これで「あくねし」と読むようです。莫称氏とは、阿久根地区で一番古い豪族の名前のようで、そこからネーミングしたようです。黒麹らしい濃厚の味わいですね。ボディがしっかりしているので、薄めのお湯割にしても、味わいは薄くなりません。甘味は強いほうですが、一口含んだときに感じる甘味はすぐに消えて、その奥から渋さのような不思議な味わいが沸いてきます。うん、これは美味しい。芋の良さがしっかりと出ている焼酎だと思います。お湯割りで、ホクホクの芋の良さを味わいながらいただきたいですね。おいら個人的には、「あくねの華」も好きです。いろいろと調べてみますと、大石酒造は出水地区にある蔵です。この出水地区では、さつま芋は、白豊が多く栽培されているようです。あくねの華も白豊でしたけど、この莫称氏も白豊が使われているようです。やはり、コガネセンガンとは異なる味わいになりますね。白豊の焼酎、おいらは好きですね。阿久根市長も、こういった焼酎を飲めば、あまり過激なことは言わなくなるのではないかなぁ‥はい、これ、レギュラー焼酎の合格レベルです。定価は1,840円と良心的。評価は、☆☆☆☆は、いけると思うのですが。【製造元:大石酒造株式会社】【原料:白豊】【麹:米麹(黒)】【蒸留:常圧蒸留(たぶん)】【アルコール度数:25度】莫称氏 内容量 1800ml
2010.01.17
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今週は、勤務日が4日しかないのに、仕事がすさまじいことになってまして、火・水・木・金と、残業続きで、ブログ更新できませんでした。昨夜は、帰宅が1時過ぎです。駅前の駐車場に車を止めてあるのですが、深夜には、車のフロントガラスがバリバリに凍り付いて、寒い中、ガリガリと掻き落とすのが大変でした。橋の上の道路などは、運転が慎重になります。坂道は、時々、スリップして怖かった‥家人はみんな寝てました。家の中も冷えてます。最近は、この湯たんぽ使ってます。個人的には、去年まで使っていたプラスチック製の湯たんぽの方が、取っ手もついていて持ち運びが楽ですし、給湯口も大きいので、使い勝手がいいのですが、息子に取られました。今でも、こんな昔ながらの湯たんぽ、作っているのかなぁ。寒い夜に、あらかじめ湯たんぽを寒い布団の中に入れておいて、焼酎のお湯割りで体の中を暖めてから、寝ました。今日は、休みですが、明日は、早くから仕事の予定です。がんばらにゃいかんぜよ。↓今夜は、こんなレギュラー酒。値段が安いです。さつま司の定番酒です龍門滝25度 1800ml
2010.01.16
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おいらが入っている生命保険、保険期間が10年のものです。前回更新してから10年なので、保険のおばちゃんからの更新攻撃がすごいです。外資系の保険ではなく、昔からの「○○のおばちゃん」の保険です。下の子どもは、まだ中学生ですから、万一に備えるということは、まだ必要です。会社の団体生命保険を増額しましたので、今回は、それほど大きな保障は入らないので、今回は補償額を3千万円から2千万円に変えました。40歳の時は、三千万でも、保険料は月額1万円少々。50歳の今回は、二千万に減らしても、保険料は月額1万5千円弱。保険料比較のHPで調べると、外資系なら1万円ぐらいからありますね。でも、やっぱり、お付き合いのある保険会社にしました。ところが、会社の健康診断の結果を見て、おばちゃんが一言。「とおるかなぁ~。」高血圧・高脂血・高尿酸が基準値外で、しかも、高血圧と高尿酸は投薬治療中。「とおるかどうか、嘱託医師の判断になりますね。」とのこと。ま、入れなければ、入れる保険を探すだけですけど(あるかな?)。今夜は、落合さんの赤江をいただいております。紅芋「ムラサキマサリ」のすんごい臭いです。これ、この臭いで、アカンとなる人も多いだろうなぁ。でも、おいらは、この発酵臭のような臭い、嫌いではありません。今週は、あと4日だけです。がんばろう!もうひとつのムラサキマサリ芋焼酎【落合】芋焼酎「赤江」1800ml
2010.01.11
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三連休ですけど、今日は、仕事でした。帰りにコンビニに寄ったところ見つけました。はい、京都の名店、新福菜館のラーメン、のインスタントラーメン。午前7時半から営業しているラーメン店、京都では、モーニングラーメンは当たり前です(未確認)。真っ黒なスープが特徴の新福菜館のラーメンが、なんと、インスタントラーメンになってました。しらなんだ~。しかも、発売元は、天下の明星食品ですよ。明星も、名店シリーズを始めたようです‥。ノンフライ麺です。はい、ネギが一杯入ってます。新福菜館の濃厚醤油スープというのは、ギトギト系スープに比べて、インスタント化しやすいのでしょうか、結構いい味に仕上がってます。うん、京都で食べた味に近いぞ、と一人ごちてました。明日、また、買いに行きたいと思いました。
