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ポンが「そうだ!大学生になったら、ピアス開けようと思ってたんだった!!冬なら汗かかないから、寒くなったら開けようと思ってたんだったね!」ピアス、だって。耳たぶに、穴。私は、イヤリングは大好きですが、ピアスの穴は開けていません。穴を開けるのが怖い、というのもあります。穴を開けたところに飾りを挿して、その飾りに髪の毛とか何かがひっかかって、引っ張られたときのことを想像するとホント怖い、というのもあります。でも、最も大きな理由はですね。私の母の、お気に入りの慣用句。私が小さい頃、転んで怪我をしたときになど、母は手当てをしながら「シンタイハップコレフボニウク、って言うのよ」と言っていました。おまじないのようなフレーズだけど、繰り返されるからよく覚えてしまった。(本当によく転んで怪我ばっかりしていたのよ)母は国文学などを学んだわけでは決してなく、この漢文は、戦時中の小学校で習ったらしいです。私が高校生になって漢文を習い、ある日テキストの中にその原文を発見。「子曰、《略》、身体髪膚受之父母、不敢毀傷、孝之始也」(身体髪膚これを父母に受く、敢えて毀傷せざるは孝のはじめなり…『孝経』)体中至るところ、どんな細かな部品でさえも、父母に貰い受けたのであるから、健やかなまま傷つけないということが、親孝行の第一歩なのだ、の意味です。「ねえ、今日、漢文でお母さんの得意の『身体髪膚』、出てきたよ」「そう!本当にあれ、いいこと言ってると思うでしょ?…で、『敢えて毀傷せざるは』の先、何だった?」「『孝のはじめなり』だよ」「『はじめ』かぁ!そこが思い出せなかったのよね。『孝の』何だったか!」などと ^_^; ものの母ではありますが、その後もことあるごとに、このフレーズは繰り返していました。病気で手術をするのは仕方のないこと。女の場合、出産で身体を傷つけざるを得ないこともある。だから、普段の暮らしでは、できるだけできるだけ、傷をつけないようにしなさい、といわれてきました。今でも、包丁で指を切ってしまったときなど、心の中にこの言葉があらわれます。それで、髪にパーマくらいはかまわなかったのですが、やはりピアスはダメ、と母。整形手術をしようというのではない、たかだかピアスですが。五体満足な耳たぶに、何故穴を開けるのか、と。日常、反発反抗はしょっちゅうの私でしたが、ピアスに関してはさほど興味がなかったこともあって、是非にも開けたいとは思わなかった…そのまま現在に至ります。ポンがピアスを開けたいと言ったときに、ちらっとそんな話はしたのですが、まぁそれはそれ、ということになっちゃったみたいです。私の話にも、母のようには熱がこもっていなかったのかw?いろいろ厳しくしていることもあって、ピアスぐらいはいいかなぁという気持ちもないでもなく…開けるのなら、ちゃんと病院でね、とは言っていました。そうしたらこの数日、インターネットで調べては「ねぇ、この、渋谷のMってクリニック、超きれい!見てみ?」「サイトがきれい、っていうのは何だか…」「サイトがださい、っていうのだって嫌でしょ?だったら~…あ、でもここ、口コミで評判が…耳ピアスは新人スタッフがやってくれるので、だって。やっだ~…どこかないかな…ここは?横浜の。未成年は保護者同伴だって。おかーさんもついでに、どお?」家の近くの皮膚科で開けてもらえばいいのですが、1軒は「にきびがなかなか治らなかったからあそこは嫌だ」もう1軒は「あのおじーさん先生じゃ、ちょっと!」そうそう、私も以前足指のイボの治療で通ったとき、液体窒素を綿棒で塗るのに、手がプルプルプルプル震えていて、ものすごーく怖かった!あそこはやめたほうがいいね…そんなわけで、しばらく病院選びでポンはうるさいでしょう。おーっと、その前に期末試験なのだな。ピアスどころじゃないよね? レポート作成も、あるしね。…と思っていましたが、一生懸命パソコンを覗いて病院さがしてます orz
2008.01.30
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いつもお邪魔しているブログ『ミステリの部屋』のsamiadoさんがお好きな作家・石持浅海の作品を初めて読みました。先日samiadoさんがすすめていらした、こちらです。 Rのつく月には気をつけよう酒と肴と、酒にまつわるミステリー。それは、至福のマリアージュ!湯浅夏美と長江高明、熊井渚の3人は大学時代からの呑み仲間。毎回誰かが連れてくるゲストは、定番の飲み会にアクセントをつける格好のネタ元だ。酔いもまわり口が軽くなったところで盛り上がるのはなんといっても恋愛話で―小粋なミステリー短編。 【目次】 Rのつく月には気をつけよう/夢のかけら麺のかけら/火傷をしないように/のんびりと時間をかけて/身体によくても、ほどほどに/悪魔のキス/煙は美人の方へ(「BOOK」データベースより)学生時代からの友人3人が、誰かの一声で即、日取りを決めて呑み会を開きます。場所は長江の住むワンルームマンション。家具の少ないその部屋にブルーシートを広げ、ピクニック用のテーブルと椅子を広げて、会が始まります。社会人になってからの呑み会は、毎回誰かがゲストを1人連れてくることになっています。酒好きの3人の中でも銘柄に詳しい熊井がアルコールの選定を担当。手際が良く、よく気がつく長江が肴を用意。わたし――夏美はもっぱら呑み食べるのみ、ですが、気の置けない集まりはいい雰囲気で回を重ねています。ゲストの語る出来事が実は会の一番の肴。何だかアイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会』を思い出しますね。日常の謎…という意味でも趣向が似ています。でも、違うのはやはり、集まるメンバーの若さ、でしょう。そうです。語られるのはいつも、もちろん、恋の話!上司の家のホームパーティーで出された、牡蠣にあたったのは何故?ホワイトデーのお返しが、堅くなったフランスパンだったわけは?海老にアレルギーのある婚約者が、ある朝唇だけ腫らしていたのはどうして?ゲストにちなんで肴を選んだり、旬の肴を先に決めてアルコールを合わせたり、あるいは肴に合わせてゲストを決めたり。呑み会に至る形はさまざまですが、読んでいて思わず、食欲かきたてられるような――そう呑兵衛ではない私でも(えっ?)――描写の数々でした。パンを鍋の中でぐるりと回した。…火傷しないようにそっと口に運んだ。口の中に広がったのは、チーズのパワーだった。乳製品の持つ栄養と味が濃縮され、塊になって味蕾を襲う。かといって、しつこすぎるわけではない。チーズの力を、白ワインのシャープな酸味が、重くなりすぎないよう上手に調整していた。そしてオレゴンのワインを口に含む。先ほどのミックスフルーツの香りに加えて、酸味とミネラル感が混じり合い、さわやかかかつ華やかな味わいが広がった。飲み下すと、たった今チーズが通った食道を、すっきりとした液体がなぞっていく。そうすることにより、消化器官がリセットされたようで、まだいくらでも食べられそうだった。チーズフォンデュ。いかがですか?ゴクン、といった人、いるでしょ?夏美に言わせると「悪魔的に」天才的頭脳をもつ長江は、ゲストの話の中の小さな断片から、誰も思い至らなかったその真相を推理します。それを聞きながら、先回りして推理したり別な可能性を考えたりする熊井とわたし。語り合うことが何にも勝る肴なのです。ゲストがかかえていた小さな謎や悩みの霧は、長江の推理を聞いて晴れていきます。ハッピーエンドなだけではなくて、ときに辛いものでもあったりするのですが。それが、恋。そして、若さ。いいわぁ。短編集ではありますが、全編を通しておどろくような仕掛けもほどこされています。また、やられてしまいました★!「これ、やっと図書館で順番が来たの。大学時代からの仲良しの3人のね、長江高明と、熊井渚ってこれ女の子の名前かなと思ったけど男の子みたいね、あと夏美ちゃんっていうこの語り手が長江君の家に集まって、もう1人誰かのお友達を毎回呼んでね、呑み会をしながら、そのゲストにまつわる話の謎について語り合うわけ。今読んだ1話目は牡蠣でね、それにあわせてモルト・ウィスキーを飲むんだけど。話も面白いし、おいしそうだしね、いいわ、この本」「でもさ、もし私がその、夏美ちゃんだったらどーよ?」「ん?」「大学からの仲良しだからって、男の子の部屋に、もう1人男の子のいるところに、しょっちゅう行って呑み会。ぜってぇ、おかーさん、ダメっていうでしょ?女の子が1人で行っちゃ、ダメ、って、言うでしょ?私には?どーよ?」「んんん…」「あ~あ~」…………という会話を、読み始めたときにポンとしていたのでしたが(笑)!酒と肴とミステリの、至福のマリアージュね。本当に、その通り。
2008.01.29
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バトンです久しぶり、というよりたしか2度目?のバトンを、samiadoさんからいただきました。1.バトンを回す大好きな5人の方々のブログのタイトルを書いて驚かせましょう。samiadoさんと同じく、私もお1人だけ。読書がお好きで、ときどきドジるところもまた可愛い魔女の隠れ家 のたばささんよろしくお願いしま~す。こちらも同じく、期限なしということで…☆2.回ってきた質問には素直に等身大の自分で答えましょう。3.このルールは必ず掲載して下さい。では、はじめます☆★お名前は?あむあむ です。ハンドルネームには数字がついていますが省略してくださって結構です♪★おいくつ?大学生と中学生の子供がいるくらい、の、年齢でございます。小学校の給食で、「鯨の竜田揚げ」はよく出ていたけれど飲み物は瓶入りの「牛乳」でした。「脱脂粉乳」ではなかった!米飯給食は経験ゼロ。ソフト麺にミートソースとかカレーとかかけて食べるメニューが高学年で始まりましたw★ご職業は?主婦です。★資格持ってる?若い頃とった<英検準1級>と、もはや身分証明書としての機能しか使わない<普通自動車免許>。こういうのって資格のうちに入るのでしょうか?そうそう、年始早々家族に口うるさく発破をかけたところ、「おかーさんだけだよね~、何も学習努力をしていないの」と言われ、逆上して啖呵を切った結果、今年<漢検2級>に挑戦することになってしまいました。何が辛いって、数十分鉛筆を手に集中して頭脳を使うこと。速攻気絶しそうになります…トホホ★今悩みありますか?気絶せずに1回分の漢検模試問題をとき、合格点をとることができないことです。★あなたの性格を一言で言うと?焚き火です。上手に火がつけばよく燃えますが、時間とともに勢いを失い、いつのまにか燃えるのを忘れますwでも、案外長いこと燻っていたりもします。★誰かに似てるって言われたことある?若い頃は、榊原郁恵ちゃんによく似ていると言われました。彼女がコロコロしていた時分には私もプクプクだったのです。時を同じくしてダイエットに成功、不要なまでの賑やかさも、似ているポイントでした。今は、けらえいこさんのマンガ『あたしンち』に出てくる水島さん (タチバナ家・母 の仲良しのおばさんです)に似ていると、家族によく言われます。★社交的?人見知り? どちらかといえば社交的かも。ときどき好き嫌いの激しいのに気がついて落ち込みます。 ★ギャンブルは好き?ダメダメ!宝くじも買えません。買うお金で美味しいもの食べた方がいいかな…と、現実的、というかケチなんですね。ケチな人はギャンブルできないですよね。★これの為なら一食抜けるゴハンずばり、昼寝です。眠くてたまらない日は午前中から安逸を貪り、お昼なんて食べるよりも眠っていたいです。★好きな食べ物飲み物、嫌いな食べ物飲み物は?好きな食べ物は 具沢山のスープや、おじや。季節を問いません。好きな飲み物は コーヒー。1日に1杯は飲まないと調子が出ません。嫌いな食べ物は カリフラワー。上あごをこするあの感じが…。したがって我が家の食卓には滅多にのぼりません。子供たちもおそらく食べなれないので好きではないと思います。ママのせいですね。嫌いな飲み物は 今朝は、日本酒だと思っていました。昨晩飲みすぎた為です。日暮れとともにその感情も薄れました。今は何でもOKな気分です(笑)★恋人はいる?夫、息子。どちらがどう、とは、書きますまい。★彼氏、彼女にするならどんな人が理想?私より夜更かしができて、私よりちょっとだけ先に自分で目を覚ましてくれる人。食事はおいしく楽しく食べるけれど、「今日の晩御飯なぁに?」と何度も尋ねてこない人。…なんでしょうこれ(笑)★彼氏、彼女とケンカした時に自分から謝れますか?謝ります。このごろとみに、ケンカを続けるエネルギーがなくなってきたのを感じます。でも、私が謝って、相手が「僕も悪かった」と認めたところで「そーでしょ?そーでしょう!」と反撃を開始するので、…これって、どうなんでしょうw★バトンを回してきたあの人は○○であるsamiadoさんはミステリはじめ幅広くたくさんの本を読まれ、丁寧であたたかな感想をブログにしていらっしゃる方です。私の読書の水先案内人ですが、優しい文章でふんわりとつつんでくれる存在でもあります。これからもよろしくお願いします♪★今までの自分の経歴で面白い事や自慢できる事は?若い頃ですがちょっとしたご縁で、某訓練施設で小型飛行機の操縦かんを握らせてもらったことがあります。ほんの数分でしたが、後部に乗っていらしたスタッフが「酔った」と言っていましたw 以上。むずかしかった~!(*^_^*)でも楽しかったです!
