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12日間延長した国会も昨日の与党強行採決突破作戦で実質的に閉会となってしまいました。結局は5日間延長で良かった訳なので、何故12日間延長だったのか大いに疑問が残ります。安倍首相は重要法案成立を成果に参院選に臨む考えで、年金問題による逆風を少しでも抑える為に、投票日を1週間延ばす作戦だったらしい。首相は最近の支持率低下については「祖父(岸信介)の時代も世論の反発も強かったが成し遂げた。やるべきことをやれば国民は何れ分かってくれる」と強気の姿勢を崩さなくなりました。「郵政民営化」強気一辺倒で総選挙に大勝した小泉首相の成功例を模している様ですが、今回は国民を不安に陥れる根の深い「年金問題」なので、そうは問屋が卸すか否か、予断を許しません。年金記録不備問題を受けた年金時効撤廃特例法と、社会保険庁を解体する社保庁改革関連法、天下り規制強化の改正国家公務員法は30日未明の参院本会議でいずれも自民、公明両党の賛成多数で可決成立した。 この内、最後となった改正公務員法は、与党の求めにより参院委員会での採決を省略し本会議で「中間報告」した上で採決する異例の形で、民主党の藤原委員長は「委員会の審査権のはく奪であり、参院の存在意義を根底から否定するものだ」と抗議したが、成立となった。
2007.06.30
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昨年秋、府中郷土の森博物館の「蝋梅の小径」で見つけた蝋梅の種を、庭にあった鉢に蒔いておいたのですが、漸く若木となりました。先日はもう一つ双葉が出て来ているのを見つけましたので、蝋梅も2本育ちそうな気配です。鉢の中には、「ゲンジ斑入りスミレ」も元気な葉を出しています。今年は花を見られませんでしたのは残念でした。このスミレ、昨年園芸店で購入して来たのですが、夏のお盆時期に2週間程留守にしていた時に脱水症状で枯れてしまったのです。それでも、スミレは野草で強いのでしょうか、種子が偶然にも違う鉢に飛び散って根付いた様で、2重の喜びです。
2007.06.29
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社会保険庁が管理する年金保険料の内「宙に浮いた年金記録」が5095万件、更に93万件と1430万件もの不明年金が在ったことも発覚して、社会保険庁の杜撰さが指摘され、政府首脳のボーナス返納から社会保険庁職員のボーナス返上と、マスコミを賑わせている。「年金問題を政争の具にすべきでは無い」と言うのは正論であるが、政治家の発言行動は混迷を極め、マスコミの論調も相変わらず異常事態を騒ぐだけで何の見通しも無く、一刻も早い「短期的な救済策」から「長期的且つ建設的な制度提言」が何も見えて来ない状況は「不可解」の一言に尽きる。そこで、マスコミ情報に踊らされずに年金問題を考えてみたいと、下記の書籍を買って来ました。年金問題の正しい考え方-中公新書(盛山和夫 著)年金を巡る政治家の提言やマスコミの論調も、相変わらず混迷が続いている。元来、年金制度は人々に安心をもたらすものである筈なのだが、今ではそれ自体が不安の源となっている。年金制度は現代福祉国家の持続可能性に関わっている。公的年金は社会的弱者だけの福祉ではなく、全ての国民を対象に生活基盤を安定化することを目指した包括的制度であって、国家が果たすべき基幹的機能の一つである。今や社会保障費全体は毎年80兆円を超えて、ほぼ国家一般会計の予算規模に匹敵しているが、年金給付は半分の40兆円を超えており、GDP(国内総生産)の10%近くに達している。しかも、年金制度は、限られた世代を超えて異なる世代がお互いに協力し合いながら、永遠に続いて行くことを前提にした超長期的な社会的協働の制度である。2004年国会において「年金制度改訂2004スキーム」が提出され、政治家の年金未加入問題でもめて、実質的な議論が出来ずに通過させてしまった。100年安心とも与党が自賛した「改訂年金制度」は、結局、公平性の観点からは失格していると警告している。基本的な制度設計を、狭い範囲の官僚と専門学者と言った少数の人達だけに任せて来たのが、問題の根本解決を阻んできた最大の原因である。この状況を変えて、多くの人々が仕組みについての基本的知識を持った上で、積極的に議論参加出来る様にしなければならない。そして、「望ましい年金制度は次の4項目の基準が満足することが必要で、専門家だけでなく、多くの人々が積極的に議論参加出来る様にしなければならない」とし、将来世代に対する我々の重大な責任としているのには説得力があった。基準1 持続可能であること基準2 それぞれの世代内では、同一拠出に対して同一給付となること基準3 異なる世代間で、相対的年金水準が一定に保たれること 準則 現役世代の負担が一方的に上昇したり、高齢者世代の給付水準が一方的に削減されないこと。基準4 将来の拠出負担と給付水準は、人口変化と経済変化に左右されるが、どの様に決まるのか、明確な予測が提示されること
2007.06.28
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今朝は何気なく、グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt)の演奏するCDを聴いていました。バロック音楽のメドレー風に収録したもので、1988年にオランダ・ハーレム市で録音されており、それ程古い物ではありません。その中から可愛らしい名曲として知られるマクダレーナの「メヌエット」をアップしましたので、聴いてみて下さい。この小さな名曲は、今日の研究でクリスティアン・ペツォルト Christian Petzold(1677-1733)の作であることが判明しているそうです。グスタフ・レオンハルトの演奏するメヌエットグスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt 1928年~)は、オランダのチェンバロ奏者として知られています。1967年、映画「アンナ・マクダレーナ・バッハの日記」にヨハン・ゼバスチャン・バッハ役で出演して演奏の腕前を披露しているそうですが・・「アンナ・マクダレーナ・バッハの日記」は「バッハの思い出」と言うタイトルで出版されています
2007.06.26
