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養老なんとか、というえらい先生が、「喫煙と肺がんには関連性がない」というコメントを出して一部で問題になったそうだ。禁煙を訴える団体は「喫煙者狩」に中毒になっている、のだそうで、後輩の医学者に喫煙とがんなどの関係を説明しろ、と詰め寄ったら説明できずにたじたじになっていた、と語る。まあ、たじたじになった原因は説明できないことではなかった、と思う。「この人大丈夫か?」みたいな思いに違いない。俺様は喫煙者ではない。しかし友人がまわりで喫煙しても我慢はできるし、そのせいでがんになるかも、と言われてもいまさら、の感がある。人口甘味料、農薬、有毒排気ガス。俺様の年代はあらゆる害毒を垂れ流された世代だからなあ。そんなこと思っていたら友人のお嬢さんがこんな発言した。「この養老ってじじいは絶対に女のコから気持ち悪がられるタイプだね」彼女の話を要約すると、喫煙者はすぐにわかるのだそうだ。まず口臭がすごい。歯槽膿漏の人なみにすごい。歯が汚くて口臭もちじゃあ気持ち悪い通り越して「タール状の宇宙生物」なのだそうだ。おまけにこんな話を平気でできる人だから、きっと無神経な人だ。頭も毎日洗わないし、歯磨きも一日一回だろうし、食後につまようじでしーしーはーはーやりそうだし・・・・許せないのは無遠慮に吐き出す煙なのだそうだ。「あの汚い口や鼻の穴からでた煙がこっちへ漂ってくるなんて想像しただけでもう・・・・」まあ、・・・それはねえ・・「そんな人ほど脂ぎった手で肩をぽんぽん、とかよるのよね、あーきもい」いやいやそこまで発展しなくてもね・・・・しかし、だ、無人島で一人好き勝手に生きるのであれば、どんな習慣があってもいいのだろうけど、喫煙には煙とにおいは付き物だからね、でもおじさんたちも喫煙ルームで吸うことも多いし、遠慮はしてると思うよ。「喫煙習慣のある人はもう体に染み付いちゃってるの。女性は衣類や持ち物のタバコ臭を消す努力をするけど、おじさんたちはもともと自分の悪臭に無頓着だもん。汗臭い、加齢臭、たばこくさいで歩くゴミ箱みたいな人もいっぱい」だんだん自分のこといわれてる気になってきた。この件を女の子の潔癖症と考えるか、社会人のマナーとして清潔、ということを考えてみるかは自由なんだろうけど。
2008.03.06
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いろいろと無作法が論じられている。彼女らの売り方や行うイベント、グッズ販売方法などに疑問点や問題点があることは周知であるから、ここで述べることもないが、俺さま的な感想を言わせてもらうと、これは「あり」だ。「違法ではないが、ファンに多大な負担をかける恐れがある」というコメントが知識人、評論家の意見らしい。しかし、原点に立て、といいたい。これは「商売」なのだ。AKB48というネームで小娘をにわかスターに仕立てて旬のうちに稼ぐだけ稼いでしまえ、というコンセプトのもとに大の大人が女の子数人を食い物にする、よくある商売で、芸能界ではありがちなお話のひとつなのだ。強制も強要もなにもない。ファンが自分の意思で参加不参加、購入する、しない、を決めることができるものだ。いやならやめればいい。金があって、こんな小娘のポスターでもほしければ使えばいい。ただそれだけのこと。おれさまだって、アブリルラビーンとか、ボズスキャッグスとかいう異国の小娘やおやじのCDやDVDに少なくない金つかってる。AKB48のファンのかたがたから見ればくだらない金の使い方だ、と思われるに違いない。金の使い道は個人の価値観だ。まわりがとやかく言うことじゃない。AKB48なんてユニットはどうみてもここ1年くらいが旬で、この程度の人気じゃ10年後の「あの人は今」的な企画にも取り上げられないだろう。今、稼がせてあげたいよな。少なくても、これ以後の社会復帰ができうるくらいの」資金を稼がせて、引退してほしいと思う。その資金を喜んで出すファンがいるなら(奨励はしないが)ほっとけ、というのが正直な感想だす。
2008.03.04
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ふふふ、見出しで煽っただけです。真相は、昨日先輩に連れて行かれたスナックなる珍妙な酒場で女子大生従業員お二人とお知り合いになった、それだけ。いつも思うのですがね、この世の中、人の数だけ歴史やドラマがあるように、人の数だけ面白い話や発想、発見がありますのですよ、これ信じるよろし。このお二人、某国立大学に飛び級で入学、ひとりは建築、ひとりは教育を選考。お子さんの絶対数が少ない昨今、高飛車でわがままな教育ママにゴマするなら酔っ払いあしらったほうが簡単、と考えたかどうかは知らんけど、夜の女予備軍となった、そうだ。「このお勤めで楽しいことは?」「勘違い男の報告会」夜の業界、さまざまなお客様が訪れるそうで、その中でも面白いのは「勘違いおじさん」なのだそうだ。この勘違いおじさんの最大の特徴は「自分はもてもてである」と思い込んでいることで、そのせいか、態度がでかくスキンシップがきつい。そんなおじさんの勘違いっぷりを業務終了後、女の子同士で笑いあうのだそうだ。この手のおじさん、上記特徴のほかに特記すべき事は、 かつては結構ハンサムであったらしい。 会社ではそこそこの役つき カラオケ大好きで、声がでかい。 歌がうまい、と思い込んでいる 数年前の若者文化の表層については詳しい ほかのテーブルが盛り上げっていることが許せない とにかく「触る」聞いててだんだん自己反省モードになってきた。。。。。「それでもそんな方だから、愛すべき人なんですよね、嫌いじゃないし」とのコメントに、「ほんと?誓って真実?」と突っ込むと・・・「好きなわけないじゃん、うぜーだけ」どんなお客さんなら好意を?(回答は読めてるけど) 「好意なんてもてるわけない。まあ、いやでない、くらいならいるけどね。」では、そのいやではないお客様の特徴 いつもにこにこ、穏やかな人。 同伴しなくても同伴料金払ってくれる人 アフターとか言わない人 触らない人 体臭がしない人 お金使ってくれる人 よけいなこと言わない人。 酒癖の悪くない人 難しい話しないひとそしてご注意!! 女の子が下ネタに走るとき、男性客はあらぬ期待と想像を惹起しますが、下ネタは「お客の話がつまらなくて、会話が盛り上がらないときに用いる」非常手段なのだそうで、「おめえ、つまらねえ男だな」と言われていることですからご注意を。。。。あーあ あーあ あーあスナックなんてもーぜったいいかねーよ
2008.03.01
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三浦和義さん、といえば僕らの年代は「ロス疑惑」だった。その後、サッカーJリーグ時代はもちろん「KING KAZU」(当時)ベルディの三浦選手。しかしここでまた「ロス疑惑」再燃。いまから30年くらい前?「疑惑の銃弾」という週刊誌の記事が日米に大旋風を巻き起こした。殺人犯とされた三浦さんはTVやラジオ、週刊誌などでアンチヒーロー化し、犯人なのかタレントなのかわからない状況になり、そのうち「フルハム三浦」なるタレント?(ちょっと意味合いが違うけど)まで出現、時代の寵児???まあ、日本で一番有名な「疑惑の人」となった。凶悪な、というよりもその時代を思い出してしまう、そう、1980年という時代そのもの、のような気がする。(意味不明)今回の逮捕劇は、良くも悪くも「アメリカ」というものを感じる。あの人たちには「灰色」はない。真実はひとつ。被害者がいる以上、犯人は必ず存在する。存在するなら逮捕する。それだけのこと。かつての捜査官を復帰させたことなどは、アメリカの「執念」を三浦さんに知らしめる「示威行為」本物のパフォーマンスをよく知っている。しかしここで問題になること、それは「日本国裁判制度の信頼性」を蹂躙したこと。日本という法治国家が「罪を贖った」「無罪」と判定した人物を逮捕拘束したことだ。「おめぇの国の裁判なんざあてにならねえんだよ」とばかりに「無実」の日本人を逮捕拘束したわけだ。そう、三浦さんは日本国が認めた「無実の人」なのだ。重ねて申し上げちゃう。三浦さんは「無実の人」日本の裁判が決定した無罪を、他国がかってに「有罪」とし、捕まえちゃったことに抗議するマスコミは無い。これも恐ろしいことなんだ。「たぶん、あいつはやってるよ」という思い込みが、マスコミにあるから、「やっと捕まったか」という意識なのだろうけど、これは本当に危険。オーム事件のときも、日本中が「こいつ犯人だ!」と決め付けた人が実はぜんぜん違うことがあった。この間のみのもんた発言もそう。もしも三浦さんが犯人じゃなかったらどうするんだろう。しかも裁判所では無罪と判定しているのに。この犯人がヨーロッパの人間だったら・・・・中国の人間だったら・・・・国連常任理事国の人間だったら・・・・この逮捕は無かった・・・・・と感じるのは俺だけだろうか。上記4列削除 (削除文に関する一切の責任は当方にありません。だって削除したんだもん。。。ふひひひひい)三浦さんが犯人かどうか、そんなことはわからんよ。でも、アメリカがその気になったら、どんな日本人でもさらっていける、しかも日本政府は見て見ぬふり・・・じゃないや、一部警察関係なんて賛同してるもん。自分のうちの庭先で家族さらわれて平気な感覚がわからん。日本人なんだから、三浦さんも。やっぱりわが国は独立国家でも法治国家でもないな、占領されてる国だ。
2008.02.28
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ブログにはあまり書きたくない「皇室」日本人の心そのもの、と捕らえる人、象徴と考える人、最高権力者、神・・・・・・皇室や天皇陛下に対する考え方は日本人の数だけあるのだろう。天皇陛下や皇室が日本人にとってどのような存在か・・・・ご存知のとおり、人間が半端で頭もよろしくない俺様には正解なんか出せない。だから、今日のテーマはそのことではありませぬ。宮内庁長官が皇太子殿下になにやら文句を言った、ということが本日の主題なんだす。「愛子様をもっと皇居におつれして」大きなお世話だ、ばかやろう・・・とは思わない。天皇陛下が皇太子だったころは、年間30回くらい訪問したらしい。それに比べて・・・・ということなのだが、宮内庁がこの件に口を出すのはこりゃ大きなお世話なんだよな。まず、開かれた皇室、君臨するとも統治せず、という原則ならよそ様の家庭の在りように他人が、しかもメディアに対してくっちゃべることじゃない。もしも、天皇ご一家は日本の最高権威者!!であるなら、しもじものものである宮内庁長官ごときが、あろうことか皇太子殿下に対して意見するなど断罪ものだ。結局、この長官は自分の立ち位置とふさわしい振る舞いを熟考せずに、(たぶん売名?力の誇示?)発言したとしか思えない。皇太子殿下が天皇陛下宅を訪れない原因は奥様の体調不良が原因では?とされる。もしそうなら立派だ。「命をかけて御守りします」皇太子殿下のプロポーズの言葉。すべてを敵に回し、女房を守る!!男だね、やはり一国の王子さまですよ。自分の女守るためならやるときゃやる。こんな男なら外務省No1美女も落ちます。(品がなかった?)釣った魚にえさやらん、とか浮気は男の甲斐性なんて、結局B級以下の女しか落とせなかった、ってことじゃん。(だいたい浮気相手には金つかうし)一生好きでいられるような女性をみごと射止めることができなかったことを自慢するばかやろうだ、ってこと。何度も言うが、俺様の貧弱な脳みそじゃ、皇室の問題なんてわからんことだらけ。知識もTV中継からのみ。でも、「命をかけておまもりします」並みの男じゃ言えないって。
2008.02.26
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大相撲の横砂とは大変権威のあるもので、わずか20数歳という、社会的には右も左もわからん若造に、品格とか心技体とか、50にもなろうか、という俺様にも理解できんものが必要らしい。そんな大建前の世界からとっとと逃げ出して、楽そうに生きてる元横砂を見ることに一種の爽快感を覚えてしまう俺様は変わり者なのだろうか。 曙 アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島出身東関部屋の第64代横綱現在はプロレスラーとして楽しげにお仕事をしているようだ。お笑い芸人や伝統芸能者、オリンピック選手までもレスラーとして登場させる、という懐の深い団体に受け入れられた彼は、嬉々として、(と俺様が勝手に思っているのだけど)活躍中。品格とか心技体とか、そんな見たことも食ったこともないものに悩まされずにお仕事に専念できることは喜ばしい。お金を取って見せるものはすべて「興業」だ。見ているほうにあまり格式を押し付けなくてもいいのではないのかな。歌舞伎や能なども、そんな「敷居の高さ」を感じさせるが、実際はとても気楽なもの。ためしに歌舞伎座に電話して、観劇について問い合わせてみるとわかる。とてもフレンドリーだし、押し付けがましさ、や高圧的な態度など微塵もない。相撲のもつ独特な「閉鎖間」「伝統・国技という名のおしつけ」は何が起因しているものなのだろうか。。。先日の不幸な「事件」も脱走した人間を「いかにも」なやくざチックおにいちゃんが連れ戻そうとしていたら一発で警察が介入する、間違いない。これが「力士」だから、ああ、稽古がつらくて脱走したんだな、となかばコミカルに、半ばユーモラスに映ったのかもしれない。これはとても怖いことだ。これから人が殺される、という現場を目撃されても通報どころが、当たり前に受け止められるのは「大相撲」というフィルターがかかっているからだ。権威というフィルターの前では日本人は正当な判断ができない。
