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貴女の身体がキスで見えなくなるまでキスをしたい。僕の好きな憂いを秘めた唇。可愛い頬と整った形の耳。キスすると貴女がウットリとする首筋。素敵な乳房・・・そっと静かにしている可愛い乳首。貴女の大事な処。いまでは僕のキスを待っていてくれる素敵な処。僕を受け入れてくれる不思議な処。そして貴女と僕しかしらない秘密の処。ちょっと恥ずかしそうにしている秘密のところ。そして一番感じる処。みんなみんなキスをしたい。
2002年05月31日
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腕を組もうとした僕に貴女は言った。・・腕を組むのは嫌いじゃないわ。・・でも、肌が触れ合うのが好き。・・私の指先が!私の手のひらが!貴方に触れてるのが好き。今ではいつでも手を握っている。僕の左手は貴女の右手に・・・二人の指を絡ませて。僕の指先で貴女の手のひらに、そっと文字を書く。『すき』くすくす笑う貴女の笑顔がたまらない。貴女の唇にキスしてしまった。今まで誰とも、手を握りながら歩いたことが無いなんて。僕が初めてなの?貴女の初めてはみんな僕の好きなもの。貴女の身体は全て好き。だから何処にでもキスできる。
2002年05月30日
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あの日、抱いて欲しいと言った貴女だから。熟れた果実の匂いを振りまく貴女だから。貴女を空気の服に着替えさせ・・・僕は大人の貴女を抱いたつもりでいた。それなのに・・・女の喜びを知らない貴女が居た。大人になりきらない貴女がいた。でも・・・僕が貴女を征服した時に僕にしがみ付いた貴女。僕の思いを放ったときに受け止めてくれた貴女。『痺れる・足が麻痺した感じ』と言いつつ、僕が貴女の大切な処にキスをしたのを許してくれた。だれにも許したことの無い処へのキス・・・貴女は言った。嬉しかった・・・僕を待っていてくれたんだ。貴女をまた欲しくなって・・・。黙って唇にキスをした。黙って大切な処にもキスをした。『まだ、痺れる』と恥ずかしそうに言った貴女。僕は貴女の中に再び挑む・・・。『あっ!』少し大人になったような貴女の声。再び貴女の中に愛を注ぎいれた。少しだけ喜びを感じた貴女の声が聞こえた気がした。
2002年05月29日
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貴女は僕にそう言った。『明日のこと考えても分からない。』それに引き換え僕はどうだ。貴女との将来の事ばかり考えてる。考えすぎて、心配になって、寂しそうに貴女を見つめる。『僕から離れないでよ。いつも側にいてよ。心は僕の側に!』そんな僕を見て、貴女はいつも微笑んでいた。『考えても仕方ないわ。今が大切。』大人の貴女、子供の僕。将来のことを考えても始まらない。誰にも未来のことなんて分からない・・・。神様にだって分からない・・・分かっていたら、僕と貴女との出会いはもっと昔にあったはず。それとも出会わなかった?貴女を失いたくない僕はいつも未来だけを見つめている。どうしたら貴女を失わずに済むの?『未来は楽しいもの』僕はそう教わった。でも、ほんとは『未来は残酷なもの』・・・いや『未来が残酷』ではない。『未来のことを考えること』が残酷なんだ。だれも分からない未来の僕と貴女・・・・・・悪い方向に・・・悪い考えに・・・何も無いのに、ただ心配だけが心を埋めていく。悪い事が起こるなんて、どこにも書いてないのに・・・。最近、『今の貴女と僕のこと』を考えられるようになった。 子供から大人に成長した・・・それもある。 貴女と一緒に過ごした月日がそうさせた・・・それもある。今を苦しんで未来を楽しくなんてある分けない。そう気がついただけ・・・当たり前のこと。今は二人にとって幸せなら、未来も幸せなはずそう思うことが大切・・・それに気がついた。少し心が軽くなった。
2002年05月28日
