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物事は大目に見るようにしなさい。あなたには何ら害を及ぼさないような態度や言動については、とやかく言わないことだ。見ていてイライラするかもしれないが、そのようなことについて何か言わなければならないなどと思ってはいけない。ただちょっと肩をすくめて忘れてしまうことである。 出典元 「どう生きるか、自分の人生!」 著者名 ウエイン・W. ダイアー ついつい、相手の話していることばが気になって、眉をひそめたり、相手の行動が気にかかって、イライラしたりする。それが、身近な人だったりすると、どうしても注意したくなり、余計なことを言ったりする。でも、よくよく考えてみれば、そんなにたいしたことではないし、自分にとって、ほとんど害にならないことだったりする。ただ、自分にとって、気にくわない言動だったりすることも多い。そんなときは、そうだ、やりすごそう。ただ、ちょっと肩をすくめて…■今日のおすすめ本→「夫の言葉にグサリときたら読む本」 パトリシア エバンス著 とても珍しい夫の「言葉の暴力」について書かれてある本です。 ■まゆのぼちぼち日記→「友人はありがたい…」友人に感謝の日 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『家事をしてくれ!家をキレイにしてくれ!』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外のことばも紹介しています。 →購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿を ぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。 3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 22, 2005
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お互いに、すぐにわかったような気になると、かえって人間関係がうまくいかなくなります。むしろ、「人と人とは、そんなに簡単に 分わかり合えない」ということを前提に人とつきあうほうが、実際的だと思います。 出典元 こころの自然治癒力 著者名 大野 裕 確かに、自分の言ったことに対して、簡単に「わかった」などと言われると、本当にわかってくれたのか?と思う。お茶を濁されたように感じることも多い。そんなに簡単にわかってもらっても困るのだ…(わかってもらいたいのだが…)日本の心理学第一人者の河合隼雄さんは、現代人は、簡単に「わからない能力」が非常に大事だと言っている。現代人は簡単にわかりすぎると。それは、「わからない」と自分が不安で落ち着かないからだと。そうか…つまり、「わかる」のは、相手のためにではなくて、自分が落ち着くために「わかった」と簡単に、思いたいのかも知れない。つまり、相手を理解するためでなくて、自分のため…なのかもしれない。簡単に…わからなくてもいいのだ。わかるのに、時間がかかっても、ゆっくりわかって…いいのだ。その方が、相手にも自分にも、本当は、きっといいのだ。■今日のおすすめ本→「こころが軽くなる 気分転換のコツ」 大野 裕 著 精神神経科の医学博士でもあり、臨床医でもある著者が、 教えてくれる「気分転換のコツ」■まゆのぼちぼち日記→「やれやれ…」ばたばたでした。 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『家事をしてくれ!家をキレイにしてくれ!』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外のことばも紹介しています。 →購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 21, 2005
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うそは、本当の意味で人を動かさない。人はそれほど愚かではない。仮にうそで、相手が自分の思うように動いたとしたらどうだろう?相手が愚かしく見えるのではないだろうか。偽りで結果が出せたとしても、出せば出すほど、自分の術中にはまった相手が愚かしく見える。 出版元 あなたの話はなぜ「通じない」のか 著者名 山田 ズーニー うーん…きっと詐欺する人にとっては、これが生き甲斐になるのだと思うが…それはさておき、私などは、うそを言うと、言った自分がいやになる。そして、うそをついたという事実は心の中で消えず、いつまでも残る。これが、なんともいやなのである。と言って、いつも正直でうそなく生きているかといえば、そんなことはないのであって、できるだけうそにならないように言い回しを変えたりしているが、うそはある。しかし、できるだけそのうそで、人を動かしたくないと思う。うそで動かせば、クセになって、また、そうしてしまいそうだからである。 ■今日のおすすめ本→「頭がいい人、悪い人の話し方」 樋口 裕一著 コーチングに興味があったら読んでみて■まゆのぼちぼち日記→「イサキとメジナをもらう」うまく魚さばけません。 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『家事をしてくれ!家をキレイにしてくれ!』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外のことばも紹介しています。 →購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 19, 2005
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うそは、本当の意味で人を動かさない。人はそれほど愚かではない。仮にうそで、相手が自分の思うように動いたとしたらどうだろう?相手が愚かしく見えるのではないだろうか。偽りで結果が出せたとしても、出せば出すほど、自分の術中にはまった相手が愚かしく見える。 出版元 あなたの話はなぜ「通じない」のか 著者名 山田 ズーニー うーん…きっと詐欺する人にとっては、これが生き甲斐になるのだと思うが…それはさておき、私などは、うそを言うと、言った自分がいやになる。そして、うそをついたという事実は心の中で消えず、いつまでも残る。これが、なんともいやなのである。と言って、いつも正直でうそなく生きているかといえば、そんなことはないのであって、できるだけうそにならないように言い回しを変えたりしているが、うそはある。しかし、できるだけそのうそで、人を動かしたくないと思う。うそで動かせば、クセになって、また、そうしてしまいそうだからである。 ■今日のおすすめ本→「頭がいい人、悪い人の話し方」 樋口 裕一著 コーチングに興味があったら読んでみて■まゆのぼちぼち日記→うまく魚さばけません。 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『家事をしてくれ!家をキレイにしてくれ!』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外のことばも紹介しています。 →購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 19, 2005
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安心感だけが人を動かします。人を責めたり、裁いたり、評価したり、批判するのは、あなたの仕事ではありません。いずれにしろ、それらによって、相手を変えることはできません。だれもあなたの期待に添うために生まれてきているのではないのですから。人に変化を強要しても、ただ、反感を買うだけです。それが、どんなに正しくて、相手にとって、いいと思われることであっても。 出典元 こころの対話 25のルール 著者名 伊藤 守自分のこととして考えてみれば、よくわかるのだが…自分が受け入れる気持ちのないときにどんなに正しいアドバイスをもらっても、いや…、それが、正しいことであればあるだけ、批判めいたものであればあるだけ、決めつけられればそれだけ、その通りに動きたくはない。それで、自分が変わろうなんて思わない。悔しいし、相手のいいなりになんてなりたくはない。とても、素直に受け入れることはできない。(聞く耳を持っているときは、また別だが)しかし、案外そんなことを他の人にはやっているものだ。そして、自分がとてもいいアドバイスをしているなどと、自分に酔ったりするのだ…的確だ、これでどうだ…などと…そんなときには、思いだそう。「安心感だけが人を動かす」のだと。そして、考えよう。安心感を与えるために、どうしたらいいかを。 ■今日のおすすめ本→「もしもウサギにコーチがいたら」 伊藤 守著 コーチングに興味があったら読んでみて■まゆのぼちぼち日記→「ネコのミューちゃん」ネコ好きの私です。 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『みな様からの質問に今週は答えます』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外のことばも紹介しています。 →購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 18, 2005
