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神代植物公園の「秋のバラフェスタ」も明日10月31日で終わりとなります。此処のバラ園は大きく、274種5,100株のバラが咲き誇り、名前が命名されずに番号だけのバラも場所を特定して植栽されています。バラは「花の女王」と呼ばれ、その華やかで気品のある姿形は素晴らしく、又バラは「香りの女王」と呼ばれ、気品のある匂いをそこはかと無く漂わせてくれます。秋のバラは春バラと比べますと、蔓バラは殆んど開花していませんし、小ぶりの花が多く大輪が少ない様に思われます。夏に蓄積される栄養分が、越冬して咲く春バラよりも少ないことからそうなるのかも知れません。朱色のバラ、バラの代表的な色で気品がありました。鮮やかな黄色のバラ、良い香りが楽しめました。遺伝子操作をしない品種改良で生まれた、青いバラ「Blue Bayou」です。
2007.10.30
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実兄が使っていたレーザーマウスが快適に思われましたので、昨日ケーズデンキに行って数種類コード式のものを調べたのですが、サンワサプライ社製のMA-LSIHレーザーマウス-イオミヌートLS、定価\5,250が販売価格3472 円(税込)となっていましたので、購入して来ました。サンワサプライ社選定理由は、比較的に小型で、ナイロンメッシュケーブルを使用していたことです。Microsoft社のものは、マウスサイズが大きく、何かデスク上で邪魔になるような気がしたのです。レーザーマウスとは、光学センサーによって移動を検知する方式のマウスの中でも、センサー部光源に高解像度レーザーが用いられたマウスのことであり、解像度とスキャンの回数が大幅に増加させたことで、読み取りの精度や安定性も格段に向上している。光学センサーでは識別しにくかった光沢感のある素材の表面を読み取ることが可能で、滑らかな白色デスクでもマウスパッドを使わずにストレスなしに使える。パソコンは毎日結構な時間使いますので、マウスの使い勝手は大きな影響があります。数ヶ月前には、Elecom社製の光学式ワイアレスを購入したのですが電池消耗が激しく、やはりUSBポートから電力が供給されるコード式が良いと思い、使用を中止したのです。ユーザの口コミでもコード式タイプと比べてワイヤレスタイプの信頼性は低いとされていますので、購入は失敗でした。今回のレーザーマウス、一日限りの使用体験ですが、サクサクと軽く対応してくれるのが快適に感じられます。しかしマウス裏側にあるセンサー部を見ますと、光学式マウスに見えたLED光源が見えません。奇妙に思って、取扱説明書を読みますと次の様に記載されていました。レーザーマウスのセンサーから発する光線は目に見えません。また眼に障害をきたす場合がありますのでセンサー部分を見つめないでください。悪戯に、センサー部を覗き込まない方が良さそうなことが分かりましたが、安全上の観点からは一寸工夫が欲しいように思われました。
2007.10.29
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ダリアの季節は真夏の様な気がしますが、町田ダリア園が開園中と言うことでしたので行ってみました。通常、入園料は300円なのですが、200円とのことでやはり閉園も迫って来ているので値下げしていたのかも知れません。花が摘み取られてしまった株もありましたが、大輪のダリアもあって、未だ見ごたえは十分でした。花弁の中心が白く、先がピンクになっているダリアは清楚さが感じられました。逆に、中心が深紅で花弁の先が白く斑が入っているものは、豪華に見えました。「町田ダリア園」は、在住の花園芸家に、町田市が障害者福祉作業所も兼ねて委託している民営公園ですが、如何せん敷地が狭いので散歩になりません。ダリア観賞後は、「薬師池公園」に行って園内散歩をするのがお勧めです。その隣の「町田りす園」も障害者が中心となって働くことの出来る福祉作業所となっていますが、町田市は障害者福祉支援が進んでいる優れた地方自治体なのです。
2007.10.28
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亀田親子問題は、視聴率至上主義のテレビ局の傲慢さと 堕落ぶりを象徴しています。ヒール役を作り上げ視聴率を目論んだTBSは、世論の批判を浴びると一転バッシングに走るのですから酷いものです。その上、他のテレビ局が本来の責任者であるTBSを批判していないのも奇妙(?)ですが、当然なのかも知れません。 もしTBSに批判の矢を放てば、同じく社会の公器と言う役目を放棄してしまった自局にも突き刺さることになるからでしょう。テレビ各局が、世界水上・陸上等のスポーツ独占中継時に見せる、タレントを巻き込んでの異常とも思えるはしゃぎ様は見苦しく、レース直後の疲れた選手インタビューを平気で行うと言う傲慢さは酷くなる一方で、爽やかなスポーツ中継のみを真剣に見たいと言う視聴者の思いを踏みにじるものです。自己批判もなく堕落し続ける民間テレビキー局、高視聴率によるCM収入確保が全てで、社会の公器と言う役目を放棄してしまったことから、国民から見放される日は近いのかもしれません。25年程前のアメリカでは3大ネットワークが堕落して見るに耐えないものがあり、それを克服するCNNニュース専門局・ESPNスポーツ専門局が登場して圧倒的支持を得て来た情勢に酷似していると思えてなりません。この頃テレビ政治報道解説にご無沙汰となっている森田実氏は、テレビ界からの退場を余儀なくされた事情を1年程前に次のように論じていました。日本のマスコミは電通という広告業界の巨大独占体によって支配されている。