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2026年07月09日
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テーマ: 読書(10138)
カテゴリ: 読書
「国境のない生き方 -私をつくった本と旅-」 ヤマザキマリ著
国境のない生き方
〈 書籍の内容 〉

14歳で1か月間、欧州を一人旅。17歳でイタリアに留学し、どん底のビンボー生活も経験。
様々な艱難辛苦を経験しながらも、明るく強く生きてこられたのは、本と旅、人との出会いのおかげでした!
この新書に登場する本は、三島由紀夫に安部公房、『百年の孤独』のマルケスに、『蜘蛛女のキス』のブイグ、漫画界からは手塚治虫に藤子・F・不二雄、つげ義春に高野文子など。
旅は、欧州一人旅に始まって、キューバ、ブラジル、ヴェトナム、沖縄、地獄谷のサルの温泉などが登場。
膨大な読書経験と、旅の記憶、強烈な半生に支えられたヤマザキマリの人生論は強くて熱い!
 本書に登場する、ヤマザキマリの名言をさわりだけ紹介します(一部、要約しています)。

「ガンガン傷ついて、落ち込んで、転んでは立ち上がっていると、かさぶたは厚くなる。その分、たくましくなる」
「他人の目に映る自分は、自分ではない」

面白くて、勇気が湧き出る体験的人生論です!

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
発売前の本書の原稿を読んだ人から、すごい反響が寄せられています。
曰く、「『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさんって、こんなに教養人だったの?」
「ヤマザキマリさんの半生自体が、漫画みたい!」などなど。
「漫画になりそうな劇的な半生」と、「驚くほどの教養人」「心を揺さぶるような言葉の持ち主」といったイメージは、どれも私の想像をはるかに超えていました。
ぜひ、本書でご確認ください。


ヤマザキマリさんの「ヴィオラ母さん」を読んで 、もう少し彼女の本を読んでみようと図書館にあった本を借りた。
いや、ヤマザキさんは凄い人だなと思ってはいたけれど、私の想像以上の読書家で、それも私のように「ああ面白かった」などの軽い読み方をする人ではないことを再認識。
つまり、読書の幅広さと深さが半端ではない。
このような読書ができていれば、私ももう少しひとかどの人間になっていたかも。
いやいや、私と彼女の共通点は読書が好きなことくらいなのだから、そんな夢想はバカげている。
内容のことは脇に置いておいて、この本を読んでみたいと思ったのは「国境のない生き方」という書名に惹かれたから。
現実世界は国境のある世界であることによる争いや駆け引き、
トップの人格によってその国の人々が被る様々な困難などなど、うんざりすることばかり。
しかし、一人の個人の生き方は、そんなことにできるだけ振り回されたくない。
せめて、精神だけは国境を取り払って、フラットに人や物事を見る目を持ちたいと思う。

彼女はずいぶんたくさん著書があるんだなとあらためて感心する。
できるだけ最近の本を読んでみようと思う。





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最終更新日  2026年07月09日 08時57分45秒
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