2008.02.25
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沖縄県知事が苦境に立たされているそうだ。「少女暴行事件」・・・・ほんと、犯人は猛省してほしい。二度とこのような事件が起きない「システム」を日米で構築すべき。しかし、この件を政治的な駆け引きに利用しようとしている輩がいる。米軍日本撤退を要求しろ!・・・・と騒ぐ沖縄県議会の野党議員。安保のかねあいでそれは無理だ、と知事を攻撃。この悲しい事件を政治の道具にはしてほしくない。事件自体の問題点がぼけてくる。沖縄県議会の野党に聞きたい。じゃあ、どこかの国が沖縄に攻めてきたら、あんたたちがやっつけてくれるんだろうね!はっきり言える。アメリカ軍がいなければ、日本はどこかの国に占領されていたよ、もしもそうは行かなくても、略奪、とか海賊行為、とか不当な威嚇や搾取などが多発していた。なんだかんだいってもわが国がここまでの発展を遂げたのはアメリカの庇護の下、だったからだ。(情けないことなんだけどね)軍隊を持つのはいや、徴兵なんてまっぴら。アメリカ軍なんかに守ってもらいたくない。じゃあ、自分の国は誰が守る?永世中立国スイス。日本人が平和の象徴、みたいな誤解をしている国だ。国土が日本の1/4、人口が800万人の国に、軍人は何人いるのだろうか?こたえ 約35万人。日本の自衛隊員は24万人。スイスの軍人は一人で国民23人を守る。日本の自衛隊は一人で国民458人を守らなければならない。(この辺の数字はややアバウトだけどそんなに間違ってない、とおもうよ)スイスは徴兵制、守るべき23人は「元軍人」北朝鮮軍は110万人、韓国軍は67万人。今、日本と国交が悪化しつつある中国軍は270万人で、「核武装」をしている。そんな状況の「ど真ん中」にいるわが国。自衛隊増強はけしからん!!アメリカは出て行け!!・・・・で、どうする?ボディガードなしではらぺこライオンの檻に入れられるわけ?まさか回りの国は「無防備日本」に絶対侵略なんてしてこない!って信じてるわけ???それはありえない。もしもアメリカが撤退したら翌々日には東京は制圧されてる。自衛隊で川柳のコンテストがあり、毎回、爆笑ものの作品が目白押しだそうだ。数年前の入選作 「たまに撃つ 弾がないのが 玉に瑕」今もそうなら・・・・・怖い一人の米兵がおこした事件で「米軍」に敵意をもつ発想は、喫煙者一人のために試合を辞退する高校野球とおなじ発想。そんな幼稚な一部の「無能政治家」のたわごとで日本が危機に陥るなんて冗談じゃないと思うよ。米軍撤退させるなら、だれがその代わりに国を守るのか、しっかりとビジョンをもって語ってほしい。文句だけなら誰でも言えるのだ!!(って・・・俺もそうだけどさ・・・)
2008.02.22
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大人は諭す、小人は裁くなあ・・・・・前にブログで書かせていただいた、経済評論家のKさん、特筆すべきことは「決して裁かない」ことだった。阿部内閣誕生時も、その未熟さ、非力さを十二分に承知しながらも、(苦言は呈しても)期待し、応援していた。俺様は知っている限りの罵詈雑言で、「この方に総理なんかつとまらない」とばかりに裁いた。結果はご存知のとおりだが、今考えると一国のニューリーダーを全員一致で、まずは期待し、応援しようよ、と考えることが正常な反応なのだ。分析し判定しても、そこに「見守り、育てる」という考え方が根底にあってこその「評論」であり、その資質があってこその「評論家」であるべきだと、考える。所詮俺様なんて、「アジテーター」であっても「評論家」なんぞにはなれない小物である。自衛隊の船が漁船と衝突した。米兵が少女に乱暴した。マスコミはその矛先を「自衛隊」「米軍」に向けて、連日「裁き」を下している。被害者の方の心情を思うと、本当にお気の毒である。長年生きていると、同じような境遇に立つこともある。だからこそ人事とは思えない。加害者が生きていることさえ許せないことだろう。しかし、これらの事件をマスコミが過剰に「裁く」ことは事態がよい方向に進むとは思えない。米軍が「家族も含めて外出禁止」という異例の措置をとった。これはパフォーマンス。米軍が考えた「日本人向け」パフォーマンスだ。この措置が何かを改善するのだろうか。反省していることを理解してもらうことを目的とした行動であり、この行動で何かが変わるとは思えない。日本マスコミの「裁き」に対応し、マニュアルとおりにことが運んだ。それだけのこと。自衛隊はできうる限りの人員を動員し、捜索に当たるべきだ。補償も、完全に行い、再びこのような事故が起きないように努力すべきだと思う。しかし、日々日本を守るために決死の覚悟をしている人たちまで、事故をおこした当事者と同じ扱いをしないでほしいものだ。
2008.02.21
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(タイトルと内容には関連性ございません)山田太一さんがご自身のブログで「努力しても成功するとは限らない」というような内容を語られ、賛否両論だそうだ。インタビューって成功者に対して行うから、「努力=成功」の図式に確実性が読めちゃう、これは危険、ということなのかな。。。正論です。世の中は10000人の失敗の上に1人の成功がある・・・・(様な気がする)全員が成功すれば、それはただの日常だもんね。だって歌手になりたい人が全員歌手になったら、誰がリスナーになるの???当たり前すぎて「賛否両論」な状態になることが不思議だ。表現とは面白いもので、表現やその手法が型にはまると伝統化する。10年一日のごとくおんなじ。努力、とか夢とか、がんばれよぉぉ・・・・みたいなキャンペーンが巷にあふれる、その「陳腐」さに一石を投じたのかも。陳腐といえば、気になるのは「美人女子社員殺人事件」殺されちゃった女性が美人じゃなかったらどうするの・・・・民謡界のモモエちゃん。柔道界の聖子ちゃん。で、フィギュアスケートの「ミキティ???」ぜーんぶ美人にしちゃってさ、アイドルだってもりあげちゃって。これも古い手法だよね。いまだに「こどわり」なんて言葉多発するのも同じ頭脳構造だとおもうけど、もうそろそろやめません?的なものが最近めだつよね。
2008.02.18
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改革には大きな痛みが伴う。(と思うよ)オバマさんが大統領になって、彼がその信念を貫けば対日本政策、いかなるものが飛び出すのか・・・・小浜市がダルマ贈ったくらいで日本大好き!になってくれればありがたいが、彼が日米間の根本的な部分での見直しを考えていたらチョイ問題がある。「日本よ!おとなになれ!」とばかりに独立協調路線進まれたら、わが国はたぶん右も左もわからんだろうな・・・・政治家の中に海外留学経験者が少なすぎる。(と思う)国際政治のなんたるか、なんぞわからんだろうな・・・ヒラリーさんはもう日本大嫌いなんだろうな、よくわからんがそんな気がする。日本と中国がもめたら即効で安保条約なんざしらないよ、とばかりに日本を無視しそう。「わたくしフロリダで休暇中」なんてね。(すべて私の無知蒙昧さゆえのざれごとです)さてさて、いまごろになってワイドショーでは「オバマさん暗殺の危機」なる特集組み始めたが、たぶん本国ではそんなこと当たり前すぎて口に出すのもおかしい状態なんだろうね。だいたいキング牧師とマルコムXとケネディとオバマを同じ経緯でかたるなよ、といいたい。あまりの見識の低さにあきれます、日本テレビさん。(低俗CXでもこれはやるまい)キング牧師とケネディの暗殺って、大きな組織、というよりその一員の個人的な恨み、みたいな匂いがする。事件が起きて、背後の組織がびっくりしてもみ消しに走った・・・・見たいな感じ。○○複合企業とC○Aとト○○ク協会が本気だったら証拠も残さず病死させられちゃいますもん。もともと病弱だからね。宇宙開発を目指したケネディが邪魔になった宇宙人の指令で殺された、という説があるそうです。このあたりの説、わたくし、支持したいですなぁ!!宇宙人にしてみりゃ、勝手に月とか火星に家建てるな、見たいな感じ?どの世界でも地上げはもめるってかぁ!!
2008.02.16
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腐る・・・・発言そろそろネタも尽きたところでソフトランディング。ファンの数は減らないけど浮動票はそろそろ次の獲物へ移った感あり。というところで、これからが本物の歌手への道?堤下さん失恋?計画どーりでうまくいくはずだった話題つくりだけど、もてない男側に未練が出た感じ。女のほうもこれから先は計画どーりには行かないと思うよ。禁じ手はあくまで禁じ手だもん。。。もともと堤下さんのほうには「女性」そのものの一時的な・・・・しかメリットなかった「協定」だから。黒石寺蘇民祭本当に悪いのだけど、あのポスターは生理的にだめ。排泄って大事なことだけど誰もトイレで食事したくない。それは排泄行為を馬鹿にしているのではない。それと一緒で、蘇民祭は大切なものなので、あの「お体」は親にもらったもの、ということはわかるけど、あまりに汚く写っている。自然な体だ!といわれても見せられた方の迷惑も考えましょうよいつも思うのだけど、最初におだててその気にさせた人間が必ずいるのだ。分別のある人ならこの結末はわかるもの。企画者やカメラマンにいきどーりを覚えます。じゃあ、あれがキムタクと小栗某ならいいのか!!もちろん、いいのだよ、女性客でHULLHOUSEだ、間違いない。モデルの方ごめんなさい・・・・藤本美樹、アダルト演歌で再出発無駄です・・・・ごめんなさい。カートでF1レース出るようなもの。カートにはカートのすばらしさがある。そこでだめならここで、みたいな転進はうまくいったためしがない。鳩山法相また失言愛すべき方なんだけどなあ・・・・兄貴よりもね。でもさ、あにきのほうのバカ嫁をなんとかしろ!TVに出すなよ、見苦しいからあの夫婦。などとえらそうに書いてしまった・・・・・つくづく思うのだが、地位は力が作るがときどき勢いと周囲の勘違いで地位を作った方がいる。不幸だと思う。つかの間の栄光なら味あわせないほうがよいのだ。上り詰める途中の困難を楽しめる人間だけが成功を維持できる。10代でタレントになって、そこそこスポットあびて、20代前半で「ただのひと」に落とされたら、その後の人生狂っちゃうよね。そんな人たくさん見てきた。壮絶な転落して地獄のそこではいずりながら「私も昔は・・・・」みたいな話を聞かされるとこちらもくらーい気分になります。だからさ、使い捨てみたいな感覚で有名人作るのはやめてほしいなあ・・・・・(そんな人たちのバックバンドやらされる私はもっと悲惨なのだ・・)
2008.02.14
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アメリカ大統領選が気になる・・・・ええ、わたくし、べたべたの日本人なんですがね。オバさんVSオバマさん・・・・・面白くないか・・・・自分なりにちょっと練ったんだけどね。思うに!!まだ有色人種がTOPになるだけの寛容さがアメリカにはない気がする。時期尚早。じゃあ女性大統領は?これも時期尚早。アメリカを牛耳る方々はそんなに進歩的ではない。いろいろな意味でブッシュ親子は典型的なアメリカ大統領。アメリカの真の実力者たちが大好きな毛並み。イギリス王室の末裔であり、父は海軍でパイロットを経験の後にエール大学、息子は空軍でパイロットを経験の後にハーバード大学を卒業、親子とも議員、知事などを経験後、大統領となる。もーぎんぎんらぎんだよね、びば!あめりかぁ・・・オバマさんもプリンストン大学のあとにハーバードのロースクール卒だからおんなじか・・・・大統領候補だもんな、うん。ジョン・F・ケネディ偉大なアメリカの政治家。ぼくの小学校時代のアイドルだった。3年間、毎晩彼の伝記を繰り返し読んだ。表紙や目次がなくなるほど読んだ。今思えばご都合主義のちょうちん持ち伝記だったかも知れないけど。しかし、北海道という一年の半分を雪に閉じ込められてすごす地方であんまりぱっとしない、見栄えも悪い少年少女合唱団員だった肥満児にとって本の中のケネディは神々しいヒーローだった。それだけに、におうのだよね、あの、「絶望感」がさ。源義経のドラマとかさ、NHKで放送してもさ、歴史上の人物だから彼の悲惨な結末とか知ってるわけジャン。それと似た思いがあるのだ。キング牧師、ケネディ、ロバート・ケネディ・・・・・おれたちふるい日本人があこがれたアメリカ・・・の具象。俺たちはさ、ブッシュやニクソンやクリントンにアメリカを見てたんじゃなかった、と思う。オバマさんもヒラリーさんも半分は覚悟してると思うのだよ、最悪の事態を。決して自分の名誉のためじゃない。だって死んじゃったらおしまいだからさ。誰だって命は惜しい。アメリカのすごいところって、国がピンチの時命がけの政治家が出現するところだよね。日本じゃ考えられない。オバマさんとお知り合いの方がもしも、このくそみたいなおれさまブログごらんになっていたら(ありえんけど)草津温泉にでも招待するからあともうちょっとほとぼりをさましてみませんか、とお伝えくださいませ・・・・・(そんなに簡単になくならないか、○○複合企業・・・)
