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今日は、午前中から、O病院へ妻を連れて行き、先ずは美容院で散髪をした。次いでパーキンソン病の月一の定期診察を受け、薬を貰って帰り、遅目の昼食を摂ったあと、15時から訪問リハビリを受けた。訪問リハビリは今日が初めてだったが、身体のマッサージ、ストレッチなどを40分間にわたって受けていた。次回からは歩行なども入れたリハビリになるそうだ。デイサービスのリハビリはしんどいので行きたがらないのだが、このようなリハビリなら続くかも知れない。昨日の日記に書いた行方不明の鍋のことだが、意外なところから見つかった。それは、台所にあるごみバケツの中である。昨晩はここまでは探さなかったのだが、今朝ゴミをいれようと蓋を開けて初めて見つかったのである。それにしても、どういう理由で、鍋をゴミバケツに入れたのだろう。本人は全く知らないと言う。鍋だから見つかったものの、もしゴミバケツに他の大事なものが捨てられていたとしたら、永久に戻って来ないのだと思うと、今までのことが怖くなる。
2025.01.31
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今日は、所用で神戸へ行ったので、その間、妻は一人で留守番であった。これまでも妻が一人で留守番ということは何度もあったが、特に変わったことはなく、今日も一見変わったことはないようだった。妻は、私が家にいるときでも、少し目を離すとベッドに横になろうとする。そういうときは、「そんなことをしていると、すぐに寝た切りになる」と言ってなるべく寝かさないようにしている。起きているときはテレビを見ているか、台所で食器などの整理をしている。今日も、ベッドで寝ないよう言い聞かせて出て来た。最近は私が炊事することが多く、私なりの方法で食器の整理をしているのだが、妻はそれが気に入らないらしく、私が置いておいたとこから別の場所に移してしまうのだ。そのため、炊事のたびに食器や鍋を探すことが私の日課になっている。同じ食器を同じところに置いてあるのならいいのだが、いつも違うところに置いてあるのである。あるとき、包丁がなくなった。大抵のものは少しあちこちを探せば見つかるのだが、このときは3週間くらい見つからずに、その間刺身包丁で代用していた。包丁は意外なところにあった。それは台所の扉についている包丁差しに差されていた。私は、そこに包丁差しがあることすら知らなかったのだが、妻は何年か前まではここに包丁を差していたのだと思う。その記憶が蘇ったのかも知れない。今日、帰宅すると案の定、台所の棚や食器入れや調理台上などは乱れていた。なんとか元のかたちに整理したのだが、愛用の小さい鍋がないことに気が付いた。蓋はあるのに本体だけがない。鍋が入りそうなところを、戸棚や引き出しまで台所中をくまなく探したが、どこにもない。台所以外のところへ持っていくことはないとは思ったが、洗面所、寝室、居間などもほとんど探した。寝る直前まで探したがとうとう見つからなかった。
2025.01.30
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今日は、昨日までに殆ど仕上げていた関西ぱずる会誌用の原稿を、編集者に、メールの添付ファイルで送付した。全部で9ページとなった。その後は、俳句を考えながら過ごし、外出は銀行のATMからの送金と、スーパーへの買い物だけだった。最近、防犯対策のため、ATMでの送金は10万円が上限となったそうで、それをわずかに上回る11万円の送金だったが、機械に撥ねられた。幸い、店員が一時的にロックを解除してくれて無事送金はできた。しかし、防犯対策のためとは言え、大部分の関係のない客に迷惑をかけるようなことはいいのかどうか。10分ほど無駄な時間を費やしてしまった。会誌原稿は、下記のようなもの。
2025.01.29
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今日は、ほぼ一日中、関西ぱずる会誌の原稿作成に費やした。今日から本格的に初めて今月中に仕上げる予定だったが、案外早く、殆ど今日一日で終わった感じである。あとは、明日一日かけて校正をすれば完成である。外出は、夕方スーパーへ夕食を買いに行っただけ。夜は、テレビ録画した映画「ライオンキング」を見た。2年前にも見たのだが、動物たちのリアルな動作をどうやって撮影したのか、不思議になってもう一度見てしまった。ストーリーもしっかりしていていい映画だと思う。
2025.01.28