2008.01.28
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食器棚のお皿を取ろうとして上を向いたのと、唾液を飲み込もうとしたのと、タイミングが微妙に狂って激しく咳き込んでしまいました……死にそうだった…ひどく歳をとった感があります。身体感覚がこんなにあやふやで。昨日は、私が用事で外出をしている間にパパがCOSTCOに買い物に行ってくれるというので、台所に作っていた<COSTCO買い物リスト>を伝えました。「ウィンナーと、パスタソースと、七味唐辛子と、ピーマンと、ベーグルと…」ん?この、○で囲んだ「白」は?何?何だか思い出せない!<サントリー黒烏龍茶>のCMソングが頭の中に流れて、「♪白!♪白!」と繰り返すのですが「白」のつく何か、どうしても出てきません…リストの最後にあったものだし、買えなくてもいいや…と思うことにしてあきらめ、そのまま出かけました。用事を済ませて夕刻最寄り駅に降り立ったとき、天啓を得ました。「白菜」!!シロ、と考えていたからいけなかったのね。そうそう、「もし行った日にCOSTCOにあって、自転車に載せる余裕があるようなら」という注釈のつもりで、○で囲んだんでした!もー、ショック~。白菜が買えなかったことじゃ、なくて。自分で書いた手書きのメモを、自分自身で判読できなかったことが!頭って、どんどん錆付いていきますね。使っていないと。そう思っていたところに、お義母さま(パパの母上)から電話がありました。「この間ね、脳ドック、受けてきたわ。」そういう健診があるのですね。昨年の夏に申し込んで、この時期に、順番がやっとまわってきたそうです。MRIもしたし、「あとね、ナントカっていうエコーも調べたのよ」だ、そうです。そして、「パッとね、並べたものを見せられて、パッとかくして、『さあ今何があったか思い出してください』って言われたり、『野菜の名前を、思い出せるだけ思い出して言ってください』とか、あと、もう、ね、帰ってきてからも私、嫌んなっちゃったんだけど、100-7。」「帰ってきて、って、…え、間違っちゃったんですか?」「そうじゃないんだけどオホホ、もう、ねえ!ホホホやっているうちに、もう、頭痛くなってきちゃったのよオホホ」結果は1ヶ月ほどして出るそうです。お医者様に言われたのは、「人の名前とかホラ、出てこないこと、あるでしょ?そういうときは、一昨日の夜、食べたものを思い出すといいんだってね。」別な形で脳を動かしてほぐす、ということでしょうか。「あとねぇ、最近のことが思い出せないのは、いいんだって!最近のは、いいって!惚けじゃないって!昔のことが思い出せなくなったら、大変なのだって。私もまだ、大丈夫ね」……昔のこともかなり、……いえ、言いますまい。「…なら、私も大丈夫」と思ったのは私も同じだもん! 【追記】 「『野菜の名前を思い出せる限り』とかって、それ、それ、記憶力テストじゃなくてむしろ常識力テストじゃね?」byポン
2008.01.27
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冬物バーゲンもいよいよ佳境です。先日は、肌触りのいいニットを元の値段の10分の1で買いました。気に入ったものがあれば、今が買い時なんでしょうね。気に入ったものがあれば、ね。と、思いながら見始めて、「あ、こういうものもそういえば欲しかったような気もしてきた」なーんて買い物もしちゃうのだ。ポンと一緒に、そんな繁華街を歩きました。「ねぇ、さっき待ち合わせの前に見たんだけど、あのお店に可愛いパンツがあったの。ベージュ色だから、3シーズン着られそうだし」オーバーオールの形が可愛いし、元の値段の3分の1にもなっているというところも魅力的だと。見に行くことにしました。ベージュのほかに濃い目の紺もあって、ハンガーを手に悩んでいるので、「両方試着してみれば?」と言うと「試着、いる?サイズは入ると思うけどな」「でも、着てみるとシルエットが思っていたのと違ったりすることあるじゃない?色も、当ててみるのと感じが変わるよ?」ポン、2着のハンガーを手に、店員のお姉さんに試着室に案内されました。その辺の商品をぶらぶらと眺めながら待っていますと、お姉さんがドアをノック。「ご試着、いかがですかぁ?」「……ちょっと、まだ…」ジーンズの上にいろいろ着込んで、コートの外に大きなショルダーを斜めがけしていましたから、試着の前にも時間がかかったことでしょう。それにしても、時間かかっています。「ポン!ポン!」…「ポン!おかーさんよ!開けなさい!」篭城説得ごっこ、の、ようだ。「だめ、なんだって!」「何が?」「これ、どのタイミングで…頭入れればいいわけ?」「だって、パンツでしょ?履くんじゃないの?」「でも、横にファスナーが…」「とにかくちょっと、開けてご覧?」「だめだって!」「ここ、誰もいないから大丈夫だって!」「じゃ、細く開けるからすぐに入って!すぐだよ!」扉の隙間から身体を滑り込ませる刑事ごっこ、のようだ。「これ、わかんない、ていうか」「どうなってるの?」「あのさ!これ、かぶってると、何にも見えないんだよねっ!!」試着用の不織布フェイスカバーをかぶっているポン。「え(笑)パンツなのに?」「だって、お姉さんが『被りモノですから~』って」ただの飾りに見えていたボタンをはずしたり、肩紐に手をかけてやったりして、どうにか着ることができました。なるほど、なかなか可愛いシルエットです。生地のやわらかさがいい按配で、ふわっとしているのに着膨れして見えません。「うん!良くない?」気になっていた丈も、短すぎることなくいい感じでした。「買っちゃおうかな?」しかし…ちょっと待て!「ねぇ、これ着ようと思った日は朝、今みたいに大騒ぎだよ?遅刻だよ?」「大丈夫だって!慣れれば」「あわててビリビリとか」「しないよ!」「……それに、トイレ!行くたび、この形だと大変だよ」「!…トイレ行かないから、いい」「んなわけにいかないでしょう?大学に女子トイレ少ない少ないって言ってるじゃない?そこにやっとたどりついて…で…そして、そのあとも、今みたいに、着るんだよ?おかーさん、いないよ?そのたびに召還されようか?それより、鞄に入れて連れて行ってもらおっか!」「…やめるね」結局、別なものを捜しましょう、ということになりました。まぁ、買わなくてもショッピングは楽しいと、そういう話でした。
2008.01.25
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昨日は首都圏にも雪が降り、都内でも積もったようですね我が家のあたりは、寒い寒いと言いながらも市内のほかの町より雪が少ないです。地形やなにかの為だと思いますが。昨日は朝、「昼ごろには雨に変わるでしょう」という天気予報の声を聞きながら窓の外を見ると、既に雨になっていました。パパもポンもガンもそのつもりで家を出たようですが、電車の窓の外がどんどん白っぽくなってゆき、駅を出た後は雪道だったと!さすがにまだ、滑ったり足をとられたりするほどではなかったみたいですが。それにしても、帰宅したガンは、靴下から手袋から何から、冷たく濡れていました。学校の方はよほど、大変な積雪だったのでしょうか。でも、何でしょうこの、満足げな表情は…「昼休みに中庭で、雪合戦をしたんだ!」ぬぁんと。そんなにたくさん積もっていたのね…って反応するところそこじゃないですね。雪合戦したと!「おもしろかった~!」クラスの友達で楽しんだそうです。「そういうの、あなたたちだけだったんじゃない?」「いや。中2とかもいっぱいいたし。それに、」中学生が雪合戦で大騒ぎしているところに、パンツ一丁の高2が登場して、「お前らー!いいかー!雪合戦するなら、こういう格好でやれー!寒くないぞー!!」と叫んだとか。中学生は、一瞬手を止めて見やったものの、すぐにもとの動きに戻ったそうです。見事にスルー。さらに、その雪合戦の間を、教室のちりとりを手に、雪を集めて校舎へ戻ってゆく中3、そして上層階の窓からは、高校生が「やめて~!もっと積もるまで、さわらないで~!」と叫んできたとか。その声も…スルー。「あー、楽しかった」そりゃ、そうだろう。今朝になって、お弁当を入れてやろうと鞄を覗くと、底のほうに折れ折れになったプリントが見えました。(折れ折れ、ですよ折れ折れ)生徒会関係の何かかな?と手に取ると、それは!英語のプリント!であった!しかも、これからやるべき未使用の英単語プリント!しかもしかも、折れ折れになっているばかりか、端の方が濡れて破けている!朝から血圧急上昇!!「なんでファイルに入れてこないーっ!」「いいじゃん、別に」「こんなんなって、どーやって使うの!?」「端だろ?関係ねぇって。」「ここは!ここのところは!」「大丈夫だって。」「大丈夫じゃなーい!なんで昨夜のうちに鞄から出しておかないのーっ!そうすれば乾くし、こんな風にはなっていません!」「別にいいじゃん、俺のプリントだし、かーさんのじゃないし」「そーゆーことじゃないーっ!」「できるって!」「じゃー今日やってもらいますっ!帰ってくるのが部活で遅かろうとナンだろうと、このプリント裏表っ!」「テスト前でいいって」「い・い・え!今晩ですっ!」残った積雪も融けよとばかりアツくなりました…
2008.01.24
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日本=カナダ=イタリア合作、感動の国際プロジェクト超大作。19世紀フランス。若き軍人エルヴェは、美しいエレーヌと出会い恋に落ちる。そんな矢先、村で疫病が発生し、エルヴェは、美しい絹糸を吐く蚕の卵を手に入れるため、遥か極東の国―日本へ。そこで彼は、もう一つの運命的な出会い―絹のように美しい肌を持つ、少女と出会う。美しい映像と感傷的な調べ。冷たい雨が降っていましたが、クラシックなロマンスを期待して映画館へ行ってきました。想像していたのとは、だいぶ違う映画でした…山水画のような、日本の風景。湯気の立つ川に、黒髪の美女が裸身を浸けています。「風変わりな木々、笑う子供たち…私はずっと誰かに、この話をしたかったのかもしれない…」それが男の回想であることがわかります。しかし語る声は、満ち足りたものではないのです。19世紀フランスの、片田舎が舞台です。(皆英語を話していますがフランスの話なの)どこからかやってきたバルダビューという男がはじめた製糸工場で、村は活気づき、潤い始めます。ところがヨーロッパでは蚕の疫病が流行り始めます。村長の息子エルヴェは軍隊にいましたが、休暇で帰っていたところ、バルダビューに「エジプトに蚕の卵の買い付けに行ってくれ」と請われます。美しいエレーヌとの恋に悩んでいた彼は、父が村の製糸業を護りたいという立場をとったことも後押しして退役し、エジプトへの買い付けに成功。エレーヌとの結婚も果たします。エジプトから帰っても、エルヴェはその旅を多く語りません。らくだに揺られる砂漠の旅は、あまりにそれまでの生活と違っていて、言葉を失わせてしまったかのようでした。まるで、激戦地から帰った軍人のようだと、思いました。恵まれた環境で育った彼の心は、こうしたことを受け止めるにはやわらかすぎるのではないかと、思いました。それでも、村の小学校で教鞭をとるエレーヌとの暮らしは、幸せなものでした。ところが、季節がめぐり、さらに蚕の疫病が厄介なことになります。エジプトも、だめなようだ。バルダビューが今回エルヴェに持ちかけたのは、はるか彼方、日本への買い付けです。江戸末期。まだ鎖国を解く前の日本です。