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人間は だれでも欠点がある その欠点を見て 自分に40点をつけると 40点のような気分になって 40点のような行動をするから 40点の人生を送ってしまう自分は40点だ と思い込んでいると いくら努力しても 40点を50点にするのは不可能だ自分に100点満点をつけよう 自分は40点だな と思っていても 無理をして100点満点をつけていると 自然に自分の古い殻が破れて、 新しい自分に変わる 出典元 心がやすらぐ魔法のことば 著者名 山崎 房一自分は100点満点だと言い聞かせてみる。慣れないせいで、ちょっと居心地が悪い…でも、100点満点本当に100点満点か?ちょっと疑問が残るでも、100点満点人はそう思ってくれるか?そんなことは全然関係なく、100点満点だれがなんと言おうが私は100点満点!私が決めた100点満点!うん、これでいい。そうだ、これから100点満点の私で生きることにしよう。慣れるのに、ちょっと時間はかかりそうだが… ■今日のおすすめ本→「心が軽くなる本」 山崎 房一著 ストレスに負けそう…そう感じる時に読んでみるといいと思います■まゆのぼちぼち日記→「パソコン4たび修理に行く」困りますねぇ。 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『みな様からの質問に今週は答えます』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 17, 2005
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今日の世界の最悪の病気は、結核でもハンセン病でもありません。それは“自分はこの世にいてもいなくていい”と感じる精神的貧困と孤独です。 マザー・テレサマザーテレサはさらにこうも言っている。「夫に、妻に、子どもに、 ほほえみかける時間さえないとしたら、 こんな貧しい家庭があるでしょうか?」これらのことばの前で、しばしたちすくんでしまった…先日、うつ病の講座に言ってきたが、その時にもまさに、この「自分はこの世にいてもいなくていい」という揺らぎが、多くの悲劇を生んでいると、言っていたのだ。「精神的貧困」と「孤独」…どんどん加速しているのかも知れないなぁ。 ■今日のおすすめ本→「いま大切にしたいこと」 曹洞宗天徳院住職が書かれた本。 仏教などの、お話もわかりやすく書かれてあって、 なんだかちょっとホッとする本です。■まゆのぼちぼち日記→「よく噛むことは老化防止になる」 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『みな様からの質問に今週は答えます』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 16, 2005
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わがままは、やることをやっている人にだけ許される。 出典元 始めるのに遅すぎることなんかない! 著者名 中島 薫 自分に与えられた責任を果たさないで、自分は何もしないで、或いは、自分のことだけを考えて、わがままを通されてはたまらない。しかし、そんな人はいる。大人にもいる。腹立たしいがいる。見ていて、こちらがつらくなるが、確かにいる。しかし…そうだ、「わがままは、 やることをやっている人にだけ 許される。」私もそう思う。そんな人に、こう言ってみてもおそらく、伝わらないと思うが、少なくても、自分でこう戒めておきたいと思う。■今日のおすすめ本→「“くよくよするな”ブックス」 心のすれちがいを感じる夫婦・恋人たちのために書かれた本です。■まゆのぼちぼち日記→「 割引券考察 」■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『みな様からの質問に今週は答えます』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 14, 2005
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十人十色のものの見方がある中で、自分が話す意味、他の人が聞く意味がある話をするためには、自分なりの「決め」がいる。その「決め」が的確でかつ個性的であるほど、聞く人は意味を感じる。(略)「決め」がないほど、話は意味がなく、そして、あたりさわりのないものになる。 出典元 あなたの話はなぜ「通じない」のか 著者名 山田 ズーニー この本ではさらに、自分の「決め」を打ち出すことは、当然、リスクがともなうと言っている。自分の「決め」は自分の「考え」「意見」「色」の表明でもあるからだ。当然、反発があるかもしれないし、見方が違うという人もいるだろう。自分なりの「決め」を言うには、勇気がいるし、自分なりの筋の通った考えがいるのである。実は、私は…自己紹介するのが苦手である。嫌いと言っていい。うまく「決め」が言えないからだ。つまり、自分をしぼりきれていないということだ。いつも、情けないと思っていた。しかし、これからは、自己紹介も、何かを話すときも、自分は何を言いたいのか、どう「決め」るか、つねに意識して、自分表明したいと思っている。そして「決め」を言って、話をしめられるように練習をしていこうと思っている。(って今日のは「決め」たか?) ■今日のおすすめ本→「達人のサイエンス」 達人はどんなことをしているのか。 達人、専門家を目指したい方におすすめ■まゆのぼちぼち日記→「エレベーターの点検修理日」■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『みな様からの質問に今週は答えます』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 13, 2005
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描いたものを人は生きる。「何とかなるさ」という人は、「何となる」というものを描き、何となる人生をつかみ取り、「どうせ俺はだめだ」と思う人はしょぼくれて、活気のない自分の未来を描き、「だめだ」という実体を自分のものにしていくのです。「俺は何も描いてない」という人は、「何もない」という空白を描いていますから、その見つめる瞳はぼんやりと霧の中、やがて空虚な人生を自分のものにしていくことになります。 出典元 掌の中の幸せ 著者名 田中 信生 自分の人生を「描くことは大切」だと、多くの本に書いてある。「描く」ということは、自分の人生を見つめてみるということでもある。自分の人生を生きるということでもある。そう考えて…「描く」ことをやってみている。自分の人生を「描く」ことをはじめて見ると、自分の足りないものばかりに目がいく。やらなくてはいけないことばかり気がつく。そして焦ったりする。しかし、それでも描かねばならない。それでも描いてみないといけない。そう思って、「描く」を続けると、ぼんやりだが、見えてくるものがある。いろいろな問題や、葛藤はあるが、それでも「やりたいこと」が見えてくる。自分の「こうありたい」が見えてくる。すると、自分のすべきことが見える。もちろん、見えたからといって、すぐに出来ることばかりではない。しかし、見えないと、見えるでは進む速度も、やり方も違うと思うのだ。仮に、ゆっくりとしか進めないにしても。そして、一歩を踏み出すきっかけになる。 ■今日のおすすめ本→「マーフィ「夢を」叶える魔法の言葉」 どちらかというと、ビジネスマン向けです。■まゆのぼちぼち日記→「オーラをキレイにしてもらう」■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『みな様からの質問に今週は答えます』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 12, 2005
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ある年、台風のために、収穫を目前にして多くのリンゴが落ちてしまいました。落ちたリンゴはジュースぐらいにしか使えないと嘆いている農夫のかたわらで、もう一方の農夫は、木に残っているリンゴを丁寧に育て上げ、「落ちないリンゴ」と銘打ち、受験生に向けて売り出したところ、爆発的な人気を呼びました。このように、失ったものを補って余りあるような対応をすることもできるのです。 出典元 掌の中の幸せ 著者名 田中 信生 私はこの話がとても好きで、なにかあるたびに、よく思い出す。発想の転換…というのか、人間の知恵…というのか、目のつけどころ…というのか、転んでもタダでは起きない精神というか、そんなたくましさが好きなのである。こんな精神を身につけたいと思うのである。■今日のおすすめ本→「人生って魔法の世界だ」 人生の選択をせまられたとき、この本を読んで欲しい■まゆのぼちぼち日記→「雨の日のパーティに出席する」■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『望んでいることについての違い その2』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 10, 2005
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「今抱えている問題がなくなったら 心が軽くなって幸せになれる」という考え方は非合理的です。この世界で生きていて、問題がゼロになることなどありません。それよりは、問題の10や20抱えていても、楽しくて幸せでいられるという考え方のほうが現実的で、合理的です。 出典元 もしもウサギにコーチがいたら 著者名 伊藤 守 ついつい、今のこの問題がなくなったら、すっきりして、きっと幸せになれる…などと思いがちだ。確かに、その問題がなくなると、一瞬は幸せだし、すっきりとする。(ような気がする…)しかし、また新たな問題は起きてくる。これは、生きてる限り…なくならないものだと思う。だから、そう…10も20もは抱えられないが、少なくても2つ、3つくらい問題があっても、楽しめる方がいいと思う。問題があった方が、楽しみがとても大切に感じられて楽しめるかも知れない。そして、問題に立ち向かう元気が出るかも知れない。■今日のおすすめ本→「人生のすてきな秘密10」 人生の選択をせまられたとき、この本を読んで欲しい■まゆのぼちぼち日記→「変身もの」■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『望んでいることについての違い その2』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。
July 9, 2005