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今日は、午前中は、散歩を兼ねて、大阪歴史博物館で開催されている2つの展示を見に行き、午後は、俳句を作ったり、パズル会誌への原稿を書いたりしながら過ごした。2つの展示は、特集展示「稲作民俗事始め」と企画展示「大名たちの蔵屋敷」である。「稲作民俗事始め」は、次の内容であった。1.稲作民俗のまなざし 稲作民俗には、農耕儀式と農耕技術の2面がある2.米づくりのわざと心 四季ごとに決められた儀式があり、専用の農具がある3.豊穣の神々 神々はもともと農耕神であった。少彦名も、稲荷も、天神も。下記は展示会のちらし 「大名たちの蔵屋敷」は、大阪の蔵屋敷跡から出土した品々の紹介を主に、蔵屋敷の果たした成果を開設したもの。次の5章に分けられていた。第1章 天下の台所と蔵屋敷 河村瑞賢の治水工事によって、江戸中期ごろから蔵屋敷が増え始めた第2章 発掘!大名たちの大坂蔵屋敷 いろいろな構造の蔵屋敷がある。船入りのあるもの、御殿のあるもの、蔵が主のものなど。第3章 お米をお金に 年貢の米はお金に替えないと、ものが買えない。両替商は、米を銀で買い、米切手を受け取る。第4章 蔵屋敷での暮しと交流 各地の名産や土産物、高級磁器、高級酒瓶などが出土第5章 蔵屋敷の終焉 明治初期の廃藩置県により、蔵屋敷のほぼ全てが解体された。画僧は、展示会のちらし。
2025.01.27
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今日は、午前中は、テレビで「NHK俳句」、「日曜美術館」などを見たあと、妻の入浴の介護をしたり、家事をしたりで過ごし、午後は、テレビ録画したアニメ映画「ハウルの動く城」を見たあと、テレビで大相撲初場所千秋楽、「べらぼう」などを見た。「ハウルの動く城」は、動く城のイメ―ジはよく知っていたので、映画も見たものと思っていたのだが、ストーリーが全然思い出せないので見てみたもの。やはり、ややグロテスクな感じの作品であったが、ヒロイン・ソフィーとヒーロー・ハウルの恋愛の過程を織り込みながらのストーリーで、最後はハッピーエンドであった。
2025.01.26
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今日は、午前中は、テレビを見たあと、妻と近所のスーパーへ買い物に行き、午後は、久しぶりに大川沿いの散歩をした。近所のスーパーは昨年11月にオープンしたもので、私の足で10分ほどで行ける一番近いスーパーである。私が昼食と夕食の材料を買いに行くと言ったら、「一度その新しいスーパーに行ってみたい」というので、久しぶりに一緒に行ったもの。車椅子で行くかと聞いたら、歩いて行きたいと言うので、介護しながら歩いて行った。案外早く15分ほどで歩けていたようだ。30分ほど店を見て回り、必要な買い物をし、往復ちょうど1時間で買い物を済ませて帰ることができた。こんなに歩けるのであれば、リハビリにもなるし、ときどき買い物に連れて出たいと思っている。妻と一緒に買物に出たのは1年ぶり以上だと思う。午後の大川沿いの散歩では、スタート地点に近い源八橋付近でユリカモメの群れに出会い、あちこちで橋の欄干に止まったり、街灯の上に止まったり、砂浜を歩いたり、川面に浮いたりしていた。ユリカモメに見とれて、時間を使ったので、いつもの散歩コースを半分で切り上げた。下記がユリカモメの写真。下中は、うしろに大阪城が見えている。川面には、ユリカモメのほかにも、ホシハジロ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、オオバンなども一緒に浮いていた。
2025.01.25
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今日は、午前中は、散髪と買い物、そして春麗句会の俳句短冊の張替えなどを行い、午後から来宅する訪問看護のため、部屋の片づけ、掃除などをし、午後は、その訪問看護との対応であった。こちらとしては、訪問リハビリをお願いしたのだが、そうすると月1回は訪問看護が必要なのだそうだ。実際の訪問リハビリは来週から始まるとのこと。今日は、体温、血圧などを測定したあと、毎日の生活の状況について問診があり、30分ほどで帰宅された。リハビリをするのに、こうしたことが必要な理由が分からないが、そのように決められているのなら仕方ない。画像は、貼り換えて新しくなった俳句短冊展示板。マンションの庭で今咲き誇っているのは、山茶花の花。これ以外の花は今は咲いていない。山茶花はよく咲くし、よく散る。
2025.01.24
