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昨年『「書く」力』という記事を書いた。今回は『「書くこと」の力』。この楽天ブログはすでに13年続けている。Lukeの人生の中で最大の危機に直面した直後に書き出した。もともと書く仕事を生業としていたが、それまで自分のことを書いたことはほとんどなかった。それが、自分のアイデンティティの危機に陥った時、初めて自分のことを語り出したのだ。まるで、それまでの自分を取り戻すかのように。実際、自分の過去や現在を語るにしたがって、一度は崩壊したかに見えた人生も、未来も見えてくるようになった。今また、あとで振り返ればきっとターニングポイントになるであろう事柄に対する文章を書こうとしているのだが、それもまた、読む人に何か影響を与えようとするよりはLuke自身を前に駆動しようとする起爆剤のようなものになるだろう。自分自身に語るにしても、読む人に語りかけるにしても、まず書かなければ始まらない。ここ数ヶ月、ぐるぐると頭の中をめぐっていた思考をやっと文章にする気になった。ぷかぷかと彷徨っていたことばたちが、とうとうしびれを切らしたようだ。もし間違っても、このブログを始めた時のようなひどいことにはなるまい。どうせ、何もなくなったところから始まったのだから。そう思わせるのは、「書くこと」の力。---------------【お勧めの本】ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本 [ 向山淳子 ]「世界一簡単」とはどういうことか、と興味が沸いて読んでみました。簡単に言うと「理屈よりも感覚で読め」という感じかな。英語長文を読めるようになるのが本書の目的なのですが、Lukeはこの本を読んでいてなぜか「英語で文章を書いてみたい」と思ってしまったのです。小学生が難しい漢字を習ったら、やたらと使い出しますよね。難読四字熟語とか、面白がっていっぱい書く。もっと難しい漢字を覚えたくて、大人の本も一生懸命読む。そんな感覚で楽しく英語の本も読めたらいいですね。学校の英語につまずいて苦手意識を持っちゃった方へオススメします。おねえさんになったの [ ジョアンナ・コール ]こちらもどうぞよろしく♡
2017年04月20日
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ある学びの会でメインテーマが終わりお茶していた時、メンバーのひとりが「突然親の介護をすることになった」と切り出した。その人自身60代でひとり暮らしの女性。他の兄弟は高齢で対応できず、やむなくその人が一手に引き受けざるを得なくなったという。もう、何が何だか・・・と疲れ切った顔で話していたが、既に親の介護をしている他のメンバーが「私もおんなじよ。」「私もそうだったわ。」と相づちを打った。とたんにその人の顔がパッと明るくなり、「そーなんだ!うちだけじゃないんだ!」と大声を上げた。その表情の変化にLukeはハッとした。介護家族に必要なことは、これなのだ、と。---------------最近、特に感じることがある。社会の空気がギスギスしている気がするのだ。事件や災害、悲劇的なニュースがこれでもかとあふれる。みんな大変なのに、自分だけが辛いんじゃないと抱えている辛さをがまんしてしまう。そうではないのだ。その人にとっては一大事。世間にあふれる悲劇に劣るはずもない。この人のようにポツリとつぶやいた一言を受け止めてくれる、そんな関係を、ことが起こる前に結んでおければベストだ。もし今、そういう関係が持てていない人もあわてることはない。持ちたいと思えば、向こうから現れてくれる。意識を変え、見方が変われば、人付き合いも変わる。好ましく思える人の性格や行動も変わるかも知れない。前のめりになって曲がっていた背中を、まっすぐにしてみる。それだけで視界が開け、違った道が見えてくる。まさか、それだけでと思うだろうか。Lukeは、どん底から脱出してしばらく経った時、本当に身長が伸びた。40過ぎで2cmも!それくらい、精神的ダメージが身体にまでおよび姿勢を悪くしていたのだ。辛くて、いつもつま先を見て歩いていた。相手の目を見て話をすることができなかった。しかし今は―Lukeを知る人は推して知るべし・・・(笑)体を起こして周りを見よう。必ず希望はある。目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。 わたしの助けは来る/天地を造られた主のもとから。 (旧約聖書 詩編121編 1-2節 新共同訳)(河口湖畔で撮った富士山 2015年3月初旬)
2017年04月15日
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