2016年06月の記事
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噴火竜と花きりんの植え替え(euphorbia viguieri, milii replanting)
昨年の自家採取の噴火竜と花きりんを植え替えました。 採れた種が少なかったので、噴火竜も花きりんも残っていたパキポディウムまで一緒に蒔いてしまいました。水遣りが足りなかったか花きりんは何本か枯れてしまいました。 生き残った苗はまずまずの状態みたいです 2号のプラ鉢に植え替えました。
2016.06.30
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パキポディウム・ウインゾリー(pachypodium windsorii)
1年中生長を続けているパキポディウム・ウインゾリー、今も窓際で小さい葉を出しています。 気温も上がってきたので外に出しました。今日は一日中曇りで気温もあまり上がりませんでしたが何とか持ちこたえているようです。デカリーも大丈夫そうです。明日は今日より気温が上がりそうだし、土曜からは最高気温が30℃越えの予報なのでそれまでもう少し持ちこたえてればと思っています。
2016.06.29
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断崖の女王・植え替え(sinningia leucotricha replanting)
少し暇だったので断崖の女王を植え替えてみました。一つだけ大きいのはたまたま空いている場所に植え替えてあったもの。しっかりと爪楊枝の頭くらいの塊根もできていました。 断崖の女王を蒔いたポットはどれもぎゅうぎゅう詰め、他にも２つあります。 少し育った感じのものでも爪楊枝の頭より少し小さいくらい 暇に飽かせてこんな感じに植え替えてみました。それでもまだまだ残っています。
2016.06.28
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ハオルチア・断崖の女王(haworthia,sinningia･leucotricha)
大分暑くなりほとんどの植物を屋外に出しました。この時期は日差しが強いので直射日光に弱いものは植木の木陰に置いてあります（我が家には寒冷紗を張るような場所も設備もありません）。昨年は実生の断崖の女王を直射日光に当てて即死させてしまいました。後はまだ休眠中のパキポディウム・バロニー、起きなければ梅雨明けまでは室内保管の方が安全でしょうね。 柿の木の下に置いた断崖の女王、いい感じで葉の隙間から少しだけ日が当たります。 リンゴの木の下です。半月ほど前に油断して2～3日直射日光に当たったら赤くなってしまいましたが回復してきました。
2016.06.26
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アデニウム(adenium)
実生4年目になるアデニウム、少しずつそれらしい形なってきました。 アラビカム･デザートナイトホフォークという名前でした。 昨年実生のアラビカム･イエメンとブラックドラゴン。ブラックドラゴンの方が少しだけ太い感じです。 暑い日が多くなってからは塀の上に放置です。今年はどこまで育つかな。
2016.06.25
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輸入その後
植え付けてから3週間少々、オペルクリカリアデカリーとユーフォルビア･イトレメンシスは無事に活動を再開したようです。 小さい葉がだいぶ出てきていい感じになってきました。まだリビングの窓際に置いています。 干からびたみたいだったイトレメンシスも生きていました。しっかりと葉を出してきました。これもまだ室内保管です。同時に植え付けたパキポディウム・バロニーはまだ変化無しです。
2016.06.24
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パキポディウム・アンボンゲンセの植え替え(pachypodium ambongense repottin)g
十分に間隔をとって種まきをしたつもりでしたが、意外と葉が横に広がって窮屈そうなので植え替えをしました。 発芽後3週間くらい 発芽後1か月少々。どれも2号のプラ鉢とスリット鉢です。 最後に蒔いたものは植え替えでしくじった時の予備にしました。
2016.06.23
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アデニウム･ソコトラナムの植え替え(adenium socotranum repotting)
アデニウム･ソコトラナムの根が鉢底から出ていたので植え替えをしました。 根が出ていた株です。ついでに他の2本も抜いてみました。 どれも同じ様な感じですが、根が出ていた株は少しだけ根張りがいいように見えます。 どれも根の状態は悪くなさそうです。元と同じサイズのプラ鉢に植え替えて終了。 ソコトラナムがもう少し欲しいなとexoticaのupdateに期待をしていたら、Last update, closure of the Exotica nursery のタイトルのメールが･･･
2016.06.22
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パキポディウム・デカリー(pachypodium decaryi)
最近の暑さでやっとデカリーも活動を再開したようです。 どちらもやっと小さな葉が見えるようになっただけですが、葉の数が多いずんぐりとした株を屋外に出してみました。どうなるでしょうか・・・
2016.06.21
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ドルステニアギガス(dorstenia gigas)
出窓で冬を越したギガスは活動を再開しました。 新しい葉をだしています。加温ケース（20℃設定）で冬をこしたギガスは 未だに変化無しです。やはり、冬は少し寒さに当ててしっかり休眠させた方がいいみたいです。小田園芸さんのギガスも冬の間は最低温度13℃設定の温室で休眠して、気温の上昇とともに活動を再開、今ではしっかりと緑の葉を付けていました。