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今日は、午前中は、殆ど妻の介護に時間を費やされ、午後は、妻がリハビリのデイサービスに行ってくれたので、家で俳句を作ったり、夕食を作ったりすることができた。妻のリハビリは昨日、しんどいと言って行かなかったので、その代わりに今日行ったのである。来週は水曜日の午前中に行って欲しいのだがどうなるか?夕食は、豆乳鍋を作った。「豆乳鍋の素」に、豚肉と野菜を入れるだけなので、簡単に作れて美味しい。今日の画像は、一昨日行った大阪城梅林の中に咲いていた水仙。今年はまだここ以外で水仙が咲いているのを見たことはないのだが、大阪城梅林の水仙はいつも梅に先駆けて咲く。
2025.01.23
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今日は、一時スーパーへ買い物に行った以外は一日中家にいて、家事、介護、部屋の整理など雑事、テレビ視聴などで過ごした。妻は、デイサービスのリハビリに行くことになっていたが、しんどいと言って行かなかった。これまで、木曜日の午後だったのを、金曜日に訪問リハビリが入ったため、水曜日の方がいいだろうと曜日をかえられたのだが、午後ではなく午前になったため、余計にしんどいといい始めたのだ。今日の画像は、昨日、大阪城の内堀、外堀で見かけた水鳥たち。数も種類も大川よりもたくさん飛来している。これまで見たことのない鳥を見つけたので、グーグル・レンズで調べると、アオクビアヒルとのこと。マガモによく似ているが、首がマガモのようなきれいな緑色ではなく、青みがかった黒なのである。(写真の左下) 左上から、キンクロハジロ、ヒドリガモ、ホシハジロ、カワウ、ユリカモメ、オオバン、アオクビアヒル、ハシビロガモ、ユリカモメ
2025.01.22
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今日は、午前中は、パズル会誌への原稿を作ったり、家事・介護や雑事をしながら過ごし、午後は、陽気に釣られ、大阪城の梅林を見に行った。例年なら、正月に行っても、早生咲きの紅梅。白梅が咲いているのだが、今年は、この時期になっても殆ど咲いていなかった。咲いていたのは、蠟梅と水仙だけ。白梅は数輪咲いているものやかなり咲いているものなど10本程度見られたが、紅梅は数輪咲いている木が1本だけしか見つからなかった。今年は例年に比べ、相当寒いことがよく分かる。写真は、上から蝋梅、紅梅、白梅大阪城の内堀、外堀には、多くの水鳥が来ていて、水面に群れをなして浮いていた。大川には少ないが城の堀には多く来ていることが分かった。10年ほど前までは大川の方が多かったように思う。とにかく、最近の大川には水鳥はほとんどいない。妻は、午前中は、ベッドに横たわる時間が多かったが、午後は、椅子に掛けて過ごす時間が多くなった。しかし、歩くことは殆どしていない。明日は、リハビリに行く日であるが、前日から「明日はいきたくない」と言っている。どうなだめすかして行かせるべきか?
2025.01.21
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今日は、妻の体調もよく、あまり介護に手がかからなかったので、俳句結社誌への例月投句をしたり、パズル誌への原稿作成などを行った。また、眼鏡の鼻の支え部品が脱落したので、購入した大丸眼鏡売り場へ修理に行き、帰りにスーパーで買い物をした。パズル原稿の作成には、WORDを使っているのだが、なかなか図の貼りこみがうまく行かず、難儀をした。以前はもっと自由に図の入った書類が作成できたのに、図を貼り付けてもなかなか所定の位置に留まってくれなくて、別の図を貼り付けると、前の図がどこかへ飛んで行ってしまうのだ。なんとかならぬものか?また、今日午後は、パズル懇話会の会誌が届いていたので、それを通読した。
2025.01.20
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今日は、朝から夜まで、家から一歩も外に出ずに過ごした。朝から、妻がしんどいと言ってベッドから起き上がれなかったからである。熱は36.8度で平熱より少し高い。しんどくて寒いという以外、痛みなどの苦痛はないようなので、そのまま朝食も摂らないで寝ていた。昼にやっと起き出して、朝昼兼用の食事を摂り、また、ベッドに横になった。私が外出するのを不安がるので、外出せずに ずっと家にいた。朝から、新美の巨人たち、あなたの知らない京都旅、NHK俳句、日曜美術館などを見、午後は男子駅伝、映画「日々是好日」などを見た。
2025.01.19