2008.02.13
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断っておくが、俺様はウェルカム米軍ではない。といって米軍基地撤退派でもない。当然軍国主義でもなく、といって自衛隊不要とも思ってはいない。徹底したリアリスト、もしくはそうなりたいなあ・・・派だ。悲惨な事件があった。米軍兵による暴行事件。これで基地反対派は声高に叫ぶだろうね、撤退せよって。じゃあ、警察官がキャバ嬢撃ち殺したら「交番撤退!警察廃止」と叫ぶのか?すべてのアメリカ兵を撤退させるということはすべてのアメリカ兵が日本人に悪意を持った鬼畜だ、ということだ。もし彼らがその気なら、日本という国はいまごろ跡形もなくなっている。日本人という民族はほんとうに真実を見ることが出来ない。俺様は若気の至りであるとんでもない事件に巻き込まれたことがある。東南アジアの某国・・・・人の命など屋台のラーメンほどの価値しかない。とっぽい日本人アンちゃんの財布引き換えだと銃口なんてものを覗き込ませてくれる。死、というものがこれほど身近に感じたことはなかった。帰国し、半年は睡眠薬のお世話になった。それほど「死」と向き合うことは想像を絶することだ。「兵士」というものは突き詰めれば「殺人マシーン」だ。そしていつかは自分も殺されるために存在しているものだ。「死」と正面から向き合う職業。ストレスも大きい。もしも、ストレスで壊れてしまった兵士がいたら・・・そんな兵士にとって日本人の女性なんて「性欲の捌け口」くらいにしか見ていないのかもしれない。そもそも日本人を同じ「人」と認識してるかもあやしい。何度もいうが、彼らは命令ひとつで死地に赴く「兵士」なのだ。ハリーポッターという映画で、魔法学校を守るためにディメンターという化け物を警護に当たらせるシーンがある。敵味方関係なく襲うから、近くには寄るな、という注意が子供たちに与えられる。日本の文化にはない考え方だ。リアリズムが徹底している国なのだと思った。悪いことはあってはならない、ならば「ない」という前提で物事をすすめよう。これでは事件事故はあとを絶たない。これからも米兵による日本人への暴行はある。これは絶対にある。あることを前提に対策を立てるべきだ。○のもんた氏が「日本人を守れなくてなにが政府だ」と安全なところからほえている。しかし、終戦以後、アメリカがその気になったことで政府が反対できたことなんてないし、国連や国際世論が大国のごり押しを防いだことなんてない。ではアメリカ兵は日本にとって悪ばかりをもたらすものか・・・湾岸戦争のころ、友人のアメリカ人が盛んに日本で風俗遊びをしていた。明日、死ぬかもしれない彼らにとって「今を楽しく生きる」ことが最大のリアリズムだったのだろう。そんな彼らは、「自分たちは世界の警察なんだ」ということを信じて疑わなかった。少なくてもイラクと戦うことは日本も守ることなんだと信じていた。彼らは言った。「日本のご婦人はさ、自分たちの子供を戦場には行かせないっていうけどさ、おれたち黒人がニホン守って死ぬかもしれないってことにはどう思ってるだろね、まさかどこの国も日本には攻めてこないなんて本気で信じてるのかね」返答に窮した・・・・・
2008.02.12
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たしか産経新聞の夕刊編集長さんだから、公人だよね、実名でいいか・・・・かなり前に、噂話をそのまま記事にしてボロクソ叩かれた人だったので覚えている。産経新聞ってフジテレビの影響なのか、(夕刊フジの影響か・・・)なんか俺さま的には(信用はしているが)信頼してない。その俺様的偏見に拍車がかかった事件?だった。で、いつのまにか夕刊編集長になって、今度、大阪府知事についての「個人攻撃」が物議をかもしている。知事の「借金ゼロ」作戦にNo!を唱えたらしい・・・・・つまり「できないことをいうな!」ということなのだ、森脇さんの意見は。府知事に対しては、関西の経済界重鎮たちが、さかんに「高いところから」の懐柔作戦をとっているさなか、またまた新しい「上空からの攻撃」どうしてどいつもこいつも自分の既得権やつまらんプライド守るためにつまらん策を弄するかな・・・・頭悪いな、本当に。相手を攻撃すること、無知無能を笑うことで自分の優位を確保しようとする、小学校のいじめ程度の策だな、うん。この森脇さんのジャーナリストとしての命はもう終わってる。事実を正確に伝えることがジャーナリズムだが、主観が入るのは仕方がない。森脇さんのやり方は、やんわりと「橋下無能」を事実であるかのように先導している。自己の主観を事実として伝えようとしたことは(しかもマイナスの方向へ)有罪。中途半端に頭のいい人、とか、力のピークをすぎてなお、なくなった力を使おうとする人にありがちな現象ですな・・・・ピークをすぎた人の悪あがき、このかたがたも老醜・・・・・橋下知事の反対勢力だったのに、当選したとたんに「自分たちが教育する」と頼まれもしない先生役を買って出ている。関西経済界の重鎮さんたちはさ、余命いくばくもない体力もないからさ、適当に持ち上げときゃいいのだ、どうせ実権は若い、現実把握の能力がある人たちが持ってるはずだから。普通に生活してる方々と違い、生き馬の目どころが飛んでるハエの羽くらいとっちゃいそうな経済界で70とか超えてさ、若いやつよりも行動力や企画力があるじじいが実在したらこりゃ医学を根本的に否定する事件だもの・・・・実際、50超えたら世間の流れがわからなくなる。たとえばこのNETの世界、この世界を真の意味で体感できてる世代って10代だと思う。20代ではもはや「年寄り」なのだ・・・・だからこんなじじいは言いたいこと言わせときゃいい。大体、関西なんとか会なんて怪しげな会やってないよ、自分の企業で現役はってれば・・・・爺さんたちも大阪府に何百億も寄付して、「これで大阪たてなおしてや!」みたいなことやってから、高所からの物言いすればいいのだ。まずは大企業にねじとか伝票とか収めている中小、いやいや零細企業や個人商店が「今年はいい年だったなあ」と思える政治をやってほしいなあ・・・社長が念願かなって5年落ちのクラウン買えた、とかそんな小さな幸せを実感できる政治をのぞむだよ、おらは。
2008.02.10
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以前、水商売、まあ、スナックとかキャバクラとかで、客と恋愛する女性はレアケースだ、当然、40過ぎのオヤジと恋愛までいたるケースはレアー通り越してミクロの世界だ、と書いたところ、友人からこんな話を聞かされた。「40過ぎでも二十歳代の(水関係)女性と恋愛関係になる方法がある」つまり、自分がその「レアーケース」になればいい・・・・のだそうで。最低条件 口がくさくないこと。清潔であること。 ファッションセンスが普通よりやや上、くらい。 サッカーとか音楽、とか他人よりも誇れる技能や経験をもっていること。 食事中音を立てないこと(それで婚約破棄されたお医者さんいたよな、うん) やたらとスキンシップかまさないこと。 誠実である(ように見える?)こと かわいげのある下心をソフトに出せること 映画や音楽に通じていることそして最重要課題 聞き上手であること。なのだそうです。(あーあ めんどくせーな)ただうなずいて、相手の話を「そうだね、そうだね」と相槌で盛り上げるのは聞き上手とはいわないそうで、それでは「愚痴を吐き出す壷」扱いされるらしいのだ。では、真の聞き上手とは!!以下は有料です!! USO銀行 800支店までお振込みを・・・・・
2008.02.09
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高校のころ、地理の時間に「東南アジアの国の名をひとつ言え」という教師の質問に 「パリ」と答えた生徒がいた・・・・いやいや、パリは国ですらない数年間のこと、部下が「最近、世の中、せちがない ですよね」世知辛いを「せちがない」だと思っていたそうだ。正月におせち料理も買えないほど貧乏な、という意味だと信じていたそうで、間違いを指摘された本人はすごいショックを覚えていた。しかし、パリも世知辛いも、善意のかたがたの中で発覚したから笑い話ですんだ。この「腐る」問題も同様なのではないだろうか。誰かが気軽に話した内容を本人が頭の片隅にとどめておいて、何気なく「冗談半分」で話してしまった。ラジオという気軽さも合っただろうし。だからこそ、制作サイドの責任が重要なのだ。この問題は制作サイド、放送する局サイドの問題が重要なのだ。誰が考えても、この発言は「灰色」しかもかなり黒にちかい。当然事前にカットすべきなんだよね。局が「ONAIRが近くて見逃した」としているけど、考えられない。ラジオは「音」だけだから、事前チェックはかなり慎重。ここからは俺様の妄想だけど・・・・今をときめくこの女性歌手が、この番組で「失言」当然リスナーが増える、でぎりぎりまで検討して 「GO」確信犯であったのかもね。考え違いや失言なんて誰にでもあるし、何気ない一言がある立場の人たちを深く傷つけることなんてたくさんある。そのための放送倫理だし、そのためにディレクターだのプロデューサーだのがいっぱいいるわけで。最近多いなあ、この手の不可思議現象・・・・
2008.02.08
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腐る発言もいろいろと物議をかもしている。AKB騒動と同様に「作為的」なにおいがPUNPUNするが、まあ、発言しちゃったことには違いないからしょうがないよね。いえることは、今騒いでる方々は、もともとファンじゃない人だし、ファンの人はこんなことでファンやめてないだろうし・・・・発言の社会的な意味なんておらわかんねえよ。女性にとってはものすごく屈辱的なんだろうし、本人はTVでみたとうり、少々知能指数にもんだいあるのかもしれんし、すっげー大きな意図やたくらみがあるのかもしれんし、ね。たださ、コラム書いちゃってる人でさ、「私はすごいファンだったけどもうファンはやめた!CDもみんな捨てました」みたいな人、おおいね。これ見た普通の人の感想って「○×△■%$#」なんだろうね。小中学校でもいたよね、こんな人・・・・侮辱的な発言は許しがたいし、ファンとして許せない人もいるでしょう。でもせいぜい二十歳そこそこの小娘がさ、ちょうしこいてしゃべっちゃっただけ、誰でも失言ってあるでしょ、おらぁ毎日失言ばっかだよ。よってたかってさ、叩くよりも教えてあげなさいよ。これだけの大問題になるのは意図的に一部のマスコミが煽ったからですよ。これで大スター一人消えて、業界不景気になって、結局関連業種がみんな不景気になるわけ・・・・・TV業界もいいかげん勉強したはずなんだけどね、バブル崩壊で。さて、この女性シンガーについて、ある来日中の歌手にコメントを求めたことがあったのよ、もちろんしゃれで・・・・「この歌にどんなコメントしたらいいんだい・」とまじめに突っ込まれた。ある意味消えたほうが日本のためだ、という歌い手?さんなんだけど、こんな消え方はさみしいよね。
2008.02.07
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人間お金がないと良い考えもわかない。政治家なんて金儲けできなかったらだれもやらない。官僚なんて人を見下す快感と引き換えに日本の総務部やってる。これは「本音」俺様は官僚も政治家も「なんでもあり」でよいと思う。しかし条件がある。民間人と絡む場合には民間人の利益を優先することそして「日本を世界中がうらやむ様な幸せな国にすること」それだけの大仕事ができる政治家と官僚なら財団作って金儲けようが愛人作って囲おうが、奨励はせんが黙認・・・・まあ、目をつぶりまひょ。これは多くの国民の本音かもしれない。かつての日本の政治家や官僚は、そこまでは行かなくても「なんか、俺たちを幸せにしてくれそうだな」というにおい、というか器のでかさがあったように思える。今、そのにおいを感じさせてくれる政治家は少ない。最近、日本人はみんな小粒になった。あきれるほどの豪傑、どこかにいないものだろうか・・・・
2008.02.06
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まったく半端CM屋ほどたちの悪いモンはねえよ。広告機構だかなんだかしらんけどよぉ。がきをテレビに出して、「親はうそをつくなって言うけど自分のほうが よほどうそをついてる」みたいなCM流してる。こんなCM作ってさぞ「おれったらうまいもんつくったなあ」なんて得意げになってる姿が思い浮かぶだけに腹が立つ。そもそもがきってのはな、純真なふりして大人を傷つけ要求とおすやからなんだよ。どんなこと言えば大人が傷つくか百も承知な生物なんだ。あのCMは「子供は純」という大前提にたっている。そんなこざかしいCMつくった おまえはおおばかじゃ!親が子供にうそをつく状況いいや「やむを得ずうそをつかなきゃならん状況」大体が金がらみ、仕事がらみなんだ。悲しいことだがな。金がなくて、おけいこごとやめなきゃならん悲しい子供いっぱい見てきたけど、そんなときは親のほうが悲しそうだった。親ってものは子供のためなら命まで捨てるいきものだ。その親が「うそをつく」いいや「つかざるをえない」状況をちゃらけたCMなんぞにするな!!もう一度言う!!このCMを作ったばかものと放映しているおおばかものはすぐにこのCMを抹殺しなさい!!