あるマスコミの幹部は「電通に睨まれたら会社は維持できなくなる。電通批判をするときは倒産させられることを覚悟しなければならない。電通はそれほど強大で権力的だ。会社が生きて行くためには電通に逆らってはならない。従わなければならない」と語っている。 この巨大広告独占体が小泉政権と一体化している。ブッシュ政権のいうとおり行動している。小泉政権は、「ブッシュ・小泉・電通・トヨタ」政権なのである。 もう一つ大事なことがある。電通が米国の巨大広告独占企業と一体的関係にあることだ。 日本のマスコミは日米の巨大広告独占企業の支配下にある。日本のマスコミは広告会社の命令に従わなければならない奴隷のごとき存在である。日本のマスコミ、とくにテレビ局が小泉政権の広報機関と化した背景に対しても、国民は目を光らせなければならない。森田氏は小泉批判の急先鋒であったことから、「小泉劇場を視聴率の原泉」と考えたテレビ局が自主的に出演を取りやめたとされていますが、実情は少し違う様です。
2007.10.27
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事の発端は次の様でした。大規模修繕の外壁再塗装工事で、水道メータ発信盤の塗装劣化箇所を補修したいのだが盤を開けられないと、団地修繕業者(シミズ・ビルライフケア)と言って来たのです。水道局に電話した処「水道メータ発信盤の鍵は水道局保管ですが、自動検針を止めたことから3年計画で順次撤去するが、その団地は未だその撤去順番に来ていない」のだと言うのです。そこで「修繕工事中に撤去されれば、外壁再塗装には極めて便利となる」と申し入れた処、水道局職員が状況チェックに来て、「職員2人で28号棟の仮撤去を実施してみたい」との意向でしたので、その作業をやって貰い、その翌日東京都水道局から「撤去工事を実施したい」の回答があったので、団地として了解することにしました。一昨日までに、水道局指定の別業者が入って、全ての水道メータ発信盤・電線コード・電線コンデュイット塩ビ管が撤去されました。その跡は黒かびだらけでしたし、所によってはプライマー・フィニッシュ塗装部がむし取られてしまい躯体コンクリートが剥き出しとなった箇所もありました。20年間の結露結果でしょうか、黒かびが固着していました撤去工事に注意が足りなかったのか、コンクリートが剥き出しとなりました昨日夕刻、自動検針担当主任から電話があり、「メータ盤撤去工事については完了、その補修工事を貴団地修繕業者(シミズ・ビルライフケア)に依頼することで決着した」との連絡でした。1. 仮撤去した28号棟分は、スタッドボルト頭を少し剥(ハツ)ってコンクリート表面より内側とし、ボルトネジ穴部にシリコン充填した。2. 他のメータ盤24面については、撤去後、スタッドネジ部にシリコン充填、ステンレス製の袋ナットのダブルナット処置をし、ビニールテープを巻いて完了とした。3. 一部には塗装が剥げ落ち、躯体コンクリートが現れた箇所もあるが、補修処理はシミズの見積額が妥当と思われたので依頼した。4. 電線コードコンデュイット塩ビ管は地中部で切断、塩ビキャップで蓋をして完了とした。5. 電線コードを収納したハンドホール(鋳物製)は、現段階では撤去しないが、後年撤去し埋め戻すことにする。聞いてみますと、シミズの見積額が良心的で、別業者に依頼するより安価との判断もあったようです。かくして本件、多摩ニュータウン地区での撤去モデル工事となりウィン・ウィン(Win-Win)状態で決着したと思っています。-水道局は工事方法が確立出来、費用削減が図ることが出来た-団地は外壁部が綺麗に再塗装出来た-修繕業者も劣化予想箇所が低減出来たそこで、関係者には「本件の決着は関係者各位の協力のお陰、有難うございました」とメール発信をしました。
2007.10.26
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イエライシャン(夜来香)と言えば、山口淑子女史が李香蘭名で唄った歌が知られています。そのイエライシャンが神代植物園で咲いているとのことでしたので出掛けてみました。白い可憐な花と想像していたのですが、案に相違して薄い黄色の小さな花なのに一寸驚きでした。名前の如く本来の香りは夜に多く出されるらしいのですが、昼でも花に近づきますと良い匂いがしました。此処の花は1972年タイから贈られたもので、南方系の熱帯植物ですから温室入りとなっているらしいのです。夜来香(イエライシャン)/1938年 作詞作曲: Lee Ching Kwang 日本語歌詞:佐伯孝夫歌手:李香蘭(山口淑子)あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香(イエライシャン)この香りよ 長き夜の泪 唄ううぐいすよ恋の夢消えて 残る夜来香 この夜来香夜来香 白の花 夜来香 恋の花ああ 胸痛く 唄かなしイエライシャン(夜来香)はガガイモ科カズラ一種で、東京葛(トンキンカズラ)とも呼ばれる蔓性の植物とされています。どうも山口淑子が「イエライシャン」と唄った花は、リュウゼツラン科に属するチューベローズ、和名は「ゲッカコウ(月下香)」又は「イエライシャン(夜来香)」とも呼ばれることから、こちらである様です。図鑑で調べてみますと、可憐な白い花で芳香もあるとのことで、間違いありません。
2007.10.25