けれども、樺太を経由して、幕府の目を盗み他国と交易していた藩があった…これは容易に想像できる話ですね。武器を備えたい。外貨もほしい。目端の利く藩があったとしてもおかしくはないです。エルヴェは、鉄道で、キャラバンで、そして船で、遠く日本へ渡ってきます。着いた港はサカタ。山形の酒田です。関所から先は馬の背で、目隠しをして案内されます。山の中、行き先はどこなのかわかりません。目隠しをはずしたときに見えた景色は、高い山にかこまれ、もやのたちこめる村でした。この幽玄な景色、異郷という言葉そのもののようです。取引の後連れて行かれたのは村の実力者、原十兵衛の屋敷でした。ここで出会うのが、冒頭で湯浴みしていた美少女です。十兵衛の娘かと思ったら、どうも、妻だったのです。美しく、妖気あふれるしぐさでエルヴェをもてなします。ここでエルヴェは、恋をしてしまう、のではない、ようです。ただ、とりつかれたように彼女が気になる。彼女も、エルヴェに惹かれているようでありながら、無理やり十兵衛の妻にさせられている風でもない。ここがとても、謎です。フランスに無事蚕の卵を持ち帰ったエルヴェには、再びエレーヌとの幸せな日々が待っていました。子供を望むエレーヌ。買い付けの成功で富を手にしたエルヴェは、広大な林の中の邸宅を買います。庭には、エレーヌの好きな百合の花を一面に植えるのだと言いながら彼女に披露します。これ以上はないというくらい、幸せなはず。なのに、どこか満ち足りないものが感じられるのは何故でしょう。日本で何かあったの?――どんな人とであったの?――問われても、エルヴェは語ることができません。このあと、再びエルヴェは日本へ、卵を求めて渡ります。少女とも再会を果たします。言葉も交わさないし肌を重ねることもない、けれども2人はもはや、確実に惹かれあっているようです。エレーヌとの日々を愛していたはずなのに何故なのか、これは不思議だからと言うしかない。時代はめぐり、フランスの絹市場もそして幕末の日本も、荒天となります。三度日本へむかうエルヴェ。健康な実業家の毎日を過ごしながら、心がここではないどこかにあるようなエルヴェを、それでも愛し、待つエレーヌ。日本でエルヴェの見たものは…2人の庭は見事に完成し、屋敷を囲んで百合の花が咲き乱れ、絵本の中の景色のようです。けれども、もう一冊の、幽玄の景色を描いた絵本の中に心を置いてきてしまったエルヴェには、その庭で幸福を味わうことができませんでした。最後に、庭仕事を手伝う少年とベンチで並び、エルヴェは語ります。いつか、語りたかったその物語を。日本で出会ったあの少女が、誰であったと気づいたのかを。一行に要約してしまえば、「異郷で恋した男が、成功も何もかも喪失する話」というミもフタもない話になってしまうのですが、しかし。単なる淡い浮気譚とは言えないものがあります。やはりエルヴェが、タフな冒険野郎ではなかったということでしょう。誰にも告げず、理由を理解されることもなく、ある日突然仕事も家族も捨てて村を発ってしまう男の話が出てくるのですが、平穏な場所に居続けることのできない、悲しく叫ぶ心が、この物語の主旋律なのかもしれません。好奇心がうずいて旅に出ずには居られない人というのも存在します。けれども、自分でも捉えられない心の穴が、ここではないどこかを求めて、はるかな場所を目指してしまう人も、いるのかもしれない。そんなことを考えました。
2008.01.23
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ゲームの名は誘拐敏腕広告プランナー・佐久間は、クライアントの重役・葛城にプロジェクトを潰された。葛城邸に出向いた彼は、家出してきた葛城の娘と出会う。“ゲームの達人”を自称する葛城に、二人はプライドをかけた勝負を挑む。娘を人質にした狂言誘拐。携帯電話、インターネットを駆使し、身代金三億円の奪取を狙う。犯人側の視点のみで描く、鮮烈なノンストップ・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)気障な男というのはどこかで失敗します。それが、法則です。さて、この佐久間という男。仕事の腕も女を相手にすることも、とにかく自分のスタイルすべてに自信がある。自らの勝ちを疑わない。その彼が挑む今回のゲーム、行方はどうなる。この誘拐、もとから企てて葛城邸に向かったのではなく、なりゆきで始まったものでした。自分は愛人の娘で、この家には居所などないのだと言う、葛城家の家出娘・女子大生の樹里と、言葉を交わすうちに計画が練り上げられた、いわば狂言誘拐です。先の先の、もうひとつ先を読む、まさにゲームの達人さながらの頭脳を見せる佐久間。頭が良くてルックスも良くても、決して恋などしたくはない男ですが、こうして犯罪ゲームの相方にするのならちょっと面白そうです。…なーんて、あたし何言ってんだ。葛城家との交信に佐久間が使ったツールは、インターネットです。無料のメルアドや掲示板など、今を切り取っていてさながらな感じがあります。手にする前に「読み始めたら止まらなくなるから、寝る前に表紙を開いてはだめです」というコメントを目にしていたのですけれど、疾走感がありながら先がなかなか見えず、ページを止める手が止まらなくなるのはまさにその通りでした。(さすがに私は読んでいる途中でも寝ましたがw)犯人の側から犯罪が語られているので、どこで齟齬をきたすのか…あるいはひょっとして、悪人が(狂言とはいえホラ、主人公はイケ好かない男でしょ)笑って終わる話なのか、はらはらしながら追っていくわけですが、ところどころ、小骨を飲んでしまったような感じのする場面があります。でも、立ち止まって確認すると、それは不安なあまりの悪い勘違いで、飲んではいなかったと納得。さらに先へ。その連続です。完璧な犯罪って、こんなふうなのかも。東野氏はこの小説について、「良い人が出てこない物語を作りたかった」と語っているそうです。先日読んだ一冊が、皆良い人だった…とせつなく終わるものでしたので、がらりと変わった世界に飛び込んでしまいました。それでも、読み終えて嫌な気持ちがしません。誰も、得も損もしなかった…ゲームだった、ということなのね…とは言いながら、このあとの彼等を思うと、損得を越えたぬかるみに片足はまったようにも思えて、意地悪な笑みがうかんできます。私ったら。先日の日記で<困った>というのは、そうなのこの本なんです。ったく。その成り行きがまた、必然性大有りで、ストーリー上も非常に重要な鍵になっているんですね。単に雰囲気アゲるために盛り込まれているのではない。そこが、ニクイです。思い出してみますと、私が中1の頃というと、クラスの本好きがこぞって手にしていたミステリといえばまず、松本清張。『砂の器』が加藤剛主演で映画化されて、文庫本にもなり、皆夢中でした。もちろん『ゼロの焦点』や『点と線』も読んでいました。当然その中にも、そーゆー場面が出てくるわけです。でも、平気で読んでいた私たち。いや、「やばいところ、あったねー」くらいは語り合った気がする(笑)清張作品は、読むとものすごく大人になった気にさせるのでしたが、それは大人の世界ということで、そういう場面が出てきても当然だと思いました。ちょっとはどきどきしたけど。そこに反応するのは、大人ではない、とも思った。「この程度、たいしたことないじゃない?」なーんて語る男子もいたぞ。と、いうわけで、「面白かったワー。アハハ」と微妙な笑いとともに、ガンの本棚に戻したのでありました。
2008.01.22
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中学生話、まだつづきます。先日のママ仲間のおしゃべりの中で、出ました!そうです、出ました、この話題。「変なサイト」「変な雑誌」「変なマンガ」今のところ、心配はしても、部屋から痕跡を発見したという人はまだいませんでした!でも、サイトは、制限をかけても、いくらでも抜ける方法があるようだし、雑誌なんて通学の路上でいくらでも目に入るし、マンガに至っては、「ねえ、『いちご100%』って、知ってる?」「あ、流行ってるよね。みんなでまわして読んでるでしょ?」「そうそう。私は見てないんだけど、結構過激なシーンとかあるんだって…手越さん(仮名)お姉ちゃんも読んでて、気になって覗いてみたら、ちょっと引いちゃったって」「ジャンプか何かに連載されてるのよね?」という話も… いちご100%(16)ガンの部屋には…『いちご』はありません。変な漫画だけだ… ギャグマンガ日和ガンの話によると、友人の中には携帯に「いろんな」写真を保存している人とかもいて、あ、おかーさんに会っても言っちゃだめだよ、ま、そういう…エロエロ。というふうだそうです。しかしお前はどーよ。と尋ねても…。先日、ガンが「面白かったからここ、置いとく。おかーさんも読むでしょ」と言っていた本を読みました。そしたら、そーゆーシーンが、出て来るんだ。1回じゃなくて。まぁ、あからさまな描写ではないのですが、あきらかに、そういうことになったのだとわかる表現である。こりゃ結構、想像かきたてられるんじゃなかろーか。困りました。いつもは読んだ後、その本の話なんて色々するんだけど、今回はなぁ。しかし、何も言わないのも、何だなぁ。困った。とはいえ、今後、ガンの読むであろう本をすべて先回りしてチェックの上「これはもーちょっと経ってから読みなされ」なんてアドバイスするのも、変だろう。せめて本の帯のすみに<PG>とか<R-18>とかあれば…しかしそういう表示のものを率先して読もうとするかも知れぬ!んんんんんんんん…
2008.01.20
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台所のガスレンジ。見積もりが早速出ました。早い!スムーズ!金額も簡易見積もりから上昇していませんでした。ご機嫌です☆速攻注文しまして、近日中に工事の予定です。おお!私の台所ライフが輝きだす!素敵な毎日がやってきます、きっと!どんなお料理をしても台所はピカピッカ。その台所から生まれてくるお料理は、どれも、美味しいのです ヽ(▽`)ノ♪ヽ(´▽`)ノ♪ヽ( ´▽)ノ …妄想だが。料理人は変わらないからね…とはいえ、気分が弾んでいますので、ちょっとはいいお料理を出したいもの。先日の、中学ママ仲間のおしゃべりの中で、お弁当の話が出ました。ガンの学校には食堂もあるし、近くのコンビニなど利用することもできます。忙しかったりして朝作れないときは便利ですが、このところは「朝、持たせるお弁当だとお昼には冷たくなってしまうから」と食堂を利用させているママも多いそうでした。でも…ガンは「弁当で、いい」と。「で」いい。「が」じゃないのよね(涙) そうそう。面倒くさいのよね、食堂まで行って、メニュー選んで注文するの。お弁当なら、包みを開けばすぐに食べられるものね(号泣)それに私も、やっぱりお弁当を食べてもらった方が安心で、安上がり。ママ仲間の中には、保温のお弁当箱を使っているという人もいました。少し重くなってしまうけど、ご飯だけでも温かいと、やっぱり美味しいようだし、中に、汁物の入れられる形の人は「汁かけご飯もできて、急いでいるときもいいんだって」なぁんて言ってました!そこで私も思い立って、購入しました。スーパーで(今回は楽天じゃありません…すみませんw)売り場の数種類のお弁当箱を、キッチンスケールコーナーに運び、重さ比べ。そして、食器洗い機に入れられるタイプのもの。気になる大きさですが、現在使用中のものはご飯400ml + おかず300mlです。とにかくご飯が好きなので、今後長く使ってもらうことを考え、これよりたくさんご飯の入るものにしました。スケーター 角型保温弁当箱【税込】 KCSJ11DXノ-ブルスタイル [KCSJ11DXノブルスタイル]【でんき1001】ご飯500ml + おかず300ml×2箱には<大容量!>の文字がおどってます!汁かけご飯のできないタイプではありますが、これでほかほかのご飯を食べさせることができます。早速、今日持たせてみました。土曜は荷物も少ないので、お弁当箱が多少大きくなっても大丈夫でしょう。帰ってきて…何も言わん。待っていたが、何も。たまらず「ご飯、どうだった?」「んー」「…あったかかった?」「んー。微妙。」「え!?」「ま、少しは。」「…」「ま、いつもよりは、うまかった」気を使ったのか?…使用説明書には「容量より少なく入れて隙間があると保温性が落ちることがあります」とありました。少なめに入れたからでしょうか?ま、少しはうまかった、らしいし、週明けは寒そうですので、しばらくこのまま使わせてみます。嗚呼。キラキラお弁当作り、とはいきませんでした。次は!やっぱり、晩御飯の煮物、ですよね。ターゲットは決めてあります。お料理ではなくて、道具のほうです(笑)求む鍋、です!弱火調理で美味しく仕上がり、余熱調理もOKの経済的なお鍋☆ル・クルーゼ(ルクルーゼ) ココットロンド 18cm 2501 オレンジ【日本正規品】※代引手数料・送料無料♪