2008.02.05
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二律背反四文字熟語とは実に味わい深いものだ。複雑な状況をわずか4つの漢字で言い当てる。二律背反とは、ひとつのことをなすための要因が、お互いに他を否定、排斥する要素であること・・・らしい。電化製品 良質のものが求められるが、良質なものは部品や製造コストが高価になる。しかし、現状としては安価でなければ販売できない。良いものを安く、これは二律背反である・・・らしい。かつてのわが国は、国民一丸となり、先進国への階段を、それこそ1段2段ぬかして駆け上がった。そのころの「上向き」なエネルギーが今また必要だと思う。温故の部分かな・・・しかし、環境破壊や資源の無駄使い、人権無視など先進国になったゆえに遵守すべきことはきっちり守らねばならない。知新の部分でしょうね。堀江某という人間を葬り去ったのはマスコミと一部の「ベンチャー嫌い」な老人だった、と思う。これは勝手な思いこみだが、ある時点で、彼が、ある種の力、あるいはある種の老人たちに阿り、その配下となっていれば、あの「告訴」はなかったのではないか、などとも思う。あの事件以降、若手企業家は会社を大きくすることを止めた。自分たちがある程度食べていければよい、という状態をKEEPすることが彼らの目標となった。ベンチャーと一般市民の購買欲はおおむね直結している。HIT商品やHIT企画の連発がある程度ベンチャー成功の鍵になっているからだ。その景気回復の前段階の要素をよってたかってつぶしたのは老人とマスコミ。謎なんだが、僕の周りでは、老人から中高年まで、おおむねの意見が「堀江某はなんかはめられたくさいな」と好意的だったのだが、マスコミ発表では「極悪人」NETや金融で金儲けすること、というより「若い成功者」そのものが悪という風潮まであると思うのは俺様の勘違いなんだろうか・・・・景気回復と若手企業家つぶしはまさしく「二律背反」だ、と思うのだが。追伸 二律背反・温故知新とは、そういう意味ではない!!とお考えの方へ すんません、なにせ不勉強なもんですから・・・・・
2008.02.04
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市営地下鉄に全国で唯一、全席優先席を導入している横浜市は、市営地下鉄の車内で、高齢者などに席を譲るよう乗客に声を掛ける「スマイルマナー向上員」を乗車させる。のだそうです。。。全席優先席がステッカーや車内放送だけでは、なかなか浸透しないためだ。向上員が声を掛けることで、席の譲り合いを増やしたいという。とのことで、向上員は平日の午後2~5時、2人1組で3チームが活動。立っている高齢者や妊婦らがいると、「どなたか譲ってもらえませんか」と座っている乗客に呼びかけるのだそうだ。トラブル防止のために警備員付き。。。なんだかなあ・・・・これってほんとに福祉、とか善意、とかのカテゴリーに入るのかぁ???まず、いまや国民総おつかれ状態。電車でささやかな仮眠や休憩を取りたい、という方も多いのでは?そこへ「高齢者や妊婦さんが立ってるのにこいつらは!!」みたいなパトロールが巡回して「席譲ってください!」ではあまりに無作法というものだ。電車とかバスはわざわざ座るために何らかの苦労や手続きを踏む方が多いのだよ。高齢者や妊婦は優先されるべきかもしれんが、じゃあ、わざわざ座るためにいろいろとご苦労された「つかれきった人たち」の疲れをちょっとでも癒したいという権利は誰が守るのだ??はっきりって老人や妊婦さんと同程度たいへんな若者も中年世代もいるのだよ。これはみんなが「いやーな思い」する企画だと思う。外見からは誰が病弱か、お疲れか、わからないし、そのことを申告させるのはまさしく個人情報の保護に反する行為だ。たかーい所から押し付けた「善意」なんて歪がたくさんあるよ、うんうん・・・
2008.02.03
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金融庁金融分野緊急対応戦略PTメンバーであり、日本振興銀行の会長でもある木村剛さんが、今朝テレビ出演していた。木村氏とは(当然のことながら)面識はないのだが、ご自身のブログで、俺様の文章をたびたび取り上げていただき、お褒めのお言葉を頂戴したことがある。今日の番組中で、「日本のマスコミは、ベンチャー企業の若い社長を眼の敵にして攻撃するが、そんな企業潰しは不景気をあおるだけだ。もっと若い力を育てて応援しなければ」と語っていた。僭越ながら、氏と俺様の主張は似ている部分が多い。(ひえー・・・す、すいません)俺様も日本的勘違いや日本的世論誘導が大嫌い。耳に心地いいことを求めすぎるマスコミは真実を語れなくなっている。本当のことや正しいことは主張すべきなのだ。それが反論されやすい、誤解を受けやすいことであっても。政治とは評判や人気を第一に考えることではなく正しいことを行うことだろうし、好景気とは、国民がそう感じたときのことをいうべきだ。政府の発表がどうであろうと、ここ数年の景気はどん底だろう。あかるい日本を作るためには、まず、本音が排斥されない状況の構築も重要な要因だと思う。
2008.02.03
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橋下さん圧勝!!若い女性を取り込めればHIT商品が生まれる。若い女性が出入りするお店は繁盛する。選挙も同様で、女性人気はあなどれないのだ。今回の選挙、もてるタイプのおじさんVSもてないタイプのおじさんの戦いだったね。さて、若い女性に人気がある、までいかずとも、「嫌われない」ことを気にすべきですな、候補者ならば。橋下さんはモテルかどうかはしらないけど、ガリレオさんは「自分がもてる」と勘違いしてるおじさん。最初からしょうぶにならんなあ、って思ってたらやっぱそうだった。「汗のにおいがする」おじさん「汗臭い」おじさんこの両者の違いを考慮すべきなのだそうだ。大企業の職場では、部下の女性はおじさん管理職から話しかけられれば返事もするし、オヤジギャグにも笑ってくれる、飲み会も付き合ってくれる。しかしそれはあくまで「上司」としての役得なのだ、個人になれば、正直言っておじさんと一緒に飲みに行く若い子なんていない。そこのところを勘違いしてるおじさんが多い。人間ってどうしても自己を過大評価する。立場で人が集まるのか、素の自分に人気があるのか、普段からちょっとだけ考える習慣があればいいね。日本人は自分の「うり」を熟知できない。ウィークポイントはよく知ってるくせにね。なんとかデビューって言葉があるけど、それって自分の売りがわからない結果だと思う。どんなにあこがれてもなれないものがある。床屋さんで「キムタク」みたいに・・・「顔とスタイルがちがいます」笑い話じゃなくて、チョイ悪おやじブームなんてまさしくそれだよ。
2008.01.29
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昨日、最近評判になっているLIVEHOUSEに行ってきた。お客様みんながミュージシャン!的なのりの店で、ハウスバンドにお客さんが参加する形で進行する。お客さん同士が盛り上がって、即席ユニットが出来上がり、初心者から盛り上がれるイベントが毎日開催されている。進行役が感じのよい男だったので、3曲くらいピアノで手伝った。「こんど生徒さん連れてきてくださいよ」「ああ、よらせてもらうね」しかし、本音を言うとこれはとてもプロの卵たちを連れてはこれない。あくまでも、アマチュアの方々が集う「健全娯楽」お客さんも暖かく、スタッフも親切で、どんな演奏にも「よいところを見てあげよう」という心配りが満ちて、とても心地よい空間なのだ。こんなところで暖かく育った人間が「生き馬の目を抜く」どころが飛んでるスズメバチの針さえ抜きかねない音楽業界で生きていくことなんかできない。さらに問題は、ここの心地よさは「バーチャルリアリティー」なのだ。この空間を維持するためには、店、客が一体になって「よい音楽パトロン」「行儀のよいお客」を演じる必要がある。きっちりとした批評やテクニック分析などを持ち込むことはタブーなのだ。仲間内のカラオケ大会。そう、機械かバンドか?の違いはあってもカラオケ大会なのだ。このLIVEHOUSEはとても貴重なオアシスだが、まだまだそんなところで一休みしているわけにはいかない。ミュージシャンは技術者、そして覚えることは山積み。最近、苦労しているときが一番気が楽になっている・・・やばいかも
2008.01.27
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最近、なくなった方々の霊を自由に呼び出せるという一休さんも日蓮上人もまっちゃおな御仁がおられる、とか。で、テレビで見た・・・・スチーマーの中で3日ほっておいた肉まんみたいな男が作り笑いを浮かべて画面に映っている。目が笑っていない。「こりゃ本物だ」と直感した。 「本物の詐欺師だ」詐欺師とは詐欺行為を行い、人をだます人間のことだ。どう考えたって、なくなった方々が目の前には現れないもんね、絶対に。宇宙の真理だ。江原が許しても、この俺様が許さん!俺様が許さんということは、「詐欺」だ、ということだぁぁ!!しかし、詐欺行為だからといって、この男がペテン師の最低野郎か?というと、必ずしもそうではないような気がする。人の心はもろい。特に愛するものを失う悲しみからは簡単に立ち直れない。その壊れた心を癒して、直す。後悔の念から救ってあげることは大切なことであるだけに難しい。この江原某は、そのひとつの方法として、「なくなられた方の霊」というものを使っているのだろう。代価や社会的影響など、さまざまな問題はあるが、この江原某のおかげで安らぎを得た方々が大勢いるなら、なにも目くじら立てて排斥するほどのこともない。テレビ批評で知られる作家の麻生千晶某なるくそばばぁ方が「江原さんはご立派な方なのかもしれませんが、超能力があるというのなら、『望まれていない』『経営が悪化していない』ということがなぜ分からなかったのですかね。以前に、自分が殺されることが分かっていなかった占い師がいたことを思い出します。そもそも、私は、スピリチュアルなんてみな、いかがわしいと思っています。占いなどは隠花植物のようにひっそりとやるものですと、自分を一段高い位置にいる、と思い込ませるための発言をしていたが、これは全国の神社仏閣まで含めて敵に回した発言で、こやつら偽文化人の得意技、「弱った者をいけにえに!」をはやばやと使ってきたといえる。内舘某といい、最近、弱った人間踏み台に自己宣伝するやからが多すぎるわい。人は弱い。簡単に窮地に立つ。そんなときに救ってくれるなら霊でも神様でもETでもガメラでもなんでもありがたい。スピリチュアルはいい加減であやしい、なんて、公言する無神経さは何とかしてほしい。もっとも、この麻生某は、人様の悪口でのし上がってきたらしいが・・・・・俺様は、ホントはご先祖様の霊も神様も仏様も大切にしてる。しかし、本来、神も仏もご先祖様も、生かしていただいている御礼を申し上げ、敬うもの。道具ではないのだ。だからなるべくお礼は申し上げてもお願いは慎んでいる。しかし、やはり弱いからお願いしちゃうんだなあ、これが。こんなご時勢だからさ、江原某みたいなのでも、人を癒せるなら攻撃しないで見守りましょうよ。
2008.01.26
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テリトリーを犯すことは厳禁だな、うん。最近、生徒を連れてBARへ行く。この店は真夜中くらいから賑わう。お客様は主に、仕事を終えた水商売関係の女性と同業者。Aオーナーは元アイドルバンドのメンバー、とかで、なかなかにルックスもよく、人当たりもいい。おれは人間関係に「真実」を求めないほうがのちに強い信頼を得る、と思っている。最初は必要以上に立ち入ったり、信用したり、好意をあらわにしたりすると本当の人間関係は構築できないと思うのだ。生徒の一人がこういった「Aさんはなんかいい兄貴って感じで、素敵ですよね、ちょっと通っちゃうかな」すると古参の生徒Yがぼそっと言った。「こんな商売、やなやつじゃないと続かないよ」そう、そうなんだ、二人とも正解なんだよ。人間関係ってすごい含蓄ある言葉。いやなやつ、悪いやつってそう多くはいない。しかし、いやな関係や悪い関係になることは多々ある。問題は「関係」のほうなんだな、きっと。俺様はこの店では「音楽」の話はしない。元アイドルグループ、が売りのAさんはちょっとした「地方文化人」現役の俺がしゃしゃり出たら、彼の「売り」が色あせる。そうなったら彼は俺様を「敵」とみなす。テリトリーをあらされたからだ。前に冗談で「カラオケスナック道場破り」なんて書いたけど、本当はそんなとこいかないし、行っても歌わない。おとなしくしてる。まあ、かつては、ね、ちょっとおちゃめもしたけど・・・・」上記Aさんは、やはり俺が行くと警戒ムードになるが、最近は安心している。ある程度の常識持った人間だ、と判断してくれているみたいだ。Aさんを素敵な兄貴、と思った子も、いやなやつと思った子も、二人とも正解なんだ。いつか、みんなが打ち解けて、すてきな社交場、娯楽の殿堂?になることを切に望むのだが・・・・
2008.01.24
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携帯電話からのアクセスに制限を設ける「フィルタリング」実施されれば、未成年のユーザーは有害サイトを見ることができない。「自分のところは有害サイトではないのに」と、ゲーム屋の社長がクレームつけてるそうだ。モバゲー 株価で1500億の損。さて、どうなんだろ、この問題。もともと「ガキが携帯だとぉぉ!」という古い考えの俺様、この問題を語らせちゃ危険かもね。おれは、レッスン時はもちろん、生徒を伴い、外出やプライベートの食事会などでも、「俺と一緒のときは俺がルールだぁぁ」と携帯禁止!!メール、電話ともに禁止!マナーモードも禁止。絶対に電源オフ!!守れないやつはレッスンやめてもらう。「お前らにって、俺様が一番失いたくない人間である、 というならば、音楽を教えてやる。そうじゃないやつは去れ!」が基本姿勢だからだ。そのくらいの意気込みがないやつが短期でミュージシャンなんかになれんわい。そもそも有害サイトなるものがきにいらん。援助交際?恥をしれこの下半身生物どもめ。自殺?未来永劫苦しむぞ。出会い?普段の生活でもコミュニケーションできないやつらが電話やメールで友達ごっごやっても本当の友人や恋人なんざできんわ!!アダルトだぁぁぁ!!!おねいさんの豊満なボディーやあんなことやそんなことがくんずほぐれつ・・・・・ちぇ、ちょっと見たいじゃねえかバカヤロウ。。。とにかく、ガキはガキのテリトリーで大人の階段のぼれってんだ。電話使ってゲームやるくらいならおとーたまやおかーたまの肩でももめ!!親掛かりの分際で携帯電話ってだけでも生意気なのにゲームできなきゃやだ・・だとぅぉぉ!!ふざけんじゃねー携帯電話やPCは進化なんかしてねーよ。退化と荒廃を伴った特殊化だ。大人の皆さん、どうして子供を叱らんのだ?よる夜中に盛り場を闊歩するガキがいるのはなぜだ?意志が弱い、誘惑にも弱い、心が出来上がってない、そして自己責任がはたせないガキどもに欲望をあおる道具を持たせることができるのはなぜだ?相談所でも少年院でもぶちこんじゃえよ。よくないことはよくない。こんなあたりまえのこともわからんくそガキどもが将来幸せになれるはずがない。ネートだの引きこもりだの、原因作っておいて嘆くな。ガキにはガキの修行がある。大人ってほっとけばなるもんじゃない。子供時代、という修行をして、結果勝ち取るもんなんだよ。携帯でゲームやってる暇なんか、本来ないはずなんだよ。親は甘いから結局許しちゃうよね、とばかりに携帯電話からゲームできるようにした企業家ども。おまえらはこの子供たちの行く末、考えたことあるか?