2016.06.20
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ドルステニア(dorstenia)
この時期になると、色々発芽してきます。花きりん、メストクレマ、ドルステニア我が家で種をまき散らす植物です。 アデニアグラウカの鉢からドルステニア アデニウムの鉢からもドルステニアが発芽しています。我が家で種を付けるドルステニアはフォエチダとクリスパですが、どちらのドルステニアでしょうか。
2016.06.19
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パキポディウム エブレネウム(Pachyodium eburneum)
最後まで残っていたエブレネウムの鞘がはじけました。鞘に裂け目が入ってから1日後でした。 風を通すために窓を少し開けてあるので、風に吹かれた種がいくつか室内に落ちていました。 種を採ったので屋外の物置の上に移動します。 その後にはじけた種と一緒に翌日には蒔きました。しっかりした種は50個くらい、他に未熟気味の種が15~6個有りました。
2016.06.18
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プテロディスカス ラスポリー(pteordiscus ruspolii)
新葉を出し始めたと思ったらあっという間に花を咲かせました。 今年も花付きはいいみたいで蕾も上がってきています。 1週間くらい前から動き出したもう1本のラスポリーも順調に葉を出しています。ヌガミクスと古城はやっと動き出したところです。今年も種が採れたら昨年の失敗（発芽後の水切りが早くて枯らしてしまいました）をしないように気を付けます。
2016.06.17
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パキポディウム・花きりん(pachypodium & milii)
物置の上に置かれたパキポディウム、どれも調子は良さそうです。 よく見ると花芽を伸ばしているものがありました。ロスラツムだったかな・・・数年前に100均で買った花きりんが何だかわからず、棘が有って似ているパキポディウムを同じ仲間と思いネットで入手した物です。 今になってみると、花きりんとパキポディウム、全然違いますね。 最初に購入した100均の花きりん以外は、すべて青木のおばあちゃんの所からのお持ち帰り品です。最近は我が家での実生も何本か育っています。どんな花が咲くかな。
2016.06.16
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キフォステンマパキプス、フォッケアムルチフローラ(cyphostemmma pachypus・focea mulutiflora)
今年は蔓物のコーデックス絶好調です 昨年も2メートル以上蔓を伸ばしたキフォステンマパキプス、今年は月連休明けに屋外に出した後、最初の芽が成長を止めてしまいましたが、2番目、3番目が蔓をどんどん伸ばしてリンゴの木に巻き付いています。現在の蔓の長さは１ｍくらいです。 フォッケアムルチフローラ、昨年はあまり伸びませんでしたが、今年は何本か蔓を伸ばしてフラワーラックにグルグル巻きになっています。今年は勢いがいいです。
2016.06.15
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サボテンの花(cactus flower)
我が家には、塊根植物を育て始める前から居るサボテンが何本かあります。中には毎年花を咲かせてくれるものも有ります。 紅冠丸のタグが付いています。山城から来たサボです。当初は玉のようでしたが、その後は縦に伸びて高さは３倍以上になりました。 名札が無くなり名前が判らなくなってしまいましたが、我が家では一番大きな花を付けます。サボテンの花は色も光沢も好きですが、1日しか咲かなかったり、咲いても２～３日しか咲かないものが多くて残念ですね。以前有ったドラゴンフルーツも月下美人のようないい花を咲かせましたが、夕方から咲き始め朝には萎れている花でした。
2016.06.14
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オペルクリカリアデカリー(Operculicarya decaryi)
先週南の島から届いたオペルクリカリアデカリー（幹の径は3センチ少々） 葉を出し始めました。 根も動き始めたのか、幹の養分だけで葉を出しているのか、もうしばらくは室内で様子見です。
2016.06.13
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パキポディウム種まき・えびす大黒、えびす笑い(pachypodium sowing)
新たに採取したえびす笑いとえびす大黒、残してあったウィンゾリーとバロニーの種を蒔きました。 えびす笑い、思ったほど種が採れませんでしたが、発芽率はまあまあです。 えびす大黒、採れた種から良さそうな種を選んで蒔きました。いい発芽率です。 残った未熟気味の種も蒔いてみました。ほとんど発芽しませんでした。 前回全滅だったウィンゾリー、前回より設定温度を上げて27~8℃にしてみましたがやはり全滅。種が悪いのか他のパキポディウムと同じ蒔き方ではダメなのか。あと種は1/3残してあるので考えないと・・・
2016.06.12
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パキポディウム置き場
5月連休明けから外に出し始めたパキポディウム、5月下旬にはほとんど屋外に出しました。置き場は物置の上で、秋の紅葉が始まるまで屋外に放置です。ドルステニアギガスも昨年は同じ場所に出していましたが、梅雨寒で痛めつけられたので今年はもうしばらく室内保管です。アデニウムも屋外に放置してから約2週間ですが、問題なさそうです。 小さいグラキリスは冷たい風に吹かれたか、葉の色が悪くなっていますが、天気予報では最低気温20℃を下回る日がないようなので、このまま放置します。 最初の画像の中段右端に写っているグラキリス 一番日照時間が長い場所に置いてあるグラキリス。我が家の実生4年目ですが少しへこたれています。