2008.01.19
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今日も寒いっ!家の中にいてもたまらないほどです。じっとしていると朦朧としてきます。こ、こ、こ、これは!これは、雪山で遭難するときの、寒さによる眠気ではないでしょうか!?「寝たら死ぬぞ~」…家の中で遭難する私…それも困った話なので、いつもの暖房に加えて赤外線ヒーターも持ち出しました。お腹にはホッカイロを貼りました。そうしてやっと、人心地。そういえば昨日、ここ数年使っていなかった炬燵を今年は出したというお友達がいました。炬燵。いいなぁ。おこたがあったら、足を入れて温めて、腰まで入れて温めて、胸まで入れて温めながら、寝る。いいなぁ。でも、動くのが億劫になって、炬燵の周りは日常愛用品でいっぱいに。よくないですね。とはいえ、「動くの億劫」「席のまわりが日常愛用品でいっぱい」なのはダイニングテーブルを使っている今もそうなのでした!さて、先日のガスレンジ交換話・その後です。一昨日、先日依頼した家電品店Yから現地見積もりに来ました。玄関の飾りを褒めたりして愛想のいいおじさんであった。しかし。台所に入り使用中のガスレンジを見るなり、ずばり、「あ、これ。奥さん、これは無理です。交換、できないやつです。」え~~~!?今使っているものは、このマンションに最初からS社製システムキッチンとして組み込まれていたものなのですが、たしかに一般的なガスレンジの大きさとは違うんです。天板はいわゆる75センチサイズとほぼ同じなのですが、その下の、本体部分が大きい。通常は(天板サイズが75センチでも60センチでも)本体の横幅は60センチ。我が家のものはそれが70センチあります。高さも、数センチ大きいのです。「だから、ここに普通のを入れると、左右や下に、うんと隙間ができてしまうんですよね。高さに関しては、かませるものを入れればいいけど、左右は空いてしまうから、この(今取り付けられている)左右の調味料入れの引き出しを、今より5センチずつ幅広のものに変えないと。それはS社で作ってると思うけど、取り替えるの、片側で数万するはずです。特殊なんですよね、このレンジ。キッチン屋さんでないと。私たちガス屋じゃあ、ねぇ。それでもどうしても、って、この、奥さんの希望のものに取り替えるとすると、本体で十ン万、工事でン万、左右の引き出しの費用とその工事、って、たぶん30万くらいかかっちゃいますよ?」え~~~~~~!「じゃぁ…取り替えられないということだと…ずっと?将来的にも、このS社オリジナルのものしか駄目だと?」「そうね。問い合わせてごらんなさい。たぶんそれで同じ大きさのものに取り替えても、高いだろうからさっきと同じくらいか、もっとかかるかも。」「では、例えばIHにしたいと思ったら?」実は、最初はこの機会にIH!という思いもあったのです。でも、本体が高価だし電気工事に費用がかかりそうだし、もうひとつは、IHを使っているお友達が、「故障したら3つとも、いっぺんに着かなくなったの。電化製品だからね、スイッチ部分が故障すると、全部だめ。修理が来るまで、不便だわ~」と言うのを聞いたことで、気が変わったわけ。「あ、IH!できない!このマンションでは、無理!おたくでIH入れると、電力の供給が一軒に集中しちゃうから。どうしても、っていうのだと、配電盤からこの家までとこの家の中と、電気の工事をね、たくさんしないといけないから…止めた方がいいよね」ふ~~ん…「奥さん、これ、こわれちゃってるの?」「火は着くからまだ使えることは使えるのだけど、スイッチのつまみがこわれてて、あとは内部がね…こういう(カタログのような)フラットトップで汁受けのない形を使いたいと思ったの」「はぁ。なるほど、わかるけどねぇ、つまみはほら、S社に言えば取り寄せられるでしょ。数百円ですむよ、数百円で。それで、中はね…そうそう、こういう形のはどうしても、こうなっちゃうんだよね。もう、これは、見ないことにすればいいんじゃない?」え~~~~~~~~~!!!!!この見積もりはこのような結論で終了。ところで、一方。私は先日家電品店Yに行った後、インターネットでも同じようなものを捜してみました。ただ、物はガスレンジ。CDやペットボトル飲料のように「こちらの方が同じものが安いからこっちで注文しよう」という気分には、ちょっとなりません。とはいえ、楽天市場で、同じ機種がずいぶんお安いのを見つけました。ネットで簡易な見積もりをして、それでよければさらに現地見積もりをして(そこまでは無料)、それで納得すれば注文・施工となるという。工事費や何かも、参考になるかもしれないと思って、実はここにも簡易見積もりを依頼してみてたのですね。今使っているレンジの型も、申し出るようになっています。これは、例の家電品店でも同じでした。このお店・Mからメールで頂いた見積もりには、「S社の○○型ですと、標準工事のほかに、交換用部材-●●番(価格¥円)、と、その取り付け工事約¥円が、コンロ本体の価格に加えてかかります」とありました。これを家電品店ではどう計算するか…と思っていたのですが、「無理」というわけでした。見なかったことにして…こまこまと修理したり部品交換したりしながら…それもアリだとは思うんですね。でも、本音を言えば。あと数年で私が「終わり」なら、そうやって、使い慣れたものと最後までご一緒するのもいいでしょう。だけど、私だって!もう一花!キラキラした台所ライフを送りたい!とりあえず、部品(数百円のツマミね)を取り寄せるにせよ数十万で特別誂えレンジを交換するにせよ、と、S社に問い合わせてみました。お返事。「それでしたら、●●番、という交換部材がございます。これを工事店に伝えて、取り寄せ手配をしまして、取り付けてもらえば、R社・H社どちらのものでも、殆どの75センチレンジが取り付けできます。総合カタログをお送りいたしましょう」ですって!なんとなんと。楽天市場M店、ストライクじゃありませんか。家電品店Y!お前だお前、Y!使用中の型番伝えておいたのに家に来てみて初めて気がついたように「あ~、この型!」と言ったねえ。電話1本で即解決する話だったよ?やる気あるのかぁ!とアドレナリンが出たところで、ガスレンジ工事といえど、ネット上のお店に注文するのも悪くないかも…と思い出した私。全部ネットで、というのではくて、正式現地見積もりも工事も、ヒトが来るわけだし。下請け、と言う意味では、家電品店・Yも同じことだったのでしょうし。そんなわけで、今日はM店から現地見積もりに来てもらいました!どこがどういう体裁になるか、(現時点で不明なところも含めて)、説明しながら寸法を測りました。結果はメールで届くそうです。あー、楽しみだ!先日までは実のところ、「本気で故障するまで、今のままでもいいかな?」なんて気持ちも数%はあったのですが、Yとのやりとりで俄然、交換する気持ちが固まりました!きっかけをくれた、という意味では、Yに足を運んだのも無駄ではなかったということになりましょうか(笑)そんな次第で、キラキラ台所ライフにむけ、進行中です。
2008.01.18
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ガンのクラスのママ仲間でランチを楽しんできました。テレビの予報に覚悟はしていましたが、外に出るとお天気は良いのに凍えるような寒さ。寒い!というより冷たい!といった方がよさそうです。毎年冬ってこんなに寒いのでしたっけ…「喉もと過ぎれば」という言葉が存在するくらいですから、人というのは辛かったことを時が経つとともに忘れるようにできているのかもしれません。忘れるのは、私だけじゃないのよね!!(笑)横断歩道の信号が変わるのを待つのもつらいほどでしたが、お店の中はポカポカでした。夜にはお酒をいただきながら料理を楽しむような、バーカウンターのしつらえられたお部屋をランチタイム貸切にしていただいたので、思い切りおしゃべりしてきました。お料理は大きなお皿に数品ずつ、可愛らしく盛られているのでしたが、(パパなら一目で渋い顔をして「ママゴトか!」とでも言いそうなw)一皿の中で甘み、苦味、塩味、酸味…と複雑な味わいや舌触りをそれぞれ楽しめます。焼いたリゾットに泡立てたポタージュをかけたもの、とか、酸味の強いなめらかなシャーベットの底に、胡麻より細かく砕いたナッツが隠されていたり、とか、手が込んでいて官能的です。一番皆が驚いたのは、デザートのプレートに載っていた<フランボワーズのコンソメ>。でもね、私たちだから…「前菜は手前から、これこれのなになに風、これこれ、そしてこれこれをどうしたもの、でございます」テーブルごとに説明してくださるのを一応お行儀良く拝聴するんだが、フォーク持ったとたんに忘れる。いただきながら「これって、何だったかしら?」「え~と…これこれ、って言ってなかった?」「それって、こっちのことじゃないの?」なんて具合である。衝撃の<フランボワーズのコンソメ>に至っては、「あらホントだ、ジュースじゃないのね」「でも…これって…」「シロップ…」「そうそう、咳止めシロップ!!」「あれねぇ、子供に『オカワリ!』って言われたことあるわ」「私は目を離したら子供が手酌でイッテたこと、あるわ」なんて具合であった。(手酌の話はポンの実話w)せっかくのお料理に申し訳ない!?いやいや、そうとばかりも言えないでしょう。だって、お料理を囲みながらあんなに楽しいひと時だったのだもの。去年の今頃は、ね。千葉まで受験に行ったり。出願に並んだり。1年前が遠い過去のような、まことに短い1年でした。いろいろな思いで胸をいっぱいにしていたあのころの私。そして、2月の山場まで!と精一杯頑張っている息子のことを、実に可愛く、凛々しく頼もしく思っていた、あのころ。1年後、こんな風にママ仲間で楽しいランチをするなんて、夢にも思いませんでした。それが、もはや…朝は起きない!勉強はしない!返事をしない!話もしない!息子たちはまるでバッティングマシーンのようにママの愚痴のモトをびゅんびゅん投球してくるんである!そうしたことを一人でかかえているのは気が滅入っても、皆でこぼしあうと、それもまた楽しき哉!なのです。解散のあとも、残れる方どうしで「もう少し」とカフェでお茶。去年までは、ポンのママ仲間のランチのときにも、塾のお弁当作りがあっていつも早めに失礼してばかり。残ってお茶をするのって、憧れだったのよね。お店にいる間忘れていましたが、外に出るとやっぱり空気が冷たいのでした。それでも、ぽかぽか気分で帰ってきました♪