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現時点の住民税は1月1日に住民票がある自治体に納付することになっており、税率は一律10%(市区町村税6%、都道府県税4%)となる。ふるさと納税は、居住する自治体に納める住民税の1割程度を、生まれ故郷などの自治体に納める構想で、政府・自民党が参議院選挙に向けて地方重視の姿勢を強くアピールする為に急遽持ち出されて来た感も否めないが、冷静に受け止めるべきかと思っている。構造改革による慢性的な財政赤字に悩む地方からは歓迎する意見が多い一方で、多くの税収がある大都市部からは反対意見が多く、東京、神奈川、名古屋、大阪知事は帯同して首相官邸を訪れ、強烈に反対する旨申し入れを行うと同時に税体系を破壊するとの記者会見も行った。しかし、京都市長など「納税者の選択を尊重することはかつてなく、現行制度に風穴を開けるきっかけになると期待している」として評価している意見も見られる様だ。地方格差で、過疎などによる税収減に悩む地方自治体に格差是正を推進するための新構想。菅義偉総務相が2007年5月創設を表明した。総務省は6月にも研究会を立ち上げ、年末の税制改正に間に合うように基本方針をまとめる考えである。政府は「安倍晋三首相が総裁選期間中も議論してきた重要な問題」と位置付けている。夏の参議院選挙を控え、安倍政権として地方重視の姿勢を強くアピールする思惑もあるとみられる。結局、自民党の参議院選挙公約では「ふるさと支援の税制や寄付金などを検討」との内容に留まった様だが、地方格差を是正する指向・納税者の意思尊重の観点からも検討すべき構想に思われる。大都市部に住む住民も、その地方自治団体の税金の使われ方・施策に全て同意している訳では無く、年度毎に上限10%のふるさと納税額を活用することで、選挙投票以外に意思表示出来ることになり、地方自治体への政治参加が積極的になる利点もあると考えている。私自身は「寄付金などを検討」と言う字句に注目している、「ふるさと」に限らず「思い入れのある自治体」・「財政破綻している自治体」への寄付金が、確定申告で一定額又は一定率まで所得控除されるのが良いと思っている。この寄付金控除制度ですと、現行の医療控除と同様に、税金天引きのサラリーマンも確定申告することで納入税額の還付が可能で、従来の税体系を変更すること無しに施行出来ると判断する。地方自治団体も「お上意識」が蔓延して、主権住民を忘れている処が多いのだ。
2007.06.25
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日本ビクター(Victor/JVC)は、経営不振から松下電器傘下となっていましたが、売却される方針で老舗ブランド消滅に危機が囁かれていましたが、独自にケンウッド(Kenwood 旧トリオ:音響メーカ)との経営統合を模索することになった様で、頑張って欲しい処です。日本ビクターが13年ぶりに生え抜きの社長が誕生する役員人事と、「自主再建」を掲げる経営再建策を2007年5月に発表、6月の株主総会で親会社である松下電器産業出身の社長と2人の取締役が一斉に退陣して、ビクター生え抜きの佐藤専務が新社長として陣頭指揮をとることになる。日本ビクターとケンウッドは2008年に共同持ち株会社を設立し、両社が傘下に入る形で経営統合する方向で大筋合意しました。日本ビクターの親会社である松下電器は、保有する日本ビクターの株式をこの持ち株会社に売却する。松下電器は、日本ビクターの売却に向け、アメリカ系の投資ファンドと交渉を行ってきましたが、価格面などでの条件が折り合わず協議を中止。今月に入ってから、ケンウッドと交渉していた。私は、音質と画質を追及して来た日本ビクター(Victor/JVC)製品が割合好みでした。1980年代後半には、テレビ、ビデオ、アナログレコードプレーヤー、ラジオと、我が家ではVictor/JVC製品が沢山ありましたが、買い替えの中で少なくなり今では殆ど姿を消してしまいました。営業主体となったSONYの場合と違って、技術主体のJVCを嫌いになったと言うことでなく、家電量販店で展示される製品が少なく、選択対象とはならなくなったのだろうと思います。家庭用ビデオの世界標準を勝ち取ったVHSを生み出したビクターは技術重視の気質が強く、「VHSの成功体験から抜け出せず、最近のAV商品のデジタル化の対応に遅れた。技術は素晴らしいけれど、マーケティングが弱いといわれてきた。二つを両立させ成長の原動力にしていきたい」と「営業重視」への転換を強調した。安くて大型画面が売りのリアプロジェクション(背面投射型)テレビは基幹部品を自社開発するなど力を注いで来たが、薄型テレビの販売競争に巻き込まれ、主戦場の北米でプラズマテレビの低価格攻勢をかけられて落ち込んだ。倍速表示機能をいち早く搭載した液晶テレビも、技術優位を販売拡大に繋がらない内に、ソニーやシャープが同機能を採用した商品を投入して来た。それでも欧州中心に販売を強化し、前年度比6割増の年間130万台を目指しているが、生産規模が小さいビクターにはコストの競争は荷が重い。
2007.06.24
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先日、知人の家に招待されていましたので、訪問して来ました。久しぶりに歓談しました後、夜9時半を過ぎたので、お暇しようとした処、「どうぞ、お持ち帰り下さい」と渡してくれたのです。知人はシンガポール企業の日本支社を任されていますので、今月もシンガポールでの打合せ出張があったので、私への土産物として購入して来たので受け取ってくれと言うのです。ロイヤルセランゴール社はマレーシアのクラアルンプールにある会社ですが、シンガポールは隣国と言うより、国内の飛び地と言った感覚ですから、容易に手に入ったのでしょう。ロイヤルセランゴール社の錫製品と言えば、世界の一級品ですから高価なものと恐縮したのですが、折角の御好意ですから有り難く頂戴することにしました。この皿の中心には、「福」と言う字がレリーフになっており、「蝙蝠」が周囲を飛び回っている図柄となっています。「福」も「蝙蝠」も中国読みでは同じ発音となるらしく、「お目出度いことがある様に」との縁起物の様です。「福」と言う字が逆さにしてありますのは、知人が「福」が沢山貰うようにするには、「逆さにすると土砂降りに降る様にどっさり福が来る」と言われましたので、助言に従ってその様にしてみました。その効果の方は、じっくりとあせらず待つことにしたいと思っています。