2016.06.11
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リンゴの木(apple tree)
毎年花を咲かせ実を付けてくれるリンゴの木、今年もたくさんの実が付きました。一昨年はカメムシが大発生、昨年は見ませんでしたが今年はどうでしょうか・・・毎年無農薬、無袋栽培です。 富士と王林の2本が有りますが、どちらも十数年前に接ぎ木苗を8号鉢で育て始めたものです。今では12号の鉢で根が地面に入り込みほとんど地植え状態です。そろそろ摘果しないと・・・
2016.06.10
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ユーフォルビア･ベネニフィカ(euphorbia venenifica)
動き出すような動き出さないような感じだったベネニフィカもこの陽気で本格的に活動を再開しました。 一昨年に顔を出してきた子株もしっかりと葉を出しています。 もう一株欲しいんですがなかなか見つかりません。
2016.06.09
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ハオルチアピクタ（haworthia picta)
傷んでいたハオルチアピクタ、植え替えたら持ち直してきました。 3年くらい前に青木のおばあちゃんに譲って頂いたピクタですが、いつの間にか葉が萎れて色も悪くなっていました。触ってみるとすっぽりと鉢から抜け古い根が腐り、新しい白い根が出始めていました。土を入れ替えて古い根を処理して植え付け、しばらくしたら内側の葉が膨らみはじめてきました。2年に1度くらいはしっかりと手入れをした方が良さそうですね。 先日のお持ち帰り品、しっかりお世話します。
2016.06.08
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マタレアシクロフィラ(matalea cyclophilla)
冬型の亀さんは昨秋小さいのを1本残して全滅させてしまいましたが（蔓を伸ばし始めたので雨ざらしにしていました）、2本あるマタレアシクロフィラ、無事に全く同時に新葉を出し始めました。大きさも同じくらいで、置いてある場所も同じでした。 葉の出方も良く似ています。 こんなにも時期が一致することもあるんですね。
2016.06.07
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ギラウミニアナ(euphrobia guillauminiana)
小さい方のギラウミニアナも大きいギラウミニアナから遅れること約2か月、やっと葉を出し始めました。 同じ出窓に置いてあったのにこんなにも起きる時期が違うんですね、大小の差はかなりありますが・・・
2016.06.06
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えびす大黒の種まき(pachypodium densicaule seeding)
早速採れたてのえびす大黒の種を蒔いてみました。 最初に採れた小さい鞘の種 その後に採れた種も直ぐに蒔きました。昨年もそうでしたが、パキポディウムは新しい種ほど発芽率が良さそうです。植物によっては2～3年後に蒔いた方が発芽理が高いものもあるようですが・・・（ドルステニアギガスがそうみたいです。私も発芽しなかったギガスの種が混ざった土を再利用したら発芽したことが有りました。残念ながら植え替え後に溶かしてしまいましたが・・・）
2016.06.05
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パキポディウム・アンボンゲンセ種まき3回目(pachypodium ambongense seeding 3rd times)
残っていたパキポディウム・アンボンゲンセの種を蒔きました。前回までと同じように順調に発芽しました。種が良かったみたいですね。 ウインゾリーを蒔いた容器を再利用したので取り残した種が残っていますが、全然発芽の兆しは見えません。今回蒔いたアンボンゲンセで発芽しない種にはカビが生えてきています。このままラップを外してもうしばらくは室内育成です。 10日くらい前に蒔いた2回目のアンボンゲンセ 5月連休明けに蒔いた1回目のアンボンゲンセ どれも順調に生長しています。昨年6月初旬にアデニウムのアラビカム（ブラックドラゴンとイエメン）とタイソコトラナム（S1)を蒔きました。アラビカムは９０％以上発芽しましたが、タイソコトラナムは全滅でした（屋外でしたが・・・）。屋内の室温もだいぶ上がるようになったので、100均で種まき用の容器を買い足して残っているパキポディウム・バロニーとウインゾリーを蒔いてみようと思います。
2016.06.04
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ウンカリーナルーズリアナ
ウンカリーナ、今年も無事に葉を出し始めました。 なかなか太くなりませんが、上にはのびています。 我が家で一番大きいイポメア･ホルビー 他の植物と並べるとこんな感じ。 他の2株と蔓の出し方が違います。この株だけは毎年蔓を何本も伸ばしますが、花は咲いたことがありません。塊根も他の2本より短く、丸い感じで浅い鉢に植えてあります。他の株は蔓は何本も出さないで1～2本出すだけで1株はいくつか花も付けて種を採ったことも有ります（発芽しませんでしたが・・・）
2016.06.03
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イベルビレア・テヌイセクタ
今年で実生3年目になるイベルビレア・テヌイセクタが蔓を伸ばしてきました。 まだまだ頼りない蔓ですが、一昨年鉢をひっくりかえしてしまった時にはもうしっかりとサツマイモのような塊根（直径5ミリ、長さ3センチくらい）が出来ていました。 他に実生3年目になるのが ケドロスティス・アフリカーナ ギロカルプス・アメリカヌス どれも5粒蒔いて発芽したのは1粒だけで、それが今まで生き残っています。
2016.06.02
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