2008.01.17
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AneCanRayVoceCREAOggi5冊読みました…もはや、どこに何が書いてあったかどころか、どんなものが今シーズンのオススメなのかも定かではない。読みすぎてオーバーフロー!美容院に行って来たんです(笑)今日はカラリングとカットをしてもらいました。カラーは、もともとあまり茶髪にしたくなかったことと、白髪隠しを長持ちさせたいということで、黒目に染めることに。カットは全体のシルエットをまとめることと、前髪を下ろせるように注文。これ、イマドキ風に言うと「前髪はしっかり作ってください」というのよね。黒髪で、しっかり前髪。この時点で、気分はもう、香椎由宇です。 …(*^д^*)実を言うと、白髪染め経歴は数年にわたるものの、美容院で施術してもらうのは今日が初めて!今までは、自分で、ドラッグストアで買ってきたカラー剤で染めていたのね。でも、どうしてもうまくいかない箇所があるので、今日はカットとあわせてお願いしてみました。いや~、なるほど~!あんなにたっぷり、塗るんですね。そして、時間もたっぷり!いつも使っているものは、「お手軽・早染め」と表示があって、30分ほどで染まるようにできています。でも今日のカラリングは、塗ってあたためてまた塗って。シャンプーした後のトリートメントも、贅沢にリッチなコース(栄養分が、ですよw)を頼んだので、カット・ブローが終わるまで、しめて3時間かかりました。その間、「雑誌お取替えしましょう?」と差し出される素敵な月刊誌を、手にしたら読む、と条件反射のように続けていましたら、上記のようなことになったわけです。読むといってもファッション誌のこと、ほとんどが写真です。写真を眺めて「へ~」と思い、気になるものがあれば小さなキャプションを読む。そんなことを繰り返していたのですが、さすがに後半は疲れを感じてきました。いつもあまり使わない脳の部分を刺激してしまいましたからね。鏡を見ると。目が落ち窪んで、本当に疲れた顔をしたオバサンがそこにいました!!がっかり |liil||li _| ̄|O il||liil|…香椎由宇は無理でも、もうちょっと…なんとかならないでしょうか…(笑)さて。家に帰り、夕方それぞれ帰宅した家族。「ただいま~」を言った後、ポン「あ!おかーさん!かわいいじゃん!」と言うまで3秒!ガン「おかーさん、髪切ったでしょ?」と言うまで3分。 ただしこの3分は、私を視界に入れていなかったと思われる。そしてパパ。「あれ?ママ、どっか行ってきた?」と言うまで、 さんざん世間話を重ね、およそ60分!! ||liil||li _| ̄|O iil||liil||li
2008.01.15
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アヒルと鴨のコインロッカー引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)伊坂幸太郎の文章にはつい、うっとりしてしまいます。かっこいい。「楽しく生きるのに大事なことは二つ。クラクションを鳴らさないことと細かいことを気にしないことだ」なんて。こんな台詞、身近な人が口にしたら<ゲッ、気障なやつ>と思ってしまうかも。でも、伊坂作品の中で語られると、何だか私の周りの空気までキラキラしだします。「ロマンはどこだ」そうよ!ロマンよ!「ロマンはどこだ」は伊坂作品『陽気なギャングが地球を回す』に登場する言葉です。あっら~、感想を書いていませんでした。昨年の夏に読んだのですが…爽快で痛快で、(*^▽^*)こんな顔になったまま本を閉じ、書くのを忘れていたようです。さてこの作品『アヒルと鴨のコインロッカー』、いきなり冒頭で本屋襲撃です。語り手の僕・椎名は、ボブ・ディランを歌いながら裏口を見張っています。とは言っても決して、陽気なギャングを気取っているのではない…困惑がありありです。アパートに住むアジア人の留学生に、広辞苑をプレゼントするのだというその目的にも納得できないまま。けれども断れずに、見事に巻き込まれてしまっています。彼を誘った、アパートの隣の部屋に住む男・河崎。黒いシャツにブラックレザーのパンツを着た彼を見たとき思い出された諺は『悪魔は絵で見るより黒くない』でした。話は、河崎との関係にとまどいながら大学生活を始める椎名の語りと、交互にもうひとつ、2年前の物語で構成されています。2年前の日々を語るのは、ペットショップの店員、琴美。英語が堪能で快活。ブータンからの留学生・ドルジと一緒に暮らしています。2つの時間をつないでいるのが、河崎の存在。そして、アパートの中を飄々と行き来する、尻尾のまるまった黒猫<シッポサキマルマリ>です。シッポサキマルマリ。口に出してうまく言えますか?やってみて?琴美の話も、何やら不穏な空気に彩られています。ペットショップからいなくなった柴犬。町中でこのところ頻繁におきるペット殺し。何か嫌なことがおきそうです。日本とは習慣も物の考え方も違うブータン人のドルジとの時間は、琴美には心のよりどころです。暗雲を簡単にふりはらうことに成功します。一方、ことあるごとに目の前に現れる河崎の言葉には尽く挑み、反発。それにもめげず現れてはドルジに日本語を教えてやると言う河崎。この3人の妙な関係は軽妙で愉快です。なのに、ふと気が着くと暗雲がすぐ脇に迫っているのです。冒頭に本屋襲撃とは言いながら、事件らしい事件もおきることがなく、ミステリぽくないなぁと思って読んでいました。椎名のもやもやも、琴美の不安も、その2つの話がどうなるのかも、わからないまま。それが、ある一点ですべてつながります。あ~!声を出さずにこの本を読んだ人、いるでしょうか?合点がいって、雲が晴れたように視界が開けます。その先に見えたものは、決して痛快な明るさではなかったけれど、卑劣な場面もあったのに、それなのに温かな感触の残るものでした。たくさん細かに張り巡らされた伏線も、きれいに繋がって、解き明かされたミステリという以上に感動を深くします。タイトルの意味も、わかります。多くの人に愛されている物語なのも納得です。昨年、瑛太・濱田岳主演で映画化されたときに、「この物語をどうやって映像化するのか?」という評をよく目にしましたが、その意味がわかりました。 アヒルと鴨のコインロッカー瑛太くん。気になりますね(笑)でも、あえて。これは是非、先に本を読んで欲しいです。それから物語の中で嬉しかったのが、『陽気なギャングが地球を回す』に登場するあの人が、こんなところに…という発見です。ここでも「あ!」声を出してしまいました!こちらも、続編を読むのを楽しみにしている一冊です。 陽気なギャングが地球を回す 陽気なギャングの日常と襲撃
2008.01.14
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数日前のこと。夜、寝ようとしたガンが自分の部屋から妙な顔で戻ってきました。「おとーさんが、何か言ってるんだけど」パパはそのしばらく前に寝ていたのですが、さっき廊下のクロゼットを私が出し入れしたときに起きちゃって、文句言ってるのかも?行ってみますと…「○#%&■=@▽…」うなっているのではありませんでした。しかし、はっきりとした声で、しかしはっきりとはしない言葉で、長々、何かを言っていました。ぐっすり寝てはいました。まぁ、寝言ですね。寝言に話しかけたり返事をすると死んでしまうといいますからそれはやめて、枕をゆさぶると、「ん?」と言っておさまりました。数分後、「 (・▽・) 何かした?俺、何かしてた?いっや~、怖かったなぁ!ディズニーランドの山車の折れた支柱が、どこまでもどこまでも追いかけてくるんだ!あ~、怖かった…」寝る前に見たニュースがよほど怖かったのかも。その翌日、ポン。「あたしも、すっごく怖い夢、見ちゃった!アルバイトで、今度の日曜は、催しだからお昼ごはんが支給されるのね。なのに、私、気を利かせたのか何か『買出し行ってきま~す』って、ほか弁屋さんに勝手にでかけちゃうの。それで、そのまま、ヨコハマまで遊びに行っちゃうの!!気がつくと遊んでるの!あ~、怖かった…」こっちの怖いのはちょっとリアルでもあり(でもないか?)。さて。3連休の中日です。3連休とは言っても、ガンの学校は土曜日も登校。今日と明日はポンがアルバイトへ。朝、しっかり起きてご飯を出している母の鏡・あむあむです。とは言いつつ、そこはほれ、私のこと。日中はすっかり、ホットカーペットの上にスライムのようになっていました。スライムはスライムでも、たまねぎの形でピョンピョンはねる、ゲームのあれではないよ。よく「おもしろ化学実験」とかいって洗濯ノリや何かを原料に作るゲル状のあれね。あんな感じでべっと~っとホットカーペットにはりついていました。手には本。はりついてだけでは寒いので、上には毛布。すっかり「寝」の体勢です。机に向かい、正しい姿勢で本を開くということができないのか?できません。本を読むということは快楽なのだから、身体も快楽にしなければ。それにしても、あれですね。東京創元社の文庫は、面白いのだけど文字が小さい。フォントも線が細いです。老眼にはちょっと。しょぼしょぼします。リビングでは、お昼からパパとガンが<都道府県対抗女子駅伝>を熱心に観戦していました。この時期、毎週のように駅伝やマラソンの中継があります。パパは朝から「今日もパパのかわりに走ってくれる人たちがいる!」と楽しみにします。アナウンサーも元気に解説をしていたし、パパもガンも「おお~」などと言いながら見ていたのですが、あろうことかそれを耳にしながらどんどん意識が遠のいていった私。「ママ、まだ昼も1時前だよ?信じられん!こうしてみんな走っているのに」と言われましたが、ひとはひと。私は私。とばかり…途中、<パネルクイズ・アタック25>にチャンネルを変えたのはわかった気がしました。目を閉じたまま、問題の答えは考えていた、気がします。でも、最後の映像問題。身を乗り出して「人?都市?何を当てるの?」と言いながらテレビを見ると、ガチャピンとムックが真っ赤な衣装を着てジェットコースターに乗っていました。「これで、何を当てるのよ…?」どこで問題のヒントが出るんだろうと思って見ていたら、児玉清さんが「正解は!後藤象二郎!」と言うのが聞こえ、ああ私寝てるんだ…と思いながら再び眠りに落ちました…目が覚めても、考えて正解も出していたはずのクイズの数々が1問も思い出せませんから、やっぱりその前から寝ていたのかもね。しばらくしてパパ、触発されたのか着替えて走りに行きました。「たまには『私も一緒に行く!』と言ってみれば?」それは絶対ないw箱根駅伝を見た日には興奮して予定より長く、起伏のある道を走ったらしく(でも同じような人がたくさんいたと言ってました)筋肉痛がひどかったようですが、今日はどうでしょう?ともあれ、私は夢からも覚めて、そのあとはちゃんと本を読みました。体勢はスライムのままでしたが!