2008.01.23
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人の顔は品性が作るよなぁ・・・・40歳以上になると品性が顔に出る。ぶっさいくでぶよぶよなおやじだけどどっか可愛いよね、なんておじさんは品性で顔を作ったタイプ。で最近の野田聖子さんはもう「よくいる自民党政治家の顔」政治家って「悪=力」みたいな開き直りやらかすでしょ。で「正義=力」だからもう始末が悪い。結果「馬力があって少々ばか、くらいが政治家に向いている」なんて名言も飛び出す。今の自民党選対議員がいい例。フライングで「野田聖子」みたいな発言したけど、結構命取りかもよ。このブログのお題は「プロ」私は音楽のプロであると同時にプロのライターでもある。かつて「東国原知事誕生」とか「阿部内閣短命」とか「亀田問題」とかを雑誌やHPで「未来予知」と称し的中させてきた。・・・・というかすべて「真実はひとつ」という見地で眺めれば誰でもわかることなんだけど。で、今回の予知は大胆に「野田VS佐藤」実現すれば佐藤さんの勝利!!を予告するぞよ!条件付だけどね。さて、今回の自民党選対さんほど「頭悪い人」はいない。今、内閣は学校で言えば「自習」つまり先生という絶対者がいない。総理はせいぜい腕力のない学級委員長くらい。各自がかってに遊んだり騒いだりしてもとめる力がない。で、選対くんが「選挙に勝てる候補」発言。議員はマニフェストで選ぼうよ、そしてそれが実行されるか、住民はみまもろうよ。これが絵空事ではなくなってきている。まずは政権奪取、それから派閥重視・・・国民のための政治とかけ離れた次元での候補者選びを公言している。選挙民はだまされたふりが上手。政権政党を適当に遊ばせてばっさり切る!なんてこともありえる。わかってる人はわかってるよ。旧態依然とした数の論理、自民党というブランドの威力では乗り切れないかもね。東国原知事の時は、立候補した時点で、俺様は当選を予告した。彼は最も人の感情を知らなければできない「お笑い」の世界の住人。「リアクション」という選挙に必要不可欠なものについて知り尽くしている。しかも、あの「北野武」の弟子なのだ。対立候補なんざ赤子の手をひねるも同然だったに違いない。日本の政治のスタンダードは「東国原方式」になりつつある。自民党の選対くんはまだ理解してない。頭悪いなぁ・・・・投票は無記名。選挙民も本音と建前を使い分けられるのだ、政治家同様。そう、佐藤ゆかりさんは自民党にいるよりも「せんたく」(東国原さんが立ち上げた政治研究団体)に所属すべきなんだ。そこで政治というものを一から考え直すべき。少なくても新聞記者をおまえ呼ばわりする自民党的選民意識はなくなると思う。飲み屋でくだまく営業マンの愚痴。いつの間にか自分を追い抜いていった後輩にはものすごい憎悪を感じるよ。「あんな若造に・・・」あんな若造、しかも元お笑い芸人。それが自分たちを追い抜きいつしか政治研究の第一人者で県知事。さんざん馬鹿にしてきた相手に足元すくわれて。すくわれた、と考えてのもうぬぼれで、実は相手は自分なんか歯牙にもかけていなかった。それが今の一般政治家と東国原さんの関係だから、「次の東国原」になるには佐藤さんっていいかもね。野田聖子さん、かつてのあなたは素敵でした。自民党に戻るか戻らないか・・・・選択肢間違えたかもね。いまやあなたはごく普通の「自民党イエスマン議員」ですね。行動も、そして「お顔」も。PS 佐藤ゆかりさんもべつに好きではないのですけど。基本的に日本人は 判官びいきですから。
2008.01.21
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なぜか、われらが住居地には「非公認音楽教室」が多い。我こそは「カラオケ大王」だぁ、とばかりに歌の教習を行う素人がおおいのだよ。大体は、地方テレビ局とカラオケ機器メーカーが開催してるカラオケグランプリ的な番組で入賞したおじさん、おばさんがおだてられてやってることが多い。前にも日記で書いたけど、やってる人はそのことの「怖さ」がわかってない。だいたい、あのカラオケ大会なるものの審査基準もあいまい。入賞はだいたい「演歌系」一回、僕の友人が、むりやり頼まれて出たことがあった。洋楽しか歌わないから、マイケルボルトンの「男が女を愛するとき」を歌った。この男は、その翌年にボイストレーナーの資格を発行されるのが決定していて、あの「バージンレーベル」からもスカウトされていた、という「本物」予選は一発通過。そして本選で何が起こったか・・・・・KEYが4つほど下げられた。無断で。しかもイントロは原曲KEY、歌い出しからいきなりKEY変えられた。もちろん抗議は通らない。もちろんわざとじゃないでしょう。そりゃ常識的にそんなことおこるはずもないしさあ、普通だったらさ、やり直しだけどさ、時間の関係上やりなおさない、ってことだったしさ、まあ、わざと、じゃないでしょうね。(わざとにきまってるじゃん)結果、入賞なし。それどころか、翌年からは出場のおさそいもない。毎年、カラオケマイクとエコーびんびんな「カラオケ楽曲」の迷人・・・名人が世に排出され、自称「先生」が乱立してはる。楽器も弾けなくて、譜面も読めないのにどうやって教えるのか・・・・・興味津々なんですけど。そんなカラオケ名人が、一念発起してプロ歌手を目指す、なら大賛成なんですよ。夢もあるし、歌大好き!見たいな人に希望も与えることができるもの。でも「教師」はだめだと思う。教師は「その道で人を導く」ものだから。音楽教師なら、たとえカラオケでも、音楽全般、すべてに秀でて、その上「教える」こともプロである必要がありまする。歌好きが大会で入賞したから出来る、なんて世界じゃないの。。。どんな世界、どんな業界でも、素人名人とプロの差って埋められないくらいある。歌だって同じ。お歌同好会開いて、みんなでうたおう!おいらはちょっとだけ先輩さっみたいなのりで楽しくやることだって、ちょっとした指導ですよ、教師なんて名乗らなくっても「こんな俺でもちょっとだけ知ってることを伝えるよ」的なノリのことは出来るはず。指導じゃなくて「お伝え、お手伝い」的なことのほうがいいと思います。プロの本当の実力ってそりゃすげーんだから。それじゃあさ、プロとアマチュアの差ってどこが一番大きいの?えらそうに言うけど、紅白歌合戦で、とてもプロとは思えない歌を披露しちゃう人もいるじゃない!!もっともなご質問ですが、そのお話はまた明日にでも。それだけ日記なりたちますから。では、プロとアマの一番の差、それは「パワー」です。お会いあいたときに、その方から感じるパワーが違います。圧倒的なパワーがあります、プロは。時として、すべてをなぎ倒していくパワー。「今のは歌だったのか?それともおれはこの男に(女に)殴られてたおされたのか?」みたいなパワーがプロにはあります。音程、だとかビブラート、とか、発声、とかそんな細かいことじゃなく、プロはすべてをなぎ倒していく「力」なんですよ。歌、に関してですけど。。。
2008.01.20
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AKBなんとか・・・なんて名前のアイドル予備軍みたいな女の子ユニットのブログが炎上した、とかで。ブログ炎上って言葉もKYと同じくらいきらいだなあ・・・うすらばかに限って「空気よめよお」とかいうが、大体はこの言葉使いたくてチャンスを待ってるバカ野郎だ。バカとお札は徒党を組むのがすきだから、KYが使用される状況は、バカの集団が「今日は俺が一番最初にKY使うぞ!」てなもんでチャンス待ちのバカ集団と化している。解説するのもばかばかしい。閑話休題(さてみなさん)AKBなんとか、の女の子の暴言は、数千万「おじさん族」を敵に回した。なにせ「おじさん」のすべてがちかんであり、おじさん族にだけは自分のおみあしを見られたくない、とまでのたまったわけで。俺様はおんとし49歳のりっぱなおじさんだ。もちろん、気持ち悪い、だのKYだの、おれさまに向かってほざいた音楽系のガキは、天下無敵のいじめにあうからそんな勇気をもっているナショナルトレジャーなガキはいない。しかしみもしらんガキなら、おれを「薄気味悪いオジサン」と思うかも知れんな、そんなばかやろうの思惑なんぞ気にもせんけど。さて、この問題だが、少々腑に落ちんことがいくつかある。まず、この手のトークバラエティーは、ゲストのガキンチョに好き勝手ほざかせることはしない。放送禁止用語、とか差別用語、とかTVにはさまざまな縛りがあり、とくにあんまり考えなしにくっちゃべるアイドルにフリートークはさせないはず。とすれば!!!あの、強いものにはめっぽう弱く、弱いものには超無敵!!なテ○ー伊○さんがこのアイドルの発言を事前に知らなかった、ということはとっても考えにくいのだ。これは俺様の妄想だよ(と、一応言っとくと暴露の罪もかるいかしらん)もしかして、このアイドルのおバカな発言はもともと局側も、出演者も承知の上だったのでは?このおばかアイドルが日ごろから「おじさんたちったら、可愛い私をみんなでねらってるぅぅ・・」という妄想にとらわれてることを知って、そんなおばかにフリートークさせたらきっと爆弾発言やらかすぞ!!そしたらみんなでぶったたいちゃって、視聴率あげあげじゃああ・・・いやいや妄想ですよ、妄想・・・・しかし、鳴り物入りで立ち上げた結果ぜんぜん振るわない番組と露出戦略に金と手間かけすぎちゃったB・・・C級アイドル、双方の利益が一致した・・・・としたらいざとなればこの問題児を「涙の卒業」させてソフトランディングさせちゃえばいいわけで。だから俺様の妄想だってば。しかし、そんなことされても文句言えないくらいの暴言はいちゃったわけだからさしょうがないじゃん。おじさん、とかおばさん、とか、「齢を重ねる」ことに対する侮辱ってさ、若いやつの最終兵器なんだよね。いくらうすらバカでも「言ったらおしまい」用語はしっかりと認識しなさい。あんたが「気持ち悪い」と思ってる「おじさん」には奥様もお子さんもいるのだ。そのすべてを悲しませたんだよ。
2008.01.19
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最近、ふと思う。若いころは、「あの言動は恥ずかしかったなあ・・・・」と風呂や布団の中で思い出して思わず叫びだしたくなることがあった。最近はないなあ、「恥」と思う言動がなくなったのか・・・いや、「恥」そのものに鈍感になっている。いじめ、インサイダー、裏金、破廉恥行為・・・・恥を恥と思わないことが事件につながる。そう、最近の日本は国民総恥知らずへの道を進んでいる。かつて、日本の治安は世界一、といわれた。今はどうなのだろうか・・・・昨日、道いっぱいに広がって歩いてくる男女6,7人の集団を見た。あきらかにすれ違う人たちを威嚇して楽しんでる。目が合った中年男性を言葉で威嚇する坊主頭・・・・避けるように逃げる男性に侮蔑の言葉を投げる坊主の連れの女・・・昔はこんな若いやつは少なかったな・・・・親父狩り・・・なんていなかったし。けんか自慢はいたけど、自分よりも強そうなヤツを倒すことに生きがいを感じてたしね、そんなヤツらは。悪いやつらの仲でも、弱そうな人を脅かすのは「恥」とされてた。いつからかな、こんな風になったのは。かつては生徒にもいた。「先生、おれは切れると何するかわかりませんから・・・」そんなやつとは握手することにしていた。ピアニストの握力なめるとけがするよん。。。利き手つぶしてやることに決めていた。徐々に力をこめていくと、最初は対抗してくる。次に殴りかかってくる。さらに力をこめると「こいつは何をする気だ?、どこまでやる気だ?」混乱してくる。そして最後はおびえる。それでもやめない。「切れてみなさい、遠慮しなくていいよ」たいていこれで大人しくなる。「おまえは俺をどう感じた?得体の知れない、気の許せない、 なにか異次元の禍々しいもの、みたいな感じだろう?」 ・・・・うなずく「いままでのお前は家族や周りの人間からそんな目で見られてた。 そのくせ自分よりも強いものには平気で媚を売る。だから尊敬も されない。さらに暴力振るおうとする」だれもが人よりも注目されたい、尊敬されたい、愛されたいと思う。しかし、何かで人よりも秀でることは相当な努力と才能が必要。切れて暴れて。恐怖を他人に与えることは一番簡単な方法だ。そこを押さえ、コントロールするのが「恥」という感覚だったはず。人として恥ずべきこと、男として恥ずかしい、女として恥ずべき・・・すべてにおいて、「恥」という感覚が麻痺してきている。それじゃあ、恵まれた体力と指導者の対場で、迷える若者を脅かしてた過去の俺様は「恥じゃないのか!!」とご指摘の皆様へ!! 「はい、かなり昔のジュラ紀白亜紀にすててますから、ええごみの日に」ジュラ紀にごみの日があったかどうかは知らんが。。。
2008.01.18