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先日、町田市小山田町にある小山田緑地から大泉寺を歩いていましたら、垣根にあけびの木を絡ませているお宅があって、ぱっくりと口を開けているのが見えました。この付近は車の往来も少なく、排気に汚されることもありませんので、熟れれば美味しく食することも出来そうです。あけびが栽培されるようになったのは1980年代後半のことです。それまでは、全国的に野生のあけびが多く、そんなにおいしいものではないと言うことで、そんなに商品価値のあるものではなかったようです。現在、山形県では地域の特産物として、あけびの栽培に取り組み、全国の生産量150tの大半を占めています。昔からこの辺りでは、秋の彼岸にお供え物にする習慣があり、農家では自家用の日よけ用にあけびを植えているところが多かったそうです。東北地方では、あけびの新芽を酢の物やお浸し、和え物、汁物の具などの山菜として昔から利用してきました。都会では「知らないもの」であったし、田舎では「どこにでもあるから、お金を払ってまで食べるものではない」といったところだったのでしょう。近頃は、自宅に生る果樹は実を採らないことが多くなり、柿などもそのまま地面に落ちているお宅が多くなり、残念なことです。この写真のアケビも、秋の風物として楽しむだけで、そのままかも知れませんが・・・
2007.10.23
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私には彼を論じる資格はないのですが、昨日自宅近くの恵泉女学園に散歩に行って、帰宅後、恵泉女学園のインターネットWebサイトを見ていましたら、最首氏が元教授として記載されていましたので、懐かしく思い出したのです。1960年東大入学時の新入生オリエンテーションに1年先輩として、磯田助教授と共に色々な助言をしてくれた人であり、伝説の俊才と言う噂もありました。その後接触も無かったのですが、朝日ジャーナル誌で「ノンセクト・ラジカルと言われようと」との論文を発表し、直接民主主義の活動形態を自分の生き様として主張していることに尊敬の念を抱いたと言う程度に過ぎません。反権力の身体をはる全共闘運動派の街頭活動家で、政治的には直接民主主義をめざし、マルクス主義に対する理解はなかったとの位置付けである。1936年福島県に生まれ、1959年東京大学理科1類入学と共に、1960年安保闘争の大きな渦の中にいた。同年三池闘争にも参加、セクトNO.6(反権力・反秩序・反前衛組織論を掲げた集団)に関わった。1967年同大学院動物科博士課程中退。同年、大学教養学部生物教室助手となったが、そうした社会問題への関与から、大学当局に嫌われて教授になることもなく、27年間助手を務めたまま、1994年定年退職した。その後、恵泉女学園大学教授、予備校の講師を歴任。星子さんと言う娘さんがいて、彼女はダウン症であったことから、障害者問題へも深く関わって来た。横浜では「カプカプ」という共同作業所の運営にも関わり、東京に彼を囲む「最首塾」という会がある。彼は同期入学の西部邁(1939年生まれ、1960年当時全学連駒場委員長)以上に、組織よりも正義を重んずる人でありました。私の記憶に残るのは熱血の青年でしかありませんが、ネットで近況の写真を拝見しますと、すっかり白髪となっているものの青年時の意気は軒昂の様でした。「光陰矢の如し」とも言われ、人生は至って短いのかも知れませんが、不遇にもめげず生き様を貫いての今後の活躍を望んでやみません。
2007.10.22
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「スペースバルーン温度計」は、定価が4~5000円程しますので、一寸高いとも思われますが、インテリアにもなる温度計です。パラフィンオイルが封入されたガラス円筒内の硝子玉の浮き状態で現在の室温が分かるのです。これは次男からの贈り物ですので、人気の程は皆目分かりませんが、製造販売元が佐藤計量器製作所とされ、多くのインターネットショップでも売っています。別名がある様で「ガリレオ・ガリレイ温度計」、溶液の膨張を利用するもので、ガリレオ・ガリレイの論文「小天秤」に記された比重測定原理を現代に蘇らせたものだそうです。原理的に簡単なことで、温度が上がれば物質は膨張する性質を利用したものなのです。膨張率の大きい有機溶媒を使い、温度変化で液体の容積が変わり、従って比重と言うか密度が大きく変化しますので、その密度に見合った重さのガラス球が上下し、温度を測定できるのです。透明性が高く、膨張率が大きい液体となりますと、パラフィンオイル等の有機溶媒が最適な様です。この温度計、5つのスペースバルーンしかありませんので20~30℃の範囲しか測れず、一寸価格も高めですが、機能一辺倒の現代に、こんなインテリア温度計で「今日は浮いてる、沈んでる」と会話にも結びつき、面白いかも知れません。今朝の室内温度は、20℃のバルーンが沈んでいますので、21℃となっていました。今が1年中で最も快適な時期かも知れません。12個スペースバルーンのある温度計もネットで見ることが出来ますが、温度範囲は確認しておりません。
2007.10.21
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ここ数日空き地に黄色の花が群生して咲き出しました。繁殖力が衰えたと思われたセイタカアワダチソウが、ここ数年その勢いを取り戻しつつある様に思われます。元々はアメリカの原野にあったもので、栄養の少ない土地でも、繁茂できる程生命力は強いのです。日本でも他の草花が育ちにくい痩せた土地ではススキが繁茂していましたが、そのススキとも群生しつつ共生していいます。1960年代には気管支喘息の元凶だと思われていたのですが、セイタカアワダチソウは虫媒花で風媒花では無く、無関係と考えられているようです。セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の植物であり、第二次世界大戦後に目立ち始め、1960年代以降には全国で大繁殖するようになった。その頃、空き地に生えている様子は、背が高く、民家が押しつぶされそうに見えるほどの勢いがあったが、平成に入る頃にはあまり派手な繁殖が見られなくなった。花粉アレルギーの元凶で無いことと旺盛な成長力を利用して、法面の緑化などへの利用なども検討されたが、イメージが悪いので実施には移されていない。しかしながら、現実の法面では表土の流出防止には貢献しているとも言えよう。セイタカアワダチソウは何故か生態系等に係る被害が危惧される特定外来生物になってはいませんが、しかし咲いている姿は将に強い雑草の花、お世辞にも綺麗とは言えません。