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今日は、一時スーパーへ買い物に行った以外は、ほぼ一日中家で過ごし、録画してあったテレビ番組を見たり、入浴介助を含めて妻の介護をしたりなどした。テレビ番組は、プレバト、あなたの知らない京都旅、関口宏の一番新しい江戸時代、離島のラストファミリーなど。以下未完
2025.01.18
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今日は、昼前から所用で神戸へ行った。所用というのは、トランクルームに入れてある品物を整理するためである。広島から弟夫婦にも来て手伝ってもらい、約5割方整理が着いた。もう一度行けばほぼ整理できるのではないかと思う。トランクルームへ行く途中で、東遊園で行われている「阪神淡路大震災1.17のつどい」の会場を通った。天皇陛下ご出席の追悼式は今朝、5時46分から行われたが。祈りと捧げる人達の列は一日中続いたそうだ。写真は、10時30分ころの様子。
2025.01.17
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今日は、午前中は、部屋の片づけ(断捨離)をしたり、午後からリハビリに行く妻の説得をしたりしながら過ごし、午後は、妻をリハビリに送り出したあと、スーパーへ買い物に行った。断捨離は思い切って捨てられないものが多く、なかなか捗らない。身内の者の遺品などは捨てたらその人の思い出まで捨てる気持ちになるのであろう。妻が存命中はとりあえず残して置くことにせざるを得ない。リハビリには、積極的に行きたくないらしく、リハビリをしないとだんだん「寝たきり」になってしまうことを説得して、どうにかこうにか行くようにさせた。毎回、この繰り返しで、今日は行ってくれたが、行ってくれないことも多いのである。スーパーへは、すき焼きの材料を買いに行った。牛肉のほか、白ねぎ、糸こんny今日は、午前中は、部屋の片づけ(断捨離)をしたり、午後からリハビリに行く妻の説得をしたりしながら過ごし、午後は、妻をリハビリに送り出したあと、スーパーへ買い物に行った。断捨離は思い切って捨てられないものが多く、なかなか捗らない。身内の者の遺品などは捨てたらその人の思い出まで捨てる気持ちになるのであろう。妻が存命中はとりあえず残して置くことにせざるを得ない。リハビリには、積極的に行きたくないらしく、リハビリをしないとだんだん「寝たきり」になってしまうことを説得して、どうにかこうにか行くようにさせた。毎回、この繰り返しで、今日は行ってくれたが、行ってくれないことも多いのである。スーパーへは、すき焼きの材料を買いに行った。牛肉のほか、白ねぎ、玉葱、糸こんにゃく、しめじ、白菜、豆腐などである。夕食はこれですき焼きを作った。材料の仕込み10分、鍋に火を入れて20分ほどで出来上がった。私がすき焼きを作るのはこれが2度目。
2025.01.16
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今日は、11時に介護福祉士と訪問看護師の来訪を受け、妻の今後の介護について、打合せをし、契約をした。午後は、スーパーへ買い物に行ったり、部屋の片づけ(断捨離)をしたりしながら過ごした。介護の認定者は、訪問看護センターと契約すれば、希望するときに訪問看護師の看護を受けることができ、また、リハビリのため理学療法師を週一回派遣してもらえるそうだ。リハビリについては、デイサービスでのリハビリには週1で行っているのだが、訪問リハビリが加わることにより、週2回のリハビリを受けることになる。断捨離をしているのだが、我々二人の持ち物のほかに、我が家には、義父の遺品、義母の遺品、義弟の遺品があり、妻にその処分について訊くと、自分が生きている間は捨てないで残しておいて欲しいという。これが相当な体積を占めていて断捨離のネックになっている。
2025.01.15
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今日は、午前中は、昨日の句会の会報作りに費やし、午後からはテレビを見たあと、部屋の片づけを行った。部屋の片づけの理由は、家の中に荷物が多くあり過ぎてどこに何があるか把握できないことと、近々、妻のリハビリや入浴のために、理学療養士の方や介護ヘルパーさんに来てもらうのためである。少しでも物を減らして、部屋の中に物が散乱するのを防ぎたいからである。妻の様子は、午前中は、少ししんどいと言ってベッドに横になることが多かったが、午後はずっと起きていた。また、台所に立って、食器などの整理(実際には散乱。紛失)を行っていた。
2025.01.14