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「人見るもよし、人見ざるもよし、 我は咲くなり」という言葉がございます。一生の間には、人さまが見てくださる時期もあります。一年の間にも、一日の間にも、人さまが見てくださる時期もあります。でも、人から捨ておかれ、無視されて、淋しく咲かないといけない時期もあります。その時にも同じに咲く。人さまが見てくださったらたしかにもっと生き生き咲くかも知れません。しかしながら、人さまが見ていらっしゃらないから咲かないのではなくて、「人見ざるもよし」。人さまが見てくださらなくてもかまわない、「我は咲くなり」。私はこの「我は咲くなり」という言葉がとっても好きです。そして、人も“咲いて”ほしいと思います。 出典元 人間としてどう生きるか 著者名 渡辺 和子 「人見るもよし、人見ざるもよし、 我は咲くなり」…私もとても好きなことばです。(武者小路実篤のことばだったような…)「我は咲くなり」…本当にそうだなぁと思う。どんな時でも、どんなところでも。【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をぜひお願いいたします。 「ことば探し」 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもいいです。■今日のおすすめ本→「人をいかに愛し、生きるか」 人生で何が大切を模索している方におすすめ■まゆのぼちぼち日記→「ファミレスのおばさん達」■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『望んでいることについての違い その2』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み
July 6, 2005
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友人知己の多い人ほど、多忙で自己の充実した時間を持てない人が多いのです。仕込みの時間が持てない人はいずれ空っぽになります。(略)「友だちが多くていいわねぇ、うらやましい」と言われ、友人知己が多ければ多いほど、賑やかで楽しいこともありますが、対人関係の感情的な争いや批判、悪口、陰口、嫉妬、ひがみ、わずらわしさ等、厄介事、相談事、事件もまた、人数分増えるということです。 出典元 ああ正負の法則 著者名 美輪 明宏 その通りだと思う。この本には、こうも書いてある。「友人と知人を混同している人が 多い様に思われます。 ただの知り合いというだけに過ぎないのに それを友だちと錯覚している人がいます」うんうん、これもそうだと思う。しかし…なぜ、友人知己が多いといいように思うのか…それは、人の持つ、不安と寂しさからではないかと私には思える。友人知己が少なくても、自分が満足なら、それで充分と私は思う。少なくても、私は、自分が空っぽになるほどの友人知己はいらないと思う。 ■今日のおすすめ→「地獄を極楽にする方法 」 恋愛、人生、悩み多き女性におすすめ 美輪明宏さんがすっぱりと答えてくれます。■まゆのぼちぼち日記→「パッチ・アダムス」■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『望んでいることについての違い その1』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み
July 3, 2005
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「たかが早起き」「たかが雑巾がけ」と言う者は、早起きや雑巾がけがきちんとできなければならない。早起きも、一年間続ければ、まったく、意味が変わってくる。(略)一年間続けてみれば、もう「たかが」などとは言わなくなる。「たかが」とは「とるに足りない」という意味である。しかし、「たかが」と思っていることに挑戦することで、物事をなめてかかっていた傲慢な自分に気づく。それまでの価値観や視点を変えることができるのだ。「6000人を一瞬で変えたひと言」 大越 俊夫著「たかが○○」と軽く言ったりするが、「たかが○○」は侮れないことが多い。「たかが○○」が案外すごかったりする。「たかが○○」の使い方は、人それぞれ違うと思うが、私の場合は、2つの使い方がある。例えば、「たかが○○じゃない、それが何言ってんの」と全く否定したいとき。無視したいとき。もう一つは、「たかが○○操作じゃない。 みんなやってるから、私にもできる」と自分を鼓舞するとき。どちらにしても、強がるときに使う。自分を優位に保ちたいときに使う。それだけ「たかが○○」が、私にとって何か大きな影響や、刺激を与えるのかもしれない。「たかが○○」決して侮れないな。 ■今日のおすすめ本→ 「自分らしさ」を出せる人出せない人」 自分がちょっと嫌になっている人におすすめ■まゆのぼちぼち日記→ マンション建築の説明会に行く…裏事■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『望んでいることについての違い その1』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み
June 30, 2005
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思ったことがなかなか相手に伝わらないときは、「目は口ほどにはものを言わない」と開き直って考えるしかありません。もっと言えば、「人間というのはわかり合えないものなのだ」と開き直ってしまうことです。こう開き直ると、どうしても伝えたいことはどうやって伝えようかと考えるようになります。これはもう、相手にきちんとコミュニケーションするしかないということになるでしょう。「開き直れば「強い力」がわいてくる」 大野 裕著伝えるために、あれこれと話す。ことばを選んで話す。例えを入れてみたり、遠回しに言ってみたり…そして、これで、伝わったろう…と思うと、肝心なところは全然伝わってなくて違うところに相手は興味を持ってこちらの、思ったような伝わり方をしないこともある。なぜだろう…私の伝え方が悪いのか…おそらく、それもある。ことばが足りないのか、逆に多すぎるのか…もちろん、相手が聞く耳を持ってないこともある。切ないが、自分では伝わらない理由がなかなか分からない。だって、一生懸命伝えてる…少なくても、自分ではそう思う。しかし、どうやっても伝わらないことはある。そんな時は、そう…、機会をあらためるか、そんなものだと開き直って、無理しない方がいいかもしれない。 ■今日のおすすめ本→「1分間コミュニケーション」 ビジネススキルを磨きたい方におすすめ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『望んでいることについての違い その1』■まゆのぼちぼち日記→ マンション建築の説明会に行く…住民の反撃■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み
June 29, 2005
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怒る人は自分が怒って当然だと思っています。(略)怒る人は決まっています。いつも怒る人は怒るし、怒らない人は怒らないものです。怒る人って、今怒り出したように見えるかもしれないけどあれはずーっと前から怒っているんです。何か欲求不満を抱えているんですね。どこかでそれを吐き出す機会を待っているようなところってあるものです。「もしもウサギにコーチがいたら」 伊藤 守著そうか…、いつも怒る人は、怒りの爆弾を持っているのだな。きっと、1つの怒りではなくて、いくつも持っているのだ。だから、ちょっとのことでもどこをたたいても、すぐに怒りの爆発をするのだ。何かきっかけさえあれば爆発するのだ。たぶん…きっと過去からの怒りの爆弾を処理できずにいるのだ。そうして…ためてきてしまったのだ。1つが爆発しても、まだまだあるのだ…そう考えれば…いつも怒りがちな人とも、なんとかやって行けそうな気がする。気がするだけだが… ■今日のおすすめ本→「怒りに効くクスリ」 怒りと上手につきあっていきたい人におすすめ 松本 桂樹 、白鳥 早奈英 、松浦 真澄 、池田 久乃 著■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『望んでいることについての違い その1』■まゆのぼちぼち日記→ マンション建築の説明会に行く…戦いの幕開け■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み
June 28, 2005
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成功する人たちは奇跡を待ちません。奇跡は起こすものだと考え、奇跡を起こすべく自分の知恵と時間を使います。彼らは「現在では空想だと思われていることも、 近い将来には 当たり前のことなっているものだ」と考えます。成功する人たちは例外なく覚悟を決め、ためらわず、そして逃げ道を作りません。失敗することを恐れ、傷つかないように片手で自分の胸をかばいながら、逃げ腰で前進するというようなことはしません。彼らは、片手で自分の胸をかばう代わりに、両手であらゆるチャンスをつかみ取るのです。「自己発見の瞬間」 小笹 芳央 菅又 康倫 松枝 修 すべての成功者が、こんなに立派な人たちばかりとはとても思わないが…奇跡は「起こるもの」と思う人と、奇跡は「起こすもの」と思う人は、すでにスタート地点から違うってことは、よくわかる。傷つくことを「恐れるか」「恐れないか」…この違いも大きいとわかる。今の自分を見ると、情けないが、中間である。この真ん中で揺れている…きっと、この中間を飛び越えて、どんどん進んでいける人が、成功するのだろう…。そんな、パワーが欲しいと思うこのごろである。 ■今日のおすすめ本→「やりたい仕事で成功する7つの法則」 これから、起業したい、自分の思った道を進みたいと 思っている方におすすめ マーシャ・シネター著■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『電話やメールの考え方。その2』■まゆのぼちぼち日記→「家で食べるパン作り推進委員会」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み