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世の中の優秀な人材はすべて「お笑い芸人」を目指すのだろうか・・・・フジTV月曜深夜放送「コンバット」・・・わたくし!見ております!!!とんでもねー番組だ。俺様がこの番組を知ったのは、今まで見ていた番組に、きらいなゲストが出ていて、そのコメントがやっぱり嫌いだったからチャンネルを変えたら、「ヲバ芸」なる珍妙奇天烈なコーナーが放映されていたのがきっかけだ。「公共の電波でこのような俗悪かつ破廉恥きわまりないものを放映するとは なんともトレビアンではないか!」とすっかりファンになってしまった。今のお笑いの主流派いわゆる「広義かつ普遍的なる楽屋落ち」・・・・限界まで!すまん、わかりつらいでしょ?かつては「いやーんばかーん」とか「ゴジラが出たのは五時ら?」くらいでどっかんどっかんきてたんだけど(やや30年くらいまえ?)今は「そうそうあるある」的なねたのオンパレードな「お笑い」しかしここまで煮詰められちゃうとやはりすごいと思った。ひとつのコーナーに「わかる人は笑ってくれ」的なくすぐりがいっぱいある。オヤジコスプレユニット「パニパニパーティー」は俺様一押しの企画だ。以前にもあのテーマで行われた企画はかなりあったけど、「錬度」っていうのかな、練りが半端じゃない。北米課だもん北米。深夜だからできる、といえばそれまでだけど、制作サイドの自信と根性がうかがえまふ。なかなかわかりにくいけど、いろいろな業界通なら「目を覆いたい」ギャグが満載されてる。これ以上は書けないなあ・・・・でもプロデューサーもディレクターも相当「ワル」だ。ワルの人でなしだからあれだけ面白いもの作れるのだろうな。突き抜けよう、と考えたら調査研究と「やるときゃよりまふ!」みたいな覚悟が必要なのだな、と感じさせてくれる番組です。注意 世の中にまだまだ幻想を抱いている方、 人の悪意にさらされたくない方、 清廉潔白な方、 ・・・・いわゆるまともな方には・・・おすすめできないかもしれません。。。
2008.01.17
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笑った笑った。。。フジテレビ月曜深夜、「コンバット」キャバクラ講座なるコーナーで、女の子に向かいさかんに悪口雑言のオヤジが登場するが、「これは正しい姿なんです」と解説者が言い切る。なぜならば「キャバクラでは、客がどんなに飲み物を女の子にご馳走しても、フルーツ 注文しても、やさしく接しても、絶対に客のことを好きになったりしません。 だからやりたい放題やってください」とのこと。これはお笑いとおりこして「真実の啓蒙」作品だな・・・・うんうん。楽しく飲む。もちろん楽しく飲むことが大切なのだが、楽しく飲む=ねーちゃんと、という図式でしか考えられない方々もごく少数いらっしゃる(少数じゃねーけどね)楽しく飲むためには、楽しい店を探すことが大切。しかし、最初から楽しいわけではなく、ある程度、店を知り、店に知ってもらう時間が必要。で、おねいさんとお酒、もいいけどお酒、のみで楽しくなるために、「いきつけのBAR」を持つことをお勧めする。BARで飲んだことがない、もしくはBARは行ったけど、なんだかつまらない。そんな感想も聞くが、面白いBARも存在する。つまらないBARの共通は、経営者や責任者、バーテンダーが、自分の店に酔っているということ。自分なりのBAR像みたいなものに、店やスタッフのみならず客まで当てはめようとする。「うちはこんな客はいらねえんだ」 客もそんな店はいらねえ楽しいBARの共通は、スタッフ、客の双方が「うまい酒」と「楽しい会話」を追求していること。そしてバーテンダーの最低のルールは 「秘密厳守」何を話しても誰と訪れても、絶対安心なBARは、ほかのいろいろなことも気配りがあり、滞在していて心地よい。やはり大切なことは「人」なんだろうな・・・・
2008.01.16
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という題目の講演会を開いたことがあった・・・・・ずいぶん前だけどねめんどくせーなー、って思って、受けを狙うより本音ぶちかましたらなんかどんどん人が集まってさ、次回は100人に膨れ上がって。。。ひとり3万円なのによく来るよ。。。と思ったものだ。まあ、その金は主催者が持ってくからおれさまは足代だけだったけどね。事の起こりは、ある有名雑誌が 「いじめる子供は愛情不足。男の子は父親、女の子は母親が責任を持つ。 アイラブユーをはっきり口にするアメリカではいじめはおきていない」などとゆうとんでもねーこと書いてあったことをある講演会であざ笑ってやったら、 「じゃあ、おめーは教室内でのいじめはどうしてるの」とつっこまれ、俺様流のいじめ対応をいい気になってのたまったら・・・・こんなことになった。一応主催者が3万円なる金額を徴収して行うものだから、内容をここに書くわけにはいかんが、音楽教室って、それこそアメリカと同様にいじめがきつい。だって、一人やめるたびに、自分がデビューするチャンスが増えるわけだからさ、いじめというよりもう「陰謀」とか「謀略」だな、うちに蔓延してる現象は。アメリカじゃあいじめはない、というコメントはもうつっこみどころ満載をはるかに飛び越え「炎上」いやいや核融合?これだけの認識違いをどのように正せばよいのか、本人の頭脳をMRIにかけたいくらい。きっとトムとジェリーに出てくるチーズみたいなんだろうな・・・・ (キュートという意味よ・・・・ふふふ)基本的に俺様はいじめは奨励します。だってデビューしたらいじめなんてもんじゃない。殺し合いまでありそうな業界だもん。やわいやつはミュージシャンにはなれんから。でも、くつ隠すとか犬逃がす、ひっぱたく、とか「あるある」もんは禁止。あくまでも音楽の実力でいじめ合わせてる。社会の縮図をみせることも大切なんだよ。きれい汚いなんて能書きはいらんわけ。事実みせにゃ対応でけんでしょ。今の学校って、くその役にもたたんきれいごと教えすぎ。汚いこと、本当のこと教えて、戦う必要、生き残る重要性、その方法をきっちり教えて「猛者」をつくらにゃ。その上で「慈しむこと」のすばらしさを教えるべき。何かを守れないやつは優しさをもつ資格がないのだよ、残念ながら
2008.01.15
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なまはげ女子風呂に乱入・・・・・AVの老舗、ソフトオンデマンドなら来月の新作で取り上げちゃって製作にはいってるかもね、この事件。実録!なまはげ事件簿!!閉ざされた女風呂で!!被害者の方、すんません・・・昔、二回から山車を見下ろした、と観光客に因縁つけて、暴行したどこぞのお祭りバカを思い出す。こいつらバカの共通点は、「選民」おれらは選ばれた特別な人間だぁぁぁ・・・みたいな。おまつりおたくもここまできたら犯罪者だよ。全国のお祭り好きの顔に泥塗った。万死に値する・・・わけじゃないけど立件していっぺん刑務所いれたほうがこんなバカは更生するって。なんで立件しない、警察!!しかし、このお祭り関係者ほど腹が立つものはない。えらそうにテントの中でふんぞり返って、お前なにさまだ?みたいな態度。だから痴漢なまはげの土壌になる。神様もこまってはるよ、ご自身の代理みたいなもんが痴漢野郎じゃ。知ってる飲み屋で、おれは○○まつりでミコシ担ぐ人間を推薦できるんだ、っていばってたけど(俺様はぜんぜんうらやましくないのだが)ミコシと神様が尊いので、おめーがえらいわけじゃねえよ。このオミコシバカは飲み放題3500円を2000円にまけろって騒いで放り出されたけど。人って他人よりも本のちょっと特別ななにかを100倍くらいひけらかして「選民」になりたがる。群れたいくせに特別な顔をする。群れの中で上位にいたいから武装する・・・・なんでもなくて、気張らなくて、やさしくて、普通の人が一番好かれるのにね。俺?おれさまはさ、武器と資格と口先でめいっぱいほら吹きまくって群れにしがみついてんだよ。。。。
2008.01.14
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某有名人のそっくりさんが、その有名人を提訴し、慰謝料1億円を要求したらしい。その有名人が、「お前、俺の物まね、していいよ」なんていきおい?でしゃべっちゃって、それを宣伝文句にしてたら、クレームが入った。でも無視してたら訴えられた・・・・慰謝料1000万要求されて・・・・で、逆に訴えちゃったわけ。。。有名人の言い分は「本人公認ということをHP上で表記したり、公言することはやめてほしい」と再三抗議したが、やめてくれないので裁判所に訴えた。というもの。そっくりさんのほうの言い分は「口頭だけど、たしかに公認してくれた。それなのにいまさら使うな、とはなんだ!」として慰謝料1億円を請求。俺様の結論・・・・まず、この有名人が、本当に自身の名称や公認という言葉を使用されたことを権利の侵害、と考えているなら、この方クラスで1000万は安すぎる。たぶん、数億円になると思うので、経済的な理由ではなく、「公認」みたいなことを公言、表記することに嫌悪感が生じたのだろう。で、そっくりさんに対する俺様のコメントは 「芸に精進しなはれや」芸人なら、公認というお墨付きじゃなくて、「芸」で売るべきだす。かつては、この芸人さんもそんな思いでがんばったはず。だからこそ、この有名人さんも思わず「公認するぜ」と言っちゃったんだと思うよ。そのころに戻ったら?なぜ、「つかうな」って言われたのか、自分自身に問うこと。口頭で「使っていい」といわれたから使う・・・のなら正式に「使うな」といわれれば使えないのだよ。「公認」なんて、ものまね芸人の勲章なのか?清水アキラさんなんて偉大なパフォーマーだけど、公認されたいなんてまったく思ってないと思うよ(あの芸風だから)「公認」にあぐらかいてたから「非公認」になっちゃったんだよ。芸域を広げるよいちゃんすだぜ!!今
2008.01.12
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最近ご親切な方が多い。とんでもない金儲けの方法とか、絶対儲かるノウハウ本とかを教えてくださる。月に何十万と儲かるそうだ。しかも限定で200とか500しかない本とかだと、残りが2,3、冊しかないよって教えてくれる。すっげーありがとーでも、俺さまみたいな根っからの貧乏人はさ、金もつとろくなことにならないから、ご親切ありがたや、だけど遠慮します。書き込みも大変だろうから、ご遠慮しますね。いつもありがと。さて、最近は事務所に行く時間もおしいのでもっぱらNETカフェで教材を作る。大部分が楽譜作成だけど、ピアノに向かわなくてもできるからNETカフェは便利。おにぎり買い込んで、お茶とかは飲み放題。(もちこみOKなんだ、ここ)でもさ、いきなり ううぉー とかいってフィニッシュしてる若者とかさ、怪しげな振る舞いに及ぶカップルとかさ、いいかげんにしろよ。閉鎖された空間で裸だらけの漫画本みてたら怪しい気持ちになるのはわかるし、隣のブースで怪しげな振る舞いに及ぶカップルがいれば「辛抱たまらん」状態になるのはわかるのだが漫画は日本を代表する文化だ、と思う。文化人と称する方々は眉をひそめるが、文章だけの小説よりもはるかに情報量が多い。かつては巨人の星 あしたのジョー などの国民的名作もあり、現在も多くの名作を残している。かつての名作は少年誌と呼ばれる子供向けの本から誕生したが、表現の多様化から青年誌と呼ばれるものも出現、性描写や暴力など多彩なファクターが取り入れられることによって、描く世界も広がった・・・のだが、最近その性描写や暴力が少年誌にも蔓延している。登場人物が巨乳・・・・そう巨乳ばっかなんだよ、ぶっちゃけ!!乳半分さらけだしてるよなうらやましいけしからん姿で登場してる。少年誌のグラビアも扇情的なねーちゃんばっかだし。いかんなあ、そんな漫画は!!おじさんは怒っている!!巨乳にじゃないよ、へへへ表現に、です。そりゃね、男子たるもの、巨乳ねーちゃんにふへへへへ、となることこそ男、いや漢!!の本懐、もののふの道というもの。しかし、漫画の本道は強烈な個性と息をもつかせぬストーリーにある!!初蜜という漫画がある。思春期の性を扱ったこの漫画は、作者の技巧の稚拙さから、女性の裸を丁寧に書く手法しかこの世界を表せなかったのかもしれない。たしかにそのような作品も必要だ。しかし、「我が名は海師」に巨乳ねーちゃんと、その乳を毎回もみまくる親父を出現させる必要があったのだろうか??(もちろん毎回たのしみにしとりますが)女性の裸体と性描写は最終兵器だ。扱いを誤れば作品の命を縮める。(完全になくなったらさみしいのだけんども)最終兵器に頼らず、芸を荒らさない。なんにでも共通だよな、うん・・・・
2008.01.10
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アイアムレジェンド・・・・見ました。あれ?唐突に終わったな・・と思うほど時間がたつのが早かった。ネタばれしちゃうからあまり書けないけど、俺さま的には後半の展開はちょっと違和感がありまひたな。愛犬と二人?暮らしのニューヨーク的なねたで全編とうしても演技力的にも申し分なかった気がした。なんか、いやあなデジャブがあって、ずっと考えてたら、あの、メルギブソンの「サイン」だよ、そうそう、と一人で盛り上がった。エクソシスト、という恐怖映画がある。日本では主役の女の子が逆さの四足で走るシーンとか、グリーン色の液を吐くシーンとか、首がぐるぐる回るシーンとかが怖い、といわれたけどキリスト教の国では最後に悪魔が勝つことに本当の恐怖ポイントがあった、と解説していた評論家がいた。サインもアイアム・・・・もやはり「神」という重要なファクターを考慮しなければその本当の意味や面白さはわからないのかな?ナショナルトレジャー?だっけ?あれも大統領暗殺がどーたらで、という部分、政治家を愛することができない日本人としてはちょっと違和感があるしね。(おれだけ?)ウィルスミスって、いい役者さんだと思う。ミュージシャンとしても、センスがいいし。(つーか、そっちが本職だっけ)だから最後まで世界で一人ぼっち路線で、シチュエーションと演技だけで楽しませてくれたんじゃないか?と考えてしまう。そばもたねものがだめで、せいろONLYな俺様だからのひねくれた感想なのかな・・・・・でも映画は楽しめました。PS あれだけ用意周到なら地下室から抜け道くらい作っとく はずなんだけど・・・・って大部分の方々は思ったんじゃない?