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今日は、午前中は午後の句会の準備や、部屋の片づけなどを行い、午後は、いきいき俳句会の句会に出席した。句会の成績は惨めなもので、6句出句して、先生から1句選ばれたものの、残り5句のうち1句しか仲間からも選ばれず、4句は誰からも選ばれなかった。こんなに不調なのは、俳句を始めて初めてのことである。今年初めての句会は、先週の春麗句会とともに、惨憺たる結果に終わった。こういう日は句会報の作成もあまり気が進まないが、帰宅後は句会報の作成に取り掛かった。妻の様子は、昨日はよくなったと思っていたのだが、今日はまた、身体がしんどいと言ってベッドに横になりがちであった。昨日は台所に立って、料理は作らないのだが、食器や道具類などを整理をしている積りで、折角の私流の整理をめちゃめちゃにするのだ。きっと、私の整理方法が妻がして来た整理方法と違うので、それを妻流に戻そうとしているのかも知れない。何もせずに寝ていてくれる方が、あとが楽なのだが、寝かせておくべきか、起きて私の邪魔をさせる方がいいのか、迷うところである。
2025.01.13
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今日は、妻の体調が少し回復し、朝起きてから、寝るまではベッドに横になることはなかった。殆どの時間は椅子に腰かけ、テレビを見ているか、居眠りをしているかであったが、毎食後は食器を洗うことはちゃんとしてくれた。そのため昨日よりは手がかからなくなった。トイレにも自分で行っていた。私は、妻と一緒にテレビを見たり、断捨離をしたり、明日の句会のための準備をしたり、スーパーへ買い物に行ったりしながら過ごした。今日の写真は、マンションの玄関に植えられているヒメコブシ。花の芽が日ごとに大きくなっている。2月下旬ごろに白い花が咲く予定。
2025.01.12
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今日は、妻の退院2日目、朝食はなんとか起きて食べてくれたが、食後はすぐにまだ寝たいと言ってベッドへ、昼食も、夕食も起きて食べたが、食後はすぐにベッドへという繰り返しであった。朝、入浴を勧めたが今日はしんどいからと言って入らなかった。排便もおむつになってしまい、トイレには行かなくなった。食事は、病院では流動食ばかり食べていたようで、普通のご飯は食べなくなっていて、お粥か雑炊にしないと食べない。食べる速さも遅く一食に1時間かかることもある。食べる量も入院前は私とほぼ同じだったが、今は半分以下である。そろそろ、介護施設に移った方がいいと思うようになった。今日は、今年一番の寒い日になったようだが、午後スーパーへ買い物に行った感じでは、昨日の方が寒いと思った。自分のことは、テレビを2~3時間見たことと、明後日の句会のための俳句を少し考えた程度だった。
2025.01.11
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今日は、妻の退院の日、退院は10時と聞いていたので、9時半に病室へ行った。持参していた私物を持って、病室を出たのは10時過ぎだったが、最後の退院手続きに時間がかかり、会計を終えて病院の待合室を出て、タクシーに乗ったのは11時過ぎだった。妻は昨日は退院を大変喜んでいたのに、今日はそれほどでもなく、マンションの部屋に帰っても元気がなかった。昼食に寿司を買って来て二人で食べたが、家内は3分の1ほどしか食べなかった。そして眠たいと言ってベッドへ行き、寝てしまった。4時に介護福祉士の方が来てくれて、現在のデイサービスのリハビリに加えて、訪問リハビリと訪問入浴介助をしてもらうことになった。箕面のアクティブライフの施設に行きたがらないので、困っていることを相談すると、それは誰でも行きたがらないもの、騙して連れて行くしかない、とのことであった。下の写真は、今日、病院へ行く道で撮ったもの。アオサギ、ハクセキレイ、マガモ、瓢箪池の氷。
2025.01.10