2007.06.23
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渋谷の温泉施設「Shiespa(シエスパ)」の爆発事故には驚いてしまいました。将に取扱上危険ガス扱いである天然ガスの爆発事故で、放映された映像を見るとすさまじい状況でした。地下1階部分にある貯水槽のモーターの火花か熱が、天然ガスに引火して爆発を引き起こした可能性が高いことが、警視庁渋谷署捜査本部の調べでわかった。貯水槽がある部屋には、源泉から天然ガスを分離する装置も設置されており、捜査本部は、ガスが小部屋に充満する事態を考慮せずに、モーターをすぐ近くに置いた設計にも問題があったとみて調べている。貯水槽のモーターは、源泉ポンプと連動し、温水の量が減ると、センサーが反応して電源が入って源泉がくみ上げられ、温水が一定の量に達すると、自動的に電源が切れる仕組み。前にも、都内の温泉掘削中に地下からの天然ガスに引火して数日間燃え続けたこともあり、千葉県の温泉施設での爆発事故もあって、「随伴天然ガスには要注意」との教訓はあったのでしょうが、法令規制が無い状態では、自主管理に過ぎず、ビジネス優先で安全対策がなおざりだったことが明らかになりました。この関連では米国NFPA(National Fire Protection Association:米国防火協会)が権威的な存在で、Class 1(爆発危険ガス取扱:天然ガス、水素ガス等)、Division 2(ガスの存在が常時では無いが、リーク等で充満する可能性あり)と思ったのですが、自宅にはNFPA Code Bookがありませんのでチェック出来ません。多分、モーター・スウィッチ・照明類は全て防爆仕様で、換気ファンの容量・個数も規定換気回数を満足させガス滞留を防がなければならない筈です。都内でアクセスの良い場所に温泉施設が、続々とオープンしていますが、「随伴天然ガスのある温泉施設」として早急に安全対策を整備する必要があります。渋谷での温泉施設の様に、住宅地の中に昔の「お風呂屋さん」的に存在するのは今後は無理なことかも知れません。
2007.06.22
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我が家にある鉢植えのアロエに、数日程前から花が咲き出しました。普通のキダチアロエは早春に咲くのですが、このアロエ・ノビリスと言う種は毎年梅雨の季節になって咲きます。アスパラガスの様な花茎が30cmほど伸びて茎分かれした両方に蕾が付き、大きな蕾の方に管の様な花が下から上の方に順番に咲き出しました。未だ開花から数日ですので、上の方は未だ若い蕾のままです。花の様子・色は普通のキダチアロエと変わらないと思います。このアロエは、数年前、実兄宅から普通のアロエの三倍の薬効があるのでと言うので頂いて来たもので、葉が寸詰まりの様で極端に短く、肉厚も厚く、葉の端にある棘も堅いものです。アロエ・ノビリス(Aloe Nobilis):南アフリカ産、日本では不夜城といわれるものはこれにあたります。濃い緑の葉と短い三角形が特徴です。よく仔吹きし、食用にも用いられます。キダチアロエに比べて苦みが少ないことも知られています。初夏に花の咲くアロエとしては代表的。あまり大きくならないので鉢植えでも育てる事が可能です。
2007.06.21
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円安が加速して123円後半となり、124円/ドル目前となりました。原油高騰を理由にガソリン、ティッシュペーパー、マヨネーズ等が軒並み値上げされていますが、原油価格は69ドル/バレルで昨年7月の80ドル/バレルに比べて14%安い状態です。一方、昨年7月円相場は115円/ドルでしたから現在8%下落していますので、国内物価値上げラッシュはむしろ円安問題が主因ではないかと考えられます。福井日銀総裁が記者会見で早期利上げを示唆しなかったことで、海外諸国との金利差是正は当面無いとの判断を材料に、対外通貨に対して全面安状態となりました。金利の低い日本円で借受けて金利の高い海外諸国で運用する「円キャリー取引」が加速し、借受金返済時は円安が進むほど運用益が増加します。結局、日銀の主導する超低金利政策の綻びがグローバリゼーションの状況下で仕掛けられてしまった様に思われます。現在の日本を支えているとされるのは、円安を歓迎する自動車・電子部品といった輸出産業で、政府は経済牽引役とされる産業重視の姿勢を崩していません。現実は円安による値上げラッシュですが、原油高騰を代替理由として、庶民の生活を犠牲にするのは酷い話です。今後とも日銀が、政府の牽制に屈し超低金利を継続させるか、一般国民・庶民からの視点から多少の利上げで円高誘導を図り値上げラッシュ沈静を図るのか、要注目です。
2007.06.19
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従来富士フィルムのデジカメを使っていたこともあって、デジカメで撮った画像の中で、大きく見たい場合はFujifilmのDigital Photo Collectionに登録しています。画像は、利用規約上、所定のサイズ(1280×1280pixel以下)に変換されてしまうのですが、それでも十分楽しめるからです。油絵五島の教会月下美人しかし先日、Fujifilmからメールが来てDigital Photo Collectionサービスは終了、新しくGallery Serviceへ移行すると言うのです。次の様な問い合わせメールを返送しましたら、回答がありまして、一時避難すれば同じ様なサービスが継続出来る様なので安心しました。質問:Photo Collectionの画像を保存しておけば、同じ内容でGallery Serviceへ移行することも出来ると言うことでしょうか?回答:「Picture The Future」サービスのリニューアルに伴い、「デジタルフォトコレクション」サービスは、9月上旬をもってサービスが終了となりますが、お客様のおっしゃる通り、サービスの終了前に、画像をパソコンに保存していただくことにより、新サービスへの画像の移行(登録)が可能になるかと存じます。パソコンへの画像の保存方法につきましては、「デジタルフォトコレクション」に登録されている画像をクリックして大きく表示させていただき、「ファイル」→「名前を付けて保存」をクリックして保存していただければよろしいかと存じます。詳細が決まり次第、再度メールニュースにてお知らせいたしますので、その際はお手数ですが、ご確認いただけますようお願い申し上げます。何か利用者に良いことがあるのかは未チェックのままですが・・