2008.01.09
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毎回毎回同じ文言で書きこまれる商用サイトの方へご苦労様です、申し訳ないのですが、書き込まれる方も削除するほうもお互い手間ですので、ご遠慮くださるとありがたいのですが・・・・・・色っぽいお話へのお誘いも、(ものすげー興味ありますけど)いちおう教育者なもんで、残念ながらご辞退します。。。。かきこみ、トラックバック、ご遠慮くださいませ。さて、昨晩はわがライブハウス?の新年会演奏であった。。。。右手腱鞘炎の悪化で、ピークの3割程度しかピアノが弾けない。かといって、本業の歌をこのバンドでやらかすのは妙なプライドが許さないのだよ、心せまいアル、わたくし。ゲストは大物で、こちらのSETLIST無視して好きなだけ荒らしていった。。。ばばんばばんばんばん弟子、と称するグラマラスなおねーさんと人様のステージ荒らすだけ荒らして消えていった・・・・ぼくらがアマチュアだと思ったらしい。あたまにきたからそいつらじゃ歌えそうもないR&B、最後に歌ってやった。(おまえら半端歌手と教える方との差を見せ付けてやるよ)で、徹底的に・・・・・あーあ、金ずるだったんだけどさ、もう二度とやれねーかも、俺様は本当に子供だよ・・・・半端歌手が我が物顔に振舞うのを見ると・・・やっちゃうんだよね・・・・・数年前も、紅白歌合戦に1回だけでた、というおっさん歌手に腹立ててさ、同じ曲を4度も高いKEYで歌ったりしてさ、いじめちゃって・・・もうやめようって。。。思うのだけどさ、ひとんちの米びつ砂まくようなことするんだもん、こやつらは。中途半端歌手が小さいハコ(舞台)にくるともう遠慮ないよね、MCは猥談ばっかだしさ・・・・・大物、っていうか、本物は本当に腰が低いよ。苦労してるから。テリトリーは絶対に荒らさないしね。わきまえてる。お笑い、とか 役者さんとかの大物が素人芸で歌ったりしてる方、こんな方がハコをあらす。しかあし、こんなことやってたら客が逃げる!!!で、今年は宣言する!!!1、生徒はお客様である!!お客様は神!2、実力よりも人気!集客力あるゲストなら靴でもなめまふ!!3、媚うりまくります! ・・・・・・・・うそだよ!!さあ、今年も気に入らんガキはとことんいじめるぞ!!勘違いバンド野郎もクリニックでしばきたおしてやる!!半端歌手は同じ歌を追っかけで歌ってとことん苛め抜いてやる!!ははははは!!! ・・・・・で、今年も儲からないわけ・・・
2008.01.08
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横砂なんとか委員会なるものが大嫌いだ中でもあのなんとかていうおばあちゃんが嫌い。あいつは何様なんだろう?自分がすごーく偉い人だとでも勘違いしているのだろうか。相撲協会もなぜ横砂誕生させるのにそんな相撲や格闘技何にも知らんじいさんばあさんに決定権与えるのだろう・・・国技だ、というなら国民やファンが決めるシステムが当たり前だし、そうじゃないなら相撲協会が、ファンが納得する基準で決めればいい。相撲は芸能なのか、格闘技なのか、あいまいな部分をそろそろはっきりとさせるべき。芸能であるなら今のシステムでもしょうがないのかも。しかし、格闘ならば、過剰に品格求めるのは違和感がある。力士の多くは20代の若者なのだ。分別も常識も備わりにくい環境で、因習や暴力行為から身を守りながら上を目指していく、という過酷な環境で、品格の形成をも求めたら出来上がるのは「二重人格者」偽りの仮面をかぶって品格を演ずる青年をたくさん作り出しているのが現在の状況?同年代のスポーツ選手はもっと自己主張している。報酬や環境についてBESTを求めて主張する。しかし、チームや所属団体のために「自らの意思」で努力する。日本人は幻想好き。スポーツ選手は金のことを言ってはいけない、いつも礼儀正しく、好青年であるべき。そんな幻想があるから、それを演じるものにだまされる。柔道出身者が総合格闘技で成功する。相撲出身者は連敗。本当に強さ、とは人間的な何かをすべて捨てた状態じゃないとつかめないのでは?その後、強さが品格ややさしさを生む・・・・こともまれにはある。相撲協会と横砂なんとか・・・は自分たちに都合のいいロボット、金儲けロボットがほしいだけなのかな
2008.01.05
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まっことわが日本国はおかしな国じゃ誰もが思っているほんとのことでも、話したり書いたら大騒動になる。しかし俺様はまけん!だって、ほんとに書くことで改めるきっかけにもなるし、隠れている問題点も明らかになる。かくして隠しとうせるものじゃないことは本音ぶちまけてそこからスタートせねば、ね。年金なんて絶対破綻するって。誰が考えても破綻するって。日本経済は絶対に復活しないし、これからは年寄りが増えるから財源なんてあるわけない。政治家が一番わかってる。でも言えない。これって建前の代表例たまたま親戚の子供が大学入試。いままで国立大学目指してたんだけど、ある事情からやめた、というか逃げた。実はおれも受験は逃げた人間だからさ、気持ちもやり方も、自分自身をごまかす手口も熟知している。この親戚の子は、ある有名進学校をいじめが原因でやめて夜間の高校に入りなおした。まわりはもう吹き溜まり状態だったらしい。するとこの子は、「これが本来の若者なんだ」と自分をごまかし、タバコをくわえ、厚化粧をして通学し始めた。大学も国立大学から三流私立大学へと志望を変えた。目指していた国立大学の大学祭で、「夜間高校からうちにくるの?」という内容の侮蔑を受け、この大学は最低の大学だ、と思ったから、が、その内容。つまり、楽なほうへ楽なほうへ、小ざかしいいいわけで自分をごまかして逃げまくっているわけだ。「大学なんてどこでもいい、本人にやる気があれば」だそうなんだけど、やる気があればもっといい大学へ行けるんじゃない?もしも偏差値や難易度で大学の価値は決まらない、なんておっしゃる進路指導の先生がいたなら、よほどのばか者か、もともとその生徒たちのことをあきらめちゃってるか、のどちらかです。よい大学に入学できれば、よい暮らしができます。というかそのチャンスは大きくなります。うちの大学は講師陣や教授が優秀で、ロスアンゼルスに分校があり・・・学力や知名度がないからロスに分校作るのだよ。東大や京大や早稲田や慶応にロス分校ある?必要ないわけ。中○学○大学と早稲田大学じゃあさ、箱根駅伝出場も、その目的が違うわけ、ぜんぜん。反論する人、いる?おれはさ、音大あきらめてさ、いわゆる三流大学でてさ、なまじ能力あったからさ、一流が集まる職場にいたわけ。そりゃ汗と涙の半生だよ。一流大学でたやつの能力はやはり半端じゃない。人生のスタートで一流と三流に振り分けられる。そのあとさ、三流が一流を抜くことはすっげー大変なんだよ。もともと足が速いやつと100m競争する、しかも30mくらい後ろからのスタート・・・・そんな感じ。必ず出てくる反論は、「うちの職場に一流大学でたやつがいるけど仕事できないよ」の類。例外、レアーケイスは何にでもある。一般論で、の話。もちろんがんばってがんばりぬいて、受験失敗することもある。でもそんな人間にはチャンスがいつもついて回る。努力が運を呼ぶから。問題はやりたくない、遊びたい、逃げたいから小ざかしい言い訳で武装して三流大学に逃げ込むやつなんだ。三流大学って、その二つの種類の人間がいる。努力が報われなかった人 努力する習慣がない人で、太陽電池で自動車作っちゃうのが前者。単位ぎりぎりで卒業して苦労ばっかりする会社へ就職しちゃうのが後者。三流大学でもいいわけ。もちろん大学なんていかなくてもいい。当然よい職場に恵まれるチャンスやよい暮らしができるチャンスも少なくなる。これはしょうがない。いつか必ずチャンスは来る。そのチャンスをつかめるかつかめないか、その差は、「事実を逃げずに理解できるか?」ということ。にげてもサボってもいいのだ、所詮人間なのだから。でも、自分はこのときは逃げたのだ、さぼったのだ、という事実から目を背けないことが重要。それさえ出来ていたら、チャンスは必ず来る。半生を逃げに費やした俺様の経験だ、半分くらいは役に立つぞよ。しかし今の若い連中の小ざかしいいいわけ?聞いてて腹立つな。出来なくても逃げてもいいのよ。わかってりゃ。あ、いじめの問題はちがうから。立ち向かえないなら逃げちゃいなって。ほんと、くだらない友達や役に立たない先生なんて頼りにしないでさ。自分の体と心だもん、逃げちゃえ逃げちゃえ。人生長いからさ。大人でも、役に立たないやつは一生役に立たないから。先生なんてさ、あなたを守るために自分を犠牲になんてしないよ。あなたの血みどろの戦いよりも、週末に見る映画とか、ほしい洋服のほうが重要なんだから。大部分の先生がね。
2008.01.04
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のだめカンタービレが再放送!!音大を舞台としたTVドラマが、いよいよヨーロッパを舞台に・・・・しかしのだめと千秋を中心としたエピソードには違いなく、バックの絵が変わっただけなのだろうが、楽しみであることには変わりない。私事だが、3歳からピアノを習って、音大を目指していた俺様、高校のころ、交通事故にあって左手の機能が麻痺、その後のリハビリでなんとかピアノが演奏できるところまでは回復したのだが、とても音大受験のレヴェルまではいかなかった、という経緯から、この作品はなにか甘酸っぱい感傷と、自らのかさぶたをはがすようなM的快感があって、はっきりいってファンだ。作者に音楽的な素養があるかどうかはわからないけど、観察眼は非常に鋭いと思われる。なぜなら、登場人物はほんとに実在しそうなキャラクターで、のだめに至っては、5人はモデルとなりそうな人物を、俺様は知っている。それだけ、音楽界には変人が多いのかもこの作品は実写、アニメの双方がTV化されており、アニメのほうが漫画に忠実なのかも知れない。ドラマはやはり役者が演じるだけあって、役者の個性で見所とか山場が変わってくる。ドラマ版ではやはりシュトレーゼマン役の竹中直人さんがすごい。いんちき外人か、と思えば大学教授でマエストロ、女好きの変態か、弟子を愛する慈愛の師か?さまざまな場面でたくさんの顔を見せる竹中さんならではの演技。他の役者では誰が演じることができるのだろうか、オリジナルシュトレーゼマン。現場はよい意味で荒れただろうな・・・・玉木宏さんをはじめ、俳優一同曲者ぞろいだし。「医龍」もこんな感じのドラマだったなあ、テーマも作風もぜんぜん違うけど、曲者ぞろいの俳優が、己の存在意義をかけてのガチンコ勝負。やはりのだめファンのJAZZピアニストの友人が言っていた。「伊藤四郎さんのシュトレーゼマンとかさ、ほかの俳優さん、想像すると 楽しいよね」俺さま的には今ののだめはBESTの役者さんたちだと思うのだが・・・・
2008.01.02
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最近、かっこいい人と悪い人が見えてきた大晦日の山本○○ドさん かっこわりーなんか、有限実行だった人が、ただの「守りに回った人」かなりかっこ悪いし、所さんばりの「粋」ぶりもまねだけで、そもそもあのファッションセンスも最近ひどい。「おしゃれ好き」だったころはちょーかっこよかったけど、作り手のセンスじゃないもん。すげーかっこよかった人だけに、まわりがよってたかって落としちゃった感じが痛々しい・・・・・・大晦日の秋○さん これは赤面もののかっこわるさだなでもさ、永久追放だったんじゃない?これは谷川さんとかいう成り上がりモンが彼を落っことしちゃったな。20年くらいたってさ、カムバックしてさ、若手にボロボロにされて、「でもおれはやれる!」みたいな「漢」オトコ!!的な復活して欲しかったな秋○さん。南原清隆さん 不本意ながらかっこいい嫌いだったんだなあ、南原さん。。。。あの、能力のないまじめさが。必死、ひたむき・・・・暑苦しかった。そこそこは努力でできても、到達できない・・・なかなか成績が上がらないガリ勉くんみたいに見てていらいらした。それが、落語やってる・・・・うまくはないけど味がある・・・継続、努力、なによりも「好き」ということがどれだけの力を生むか・・・知らされた感じ内村さんはある意味天才だと思う。限界をしった、シニカルな天才、内村さんと努力と情熱で何でもできる、信念の南原さん・・・南原さんはうらやましかったのだろうな・・・・ねたまずに努力で到達したすごい人だ「ナンチャンが遠くへいっちゃった」とぼけた内村さんに南原さんがなかばまじめに「君が映画とかいろいろやるから 時間あいちゃったからやったんだろ」と答えていた。正月早々すげーもん見ちゃったよ、おれ