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今日午前中、担当の医師から電話があり、「熱も下ったので、これからはよくなるばかりだ、もう入院の必要はない、むしろ早く退院して家で普通の生活をする方がいい」と言われ、明日、退院と決まった。「詳しいことは午後病院で」ということだった。状況が変わるのが早すぎるので、少しとまどいもあったが、毎日病院まで行って、短時間面会するだけではつまらないと思っていたので、「もっと長く置いて欲しい」とは言えず、明日の退院を了承した。午後2時頃、病院に着くと、昨日を同じ元気さで、笑顔で私を迎えてくれた。明日の退院はまだ知らされていなかったようだが、私が「明日退院だよ」と告げると大変嬉しそうであった。担当の医師にも会い、これまでの経緯と退院に至った経緯について説明を受けた。始めはなかなか熱が下がらず、抗生物質の点滴に加えて、酸素吸入もしていたが、治り始めると急速によくなり、昨日、今日と熱もぐんと下がり、元気になった。食事も当初はなかなか食べられなかったが、昨日、今日は完食に近く食べられるようになった。この2日間はトイレも自分でナースコールを押してトイレへ行けるようになったなどなど。明日、10時からパーキンソン病の診察があり、それが終われば退院である。2時間半ほど病室にいて、そろそろ帰ると言ったとき妻は、「今から一緒に帰ったらあかんの、何でもう一日泊まらなあかんの」と言って、すぐにでも帰りたそうだった。看護師さんにあとを任せ、4時半ごろ病院をあとにした。帰宅後、介護福祉士の人に電話をして、いい介護の方法を3人で話し合いたいと言ったら、明日16時に来てくれることになった。
2025.01.09
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今日は、朝食のあと、神棚の榊やお供え品をお下げした。神器は洗い乾かし元の収納場所に戻した。その後、午後の句会に行く準備をしたり、部屋の片づけをしたりしながら、午前を過ごした。午後は句会に行き、そのあと、O病院に入院中の妻を見舞った。句会の結果はよくなかった。5句出句のうち、先生から3句選ばれただけで特選はなかった。残り2句は仲間からは選ばれた。句会が終わって、病院には4時半ごろ着いた。妻は、一昨日、昨日と目に見えて元気になっている感じを受けた。今日からリハビリが始まったようで、午前は歩行練習、午後は身体の曲げ伸ばしを30分ほど受けた。午後のリハビリは理学療養士によるもので、ちょうど帰ろうしていた時に始まったので最後まで見学した。今後、毎日、このようなリハビリが続くようだ。家に戻っても寝たきりになることのないよう、しっかりリハビリをして来て欲しい。
2025.01.08
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今日は、午前中は、テレビを見たり、洗濯をしたり、部屋の片づけをしたりしながら過ごし、午後は、大川沿いの散歩のあと、入院中の妻を見舞った。散歩では、ユリカモメ、キンクロハジロ、カルガモ、マガモ、ハクセキレイ、アオサギなどを見た。妻の熱は37度台前半と36度台後半との間を前後しているらしいが、私と対面してもすぐには私だと分からないらしく、認知症がまた進んだのかと思う。しかし、しばらくすると、普通に会話できるようになり、何か夢と現実の間をさまよっているなよう感じである。差し入れの蜜柑(紅マドンナ)は美味そうに食べたが、どら焼きは要らないと言って食べてくれなかった。今日から、リハビリをすると聞いていたが、今日は何もせず、明日からになるそうだ。家内は入院前はおむつはしておらず、自分でトイレに行っていたが、ここでは、はじめからおむつをさせ、トイレには行けないそうで、それがイヤだと言っていた。看護師に言うと、まだ熱もあるし、点滴もしているし、歩くと危険なため、おむつにしているということだ。要するにおむつの方が病院としては楽だということではないのか。
2025.01.07
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今日は、朝から割と強い雨の日となり、夕方まで降り続いた。朝食を済ませてすぐ、妻の入院する病院へ向った。体温などの状況を聞き、北区役所へ企業年金のための「現況届」に区役所の印鑑をもらいに行き、帰宅して昼食を摂った。病院のH医師から電話があり、「今日から面会できることになったので、いつまで来てよろしい」ということで病院に行き、1時間ほど話をして帰った。行きは、雨だったが、散歩がてら徒歩で行った。熱はまた37度台になったままで昨日一度36度台になったのに今日はまだ36度までは下がっていないとのこと。今日から、先生の回診が始まり「いつ来られるか分からないが、回診が済んだら先生から状況を電話連絡するとのことだった。区役所では手続きが終わるまでちょうど1時間待たされた。毎年この時期に来ているが、いつもは大体30分くらいで済む今日は予想外に長く待たされた。H先生からの電話は2時頃あった。「まだ熱は平熱には戻っていないが、この熱はインフルエンザによるものではなく、肺の炎症が治り切っていないからだと思われる。もう38度台の高熱になることはないと思うので、このあとは少しずつ平熱に戻るだろう。