2007.06.18
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この金鉱石袋は、デンバー空港での乗り換え時間待ち中、お店を覗いていた時にコロラド土産として購入したものですが、何時のことだったか定かではありません。でも、袋に印字された文字が掠れていますので、10~15年前であることは確かな様です。アメリカでの最初の家族旅行は今から27年前1980年、コロラド州デンバーからロッキー山脈国立公園でしたが、その時もどこかの河川で金採掘体験をしたのですが、とても簡単には見つかるものではありませんでした。その時に記憶があって、偶々土産として買ったのだと思います。黄色の解説札裏には価格5.5ドルシールが貼り付けてありますので、自然金が入っている確率は殆どありません。黄色の解説札には次の様に書かれています。この袋は近郊の金山の金鉱石を詰めたもので、有名な南アフリカ金鉱山より2倍程の含有率があります。実際、アメリカでの数多くのゴールドラッシュ地域と比べても格段に含有率が高いのです。最初は1828年ジョージア州で発見、1849年カリフォルニア州に飛び火し、1859年コロラド州、1874年サウスダコタ州、1898年アラスカ州、1902年ネバダ州とゴールドラッシュが続いて行きました。アリゾナ州の特定地域では600年以上に亘って金の採掘が行われています。人類が発見した、自然金の一番大きな金塊はコロラド州からだったと記憶しています。
2007.06.17
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散歩していましたら、ピンク、白に混じってレモン色の夾竹桃がありました。初めて見た気がするのですが毎年咲いていて気が付かなかっただけだと思います。インターネット検索してみますと、西洋夾竹桃(セイヨウキョウチクトウ:Nerium Oleander)にはレモン色のものがあるそうですから、そうかも知れませんが、違いは良く分っておりません。英語ではOleander、排気公害に強く又大木にもならず見通しも良いことから、アメリカ中西部では高速道路脇に紫紅、赤、ピンク、白と4色の0leanderがよく植栽されていました。但しミシシッピ川以東の東部地区では自生していない様で、見たことはありません。乾燥や大気汚染に強いため街路樹などに利用されるが有毒植物。日本へはインドより中国を経て江戸時代中期に伝来したと言う。類似のセイヨウキョウチクトウ(Nerium Oleander)も栽培される。中毒症状としては、疝痛、下痢、頻脈、運動失調、食欲不振などがある。家畜がキョウチクトウを食べることで中毒症が問題になり、致死量は乾燥葉で50mg/kg(経口)という報告がある。
2007.06.16
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近年、拝金主義権化の投資ファンド・ヘッジファンドによる正常な資本主義経済活動とも思えないグリーンメーラー行為が多く見られる様になりました。多額の資金による見せかけの企業買収を仕掛けて、該当企業に高値で買い取らせて莫大な利益を獲得する行為で、爛熟した資本主義社会の仇花なのでしょう。数日前には、グリーンメーラーのスティール・パートナーズ代表が来日し、「日本の経営者を教育する」と豪語し、買収を仕掛けたブルドッグソースの防衛策ポイズンピルに対し、東京地裁に差し止め仮処分申請を行いました。企業は株主だけのもので無く、経済活動で一般社会に貢献し、従業員の生活基盤となるものですから、そろそろグリーンメーラーに対する何らかの法規制が出されるべきだと思っています。但し、既存企業経営陣も株主総会承認を得ること無く、公募増資を実施して既存株主に多大な損失を招く事例がありますので、グリーンメーラー行為は全て禁止と言った厳しい規制で無く、株主権利・社会的責任・従業員生活基盤に対する法順守が求められる程度とし、正常な資本主義活動に路線を引き戻すのが良いでしょう。私の長期保有するJAL株も昨年株主総会決議も無く、その直後30%の大量公募増資の結果、大きな損失を蒙ったままなので、現経営陣を糾弾したいと思っています。グリーンメーラー標的企業の株式を買い集め、その企業や関係者に高値で買い取りを迫る買収者を指す。敵対的なM&Aを仕掛けて集めた株を、高値で買い取ってもらうことで、投下した資金を回収し、投資収益を上げることを狙う。英語のブラックメール(脅迫状)と、ドル紙幣の色が緑色であるのをかけた表現といわれる。村上ファンドや米系投資ファンドのスティール・パートナーズ・ファンドがグリーンメーラーとして有名である。ポイズンピル(毒薬)企業が敵対的買収を抑止・防衛するための手段。敵対的買収を防止するため、既存株主に対して「敵対的株買収によって買収者が一定の議決権割合を取得した時点で、市場価格より安い価格で株式を引き受けられる」という条件の新株予約権を発行する。買収者が株を買い進めたら、ただちに株数を増やし、買収者の議決権割合と、持っている株の価値を下げる一方、買収にかかる総費用を上げるという仕組みである。アメリカでは1980年代から敵対的買収の抑止・防衛策として認められているが、日本では2002年4月の商法改正で、新株予約権を社債につけず単独で発行できるようになった。敵対的買収が行われることがわかった時点で発動されるので、「トリガー(引き金)条項」ともよばれる。ホワイトナイト(白馬の騎士)買収をしようとしている者と仕掛けられている者との間で、どちらに味方するかによって大きくその形勢が変わる、キャスティング・ボートを握っている第三者をいう。買収を仕掛けられた会社の経営者は、買収されると自分たちが追い出されてしまうので、自分達に有利な条件で買収して貰うよう、友好的な企業に対して働きかけることがあり、その相手を指す言葉である。
2007.06.15