June 27, 2005
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ニューヨークにあるロチェスター大学の心理学者ミッチェル・ウィッテンバーグは、「社会的スキルと社会的知覚」という論文の中で、人づきあいのヘタな人は、相手を否定的にとらえる傾向があり、それゆえ、自分の孤独感も強くなるものだと指摘している。(略)ウィッテンバーグ博士によると、他人に対してネガティブな感情を持つ人は、平均的な人より30%近くも多く寂しい思いをするそうである。他人のことをすぐに嫌いになる人は、たいてい自分についても不満が多くなる。それゆえ、寂しさを感じやすくなるのだろう。「「場の空気」を読む技術」より 内藤 誼人著30%近くも多く寂しい思いをする…という感覚が、よく分からないが、なんとなく、なるほど、そうかもしれないと思う。他人に対するネガティブな感情は、決して心地いい感情とは言えないし、いつも、そんなふうにとらえる自分が嫌になることもあるし、あまり、そうだと、回りの人に、あたたかく受け入れてもらえなくなる。だから、きっとどんどん寂しくなっていくのだ。つまり悪循環なのだな。この本では、そういう人に向かって、「何でも悪く解釈するのをやめて、 相手を否定的に見るのをやめよう」と言っている。でも、たぶん…その方がいいとわかっていても、なかなかその癖は直せないのだ…それも、寂しいことの1つであるなぁ。 ■今日のおすすめ本→「1分間思考改革術」 ネガティブ思考を、ポジティブ思考に変えたいと 思っている人におすすめの一冊 伊東 明著■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『電話やメールの考え方。その2』■まゆのぼちぼち日記→「100円ショップ」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み
June 26, 2005
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天気のように、人生はいつも風向きを変えながら、さまざまな状況をもたらす。(略)なにもうまくいかないように感じる日もあれば、やるべきことがあまりに多く、あまりに多くの人々があなたの返事を待っている日もある。(略)人生はつねに変化する。晴天の日は曇天の日に変わり、やがて低い霧が立ちこめ、疾風がその霧を吹き払っていく。そうした認識を持って生きることで、自分の目標からそれないでいられる。「自分のちからに気づくスピリチュアル・ブック 」 マイケル ゴダート著豊かな実りには、晴れの日ばかりでなく、雨の日や、風の日、雪の日も必要なように、人生にも、そういう必要があるのだと思う。いいときもあれば、悪いときもある。雨もふれば、雪もふるのである。人間の体も同じで、いつも体調がよくて、元気で、気分のいい晴れの日ばかりではなく、むしろ、ちょっと調子が悪くて、曇っていたり、何かがあって落ち込んで雨がふっていたり、怒りであられがふっていたり、しんしんと雪がつもっているような、そんな体調の日が多いのではないか…そして、きっとそういう日も、必要なのだ。豊かな実りには、とても必要なのだ。だから、いつも晴れの日ばかりでなくてもいいのだ…そう思う。■今日のおすすめ本→「こころの天気図」 人間の心理をゆっくりと知りたいときにおすすめ。 日本の臨床心理学の第一人者の河合隼雄さんが書いてます。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『電話やメールの考え方。その2』■ぼちぼち日記→「神経言語プログラミング講習」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み
June 25, 2005
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だれにだってあるんだよひとにはいえないくるしみがだれにだってあるんだよひとにはいえないかなしみがただ だまっているだけなんだよいえば ぐちになるから 相田みつをの詩から近所の知り合いの画廊に行ったら、入り口の目立たないところに、額縁に入ってこの詩がかかっていた。今まで気がつかなかった…いい詩だなと思って、メモを取っていたら、画廊の店主が話しかけてきた。「この詩はね、この画廊を オープンしたときに、 いただいたものなんですよ。 今どきは、苦しいときが多いけど、 なんだかこの詩を見ると、 やらなきゃと思えてね…」私は、だまってうなずいた。 ■今日のおすすめ本→「強く生きる言葉」 岡本 太郎, 岡本 敏子 著 元気になりたいといき、自分のカラを打ち破りたいときにおすすめ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『電話やメールの考え方』■ぼちぼち日記→今日は「オリジナルマッサージオイルを作る」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み
June 19, 2005
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いま、ある月の一日に一円貯金するとします。二日には二円、三日には四円、四日には八円、五日には十六円、六日には三十二円、七日には六十四円、八日には百二十八円、……と倍々で貯金をするとします。これを計算してみると、その月の三十日には、およそ五億三千万円を貯金しなければならない、ということになります。このことは、私どものご先祖様の数と同じことですので、私どものご先祖様の数は、三十代目までさかのぼるとすると、五億三千万人ほどになる、ということになります。「いま大切にしたいこと」より 大藪 正哉著私に二人の両親がいる。その両親には、四人の両親がいる。その四人の両親には、八人の両親がいる…そうか…そう考えて三十代目までさかのぼると…私には、五億三千万人もいるのか…ご先祖様が…こりゃ、ものすごい………うーん。一人一人の人に、五億三千万人のご先祖様がいるのだ…なんだか…すごい。 ■今日のおすすめ本→「心が千分の一だけ軽くなる話」 斉藤一人著(CD付きの本) CDで聞いても、本を読んでもいい、気楽にわかる人生読本■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『電話やメールの考え方』■ぼちぼち日記→今日は「戦いに終止符か」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。→購読申込み
June 18, 2005
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人を信じたいのであれば、「その人を信じる」のではなく、「その人を信じようとしている、 そんな自分自身」を信じるということです。信じられるか信じられないかの基準を相手に置くのではなく、自分自身に置くことが、自分を信じることなのです。「わくわくする自分に出会う本」 柴崎 嘉寿隆著これは、主体性はすべて自分自身にあるということだと思う。人に「裏切られた」と言うのは簡単だ。しかし、本当にその人は裏切ったのか?こちらが、勝手にこういう人だと思い込んで、その思い込んでいたことと、違ったので、「裏切られた」と思っていることはないか…その人は、「もともと、ただそういう人」だったのではないのか?それを、勝手にこちらが信じたのではないのか…人を「信じられない」と言うのも簡単だ。しかし、何をもって、信じられないのか、自分の持っている偏見や思い込みから、はずれているので、信じられないと言っていることはないか…自分と考え方は違うけれど、もしかしたら、本当には「信じられる人」かもしれないのだ。つまり、信じるとか信じないということに、自分の考え方や思い込み、偏見がどうしても入ってしまうということだ。そうであれば、やはり、自分で「信じることも、信じないことも」主体性を持って、自分で判断するしかないのではないか…その人を信じた自分に責任をとるか…その人を信じた自分を信じるか…そういうことのような気がする。 ■今日のおすすめ本→「「思いこみ」に気づく心理学」 マシュー マッケイ , パトリック ファニング 著 自分の癖、思い込みなど、みつめて見たい方におすすめの本です。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『電話やメールの考え方』■ぼちぼち日記→今日は「ゴキブリの速度」について■「ことば探し」メールマガジン発刊しました→購読申込みもしよかったらお願いします。
June 16, 2005
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時間が、どうしようもなく過ぎた後に、“老い”だけが残るというような生き方はしたくない。「目に見えないけれど大切なもの」 渡辺 和子著かなり“ガツン”ときたことばでした。この本では、もう一つことばを教えてくれている。「私から年齢を奪わないでください。 これは、私が年月をかけて作った 財産なのですから」こんなふうに、言えるような歳の取り方が出来るだろうか…このごろ、歳を取ることがとても怖いと思うようになってきた。老いて何をしよう…上手に生きていけるのか…といって、今何をすればいいのか、皆目見当もつかない。今を、いっぱいに生きていけばいいのか…先を見て、生きていけばいいのか…歳を重ねることの前で、右往左往するばかりである。このことばは、課題であるなぁ… ■今日のおすすめ本→「腹の立つこと 笑うこと」 心が疲れた時におすすめの本。ありがたいお釈迦様や、仏教などの、 お話も書かれてあって、なんだかちょっとホッとします(笑)■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『電話やメールの考え方』■ぼちぼち日記→ぼちぼち書いてます。■「ことば探し」メールマガジン発刊しました→購読申込みもしよかったらお願いします。
June 14, 2005