インフルエンザのウィルスはもう無いと思うので、今日から面会をしてもらってもよい。明日からリハビリをしたいので、いつも使っている杖を持参して欲しい」とのことだった。早速、杖を持って病院へ行き、4日ぶりに妻に再会した。パーキンソン病による認知症がこの4日ださらに進んだようで、私の顔を見てもしばらくはきょとんとした顔をしている。しかし、しばらくすると私が誰だかわかったようで、その後の会話は全くまともな普通の調子となり、「さびしかったか」と訊けば「さびしかった」、早くマンションに帰りたいか」と訊けば「早く帰りたい」と答え、その後、この4日7間、看護師から聞いた話、今日の先生の話、今したいこと、持って来て欲しいもの、食べたいものなどいろいろ話、そろそろ帰ると家は、「ありがとう、気をつけて帰って」と答えた。明日の午後また面会に行く予定である。写真は、朝、天満橋を渡っていると多数の水鳥の群れが大川に浮いているのを見つけた。鳥の種類は肉眼では分からなかったが、望遠カメラで見るとカワウだと分かった。普通大川で見るカワウは大抵一羽だけで2羽いることすら珍しい。しかし、大川上流の毛馬付近の淀川では多数のカワウが電線や電柱に止まっているのが普通である。今日は、雨が降ったためなのか、大川を下って天満橋まで飛んで来たのだろう。
2025.01.06
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今日も、朝から大川沿いの散歩をしたあと、O病院へ妻の病状を聞きに行った。入院以来初めて36度台に下がったようで少し安心した。夕方電話でその後の状況を聞いてみると、また37.2度まで上がったそうだが、昨日までの37度台後半から38度台の高熱が続いたのと比べると格段の差だと思う。早く、平熱に戻って面会できるようのなればいいと願っている。今日の散歩も、ユリカモメが中心、大川のあちこちで水に浮いていたり、飛んでいたり、街灯や橋の欄干や防護柵の上に止まっていたりする。アオサギ、キンクロハジロ、ホシハジロも見た。
2025.01.05
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今日は、午前中は、先ず大川沿いの散歩をし、その途中で、妻が入院しているO病院に行った。まだ熱が下がらないので、面会はできず、様子だけを聞き、電話もできないので、簡単なメッセージを手紙にして看護師さんに託した。きょうも沢山のユリカモメを見ることができたが、水鳥は少なく、キンクロハジロとホシハジロを見ることはできた。源八橋の上には10本の街灯があるか、その上に10羽のユリカモメが止まっていた。止まれないユリカモメは橋に手すりに止まることもあるが、大抵は街灯にいる仲間と入れ替わることが多い。中央のユリカモメの群れは、だれががエサを撒こうとしているからだ。規則では野鳥hh餌を与えることは禁止されているが、罰則はなく、集まってくるのが楽しいので、餌をやる人はときどき見かける。看護師の話では、妻の熱は少し下がったりはするのだが、中々36度台にまでは下がらず、逆に38度台に戻ったりしてまだ不安定な状態が続いているそうだ。私が差し入れた手紙は喜んでいたそうだ。寝ているだけで退屈なので、新聞でも持って来て欲しいというので、明日持って行くつもり。妻はスマホを持っていないので、電話を掛けることも受けることもできない。部屋を出て10メートルほどのところに公衆電話があるのだが、それも今の段階では部屋から出られないのでダメなのだ。まどろっこしいがやはり手紙しかない。
2025.01.04
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今日は、病院から頼まれていた品物を届けるため、朝8時半に家を出て病院へ行った。妻の病状について看護師に訊いたが、「それは医師の先生から直接説明を聞くもので、看護師が話すべきものではない、それなら先生電話してもらうよう頼んでおく」ということで帰宅した。昼前に、病院から電話があり、「病原はインフルエンザAだが、CTで見ると右肺が曇っていて、肺炎も起こしている。今は抗生物質を点滴中だが、熱はままだ2~3日続くだろう。熱が下り2日間経過するまでは、面会はできない」とのことであった。早くて9日以降となる計算だ。帰宅時は、散歩がてら大川沿いを帰ったが、今日は、川崎橋の吊り線にユリカモメが5羽と橋の下に数十羽のカルガモがいた。カルガモがこんなに多くいるのは珍しい。帰宅後は、風呂に入り、例の手作り雑煮とおせち料理で昼食。その後は、俳句を考えながら過ごした。お節料理は結局、7割くらい残ってしまいそのほとんどを冷凍した。解凍しても果たして食べられるかどうか?