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多摩ニュータウン地区は完成から20年以上の団地が激増しており、大規模修繕工事が目白押しとなっています。殆どの団地で億単位の金額を積立てて、実施計画にあたるので大きなビジネスチャンスと捉えられている様ですが、近頃「多摩マンション管理士会」の活動についての気になる情報が飛び交い出しました。マンション管理士は、管理組合の管理者・マンション所有者の相談に応じ、マンション管理組合の運営・管理について適切な助言や指導・援助を行うことを業務とする国家資格の一つで、平成13年度から資格試験が実施されている。独占業務は無いが、名称独占資格であるので勝手に名乗ってはいけないこととなっている。10年を待たずに築30年を超えるマンションが100万戸を超えること考えると、マンション管理士の需要は急増する見通しもあるが、大手ディベロッパーや不動産会社が直接管理組合運営に参入して来ることで、「アドバイスを主業務とする第3者的なマンション管理士自体の必要性」を疑問視されている。アドバイスを主業務とする第3者的なマンション管理士が、修繕工事施工業者選定の斡旋に関与しているのでは無いかとの灰色情報なのです。NPO団体は、各種のボランティア団体や市民活動団体を意味し、更に狭く「特定非営利活動法人」(NPO法人)をNPOとする場合もある。1998年に特定非営利活動促進法が制定され、条件を充たすものは特定非営利活動法人として法人格の取得が可能となった。近年、社会起業家の概念が普及してきており、コミュニティ・ビジネスの主体としても期待されている。国、地方自治体の財政逼迫等から全国的に行政とNPOとのいわゆる協働がブームとなっている。しかし法人設立手続きが簡素であるため、非営利性のもつ好感の得やすさを隠れ蓑に、事実上営利目的であったり非公益的活動を行ったりする例も増加した。特に、企業や業界団体の広報宣伝活動の隠れ蓑にしたり、犯罪に関与(暴力団、悪徳商法)したりするケース等が目立つようになり、全般について見直しが進行中である。又、公開が義務付けられている事業報告書等の提出状況、公開内容等が不十分なことも出て来ている。そこで、このNPO団体をサポートしている多摩市「くらしと文化」部住宅課に電話問い合わせしてみました処、次のことが分かりました。2~3年ほど前、くらしと文化部市民活動推進課に「多摩マンション管理士会」が来訪して、都指定NPO法人では無いが、市のNPO団体として登録してくれ との要望があり登録となった。住宅課としては、隣の課に登録されており、課として利用することも良いと考え、住宅セミナーを6~7回/年実施しているので協力して貰っているが、補助金は出していない。今回6月30日は、住宅課主催で「多摩マンション管理士会」からの講師に対する謝礼は多摩市の負担となっている。前回4月28日は、多摩市・多摩マンション管理士会共催となっているが、連続となったのは偶々なことで特別な関係である訳ではない。結局、運営活動費はマンション管理士9名の自己負担に近い形とも思われますが、灰色情報の様な斡旋行為で活動費を捻出しているのではとの懸念も拭い切れません。やはり、マンション管理士の活動は、日常管理・運営助言に絞るべきで、修繕工事は専門家(建築士、技術士)に任せるべきでしょう。専門知識が薄弱では適正なアドバイスは出来ません。
2007.06.14
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もう既に老齢厚生年金を受けているのですが、この処報道され続けている年金記録不備問題を契機に、再度取り出して見てみました。私の年金手帳はオレンジでは無く青色、2号被保険者は青色となっているのだと思っていましたが、唯古い時代にあった遺物かも知れません。表紙見開きには昭和39年4月2日付の被保険者証が貼り付けてあり、次のページには11桁の基礎年金番号通知書(平成9年1月1日)が貼り付けられています。退職してから60才まで払い込んだ国民年金21ヶ月分は、自分で領収書を挟んでおく必要がありますが、管理が悪く散失してしまっています。しかし、60才になった平成14年(2002年)に最寄りの社会保険所に行って、報酬配分年金を受給する手続きを行った際、1号納付21月とアウトプットされましたので、私の場合は問題なく全て積算されている様です。家内の年金手帳はオレンジで、見開きには11桁の基礎年金番号通知書(平成9年1月1日)が貼り付けられ、次のページには昭和60年の改正により第3号被保険者(第2号被保険者の被扶養配偶者)となったことが、昭和61年4月1日と記載されています。家内については米国年金配偶者分支払を申請する為、平成17年(2005年)10月社会保険所を訪れた際、ついでに若い時代に2年ほど勤めた会社名が分かっていたので、調べて貰いましたら19ヶ月分厚生年金納入記録が見つかりましたので、その場で合算して貰いました。往時の年金手帳は管理が悪く散失してしまっていましたのに幸いでした。その他、結婚以来国民年金には加入していませんでしたが、昭和61年3月までは「カラ(空)期間」として認める特例があって受給資格300月以上となり、65才から年額50万円余受給出来ることが判明したのでした。結局、我が家では年金記録不備問題は無さそうです。紆余曲折はありましたが、同じ会社に36年間勤めたことが良かったのかも知れません。
2007.06.13
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私が居住する団地は多摩市にあって1984年完成、戸数200弱、タウンハウス型低層住宅を中心とし中層住宅が混在する中規模の団地です。外壁塗装を1995年実施、この工事は大成功で12年経過してもひび割れクラックは目視点検してみても見当たりません。セメント屋根瓦劣化防止塗布は2000年頃に実施したのですが、15年雨ざらし後の措置なので瓦本体が劣化しており、割れてしまっているものも現時点10%程となっているらしい。一般的に、雨樋・塗装の寿命は通常10年~15年、セメント屋根瓦は15年となるらしく、この団地でも、そろそろ大規模修繕工事をしなければならない時期となりました。各戸が積み立てた修繕積立金に加えて、団地内駐車場料金、集会所使用料、専用庭使用料を特別会計に組み入れて、修繕費として繰越積算して来ました。車を持たない住民、専用庭の無い住民にも平等に分配して積み立てて来たのです。