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講師は“健康的”なストレス・レベルは4から6のあいだだと明言した。「ストレスはよいものにもなるのです」と説明が続く。「やる気がでたり、答えを見つけたり、 何かを生みだしたりするきっかけにもなり得ます。 たいていの場合、 レベル3から4あたりでは低すぎます。 その程度では意欲がわかないからです。 8を超えるほどのストレスは、 アンディの言うとおり、 生きる上でもっとも深刻な問題に相当するはずです。 日常生活においてそこまでのストレス・レベルに 達しているとしたら、主治医に診てもらうか、 ことによるとセラピストに相談した方が いいかもしれません」「もう、いやだ」というときに―気分をリセットする100の言葉 より これは、とある会議上で自分の感じているストレスの度合いを1から最高10までのレベルで評価するように、指示され、それぞれが自分のレベルを自覚し、その結果に対する講師の話である。私はこの話を見てから、自分に、今日のストレス度合いはどのくらい?と聞くことにしている。すると、自分は「今日は5あたり…かな」などと、答えてくれる。すると、なにやら納得できたりする。だからと言って、どうということもないが、なんとなく、気持ちが落ち着く。また、最近は、隣人にも帰ってくるとよく、「今日のストレス度合いは?」と尋ねる。だいたい、隣人は深刻な問題くらいにいつも、高いのだが、なんとなくそれで、状況がつかめたりする。それだけストレスをかかえていれば、こんなふうな不機嫌な顔にもなるか…などと、これまた納得できたりする。ストレスは…どうしてもたまるし、なくならないものなので、上手に付き合っていければいいなと日々、思うこのごろである。 ■今日のおすすめ本→「イヤな仕事は絶対するな!」 「ずばり!やりがいのある仕事、いのちの仕事を 見つけたい方におすすめの本」■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『ありがとうの効用』■ぼちぼち日記→ぼちぼち書いてます。■「ことば探し」メールマガジン発刊しました→購読申込みもしよかったらお願いします。
June 11, 2005
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ドンの30回目の誕生日に、私は義理の母に30本のスイートハート・ローズを贈って、小さなメモを添えた。「30年前の今日、あなたが男の子を 生んでくれたことに感謝しています」「新聞は読めても心が読めない男たち」より サンドラ・P・オルドリッチ著この話には続きがある。(以下3行)『それからは、私を紹介するときには 彼女はいつもこう言った。「私の義理の娘よ、あのバラを贈ってくれた」』隣人の母に、隣人の今度の誕生日には遅ればせながら、隣人の年の数分の、花を贈ろうと思っている。もっと、早くにしてあげたかった。しかし、今からでも遅くはあるまい。(かなりの本数になりそうだし、 もらっても、扱いに困るかもしれないが…)しかし、そんなことは許してもらおう。いつも「ありがとう」の気持ちを伝えたくても、うまく伝えられないでいた。ちょうどいいチャンスである。こころからの「ありがとう、生んでくれて」の気持ちを伝えたいと思う。これを、男性が奥さまのおかあさまにしてあげてもきっとステキですね。 ■今日のおすすめ本→「終わらない愛を手にいれる」 今の愛を、大切に育てたい、そのために自分をもっとよくして いきたい、もっと磨いていきたいと思っている方におすすめの本■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『ありがとうの効用』■ぼちぼち日記→ぼちぼち書いてます。■「ことば探し」メールマガジン発刊しました→購読申込みよろしくお願いいたします。
June 9, 2005
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「どこか行きましょうよ。私たち最近 ちっとも外出していないじゃない」という女性の言葉を訳すと次のようになる。「あなたと二人で外出して一緒に何かしたいわ。 私たちは、いつも一緒にそういう楽しい時を 過ごしてきたじゃない。 そういう時の私は、本当に幸せなのよ。 あなたと出会えてよかったとしみじみ感じるの。 あなたはどう? 私を夕食にでも連れて行ってくれる気はないの? もう何日も外出していないじゃない。 お願いよ」 ※下に男性の解釈を載せます。「ベスト・パートナーになるために」 ジョン・グレイ著しかし男性はふつう、このような解釈をせずに、次のような意味の取り方をするものである。「あなたは、私に対する義務を果たしていないわ。 本当にがっかりよ。 絶望的な人ね。 もう私と一緒に何かをしようという気持ちはないのね。 きっと、夢をなくしてしまったのよ。 私に飽きてしまったのよ」 「ベストパートーになるために」より女性は、直接的なことばで話さず、間接的に話すので(つまり回りくどい)、男性には、なかなか伝わりづらいらしい。この本には、このような訳語がたくさん載っています。(今日は本の紹介になってしまいましたが、 本当にいい本なので、一読をすすめます)しかし…、コミュニケーションはとれてこそ、コミュニケーション。出来るだけ、伝わるように、話したいものだと思う。ちゃんと、わかりやすく話しているか、自分で気をつけてみようっと。 ■今日のおすすめ本→「サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる」 結婚生活を幸せなものにしたいと、前向きに考えたい方におすすめ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『ありがとうの効用』■ぼちぼち日記→ぼちぼち書いてます。■「ことば探し」メールマガジン購読→購読申込み
June 7, 2005
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何をしているかによって、あなたかどうかが決まるなら、何もしてないときには、あなたではないことになる。 ウィリアム・J・バイロン(イエズス会士)何もしないってことにとても罪悪感を感じることがある。こんなにのんびりしていいのか…こんなに何もしなくていいのか…そしてこう思うのだ。何もしていない自分は、何の価値もないのではないか。何かをやって自分は「なんぼ」なのではないのか…みなと一緒に、何かをやってないと、取り残されてしまうのではないか…こう思うたびに…しみじみ、貧乏性だなぁ…と思う。何もしない日があってもいいのだ。何のプレッシャーもなく、何もしなくていい時間があってもいいのだ。だって、日々頑張って何かをしてばかりいるのだから…自分で自分を追い立てているのだから…そんなときが、自分の精神的な、ゆとりをつくってくれるのだから…などと、自分に言い聞かせて何もしない時間をつくったりする。あくまで貧乏性の私である。 ■今日のおすすめ本→「自分の素晴らしさに気づいてますか」 自分に疲れてしまったとき、見直したいとき、おすすめの本■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『男同士の付き合いの「なぜ?」』■ぼちぼち日記→ぼちぼち書いてます。■「ことば探し」メールマガジン購読→購読申込み
June 5, 2005
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あなたには、全力をつくしてあなたになる義務と責任がある。あなたがあなたを失くしてしまったりしたら、残るものは何もない。あなたの尊厳と本来の姿を失わないようにしよう。あなたが自分で自分をけなさないかぎり、だれもあなたを非難することはできない。(略)誇りをもって「自分は自分だ」といおう。「「自分らしさ」を愛せますか?」 レオ・バスカリア著ついつい失いそうになる自分、投げ出してしまいたくなる自分、自分になる義務や責任など、負いたくないと思うこともある。自信をなくして嫌いになることもある。しかし、やっぱり自分はある。自分はちゃんといる。心の中にも、頭の中にも、お腹の中にもいる。いなくならないし、失くせない。だとすれば、自分でいなければならないのだ。自分を持っていないといけないのだ。自分を感じないといけないのだ。時々、自信を失いながらも、右往左往しながらも…まいったなぁ…などと言いながらも。 ■今日のおすすめ本→「いつも「いいこと」が起きる人の習慣」 人生を満ち足りたものにしていきたいと思っている人におすすめの一冊■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『男同士の付き合いの「なぜ?」』■ぼちぼち日記→ぼちぼち書いてます。■「ことば探し」メールマガジン購読→購読申込み
May 31, 2005
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時間には限りがある。不快感しかもたらさない人に対してはできるだけ時間を浪費しないほうがいい。そうすれば、価値ある人々を見つけだす時間ができる。「無理をしない、あたりまえの人生がいい」 ロバート・J. リンガー著不快感しかくれない人とは、できれば、関わりたくはない。(そうは思っても、関わらないと いけないことも多々あるのだが…)不快感ばかりの人と関わり合うと、あとを引くことが多い。嫌~な感じが残ったり、妙に不愉快になったり、いらいらしたり、本当にいいことなどないのだ。「あなたといると不快感だらけ!」などど、はっきり言ってやりたいが、「こっちもそうだ」などと、反論されたら、悔しいし、元も子もないから、そうも言えない。そんな人と、関わるざるを得ないときには、できるだけ、さっさと切り上げるようにしよう。そうだ、不快感で満たされるのに、たくさんの時間を使う必要はない。時間は、自分の気分のいいことに多く使いたい。その方が、ずぅっと自分のためだし、その方が、価値ある人とも過す時間も多くなる、はずだ…。 ■今日のおすすめ本→「もっと人間関係がうまくいく心のケンカ術」 もめごとがつらい、いや、うまく解決したい!方に強くおすすめの本■ぼちぼち日記→ぼちぼち書いてます。■メールマガジンを発行することになりました。 もしよろしければ購読お願いします。→「メールマガジンを購読する」