2008.01.13
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冬休み中は朝ゆっくり寝ることができましたと、言っても例の早起きおじさんは3時ごろ目を覚まして(と言っているよ)お腹がすいて我慢の限界に達し(だ、そうですよ)7時過ぎにはリビングのカーテンを開けてコーヒーメーカーをチャカポコ言わせ、大きな音でおせんべいをボリボリボリボリ…特製目覚ましとなって私を起こします。それでも、いつもの5時起きに比べたら<人間工学的な睡眠の1サイクル=約90分>を超えて長く寝られるわけですから、天国。お布団天国。今週は、長い!朝が本当に辛かった!などと思っては、1年前の今頃のことを思い出し、自らを叱咤しています遠くの会場の1月受験へ。志望校の出願へ。気を引き締めて早起きし、出かけていたものでした。今年もたくさんの受験生ママが、そうやって頑張っていることでしょう。思い描くと、身の引き締まるような、せつないような愛しいような、不思議な気持ちになります。こんな平和な毎日、ありがたいと思って暮らさなくては!……でも寒いし眠い……私って情けない。さて。冬休み前後、ガンが猛烈な勢いで本を読んでいました。面白くてやめられないんだそうです。私も読んでみたいと思っていたミステリばかりなのですが、とにかく「面白いから、早く読みな!」だ、そうです。読み終えた本を電子ピアノ(ほとんど本棚として機能)の上に並べては、「ほら~、ほら~、ほらほらほらほら~」手始めはたしかこの本。これは、10月に、ガンがポンに誕生日のプレゼントに買ってきたもの。「ねーちゃん、どこまで読んだの?しおりのところ?…え?え?まだ読んでないのかよ~ww」テレビドラマが気に入っていたこともあって一気読み。 探偵ガリレオ次はもちろんこれ。 予知夢文庫化するまで待てば…と母は思ったのだけど、本屋さんで「頼むから!」とねだられ… 容疑者Xの献身私の読んでいたこれも。 殺人現場は雲の上そして本屋さんに行き、これは自分で買ってきました。旅行のバスの中でものすごい勢いで読んでいて、サービスエリアで休憩のときも「俺、事件が気になるからバスに戻りたい」だって。 犯人に告ぐ(上) 犯人に告ぐ(下)↑ 「映画、面白いかなあ?豊川悦司ってどんな人?…え?大豆?大豆のあれ?なんかイメージ狂う…」そして東野圭吾に戻って、 探偵倶楽部マンションの集合玄関のチャイムが鳴ったので、家の玄関の鍵も開けに行ったら、上ってきたエレベータの中でも読んでいた。 ゲームの名は誘拐歩きながら、と、授業中、だけは読んでいませんように。そんなわけで、昼寝している場合ではない。あむあむ署24時!とならなければ!なのですが、やっぱり眠いのでした。
2008.01.11
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始業式を終えて子供たちの学校も本格稼動! 「学校が」本格稼動、ココ大事wお弁当を持って、授業を受けに学校へ行く。この、子供のあるべき姿、あらまほしき日常。やっとその日々を取り戻した主婦・あむあむです。(早起きは辛いけどね)ポンは大学ですので<始業式>もなく、初日の8日から授業でした。帰宅して、「今日、2時限目の教室に入ろうと思って廊下で待ってたら、その教室からピカチューの着グルミ着た人が出てきたのね…それも、特別な感じじゃなくて、普通に荷物持って、普通の格好の友達と、談笑しながら歩いてるわけ。あれ、何!?何が言いたいわけ!?…も~、私…何なのこれ…」その子はお年玉で欲しかった着グルミを買ったのかもよ(笑)まぁ、世の中には色々な人がいるということです。それを学ぶのが大学です。いちいち「萎え~」とか言うんじゃない!ガンは。年末最後の部活動の日、夜ウェアとウィンドブレーカー(上下で1万数千円)のズボンだけ洗濯カゴに入っていました。ジャケットはあまり汚れなかったのだろうと思っていたのですが、翌日、「え?出したよ?持って帰ってきたもん!置いてきてなんてねえよ!ぜってえ、洗濯に出したし!」と言い張る。しかしないものはない。上下で1万数千円なのに。幸い、記憶をたどっても部室以外の場所では脱いでいないというので、着替えのときに置いた場所に忘れてきたのだろうと思ったのですが、もしかすると何かにまぎれてなくなってしまったかもしれません。「1月の部活動はいつから?早めに登校して探してよね」思い出して言うたびに「え?なんだっけ??……あ、あれね」と言うガン。忘れたことも忘れておる。上下で1万数千円だったのだがな。気にして気にして年が越せない、くらいの気持ちになってもらいたいものだ。そして新年最初の練習の日。玄関で言いました。「探しなさいよ!なかったら誰かに聞いて、絶対探すのよ!」上下で1万数千円だからね。しかし、「ないと思うな~。おみくじにあったじゃん?『失せ物、後になって出る。』」と、のんきに出かけていくガンであった。結局、部室に脱いだ形に置いてあったらしいです。そんな姿で年を越した可哀想なウィンドブレーカー…でも、まずはあって良かった。上下で(しつこいので略)さて。今日、自由を手に入れた私は、買い物に出かけました。目指すは大型家電品店。台所のガスレンジを、取り替えたいと数年前から思っていました。ビルトインコンロの主流はお掃除のしやすいフラットトップという今この時代に、我が家のコンロは縦横無尽に五徳が張り巡らされている。そしてホーローの汁受け皿。それをはずせば、そばのゆで汁やコーンスープやおでんのつゆの吹きこぼれが機械のまわりにシミを作る大迷宮、さらに、パパが「大盛UFOにはお湯がたくさんいるのだっ」と2リットルのケトルに3リットルのお湯を沸かしてふきこぼし「水だからそのうち乾く!」と放置したためにできた錆が迷宮を取り囲む。磨いても磨いても…という以上に深刻なのは、スイッチの丸いツマミをレンジ本体に固定している金属製の部品が折れていて、ちょっとした加減で(というよりむしろ、私の絶妙なコツ抜きに触った場合に)ツマミがポロリと外れてくるんであります。一生懸命お手入れをしていますので(エッヘン)火は綺麗につくのですが、何かの折に不便を感じることしばしば。火はつく…料理はできる…と辛抱してきましたが、思いました。いまが、あむあむ家で一番、たくさん食べる時期なのかもしれない。料理の腕と手際が望まれるときなのかもしれない。石原慎太郎流に言えば、『人生の時の時』!このときに料理に心血注がずにいつ注ぐ!ということです。何回か、カタログを持って帰って眺めたりはしていたのですが、思い切ってこのタイミングで具体的に動いてみましょう!と。昨日インターネットで数メーカーの機種や値段などを見ていたので、それを参考にしながら売り場のものを触ってみました。店員さんにもお話を伺ったのですが、お店に展示しているのは扱う機種の中の、人気のある一部。殆どがガラストップで汁受け皿のないものでした。そこからさらにお値段の違いが生じるのは、たとえばスイッチひとつでお魚が焼けてしまう機能(焦げる心配なく自動で火が消える)などの便利な機能や、材質。はっきり言って、火がつけばいい。 お料理ができればいい。 スイッチは私が消します。 こぼしたときに汚れまくることなく、簡単にお掃除させてくれれば、それでいい。と思っていたのですが、色々見ると、「あらこんな機能があればもっと美味しいお料理も簡単に」なぁんて妄想したり…とりあえず、来週施工会社に見積もりに来てもらうことにしました。と、いうわけで主婦・あむあむの新年の決意<新しいガスレンジで 家族の胃袋をしっかりキャッチ!>(新しくなるまでは適当に手を抜きますw)
2008.01.10
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新年の1冊目には、温かく笑える本がいいかなぁと手に取ったのがこれです。母恋旅烏レンタル家族派遣業というけったいなビジネスを営む花菱家は、元は大衆演劇の役者一家。父・清太郎に振り回される日々に、ケンカは絶えず借金もかさみ家計は火の車。やがて住む家すらも失い、かつてのよしみで旅回りの一座に復帰することになったのだが…。はてさて一家6人の運命やいかに!?刊行時、たっぷりの笑いと涙を誘い、最大級の評価と賛辞を集めた傑作!待望の新装文庫化。 (「BOOK」データベースより)レンタル家族。一時話題になっていたときは、そんなもの誰が注文するのだろう…営業する方も阿漕なような…なんて思っていました。この花菱家。父が勢いで始めたレンタル家族の仕事ですが、訪ねていく先のお客さんは、誰も皆、それぞれの人生を覗かせます。それぞれが、ある一言を言うために、レンタル家族を呼んだのだと思えます。一方、営業に行く花菱家ですが、父は旗揚げした大衆演劇の劇団がつぶれて以来、思いついて会社を興してはまたつぶし…の連続。母はそんな暮らしが嫌でたまらない。かつて旅回りの暮らしから学校でいじめにあい、不登校になった長男。バンドの追っかけをして、誘われてそのバンドのボーカルをしたことをきっかけに高校を中退した長女は、そのバンドのギタリストと結婚して女の子に恵まれましたが、彼は仕事の事故で死んでしまいます。赤ちゃんを連れて出戻っています。19歳。そして、この物語のメインの語り手、拙いながらまっすぐに家族を見据える語り口の、次男。次男・寛二が言います、「ぼくたち家族はレンタル家族をしているときはとても仲がいい。ずっとこうならいいのに」…父と母も、父と姉も、兄も、口をきかないか怒って喧嘩をするか。この家族にとっても、レンタル家族は特別な場なのです。そんな中、営業に行った先のできごとがきっかけで、長男、長女がそれぞれ新たな道に進むことになります。一方、レンタル家族業も、父の借金のためにやめざるを得なくなり、父・母・寛二は旅回りの大衆演劇の一座に入ることになります。かつてと勝手が違うところで苦労する清太郎。馬鹿にされながらも、精一杯がんばる寛二。『母恋旅烏』は、瞼の母を求める、旅のお芝居です。その上演とともに次第に花菱家のペースで舞台が回りだし、長男も長女も、ひとつ殻を割ったように家族と向き合いだす、このあたりの流れは痛快で、荻原作品ならではの楽しさがあります。劇団を舞台にした話はいくつかありますが、大衆演劇の舞台裏がのぞけるようなこの物語は、その点でも楽しいです。芸術とか、大掛かりな演出とかではなくて、その場の観客との呼吸で舞台を作り上げていく大衆演劇というある意味泥臭いようなステージも、夢中になる人がいるのがわかります。しかし、良かった良かったと、ただのハッピーエンドにはなりません。お母さんがとうとう、どこかへ去ってしまうのです。(あそこにいるのではないかな…と思えるところはあるのですけど!)それでも湿気ぽくはなりません。この先が、明るく思えるのはなぜでしょう。寛二の心の、そして家族皆のそれぞれの、母恋旅烏。声援を送りたくなるステージ、いえ、物語でした。