従って、低層住民にも中層住民にも公平に財産価値が保全出来る様に、修繕計画を進めて行く必要がありますが、住民のライフスタイルも種々多様化し、他住民を勘案していない要求も出されて来ますので、これがなかなか難しい。この種の工事は、団地を造った住宅・都市整備公団から派生した日本総合住生活(JS)に優先権があった様ですが、億単位のお金が動くので、一般住宅業者も絶好のビジネスチャンスと捉えているらしく、団地にとっても施工業者の選択肢が増えたのは良いことだと思っています。しかし、どうもビジネス盛況になるに従い、弊害も出て来ている様に思われます。未だ数年先でも可とされる団地にも、劣化診断で「修繕実施が望ましい」として、強引に受注競争の渦に引き込まれてしまうケースも多い様に思われるのです。この種の工事には顧客である団地側に立って工事を完遂させるべく、設計監理を行う建築士が採用されるのですが、場合によっては施工業者と結託して、積み立てた修繕費を使わせるケースも懸念されています。やはり、団地側もホームドクターとしての建築士を毎年契約し、折角の積立金を無駄遣いしない様に、住民サイドに立った修繕計画スケジュールの設定を、ホームドクターと議論し自己責任で実施する必要がありそうです。私が居住する団地住民の中には、1級建築士・1級建築管理士もいるのですが、自分の日常業務主体で自分の団地を面倒みる訳には行きません。長年契約していたホームドクター的な建築士がいたのですが、昨年は新たに設けられた特別委員会で「長過ぎるのも腐敗の恐れあり」として解約してしまいました。そこで、新たに設計監理業務を行う建築士と契約したのですが、どうも「修繕計画ありき」で進めている様で、上記の「住民を無視する悪いケース」になるのではと懸念しています。
2007.06.12
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花菖蒲は色とりどりで、種類も多く、それぞれに品種名を書いた名札が差してあるのですが、とても覚えられるものではありません。薬師池では1番から21番の棚田形式に植栽されています。この時期、説明用のテントが設営され、菖蒲(しょうぶ)、文目(あやめ)、杜若(かきつばた)の鉢植えと共に、特徴・見分け方が書かれています。更に菖蒲の江戸系・肥後系・伊勢系の説明が続き、江戸系は花弁3枚、肥後系は大輪で6弁、伊勢系は3弁・6弁が混在するとされていましたが、良く分かりません。職員の方に聞きますと、「3番田では江戸系・肥後系・伊勢系と植え分けていますが、他の棚田では混在させています」とのことなので、尚更分りにくいのです。1. 江戸系 江戸中期、最初の花菖蒲園が掘切(葛飾)に開かれて名所となり、100種類を超える優れた品種を作り、本格的な花菖蒲文化が大成された。主に庭園に群生させて、鑑賞するように作られた品種群。 2. 肥後系 江戸時代後期、肥後藩主の細川公が花菖蒲を譲り受け、藩士に栽培・育種を奨励し、鉢植えを対象とした品種を作り出させて発達した品種群。この系統は門外不出という藩掟の為、一般に広まったのは昭和に入ってからで、優雅な大輪の花は、花弁が大きく、程よく垂れ 堂々とした風格に特徴がある。3. 伊勢系 江戸時代、肥後系とは別に伊勢松阪で栽培が始められ、発達した品種群が伊勢系。花弁が深く垂れ下がりちりめん地で、肥後系の男性的なイメージに対し、伊勢系は女性的で繊細な感じでピンク~白色系が多い。結局は、種類は気にとめないで、気軽に花を愛でれば良いと言うことになりました。
2007.06.11
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多摩市議会ウォッチングニュース第37号(2007年6月9日発行)に次の様な記事が掲載されていて、なかなか考えさせられる妥当な意見と思われるので紹介したい。住民の政治参加の尺度となる投票率の向上には即効的な方途は無い。自分達の街づくりに目を向けて貰う土壌づくりから始めて、地道で日常的な活動を継続していかなければならない。4年と言う議員任期スパンも今日的な時代の流れからは長過ぎると感じている。議員通信簿を2年毎に調製し、市民に伝えることも視野に入れて市民意識の向上に資したいとも考えている。議員は当選すると4年任期に安住して住民代表と言うより、会派要員としての活動に傾きやすい帰来がある。住民代表としての緊張感を持たせるには毎年通信簿を付け、議員本人のコメントを載せて、広く住民に知らしめる必要がある様に思われます。多摩市は市民協働のための諸策を実施しておりパブリックコメント等でプロセスは完成していると言いたいだろうが、実際の議会を見ていると行政側の答弁には不備が多い様で、実効性に疑念を持たざるを得ない。やはり、時間と距離のバリアーを越えたITを使う必要がありそうだ。ネット上でテーマ毎に、住民誰もが何時でも何処でも参画して行くことが望ましい。他地方自治体の破産を他山の石として、市職員数、職員の残業と健康管理、議員定数削減などは熱心に議論されるのだが、ITを市政・市議会に導入されることで、幅広い客観性を持たせることが出来るのは確実だ。民間企業ではITによる会議合理化でホワイトカラーの生産性は此処10年で5倍は向上したと言われている。インターネット(IT)社会では、すべて双方向性(Interactive)が基準で、広く意見を求めて妥当性の判断を行うには、閉ざされた議会質疑よりも適している様に思われます。通信簿も議員本人の解説や反論をも載せるのが、双方向性(Interactive)の精神からも最善と思っていますので、「隗より始めよ」、一刻も早く「多摩市議会ウォッチングの会」Webサイト再開が望まれます。
2007.06.10
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我が家の梅は「白加賀」と言う品種だと思われるですが、例年殆ど実を付けません。小さな庭に木を植え過ぎていて、隣の木犀、椿の枝と干渉して日当たりが悪いのが原因だと思い剪定をしているのですが、花は咲けども実が生らないと言う状態に陥っています。多分枝だけで無く、土の中で根も交錯干渉が酷いことになっているのだと思われます。10年程前には100個以上も生って、青梅を採って梅酒にもしたのですが、此処数年は小さな青梅の段階で「春一番」の風などで実が落ちてしまい、完熟するのは数個にしか過ぎない惨憺たる状態となりました。「白加賀」の梅実は、艶もあり丸く大きいので採れれば嬉しいのですが、実が採れないのも自然の摂理を知らない自己責任と自覚し、花を観賞することだけで満足するのが年々歳々となりました。