2008.01.01
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UFO問題で各国首脳も呆れ顔か?なる見出しで某新聞がコラムを書いている。その切り口は1、アメリカ空軍がコロラド大学に調査を依頼、 結果UFOなるものは存在しないと回答されている。 にもかかわらず、いまさらそんな宇宙人問題で 国会を騒がすとは不届きである2、他の天体から地球にUFOが飛来するには光の速さで 何万年もかかる。UFOなるものは物理学的に あるはずもない3、こんな問題を一国の大臣が国会で論じるとは、 他国の首脳陣もあきれている・・・・ こんな日本の大臣こそ、UFOにのせてはるか宇宙へ 連れ去ってほしいものだ 3の最後のコメント書きながら、この馬鹿記者は われながらうまい落ちだ、なんて ほくそ笑んでいたのだろうな このにぶーい感性は50歳代以上のにおいが ぷんぷんするな・・・・・俺とにてるもん・・・・しかしばかだね、この記者は・・・まず、1のコメントだけど、コロラド大学の調査をありがたがってなんか天下取ったみたいな言い回しがばかっぽいコロラド大学とはこのような実績があるところで、そこの研究機関はこれだけ優秀で、なんて裏も取らないで、アメリカの大学=すげーみたいな思い込みがUFO信じるよりも知能が低そうでね、UFO=宇宙船、じゃないのよ、未確認飛行物体なの、未確認!!英語、おわかり?フランスの国防関係者はほんとにリアリストだ。「そもそも、未確認飛行物体が、わが国の上空を 自由に飛行していることが国防上大問題なのだ!」そう、そうなんですよ、ここが問題。結局のところ、目撃者がいる。この事実があるかぎり、国をあげて調査は必要なんだって、それが集団ヒステリーだって宇宙人の乗り物だって!!うそを言いふらしている人物がいるとしたって大問題!!だからこの問題は国会で議論される重要課題なんだよね!しっかり事実をみろよ、○ンダイネ○ト
2007.12.31
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紅白歌合戦かぁ・・近年まったく見てない。独身の気楽さ、というか毎年仕事だから見ることができない、という事情もありで、興味も薄れている。なんか、毎年「年末間」がなくなって、ただの月末と化してるなあ・・・・・で、紅白歌合戦。トリが石川小百合さん、和田アキ子さん、森進一さん、五木ひろしさんなんだこれ・・・・・殿堂か?シニア選抜か?上記四人の方って本年HIT曲があったのか?和田さんの曲なんて「あの鐘をならすのはあなた」何十年前の歌?迷走してるなあ紅白。かつての東京12チャンネル、なつかしのメロディじゃねーんだから。イベントって「コンセプト」は大切。和田さん、五木さん、という手段がありきで、目的をすり合わせた感じが本当に強い。「歌力(うたぢから)」歌の力を見直し、歌本来の魅力を伝えることを大きな目的としています。3か年の初年度にあたる今回は、「歌の力・歌の絆」をテーマに掲げ、歌を通してつながる社会、世代、そして心を見つめ直す紅白だそうなんだけど、リアなんとか、とかいうアイドルさんのどこが「歌力」なんだ?AKBなんとかって集団のどこが「歌力」なんだろう?これは非難ではなく疑問ですな、だって非難するほど興味持ってないから。最近、わが町の音楽系財団さんの飲み会でいろいろな勘違い芸術論をお聞きして、われがが地域の芸術も迷走してるなあ、と感じたけど、同じ感覚で聞きかじりの素人さんがメンバー決定してるのかなあ・・・紅白歌合戦
2007.12.28
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いろいろな疑問や相談を掲載してその回答を募集しているHPがあった。基本的にはすばらしいと思う。ええかっこしい、とかしたかぶりで回答する方もおられるだろうが、ほとんどは、この方は困ってるんだろうな、との思いから真面目にお答えになっている。まあ、ええかっこしい、や知ったかぶり、でも質問した方の利益になるのだからこれは大歓迎かもね。最近、電子ピアノがほしいのだが、なにがいいのだろう?という質問と回答があり、興味深く拝見した。俺様なんて、その答えを40年以上探してるもんだから、すごく気になるのだ。ステージで使用する場合、持ち運びや調律の関係上、電子ピアノに頼らざるを得ない。音に関してはもう電子ピアノとグランドピアノじゃ(私が思うには)天と地の開きがあるのだけど。ちなみに今まで使用したピアノはKORG ローランド YAMAHA パナソニックカシオ の5社で、その中で、一番よかったものは意外な機種これはニューヨークフィルのスタンウェイから音を採ったらしく、スタンウェイ好きのピアニストなら絶賛するだろうな、という出来。電子ピアノの音は、アコースティックピアノから音を採ってデジタル処理をするそうで、当然自社でアコースティックピアノを作っている会社は自社製品から音採りをする。それが有利な点でもあり弱点でもある。ピアノを購入した方の音の趣味って、ある程度弾いたあとじゃないとわからないから。YAMAHAのすんごい電子ピアノかってさ、1年くらいでその音に飽きちゃたら悲惨ですじゃ。かといってバリバリスタンウェイライクな音のピアノ買ってヨーロッパのクラシックやビートルズの弾き語りしたくなったらちょっとガチャガチャな感じするかもしれないし・・・・好みの問題だからね、音は。どれがいいか?みたいな質問って本当は答えられないのだけど、上記サイトでは回答者の方々がばしばし回答してる。ちょっと危険かな。たとえば、鍵盤が光って、弾く鍵盤を教えるシステムって本当はすごい練習ができるのだよ。活用の方法がたくさんある。でも、ほとんどの回答者は「無用」と回答してる。簡単な曲でもちゃんと光をトレースしていけばリズム感とテンポ感の強化になる。これって重要。質問と回答のHPって便利だけど、事実かどうか、正解か不正解か、がわからないまま、あいまいな答えだけが一人歩きすることもあるのだな、うんうん。
2007.12.27
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よさこいソーランなる珍妙な企画ものがきらいだ!あんな偽者文化はやらせる半端仕掛け人に権力持たせたらえれーことになる!!なんて本音偏見はいけないよね、反省してます してるわけねーだろこの問題について、気に入らんことはまず、小泉チルドレンを切り捨て、当選しやすい素人受けしやすい候補を立てたこと。政治は、国民のために行うもの。今は政治素人を党のためにばしばし立候補させる時ではない。ちょっとでも政治を知っている人間を、再教育、浄化して国民のために働かせるべきではないのかい??まずは当選ありき、ではなくて、国民のためになる人間を選ぶ、党や派閥はそのあと!というまっとうな考え方をすべきじゃないのかい?あと、そもそも、清潔で厳正な北の大地に、わけわからんお祭りもちこむなって!よさこいそーらんイベント、とか協議会、とかそんなんなら勝手にやって、ってかんじ。祭り、という呼称は使わんでくれ!!聞けば20代から40台の札幌市民の過半数はこの祭りを「きらいだ」とアンケートに回答しているらしいじゃないかそんなお祭り聞いたことがない。なにかうさんくさいものを感じているのかもしれない。なんてすき放題書いたけどお約束の逃げ口上主催者の方々、皆様のためを思って意見を申し上げたのですよ、よさこいそーらんばんざーいい!!!
2007.12.26
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どこのサイトか忘れたけど、スーパーフリー事件で、被害にあわれた女性にも落ち度がある、という書き方をしていた。そう考えるのはその方の自由で、非難すべきではないと思う。しかし、その方やご家族が被害にあわれたときに果たして同じご意見なのか?と考えてしまう。最近の俺様思考はこれが原点。(しかし逆らうばかガキ生徒はこの範疇にない)あの事件は、早稲田というブランド、新しいタイプの出会いプロデュース、適切な料金設定、豊富なノウハウ・・・さまざまな新機軸が用意され、試みとしては面白いものがあったが、スタッフが最悪だったため、頓挫した。「人」やはりこの社会は「人」の資質で動くのだ。倫理観と実行力と「読む力」を兼ね備えた、そして熱い 人間が必要だな、俺様のような!!列車内暴行犯人もスーフリ主催者もこの事件が忘れ去られたころ、社会に舞い戻る。刑務所というシステムが本当に人を更生させうる施設であることを願う
2007.12.26
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楽天さんでブログ始めてから3年一時は1日のアクセス数が300とか500とか。余暇のほとんどをつぎ込んで己の知識と情報をこれでもかとご披露したものだが、今は落ち着きを取り戻し、マイペースで、考えていることをストレートに出すことができるようになった。飾らなくなり、こびなくなり、きにしなくなった。結果ブログとはなんぞや?がわかりかけてきた。もちろん、俺様にとっての、ということ。自分の意見がスタンダードだとは思わない。しかし日本人は己を表現する術には長けていない。妙にへりくだるか、いやみなほどひけらかすか、極端。まさにスイッチ人間ON or OFFいいとこらにおとす、ことがへた。最近拝見した、リタイア組みの元商社マンさんのブログ自己紹介欄には唖然とした「有名大学を努力せずに卒業したせいか、いやみのない 人間になった。友人も多く、世話焼きのせいか自然に 周りに人が集まる。一流商社で世界中と大きな仕事 をしたせいか、各国に友人ができ、あらゆる宗教を こえて、慕われている。救世主にでもなるか(爆) 現在、大手企業の非常勤相談役に従事しながら、 若い女性企業家などのコンサルティングも おこなってます」とにかく、この方は(本当に人から好かれるかどうかは別として)まじめな方で、一生懸命な方なんでしょうね。定年デビューに際して、「自分はこうありたい!」という願望を「有限実行」のあかしとして書きしるしちゃった・・・・人とのお付き合い、というか、己を知るほど自己分析なんかしないで定年むかえちゃった・・・・きっと家族と会社のために磨り減っちゃったのだろうね。今は必死で自分探しでも(爆)はねーべ・・・もう幸多かれ、と願ってあげるしかないね。もちろん俺様はこの方とはお友達にも知り合いにもなりたくないけど・・・・
2007.12.20
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急に図書館なるものに言ってみたくなって、GO!!おらが町の図書館はびっくらこくほどのご立派物件!吹き抜けにお水が流れてて、かつてのバブルビルまっちゃお。これを安く上げてさ、その分蔵書を増やす、という考えはないのかね。ほんとに行政って建物好きだ。おらが町には公会堂みたいなものが4,5ある。だいたい500から2000人までのオオバコで、そんなに文化事業に客があつまるのかいな、と思っていたら案の定、ぽちぽちの開催で、客もぽちぽち・・・・ハコ作って、金かかって、作ったからにはイベントぶち上げて、客が来ないからまた自腹きって・・・赤字の集積、無駄の連鎖だよ。でね、イベント内容が「三味線と現代音楽のコラボ」HIPHOPと筝曲の・・・・いんちきくせー一流の和楽器奏者はそんなことやんねって。このあいだ、その奏者の方とお話したら和楽器だけじゃ食えなくて、スナックもやってるんだけどこれも赤字で、奥さんが美容院経営してるから、かつかつ食べていけますだって。目標は?って聞いたら「来年、車検なんで、それまでに軽自動車の 中古かいたいなあ」・・・・・とーい目をすんなよ、やだなもう
2007.12.19
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