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貴女の全てを欲しいから!貴女も抱かれたがっているから!だから僕は貴女を抱いた!初めて貴女を抱いた!その日、初めて肌を重ねることは分かっていた。分かっていたけれど二人とも言い出せなかった。ただただ夜の街中を歩いた日、幾度となくキスをした夜。その夜から今日のことは分かっていた。分かっていたから逢った。でも言い出せなかった。『貴女を抱きたい』と言い出せなかった。二人だけになりたかった・・・。入ったのはカラオケ・・・確かに二人だけだけれど。最初はただただ歌った。それから歌いながら何度もキスをした。貴女を抱き寄せキスをした。僕の手は・・・嫌がらなかった貴女・・・その時を待っていてくれた貴女・・・『もう、ここは出よう』それが合図!二人だけの静かな処へ!最初はぎこちない二人!あとは求め合う二人!やっと一つになれた!愛してる!他人から何と言われようとかまわない!貴女の事が好きだから!それだけじゃいけないのかい?好きでなくて娼婦を抱くのは許される?好きだと抱いてはいけないのかい?結婚してるというだけで変わってしまうのか?独りの時は好きな人を抱くのは誰からも非難されない。結婚すると好きな人を抱くと非難され娼婦を抱くのは許される。・・・・・・・・・・
2002年05月27日
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貴女は言ったよね。『あまり逢わないことが二人を近づける』と貴女は言った。逢えない時なんて言葉は言って欲しくない。そん事を言われたら寂しいよ。僕は貴女にいつでも逢いたい。一緒に居る事は・・・出来ない。だから逢える時にはいつでも逢いたい。・・・貴女に逢う前だったら・・・貴女を深く知る前だったら・・・貴女にキスする前だったら・・・貴女を愛する前だったら・・・貴女を抱く前だったら逢えない時に『愛を育む』と言う貴女の言葉を客観的に聞くことが出来た。でも今は違う。貴女だって逢えない寂しさを僕に訴えたじゃないか!同じだよ、僕も貴女も!何時でも逢いたいんだ!一緒の時を過ごしていたいんだよね!でも逢えない時もあるよね。その時には・・・逢える日を楽しみに・・・過去の楽しい日々を思い出し・・・次に逢う時の楽しい話を想像して二人の絆を強めよう!
2002年05月26日
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夜の街中を腕を組んで二人で歩きながら話をした。二人がもっと知り合えるようにお互いの過去を話した。何も言わなくとも・・・キスはもう自然に出来る目が合えばキスをした。誰も居なければキスをした。ただただ歩きながら、話をして、キスをして・・・その日、僕は彼女と別れるのが嫌だった・・・ずっと一緒に居たかった・・・だから彼女を連れて夜の街の中の小道や大通りをあてども無く歩いた。さよならの時間が迫っているのに、歩いていれば時間が止まってくれると思って、ただひたすら歩いていた。彼女を抱きたいと思った。「貴女を抱きたい」と幾度となく口から出かかった。でも言えなかった。そんなに真面目で清廉潔白な人間とは思っていない。結婚している僕が「貴女を抱きたい」と言えない。そんな雰囲気が彼女にあった。言う代わりに彼女にキスをした。なにも言えなくて時間だけが過ぎていく・・・突然、彼女が「いま抱いて、私を抱いて・・・」僕はうろたえてしまった。「えっ?! なんて言ったの?」彼女を抱きたかったのに、彼女が欲しかったのに。彼女から言われると・・・何も出来なかった。「もう遅いから・・・」これがその時の僕の言葉・・・彼女は解かってくれた。その日はキスをして解かれた。お互い、また少しだけど近づいた気がした。彼女が「いま抱いて、私を抱いて・・・」と言った真の意味は後から聞いた。・・・・・嬉しかった。
2002年05月25日
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翻弄される僕がいる。えっ! どうして! ぼくが!付き合い始めた頃、僕はもっとクールな気持ちでいた。いつでも自分自身を第三者の目で睦めていた。・・・劇画のゴルゴ13みたいにね。・・・誰からも冷たくてクール人間と言われる。・・・感情を表に出さない人だと思われている。・・・精神的に強い奴だと言われる。・・・僕もそう思っていた。その当時だって僕は貴女を愛していた。でも冷静な自分でいられた。それが、いまではどうだ。貴女の一挙一動に翻弄されている。