2007.06.09
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厚生労働省は介護保険詐欺を常習的に犯していたコムスンに対して行政処分を行いましたが、民事告発することも無く、グッドウィル(GWG)社内での事業譲渡についても、介護サービスの継続と従業員の雇用維持のためになるとして厚生労働省も事実上黙認しようとする姿勢でした。何か密約があったのだと疑われても仕方がありません。しかし、和歌山県の仁坂知事が「厚生労働省が認めるとしても、県では新しい子会社が更新を申請しても認めない。法の制裁を逃れようと考える人間が、福祉事業に手を出しているのはおかしい」と発言したのに端を発して、厚生労働省の方針に異論が続出した。日本商工会議所の山口会頭も「グッドウィルがコムスン事業を別の子会社に譲渡するのは、明らかな脱法行為。法的に問題ないとしても、社会的には許されない。社会的責任はグッドウィルを含めて重く負って頂かなくてはならない」と厳しく非難した。自民党の丹羽総務会長は「介護を食い物にし、事業者としてふさわしくなく、直ちに退場してもらいたい。厚生労働省の認識ははなはだ甘い」と述べ、厳しい行政処分を求めた。伊吹文部科学相も「何かおかしなことをしてないと利潤は上がらない。子会社に衣替えするというようなことはさせるべきではない」と批判した。高村元外相も「処分逃れ、脱法行為にならないよう厚労省、各自治体は厳しい判断をしていくべきだ。公務員には告発義務があり、詐欺に当たるなら告発すべきだ」と非難。遂に、厚生労働省は系列会社への事業移譲が事実上の「処分逃れ」になるとの批判が高まったことを受け、「利用者や国民の納得が得られない」と、急きょグッドウィル(GWG)のコムスンNSSへの事業譲渡を凍結するよう行政指導し、コムスンの樋口社長は「承りました」と答えたと言う。しかし、責任はコムスンよりも寧ろグッドウィル(GWG)本体にあり、折口会長兼CEOが福祉介護事業を儲かるビジネス展開して来たことに元凶があります。安い給料で労働条件も劣悪、且つ激しいノルマを課していることで従業員の退職が続き、その結果、介護ビジネス続行の条件が整わなくなったのが実情で、顧客・従業員を人間ではなく物と考えて、儲かるビジネス展開に邁進して来たグッドウィル(GWG)そのものが市場からの退場を求められているのだと思っています。
2007.06.08
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府中市の郷土の森博物館では、「あじさい祭り」が開催中です。それ程花数が多い訳ではありませんが、移築した古民家周り、ハケ(断層崖)下の湿地帯、梅林の中等に、自然風に植栽されていますのでなかなか趣があり、又豪華な西洋アジサイが無く、昔ながらの紫陽花、萼紫陽花(がくあじさい)、山紫陽花(やまあじさい)で占められているのも良いことです。アップした画像は移築した明治時代の薬局店横に植栽されているアジサイ群、薄黄緑、白、青、紫と、色とりどりで人目を引いていました。薬局店の看板には横書きで「島田藥舗」となっていて、右から読む表示になっているのも懐かしいものです。梅林の中の散歩道にも瑞々しく咲いていましたので、撮影してみました。英語では「Hydrangea」、水を水道の如く吸い上げることから付いた名前でしょうが、本当に瑞々しい草花です。
2007.06.07
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今年散歩をしていますと、昨年迄は道路脇にある木陰の法面に沢山咲いていた「蛍ぶくろ」が姿を消しています。どうも除草時期が最近のことで、十把一絡げで雑草として刈り取られてしまった様で残念です。多年草と言われていますので、根は残っているものと思われ、来年を期すより仕方がありません。未だ雑草取りが終わっていない、廃校となった中学校周囲を歩いていましたら、ツツジの陰にひっそりと咲いているのを見つけました。通常は白色から薄桃色が多いのですが、見つけた「蛍ぶくろ」は赤紫色、健気に咲いていました。ツツジの枝を少し寄せて観察しましたら、枝の下には違う花茎があって、複数個の濃い赤紫色の蕾が付いていました。桔梗(ききょう)科.多年草.日本、中国、シベリアに分布.葉は長柄があり、縁に鋸歯がある.40~80センチの花茎を伸ばし、梢上の葉腋から先の浅く5裂した長さ約5cm、直径3cm位の鐘形花が数個垂れ下がって咲く花で内側に紅紫色の斑点模様がある。“つりがね草”、“とうろう花”、“ちょうちん花”とも呼ばれる。蛍袋という和名は、捕まえた蛍を入れるのに用いた花からという説がある。自然の野の花に出会うのは嬉しいものです。
2007.06.05
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写真は開花少ない菖蒲の棚田から見上げた水車小屋、今年は整備修繕が完了して奇麗に見えます。6月に入りましたので、薬師池公園での菖蒲の咲き具合を見に行って来ました。開花している菖蒲は数えられる程で少なかったのですが、直ぐにも咲きそうな花芽も多数ありましたので、今週末あたりが見頃かも知れません。此処の菖蒲田は小さな谷戸に作られた棚田となっていて、中段には水車小屋、四阿屋(あずまや)もありますので、日本の原風景と言った風情を感じながら、観賞出来るのが魅力です。近くにはテントも設営され、菖蒲、アヤメ、杜若の鉢植えが展示されて、それぞれの違いが説明されているのですが、読んでも毎年忘れてしまっています。花菖蒲の中にも、伊勢系、江戸系、肥後系とあって、これらもそれぞれ特徴があるのでしょうが、意識して観察する注意力が無く、奇麗と感じる鈍感力で過ごしています。花の中心が白いことから、杜若(かきつばた)とも見えるのですが・・、鈍感で良く判別出来ません。
2007.06.04