May 30, 2005
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この世の99%の人にとっては、人生はサッカーみたいなものですよ。ほとんど毎日忍耐でしかない。忍耐で耐えて耐えて、日常を営々と繰り返す中に、一生に一度、シュートのチャンスがあるかないかぐらい。ほとんどいつも抑制されて、ずっと忍耐を強いられて。でもたまにはそういうチャンスがある。そういう中でも、ドリブルを楽しめたり、一人二人パスで抜いてみたりという喜びがあって、そういう演出を自分なりにして、あるいは人に仕掛けたりして、そういう能動的な動き方、それがたぶん人生の生活を楽しむいちばんの基本形だと思うんです。(略)「生きる」ということは、言ってみれば「手を封じられたサッカー」に似ているという認識がまず第一で、その中でどうやって喜びをつくっていくか、ということが大事なのです。「人生にはしなくてもいいことがいっぱいある」より 高橋 龍太郎著昨日のサッカー、日本対UAEは、負けちゃったな…ぁ。残念。ビデオを撮って出かけたが、見る気も失せてしまった…(見たが…)私は、勝った試合をビデオで見るのが大好きなのだ…それは、変だ!という人もいるが、変でもいい、安心して見れるのが好きなのだ。ふふん、ここで入れるのよねぇ…などと言いながら…などということはさておき、昨日の試合のビデオを見ながら、「今日のことば」を思い出していた。そうか、人生とサッカーは似ているのか。そんな見方をしたことはなかったが、言われてみれば、そんな感じ…サッカーを見る目も深くなるな…なるほど。 ■今日のおすすめ本→「ベストフレンド ベストカップル」 夫婦関係、恋愛関係をもっとうまくやっていきたいと 思われている方におすすめの本 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『【女性編】何かあやしい、変だ、と思うとき』■ぼちぼち日記→ぼちぼち書いてます。■ことば探しHP→http://www.kotobasagashi.net/
May 28, 2005
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世の中には、まちがった「思い込みの囚人」となり、自由を失っている人が多いのではないかと思う。自分についての信念が作り出したルールによって、自分の生き方を狭くし、不必要に自分を苦しめている。そして、他人(特に身近な人)を苦しめている。さらに、物の考え方や発想をせばめている。能力の開花をも妨げている。それは、まちがった自分についての情報の枠の中で物事を考えてしまう結果なのだ。■「セブン・センス」より■ 近藤 裕著自分が持っている「思い込み」って案外多いものだ。「これが正しいやり方」とか「こうでなければうまくいかない」とか。そして、その自分の「思い込み」に縛られていることも多い。そう、わかっていても…、長い間かかって育ってきた「思い込み」である。いろいろなことがあって作られてきた「思い込み」である。「思い込み」には、自分の思いと経験がぎゅっとつまっているのだ。そう簡単に手放せない…手放した方が楽かもしれしれないと分かっていても、手放せない。つまらない「思い込み」だとわかっても、手放せない。人から指摘などされると、ますます手放せない。やっかいなものである…「思い込み」君って。 ■今日のおすすめ本→「魂の療法」魂、瞑想、リラクゼーション、輪廻転生、ソウルメイトとの 出会い、退行療法、霊的新療法、究極の愛などに興味のある方におすすめ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『【女性編】何かあやしい、変だ、と思うとき』■今日のぼちぼち日記「前世療法体験してきました」■ことば探しHP→http://www.kotobasagashi.net/
May 24, 2005
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「人みな必敗の戦士である」 檀 一雄のことば私の、座右の銘の1つである。失敗することが頭に浮かんでなかなか一歩前に進めない…そんなときに自分に言い聞かせている。今、1つ課題がある。(本当はもっとある)やらねば…と思っているが、なかなか一歩が踏み出せない。今日は何度もこのことばを噛みしめることにする。「人みな必敗の戦士である」 ■今日のおすすめ本→「新聞は読めても 心が読めない男たち 」 夫婦って何かしら、どうしてうまくいかないのかしら、 どうしたら、もっと上手にやれるかしら…など、 悩んでいるかたにおすすめの本■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『【女性編】何かあやしい、変だ、と思うとき』■ぼちぼち日記■ことば探しHP→http://www.kotobasagashi.net/
May 23, 2005
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私は妻を褒めます。掃除好きで、洗濯好きで、整理好きで、美人です。クレオパトラの次に美人だと褒めると、「クレオパトラに負けたか」と化粧します。他にも欠点はありますが、そのことは決して言いません。毎日新聞 2002年3月6日掲載 読者投稿よりこれを投稿したのは、札幌で農業を営む、63歳の男性だそうだ。うーん、なんだかいい夫婦。私の友人の奥さんで、いつも見習いたいと思っている奥さんがいる。(奥さんに会ったことはない)その奥さんは、友人をいつも笑わせるようにネタ帳を作っているそうである。いろいろな笑いのネタを書いているらしい。そして、友人が家に帰ると、その笑いのネタを披露してくれるそうだ。友人を、楽しい気分にさせ、大いに笑わせてくれるとか。(ちなみに大阪出身らしい。 大阪の奥さんには多いのかな?)先日、別の友人から電話があった。奥さんが入院することになったらしい。今まで家事をしたこともない友人が家事一切をせねばならなくなった。そのとき、奥さんからメモを渡されたそうだ。そのメモには、洗濯の順序、掃除のこと、子どもの送り迎え、好き嫌い、等々、いろいろなことが細かく書いてあり、友人は、ほとんどのことを知らなかったそうだ。そして、キッチンの戸棚をみると、塩や砂糖、お茶類等には、見分けられるように、シールが貼ってあり、食材には、すべて使い方が貼られていたそうだ。友人は、本当にありがたかったと言っていた。うーん、みんなすごいなぁとしみじみ思った。 ■今日のおすすめ本→「もしも男に言葉があったら」夫婦における男女の会話の違いを知りたいときにおすすめの本です。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『【男性編】何かあやしい、変だ、と思うとき』■ぼちぼち日記
May 22, 2005
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私の研究では、理想的な生き方は次のようなものです。20代前半ぐらいで自分の素質をみつけ、それを10年ぐらいかけて育てます。30代半ばぐらいには芽が出始めます。それが茎となり、枝や葉をつけ、40代半ばで花を咲かせます。実がなるのは50代。それから30年ぐらい、地面に実を落とし続けるというのが理想です。(略)人生最大の上昇運が50代にくるというのが、最もいい生き方です。■「運をつかむ人、のがす人」より■ さいふうめい著なるほど、人生の最大上昇運を50代に持ってくる。そして、その後の30年くらい実を落とし続ける。確かに理想であるなぁ。実を落とし続けられたらすばらしい…この本では、さらにこうも言っている。「人生に早く結論を出そうとするのは考えもの」で、運の観点から見ると、間違っている。「大器晩成」という「老子」のことばは、大物はインスタントに出来ない、時間がかかると言うことを言っている。もちろん、20代(30代)で開花してもいいが、その場合は天狗にならないこと、謙虚さを忘れないことが大事だと。うーん、なるほど、そうか…。生き急がなくても運はついてくるのだ。ゆっくりと歩んでもいいのだな。 ■今日のおすすめ本→「やさしさの法則」 やさしさについて考えてみたいときおすすめの本です。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『【男性編】何かあやしい、変だ、と思うとき』■ぼちぼち日記
May 21, 2005
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愚痴=マイナスのことを口に出してもなんら解決しないことは、当の本人が一番よくわかっているはずです。そして、たいていは次に何をすべきかもわかっているのです。それでも、人には、愚痴のひとつでもこぼさないと、やっていられないときもあるのです。■「好かれていると思っている男、嫌われていると思っている女」より■ Dr.ジョージ著あるある、おおいにある。愚痴をいっても仕方がない、何も解決しないと、重々分かっていても、「ああ、愚痴が言いたいっ!言わずにおれない!」ってときもある。そんな日も確かにある。しかし、愚痴を言うときには、出来るだけさっぱりと、何度も同じことを言わないように気をつけたいものだ。(2,3回ぐらいが限界か)愚痴を言っても、自分の気持ちがおさまらないと、(おさまることはあまりないのだが)何度でも同じ愚痴を言いがちだ。これでは、聞かされる方が苦痛だろう。しかも、愚痴の内容を全部知っているから、聞きたくもなくなる。(愚痴を聞かされる方が愚痴りたくなる)できるだけ、さらりと明るい愚痴にしたいと思うのである。しつこくなく…(そんなのは愚痴と言わないのか?)そして、自分の愚痴につきあってくれる人には、「ありがとう、聞いてくれて」と言いたい。(いつも聞いてくれる友人に感謝!) ■今日のおすすめ本→「キレないための上手な「怒り方」」 自分の「怒り」をもてあましている人、 なんとかしたいと思っている人におすすめ!■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『【男性編】何かあやしい、変だ、と思うとき』■ぼちぼち日記
May 20, 2005