2007.10.20
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1990年後半から全国に先駆けて導入された電話回線を使う水道自動検針システムは、これ又全国に先駆けて取りやめることになりました。水道メータは計量法により有効期限が定められ、8年毎に更新しなければならないらしいのですが、その整備費用は巨額になり、どうも訪問検針の追加人件費を考慮しても、費用対効果が劣悪になると判断された様です。東京都水道局のWebページには次の様に記載されています。多摩市及び多摩ニュータウン:お客さまの水道料金等を算定するため、 2か月に1回検針を行います。検針を行う基準日は地域によって異なります。-メータボックスの上には物を置かないでください。 -犬はメータや出入口から離れた場所に待機させてください。 ※基準日が休日等と重なった場合は、検針日は変更になります。※多摩市及び多摩ニュータウン地域には、直接検針員が伺う訪問検針と電話回線を使い検針を行う自動検針の2種類があります。1990年代では、携帯電話・PHS網も今ほど発達しておらず、況して光ケーブル網も整備されておりませんので、銅線電話網を水道自動検針システムのデータ・ハイウェイにしたのです。しかし、近頃は誤信号と思われる結果も多くなり、革新的な「PHSを使った自動検針システム」への更新も検討されたようですが、8年で補用部品在庫が無くなることで、寿命がせいぜい10年しかないと言う実績から、検針員が直接伺う訪問検針の方が、費用削減となると判断したのでしょう。全国的には、水道・電気・ガスのユーティリティ関係を「PHSを使った自動検針システム」に変更しようとする動きが盛んですが「8年毎更新を考慮した総合計算」では割高となり、10年後は全国的に多摩ニュータウン地区と同様、結局廃止の憂き目に会うのだと推断せざるを得ません。省人化による費用削減は飛び付き易いテーマなのですが、長期的展望に立たないと結局は税金・企業整備費の無駄遣いとなって、住民負担を増す危険性がありそうです。
2007.10.19
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昨日は、久しぶりに少しだけ青空を見ることが出来ました。小山田緑地の見晴らし広場から北東の空を撮影したものです。数日間曇天で一昨日は最高気温が20℃を下回ったのですが、昨日は20℃を上回って薄日の中、散歩するのが気持ち良い日となりました。西方には薄く丹沢山塊、残念ながら富士山は雲に隠れて見えませんでした。すじ雲(巻雲)も見えて空が高くなり、何時の間にかすっかり秋めき、孤独を誘い少なからずロマンチックな気分となりました。ふと、頭に浮かんだのは古い歌謡曲:街のサンドイッチマンロイド眼鏡に 燕尾服 泣いたら燕が 笑うだろ 涙出た時ゃ 空を見る サンドイッチマン サンドイッチマン 俺らは街の お道化者 呆(とぼ)け笑顔で 今日もゆく特攻隊の生き残りであった鶴田浩二、少し虚無的な感じのする映画俳優でしたが、生き様を観客に示そうとする真剣さもありました。彼の歌う哀愁に満ちた歌が流れたのは1953年、朝鮮戦争特需で景気回復が軌道に乗り始めましたが、殆どの国民は貧乏な時代でした。それに未だ、舞鶴港には中国引揚船「興安丸」が帰着、戦後の傷跡を深く残している時代でもありました。鶴田浩二のビブラートに震えた歌声が、時代風潮を代弁するように聞こえたのだと思われます。近頃私たちは自然を離れてしまい、雑念を離れて「本当に空を見る」と言う行為を忘れかけている様な気がします。
2007.10.18
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善福寺川に沿って整備されている和田掘公園、都内の貴重な緑地帯になっていて、両岸は絶好な散歩道となっています。大宮八幡宮(神社)はその崖上にあって、和田掘公園の中核となっていますが、一の鳥居前の案内板には「東京のへそ」と書かれていて、杉並区は東京23区の西端に位置していますので奇妙な感があります。どうもこの神社付近が、3多摩地区を含めた東京都のほぼ中央に位置することから「東京のへそ」という異名も持つらしいのです。大宮八幡宮は、東京都杉並区大宮にある神社。武蔵国の三大宮の一つで、「多摩の大宮」とも呼ばれ、源義家ゆかりの由緒ある広大な神社である。祭神は八幡大神(応神天皇)、仲哀天皇、神功皇后。特に子育て・安産の祈願に功があるとされており、遠方からも多くの人が訪れる有名な神社である。御神水は「多摩の大宮水」と称し、以前はこんこんと湧いていたが、現在はポンプで汲み上げている。今では住宅地の真ん中に位置していますが、50年前の中学校時代、冬のマラソン大会で大宮八幡宮入り口の石碑が折り返し地点でしたし、その頃は和田掘公園ではなく大宮公園と呼んでいて、本当に田圃ばかりの田舎だったことを思い出してしまいました。鐘のおとに胸ふたぎ色かへて涙ぐむ過ぎし日のおもいでや。又、此処大宮八幡裏の善福寺川は、1959年3月BOAC航空のスチュワーデス・武川知子さんの死体が発見された場所でもありました。当時は護岸工事も整備されておらず、川への出入りは簡単だったのです。当時捜査本部は、ベルギー人のカソリック神父ベルメルシュ(38歳)を容疑者として断定し逮捕間近と思われたのですが、神父の上司から「持病の胃潰瘍が悪化したので故国ベルギーに帰国させた」との連絡があり、多くの謎を残して捜査は打ち切られたのでした。この事件は、松本清張氏が「日本の黒い霧」でベルメルシュ神父が犯人だと推断しているのですが、日本人にとっては何ともやり切れないものでした。