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Web1.0ではHTML言語記述による個人ホームページ(Personal Website)が主流でしたが、Web2.0の世界では特別な言語を要しない一般公開ブログ(Blog)、更にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と進化しています。ブログ・SNSだとトラックバックやコメント欄で閲覧者も参加できますし、最新更新情報がRSSを使って発信されるので一括読み込みも簡単となりました。私が個人ホームページ(Webサイト)を開設したのは、2001年5月ですから6年以上も前のこととなりましたが、Web1.0の世界でHTML言語参考書を購入しての難作業でした。楽天のブログ開設は2002年10月、もう既にWeb2.0の世界に入っていたのでしょう、HTML知識は不要でしたのでブログ更新も簡単なのに驚いた覚えがあります。一方、中央政界に限らず地方公共団体(所謂 地方自治団体)においても、政治の世界では、主権在民と言いながら、住民は選挙と言う形でしか意思表示が出来ません。しかも、公約にしてもマニフェストにしても多岐に亘るので、一方の政策はこちらの党団体、他方の政策では違う党を選択する権限が無いのが不都合で、情報の世界では相互通信と言うパラダイムシフト(Paradigm Shift)が起こっているのに、既成組織からの改革が何も提案が無いのは既得権の温存としか思えません。地域の重要な問題については地方自治体住民投票制度があるのですが、中央政界においては国民投票の制度さえ整備されていないのは大きな問題でしょう。今回の国民投票法案も政府与党は憲法改訂にのみ絞っていますので、国民参加を制限するものと言えましょうか?Googleの圧倒的な検索能力をベースにしたWeb2.0世界の進化で、政治改革を進めることも出来そうですが、又劇場型民主主義の怖さを感じない訳に行きません。2005年8月の「郵政解散」はWeb2.0世界を先取りしたもので、争点を「郵政民営化」一点に絞り込んだ小泉首相(当時)の方針が支持され、政府与党は歴史的な大勝利を収めたのですが、その際「郵政民営化」以外の提示した全てのマニフェスト項目も国民に支持されたものとすり替えてしまい、旧態依然の状態に戻ってしまったのです。「郵政民営化是非」は衆議院解散よりも、国民投票で問うべきだったのではと今でも思っています。種々のマニフェスト項目が折り重なる状況で「国民住民の選択権の幅狭さ」が、無党派を増加させ、投票率低下を来しているのに間違いは無さそうです。Web2.0世界の進化に伴うパラダイムシフト(Paradigm Shift)の方向は、政治経済を巻き込んで今後どうなって行くのか注目です。
2007.06.03
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近頃テレビで「ルート66(Route 66)」の道中記が盛んに放映されています。一度は廃線とされたのですが、長い歴史を懐かしんで復活して来たことから、小さな人懐こい町を訪問して古き良きアメリカを堪能しようとの企画の様です。66号線は1926年に創設された国道、ルート66(Route 66)と呼ばれ、全長は3,755km(2,347マイル)。イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカを結び、沿道の発展を促した重要な道路でした。1960年から1964年にかけてCBS系列で放送された「ルート66」、シボレー・コルベットに乗った2人の若者が冒険を求めてハイウェイを走っていく番組は大変な人気ドラマでした。その主題歌もドラマ主演のジョージ・マハリス歌唱版に加え、大物歌手のナット・コールが歌うに及んで大ヒットともなりました。1985年にインターステート高速道路の発達によりその役目を終えて廃線となったのですが、1990年頃から「歴史的道路」として復活の動きが盛んとなっている。「ルート66」沿いにはオクラホマ州の大都市タルサ(Tulsa)がありますが、20年前にはタルサ市にあるメーカに加工外注していましたので、製造状況監査(Audit)の為、2~3回訪問していました。ホテルは何時もエンバシースイート(Embassy Suite)、全室ゆったりしたスイート形式で宿泊料に「ビュッフェスタイルの朝食込み」が売りのホテルでした。バートルスビル市は「ルート66」沿いにはありませんが、縁の深い町でもあります。ガソリンに「フィリップス66(Phillips 66)」と言うブランドがありますが、1920年代後半にガソリン新ブランドテストに「ルート66」が使われた際、検査員が速度計を見て「車は時速66マイルで走っている」と言ったことから、車速度と道路番号をかけて、新製品は「フィリップス66」と名付けられたとの由来がある様です。オクラホマ州バートルスビル市を訪問したのは10年前、石油会社フィリップス(Phillips)への技術説明が、出張の目的でした。タルサ(Tulsa)からレンタカーして行ったのですが、将にフィリップス66の町で、宿泊したのもフィリップス社推奨の林の中にある小さなホテルでした。この10年の間に、Phillips社はConoco Phillips社に、Embassy SuiteはHilton系列となりました。我が身世に古る眺めせし間に、世の中は目まぐるしく変わっています。
2007.06.02
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昨日、孔雀サボテンが一つ見事に咲き出しました。今年は、昨年と全く違った暖冬の影響なのでしょうか、蕾が10以上も沢山付いていましたので、未だ小さく見える蕾を4個程摘花することにしました。この様な行為が自然に適ったもの否かは分りませんが、鉢植えの小さな株には、10個以上の花では、栄養を取られ過ぎて、疲弊してしまうと思ったからです。孔雀サボテンは月下美人と並ぶ大輪の花を咲かせるサボテンの一種で、花の豪華さからサボテン蘭(Orchid Cactus)とも呼ばれます。孔雀サボテンは2日間にわたりますので昼間陽の光の中で観賞出来るのも良いと思われますが、短く儚い花であることに変わりはありません。孔雀サボテンには、月下美人と違って香りが全く無いのも奇妙で、その替わりに、赤、白、黄、ピンク等色のバリエーションがあるのもこれ又奇妙に思えますが、これも定められた造物の妙かも知れません。下を向いて咲いていましたので、バンマツリ(蕃茉莉)の枝上に置いて撮影しましたので、濃いピンクの花弁に白い雄しべ・雌しべがはっきりとしていて、色の対比が素晴らしい花であることが分かります。
2007.06.01
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