2010.01.10
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あの、すっかり忘れていたのですけど、おいらのブログ、2006年1月9日開設で、なんとか5周年目になりました。あっという間の4年でしたね。大学でいうと、もう卒業なのですね。卒論ができずに、留年のような気がします。焼酎学部芋焼酎学科のおいらの卒論のテーマ「人生における芋焼酎の効用にについて」です。小題は総論として、焼酎における芋焼酎の果たすべき役割各論として1)人生に芋焼酎が美味しいと思える人と思えない人のその後の人生の相違について2)芋焼酎に出当てた場合に、どの焼酎に出会えたかにより、その後の人生にどのような影響があるのか。 (例)「ろかせず」を20代で飲んだ人と、30代で飲んだ人と、40代で飲んだ人は、その後の人生に、どのような影響があるのか。3)芋焼酎の将来展望、特に、デフレ時代における焼酎の低価格化への対応について4)コストパフォーマンス的にもっと売れてもいい焼酎についてということとは全く関係ないのですが、空けた焼酎「照葉樹林」、開けた焼酎「莫弥氏」です。莫弥氏といえば、阿久根市長。ブログでいろいろと物議をかもしておられるようで、当地でも報道されております。レギュラー焼酎を極める、というおいらのテーマ的に、非常に地味な焼酎でごめんです。留年5年目、おいらのブログ、よろしくお願いします。1,800ml あくねし
2010.01.09
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泣く子、じゃない、泣くオヤジも黙る焼酎、ろかせず、です。高良酒造の「ろかせず」です。3M、特に森伊蔵は焼酎飲み以外にも有名ですけど、ろかせず、は焼酎好きの間では評判の焼酎ですね。開栓してから、大切にちびりちびりとやってきましたが、終わりの時が近づいております。おいら、高良を「たから」と読んでいましたけど、「こうら」か「ごうら」と読むようですね。ここのレギュラー「八幡」です。八幡の由来は、高良家が先祖代々、飯倉神社の宮司を務めていた家柄からだそうですね。八幡を飲んだ時に、感じたのは、一言。おいしいなぁ。こんな焼酎がレギュラーで飲めるという九州の皆さん、本当にうらやましい。その原酒、「ろかせず」正確には、原酒は「八幡35度」(残念ながら未飲です)がありますので、「ろかせず」は、原酒とはちょっと位置づけが違うのだとは思うのですが。うん、35度の無濾過がろかせず、だと勝手に思ってます。「ろかせず」逸品ですね。しっかりしたボディ、そして、深みのある味わい、後まで余韻が残る味わい、おいしい焼酎です。でも、焼酎に馴染み始めた人には、まだこの良さがわからないかも知れません。格付け芸人の試験でブラインドテストをして、高いワイン・安いワインを判断するゲームで、「ろかせず」とそれ以外のレギュラー焼酎が出たらどれくらいわかるかなぁ。ある程度、焼酎を飲み込んだ人しか、わからないかもしれませんね。「『はちまん ろかせず』は最終的にいきつく芋焼酎ですよ」とは、東京の居酒屋店主の言葉です。(山同敦子「旨い!本格焼酎」より)おいらも、文句なしの☆☆☆☆☆です。この蔵の「八幡35度」、まだ購入できてません。古八幡も‥でも、八幡と「ろかせず」があれば、他にはいらないのかもしれません。常飲酒で八幡、何かいいことがあった日には、ろかせず。おいらの周りでは、「ろかせず」はまだ認知されてません。コアな焼酎ファンだけのお酒でいてください。森伊蔵みたいにはなってほしくない‥って、でも、オークションでも1万円超えてますけど。【製造元:高良酒造有限会社】【原料:さつまいも(八幡の原酒だとすると、黄金千貫と少々のシロサツマ)】【麹:米麹(白麹でしょうか)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】【特売中】八幡 ろかせず 35°1800ml
2010.01.09