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努力した人生の「なるようになる」と、いい加減な人生の「なるようになる」は、多くの場合、その「なり方」にちがいがでるのである。「なるようにしかならない」の、その「ならない」というあり方に差がでるのである。そこが宿命とは違う。そこに「自分の人生」の意味があるのだ。■「ぶざまな人生」より■ 勢古 浩爾著「どうせ人生なんてどうにもならない」と、思って生きる生き方と、「人生は自分の力でどうにでもなる」と、思って生きる人の違いは大きいと思う。もちろん、人間だから、両方の気持ちがあり、何かに躓けば、どうにもならないと思い、うまく行けば、何とかなると力強く思う、割と単純に、行きつ戻りつするものだと思う。だから、大事なことは、たぶん…自分が、最終的に、どちらに軍配を上げるかだと思う。最終的に、どちらの気持ちを取るかだと思う。自分がどちらを信じるかだと思う。どっちにいる方が、自分らしくいられるかだと思う。なんともならないと思っていた方が自分にとっていいのか、どうにか出来ると思った方が、自分にとっていいのか、それは、その人が選ぶしかない。どちらにしても、「自分はこちらを取りました」とちゃんと、言えればいいのだと思う。 ■今日のおすすめ本→「がんばっていても不安なあなたへ」 完璧主義で、そのために辛い思いをし、 この性格なんとかしたいと思っている人におすすめ。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『【男性編】何かあやしい、変だ、と思うとき』■ぼちぼち日記
May 19, 2005
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研究で明らかになっているのは、少女が少年より言語能力に勝り、それは一生そうであること。簡単に言うなら、女は男より多くしゃべるのだ。(略)神はもしかしたら、ある女性には1日5万語与え、そして彼女の夫には2万5千語しか与えていないのかもしれない。仕事から帰った夫はすでに2万4975語を使い果たしていて、一晩中、ほとんどしゃべらずにすごすかもしれない。そして、奥さんが残りの2万5千語を使いたくてうずうずしているのに、月曜夜恒例のフットボールの試合中継に見入ってしまうかもしれない。 ジェームズ・ドブソン博士のことば■「新聞は読めても心が読めない男たち」より■しゃべりたいときはある。きっとそのときには、私には3万語くらい残っているのかもしれない。そんなときには、気の合う友人に電話して、2万9000語くらいは使っておくべきかもしれない。隣人は、帰ってくると、ほとんど、使い果たしているように見える。そのときには、きっと2万4996語くらいまで使っているのだろう。「疲れたぁ」としか言わないから。こんなふうに思えば、しゃべらないことも、会話がないことも大目に見れる。ような…気がする。■今日のおすすめ本→「男と女が95%わかりあえるスターリング・メソッド 」「満たされた男女のパートナーシップを築こう」という本。 悩んでいるなら読んでみて。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『【男性編】何かあやしい、変だ、と思うとき』■ぼちぼち日記
May 17, 2005
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あなたの魂をさっとやさしく撫でていくのは、あなたを踊りだしたいような気分にさせるのは、あなたの心をきらきら輝かせるのは、他愛もないものやくだらないもの、ばかばかしいものや気ままなものなのです。だから、ほら、肩ひじをはらないで、力を抜いてみましょうよ。■「愛の処方箋」より■たぶん、人には負けないほど、(別に、あらそう必要もないが)他愛もないものやくだらないもの、ばかばかしいものや気ままなものなのが大好きである。また、ばかばかしい話や、他愛のない話も大好きである。今日、電車で読んでいた本も、相当ばかばかしいが、相当楽しかった。(ちなみに「笑いのモツ煮込み」 笑えますし、元気になります。 暇つぶしにはもってこいかも)こういうものたちには、何か力があるのだ。癒してくれる力だったり、気持ちをふっと楽にしてくれたり、何となく満足させてくれたり…そんなものや話に毎日感謝している。ああ、感謝! ■今日のおすすめ本→「トムは真夜中の庭で」 時計が13時を打つ、不思議な冒険ファンタジー■4月の投稿数が多かったことばベスト5をUPしました。 →「4月のおすすめことばベスト5」■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『女性編「問いつめれば本当のことを話すかもしれない」』■ぼちぼち日記
May 14, 2005
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人間関係において犯しやすい本質的な問題が2つあります。1つは、他人も自分と同じように物事をとらえるものだと思い込むことです。それが他人の行動が理解できなくなり、戸惑ってしまう原因になります。もう1つは、自分は真実をあるがままに受け入れているのだから、他人も自分と同じようなやり方で物事を受け入れるべきだと思ってしまうことです。(略)人は、他人と同じようなやり方で物事を受け入れることはできないし、実際に、他人と同じようなやり方で、物事を把握することはできないのです。■「幸せになれるさ!」■ リチャード・カールソン著ついつい自分のやり方を押しつけてしまっているときがある。また、押しつけられているときもある。押しつけられると不愉快なのに、自分が押しつけているときには正しいことをしていると思っている…たぶん。でも、人は(他人がどう言おうが)結局それぞれが、違った見方をし、違ったとらえ方をし、違った思い方をし、違ったやり方をする。でも、だから、いいのだなぁと思う。だから、違うことがわかるのだなぁと思う。だから、自分が出来ないことをやれる人がいるのだなぁと思う。こころが狭くなっているときには、こんな簡単なことがわからなくなるけれど…。今日は、ちょっと広いこころでいるので、わかっている…気がしている。 ■今日のおすすめ本→「ナルニア国物語」 「ロードオブザリング」後の、冒険ファンタジーならこれ。■4月の投稿数が多かったことばベスト5をUPしました。 →「4月のおすすめことばベスト5」■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『女性編「問いつめれば本当のことを話すかもしれない」』■ぼちぼち日記
May 13, 2005
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人は、いったんよじのぼった木から下りるのにためらいを感じるものである。それは自分がすでに行ってしまったことが、間違いであったと認めることへの恥ずかしさや悔しさ、また1からやり直すことが面倒であるということなどから来ている。よって、このまま行けば、自分にとって不利な条件になることはわかっていたとしても、なかなか後戻りができないのである。■「心理戦で絶対に負けない本」より■ 伊東 明+内藤 誼人著 昨今の地震の多さで、地震保険に入る人が、急増していると言う。我が家でも、現在すべての保険を見直している。これが当然だが、相当ややこしい。よく読んでもさっぱり分からない資料、(特に地震保険はさっぱりわかりません)補償内容他社比較、そして手続き。ともかくものすごく面倒なのである。はっきり言って、どんな補償なのか、最低限のことしかわからない。それだって、よく読むと条件だらけである。??が次から次にわいてくる。古いものを見直して、新しいもっといいもの、少なくても古いものよりいいものにしたい、補償内容も、金額も。そう思うのだが…、ややこしい資料を目の前にして途方に暮れる。「見直す」って…どうしてこう面倒なのか、どうしてこういやなのか…、なんだかんだ検討して、最後に、「まぁ今のままでいいか」になったら悔しいので…とにかくこの面倒と勝負である。 ■今日のおすすめ本→年老いた両親とのつきあい方に悩んでいる方 介護関係の仕事の方におすすめ 「老親(としおいたおや)の心理」 ■「ぼちぼち日記」はこちら
May 6, 2005
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平穏無事な日常のなかでは、わたしたちは見えているのに、見えていない、聞こえてくるのに聞こえていないということがたくさんある。何か困難な問題が生じたとき、不幸な事態に直面したとき、はじめて見えてくること、聞こえてくることがある。苦しさが自分と向き合うきっかけになる。悩み続けることが大事なのはそのためだ。■「幸福コンプレックス」より■ 中嶋 真澄著少し次元が違う話になってしまうが…今回の連休の山菜採りで山を歩いて、いくつか考えさせられることがあった。まず、山の荒れ方である。山の奥に、車や、家電製品、家具などが捨てられている。それも、あちこちにである。なぜ、安易に捨ててしまうのだろう。また、木の伐採である。伐採の理由がよくわからないので、無責任なことは言えないが、毎年山に行くたびに、山の木たちが伐採され、山は無惨な姿になっている。また、山の中に新しい道が次々に出来ている。なぜ、こんなところに道路が必要なのか、そのために、どうして山を切り崩すのか、よくわからない。きっと、それぞれにそれぞれの理由があるに違いない。しかし、山は声を出せない、ものを言わない。山はじっと耐えているように見える。だからと言って、山の声を聞かなくていいのか、山の現実を見なくてもいいのか…今回、いろいろと気になったので、とりあえず、木の伐採について、少し調べてみることにした。 ■今日のおすすめ本→深い人間心理を知りたいとき 「人は変われる」 ■ぼちぼち日記
May 5, 2005