2007.10.16
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花の種類も、輸入種が激増している感があり、分からないものが多くなりました。昨日、グリーンライブセンターの温室に行きましたら、ペチュニアを小さくした様な、紫色の花が一輪咲いていました。名板には「ツンベルギア(Thunbergia:やはず葛)」となっていました。学名 ツンベルギア(Thunbergia)族種 狐の孫科原産 熱帯アフリカ地方和名 矢筈葛(やはずかずら)英名 Clock vineツンベルギアと言っても数種類あるようで、この花は「ツンベルギア・フォーゲリアナ」らしいのです。輸入種の花の一部には野生化すると爆発的に増えてしまう特定外来生物がありますので、栽培には注意を要する気がします。この花も家庭での鉢植え栽培でなく、温室だけで楽しむのが良いように思われます。
2007.10.15
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株動向は漸く戻り基調に転じ、日経ダウも8月中旬の15500円から17300円と戻って来ました。しかし、私の持ち株は絶不調のままで戻らず、本日現在、評価損が73万円を超えてしまっています。JAL、IHIとも赤字決算予想の会社株ですから仕方が無いと思っていますが、特にIHI株は8月中旬には30万円評価益であったのですが、現在45万円評価損となりましたので、これが評価損の最大要因であることに違いありません。それでも、私は長期保有を原則にしていますので、少なくとも1年ほど凍結すれば良く、ショックはそれ程で無いと結論付けることにしました。先日来、下落した「IHI株のナンピン買い」も考えたのですが、知人に聞いてもインターネット検索でも「ナンピン買いは駄目、損切が原則」との判断ですので、止めることにしました。ナンピンは損と考えます。よってナンピンは一切行いません。下がった銘柄は損切りするのみです。損はすぐに切り捨てます。そもそもナンピンが必要な時は、株価があなたの予想に反して下落し、既に負けが込んでいる状態です。損を取り戻そうとナンピンを行い、株価が上昇に向かうと言う行為は非常にリスクが高い事を認識してください。ナンピンを続けると、資金を凍結させ、市場から退場させられる可能性が高くなります。損失は決して回避できる事のない事実で、問題はどの程度で損失を抑える事ができるか否かです。下手なナンピンを行うトレーダーは必ず相場に資金を食い尽くされます。難平を辞書で引くと「平らにする事を難しい」と共に、「愚者」と書いてあります。株トレードを長く続けるには、ナンピンは絶対に行わず、損失が少額のうちに損切りを徹底するよう心掛けて下さい。やはりベテランの意見は正しく、無駄な追加投資をしないのが正しい判断と納得した次第です。
2007.10.14
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今年は猛暑の夏が続きましたので、金木犀の開花が10日ほど遅くなりました。昔の住宅地では、庭木の木犀が少なかったので、その馥郁とした香りを追って木の所在を確かめたものです。しかしながら、現在の新興住宅地では、殆どのお宅で庭木として使われていますので、散歩していても木犀の香りで咽かえる程で、匂いに敏感な人には匂い公害となり得て、この時期1週間程は、外出出来なくなることも懸念されます。良いと思われるものでも、あまり多すぎるのも考えもので、「過ぎたるは及ばざるが如し」とはこのことでしょう!とは言え、我が家の金木犀も満開状態で、強い香りを放っていましたので、接写撮影してみました。数日で、散ってしまう花の命ですので・・両隣のお宅も金木犀があり、やはり満開で、これらはクローン樹なのでしょうか?中国から雄樹のみが輸入され、雌樹が無いので日本中の金木犀がクローン種なのかも知れません。
2007.10.13
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千歳烏山は京王線の急行停車駅、略して「チトカラ」と呼ばれ、昔の住宅街のまま発展した感じがする、品のある下町の様な雰囲気です。駅前には広場が無く、従ってバスターミナルもありませんので歩行者が多く、駅前商店街の活気は相当なものです。近頃は珍しくなった、客との対面商売をしている商店もあり、納得して買い物が出来そうな魅力的な地域となっています。実は、買い物をしてスタンプを集める“商店街のスタンプ発祥の地”でもあり、現在のスタンプ発行金額は年間約1億と、全国で1、2を争っている。それを貯めると買い物券になるのは普通ですが、貯まったスタンプを銀行預金、沿線にある「東京オペラシティ・コンサートホール」のチケット交換、バス共通カードや私鉄・地下鉄共通カード交換と、第2の通貨とも呼べる存在になっているのだそうです。 駅から5分ほど歩いてバスに乗ると、バスが通るとも思えない小さな小道を通って、久我山方面に向かいましたが、両側は殆んど寺院となっていて緑濃い町並みに変貌します。此処は東京の小京都とも呼ばれている烏山寺町、関東大震災のあと浅草や築地・芝などから寺院が移転してできたもので、春の桜を始め四季折々の花が楽しめ、日曜・祝日には寺町を散策するグループも目立つのだそうです。夜の治安も人通りが多いことで少しは安心出来そうで、本当に暮らしやすそうな町でした。
2007.10.12