波間に浮かぶ”木の葉”のように貴女の回りで漂っているだけ。自分では何も出来なく、ただ貴女にお願いするだけ。・・・いつでも僕を見つめていてよ。・・・貴女の心を占めるのは僕だけにしてよ。貴女を知れば知るほど、貴女は僕の心を独占する。貴女の側にいつでも居たい。それが無理なのは分かっている。だから僕の知らない貴女が居る事が不安になる。貴女のほんの些細な振る舞いが僕を不安に陥れる。・・・電話の返事がないのはなぜ?・・・メールの返事がないのはどうして?焼餅焼いてるんだろうね。焼餅焼く相手なんか居ない事はわかってるのに。分かってるくせに焼きたくなる。勝手な男だね、僕は。何も出来ないくせに、要求だけは一著前にする。身勝手な男だね、僕は。結婚してるのに、貴女を縛ろうとする。心も身体も僕だけのものに・・・。これが僕なんだ。今の僕なんだ。貴女は言った。『もっと気楽に生きようよ』そうだね。僕だって気楽に生きたい。貴女を想って気楽に生きたい。
2002年05月24日
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これが二度目のキスのときの僕の言葉!可笑しいかな?自分でも不思議に思うよ。最初のキスは突然して彼女を驚かせてしまったのにね。たぶん、断らなくてももキスはさせてくれたと思うよ。でも、彼女の顔を見たときに自然に僕の口から出た。黙ってキスすることが出来なかった。理由?そんなの解からないよ!ただ何も聞かないでキス出来なかった。その時にはそんな雰囲気が彼女にはあった。やはり「私を好きなら、キスしていいわ。」と彼女にはっきりと言われてしまった。彼女の顔を見たときに、この言葉を無意識に予想してたのかな?僕は答えた。「好きです。だからキスしたい。」そして彼女の唇に・・・。レストランに行くエレベータの中の出来事。帰りのエレベータの中では、もう何も必要なかった。黙ってお互いキスを求めた。彼女の前ではいつも素直になれる。母親に甘える赤子のように。何故だろう?彼女が素直に接してくれるからかな。それだけ?・・・それだけで十分かもしれない。解からない、確かなのは彼女の前では素直になれて彼女を愛していること。
2002年05月23日
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貴女と友人以上の関係で付き合うことになるなんて思っても見なかった。それも今では貴女を愛してる。いつでも一緒に過ごしたいと思ってる。貴女とは自分の内面を出して素直な気持ちで接していられる。貴女になら何でも話せる。初めて会った時にそう感じた。実際、その通りだった。最初から素直に接することができたわけではない。・・・その時は、素直な気持ちと思ったが、いま振り返れば・・・身構えて、格好をつけていたよ。貴女と逢う度に、貴女と喧嘩して仲直りする度に、貴女と抱き合う度に、貴女と話をする度に、益々、貴女に素直に接している自分に気がついた。妻にも親兄弟にもましてや友達にも出した事が無い自分の内面の弱さや強さも赤裸に貴女に出している。だから、貴女から見ればうっとうしい事や焼餅焼きと見えることが沢山あると言っていた。御免・・・でも・・・貴女だけしか言えないんだ!愛してる!
2002年05月22日
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彼女を心から好きになるなんて、思ってもいなかった。愛してしまうなんて!今では彼女無しの人生なんて考えられない!僕自身結婚してるから・・・世間一般で言えば不倫?嫌いだ、不倫なんて言葉は嫌いだ。恋人・・そう彼女は僕の恋人。人は「そんなのは言葉遊び、中身は同じ。」と言う。でもね、僕にとっては大きな違いだ。不倫は一時期の気の迷いでしかない。恋そして恋人は永遠のもの・・・だから彼女は恋人。初めて彼女に会った時にも素敵な女性とは思ったよ。思わず、彼女の唇にキスしてしまった。綺麗だよ。それだけでキスしたくなったわけじゃない。姿形が綺麗な人なら沢山いるさ。彼女の心の素直さが僕を惹きつけた。キスしたときの彼女の驚いた顔・・今でも覚えている。驚いてはいたけど、嫌がる顔ではなかった。・・・・・・
2002年05月21日
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