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一升瓶には一升しか入らない〈ほどほど〉にということです。すべて世の中、腹六分、せいぜい行っても腹八分。不相応という言葉もあるように、自分の器を知ること。つまり“一升瓶には一升しか入らない”ということです。そんなに残しても残りの余った分はどうするのです。死んであの世に持っていけないのです。骨折り損のくたびれ儲けです。一升瓶に一升のお酒を入れてしまうと、ちょっと動くだけでこぼれてしまう。どうしてもそうなるのです。初めから八分目から九分目に入れておけばこぼれずにすむ、無駄にならないのです。残りの二分はどうすればよいでしょう。人に初めからあげておけばいい。人も喜ぶし、お酒も無駄になりません。■「ああ正負の法則」より■ 美輪明宏著一升瓶には一升しか入らない…本当にそうだなぁと思う。自分の器以上に無理矢理詰め込んでは、こぼれてしまうに決まっている。ついつい、詰め込みたくなるが、詰め込んでも、ただ、こぼれるだけである…こうなったら、自分の瓶を大きくするか、適量にするしかない…だろう。しかし…、同じ一升でも、中に何を入れるかは、その人次第である。濃くて何か味の良いものを入れてもいいし、水のように、透きとおるものもあるかも知れない。キレイな色の何かもあれば、濁ったよどんだ何かもあるかもしれない。つまり、同じ量でも、その中味によって価値が違うと言えるのではないか…量だけなくて、中味…それが大事という気がする。■今日のおすすめ本→どうして自分はこうなんだろう…と 思っている方におすすめ 「「こころの居心地」がよくなる心理学」 ■ぼちぼち日記
May 3, 2005
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私たちがつらくなっているとき、みんなに共通する“ものさし”があると思い込んで、それに合わない自分を責めていることがよくあります。しかし100人の人がいたら、100通りのものの見方、考え方、価値観があって、100通りの生き方があって当然です。人は人、自分は自分で、しかもどの生き方も間違いではありません。■「開き直れば「強い力」がわいてくる」より■ 友人から昨晩電話があった。会社の仲間から「あなたの考え方や、仕事の進め方は この会社のやり方に合わないし、違うと思う」というようなことを言われれたらしい。友人のやり方は、個性的だが、効率的だと私は常々思っていたので、ちょっと驚いた。友人は憤慨している。それを聞いて、なぜか、私まですっかり憤慨してしまった…会社のなかには、会社の“ものさし”があるのだろうか…。仮にあったとして、それに合わせることがその会社のためにいいのだろうか…会社の“ものさし”って正しいのだろうか。(今回の電車事故のことも頭をよぎった)しばし…考えてこんでしまった。会社はさておき…、100人いたら、100人の“ものさし”があるだろう。その“ものさし”を互いに認めて、その“ものさし”について、いろいろと語り合えたら、ステキではないか…などと、ふと思ってしまった。■今日のおすすめ本→成功するための心構え、考え方、法則を知りたいとき 「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか 実行していない成功の法則」 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『男性編「問いつめても本当の答えは聞けない」』■ぼちぼち日記
April 30, 2005
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たとえ10人の子持ちになっても、女は少女のままでいるものだ。この事実を忘れた夫は、結婚生活を続けるつもりで始めたのではないし、初めても長続きしない。そういう夫は物事を正視しようとしない無知な愚か者である。■「自分を最高に生きる」より■ アーノルド・ベネット 著ちょっとテレくさいが、そうらしい…。正直「少女」がどういうものであるか、すっかり忘れてしまっている…しかし、気持ちの中に、確かに「少女」はいる。それは、キレイなものを見て、「キレイ」と感じる心だったり、素敵な人をみると「ステキぃ!」と胸をときめかし、どきどきする気持ちだったり、悲しいことにであって、涙をぼろぼろと流すようなことであったり…かつての少女のようでは明らかにないが、確かに少女は生きている…少女のような純真な気持ちはあるのだ。きっと、男性もいつまでもやんちゃ坊主が生きているに違いない。むちゃをしたり、元気に駆け回って遊び、いろいろなことに興味をもって目を輝かしていたやんちゃ坊主が生きているに違いない。もっとも互いに、「生きている」というより、「残っている」と言った方がいいかも知れないが、互いのそういうものを、大切にしたいと思うのである。■ことば探し」ホームページ→ http://www.kotobasagashi.net/■今日のおすすめ本→夢をかなえたいとき 「夢ノートのつくりかた」 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週月曜日UP→ 今週のテーマ:『男性編「問いつめても本当の答えは聞けない」』■ぼちぼち日記
April 25, 2005
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「お世話になっております」オトナの世界はこのひと言より始まる。いわば「お世話になっております」はオトナの世界における万物の始まりといっていい。使い方の基礎を述べるとすると、ほんとうにお世話になっているかどうかは関係がない。とにかく、開口一番、あっという間にそう述べるべきだ。「お世話になっております」そう、たとえあなたがお世話になってなくても。「お世話になっております」むしろオレがおまえをお世話しているのだと思っても。「お世話になっております」あなたと私は絶対に初対面であるけれど。「お世話になっております」たとえ先方の電話に出たのがベッカムだとしても。「お世話になっております」たとえメールを送る相手がローマ法王だとしても。「お世話になっております」■「オトナ語の謎」より■ 糸井 重里 (著), ほぼ日刊イトイ新聞 その通りです。それがオトナです。今日は引き続き、本からの引用続けます。オトナの世界における万物の始まりが「お世話になっております」だとしたら、世界が終わる日に交わされる挨拶はこの言葉。すべての終わりにオトナはこう添える「よろしくお願いいたします」むしろおまえがオレにお願いしているのだとしても。「よろしくお願いいたします」先方の担当者がマイケル・ジャクソンだとしても。「よろしくお願いいたします」申し訳ないけど週明けまで待ってもらえないかと掛け合う相手が待ちくたびれたホーキング博士だとしても、「よろしくお願いいたします」火星人が地球を滅亡させようかどうか悩んでいるとき、なぜかあなたは地中代表の交渉役に抜擢されてしまい、しかたなく火星人の前に出て、地球を存続させるべき13の理由を述べたあと、火星人の目を見て頭を下げながら。「よろしくお願いいたします!」「オトナ語の謎」より■ことば探し」ホームページ→ http://www.kotobasagashi.net/■今日のおすすめ本→他の国の生活を知って視野を 広げたいとき(イギリス編) 「仕事と年齢にとらわれないイギリスの豊かな常識 」 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」UPしました→ 今週のテーマ:『男と女「悩みや、問題解決の対処方法は全く違う』■ぼちぼち日記
April 24, 2005
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いなくなったときその人の真価がわかる交換不可能な部品に私はなりたい■「ちょっといい話200選」■ 永崎 一則 著交換不可能な部品になりたい…そう思う。しかし、仕事において、交換不可能な部品など、ないことはよく知っている。代わりはいくらでもいる。仮にそのような部品が、あったとしても、何年かたてば、その代わりになる部品ができあがる。自分が交換不可能な部品であり続けられる場所は、どこだろう…交換不可能な部品であり続けるためには何をして、どうあればいいのだろう…少なくても、仕事以外において、交換不可能な部品で、私はありたい。■今日のおすすめ本→松井選手ファンなら見逃せない一冊 「松井秀樹 僕には夢がある」 ■ことば探し」ホームページ→ http://www.kotobasagashi.net/■男女の違い「今週のああ…違うのね」UPしました→ 今週のテーマ:「女性の「話があるの…」は、男性は苦手」
April 16, 2005
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なんでも話すのに、どうしてわかりあえないのか?その答えはまさにその言葉のなかにあります。そう、〈なんでも話す〉いっぽうで、私たちは時として〈なんでも聞く〉ということができない…つまり〈相手の気持ちに耳を傾けない〉ことも多いのです。(略)自分の思っていることを話したり、相手に忠告したりすることは簡単にできても、相手の言葉にただじっと耳を傾けてその感情や欲求がなんなのかを考え、それに対して解釈や評価を加えずに思っていることを伝えるということがほとんどできないのです。■「なんでわかってくれないの!」と思ったときに読む本 より■ トーマ・ダンサンプール 仕事や、他の人の話は黙って聞けるのに、身内や、耳の痛い話は、ただ耳を傾けて素直に、無心に聞くと言うことがなかなかできない。「解釈や評価を加えず」というのがむずかしい。それと「言い訳」せずに。話に耳を傾ける前に、自分を守る姿勢に入ってしまうからだ。相手の気持ちをわかる前に、自分の気持ちが動いてしまうからだ。「ううん、違う、そうじゃないの」とか…「そうしたのはね…」とかとか。相手はこちらの気持ちや話を聞きたいわけではない、恐らく…自分の話をしたいのだ…もしくは、自分の気持ちを話したいのだ。もう少し、忍耐強くなって、ちゃんと聞くようにせねばと思っている。そうは思っているが…、どうしたら、忍耐強くなれるのだろうなぁ。◇◇◇コチラもどうぞよろしく◇◇◇◇100冊以上の「男女の違い」を書いた本を読んで、まとめた「男女の違いを書いた本おすすめ20冊」「一目でわかる男女の違い表」なども掲載しています。■「ことば探し」ホームページ■今日のおすすめ本→「いつだって、誰かがいてくれる」
April 7, 2005
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