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久我山病院の南に大きな団地が見えましたので行ってみますと、都営住宅の「烏山アパート」280戸、都住宅供給公社の烏山北住宅1200戸が展開している大規模な団地群でした。両方とも1960年代半ばの建設で、築後40年も経過している様ですが、管理が良いのか未だに劣化せずに住み続けられる様で、一寸驚きでした。その頃の建設設計では、配管類はコンクリート埋め殺しですので劣化の激しい配水管類は整備のしようが無く、近年に屋外独立配管を設置してはいますが、モルタル仕上げのコンクリート躯体は大丈夫の様でした。こちらは都住宅供給公社の烏山北住宅、5階建の賃貸・分譲マンション群です。この団地群も建て替え計画は検討されているとは思いますが、人間は「起きて半畳寝て一畳」と言われていますのでこれで十分、追加的なアメニティを求めて建て替えを急ぐ必要はありません。ところで、「起きて半畳寝て一畳」は禅宗の「座して半畳臥して一畳」に由来しているらしく、次のように解説されています。人が生きるのに必要充分な空間は、瞑想から悟りを目指す座禅に畳半分、心身を休める睡眠時には畳一枚、これだけで十分だと言われています。悟りを目指すということは、人としての「我」を捨て、一心不乱に「無」の境地へと努力を絶やさぬことで、ひたすら経典を繰り返して徳を積み、それを分かち合いたいと志す人から生きるに必要なだけの食料、或いは食費を分けて頂くのだそうです。「烏山アパート」280戸・烏山北住宅1200戸の団地群、一生住み続けられ、世代交代にも耐えられる様に、何とか築後100年を目指して貰いたいものです。団地建て替え計画は、殆んどが収容世帯を大幅に増加させる方向で進んでいることが多く、団地経営業と建設業にとっては「Scrap & Build」の大きなビジネスチャンスなのでしょうが、当該住民を犠牲にした計画である様に思われてなりません。
2007.10.11
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45年前から病院名は知っていました。住み込みの家庭教師をしていたお宅が、久我山病院の医院長をホームドクターにしていたからです。その頃は道路沿いにある3階建て程の小さな建物で、街医者を大きくした様な地域密着型病院でした。36才の長男が複雑骨折をして外科手術する必要があったのですが、医者も診断結果に責任を取りたくない理由で複数病院の盥回しにあって埒が明きません。運の良いことに、長男を病院まで乗せたタクシー運転手がベテランで複数病院の評判を知っておられ、その助言に従って、漸く久我山病院に飛び込んだ処、即入院出来、診断結果は翌日手術とのことでした。病院の盥回しは産婦人科には限らない様で、3軒目の病院で入院出来たのは幸運だったのかも知れません。私は手術予定の日、先週10月5日に生まれて初めて久我山病院を訪問しました。昔の印象は一掃される程、大きくなっていたのは驚きでした。数年前にセコムが医療介護ビジネスに進出した際に、買収し建物も大改装したのだそうです。それでも、大学病院・赤十字病院と比べますと中規模で、地域密着精神が未だ生きているようで、多少とも安心しました。それに加えてセコムは、病院に加えて、敷地内に介護施設である「老人保健センター・老人養護ホーム」も併設させ、一貫性のある老齢者医療養護対策を目指している様でした。高齢者介護は医療と一体に考えなければ上手く行く筈が無いと思っていましたので、高齢者介護医療の将来像を見るような感じがして、このような経営方針にも納得出来るものがありました。
2007.10.09
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場所は伊勢原市、東名高速の北側に位置する田園地帯、稲刈りがほぼ終わっていました。周囲に住宅地が迫って来ていますので、大きな田圃ではありませんが、秋の夕日に照らされている様子は日本の原風景だと思われます。秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露に濡れつつ 天智天皇二宮尊徳の解釈:奢るものは亡び、悪人は災いにあい、盗人は刑せられ、と言う風に一生の行いに対しての報いの結果がでることを、植物の熟する秋の田になぞらえてお作りになった御製です。苫をあらみとは政治が荒くて行き届かないのを嘆かれたのだ。御慈悲御憐みの深いことが言外にあらわれています。この者は獄門にする、私の袖は涙に濡れる。この者は火炙りにする、私の袖は涙に濡れる。誰は家政の不行き届きで外出禁止とする、私の袖は涙に濡れる。悪事をして処刑される者がでるも政治が行き届いてないのが原因、奢りに長じて破産する者があるのも私の指導が足りなかったため、御憐みの御泪で御袖をおしぼりになるといふ歌なのです。大化の改新を成し遂げ、政治的豪腕で知られた天智天皇ですが、額田王との不仲説もあり、後継者争いも纏められず、晩年はトップに君臨しつつも、寂しく苦しいものがあったのでしょう。二宮尊徳の解釈も「天皇の御製」とも思えない和歌に対しての単なる好意的解釈で、真実の程は分かりません。しかし、今日の政治リーダーも、財界・産業界偏重で無く、パフォーマンスを超えて、一般国民に対してこのような思いやりが欲しいものだと念じられて止みません。
2007.10.08