2025.01.03
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妻は、昨夜も熱が下がらず、夕食後に解熱剤を服ませたのだが、もし今朝熱が高いままならもう一度休日診療所に行こうと決めて床に就いた。朝5時過ぎに目が覚めて妻の体温を計ると38.7度あった。体調を訊くと大変しんどいと言う。29日に休日診療所へ行ったときは、熱は38.0度あったが、あまりしんどさは訴えなかったので、なんとか歩いてタクシーに乗り診療所に行った。ところが着いてから診察まで3時間待たされ、診察前の体温は39.0になっていた。今日、休日診療所に行けばまた待たされ、その間にさらに病状が悪化するかもしれない。しかも、休日診療所が開くのは10時である。まだ4時間以上ある。ここは気は進まないが救急車のお世話になった方がいいのではないか。しかし、すぐ行きたいと思っても、妻をその気にさせないといけない。着替えもさせないといけない。私の腹ごしらえもして行った方がよい。本当に救急車を呼んでいいものだろうか。相談するために#7119に電話しようとするも、何故かかからない。そうこうしているうちに、7時近くになり思い切って119を回した。電話をした経緯を含めてこれまでの経緯を説明したところ、簡単に「ではただ今からすぐ行きます」とのこと、5分ほど経つか経たないうちにマンション玄関から「着きました、これから部屋に行きます」とのこと。二人で慌てて救急車に7飛び乗ると、受け入れ先の病院に電話をしてくれているところ。行きつけの大手前病院が受け入れてくれるとのことで、すぐ病院へ向った。妻だけが診察室に入れられ、私は待合室に一人でおかれた。妻は何か問診を受けている様子。何度も私にも看護師から確認の質問があり、8時頃、肺のCT写真を撮りに行き、続いて「しばらく入院が必要」と告げられ、妻は隔離病室のベッドに寝かされた。私は病室で、入院手続きの書類に署名し、入院に必要な品物を取りに帰ることになった。9時頃に一旦病院を出た。家に戻り、タオル大小数枚、部屋での上着、眼鏡、入れ歯、常用薬品などを探して取り集め、10時半ごろに家を出て再び病院へ向った。品物を看護師に預け、今後のことなどを聞いた。今のところ、抗生物質の服用と解熱剤の投与だけを行った。熱はまだ下がっていない。インフルエンザの薬はもう服んだので服めない。まだ先生はCTを見てないので分からないが、肺炎かもしれないのでその場合はその処置をする。病院から家族へ連絡はしないが、電話でナースステーションにかけてもらえれば患者の状態は伝える、とのこと。帰りは大川沿いを散歩しながら帰った。ユリカモメを沢山みたが、アオサギは見なかった。帰宅したら12時半になっていた。昨日初めて作った雑煮を今日も作った。昨日は入れるのを忘れたが、雑煮の具は、かしわと水菜のほかに、大根と西洋人参も入れた。昆布と花鰹で出汁を取る方法も少しなれた。味は大変美味しいのだが、私一人で、妻にも食べてもらえない。今日の画像は、大川に群舞するユリカモメ
2025.01.02
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新しい年2025年が明けました。新年あめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。下記は、私が毎年、パズル仲間と切手収集仲間に出している年賀状で賀状自体は「パズル」となっています。お時間のある方は是非挑戦していただければと思います。今朝起きたら、妻の熱がまた37.8度に上っていて、新年早々大変だった。お節ちはあるものの、その他のことは皆んな私がしなければならなくなった。神棚への灯明入れ、雑煮の出汁取り(昆布と花かつお使用)、餅焼き、具のかしわと水菜の下拵え、醤油での味付け、屠蘇、正月用食器の準備などなど。雑煮は初めて作ったが、自分としてはいい味に出来ていた。朝6時半に起きたのだが、やっと雑煮の食卓を囲んだのは8時半。お屠蘇気分のまま、大阪天満宮へ初詣に行き、例年通り、鏑矢(破魔矢)を貰って来た。それから、年賀状に眼を通し、出さなかったのに来ていた3人に賀状を出し、その後は、昨夜の紅白の録画などを見て過ごした。家内の熱は今もまだ37.7度と高いまま。明朝下がっていなければ、もう一度、休日診療所へ連れて行こうと思っている。
2025.01.01
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