2008.01.08
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2008年初の風邪患者発生!パパです。「なんでいつも…パパなんですかねぇケホケホ…何にも悪いことしてないのに…ゲホゲホ」昨日、夜8時半。「ではパパは寝ます。なんだか体調も悪い気がするし。」と、いつもと同じように早く寝たパパ。でも今日の朝(3時半)、私の枕元で「変なので今日は休むから」「どこが、変なの?」「…頭痛、とか…」体温計持って再び寝たパパでした。熱は38度くらいあったらしい。そういえばこのところ、鼻の奥が傷むとかつまるとか言ってました。くしゃみをするたびに「パパの部屋がとくに乾燥がひどいからだ」と言っていたのですが、実際は家中同じ湿度だし、パパは朝起きてくると鼻をぐずぐず言わせているので、おそらく酔って寝て布団をはいでるんでしょ!ということにしていたのですが。鬼嫁、か。とうとう本格的な風邪に。気の毒…と思うよりも先に「子供たち(と私)にうつさないでえ!」と思ってしまった、やっぱり鬼嫁です。朝7時。「38度だ38度。どうしてこんな目にあうのかねえ」とリビングに出てきたので、「寝てれば?」と申しますと、「お腹がすいたんです」七草粥を大盛で食べました。「ウィルスと戦う力をつけにゃあ!」だ、そうです。9時近くになって、かかりつけの病院に行ったパパ。私は午前中用事があってでかけたのですが、ポンが留守番をしていました。午後帰宅して、「パパ、何時ごろまでかかったの?」と聞くと、「11時過ぎに帰ってきたよ。で、『ただの風邪っぽいそうだ。こんなにひどいのに』って言いながらお煎餅食べてお茶飲んで薬飲んで、『お昼はいつごろっすかね?』って言うから『12時すぎでよくね?』って言ったら、寝に行って、本当に、12時スギ!っていうそのスギ!のタイミングでリビングに来て、私が温め始めてるのに、おミカン食べて、お煎餅も食べたの」夕方は39度ちかくまで上がってしまいました。「今年は、先生のところではワクチン打った人でインフルエンザにかかった人はいないんだってさ。『インフルエンザだと、違いますか?』って聞いたら、『インフルエンザはもう、もっと、こう、…重篤~な感じになります』だって。あの先生も、なあ!それから、隣のあの薬局もうざいよなぁ。『あむパパさん!お薬が出来ました!』ってカウンターに呼んどいて、『今日は、お風邪ですか?』だって。薬のラインナップ見たらわかろうが!これで捻挫なわけ、ないだろー。やっぱ、昨日だな。いつも3時になると、『走らにゃ!』って自然に立ち上がるのに、昨日はそうならなかった…ってことは、あの時点でおかしいことに気がついて、早め早めに先手を打つべきだった…そうすれば…って、思いませんか?思わない?あー、なんで熱が。薬飲んだのに。これはもしや、風邪の菌と、薬が戦ってるんですかね?その熱かな?どうだ、この説は?すごいだろう、ガン!だとすると、これでもし、薬が勝てば治るわけだな。どうだ?」「十中八九は薬が勝つよ」「……ハ~…みんな、パパが病気だっていうのに冷静で、冷たいねえ。もっとこう、『パパ、大丈夫?』『パパ、どうしたのかしらパパは悪くないのに!』『パパ、何かして欲しいことはない?』言おうとする気持ちがないのかねえ!」「…お願い、パパ、マスクして!」「はいはい…でも飯は食うぞ。熱で消耗したこの身体にパワーを補給せねば。ビタミンビタミン。」(ミカンを食べる)「シチューのおかわりは、ありますか?…ご飯も?ガンが風呂から上がってくるのは待たないで、パパはいただきます。」はい。いつもと同じに召し上がってました!明日は熱が下がっているといいのですが… わたしたちにうつりませんように…
2008.01.07
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今朝の読売新聞。日曜版や折込みチラシにまざり(というかこれもチラシの一部なのだが)パズルが入ってきたんであります。新聞本紙と同じ大きさの二つ折り。4ページですね。ここに、今や欧米でも絶大な人気があるという「数独」、お子様でも楽しめる「まちがいさがし」、そしてクロスワードをちょっとひねった「アロークロス」「スケルトン」、私も大好き「漢字つめクロス」「カナつめクロス」…いろいろなパズルが載っています。アロークロスというのは、クロスワードの盤の中に、矢印とともにキーが記されているパズル。スケルトンは縦横に一部がつながったマス目(それが骨のようだからスケルトン)に、文字数に応じてリストの言葉を埋めていくもの。漢字つめクロスやカナつめクロスは、普通のクロスワードのようなヒントの文はなくて、盤のところどころに既に置かれている文字を手がかりにして、前後のマスを埋めていくパズルです。そういえば、以前は元旦の読売新聞にもパズル特集が毎年入ってきていたのでした。お正月の暇つぶしには楽しませてもらってました。このごろは、元旦の特集を待たなくても、本屋さんに行くとパズル雑誌のコーナーがあってよりどりみどり。今日のこの折込みも、実はパズル誌の広告だったのでした。4面目は出版社『マガジン・マガジン』のパズル誌が一覧に。色々あるものですねぇ。普通のクロスワード誌にはじまり、漢字、ナンプレ、お絵かきパズルにまちがいさがし…朝食のお皿を片付けながら「漢字つめパズル」を考えていたのですが、 空いたマスに入れる文字のリストがあるのを見ずに、ナンクロ(同じナンバーがうってあるマスには同じ文字が入るというパズル)のつもりで解こうとしてしまったので、お皿を全部しまい終わるまで、学生○ ○明の○に入る漢字を求めて、「学生あ…学生い…学生う………学生ろ……学生が…学生ぎ…」延々つぶやきつづけ…が行にもなくてざ・だ・ば・ぱ、洗濯物を干し終えるころにきゃ・きゅ・きょ…と行って「学生しゃ…学生…」!やっとたどりつきました!!(答えは「証」ですね)こんな具合で楽しんでしまったのですが、もっと喜んでしまったのが子供たち。ポンは(今日の紙面にはなかったのですが)「お絵かきパズル」とか「イラストロジック」とか言われる類のパズルが好き。ガンは「スケルトン」が好きなのだそうだ。ということで、2人で本屋さんまで行き、パズル誌を買ってきたよ。そこに登場するパパ…「どれどれ、ちょっと見せてみなさい」パパも「イラストロジック」が好きだ。特に、雑誌中央に挟み込まれている、4ページ大の大きなものを解くのが好き。ただ、アニメや映画のイラストが出来上がってきてもタイトルがわからなくてパズルの答えが出ないきらいがある。また、途中で「矛盾が生じた…」とペンを置き、「まぁ、答えが何かはこれでもわかるからな。見切った!」と終えてしまうきらいもある。しかし今回も、そのページをポンにもらって挑戦始めました。ポンもその横で一生懸命マス目をつぶしています。ガンも「スケルトンメイト」誌のパズルを端から解いている。懸賞のソニーのPS3も富士通のFMVももはや手に入ったそうだ(笑)そういうわけで夕方は本当に静かでした。私が本を読みながらうとうとしたことにも、誰も気がついていなかったであろうよ(^皿^)v夕食の後も、今日はだらだらとテレビを見ていることもなく、皆そそくさと食器を下げてパズルに取り組む。いい宵です。すると、しばらくして「ねえ。二重まぶたになるんだって、これ」「え?」「メスを使わない『アイボーグ法』でぱっちり二重。『こんなに嬉しい思いをしたのは初めて!』」「アハハハハ~!『魔法のブレスレット』もあるよ。神の涙があなたの運勢を好転させる!幸運に大感激!『男を虜にする魔力があるんです』1万5千円!」「どんな?アハハハハ!」雑誌後ろの広告を見て2人でウケてます。夜まで静か、ってわけにはいきませんでした…
2008.01.06
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ポンは高校時代の塾のお友達とおしゃべりをしに出かけていきました。高校も大学も違うのですけれど、今でも折々に会っているようです。週に1回の講座だったのですが、いいお友達になりました。ありがたいことです。ちなみに、もちろん女の子です(笑)ガンの部屋には小学校時代のお友達が数人遊びに来ています。あの部屋にガンを入れて4人というのは狭すぎると思うのですが。暖房のいらない人口密度。そんなわけで私は俄然暇な半日を手にいれました。以前から、作ってみようと思っていた、手鏡のデコレーションをしてみました。バッグなどに入れておいて、目元や口元をちょっと見るときに便利な手鏡。雑貨屋さんや100円ショップでも、可愛いものが売られています。表面にビーズやラメなどをつけて『デコ電』風にアレンジすることも流行しているみたいですね。でも今回私の施した装飾は、鏡の面です。グラスリッツェンで模様を入れました。映画風に言うと「構想半年」…この本を読んだとき、表紙が素敵だったので、いつかこれを鏡の柄にしてみたいと思ったのでした。青年のための読書クラブそれをすぐに取り掛からずに十分「寝かせる」のが私の私たる所以 (^^ゞそんなこんなで色々考えるうちに全然別なデザインになりました。「製作半日」です。 6cm×7cmという大きさの鏡に木の枝の枠を彫りました。写真がうまく撮れていなくて申し訳ないのですが…木の枝には小鳥も一羽います。写真だとちょっと見づらいなぁ。このところ目もどんどん遠くなってきていて、それと比例するように根をつめる気力もうす~くなって来ています。5~6年前なんて、グラスリッツェンはもちろんですが、ビーズを編みこむのが楽しくて楽しくて、夜の家事が終わった後10時頃からでも何か作ったりしていました。このごろは、たまに大ぶりのビーズを金具でつないでアクセサリー作ったりするくらい。でも、腰をすえて何か作るというのは、いいことですよね。今年は再び、気力充実させてみようかと思った次第です。だけどもだ、け、ど… 肩も背中もパンパンです…
2008.01.05