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きのうは、馬刺しのネタで、今日は、あっさりネタです。はい、「七草がゆ」セットです。地元、岐阜県恵那市のJAが作ってますね。今日の朝食に嫁が作ってくれました。嫁は、けっこう、節目のイベント、気にしております。冬至のかぼちゃも定番です。七草粥は、無病息災を願ってということですが、お正月に飲みすぎで疲れた胃を休めるということかも‥こんな焼酎をいただいております。蘭じゃない、鸞です。大久保酒造さんの製品です。枯れた味わいで、美味しい部類だと思います。名匠”宿里正治杜氏”の秘蔵限定酒です。侍士の門を超える焼酎とも・・。 大久保酒造 鸞(らん) 芋 25度 1800ml
2010.01.07
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日曜日に出勤してから、今日まで、ずっと残業続きで、なかなかみなさんのところにおじゃまできず、すみません。昨日は、ゴタゴタがあって、寝たのが3時近かったです。これ、熊本に住む知人が送ってくださった本場の馬刺しです。これで、スタミナつけて、ガンバラにゃいかんなぁ~。すみません、寝不足で、限界です、落ちます。本場熊本直送!とろける旨さ!鮮度抜群!美味しい馬刺し 特上馬刺し(100g)
2010.01.06
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って、高知弁的に、正しいのかどうか知りませんが。嫁や子どもたちが期待していたNHK大河ドラマ、福山竜馬の第1回が今夜ありました。うん、楽しめました。嫁は、高知県出身なので、余計に思い入れが強いようです。最後のシーンに出てきた桂浜は、3回ぐらい行ったことがあります。伊勢湾の海岸とは違って、太平洋に面しているので、すり鉢状に深くなっているようで、遊泳禁止のようでした‥(未確認)。砂ではなくて、小さな砂利のような砂?だったような‥竜馬の銅像が、思っていたよりも大きかったので驚きました。最近は、ソフトバンクのCM、お兄さんとお父さんが桂浜にいますね。CMに出てくる闘犬場で見学もしましたが、犬の血が飛んできて、子どもたちが泣き出して困りました。はりまや橋(これ、本当に小さい)も渡ったことありますが、小さい橋です。ソフトバンク、やはり時流をつかむのがうまいなぁ。大河ドラマ、竜馬にあやかっているのでしょうね。これから、毎週日曜日の8時は、大河ドラマの時間になってしまいました。今日は、休日出勤でした。建物が冷え切っていて、とっても寒かったです。おいらの会社の建物は、セントラルヒーティングというか、今時、冷温水配管による冷暖房なので、会社が始まらないと、ボイラーを炊いてくれません。寒さの中、ダウンジャケットを羽織って、カイロを腹と背中に貼って仕事してました。竜馬は、年末に購入した蟹をホジホジしながら見てました。毎年、通販で、違う業者からカニを購入しているのですけど、今年は、少々、小ぶりの蟹でした。今までは脚や肩だけのものでしたが、今年は、胴体付き。はい、蟹ミソも美味しくいただきました。小ぶりでしたが、身はしまっていて、味もよく、家族には好評でした。冷凍していない生のずわい蟹食べたいのですが、お値段が‥冷凍は、生の冷凍がいいのか、ボイルして冷凍にしているのがいいのか、おいらはよくわかりません。↓次回は、生にしようかなぁ‥訳ありでもプリップリで美味い!!激ウマなズワイガニをたっぷり食べ放題?!訳あり活ズワイガニ2kg詰【送料無料】↓こちらは、生・ボイルを選べるようです。【訳あり】本ズワイガニ スーパーボックス約3.0kg入
2010.01.03
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今日、伊豆から戻ってきました。東名高速、下りなので、それほど混まないと思ったのですが、甘かった。渋滞、渋滞の連続で、伊豆から自宅まで、8時間もかかりました。途中で見えた富士山がきれいでしたよ。お正月に飲んだお酒です。久保田萬寿と萬膳です。実家では、食っちゃ寝ばかりで、太った!リバウンドだ!また、ダイエット振り出しにもどっちまいましたぜ。ことしこそ、メタボおやじと、おさらばだ!って、今も、飲んでますけど。明日から仕事です。がんばるぞ!久保田萬寿1.8萬膳 1800ml 万膳(萬膳)
2010.01.02
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みなさん、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 伊豆高原に来てます。 こちらは、とってもいい天気で、初日の出も見られたようです。って、おいらが起きたのは、日の出後ですけど。 はい、これは、高原から見える海です。 天皇杯、残念ですけど、グランパス完敗でした。
2010.01.01
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