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原油価格上昇に呼応してか、金価格が上昇中でドルベースでは730ドル/ozと27年ぶりの高値水準となりました。円ベースでは2800円/gですから、数年前と比べますと金価格は倍額以上になっていますが、27年前の6000円/gの半値近くに戻したに過ぎません。もっとも、1980年当時は為替が230円/ドルでしたので、現在の為替相場115円/ドルから見ると妥当な展開かも知れません。原油の場合は実需と言うより投機マネーが相場をリード形成する形になっていますが、それらの投資ファンドが利益を求めて金相場をもリード形成する姿を模索しているのではと懸念しています。投資ファンドは、生産にも寄与することの無い投下資本で、自由資本主義の悪しき仇花と思えてなりません。世界の金供給量は年間4000トン位で推移しています。このうち約2500トンが金鉱山からの新たな産出で、残りは中古金のスクラップと放出となります。金は既に地下に埋蔵されている2/3が掘り出されたと言われています。金といえば南アフリカが思い浮かびますが、産出量は急速に落下していまして、今後は供給が減ることはあっても、増えることはありません。ある資料では、金の採掘可能年数はあと22年と計算されています。一方需要の方ですが、約4000トンの供給量のうち3000トン強が実需に使用されます。歯科治療や工業品にも使用されますが大半は宝飾品です。残りが投資で、金塊、コインとして持つものと、先物投資やETF(指数連動型上場投信)などの投資用にリザーブされるものです。この投資部分が重要になってきており、カリフォルニア州のカルパース年金基金が2007年より商品への運用を開始しました。今後、金で資産運用する他の巨大年金ファンドや大学ファンドなども出て来ると思われますし、世界最大の外貨準備高(1兆ドル)を持つ中国はその大半をドルばかりで保有しており、他の経済大国並みに金へ分散することも予想されます。現在730ドルほどの金価格は、過去最高の850ドルに近づいて天井であるとの見方もありますが、1980年当時は米ソ対立にアフガン侵攻、ドルの価値下落に株式不況で金融資産から商品への流れで金は空前の価格をつけました。しかし現在の物価水準に修正すると1450ドルとなり、現在の相場はその水準には無いと言えます。ここ数年、格差是認の自由資本主義が推進されて来ましたが弊害も大きく、弱者対策を充実させた修正資本主義への回帰・軌道修正が求められていると思われます。
2007.10.07
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昨日は、所用があって久我山に行くことになりましたので、途中ついでに一駅足を伸ばして三鷹台駅で下り、徒歩で三鷹台団地まで行ってみました。此処の団地は1973~1979年に亘って6年間住んでいた処だったのです。三鷹台団地は1962年、農村の面影を色濃く残していた牟礼の稲田が埋め立てられ、4階建ビルの立ち並ぶ1350戸の大規模公団アパート団地が建設されたのです。鉄筋コンクリート建物は法定寿命35年とされていますので、1999年から建替え計画が検討され、数年前から9階建ビル群への建替え建設が着工されています。36棟あった4階建ビルの内、牟礼3丁目の7棟(30~36号棟)を除き、牟礼2丁目の29棟のビルが解体となり、新しく1~13号棟まで建て替えが進んでいました。この画像は8~9号棟、垂直2段式の駐車場が整備され、ごみも屋外にごみが散らからない様に専用建屋の屋内に出す様に工夫されていて、真に気持ち良く改善されていました。しかし、このような建て替えでは、賃貸料の大幅値上げがいつも問題になるのですが、やはり其処此処に「高家賃反対」の幟が立てられていました。退職した高齢者家族にとって、収入源は年金しか無く、その中で4万円の家賃が10万円ともなると、生活しにくいことは目に見えていますし、他人事と思われません。団地建て替えは今後とも全国的に続々と進むのでしょうが、このような「必要費用は受益者負担」方針強行だけでは無く、何らかの弱者救済策をどのように進めて行くかは喫緊の課題です。
2007.10.06
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今朝のNHKニュースで、広島県の機械メーカが「超臨界水による廃液処理装置」を製造・販売していることが報じられていました。注目しているのは焼酎メーカ業界、醸造後の廃液を従来は海上投棄していたのですが、これからは投棄禁止となり、年間22万トンに及ぶ廃液処理は喫緊の課題となりました。デモンストレーションによると、どろどろの廃液は、超臨界水を使うことで水と2酸化炭素ガスに分解され、固形物は何も残りません。しかしニュースで見る限り、実験室規模に近く、年間22万トンに及ぶ大型廃液処理プラントが実現するには未だ壁が幾つかある様な気がします。それでもこのようなニュース報道には、環境技術の進歩が感じられ、持続可能な社会実現への一歩とも思われ、嬉しいものがあります。超臨界流体は、入り込む気体の性質(拡散性)と、成分を溶かす液体の性質(溶解性)を持っていますので、環境/医薬品分野での有機溶媒の代替としても利用でき、環境に優しい技術として注目を浴びています。水の場合は圧力22.1MPa・温度374℃、二酸化炭素の場合は圧力7.4MPa・温度31℃を超えた領域で超臨界状態となります。超臨界水利用は1990年代中頃から始まっていましたが、超臨界二酸化炭素に比べて相当の高温・高圧が必要で、特有の取り扱い難さを伴って進展はなかなかの様でした。しかし、燃焼処理とは異なり、ダイオキシンやNOx(窒素酸化物)等は発生しませんので、特にプラスチック処理・ダイオキシン分解等には、環境にも優しい超臨界水利用の処理装置実用化の進展が期待されます。この種の問題は、何時もコスト競争力の有無が、最後の難関となります。溶剤を使わない超臨界二酸化炭素でのクリーニングは、環境に優しく繊維を傷めず、色落ちも無いことで、数年前に話題になりましたが、現在不況只中のクリーニング業界に浸透しつつあるのでしょうか?