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元日の旅は日帰りでした。と、いうのも、2日はやっぱり出かけたいと。初売りの街へ出陣したいということなんである。 ポンちゃんが。なんちゃって。私も、です。とはいえ、狙うお店の福袋をゲットすべく、開店前からシャッターの前で足首回して準備して…というエネルギッシュなものではないです。今日も今日とて、部屋でガマンしきれなくなったパパ(5時には目が覚める)のコーヒーを作る音で目が覚め、今日も今日とて子供たちを大声で起こし、皆でのんびりと箱根駅伝を見守りながら支度をして家を出ました。元日に初詣は済ませたけれど、毎年お参りしている観音様があるので、そちらにあらためて詣でました。ここでポンは。おみくじで『凶』をひいた!万事うまくいかず、とんだ災難に会うことがある。慎重に行動すれば、やがて雲や霞が晴れるように、幸せがやってくる。喜びごとはない。病気はあまりよくない。他人に不満を言わず、心平穏にして養生すれば回復も可能。待ち人は来ない。訴訟ははかどらず、不利になる。失い物は出ない。論争や勝負事は負ける。家の建築や転居はうまくいかない。結婚に関することすべて不調。時期を改めて行うこと。旅行も出来る限り延期すること。おお。「どーしたらいいっていうのよー」と口を尖らせながら結んでいました。これをひいたのが去年じゃなくてよかった…とはいえ、駅に着くころにはすっかり「世の中小吉」という表情を取り戻し、お買い物の算段を始めていましたが。横浜駅界隈は大変な人ごみでした。昨日お家にいた人が一斉に買い物に出てきたようです。本当に大変な人出でした。遅めの昼食をとりながら午後の行程の説明をし、2箇所ほどまわったところで空きスペースにへたりこんだメンバー約2名!というわけで、男性陣途中棄権。暮に自分のお小遣いでダウンジャケットを買いご機嫌のガン、「やっぱダウンにこのカバン(小学生の頃から遊びに行くとき使っているワンショルダー)じゃぁなぁ」なぁんてちょっとしゃれっ気が出てきたところではありますが、まだまだのようですw「福袋でドンと買うより、本当に欲しいと思ってたものを捜して買っていくほうがいいと思う」と堅実なところを見せたポンに付き合い、あのビル、このモール、とまわりました。私もいろいろ、欲しいと思っているアイテムはあるのですが、もうひとこえ!下がったところで…などと思いつつ、ほぼ見立て役に徹しました。「おかーさん、ぐずぐず迷ってるとなくなるよ~」たしかに、売れ筋のものからどんどんなくなっていくようです。町を行く人たちは福袋やショップの袋をたくさんかかえています。私は買わずにこの冬終わるでしょうか、コート。数年前に買ったものを、まだどこも傷まず着ることができています。それでもいいかなぁと思ったりもするのね。コート着て出かけるといったって、たまのことだし。でも。急に寒くなった時分に、駅のホームでなど、私と同じくらいの年恰好の女性が、「あ、何年か前はああいう取り合わせの服を皆着ていたな」という服装――たとえばコートのシルエットやスカートの丈やそれにあわせるブーツの形――で立っているのを見たりすると、やっぱり、いかん。と思うんですね。おりたらいかん。世の中の流行の、最先端でいる必要はないけれど、その流れに自然に乗っているのは大事なことなんじゃないかと。自分の興味のあることやごく身の回りだけではなくて、もう少し遠くのことにも、アンテナをはっていないといけないんじゃないかと。と、いうわけで、私はコートが欲しいんだわさ!昨日は結局買わずに帰りましたが、この後しばらく、「求む・コート」です。それもまた楽しいですね。ポンもスニーカーに紐を通したりワンピースをハンガーにかけたり楽しそうでした。この後しばらく…数日おきに新年会やらなにやら続くらしいです。慎重に。「何を、よ?」延期しないのね。「わけ、ないじゃん!」
2008.01.02
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます元日、あむあむ家はバスツアーを利用して長野まで初詣に行ってまいりました。相変わらず、旅を楽しむためには体調整え早く家を出る、には早く支度をする、には早く起きる、には早く寝る、にはとにかく早く寝る!と大晦日の夜から皆を急かしまくったパパ。相変わらず、めざまし時計くらいでは目を覚まさなかった子供たち。そして相変わらず、家を出て数百メートルの坂道を下ったところで「ママ、鍵は閉めてきたか?」と<秩序ある確認>をしたパパ。かく言う私は相変わらず、本やお菓子や防寒着にお茶におみかんも…と大荷物。今年を占うべき初お出かけも、全く相変わらずのあむあむ家。本年も何も変わることなく、騒々しいことになるでありましょう…。関東では元日、雲ひとつない晴天となりました。家を出たときには、天頂は濃紺。地平線付近がわずかにオレンジがかって光っています。電車に乗る頃、初日の出の光が差しました。そんな体勢で拝んでしまいましたが、やはり清清しいものです。ツアーバスは、横浜駅近くのビル前が乗車場になっています。朝早くの横浜駅(およそ7時)、いつもの喧騒とはかなり様相が違いますが、それでも人がかなり行き来しています。地下街の入り口へ、大き目の荷物を持って向かう人々は、皆さん同じ場所からあちこちへのツアーへ出発されるのでしょう。大勢います。お店も開いていないので地下街は静かですが、気のせいか皆さん足取りが弾んでいるように見えます。と、そのうちの何人もが、右手にすーっ、すーっ、と消えていくのに気がつきました。そこは!<ヨドバシカメラ>の大きな店舗があるところ。おお。『福箱』狙っているのであるな。気合入っていますね!目をやると、入り口付近はすでに黒山の人でした (◎o◎) !さて。無事乗り込んだバスは一路長野へ。テレビでも、各地の中継や天気予報のたびに、天気のいいのは関東の平野部だけと言われていました。北部や山間部は大変な雪。どうなるでしょう。寒いでしょうね。やっぱりもう一枚、着てくるべきだったでしょうか。バスの中はぽかぽかですが。添乗員さんのガイドを聞いたり本を読んだりしていたら目がしょぼしょぼしてきました。心地よく意識が遠くなっていきます。初お昼寝。ていうか、寝正月ですね。甲州側から見た富士山は真っ白でした。元旦は一般道も高速道も空いていて、すんなりと初詣の諏訪大社に到着。諏訪神社というお社は、全国に数千広まっているそうです。我が家の近所にもあります。こちらはその本社。6年に一度「御柱祭」という勇壮なお祭りが行われ、亡くなる方も出るものの、そこで亡くなるというのは男として名誉なことだそうですよ。諏訪湖の両岸に上社、下社とあるそうですが、今日お参りするのは上社です。驚いたのは雪がほとんどなかったこと。確かに非常~に寒くって、晴れた空からちらちら雪も舞ってきていましたが、殆ど積もってはいません。諏訪湖の御神渡りも近年ずいぶん少ないとか。神社は思っていたより小規模なものでしたが、参道はたくさんの人でにぎわい、出会う人たちが「これはこれは」「今年もよろしく…」なんて挨拶を交わしているのがとても長閑でいい雰囲気でした。お社に上る階段の下には、羊をつないで見せていたり(なぜなのかは不明)、和太鼓の演奏があったり、そして出初式も。日本のお正月です。家族皆の健康と、子供たちの学べや学べをお願いした後、バスは白樺湖畔リゾートホテルへ。山を登りますと次第に空が暗くなり、あたり一面銀世界になりました。農業用の人造湖という白樺湖も氷の上に雪が積もっています。粉砂糖をかけたケーキのようです!そうです。私はお腹が空いていました。この<池の平ホテル>で、バイキングのお昼をいただくんです~。「あー、おなかすいた!」「…ねえ、バイキングが『お正月仕様』でおせち特集だったらどうする?」「ええっ!おせち食べたくないから旅行に来たのに!萎え~」はい。レストランではBGMも『春の海』。入り口ちかくには、おせち料理の数々と、お餅を網で焼いてくれているコーナー、ありました。でも、和・洋・中いろいろのお料理も、たくさんありました。よかったねえ。ところで、皆さんのお家では年越しそばを大晦日のいつごろ召し上がりますか?あむあむ家では…お昼にいただいてしまうのが普通です。早いでしょう?『年越しそば』、じゃないですよねえ。でもですね、パパがほら、早く寝ちゃうでしょう!9時には寝ちゃうでしょう!皆を急かしながら。だから年越しの頃、夜食代わりに…っていうの、無理なわけです。今年もおそばをお昼にいただいたのですが、ポンはアルバイトに出かけていて食べなかったので、晩御飯の最後の頃(それでも「年越し」には早いですが、ほら、パパに早く寝ろといわれていたし)ポンとお相伴でガンにもゆでて出したんですね。パパは、お酒を飲みながら「もう腹いっぱい食った」とか言っていたしね。すると「…てっきり、出てくるものと思っていたのに!『パパは、どうする?』って聞いてくれなかったじゃない!」「いつもデザートのときとか聞くと『腹いっぱいって言ってるだろー』って言うじゃない?」「そばは別だろう!ああ!禍根を残す2007年!明日は絶対そばを食うぞ!」そんなパパにも、ちゃんと信州そばのコーナーがありましたよ。よかったねえ本当に。ビールはガマン。そのあとの自由時間、ホテルで湯めぐりをすることにしていたのでね。さぁお風呂へ。広い露天風呂からは、雪の積もった中庭が見えます。湯船の上には屋根もありますが、ちらつく雪が舞い込んできて、いい旅夢気分。でも赤ちゃんは泣いていたよ。首から下は熱いし首から上は寒いしでわけ分からなくて困ったのでしょう。他にも洞窟風になって大きな打たせ湯のあるところ、小さなジャグジーが輪になって設置されたところなど色々なお風呂が。露天風呂などは、例の湯あみ着や水着を着て入り混浴になっています。湯気が靄う中を進んでいくと、若いカップルに出くわしてしまったり!ともあれ、時間たっぷり楽しんで、上がり際に「あっ!ここにもお風呂が!入りそびれたっ!」心を残しつつホテルを出ました。急いで支度をしてバスに乗ったので湯冷めする暇もないくらい。お腹はいっぱい、身体はぽかぽか、バスはすいすい、で帰りは(帰りも)寝正月ツアーとなりました。元日から、よく寝た話でした。今年もこのまま、こういう一年になりそうです。どうぞよろしく。
2008.01.01
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