四葉になりたいクローバー

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krow-ber

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2006年03月11日
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カテゴリ: わたし論



本当の自分さえも見失ってしまう人だ・・・と

私は思う。









心は見えない・・・

言葉は好き勝手なことが言える・・・









私は

どれだけ格好が悪くても

口が悪くても、

態度が気に食わないとしても

その人がなぜ自分と出会うこととなったのか
その人がどんな人間なのかをまず考える。

話の仕方や目線、態度

癖や表情をまず意識する。

服装や顔がいいか悪いか、体型がどうだとか

そんなことは意識しない。

どんな人間にも自分を上回る何かを持っているとしたら
その人間から自分が学ぶべきことを吸収し自分自身が成長し続ける種となる。

否定すべき人間などどこにもいないはずなんだ・・・。

みんなおんなじ

人間同士なのにどうして人はすぐに外見ばかりで判断してしまうのだろうか?










でも・・・第一印象は









確かに外見かもしれない。

でもその外見から、ただの‘ブス’とか‘デブ’とか

そのような感想でしかその人間を見ることのできない人は
その人のよいところなど見つけることはできない。
見つけようともしない。

自分よりもはるか素晴らしい人間であるかもしれないのにだ・・・。


平気でよく耳にする

「ブス・デブ」

では、そのブスでデブの○○チャンのいいところいくつ知ってる?と聞けば

ブスでデブだなあ~っていう目でしか見ていないから
一個も答えられないんだ。









私は

○○チャンは、あなたがブスでデブだって言うけれど
あなたよりもずっと素敵なところがいっぱいあるのを知っている・・・。

どんなにいい子なのか?どんなに素敵な子なのか?
そんなことは考えもせず、関わろうともせず、そのいいところ
素敵なところを知らずに通り過ぎていってしまうなんてもったいないなあ・・・。

と、そう心で思った。

私は、沢山の素敵な人に出会って
自分もまた素敵な人間になってゆきたいと思うから

決して外見だけで簡単に判断はしたくない。
デブ・ブスとでしか人を判断することができない理由や意味はどこにもない。








どんなに沢山のお友達がいても
どれだけの人気者だとしても

一人一人を確かな目で見てあげないと
相手も自分を確かな目でみすうことはない。

自分だって色眼鏡で見られることになりかねない・・・。


本音で

自分自身の中にあるあったかい人間性をどんどん出し
相手とはいつも心の通じる付き合いができれば
本当の相手の本心さえも見えてくる。










外見だけで
人を判断するのはとても難しいことだと私は思う。











それなのに、
みんな簡単に判断できてしまうということは不思議でならない。

自分の内側を見せないで
人の内側ばかり覗いている・・・。

そんなことばかりだから、ふと孤独を感じたりもするのでしょう・・・。














いつも悪口ばかり言うけれど
本人と面と向き合って二人きりで話をしていると
以外に相手のことがそんなに悪い人間に見えなくなってくることがある。

相手とじっくりゆっくり向き合ってゆくといいところも悪いところも自然と
心眼で見えてくるものだ。

相手のどこがいい、どこが悪いは
自分の中の価値観であり

相手のいいと思ったところは
素直に褒めてやればいい。

悪いと思ったところはあえて口に出すことはない・・・
それは自分自身の価値観でしかないのだから・・・。

自分のあったかいところを人に分け
相手のあったかいところを少し分けてもらう

そういった人と人との関わりの中からうまれる
かけひきみたいなものが自分の本当の素直なところを引き出す
きっかけとなるのではないかと私は思うのです。

~わたし論~





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Last updated  2006年03月11日 23時42分13秒
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