2007.10.05
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昨日は曇天でしたが、薬師池公園に行ってみました。既に花の季節は終わって来つつあるのか、花の端境期に丁度あたっているのか、散歩しても花は見当たりません。花が無いと訪問客も少なく、公園内は閑散としていました。しかし上を見ると、銀杏が狐色に熟している様子でしたし、公園内の売店では路地もの野菜の他、各種の栗が売られていました。無料開園の万葉草花苑に入って見ましたら、「あけび」も見つかりました。未だ実が割れてはいませんが、色づきつつあり、実りの秋の到来の様です。名前は、実が熟して割れた様が、人の「あくび」に似ていることから「あけび」に変化したという説と、実は熟してぱっくり口をあけたように裂けることから、「開け実」から「あけび」に変化したと言う説がある。あけびは、割れた紫色の果実の中の白い部分が熟して半透明のようになって来ると、食べ頃となる。但し、あけびの白い部分には小さな黒い種が多く、甘いのだが結構食べにくい。
2007.10.04
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ここ数日雨模様でしたので、すっかり涼しくなり、漸く中秋の季節に移行した様です。昨日午後は、雨も上がりましたので、多摩中央公園を散歩しつつ、グリーンライブセンターに行ってみました。石垣に奇妙に見える花が咲いていましたので、名札を見てみますと「ねこのひげ(Cat's Whiskers)」と書かれていました。数年前からあったのか定かではありませんが、成る程、そう言われれば良い命名だと感心してしまいました。 分類:しそ科原産:インド,マレーシアの多年草英名:Cat's Whiskers花は総状に付き、白または薄紫.葉は卵形で、対生.高さ30~90cm白又は薄紫の長い雄しべと雌しべが猫のひげを思い出させるのが命名の由来で、ハーブにも利用されると言う。花の感じが猫のひげのように見えて面白く、上の方に並んだ蕾も可愛い。
2007.10.03
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10月から新しくNHK-BS2で始まったアメリカの連続ドラマ"Ugly Betty"、軽妙なサクセスストーリが面白そうです。近頃、韓流ドラマが多いのですが、どうもストーリが仰々しく、湿潤な雰囲気設定で好きになれませんでした。カラッとしつつ、現実のビジネス生活に密着させて、その生き方を考えさせてくれるドラマはアメリカの専売特許なのでしょうか、注目して見て行こうかと思っています。ブサイクだけど頑張り屋のベティ・スアレス(アメリカ・フェレラ)は、NY・クイーンに住む大学を卒業したばかりの女性。彼女は、ひょんな偶然から有名ファッション雑誌「Mode」誌の編集長ダニエルのアシスタントとして働くことになりました。 ハンサムな編集長ダニエル・ミード(エリック・メビウス)は、仕事に熱意は無く、生き甲斐が女性とのセックスと、典型的な2代目の遊び人。社長であるダニエルの父親ブラッドフォード・ミード(アラン・デイル)は美人秘書に直ぐ手を付けるプレイボーイに業を煮やし、醜女ベティをアシスタントにすることに決定したことからストーリが始まる。編集長のダニエルを蹴落として会社乗取を図るウィレルミナ(歌手のヴァネッサ・ウィリアムズ)、「ボトックス注射が日課」という注目の悪女キャラ。他にもベティを虐めまくる美人受付嬢や、妙にファッションに詳しいベティの甥ジャスティン、そして製作総指揮をつとめる女優サルマ・ハエックはダニエルがあこがれる女性役でゲスト出演もしているとか。
2007.10.02
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ミャンマーに於ける僧侶中心の民主化デモは、国際世論の支持を受けていたのですが、デモ取材中の映像ジャーナリスト長井氏も射殺されて、軍事政権によって制圧されてしまいました。先軍政治は国民を抑圧し、軍部権益を守ることで国体を維持しようとする政治体系ですが、国民は堪ったものではありません。ミャンマーでは先軍政治が19年に亘って独裁的に行われていますが、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー女史が軟禁状態ながらも、存在していることで希望の火は消えてはいません。一方の北朝鮮は、核施設放棄を中心議題とする6者協議でも、核施設無能力化は非常に中途半端な状態のまま、国際支援を得ようとする態度だけが際立ち、真の外交交渉になっているとも思えません。加えて、核兵器温存・拉致問題の議論封鎖と言った北朝鮮軍部の作戦が功を奏している様で、国際平和に寄与することが無いとの懸念は拭い切れません。北朝鮮は共産主義に名を借りての50年以上にも亘る世襲制の先軍政治によって、民主化運動家は強制収容所での虐待・虐殺によって壊滅させられ、希望の光は消えてしまっています。この国には、国際圧力によって封じ込めるしか選択の余地が無いと思っています。ミャンマーのヤンゴン市で日本人カメラマン記者の長井氏が抗議デモを撮影中、軍兵士に至近距離から銃撃された。射殺される瞬間を捉えた映像では、至近距離にいた兵士にライフルで射殺されているが、ミャンマー政府はデモ隊に対する上空への威嚇射撃の流れ弾によるものだと主張している。国連のガンバリ特別顧問がミャンマーを訪問、軍事政権幹部及び民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー女史と面会した。しかし、ミャンマーへの対応をめぐる中国など周辺国と欧米各国との「温度差」から、国際社会の圧力は依然効果を挙げておらず、無力感も広がっている。中国、インドとも表向きはミャンマーの民主化推進を求めているが、両国とも天然ガスなどのエネルギー資源確保が最大の関心事とされ、「ミャンマーの治安の安定だけが望み」との見方は根強い。中国-「内政不干渉という長期的な政策は変わらない」としつつ、ミャンマーの軍指導者に対し争いを鎮めるよう要請。日本-外務省は「デモにおいて示された国民の希望を踏まえつつ、民主化に向けた対話を強く期待する」とし、日本人が銃撃死亡したことには強く抗議。米国-ブッシュ大統領は「体制指導者と財政的支援者に対する経済制裁を発動」とし、ミャンマー軍事政権に対して断固たる政策を採るよう各国に要請。
2007.10.01
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